相模鉄道の本選考ES 10 件

エントリーシート(総合職) 相模鉄道 2018卒 男性 Q 相模鉄道の総合職は、入社後に現業(現場)の経験を必須としています。その経験がなぜ必要だと思いますか。400字~500字以内であなたの考えを述べなさい。
A 第一にお客様と鉄道についての知識を得るため、第二に会社の中での一体感あるチーム作りを促進するために必要だ。第一の点については、その後のキャリアにおいて最も大切なお客様目線を育む絶好の機会だと捉えている。一般のお客様を直接相手にする鉄道ビジネスでは、常にお客様の立場に立つことが求められる。貴社の現場勤務においては、どんな表情の方々がどんな風に鉄道を利用しているかといった、データでは分からない肌感覚を養うことができる。その感覚こそが真のお客様理解であり、利用する方々に喜んでもらえる鉄道をつくる力になると私は考える。また、貴社の安全かつ正確な輸送を確保する仕組みを、自分の目で見て手で触れて理解できる貴重な期間でもある。第二の点については、社内での役割が違う現業職を知り、共に会社をつくっている実感を養う機会だと考えている。総合職は将来的に会社全体のマネジメントを担う役割であるからこそ、現場の最前線で活躍する現業職の仕事や立場を理解し、尊重する精神を持たなければならない。その責任感や広い視野こそが、職種にかかわらず、強い絆で結ばれたチームをつくり、より良い鉄道をつくっていく精神的土台になる。
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エントリーシート(事務系総合職) 相模鉄道 2018卒 男性 Q 相模鉄道の総合職は、入社後に現業(現場)の経験を必須としています。その経験がなぜ必要だと思いますか。400字~500字以内であなたの考えを述べなさい。 500文字以内
A 鉄道会社の総合職は線路を中心とした沿線開発や、地域の活性化、利便性向上を図ることによる沿線価値を上げることを通して貴社の掲げる「住みやすい沿線のいちばんになりたい」というスローガンを達成するための仕事が求められる。その中でも貴社は35.9kmという短い営業距離の中で地域に密着して、沿線を利用するひとりひとりのことを考えた取り組みを展開している。現業で実際に沿線を利用するひとりひとりのお客様に触れ、声を聞くことによって沿線を利用するひとりひとりのことを理解し、その存在を意識できる。その現業での経験はその後の仕事をする上で沿線を強くするための『理論』だけでなく、「沿線を強くしたい」という『思い』が乗り、より沿線のひとりひとりに寄り添った仕事をすることができるためBigな地域密着を実現できる。また、鉄道会社は現業無くては成り立たたず、現場とオフィスのチームワークで成り立っている。現場で鉄道会社において最も重要な安全を守るために日々動いているプロフェッショナルの思いを感じ、チームであるということを意識することによって現場と一体になってBigなチームワークを発揮できる。
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エントリーシート(総合職) 相模鉄道 2017卒 男性 Q 2017年、相模鉄道は創業100周年を迎えます。次の100年に向かって、どのような取り組みが必要と考えますか。その中で、あなた自身は、鉄道会社の社員として具体的に何をしたいですか。(400~500)
A 人口増減の分岐点を通過した日本の次の100年は人口減少と共にあると考えられ、そのような次の100年に向かって必要なことは「街を1つの機能に特化させること」だと考えます。まず、近年街の機能を集約する「コンパクトシティ化」が推進されていますが、私はこれだけでは十分ではないと感じます。というのも、現在はそれぞれの街に教育施設、商業施設、住宅機能など様々な機能が分散しており、今後の人口減少と共に需要と供給のミスマッチを起こすと考えられるからです。そこで、街はコンパクトシティ化を進めると共に「文教都市」「商業都市」「住宅都市」など特定の機能に特化させていく必要があると感じます。そしてこのように街をそれぞれの役割に特化させることで、別の街に日常的に通う用事ができるようになることから、鉄道はより欠かせない存在になると考え、私は鉄道会社の社員として次のことに取り組んでいきたいと考えます。まず今までより、ある特定の区域内での輸送が増えると考えられることから、それに合わせた輸送ダイヤを組んでいきたいです。また、「区域間パス」のような1つの生活圏内を自由に移動できるパスなどを作り出すことも取り組みたいです。
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エントリーシート 相模鉄道 2017卒 男性 Q 2017年、相模鉄道は創業100周年を迎えます。次の100年に向かって、どのような取り組みが必要と考えますか。その中で、あなた自身は、鉄道会社の社員として具体的に何をしたいですか。400~500字
A 貴社の強みとして、地元密着型ということが挙げられる。その強みを生かし、より一層地元とのつながりを強くし、選ばれる沿線にしたいと考える。現在横浜駅西口の活性化や二俣川駅南口の再開発事業、南万騎が原駅前の地区開発計画など、地域のことを第一に考えた開発をしていると思う。そこに住む人のことを考え、より良い暮らしを提供し、沿線価値向上を目指している。こうした取り組みにより、沿線に住む人の満足度は向上し、いつまでも住んでいたいと思わせることは可能であると感じる。その後の取り組みとして、沿線外の人を相鉄線沿線に連れてくることが必要である。沿線に住むことの素晴らしさを伝え、自分が入社できたとすればその役割を担いたい。沿線に住む人が自分の街の良さを発信してもらえるのが、一番影響力があることであろう。今であればSNSを活用した企画が挙げられる。桜の写真を貴社のホームページやfacebookなどで募集し、優秀作品には相鉄線に関わる商品を贈呈する「SAKURA×SOTETSU Photo Contest」を開催。地元人による沿線の環境の良さのアピールにもなり、一時的とはいえ話題を呼び有名になれば来街者が増え定期外運賃の増収にもつながる。
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エントリーシート 相模鉄道 卒 Q これからも相模鉄道が発展していくために今取り組むべきこと、今後取り組んでいかなければならないことは何ですか。また、それを踏まえてあなたは入社後どのように行動していきますか。(400字以上500字以内)
A 現在の都心で働く方々が定年を迎える前に、貴社の都心に直結する沿線各地への移住を狙った改革を進め、少子高齢化による利用率低下に対策する。そのために相鉄グループ全体でターミナル駅である横浜は勿論、今後JRや東急との直通で開発が進むと考えられる西谷や二俣川、そして多くの鉄道と連結している海老名や大和といったポテンシャルの高い駅周辺のベッドタウン化に尽力する。また、多くの高校・大学が沿線上に存在するため、学生からの信頼度が高い貴社では、少子化の影響を受けてはいるが一定の利用者を確保することが出来ている。学生、労働者の両者にとってメリットの高い沿線になれば、若い家族世代の移住も将来的に考えられるので、最終的には地域の活性化に繋がり世代を問わず沿線の利用者は増加していくと考えられる。そして上記を実現するために私は、まずは駅員として利用者を観察することで、潜在的ニーズに触れていきたい。そして実際に貴社の沿線各地を歩き、労働者や高齢者にとって魅力的なモノがないかを調査し、また、持ち前のコミュニケーション能力を活かした沿線利用者や居住者の方々との関わりを通じたリアルなニーズの創出にも着手したい。 実家が自営業を営んでおり地域のコミュニティの大切さに触れてきたことや高校時代から接客業のアルバイトをしてきた経験から、人々と密接に関わりながら地域に貢献できるインフラ関係の会社を志望するに至りました。その中でも貴社は私が最も深く関わってきた鉄道会社であり、貴社沿線の魅力に触れてきた経験があるので、地域活性化は勿論、貴社の管理職としてキャリアを積み、利用者の増加に貢献できると考えています。まずは、JRや東急との直通により開発が進行すると考えられる西谷や二俣川といったエリアでの仕事に尽力し、貴社の歴史に残る業務の一翼を担っていきたい。
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