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評価される志望動機の書き方|企業が知りたい6つのポイントと内定者回答

評価される志望動機の書き方|企業が知りたい6つのポイントと内定者回答

掲載開始日:2014年06月13日
最終更新日:2018年12月18日

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「志望動機の書き方がわからない」、就活生なら一度は思ったことがあるのではないでしょうか。

今回紹介する志望動機の書き方は、すべての業界・企業に応用可能なものであり、習得すれば志望動機にかかる負担を大幅に軽減することができます。

本記事では企業が知りたい6つのチェックポイントで構成されたフレームワークにより、選考官から評価される志望動機の作り方を提示します。

一目置かれる志望動機の書き方

企業が志望動機を聞く理由としては、①自社への志望度を知りたい②入社の際のモチベーションを知りたいの2つがあります。

ですので、上記2つの理由を網羅する論理的な志望動機を伝え、選考官に「だからこの方は弊社の選考を希望しているのか」と思ってもらう必要があります。

ではそのような志望動機とはどのような構成なのか、以下にそのフレームワークをご紹介します。

論理的な志望動機のフレームワーク

志望動機で伝えるべきことは、以下の6つになります。これらをすべて押さえることで、選考官も納得の志望動機を伝えることができるでしょう。

​​

​​よくある志望動機の作成パターンとして、⑥の同業比較から考え始めてしまうことが挙げられますが、狭い視点から1社1社考えることは難しく、論理性にも欠けます。

志望動機をフレームワークに則って作成することで、論理性を担保しつつ企業ごとに志望動機を考える労力を削減することも可能です。

実際にこれら6つを盛り込んだフレームワークでどのような志望動機ができるのかは、本記事最後に内定者の回答例を掲載していますので、そちらでご確認ください。

6つのチェックポイント

ここからは、上記のフレームワークに則り、各ポイントの詳細や注意点について解説します。

①成し遂げたいこと・目標

まずはあなたが「キャリアを通じて何を成し遂げたいのか」というモチベーションの根源を伝えるようにしましょう。

どんなことを企業で成し遂げたいのか、働く上ではどんなことをしたいのかを語ることで、高い気概を持って仕事ができる人材であることを示すようにしましょう。

もちろん、成し遂げたいことがその業界で成し遂げたいこととして的外れな場合は評価されないので、注意してください。

また、やりたいことが見つからずにつまずいてしまう人が多いのですが、その原因は仕事がどのようなものかわからないからという部分が大きいと思います。

まず世の中にはどんな仕事があるのか、説明会やOB訪問などで「仕事」への理解を深めることをおすすめします。

参考:ESや面接で問われる「将来の夢・実現したいこと」に出会うための方法
→就活の場で聞かれる「将来の夢」についての記事です。多数の内定者のES回答に加え、「仕事」に触れることの有用性について解説しています。

②きっかけとなる経験

なぜ仕事をするのかというモチベーションの根本及び、その上で仕事を選ぶ基準を伝えた所で、次は「なぜそのような目標、企業選びのポイントを設定したのか」を自分自身の経験から語りましょう。

どんなに立派な成し遂げたいこと・目標があったとしても、自分自身の経験に深く根ざすものでなければ説得力に欠けます。

きっかけとなる経験を語らず、企業にごきげんを取るようなエントリーシートを見かけますが、志望動機で語るべきは、「自分が何をしたいのか・どんなことにやる気を持って取り組めるか」ということです。

自分自身の経験から自分の志向を伝えられるようにしましょう。

参考:あなたの志望動機が共感されないのは自分の経験に根ざしていないから?
→「きっかけとなる経験」についての記事です。きっかけとなる経験があることで志望動機の説得力がどう増すのか、内定者のESと共に解説しています。

③企業選びの軸

①で成し遂げたいことを語りましたが、同時に企業選びの軸も明確にしておきましょう。

成し遂げたいことや目標を達成するために、どのような視点で企業を選んでいるのかを一言で示せるようにしましょう。

企業選びの軸がまだ定まっていない方は、下記参考記事にて軸の定め方を解説していますので、是非お読みください。

④他に受けている業界および他の業界ではダメな理由

成し遂げたいこと・企業選びのポイント及びそのきっかけとなる経験を語った上で、他にはどのような業界を考えているのか、また、他の業界ではなく志望業界の理由について話しましょう。

ポイントとしては、「他の業界」が①や③に基づいた適切な業界かということで、ここを損ねると、①や③の信憑性が揺らいでしまいます。

また、ここでは志望業界と他業界の比較になりますが、この部分を適切に語れる学生は本当に少ないので、これがしっかり語れるだけで大きな差別化に繋がります。

以下の参考では、どのように業界比較をしていくのかを解説していますので、ご参照ください。

⑤具体的に取り組みたい仕事

次に志望業界で具体的に取り組みたい仕事を語りましょう。

ここも非常に大切な内容で、志望動機において企業が知りたいこととしては1,2を争うものだと思います。

というのも、企業が求めているのは、自社の情報やうんちくをたくさん知っている人ではなく、入社後に活躍してくれる人です。

ですので、入社後に取り組む仕事にどれだけ興味を持ち、理解をしているのか、この点をきちんと書くことは極めて重要なことです。

そこで、ある程度業務内容と今後の方向性について理解した上で話をする必要があります。もちろん①で掲げた成し遂げたいこと・目標につながる具体的な仕事を挙げるようにしましょう。

参考:興味のある部門と職種内容から仕事理解を示す
→志望動機における、仕事内容の理解の良い例と悪い例を解説しています。営業職を例に、仕事内容とその上でアピールしたい強みを解説しています。

⑥業界の中でもその会社の理由

最後に、同業他社の中でも志望企業の理由を語るようにしましょう。

業界の中でもどの企業を志望しているのかを語るにはかなり業界研究が必要ですが、単純に捉えると、

企業の強みから語る
企業の社風から語る
社員から語る

の三つのアプローチが代表的なものです。この三つの観点から各社を比較して語ることができれば、同業比較は十分でしょう。

参考:「同業他社の中でもなぜうちなのか?」の3つのアプローチと内定者回答
→上記三つのアプローチの詳細を解説しています。「なぜ業界でもうちの会社を志望するのか」という質問に困ってしまう就活生は多いと思いますので、簡単に答えるアプローチ方法とそれぞれの利点、内定者の回答をご紹介します。

まとめ

多くの学生が志望動機で失敗する原因の多くは、上記のフレームワークの⑥「業界の中でもなぜその企業か」から語り始めてしまうことだと考えています。

論理矛盾がおこらないようにするためには、必ず大枠の論理、志望動機で言えば、「どんな仕事をしたいのか」という大きな枠から整理して、徐々に「この業界・この企業で働きたい」という小さな枠に落とし込むことが重要になります。

以下の参考記事では、フレームワークの①②③を書く上で必須の自己分析のやり方や、志望動機と同じく不可欠の自己PRについての記事もご紹介していますので、併せてご覧いただき、万全なエントリーシート・履歴書を書いていただければと思います。

【参考】大手企業内定者の志望動機

ここからは、実際の内定者のES回答を基に、フレームワークを使うことで志望動機は本当に評価されるほど納得感のあるものになっているのかについて見ていきたいと思います。

最初の回答では、①から⑥の全てが盛り込まれているのですが、字数の制限が厳しい場合はフレームワークの全ては使い切れません。

しかし、いずれかを省略しても、フレームワークをなるべく利用することで、少ない文字数ながらも説得力のある志望動機を書くことは可能です。

そこで、厳しい字数制限の中でフレームワークを活用した回答も併せてご紹介いたしますので、改めて志望動機を書く時にも是非ご参考いただければと思います。

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