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【21卒向け】森ビルインターンES選考攻略|合格者ES付

【21卒向け】森ビルインターンES選考攻略|合格者ES付

掲載開始日:2018年06月11日
最終更新日:2019年06月12日

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森ビルのインターンES一覧はこちら

就活生から高い人気を誇る業界のひとつに、不動産業界があります。

その中でも2014年6月、東京都港区に開業した超高層ビル、虎ノ門ヒルズの開発に大きく携わったのが、今回紹介する「森ビル」です。

同社はその他にも、表参道ヒルズや六本木ヒルズ、ラフォーレ原宿など、誰もが知っているような建物の開発に参画しており、業界内でも非常に大きな存在感を誇っているといえるでしょう。

本記事では森ビルのインターン内容から具体的な選考対策までを紹介します。

デベロッパーとは

デベロッパー(developer)とは文字通り土地や街を開発することを主業としている不動産会社のことです。大手総合デベロッパーでは主に街の再開発やリゾート、大型商業施設の開発、大規模宅地開発を行っています。

主な仕事の流れは以下の通りです。

デベロッパーの主な3つの業務内容
土地・物件の取得→事業プランの構築→設計と施設管理

業界の特徴は以下の通りです。

●一般に総合デベロッパーは給与が高いと言われています。
●大規模なプロジェクトを手がけるため、関係者も多く激務だとも言われています。
ですが、チームで物事に取り組み、達成感を感じる人にとってはやりがいも大きいといえます。

森ビルとは

森ビルは1959年に設立された大手総合デベロッパーです。三菱や三井などの財閥系などに次ぎ、人気の大手企業です。

本社は六本木森タワーで、主に日本の首都・東京に特化し、六本木ヒルズを始めとしたランドマーク的なビルを保有する企業です。昨今話題のチームラボなど、芸術文化領域にも力を入れているのも特徴です。中国への海外進出も果たしています。

世界一魅力的な都市・東京をつくるべく「都市を創り、都市を育む」というヴィジョンを元に都市開発に取り組んでいます。

森ビルのインターン内容

20卒のインターン内容

森ビルの20卒のサマーインターンシップでは以下のプログラムが行われておりました。

1日目
インターン生とのグループワーク。5−6人で班を組み、理想の街について議論。 模造紙も配られ、図、絵も描きつつ社員の人が見に来てフィードバック。 

2日目

部署に配属される。管理部署としてはアークヒルズ、虎ノ門ヒルズの内部や地下を見学。

 
3日目

前日のビル内の見学を経て、改善点や将来のビル設備に関して部署内で簡単な発表。 


4日目

5ー6人での班に戻り、各自が部署で経験したことを踏まえて理想の街についての議論をさらに深める。最後に発表があり、20名程度の社員が聞きに来る。 


5日目

六本木ヒルズの夏祭りに参加。(任意)

 

参考:森ビルHP 

課題解決ワークと短期就業体験の両方を組み合わせたインターンシップを実施しました。

プログラム前半では、講義やワークなどを通じて、都市づくりについて様々な角度から考え、学びます。特に、「理想の街を描く」というワークでは、日常の様々な経験から自分すら気づいていない想いを探っていき、今度はその想いをもとに理想の街を描きます。

後半では、部署に配属され、森ビルの都市づくりの現場を体感すると共に、”働く”ことへのイメージをつかみます。そのほか、六本木ヒルズのイベント参加や懇親会なども実施しました。

21卒のインターン内容

期間と日数
2019年8月中旬~下旬(5日間)※予定
場所
六本木ヒルズ森タワー
募集人数
30~40名程度
対象者
大学生(院生を含む全学部)
報酬
なし
交通費
実費を支給
参考 森ビル採用情報 総合職インターンシップ

参加者は例年MARCHレベル以上の学生が多く、半分は早慶東一工のようです。

森ビルの求める人材像と素養

都市づくりは多くの人々や企業、行政を巻き込んでいかなければなりません。彼らを未知の世界に導き、共感と信頼を得て協働できて初めて成就する仕事です。これもまた簡単なことではない。しかし、だからこそ街が出来上がったとき、たくさんの人々と喜びや感動を分かち合うことができる。私たちはそうしたプロセスを楽しめる仲間を求めています。好奇心をもって街を歩き、さまざまな出来事に積極的に参加し、街の人々と会話を交わし、そのなかから自分の頭で考え、行動できる仲間と、都市の未来を創りたい。「森ビルはますます森ビルになる」。私たちと一緒に仕事をしませんか。
【引用】企業HP

上記で書かれていることから、以下のことが分かります。
・大きなプロジェクトを仲間と成し遂げることにやりがいを感じる。
・街が好きで好奇心を持って積極的に自ら行動する。

総合デベロッパーは大人数のチームでプロジェクトを遂行するため、このような人を求めているようです。

以上よりES・面接で人気企業内定者が企業に伝えていた5つの強みとは?で述べられているように

・価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげることができる
・今までにない仕組みや企画を提案し、周囲の協力を得た上で実現することができる

といったこれらの素養が大切なのではないのでしょうか。

森ビルのインターン選考フロー

21卒のサマーインターンに関してはまだ公開されていないので、昨年度のインターンの選考フローを紹介します。

20卒夏 応募→書類選考→面接
20卒冬 応募 → 書類選考 → webテスト・SPI → 面接

時期によってばらつきがあるようです。

例年、参加をするためには事前にESの提出が必要となるため、過去の出題例を用い、ES回答方針を示していきます。

森ビルのインターン選考:ES対策

下記は20卒の設問です。

◆あなたが学生生活で最も力を入れて取り組んでいる事について、これまでの経験や実際にあったエピソードを盛り込んで、具体的に教えてください。(全角500文字以内)

◆あなたが総合デベロッパーに興味を持った理由を教えてください。(全角400文字以内)

設問1:あなたが学生生活で最も力を入れて取り組んでいることについて、これまでの経験や実際にあったエピソードを盛り込んで、具体的に教えてください。

◆あなたが学生生活で最も力を入れて取り組んでいることについて、これまでの経験や実際にあったエピソードを盛り込んで、具体的に教えてください。(全角500文字以内)

設問の意図

いわゆるガクチカです。ガクチカで見られていることは以下の2点です。

①物事に対する価値観と捉え方
起業したという一部の例外学生を除き、多くの学生はサークル、バイト、部活動といったものを注力したこととして提示します。つまり経験自体に大きな差はありません。

そのため、なぜ取り組んだのかといったことや根幹となっている価値観を企業の求める像とすり合わせる必要があります。

②目標達成までのプロセスの妥当性
会社という組織は一人ひとりが会社の目標を達成するために目標を与えられ成果を出さなくてはなりません。成果を出すためにはプロセスが究竟且つ応用の利かせることの出来るものでなければ、その人が持続的に成果を出し続けられるかに疑問符が付きます。

そのため、どういったプロセスで成果を出したのか、またそれは入社後に持続するものなのかといった妥当性が必要になります。

また選考官は、大量のESを見ています。貴方に対して何ら前提知識のない人間が、ひと目見てすぐに理解できるかという点に注意を払わなくてはいけません。

なので、たとえ字数が500字といった十分な字数だとしても冗長に述べるのではなく論理的に、そして相手の意図を汲み取って回答しましょう。

意図を踏まえた回答方針

以上で述べた設問の意図、及び、面接で聞かれるであろう質問内容を網羅すると、

①結論:何に取り組んだのか
②動機:なぜ取り組んだのか
③目標と困難:どんな目標を掲げたのか
④取り組みと結果:どのように取り組んだのか、どのような結果だったのか
⑤人柄:活動中に貴方のどのような性格が活かされたのか
⑥学び:その取り組みからなにを 学び社会でどう活かせるのか

といった論理構成をすることで明快に述べることが出来るでしょう。

以上①−⑥を何回もブラッシュアップすることで質の高いESに仕上がるでしょう。

また、多くの就活生の傾向として、とにかく斬新なアイデアを実行したらうまくいったという、「結果」を強調することが正と考えているように感じます。

しかし、本当に大切なのは、なぜその解決法を思いつき、どういう検討を経て最終的にその手段を採用するに至ったのか、というプロセスです。それを説明することで選考感に道筋だった思考能力をアピールすることができます。

参考:【完全ガイド】評価されるガクチカ(学生時代頑張ったこと)の書き方|例文付
→学生時代に頑張った経験の書き方について解説しています。先程の論理構成の活用法についても、具体例を交えながら説明しているのでぜひご活用ください。

合格者の回答

予備校で物理演習クラスを担当し、業務の効率化を推し進めた。担当の50人クラスでは答案採点に加え、休み時間十分で答案を回収、全体向け連絡を含め、時間に追われた。そこで以下を実施した。知りたいことアンケートをとり、全体向けの話は質問が多い話題に絞る。伝えきれない部分は、受験直前期の過ごし方などプリントを配布する。また個人向け指導の充実のため、採点では間違えた箇所と原因を考え、各生徒宛に勉強方法を書いた。受験を終えた生徒からは常に心の支えだったと嬉しい報告を受けている。各曜日のメンバーが固定のバイトであったため、曜日全体の連携を強化した。100人を超えるクラスや採点があるクラスはどうしても負担が重くなり時間内に業務が終了しないことも多かった。そこで各チューターの時間割を全員が共有し、「周りを見る」ことを強調した。余裕がある時には忙しいクラスのプリントの整理など共通業務を引き受けるとともに、忙しい時も一人で背負い込まず、業務を振ることを提案した。結果として業務が円滑に進み、メンバー間の団結も深まった。業務の効率化に加え生徒からの信頼と、快適なバイト先の環境構築ができたと考える。
参考:森ビル インターンシップ内定者ES

上記のESは、①結論→②動機→③目標と困難→④取組みと結果→⑤人柄→⑥学びといった順に述べることができ、且つ端的にわかりやすく述べることができていると言えます。
具体的な数字も効果的に使い、イメージしやすいでしょう。

設問2:あなたが総合デベロッパーに興味を持った理由を教えてください。

◆あなたが総合デベロッパーに興味を持った理由を教えてください。(全角400文字以内)

設問の意図

企業が志望動機を聞く理由は、モチベーションが高く、長く働いてくれる学生を見極めるためです。

いくら優秀でもやる気がなく、すぐ辞めてしまう学生を雇っても意味はないため、そのような学生をふるいにかけるために志望動機を学生に問うていると考えていいでしょう。

企業の新卒採用活動は3億円の投資であると言われ莫大なコストがかかることも考えれば、企業がそのような行動をとるのは自然なことと言えるでしょう。

総合デベロッパーは、なぜ「総合デベロッパー」に興味を持ったのかという質問を頻出します。

総合デベロッパーは採用人数が少ない割に人気のため応募数が多くどの企業も大手はかなりの高倍率となっています。

そのため企業は学生の志望度と街づくりへの思いという面も重視してみたいのだと考えられます。

意図を踏まえた回答方針

今回問われていることは、「森ビルに興味をもった理由」ではなく「総合デベロッパーに興味を持った理由」なのできっかけとなる経験、具体的に取り組みたい仕事などをメインに述べると良いでしょう。

森ビルの採用ページでは森ビルで働く社員さんのそれぞれの森ビルへの志望動機が紹介されています。こちらも参考にしてみると良いと思います。

合格者の回答

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最後に

森ビルに限らず、総合デベロッパーは街を作るというスケールの大きさから憧れで志望する人は非常に多いと思います。

財閥系でなく、戦後に興った企業である森ビルは大手デベロッパーの中では異色で、東京に特化しているという点も特徴的です。しかし、総合デベロッパーという業界は実際にどのような業務を行っているのかが見えづらい業界でもあると思います。

このインターンシップへの参加は総合デベロッパーを志望する人にとって、業界や企業への理解を深める良い機会となるでしょう。

業界研究では、デベロッパー業界内での志望動機対策!内定者ESから見る視点3つでデベロッパー業界の志望動機として考えられる視点をまとめていますので、幅広い視点から業界の全体像を把握してください。

森ビルの選考対策(ES・レポート・関連テクニック/コラム記事)はこちらから

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