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評価される志望動機の書き方|6つのポイントと解説付き内定者例文

評価される志望動機の書き方|6つのポイントと解説付き内定者例文

掲載開始日:2014年06月13日
最終更新日:2018年11月12日

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「志望動機の書き方がわからない」、就活生なら一度は思ったことがあるのではないでしょうか。

今回紹介する志望動機の書き方は、すべての業界・企業に応用可能なものであり、習得すれば志望動機にかかる負担を大幅に軽減することができます。

本記事では6つのチェックポイントから、ロジカルな構成で選考官から一目置かれる志望動機の作り方を提示します。

一目置かれる志望動機の書き方

企業が志望動機を聞く理由としては、①自社への志望度を知りたい②入社の際のモチベーションを知りたいの2つがあります。

ここでは、上記2つの理由を網羅する志望動機のフレームワークをご紹介します。

論理的な志望動機のフレームワーク

志望動機で伝えるべきことは、

①成し遂げたいこと
②きっかけとなる経験
③企業選びのポイント
④他に受けている業界とその業界ではダメな理由
⑤具体的に取り組みたい仕事
⑥業界の中でもその企業の理由

これら6つになります。これらをすべて押さえておけばしっかりとした話ができるでしょう。

​​

​​よくある志望動機の作成パターンとして、⑥「業界の中でもなぜこの会社なのか?」から考え始めてしまうことが挙げられますが、それだと1社1社考えることになり大変な上、論理性にも欠けます。

志望動機をフレームワークに則って正しい順序で作成することで、論理性を担保しつつ企業ごとに志望動機考える労力を削減することも可能です。

次に、上記のフレームワークに則り、各ポイントでチェックすべきポイントを提示します。

6つのチェックポイント

①成し遂げたいこと・目標

チェックポイント
・成し遂げたいことや目標は業界の志望動機として適切かどうか

まずはあなたが「なぜ働くのか」というモチベーションの根源の部分を伝えるようにしましょう。

どんなことを企業で成し遂げたいのか、働く上ではどんなことをしたいのかを語ることで高いモチベーションを持って仕事ができる人材であることを示すようにしましょう。

もちろん成し遂げたいことがその業界で成し遂げたいこととして的外れな場合は評価されないので注意するようにしましょう。

また、やりたいことが見つからずにつまずいてしまう人が多いのですが、それは仕事がどのようなものかわからないからという部分が大きいと思います。

まずはどんな仕事があるのかという社会に触れるためにも説明会やOB訪問などで「仕事」に触れることをおすすめします。

参考:ESや面接で問われる「将来の夢・実現したいこと」に出会うための方法
→志望動機の最初の一歩となる、将来会社でやりたいことをどのように考えていくかについて書かれています。何故OB訪問や説明会などで「仕事」に触れることが有用なのか、実際の内定者のESと併せて解説しています。

②きっかけとなる経験

チェックポイント
・自分自身の経験から成し遂げたいこと・企業選びのポイントが語れているか
・単純な経験ではなく自分自身の深い経験に根ざして語れているか

なぜ仕事をするのかというモチベーションの根本及び、その上で仕事を選ぶ基準を伝えた所で次は「なぜそのような目標、企業選びのポイントを設定したのか」を自分自身の経験から語りましょう。

どんなに立派な成し遂げたいこと・目標があったとしても、自分自身の経験に深く根ざすものでなければ説得力に欠けます。

きっかけとなる経験を語らず、会社におべっかを使ってばかりのエントリーシートを見かけますが、志望動機で語るべきは、自分が何をしたいのか・どんなことにやる気を持って取り組めるかということです。

自分自身の経験から自分の志向を伝えられるようにしましょう。

良い例と悪い例については以下の参考記事の中で詳しく話をしていますのでご参照ください。

参考:あなたの志望動機が共感されないのは自分の経験に根ざしていないから?
→「きっかけとなる経験」について解説していきます。きっかけとなる経験があることで志望動機の説得力がどう増すのか、内定者のESと共に解説しています。

③企業選びの軸

チェックポイント
・企業選びのポイントとして適切かどうか

①で成し遂げたいことを語りましたが、同時に企業選びの軸も明確にしておきましょう。

成し遂げたいことや目標を達成するために、どのような視点で企業を選んでいるのかを一言で示せるようにしましょう。ここでも的外れな企業選びのポイントをしないことが重要です。

参考:【内定者回答例あり】企業選びの軸の見つけ方
→就職活動における企業選びの軸の見つけ方をお伝えしています。複数の内定者の回答と共に、軸を定めることで生まれる志望動機の説得力について解説しています。

④他に受けている業界および他の業界ではダメな理由

◆チェックポイント
・企業選びのポイントに基づき、適切に他の業界を受けているか
・企業選びのポイントに基づき、比較した上で志望業界に対する志望動機を伝えられているか

成し遂げたいこと・企業選びのポイント及びそのきっかけとなる経験を語った上で、他にはどのような業界を受けているのか、また、他の業界ではなく志望業界の理由について話しましょう。

志望業界と他業界の比較になりますが、この部分を適切に語れる学生は本当に少ないので、これがしっかり語れるだけで大きな差別化に繋がります。基本は「企業選びのポイント」に基づき比較していくことです。

以下の参考では、どのように業界比較をしていくのかを解説していますので、ご参照ください。

参考:「なぜうちの業界?」|業界研究の重要性
→志望企業の理由を語る上では、志望業界に対する憧れを羅列するだけでなく、「他業界ではダメな理由」も語れる必要があります。ここでは、フレームワークを示しつつ業界への志望理由の伝え方について説明していきます。

⑤具体的に取り組みたい仕事

チェックポイント
・その業界で取り組んでいる、もしくは今後取り組むべき仕事内容に対する興味を伝えているか

次に志望業界で具体的に取り組みたい仕事を語りましょう。

ありがちなミスとしては、その業界・企業で取り組むべきではない仕事を挙げてしまうことがあります。

ある程度業務内容と今後の方向性について理解した上で話をする必要があります。もちろん①で掲げた成し遂げたいこと・目標につながる具体的な仕事を挙げるようにしましょう。

具体的に取り組みたい仕事において、活かせる強みに触れることができると、なおよいでしょう。

参考:興味のある部門と職種内容から仕事理解を示す
→志望動機における、仕事内容の理解の良い例と悪い例を解説しています。営業職を例に、仕事内容とその上でアピールしたい強みを解説しています。

⑥業界の中でもその会社の理由

チェックポイント
・業界の中でもなぜその会社かを端的に語ることができているか

最後に、同業他社の中でも志望企業の理由を語るようにしましょう。

業界の中でもどの企業を志望しているのかを語るにはかなり業界研究が必要なものですが、単純に捉えると、

企業の強みから語る
企業の社風から語る
社員から語る

の三つのアプローチが代表的なものです。この三つの観点から各業界を比較して語ることができれば、業界の中でもどの企業かは十分でしょう。

参考:「同業他社の中でもなぜうちなのか?」の3つのアプローチと内定者回答
→上記三つのアプローチの詳細を解説しています。「なぜうちの会社を志望するのか」という質問に困ってしまう就活生は多数いると思いますので、簡単に答えるアプローチ方法とそれぞれの利点、内定者の回答をご紹介します。

【参考】大手企業内定者の志望動機

ここからは、実際の内定者のES回答を基に、フレームワークを使うことで志望動機は本当に評価されるほど納得感のあるものになっているのかについて見ていきたいと思います。

最初の回答では、①から⑥の全てが盛り込まれているのですが、ESによっては字数の制限が厳しく、フレームワークの全てを使い切ることが難しいケースもあると思います。

しかし、いずれかを省略しても、フレームワークをなるべく利用することで、少ない文字数ながらも説得力のある志望動機を書くことは可能です。

そこで、以下には少ない文字数ながら、フレームワークを利用した回答も併せてご紹介いたしますので、改めて志望動機を書くときにも是非ご参考いただければと思います。

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