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日清製粉のESと採用HPから考える日清製粉の求める人材

日清製粉のESと採用HPから考える日清製粉の求める人材

掲載開始日:2017年09月13日
最終更新日:2017年09月13日

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日清製粉は日清製粉グループの中核を担う企業で、業務用小麦粉を販売するB to Bメーカーです。小麦粉の国内シェアの約40%を生産する国内最大の製粉会社です。また日清製粉は買収などを通して海外展開もしており、海外生産比率は約50%となっています。カップヌードルなどで有名な日清食品と類似した名称ですが、両社に資本関係はありません。採用に関しては、事務系職種、食品化学系職種、工学系職種の3職種があります。

では、そんな日清製粉のESと採用HPから求める人材を導いていきましょう。

事業内容と採用HPから考える日清製粉の求める人材

以下採用HPに掲載されている社員の方へのインタビューです。

現在は、東日本エリアの製パンメーカー様やリテール(小売)ベーカリー様をお客様として、パン作りの技術サポートを担当しています。具体的には3つ。1つ目は、お客様に納める小麦粉の品質管理のために実際にパンを作って品質を確認する業務。季節ごとに微妙に変化する小麦粉のクセをお伝えするのです。2つ目は、当社の小麦粉を使用したパンの製法(レシピ)のご提案。特に印象に残っているのは、大手の製パンメーカー様から新商品のレシピ開発のご依頼を受けた時のことです。異なる視点、経験を持ったメンバー数人でチームを組み、何度も試作品をつくり、試食しては試作品を作り直すといった作業を繰り返しました。この時は「自信があるものを出したい」とこだわり抜き、その結果、特許申請を行うような新しい技術まで生まれたのです。さらに、その出来栄えにお客様も大変喜んでくださり、私たちも納得いくまで粘って本当に良かったと思うことができました。そして、3つ目の業務は、お客様がより美味しく安定した商品が作れるよう、パン作りの技術に関する勉強会を開催することです。参加していただいたお客様と信頼関係を築きながら、パン業界全体の底上げをすることで小麦粉の需要が伸び、日清製粉に対しても信頼を高めることができたら嬉しいですね。

参考:社員インタビュー 東部テクニカルセンター

このプロジェクトが始まったきっかけを教えてください。
ちょうどその頃、名古屋では名物「台湾ラーメン」をアレンジした「台湾まぜそば」の人気に火が付き始めていました。汁なしの和えそばである「まぜそば」なら、小麦粉のおいしさを伝えられる。そう考えて、「荒武者」で作った特製中華麺を複数のラーメン店に提供し、各店で期間限定「まぜそば」メニューとして一斉に売り出すというプロジェクトを思いつきました。

どのような人たちが参加してプロジェクトを進めたのですか。
まず、当社の取引先である有名な製麺所にこのプロジェクトの話を持ちかけました。専務からその場で「いいね。やろう、やろう」と非常に前向きなお返事をいただき、一気に弾みがつきました。その後もお客様への提案を重ね、名古屋市内の13ものラーメン店がこのプロジェクトに参加していただけることに。当社からは営業担当の私と商品開発担当の豊田さん、そして製麺所の専務と、合わせて16名がプロジェクトのメンバーとして動き出しました。

参考:プロジェクトストーリー 営業本部流通営業部

日清製粉の仕事には、原料調達・生産・販売など様々な工程が存在しています。製造した小麦粉を、顧客である製パン・製麺・製菓メーカーの企業の顧客に買ってもらえるような提案をする必要があります。提案をするにあたり、日清製粉の社員の方は、小麦粉を加工する製パン・製麺・製菓メーカーの方、加工された小麦粉を実際に用いるラーメン屋やパン屋などの社員の方など立場の異なる人々と協力してプロジェクトを進めていく必要があります。実際に上記の1人目の社員の方も、「異なる視点、経験を持ったメンバー数人でチームを組み、何度も試作品をつくり、試食しては試作品を作り直すといった作業を繰り返しました。」と述べています。
また2人目の社員の方も、「名古屋市内の13ものラーメン店がこのプロジェクトに参加していただけることに。当社からは営業担当の私と商品開発担当の豊田さん、そして製麺所の専務と、合わせて16名がプロジェクトのメンバーとして動き出しました。」と述べています。
このことから日清製粉では、「人気企業内定者に共通する、企業に伝えるべき5つの強み」に照らし合わせて考えてみると、「4.価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげることができる」という資質が必要になると考えられます。また、提案するにあたり新しい商品や企画を考える必要となることもあるでしょう。小麦を通してお客様に価値を提供すると言うこともできるかもしれません。実際に上記の1人目の社員の方も、「お客様がより美味しく安定した商品が作れるよう、パン作りの技術に関する勉強会を開催することです。参加していただいたお客様と信頼関係を築きながら、パン業界全体の底上げをすることで小麦粉の需要が伸び、日清製粉に対しても信頼を高めることができたら嬉しいですね。」と述べています。また2人目の社員の方も、「荒武者」の良さを引き出すために台湾まぜそばの企画を考え出して提案しています。このことから日清製粉では、「人気企業内定者に共通する、企業に伝えるべき5つの強み」に照らし合わせて考えてみると、「5.今までにない仕組みや企画を提案し、周囲の協力を得た上で実現することができる」という資質も必要になると考えられます。

日清製粉のES設問

(1)あなたが日清製粉グループ本社に入社してやりたいことについて、具体的に記述してください。(400字以内)
(2)あなたが学生時代に最も注力したことについて、「具体的にどう行動したのか」が分かるように記述してください。(700字以内)

参考:日清製粉の企業研究

設問(1)「あなたが日清製粉グループ本社に入社してやりたいことについて、具体的に記述してください。」について

日清製粉でやりたいことについて問う設問です。
内定レベルの志望動機が10分で書けるフレームワーク」の「①社会で成し遂げたいこと・目標」について問われています。学生が個人的にどのようなことを成し遂げたいのか、そして実現する上でなぜ日清製粉でなければならないのかを述べると良いと思われます。実現したいことを述べる際には、実現したいと思うようになったきっかけとなる経験も述べましょう。経験と一緒に述べることで実現したいことに説得力が出ます。個人的にやりたいこと、実現したいことがまだ分からない方は、OB訪問をしたり座談会などに参加をし、社員の方が実際にどのようなことを成し遂げたいと考えながら働いているのかなどについて聞いてみると良いでしょう。それを聞いて自分がどのように感じるかを考えてみると良いと思われます。そうすることで自分が望む働き方が次第にわかってくると思います。まだ実現したいことがわからない方は、以下の記事も参考にしてみてください。

設問(2)「あなたが学生時代に最も注力したことについて、「具体的にどう行動したのか」が分かるように記述してください。」について

学生時代頑張ったことについて問う設問です。
学生時代頑張ったことに関しては、「内定レベルの学生時代頑張ったことが10分で書ける学生時代頑張ったことのフレームワーク」を参考に書いてみてください。頑張ったことに取り組んだ際にどのような困難に直面し、どのように考え、そしてどのように行動したのかについて書くと良いと思われます。設問に「『具体的にどう行動したのか』が分かるように」とあるように、経験の描写に終始しないように気をつけましょう。そして最後にその経験を通して何を学んだのかについても述べると良いと思います。その際に、その学びが将来、日清製粉で活かすことができる学びであると良いでしょう。

最後に

日清製粉が求めている人材や働き方について理解していただけたでしょうか。
日清製粉では、様々な立場の人と協力しながら新しいものを生み出していく能力が必要になると思います。日清製粉側は提出されたESを通して、仕事への理解、困難に直面した際にどのように行動するのかについて判断していると思います。
就職活動を進めていく上で、この記事を含めunistyleの記事を参考にしていただければ幸いです。
 

photo by Steven Lilley

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