三井不動産の志望動機対策|事業内容の理解なくしてES通過なし
44,179 views
最終更新日:
記事公開日:2017年6月20日
参考
三井不動産のESと採用HPから考える三井不動産の求める人材
三井不動産の面接過去問リスト17選
三井不動産の事業・選考・社風・内定者の自己PRと志望動機解説【unistyle企業研究】
三井不動産内定者の学歴と企業人気ランキング
- 本記事の構成
- 三井不動産のビジネスモデル
- 三井不動産のES通過者の志望動機解説
- 最後に
三井不動産のビジネスモデル
不動産業界の企業のビジネスモデルとしてあげられるのは、まず開発事業ではないでしょうか。
例えば、工場の土地が撤退した空き地を開発する、街の再開発を手がけるなどをしています。街を開発することで魅力を高める。また、魅力を高めて人を呼び寄せています。そうすることで「住みたい」「訪れたい」「仕事環境を置きたい」と思う人々を増やしていきます。そうして開発した街の価値を高め、賃貸料収入やそこで商業施設を手がけているなら、それはそこで得た利益等で収益をあげていくというビジネスモデルです。
こういう事業を手がけていることから「街の総合プロデューサー」ともいえますね。
このような事を考えてみるとデベロッパーが行う仕事は、「新たな価値を創造する」「街を活性化させる」という仕事といえるでしょう。
三井不動産株式会社(所在:東京都中央区、代表取締役社長 菰田正信)が事業推進者の一員として進める日本橋再生計画の具体プロジェクトである「日本橋室町東地区開発計画」および「日本橋本町二丁目特定街区開発計画」が、一般財団法人都市みらい推進機構が主催し、国土交通省が後援する平成28年度土地活用モデル大賞において最高賞である国土交通大臣賞を受賞しました。
「土地活用モデル大賞」は、土地の有効活用や適切な維持管理に取り組む、土地活用の「成功モデル」となる模範的事例を募集し、優れた事例について表彰を行い、全国的に紹介しその普及を図るもので、本年度で13回目を迎えます。審査委員会においては、「プロジェクトの具体化に当たっての工夫」および「プロジェクトによる周辺地区活性化や社会的な貢献」の二つのテーマに基づき審査が行われました。「日本橋室町東地区開発計画」および「日本橋本町二丁目特定街区開発計画」は、複数の大規模街区の建替え・再開発において「残しながら、蘇らせながら、創っていく」という「日本橋再生計画」のコンセプトを共有して、街の固有の歴史などアイデンティティを生かしつつ環境と共生した持続可能な都市として再生を行うことにより、日本橋地区に新しい価値を創造することに成功しました。
また、これらの開発は当社が主体となって複数の建替え事業等を総合的にマネジメントして、個々の地権者ニーズを踏まえつつエリア全体のコンセプトを明確に打ち出し、日本橋エリア全体の付加価値を高める開発として、街づくり型の地区整備・再開発としての優れた事例として評価されました。
参考:三井不動産ニュースリリース(日本橋室町における共同事業者と共に作り上げた「日本橋室町東地区開発計画」「日本橋本町二丁目特定街区開発計画」が平成28年度土地活用モデル大賞国土交通大臣賞を受賞)
また、上記の記事は三井不動産による日本橋の再開発計画が国土交通大臣賞を受賞したというものです。日本橋の再開発が進み、新たに魅力的な街に生まれ変わっているというのは、みなさんもご存知のことと思います。
このようにデベロッパーは、元ある街を残しつつ、さらに魅力的な地区に変えていくというのを基本的に仕事としてやっています。
ただ、再開発を計画するのは良いものの、実行に移すには、建設会社や地権者などの様々な価値観を持った人達と、仕事をしていくことが必要となります。そこでは、自分たちの計画を強引に推し進めるのではなく、関係者と対話を積み重ね相手の求めることをヒアリングし調整していくでしょう。
上記のプロジェクトも日本橋の歴史、アイデンティティーを活かしつつ、様々な関係者と「日本橋再生計画」のコンセプトを共有して成功へと導きました。
以上のことを踏まえて三井不動産の志望動機を考えると、
・相手のニーズを把握し、自らの提案で解決する仕事がしたい
・新たに事業や仕組みを生みだす仕事がしたい
・価値観やスキルの異なるメンバーと一つの目標を実現したい
といった志望動機が適当だと考えられるでしょう。
三井不動産のES通過者の志望動機解説
私はこれまで野球をやってきた中で、野球推...
場合によっては「成果なんて出したことがない!」と思う人もいるかもしれません。
最後に
ディベロッパーは総合商社・広告業界あたりと並んで、いわば上位学生の就活のパターンと言ってもいいほど受験者が多い企業と言えます。にもかかわらず、「まちづくりに携わりたい」といった志望動機が並び、「まちづくりのビジネスとか何か」「そう感じるようになった経験となるきっかけは何か」といったES・面接共に、問われるだろう事項が抜けている人も多いという印象があります。
上記で述べたような軸は、他業界でも広く当てはまることが多いと思いますので、リスクヘッジの意味も含めて、効率良く選考に臨んでいただければと思います。
最後に、動画を通じて選考対策をしたい方は下記も参考にしてもらえればと思います。






