独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)の本選考ES 33 件

エントリーシート(土木職) 独立行政法人都市再生機構(UR都市機構) 2017卒 男性 Q 専攻・研究内容、学んできたことについて記入してください。 500文字以下
A 東北地方太平洋沖地震で実際に被災した、宮城県気仙沼市本吉町にある津谷川橋梁の被害状況の再現を汎用ソフトT-DapIIIによる数値解析で追っている。今までの研究では上流側に倒れた橋脚と首折れしている橋脚の破壊原因が明確に解明されておらず、これが分かることにより近い将来発生すると言われている首都直下型地震や南海トラフ地震の被害予測に役立てたい。手順としては、コンピュータで設計図から橋梁のモデルを作製し、そのモデルに地震波を流す。応答値を確認し、構造物への影響を評価する。次にそのモデルに津波波力をかけて同様に影響を評価し、構造物の破壊状況を推測する。数値解析するにあたり、最も苦労したのは構造物のモデル作りだった。計算ソフトを使うのが初めてだった私は当初苦戦していた。解析で何度エラーが出ても小さなミスを一つ一つ粘り強く直し、最終的に正しい解が導かれることに面白さを見出し、土木学会全国大会で発表することができた。そこで今まで感じたことのない達成感を感じ、さらなる研究の意欲が湧いた。これからは精度を高め、将来的に津波が発生した際に津谷川橋梁と同様に破壊されてしまう橋梁の特定をしたい。
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独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)のインターンES 17 件

【合格】インターンエントリーシート(賃貸住宅) 独立行政法人都市再生機構(UR都市機構) 2021卒 男性 Q 今までで最も力を入れて取り組んだこと、または最も成果を上げた経験を教えてください。(500文字以内)
A ○○部の○○として、【意識改革】に尽力しました。内野手には、捕球ミス後の悪送球が絡んだ失点の多さという問題点がありました。その原因は、練習での実践意識の低さにあると思い、起こりうる状況を練習で網羅する必要があると考えました。ここで私の理念である【目で見て学ぶ】の下、捕球ミス後の送球精度向上のために、多くの強豪校の練習に足を運び視察して、私なりの妙案な施策の発案をしました。それは、【あえて失敗させてからプレーする】というものです。また、この案を部員に納得してもらうために、2つの取り組みを実践しました。(1)ミーティングで各々の捕球ミス後の送球課題を話し合うとともに、技術不足の部員に対して相談機会を設けました。(2)自分の課題に対して、それを得意とする部員から学べるように班分けし、部員間で指摘し合える環境を構築しました。これにより、個人の技術に合ったより実践的な練習方法になりました。結果として、全員の実践意識が向上し、リーグ戦での失策絡みの失点を50%減らすことに成功しました。この経験から、課題解決の際には目で見て学び、それを応用することや、周囲を巻き込む大切さを学びました。
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インターンエントリーシート(事務系総合職) 独立行政法人都市再生機構(UR都市機構) 2021卒 男性 Q 学生時代に力を入れたこと
A 私は大学2年生の頃、アルバイト接客リーダーとして約30人に「接客試験」を行い『店舗のお客様満足度を大幅に上昇させる事』を目標に掲げ挑戦した経験だ。私の店舗では、高校生をはじめとするアルバイト未経験者が多かったため、接客がきちんと行えずお客様から多くのクレームや苦言をいただく事が多かった。私はまず、接客の基本を細かくきちんと教えていったが、飲食店は老若男女様々なお客様が来店されるため、お客様一人一人に合った丁寧な接客をしなければ満足度は上がらないと考えた。そこで接客の理論だけをただひたすら教えるのではなく、「もし自分がお客様だったらどうだろうか」や「自分ならどんな対応をしてもらったら嬉しいか」などをきちんと考えさせ接客に対する意識を変えさせた。また、疑問に思っていることがあれば意見を積極的に言ってもらい、嫌々「やらされる」のでは無く相互が納得して気持ちよく働ける様に尽力した。そして店長や社員の方々のご協力を得て「接客試験」を実施し、全員の良い所と悪い所をその場でフィードバックし、皆で結果を共有していった。1人1人の課題に対する改善点をきちんと述べ、従業員に自ら接客時の『目標』を設定させた。これを行った事により、全従業員がお客様のことを常に考え、自主的に行動してくれる様になった。普段は目の行き届かなかった机の上の調味料の配置を正しくする事や、床の汚れなどをきちんと発見出来る様に変わり、多角的な視点で物事を捉えてもらうことに繋がった。結果として、お客様からは「また来るね」や「良い店だね」などと嬉しい言葉をかけてもらえたのである。そして年に1度発表される近隣店舗とのお客様満足度ランキング順位では、他店舗を圧倒する形で『1位』という結果を残す事ができたのである。私はこの経験からあらゆる問題に対し自ら進んでリーダーシップを発揮して行動を起こす事で、自分自身だけでなく他者も成長させられる事のやりがいと、素晴らしさを実感したのである。そして何事も強い信念を持って取り組む事が、成長する上で非常大切な事であると学ぶことが出来た。
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独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)の本選考レポート 3 件

独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)のインターンレポート 5 件

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