企業 46 件

交通(鉄道・航空)の説明会・選考 10件

東海旅客鉄道(JR東海) 第1回アソシエイト職Webセミナー ※追加開催 対象:26卒 開催場所:Zoom 情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。 ■開催内容 若手アソシエイト職社員が、 「アソシエイト職って、一体どんな職種で、どんな仕事をしているの?」 「どんな業界・職種を見ていて、なぜJR東海アソシエイト職に決めたの?」  「働いている人の雰囲気ってどんな感じ?」 といった、JR東海についての疑問、就職活動の悩みに答えます。 ※11/15開催回と同じ内容です。 ※2025/1以降に第2回、第3回の開催も予定されています。  (すべての回で内容が異なるので、全回に参加できます。) ※JR東海のアソシエイト職※ 原則として勤務希望地(東京・静岡・名古屋・関西の各地区)で働き、主にオフィス 部門において、実務の中心を担うことを期待されている職種です。 ■開催方法:オンライン(Zoom) ■開催日時:12月19日(木)16:00~17:00 ■申し込み方法:マイページから予約をしてください。(先着順)        ※ID、パスワードが予約完了画面に表示されます。 ■予約締切:12月18日(水) 23:59 ■服装:自由 ■参加にあたっての留意事項 当日は会社概要等についての詳細説明は無いので、事前にJR東海YouTube(【公式】JR東海 新卒採用チャンネル)を視聴して参加をしてください。 ・『会社紹介◆JR東海とは』 https://youtu.be/LeAlLb_0soc?si=z_nB6kBYuOVPoNE5 ・『20分でわかるJR東海の企業研究』 https://youtu.be/-qFhok8lqFM?si=mq-S4yNyLBtsK8HY ・『職種紹介◆アソシエイト職◆』 https://youtu.be/FF1mR3zdiFg?si=FUfQzRIYGB7vG4wG  
東日本旅客鉄道(JR東日本) JR東日本グループ Job Research seminar in 東北仙台 対象:26,27,28卒 開催場所:宮城 情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。 ■開催内容 仙台を中心とした幅広い事業領域を担うJR東日本グループの社員が、各社の事業内容や 仕事の魅力を語る対面形式のイベントです。 〈コンテンツ〉企業紹介・仕事紹介 ※1回25分の個別会社説明会が実施されます。気になる企業のブースを自由に  訪問してください。 〈参加予定企業 〉 JR東日本、ジェイアールバス東北、仙台ターミナルビル、 JR東日本テクノサービス(J-TEC)、JR東日本東北総合サービス(LiViT) ■開催場所:JR東日本東北本部ビル(仙台駅西口より徒歩約7分) ■開催日時:2024年12月14日(土)13:00~17:00 ※入退場自由 ■申し込み方法:マイページから予約をしてください。(先着順) ■応募締切:2024年12月12日(木)(定員になり次第受付終了)  
東日本旅客鉄道(JR東日本) Career Station「座談会セミナー」 ※12月開催/コース別締切 対象:26,27,28卒 開催場所:オンライン 情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。 ■募集対象:主に2026年卒以降の方 ■開催内容 JR東日本の第一線で活躍している社員と少人数で話しができるオンラインイベントです。 「普段どんな仕事をしているの?」「入社後のキャリアパスは?」そんな疑問に社員が 答えます。 〈開催コース〉 総合職     :鉄道事業・生活サービス事業・Suica事業に関わるビジネス戦略 エリア職    :駅・乗務員 総合職     :輸送 総合職/エリア職:車両 総合職/エリア職:機械設備 総合職/エリア職:線路・土木 総合職/エリア職:建設工事 総合職/エリア職:建築 総合職/エリア職:列車制御システム・エネルギー・情報通信 総合職     :IT・デジタル戦略 ジョブ型    :開発・不動産 ジョブ型    :Suicaサービス ジョブ型    :データマーケティング ※一人あたり1コース1回、合計2コースまで参加できます。 ■開催形式:Zoomによる配信 ■開催期間:2024年12月4日(水)~6日(金) ■開催日時:コースにより異なります。詳細は以下URLより確認をしてください。 https://www.jreast.co.jp/recruit/new-graduate/seminar/section2/career.html ■申し込み方法:マイページから予約をしてください。(先着順) ■予約締切:各開催日の2営業日前まで(定員に達し次第、受付を終了します。)  
東海旅客鉄道(JR東海) アソシエイト職社員懇談会 ※開催地別締切 対象:26卒 開催場所:東京、愛知、大阪、Zoom 情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。 「JR東海のアソシエイト職」 原則として勤務希望地(東京・静岡・名古屋・関西の各地区)で働き、主にオフィス部門 において、実務の中心を担うことを期待されている職種です。 ■開催内容 第一線で活躍しているアソシエイト職社員、複数名と少人数で話しができ、 社員の生の声を直接聞き、社内の雰囲気を肌で感じることができます。 イベント日程ごとに、その地区で働いている先輩社員が登壇します。 ■開催方法:オンライン、対面(東京、名古屋、大阪)      ※対面開催に参加の際の交通費の支給はありません。 ■日時・登壇地区 〈東京開催/品川駅構内〉1/15(水)、1/16(木) 各日10:00~、12:30~、14:30~ ※東京地区、静岡地区社員登壇 〈大阪開催/JR東海関西支社〉2/5(水)  12:30~、14:30~ ※関西地区社員登壇 〈名古屋開催/JRセントラルタワーズ〉2/6(木)、2/7(金) 各日10:00~、12:30~、 ※名古屋地区社員登壇                   14:30~ 〈オンライン開催/Zoom〉2/14(金) 12:30~、14:30~ ※全地区社員登壇 (遠方在住の方、各地区の日程が合わない方は、オンライン開催に参加してください) ■申込方法:マイページ上の申込画面よりお申込みください。(先着順) (マイページトップ画面⇒「インターン・イベント」選択⇒「アソシエイト職」選択) ■申込締切 東京開催:2025/1/9(木) 名古屋開催、大阪開催:2025/1/29(水) オンライン開催:2025/2/13(木) ■注意事項 当日はアソシエイト職についての理解を深るための時間を最大限に活用するために 会社概要等については、JR東海YouTube【公式】JR東海 新卒採用チャンネルを事前に 視聴してください。 ・『会社紹介◆JR東海とは』 https://youtu.be/LeAlLb_0soc?si=z_nB6kBYuOVPoNE5 ・『20分でわかるJR東海の企業研究』 https://youtu.be/-qFhok8lqFM?si=mq-S4yNyLBtsK8HY    
全日本空輸(ANA) 客室乗務職 1Day Program~Discovery ANA CA~  ※第3期 締切 12/12 17:00 対象:25,26卒 開催場所:東京 情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。 ■エントリー資格 現在、高等専門学校・専門学校・短期大学・大学・大学院に在籍中の方 ※文理・学部・学科不問 ■開催内容 ANAの行動指針「ANA's Way」やモックアップでのサービス実務体験を通して、ANAの社風やANA客室乗務職の業務について理解を深められる対面プログラムです。少人数の各チームに現役CAの参加も予定されています。 実体験を通じて、将来についてこれまで以上に考えることのできる機会です。 〈参加推奨〉 「人と関わることが好き」「世界と繋がりたい」「挑戦心を大切にしている」という方 ■開催方法:対面(訓練施設ANA Blue Base/東京) ■開催日程 〈第一期〉 受付終了 11月11日(月)、11月12日(火)、11月18日(月)、11月26日(火)、11月28日(木)、 11月29日(金)、11月30日(土)、12月4日(水) 〈第二期〉 受付終了 12月10日(火)、12月11日(水)、12月13日(金)、12月14日(土)、12月15日(日)、 12月20日(金)、12月22日(日)、12月24日(火)、12月25日(水)、12月26日(木)、 1月10日(金)、1月12日(日)、1月16日(木)、1月17日(金)、1月20日(月) 〈第三期〉 1月24日(金)、1月25日(土)、1月27日(月)、1月28日(火)、2月3日(月) 〈時間〉各日10:00~17:00(休憩含む)※時間は変更される場合があります。 〈交通費〉支給なし ■応募方法 ①マイページにログインの上、以下のURLからエントリーをしてください。 https://ana-recruit.snar.jp/jobboard/detail.aspx?id=pyt8FZFRJnE ②基本情報の登録(既に登録済みの場合、再度の登録は必要なし) ③エントリーシートと動画の提出 ■第三期応募期間:~2024年12月12日(木)17:00 ■選考方法 ・応募者多数の場合、エントリー完了者を対象に書類選考が実施されます。 ・書類選考の結果は、「マイページ」で連絡。 ■注意事項 ※1Day Program~Discovery ANA CA~に応募した方は、オンラインProgram ~  Discovery ANA CA~には参加できません。 ※第一期~第三期を通して、エントリーは一度のみです。     【基本情報登録内容】 ◆趣味・特技・アルバイト・起業・ボランティア等、教えてください。(200文字以下) ◆あなたを飛行機の部品に例えるなら何ですか。その理由をあわせて教えてください。(300文字以下) 【ES設問内容】 ◆これまでの経験の中で「チームスピリット」を感じたエピソードを教えてください。(400字以下) 【動画テーマ】※harutaka ◆下記3つのテーマの中より1つお選びになり、 1分以内でお話しください。 ・今年の夏休みのハイライトを教えてください。 ・あなたの捨てられないものはなんですか ? ・我ながらGoodjob! と思ったことを教えてください!

交通(鉄道・航空)の本選考ES 1463 件

交通(鉄道・航空)のインターンES 890 件

交通(鉄道・航空)の本選考レポート 163 件

交通(鉄道・航空)のインターンレポート 172 件

交通(鉄道・航空)の就活テクニック 25件

交通(鉄道・航空)のコラム 2件

稲盛イズムを遺憾なく発揮してJALの内定を取った話 稲盛イズムを遺憾なく発揮してJALの内定を取った話 航空業界完全攻略記事一覧1.航空業界の仕組みや職種、最新動向まで一挙大公開2.【業界研究】志望者必見!航空業界の職種と仕事内容3.【企業研究】航空業界の大手企業一覧4.【業界研究】航空業界の最新ニュースや動向分析〜2020年に向けて〜5.【業界研究】航空業界で役立つ用語まとめ6.【業界研究】航空業界に有利な資格まとめ7.【業界研究】航空業界のおすすめ本まとめこんにちは、タイトルからもわかるようにJALの内定を獲得したものです。突然ですが、読者の皆様はJALと聞くとどのようなことを思い浮かべますか?一定数の方が「2010年の経営破綻」のイメージを持っているのではないかと思います。それでは、その経営破綻からJALという会社を再建した人物をご存知でしょうか?タイトルの中にもあるように、その人物こそ「稲盛和夫」氏です。就職活動当時から筆者はJALに行きたかったので、どうすれば内定が取れるかということを自分なりに考えた結果、結論として「全てを稲盛和夫氏・JALの提唱するJALフィロソフィに結びつける」ということを実践し、最終的に内定を取ることができました。今回の記事では実際のJALフィロソフィと照らし合わせながら、筆者が面接時にどのように話を展開していたかを紹介します。参照:「JALフィロソフィ」参照:「JALのESと採用HPから考えるJALの求める人材」参照:「日本航空(JAL)本選考情報(2)(業務企画職)」学生時代頑張ったこと×JALフィロソフィそれでは実際に筆者は学生時代頑張ったことをどのように話していたかですが、「内定レベルの学生時代頑張ったことが10分で書ける学生時代頑張ったことのフレームワーク」に挙げられた6つの質問と対応させながら紹介したいと思います。①結論:大学生対象の教育関連の新規事業を軌道にのせることに力を注いだ。②動機:誰も成し遂げたことのないことに「果敢に挑戦」したい③目標・困難:生徒が将来活躍するきっかけを作りたいという「高い目標を持ち」、新規顧客になりうる大学生予備軍の高校生の入学を促進しようと考え、系列会社の予備校に通う高校生をターゲットとした。系列会社のため協力に対する同意を得る部分は容易だったが、問題はその会社で働く方と私との信頼関係が0の状態からスタートすることであった。そのため、高校生に対して営業を行う上で問題となる点を共有してもらうことさえ当初は困難であった。④取組・工夫⇒結果:それまで担当する予備校には電話でのコンタクトを主流としていたが、実際に足を運ぶ「現場主義」に徹した。実際に会って話を聞くことや、自分の事業に懸ける思いを共有して「ベクトルを合わせた」ことで心理的な距離が縮まり、次第に悩みや問題点を共有してくれるようになった。その結果、私と同じ業務を担当していたインターン生数十名の中でも好成績を残すことができた。感謝の気持ちを示すことで結束力が深まり、来年も是非一緒に仕事したいという言葉を頂くことができた。⑤人柄:「成功するまで諦めず」、「自ら燃えて」実際に足を運ぶような「地味な努力を積み重ねる」性格が、信頼獲得の際に活かされた。嫌がられることを恐れずに足を運んだ「真の勇気」も成功要因だと考えている。⑥学び:相手の信頼を得るためには相手のところまで実際に足を運ぶような真摯な姿勢を見せ、相手の行動に「感謝の気持ちを持つ」ことが大事だと実感した。自分自身の持ちうる「強い持続した願望」を伝えることが大事だと学ぶことができた。カギ括弧を太文字にしたものは、全てJALフィロソフィの引用です。このように学生時代頑張ったことの中にJALフィロソフィを織り込むことで、面接官にJALに関する企業研究の深さや志望度の高さを示すことに成功したと考えています。「自己PR」×「渦の中心になれ」JALの選考の中で、導入として「自己紹介と自己PRを1分ほどでお願いします」と質問して頂いたことがあります。私はJALフィロソフィの「渦の中心になれ」を引き合いに、以下のように自己PRをしていました。①強み:私は常に渦の中心となれる人間です。②強みの原点:小学校時代の転校経験から、新しい環境でもすぐに周囲に溶け込めるように自ら主体的に働きかけてきたこと③具体的エピソードその1:学生時代には、留学中に新しいサークルを立ち上げ、現地の大会に出場して成果を残した。③具体的エピソードその2:留学中の講義では、勉強に対し前向きでない現地学生をモチベートするため、勉強会を企画した。④具体的エピソードその3:アルバイトでは、私の経験を後輩達に伝え、会社として更なる発展を遂げるためにも自ら主体となって業務マニュアル策定に尽力した。⑤強みの方法論:どのような環境でも、自分から積極的に周囲に働きかけることで周囲を巻き込んでいけると考える。⑥強みの活かし方:渦の中心であることが望まれるJALにおいても、自ら主体的に行動して周囲に働きかけていきたい。このように「渦の中心になれ」にフォーカスして話すことによって、私に対する面接官のファーストインプレッションを好意的に受け止めて頂くことができたと考えています。ちなみに、なぜ「渦の中心になれ」を選んだかというと、OB訪問した社員曰く、このフィロソフィを一番大事にしている社員が体感で一番多いとおっしゃっていたことが起因しています。社員にはJALフィロソフィが浸透している経営破綻後に見事業績を回復させた稲盛和夫氏をJALで働く社員は心から尊敬しているようで、実は全社員がこのJALフィロソフィが記載された手帳を携行しています。JALフィロソフィが全社員に浸透・徹底されていると考えてよいでしょう。JALフィロソフィの全ての節は全て等しく重要とされるので、どのJALフィロソフィを基に話しても問題ないと思います。実際、上記のようにJALフィロソフィを織り交ぜた自己PRや学生時代頑張ったことは非常に受けが良いと感じられました。最後につい先日JALのエントリーシートが公開され、多くの志望者が準備を本格化されるのではないかと思います。選考の準備を進めていく上では、同業他社のANAとの差別化・なぜANAではなくJALなのかという点について確固たる意志を持って言い切る必要があります。今回はJALに絞った記事となってしまったものの、以下のようにANAの求める人材像や求められる覚悟やOB訪問から考えるJAL・ANAの違いも以下の記事にまとめてありますので、参考にして頂ければ幸いです。参考:「全日本空輸(ANA)のESと採用HPから考える全日本空輸(ANA)の求める人材」参考:「ANAの人事担当者から学ぶ、「泥水を飲む覚悟」とは」参考:「OB訪問とES設問から見るJAL・ANAの違い」photobyMartinThomas航空業界完全攻略記事一覧1.航空業界の仕組みや職種、最新動向まで一挙大公開2.【業界研究】志望者必見!航空業界の職種と仕事内容3.【企業研究】航空業界の大手企業一覧4.【業界研究】航空業界の最新ニュースや動向分析〜2020年に向けて〜5.【業界研究】航空業界で役立つ用語まとめ6.【業界研究】航空業界に有利な資格まとめ7.【業界研究】航空業界のおすすめ本まとめ 38,179 views
ANAの人事担当者から学ぶ、「泥水を飲む覚悟」とは ANAの人事担当者から学ぶ、「泥水を飲む覚悟」とは 航空業界完全攻略記事一覧1.【業界研究】志望者必見!航空業界の職種と仕事内容2.【企業研究】航空業界の大手企業一覧3.【業界研究】航空業界の最新ニュースや動向分析〜2020年に向けて〜4.【業界研究】航空業界で役立つ用語まとめ5.【業界研究】航空業界に有利な資格まとめ6.【業界研究】航空業界のおすすめ本まとめこんにちは、16卒の航空業界内定者です。先日、日経ビジネスオンラインでANAの人財戦略室マネージャーのインタビューが取り上げられておりました。航空業界というと「unistyle就職活動意識調査結果概要」を参照してもわかるように就活生からも人気が高く、それ故にこのマネージャーの方も就活生に対して意識してほしいことを述べています。今回は航空業界内定者として自らが就職活動時に得た知見も踏まえ、記事を分析していきたいと思います。下記では「泥水を飲む覚悟」という言葉が使われていますが、これは何もANAに限った話ではないので、航空業界志望でない方も是非目を通して頂けると幸いです。まずANAの社風として、以下のように述べられています。ANAの社風や求める人物像ANAの社風を一言でいうと何ですか。「変化に強い、変化が好きな人が多い」というのが社風です。たとえば、半世紀ぶりの国産旅客機となる「MRJ」やボーイングの最新鋭中型旅客機「787」の採用を決めたのもANAは早かったですし、ビジネスクラスの座席をスタッガード(ジグザグ)型に配置するスタイルもANAが初めて採用しました。では求める人物像も同様ですか。そうですね。特に総合職だとアグレッシブな人がいいですね。分解すると、いろんなタイプはいますが、主体性があって自分から動く人。そういう人が社内でも活躍しています。昨日はシンガポール支店の社員の取材に立ち会いましたが、よくしゃべる、しゃべる(笑)。前に出たがる人が多いです。参照:「ANA、アグレッシブな人材を求む人財戦略室の松村宏二郎マネジャーに聞く」松村氏の語る「変化に強い、変化が好きな人が多い」という社風については、競合のJALと比較する上でも重要な参考材料となると考えます。上記の社風を象徴する他の例としては、キャビンアテンダント(CA)の正社員化にいち早く踏み切ったことが挙げられます。スカイマーク再建支援をANAが担当することになったというニュースも記憶に新しく、最近では、需要の拡大が見込まれるアジアでのシェア拡大を目指し、アライアンスの異なるベトナム航空にANAが出資することが発表されました。ベトナム航空はスカイチームというアライアンスに属し、一方でANAはスターアライアンスというアライアンスに属しているのですが、このように別のアライアンスの航空会社に出資する事例は今回は異例かつ初となります。人物像についても納得で、OBの就職活動時の話をそのまま引用すると「自分からいかないと受からない」とのこと。「私が私が」という姿勢がないと難しいとおっしゃっていました。ANAの求める人物像を理解した上で、以下ではトピックにも挙げた「泥水を飲む覚悟」についても言及していきます。参考:「なぜ全日空は客室乗務員を正社員化したのか」「ANA、ベトナム航空に出資し提携今秋にも共同運航」ANAの面接で評価される姿勢エントリーシート(ES)はどんなところを見ていますか。行動の事実や自分の経験をしっかり書いてあるかを見ています。<中略>事実や経験を書くといっても、単発や短期間のものよりは、「日記を18年間続けています」など、しっかり継続している方が説得力もあるし、興味は湧きます。面接はどう臨めばいいですか。話す内容をANAが好みそうだとかを考えて、無理に合わせる必要はありません。自社に合いそうかどうか、どんな部署で活躍できそうかは企業側がよく見ています。<中略>総合職の面接では地道なこともできるかどうかも見ています。本社のネットワークや海外とのアライアンスを扱う部署は花形だと言われますが、仮にそこに配属になっても一生その部署で仕事をするわけではありません。ANAにはいろんな仕事があります。言葉は厳しいですが、泥水も飲む覚悟があるか、をよく見るようにしています。参照:「ANA、アグレッシブな人材を求む人財戦略室の松村宏二郎マネジャーに聞く」私自身も就職活動を始めた当時は「会社が好みそうな経験を話そう」と躍起になりましたが、松村氏も示唆する通り、大事なのは自らが何に対して継続して情熱を注いできたのかを等身大で伝えることだと思います。また、「泥水も飲む覚悟があるか」と述べていますが、やはり就活生の思い描く会社の姿と入社してからのイメージには多かれ少なかれ誤差が生じると思います。例え自分の望まない仕事を務めるとしても、それを責任をもってやり遂げられるかということの言い換えとして「泥水を飲む覚悟」とおっしゃっているのだと思います。その覚悟を測る一つの指標として、「継続力」が見られているのだと感じます。その他評価される姿勢は会社によって様々かと思いますが、基本的には以下の記事にまとめられるとおりだと思いますので、参考にしてみてください。参考:「人気企業内定者に共通する、企業に伝えるべき5つの強み」会社や業界をフラットに眺める重要性航空業界の総合職というと、海外に商談で旅立つビジネスマンを支援したり、フライトスケジュールを組んだりといった花形の仕事を私達就活生は想定しがちだと感じるのですが、一方で飛行機が遅れた場合のクレーム処理も仕事の一環です。キャビンアテンダントであれば、搭乗者に対するおもてなしで日本の良さを伝えられる・海外との架け橋になれるといった憧れが先行しがちですが、飛行機で酔ってしまった方の対応といった飛行機内の不測の事態・リスクは低いですが飛行機事故と隣りあわせといった側面もあります。ANAや航空業界にかかわらず、私達就活生は「自分のやりたいこと」を押し出して内定を獲得していきますが、同時に「自分のやりたくないこと」に対する覚悟も必要でしょう。説明会では良い面ばかりがフォーカスされがちですが、OB訪問等を活用して会社や仕事をフラットに見る姿勢も忘れないようにすべきだと思います。終わりに華やかなイメージが先行しがちの航空業界ですが、憧れだからとりあえず受けるといった安易な姿勢で選考に臨むと入社後にギャップに苦しむことになるのではないかと思います。自分の成し遂げたいことを達成するフィールドの一つの選択肢として航空業界が存在し、メリット・デメリットを踏まえた上で航空業界を志望すべきなのではないかと思います。強い意志と覚悟を持って選考に参加し、そのような方々と一緒に働けることを楽しみにしています。航空業界の中での比較としては、以下の記事を参考にしてください。参考:「OB訪問とES設問から見るJAL・ANAの違い」photobyMartinThomas航空業界完全攻略記事一覧1.【業界研究】志望者必見!航空業界の職種と仕事内容2.【企業研究】航空業界の大手企業一覧3.【業界研究】航空業界の最新ニュースや動向分析〜2020年に向けて〜4.【業界研究】航空業界で役立つ用語まとめ5.【業界研究】航空業界に有利な資格まとめ6.【業界研究】航空業界のおすすめ本まとめ 46,464 views

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