企業 31 件

不動産の説明会・選考 13件

三井不動産 みついふTV ~『人』を通して知る三井不動産~ 締切 12/06 12:00 対象:26卒 開催場所:オンライン 情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。 不動産事業(商業、ホテル、スポーツ施設、オフィスビル等)に留まらず、農業、モビリティ、ライフサイエンス、宇宙などの事業にも進出。 さらには海外大規模街づくりに参画するなど、幅広いフィールドでチャレンジを続ける三井不動産。 そんな三井不動産の『人』にフォーカスして届けられます。 テーマは「業務職編~業務職社員が語る、三井不動産での働き方とキャリア~」です。 職掌理解編では「総合職」と「業務職」の職掌の違いや、役割の違いについて話していますが、 今回のテーマでは、より業務職にフォーカスして、仕事内容や役割についてなど、業務職社員によるパネルディスカッションを実施し深掘りします。 チャットを利用した、リアルタイムでの質疑受付も予定されています。 複数社員が登壇し、三井不動産の「人」も体感できる機会となっています。 「みついふTV」は、顔出しが不要な視聴型のオンラインイベントです。 ■開催日程/テーマ 12/9(月)15:00~「業務職編~業務職社員が語る、三井不動産での働き方とキャリア~」 ※この配信は業務職についての説明がメインとなりますが、総合職に興味がある方も視聴できます。 ■所要時間 1時間程度 ※終了時間は前後する場合があります。 ■実施形式 オンライン ■申込方法 マイページログイン後、『みついふTV ~『人』を通して知る三井不動産~』の【回答】ボタンより、内容を確認のうえお申し込みください。 ※全ての回に申し込みできます。 ■申込締切 12/6(金)正午12:00締切 ※締切日まではご自身で申込内容の修正が可能です。
大東建託 【25卒】【大東建託グループ】会社説明会(録画配信)〈営業・事務〉※12月日程 対象:25卒 開催場所:オンライン(録画配信) 情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。 ■開催内容 採用担当者が業界理解~仕事理解までをわかり易く紹介する会社説明会です。 〈プログラム内容〉  1.業界説明  2.会社説明  3.先輩社員インタビュー動画  4.選考案内 〈案内職種〉  大東建託        :総合営業職、事務系総合職、SE職  大東建託リーシング(※):ルームアドバイザー職、売買職、法人事業職、SE職  大東建託パートナーズ  :管理スタッフ、マーケティングスタッフ (※)関東/近畿エリアのルームアドバイザー職と関東エリアの売買職の採用選考は   終了しています。 ■開催方法:録画配信 ■開催日程 2024年 12月 03日(火) 10:00~10:00 2024年 12月 11日(水) 10:00~10:00 2024年 12月 19日(木) 10:00~10:00 ※各録画配信日の当日10時に動画の配信があります。 ※配信当日中に視聴し、【会社説明会】参加後アンケートの回答が必要です。 ■参加方法:マイページ〈予約・確認フォーム〉から予約をしてください。(先着順)
大東建託 【対面開催】1Day仕事体験(不動産総合) 対象:26卒 開催場所:大阪・東京 情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。 ■対象者 ・大学生、大学院生(全学部・全学科対象) ・短大生、専門学校生(建築土木系学生のみ) ■開催日程 【大阪会場】AP大阪茶屋町  2024年 11月 25日(月) 10:00~17:00 【東京】ROOFLAG(ルーフラッグ)賃貸住宅未来展示場  2024年 12月 20日(金) 10:00~17:00 ■プログラム内容 1.事業・業界説明 2.仕事体験ワーク   ・総合営業職   ・ルームアドバイザー職   ・管理スタッフ   ・マーケティングスタッフ 3.質疑応答・フィードバック ■受付時間 開催時間の【15分前】から受付開始 ■準備物  ・筆記用具 ・ノートまたはメモ帳 ■服装   自由(私服参加で構いません) ※交通費の支給はありません ※昼食は各自で用意してください(持参、もしくは休憩時に外出可能) ※予約の変更・キャンセルは、事前に連絡をしてください。  無断キャンセルの場合、今後のイベントや選考への参加が  断られる可能性があります。 インターン情報
大東建託 1Day仕事体験(不動産総合) 対象:26卒 開催場所:オンライン(Zoom) 情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。 建設・不動産業界No.1企業の仕事を肌で感じることができる仕事体験。 「総合営業職」「ルームアドバイザー職」「管理スタッフ」「マーケティングスタッフ」 大東建託グループの魅力あふれる職種を体感できます。 ■対象者 ・大学生、大学院生(全学部・全学科対象) ・高専生、短大生、専門学校生(建築土木系学生のみ) ■開催日程 【WEB(Zoom)】 2024年 11月 27日(水) 10:00~16:30 2024年 12月 03日(火) 10:00~16:30 2024年 12月 06日(金) 10:00~16:30 2024年 12月 09日(月) 10:00~16:30 2024年 12月 12日(木) 10:00~16:30 2024年 12月 17日(火) 10:00~16:30 ■プログラム内容 1.事業・業界説明  建設・不動産業界の説明。大東建託グループの事業内容・取り組みなど 2.仕事体験ワーク ・総合営業職  土地オーナー様へ行う、資産活用の企画・立案をグループワークで体験。 ・ルームアドバイザー職  様々なニーズに合わせたお部屋探しのご提案をグループワークで体験。 ・管理スタッフ  より良い賃貸経営を実現するために、  オーナー様へのリフォーム提案をグループワークで体験。 ・マーケティングスタッフ  安定した賃貸経営を実現するために、  建設プランのチェックや家賃査定をグループワークで体験。 3.質疑応答・フィードバック  社員による質疑応答とフィードバック  ※少人数でのグループワークとなりますので、参加者、  そして社員とざっくばらんにコミュニケーションをとることができます。 ■参加方法 マイページ予約フォームよりご予約ください。(先着順) インターン情報
森ビル 【総合職】1dayオープンカンパニー 対象:26卒 開催場所:東京・オンライン 情報の精度には最大限注意しておりますが、新型コロナウイルスの感染予防対策等による社会情勢の変化の影響で、募集内容に随時変更があるかもしれないため、本記事に記載の情報は最新ではない可能性があります。締切情報収集の際には本記事の記載情報だけでなく、必ず当該企業の採用HP/マイページなどでご確認いただき、そこで発表されている"最新の一次情報"を優先して下さいますよう、お願い申し上げます。 本イベントでは、現場社員によるパネルトークおよび座談会の実施と、未来都市を創造するワークに取り組みます。 各回テーマが異なりますので、興味があるテーマに参加してください。 都市を創って終わりではなく、育み続ける森ビルの街づくりの思想や、既成概念に捉われず、 新しいことに挑戦し続けてきた歴史と社風について、体感できます。 ■開催日 12月10日(火)、12月11日(水)、12月12日(木) ■開催時間 各日程 午前の部:9時~13時、午後の部:14時30分~18時30分 ※上記は対面参加の時間になります。  オンライン参加の場合は申込の必要はなく、 全日程視聴できます。  詳細に関しては、後日別途送付されるメールを確認してください。 ■場所 虎ノ門ヒルズフォーラム (東京都港区虎ノ門1-23-3 虎ノ門ヒルズ森タワー4階) アクセス:https://forum.academyhills.com/toranomon/access/ ■イベント内容 各日程、異なるテーマでパネルディスカッションやグループワークを行います。 都合のつく方は対面で参加し、森ビルの理念や考え方に触れる未来都市創造ワークに取り組んでください。 遠方の方や、前後の予定があり都合がつかない方は、オンラインでご視聴ください。 【対面参加】 ・パネルディスカッション(各日程異なるテーマで実施します) ・グループワーク(社員からのフィードバックも行います) ・社員座談会(少人数の車座形式で開催されます) 【オンライン参加】 ・パネルディスカッション(対面参加の方と同じ内容です) ・社員座談会(ウェビナー形式で開催されます) ■各日程テーマ 12月10日(火)午前:「安全・安心」 12月10日(火)午後:「環境・緑」 12月11日(水)午前:「文化・芸術」 12月11日(水)午後:「ウェルネス」 12月12日(木)午前:「イノベーション・DX」 12月12日(木)午後:「コミュニティ」  ■対面参加の募集人数 各回90名程度 ※会場の関係で応募多数の場合は抽選となりますが、対面参加の抽選で外れた場合でも  オンラインで視聴できます。 ■交通費 自己負担となります。 ■申込期限 12月1日(日) 23:59まで ■当落連絡 12月4日(水)までに通知されます。 ■その他 集合時間など当日の詳細については、参加日程が決まり次第案内があります。 応募多数の場合は抽選となります。

不動産の本選考ES 1199 件

不動産のインターンES 959 件

【内定】エントリーシート(総合職)(インターン) 三井不動産 2016卒 男性 Q 柏の葉スマートシティインターンシップに期待することや学びたいこと(400~500)
A 柏の葉スマートシティが目指す3つの考えをより実際的に学び、プロジェクトの狙いや考え方、具体的な施策について深い理解に繋げたいと考えている。そして、様々な課題に対して都市づくりを通じて解決すると共に、新たな価値を創出する仕事の魅力に磨きをかけたいと考えている。例えば、柏は東京のベッドタウンとして発展し約40万人もの人口を有するが、地域新聞や市役所便りによると団塊世代の比率が高く、全国平均よりも早い速度で高齢化が進んでおり、その対策が急務となっている。スマートシティが目指す取り組みの一つに「健康長寿都市」の実現とあるが、都市づくりがこうした課題解決にどのようなプロセスで取り組むのか、そして社会インフラが既に整備されている都市である柏を、住む人に快適でありながら低炭素型の都市に変革することを目指すその取り組みについて、当インターンシップを通じて主体的に学べることを期待している。現地観察や課題検討、プレゼンテーションを行うことにより得られた体験、知識を自分自身の糧とし、地元でもある柏の未来を考える大きな契機としたい。
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【合格】インターンエントリーシート 大京 卒 Q あなたが学生時代にチャレンジしたこと、それに関してあなたがとった行動の具体的なエピソードをご記入ください。
A 私は自己貫徹力のある人間です。目標に対して、計画的に粘り強く取り組めます。 この長所は、TFT (Table For Two)という国際貢献サークルの活動を通して身に付きました。TFTはヘルシーなメニューに20円を上乗せして提供し、貧困地域の子供達の給食費として寄付する活動で、私は身近な食を通じて気軽に国際貢献ができるこの活動を広めるためにサークルを発足させ、学食にTFTを導入したいと考えました。 ところが、学食の責任者の方はこのシステムには好感を抱いていたものの、導入に関しては質より量を求める生徒の声や原価率の関係を挙げて非協力的でした。繰り返しの交渉も実を結ばず閉塞感が漂っていましたが、活動の趣旨に共感してくれたことを考慮すると導入を否定する理由はそれだけではないと思い、次第に責任者の方の真意を考えるようになりました。 責任者の方は、食堂をもっと盛り上げたいという想いのもと、数多くのイベントを企画されてきた方でした。そこで食堂の意向を知るため、過去に食堂で行われた取り組みを調査していきました。すると、過去にも学生主導でTFTを導入していたが、学生の都合で頓挫していた事実が分かり、これが導入に対して慎重になる真の原因であると考えました。 このことから私は、導入後も責任を持って活動を継続できるという熱意を伝えることが必要だと感じ、信頼を勝ち取るため、毎週連絡を取ることを徹底し、メニューを30以上試作して提案し続けました。その際、食堂を利用する生徒に対して食べたいメニューのヒアリングを重ね、学生のニーズを取り入れたメニュー考案を心がけることで、学食や学生にもメリットがあるようにしました。一年以上にわたる交渉でしたが、責任者の反応も次第に変わり、TFTメニューを提供してもらうことができ、現在ではのべ5万食を売り上げています。 私はこの経験から、熱意を持って自ら行動し共感を得ることで、人の心を動かし、状況を打開できることを学びました。
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不動産の本選考レポート 134 件

不動産のインターンレポート 115 件

不動産の内定者インタビュー 2 件

不動産の社会人インタビュー 1 件

不動産の就活テクニック 25件

不動産のコラム 3件

【企業研究】住友不動産の実態をunistyleが独自に実施した社員取材を基に解説します 【企業研究】住友不動産の実態をunistyleが独自に実施した社員取材を基に解説します 本記事は住友不動産のPR記事になります。オフィスビル事業を中心に、高級賃貸マンション「ラ・トゥール」シリーズ、「グランドヒルズ」「シティタワー」等の分譲マンション、戸建・リフォーム事業、ホテル事業、不動産仲介事業、貸会議室事業、商業施設…等、不動産事業全般を手掛ける住友不動産。事業領域の広範さや職種の多さから、正しい情報を基に企業研究を進めることが難しいと感じている就活生も多いのではないでしょうか?今回は、unistyleが独自に実施した社員取材を基に、住友不動産の事業内容や総合職の働き方、社風などについて解説していきます。こんな就活生にオススメ・デベロッパー志望の就活生・住友不動産志望の就活生本記事の構成住友不動産の事業内容とは住友不動産の総合職とは住友不動産の社風・働き方とは住友不動産の社員の特徴とは最後に住友不動産の事業内容とは住友不動産の事業領域は以下の5つに分類することができます。住友不動産内の該当部署や住友不動産グループ内の該当会社、事業内容の概要をそれぞれ解説します。不動産賃貸事業【住友不動産】●ビル事業本部および都市開発事業本部└オフィスビル/高級賃貸マンション「ラ・トゥール」シリーズの開発/賃貸/保守事業【住友不動産グループ会社】●住友不動産ベルサール株式会社└イベントホール「ベルサール」/会議室等の賃貸事業●住友不動産ヴィラフォンテーヌ株式会社└ホテル業/旗艦ホテル「羽田エアポートガーデン」など●住友不動産商業マネジメント株式会社└商業施設等の運営/管理不動産販売事業【住友不動産】●住宅分譲事業本部└マンション/戸建て住宅/宅地等の開発分譲事業【住友不動産グループ会社】●住友不動産建物サービス株式会社└住友不動産と共同で分譲マンションの管理業務不動産流通事業【住友不動産グループ会社】●住友不動産販売株式会社└不動産売買の仲介・住宅等の販売代理および賃貸仲介/すみふの仲介「ステップ」など完成工事事業【住友不動産】●新築そっくりさん事業本部および注文住宅事業本部└新築そっくりさん/戸建て住宅等の建築工事請負事業【住友不動産グループ会社】●住友不動産シスコン株式会社└インテリア事業/モデルハウス建設業/駐車場運営その他の事業【住友不動産グループ会社】●住友不動産エスフォルタ株式会社└フィットネスクラブ事業●いずみ保険サービス株式会社└保険代理店事業●泉レストラン株式会社└飲食業●泉開発産業株式会社└ゴルフ場運営参考:有価証券報告書(住友不動産公式サイト)※第90期(2022年4月1日~2023年3月31日)今回はその中でも、住友不動産のビル事業本部に所属している社員に実施した取材を基に、詳しく解説します。住友不動産の総合職とは住友不動産の新卒採用は総合職採用です。総合職の具体的な業務内容や労働条件などは住友不動産新卒採用HPをご確認下さい。参考:総合職の役割(住友不動産新卒採用サイト)総合職は「経営幹部候補」として採用されます。では、具体的にどのようなことが総合職に求められているのか、そして総合職の働き方に関して解説します。住友不動産の総合職に求められること住友不動産の総合職に求められることは以下の2点だと言えます。住友不動産の総合職に求められること①前例の踏襲ではなく、”自分自身で在るべき形を考えて行動すること”②自分の担当業務だけでなく、”部署全体・会社全体を見られるようになること”上記2点からも分かるように、非常に難易度の高いことが総合職に求められているとお分かり頂けるかと思います。その理由は、「総合職は会社全体のマネジメントをする立場」であるからです。住友不動産の社員の9割以上は営業職や技術職、事務職などといったキャリア職で構成されており、各部門・職種ごとにキャリア採用(経験者採用)をしています。各専門領域について特化した人材が社内には多くいるので、総合職には事業や業務を俯瞰的かつ横断的に見渡しながらマネジメントをしたり、より良い事業・より良い業務の進め方になるように変革をもたらしたりすることが必要なのです。その総合職への期待感が表れている、「総合職としての自覚」に関連した具体例を以下でご紹介します。総合職としての自覚①業務マニュアルがない総合職の業務に関して、マニュアルは存在しません。それは、前任者の事例を踏襲するのではなく、担当者である自分自身が考えて行動することが求められているからです。②社長からのお話「異動初日からでも即戦力であれ。自分の業務だけでなく、色々なことに興味・好奇心を持って、『これはなぜなのか?』と自分で考えることができていれば、異動しても前任者と同じような働きが絶対に出来るはず。」「自分の目の前のこと・言われたことだけをやるのではなく、自分のチーム全体、部署全体、会社全体のことを見渡して、改善点を常日頃から考える。それができないなら住友不動産の総合職として務まらない。」新卒入社後の研修や普段のアウトプットの場で、住友不動産の総合職としての自覚について社長をはじめとした役員自ら総合職社員に話されているとのことです。総合職は若いうちから責任ある仕事を任される前段で述べた「異動初日からでも即戦力であれ」からも分かるように、総合職には非常に高いレベルが求められています。それは新卒一年目でも同様です。入社年次や年齢、役職等に関係なく等しく上記の役割を全うすることが求められています。だからこそ、入社して間もない若手社員も例外ではなく責任ある仕事を任せてもらえるのです。「若いうちから責任ある仕事を任される環境」を表している具体例を以下で紹介します。若いうちから責任ある仕事を任される①一年目でも一人の即戦力一年目は先輩社員に同行して事業を学ぶ、という企業もありますが、住友不動産は違います。例えばビル営業では最初の1か月目こそ、お客様のもとへ先輩に同行してもらうことはあれど、2か月目以降は自分一人でお客様のもとに伺い、提案を行います。②一年目でも社長から直接決裁をもらう住友不動産のビル営業には”ビル事業所会議”と呼ばれる会議があります。この会議の中で社長に対してお客様への提案内容を1枚の資料に簡潔にまとめてプレゼンする機会があるのです。お客様からのニーズを見出し提案できる状態なのであれば、一年目であろうが直接社長と対峙して決裁をもらえる機会があります。ビル営業だけでなく他のどの部門においても、プロジェクトの担当者自らが直接役員に対してプレゼンや相談・報告をする形をとっているので、業務を行うにあたって役員に納得してもらえるような根拠を論理立てながら考えていかなければならないのです。当然、高いレベルが求められるため若手社員の中にはプレッシャーに感じる人もいるかと思いますが、社長をはじめとした役員にプレゼンする機会をもらえるのは住友不動産以外ではなかなか味わいにくい経験であるので、社員一人ひとりが成長できる環境だと言えるでしょう。住友不動産の総合職の給与形態住友不動産では、各部門・職種ごとにキャリア採用をしていることもあり、主要職種だけでも約30職種もの職種別の給与体系を並立させる人事制度「職種別キャリアパス制度」を設けています。ただ、どの職種においても共通していることは、「社員全員に公正に報いるために年齢、性別、社歴を問わず、各人の能力と成果で評価する制度である」ということです。それは総合職も例外ではありません。基本給+ポスト給+賞与という仕組み自体は他の会社と比較しても一般的ですが、実力主義の基、特徴的な部分もあります。例えば、基本給には上限があることが挙げられます。入社年次が一定水準を超えると基本給が上限に達しますが、そこからはポストに就き、昇進することでキャリアアップするという仕組みにしています。長く働くだけで給与がどんどん上がっていくというものではなく、あくまで社員の能力・職責によって給与が上がっていくという制度なのです。また、賞与についても個人の業績によって変動することで、実力に応じて給与が上がる制度としています。(一定のポストに到達すると年俸制となります)ただ、「大きなプロジェクトを滞りなく推進する」ことや「部下を育成する」ことも当然能力のうちの一つですので、実力主義という概念が営業実績等の数字面だけを指しているわけではないということは理解する必要があります。総合職ではない職種の中には、成果に応じて給与が変動するような高率歩合給にしているものもある等、従事する事業や業務の特性に応じて設定されているため、住友不動産を志望する就活生は総合職の給与形態を参考にすべきでしょう。また、“企業価値を高める源泉は従業員であり、持続的成長の果実はまずは従業員に還元する”という従業員ファーストの経営を住友不動産は目指しています。以下の公式サイトにて住友不動産の人的資本経営に関する考え方について言及があります。是非ご確認下さい。参考:サステナビリティへの取組み(住友不動産公式サイト)住友不動産の社風・働き方とは住友不動産の社風・働き方についても取材した社員のお話を基に解説します。勿論、社員によっても住友不動産の社風の捉え方は異なります。そのため、本記事はあくまで参考程度にして頂き、ご自身で社員訪問など実施のうえ理解を深めることを推奨します。社風を一言で表すと?「大企業でありながらベンチャー感もある」住友不動産は3棟のビルから始まりましたが、都心への選択と集中と、ビルを保有し続ける方針から、40年をかけ、東京都心を中心に230棟超の棟数を展開するまでになりました。先人から授かった莫大な賃料収入と信用力という強固な地盤を背景に、大規模な再開発やインド事業といった挑戦的な事業を行うことができるのは、大企業だからこそです。一方で、先述したように、6,000人規模(グループ会社を含めると13,000人)の企業でありながら、社長をはじめとした役員とコミュニケーションを取って直接決裁をもらいに行くというスピード感や社員同士の距離の近さはベンチャー企業さながらのものがあります。だからこそ、住友不動産は「大企業でありながらベンチャー感もある」社風と言えます。そのように非常にコンパクトな組織であるため、経営方針や他事業部の動向等についても各社員が直接役員から聞くことのできる機会が日常的にあり、そういった環境も「経営幹部候補」である総合職の視座を高めることに繋がっているのかもしれません。住友不動産の社員の特徴とは住友不動産の社員に関して取材で入手した情報を基に解説します。取材した社員は入社前に、住友不動産は社員に対して「ただただ厳しい人たち」という印象を持っていたそうです。ですが、実際に入社してみたら、「その厳しさの裏側には愛情があり、社員を育てようという意思を感じた」とのことです。新卒一年目でも一人の即戦力としての成果が期待されていますが、それは若手を野に突き放す訳ではなく、社員一人ひとりに求める質は高くとも、アドバイスや相談に乗ってくれたりする等愛情をもって成長を促す、という先輩社員の思惑に気付いたようです。また、以下3点の住友不動産の社員の共通点についてもお話をお伺いできました。住友不動産の社員の共通点・高いレベルの仕事を求められるが、成長させようという意思を感じる。・飾らない、等身大いいことも悪いことも全部そのまま伝えてくれる。・人懐っこい最後に今回はデベロッパー大手の「住友不動産」について、unistyleが実施した社員への直接取材で入手した情報を基に解説しました。住友不動産の事業内容、総合職、社風・働き方、社員の特徴などについて、社員からの生きた情報を基にした解説によって、住友不動産への理解を深めることができたのではないでしょうか。なお、住友不動産の本選考は以下のリンクからエントリーすることができます。本記事を通じて興味を持った方は是非応募してみてください。応募はこちらから 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ドラフト1位を蹴って三井不動産に就職した慶應卒志村氏に学ぶ「好きを仕事にする」or「仕事を好きになるか」 ドラフト1位を蹴って三井不動産に就職した慶應卒志村氏に学ぶ「好きを仕事にする」or「仕事を好きになるか」 体育会の17卒です。「好きを仕事にする」というのは最近よく言われていることのように感じますが、好きを仕事にするという意味で、日本の最高峰であるプロ野球で、過去にその選択が可能だったにも拘らず敢えて選ばなかった人物がいます。彼にこの究極の選択を決断させた要因はなんだったのでしょうか。私自身の話をすると、入部当初は自分がプロ・五輪選手になってやるという意気込みで三年近く、学生生活の9割を懸けて競技に取り組んで参りましたが、自分と世界との間に存在する壁はあまりに高いことを思い知らされ、今は現実的な将来を考えています。しかし、もし私にプロでやれるだけの実力があればどうでしょうか。率直な想いとしては、プロの道に進みたいです。なぜなら、頂点に手が届く環境が目の前に現れたのにチャレンジせずにはいられないからです。それに、仲間と肉体的にも精神的にも厳しい鍛錬を積み、ライバルに勝利した際の圧倒的な喜びは、スポーツを通じて以外では絶対に味わうことはできません。私だったら挑戦と挫折の先にある、何にも代え難い栄光を掴む機会があるのに、それを手放したくはないです。とはいえ、好きを仕事にするのは、就職という人生の転換期において考えるべき、非常に難しい問題です。慶應大卒、幻のドラフト一位投手今回は80年代後半の慶應大のエース左腕、志村亮投手に関する記事を書かせていただきたいと思います。志村投手は大学時代に六大学野球のスター選手として、5試合連続完封・53イニング連続無失点など数々の記録を打ち立て、プロ9球団からの誘いを受けてドラフト一位は確実であるとの下馬評でした。しかし、蓋を開けてみると野球部すら存在しない三井不動産への就職を決め、プロの勝負の世界とは別れを告げました。参考:志村亮wikipedia志村氏は、「プロ野球は実力を試したいとかいう気持ちだけで入れる世界ではない。段々と現実が見えてきた」、「野球だけじゃないこともやりたい」と語り、グローブに完全燃焼という4文字を刻んで引退を決めたというのは有名な話です。参考:【フレーフレーヨシノブ】桐蔭学園慶大OB・志村亮さん、高1からセンス感じた「立ち姿」(スポーツ報知)野球ファンは残念に思っていたかもしれませんが、現在志村氏は三井不動産でロジスティクス事業に携わり、野球への未練は一切ないそうです。社会人になってからも営業では「六大学野球のスター志村」という肩書きを利用することなく、営業でも自分の出身校を自分からは明かさずに道を切り開いてきたそうです。自分のスポーツ経験で培った人間力を社会で活かすという選択は、自分の全く関わったことのない世界に素人として入るという意味ではプロの世界よりも難しいかもしれません。参考:【人物列伝】潔く野球から退いた男志村亮氏|Jukushin.com卒業25周年記念事業趣意はこちら(PDF)-130三田会ただ一方で、京大卒のロッテ田中投手のように、総合商社の内定を断りプロの道を選択する人物も存在します。田中投手もプロか社会人かという葛藤があったのだと思います。実際に、プロ野球選手になれるのは大卒のタイミングしかなく、社会人として仕事を始めるタイミングは日常に溢れているという考え方もできます。一生に一度訪れるか訪れないかの大チャンスと思えば、自分に賭けてみたくなるかもしれません。体育会に学生生活を懸けてきた身としてプロを目指す選手にとっては就職することで、自分の全てを懸けたスポーツを手放し、新たな土俵から再スタートを切ることが逆に勇気のいる決断なのかもしれません。とはいえ、自分が逆にいざその立場になると、「自分が極めた道以外で何かを極めたい、興味がずっと続くのか」「もっと広い世界をみたい」「プロとして仕事がなくなった後に何が残るのか」という考えが頭をよぎり、プロへの決断に待ったをかけるかもしれません。スポーツのプロとはいえ、一つの狭い世界の中であると考えればそれまでです。好きを仕事にするのは、就職という人生の転換期において考えるべき、非常に難しい問題です。仕事を好きになるという考え方好きを仕事にするという考えだけでなく、仕事を好きになるという考え方もあることを体育会のOBの方から伺ったことがあります。実際にお会いした先輩の多くは、体育会の時と同じかそれ以上に仕事に楽しく取り組んでいる人も多く、「仕事を好きになる」というのもよい選択であるように思います。その意味では、どんな仕事なら好きになれるか、どういう環境なら自分もやっていけるかを自分の今までの経験から考えるのが就職活動なのかもしれません。自己分析を行い、自分を知る必要があるとよく言われるのは、自己アピールと同時に自分の適性を見極める作業であるのは言わずもがなです。私ももう一度自己分析をし直して、自分が一体どのような仕事であれば好きになれるのか考えてみようと思います。最後にプロのスポーツ選手をはじめとして、好きを仕事にするという事は実際には難しく、就活をする際にも、仕事を好きになるならば自分にとってはどのような仕事がいいのかを考える事も大切かもしれません。現在、私も就職活動の一環で、引退と共に競技に区切りをつけて社会人として大企業の第一線で仕事をなさる部活の先輩方のお話を聞きにOB訪問しています。先輩方は皆、「仕事を好きになった」方々ですが、自分が部活動を含めた学生生活で培った人間力を活かしてご活躍されており、「大学の部活が今の仕事に変わっただけ」と仰っていました。志村氏も野球に対する愛情や関心をそのまま失わずに、部活動時代に傾けた情熱を仕事に向けているのかもしれません。 56,879 views
三菱地所社員が語る不動産ディベロッパーとテレビ業界の意外な共通点 三菱地所社員が語る不動産ディベロッパーとテレビ業界の意外な共通点 17年卒の就活生です。不動産業界とテレビ業界は高学歴の学生から非常に人気ですが、両者を併願する学生は少ないように感じます。不動産ディベロッパーというと街づくりをイメージしますが、不動産とテレビの仕事にはどのような共通点があるのでしょうか。OB訪問させていただいた方(三菱地所・10年目・男性)実際に私がOB訪問させていただいた三菱地所の社員にお話を伺いました。今回は都市開発に携わった後に、現在は物流事業施設を担当している社員にOB訪問しました。物流事業施設とは、倉庫を作る仕事のようでまだできたばかりの部署のようです。都市開発の仕事では、主要都市周辺の街並み形成に携わり、建物の配置などを考えていたそうです。余談ですが、不動産業界のOBのお話を聞くと、「自分で街を歩いて各ディベロッパー企業が関わった土地を体感しなさい」と言われることがあります。会社ごとの社風や雰囲気は街そのものにもかなり表れているのかもしれません。また、不動産業界を志望する学生の多くは、シムシティというコンピューターゲームの経験者が多く、ゲームを通じて街づくりへの理解を深めていた学生も多いようです。参考:これはコラムのテーマとは逸れますが、私が会ったOBは30代半ばだったのですが、OBの就活生時代の話を聞くと日本一の高家賃地帯である丸の内を保有する三菱地所は「何もしなくても収入源がある」イメージであった一方、三井不動産は「何が何でも新しくて面白いものを作ってやる」という気概に溢れたアグレッシブな印象をもっていたそうです。私自身も、他業界のOBの話を伺った際に三井不動産の方が体育会らしさがあると聞きました。また、三菱地所は女性総合職の採用人数が多く、男性と同じもしくはそれ以上です。女性でディベロッパー志望の学生は狙い目かもしれません。大手不動産社員に聞いた不動産ディベロッパーの併願先OBの就活生時代の併願先を聞いたところ、私にとっては意外だったのですが、不動産のほか、テレビ業界を志望していたそうです。というのも、不動産とテレビ局の仕事には大きな共通点があるからだそうです。以下に業界の簡単な仕事内容を記載しました。ディベロッパー街づくりのプロデューサーの役割。設計会社、ゼネコン、テナント等の様々な価値観を持つ関係者を統括して建造物を造り、土地を持つディベロッパーが最終的な決定権を持つ仕事。多様な価値観がある中でリーダーシップを発揮して物事を成功に導いた経験が活きる。テレビ局総合職番組制作のプロデューサー、ディレクターの役割。俳優、番組セット、スポンサー等の様々な関係者を統括し、番組を制作するテレビ局が最終的な決定権を持つ仕事。上記同様、多様な価値観がある中でリーダーシップを発揮して物事を成功に導いた経験が活きる。以上のように、双方ともに他業界の多様な人材を束ねるという仕事内容であり、少数精鋭の採用方針であるという点で共通しています。共に志望する学生数が多く、採用されるには難しい業界ですが、併願してみてもいいかもしれません。また話は戻りますが、そのOBは何もないところから新しいものを生み出す仕事がしたいという軸で、総合商社と広告代理店も併願していたようです。広告代理店・総合商社との共通点このOBは広告、商社も併願したそうですが、ただのミーハーで志望していたわけではなく、広告も総合商社も上記の共通点同様に、何もないところから価値あるものを生み出すという意味ではプロデューサーとして働く仕事だと語っていました。以下に広告、商社業界の簡単な仕事内容を記載しました。広告広告プロモーションのプロデューサー、ディレクターの役割。広告を受注した上で、テレビ、ネット、新聞などどの媒体でどんなプロモーションを行うのがよいのかを考えて、各関係者と一から顧客に合った斬新な広告をチームで考え出してチームを統括し、采配を行う仕事。総合商社川上から川下までのビジネスを生み出す際のプロデューサー、ディレクターの役割。業界内の関係者や時には海外の政府関係者などと協力しながら、国内外で他の企業や政府のの関係者を巻き込み、新しくインフラを作り上げたり、新しいビジネスを輸出、輸入したりする仕事。自分がプロデュースする建物を、顧客にとって魅力的なものに仕上げるプロセスに醍醐味があるという点で考えてみても、「面白い番組やCMを作る課程にやりがいを感じる」と考える人も多いテレビ局の番組制作、広告代理店のCM作成は、魅力的な建物を造り上げる不動産ディベロッパーに似てるといえるかもしれません。それに加え、テレビ番組や不動産は一度成功すれば、一定の期間以上、番組や建物というように成果が目に見える形で残るという点も双方の魅力でもあります。実際に、大手テレビ局に勤務する社員は「愛されるテレビ番組は人々の記憶に長く残る」と語り、不動産OBの男性も「私たちの作る建物は地図に残る」と語っていました。また、新しくモノを生み出した後にお金を稼ぎ出すためのビジネスモデルに関しては商社と類似しているとも言えます。商社では、一度権利を手に入れた商品が世の中で売れるとその内の数パーセントを利益として獲得できます。不動産ディベロッパーにおいても、一度建物が建ってしまうと、そこの人気さえ獲得できれば賃料で収入を得ることができます。最後に一見全く違う職種で、扱う仕事や取引相手も異なるので見落としがちですが、業務内容をマクロ的な視点で考察してみると意外にも類似している業界は数多くあります。とはいえ、「その志望動機だと、~業界はだめなの?」という企業側の質問に答えるためにも志望業界毎の志望理由の差別化もしなければならないので、ミクロ的な視点での業界研究が必要な場面も出てくるかもしれません。【関連記事】 35,784 views

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