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strategy&のインターンシップ攻略、ESおよびグループディスカッション対策【unistyleインターン攻略】

strategy&のインターンシップ攻略、ESおよびグループディスカッション対策【unistyleインターン攻略】

掲載開始日:2016年11月02日
最終更新日:2016年12月09日

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strategy&(旧ブーズ・アンド・カンパニー)は2014年にPwCの傘下に入り、2016年に設立されたPwCコンサルティング合同会社におけるストラテジーコンサルティングチームの役割を担う会社です。他の外資系コンサルティングファームと同様採用人数が少なく、選考を突破するのが難関な企業だといえます。今回はそのようなstrategy&のインターンシップの概要から選考突破方法まで紹介していきたいと思います。

strategy&のインターン内容

strategy&のインターンは2日間開催で、内容は実際の経営課題に関連したテーマを元に、具体的な市場・競争環境の分析からその示唆の抽出等を行うものとなっています。過去のインターンは、会社の説明やコンサルタントとしての考え方の講義があり、その後「キリンの新規商品を開発せよ」といったテーマの下各班でプレゼンの準備をするといった内容だったようです。自由に社外を出入りしたり、取材費が支給されたりするなどグループワークを行うに当たっての環境は非常によく、自由度も高かったようです。プレゼンが終わった後は投票で班の順位を決め、その後懇親会で締めくくられたようです。
なお、募集要項にインターンにおける優秀者は本選考で優遇すると明記されており、インターンにおけるパフォーマンス次第では企業から囲い込まれるようです。

 

strategy&のインターン選考内容

 

《選考プロセス》
書類選考
適性検査(東京会場:12月10日(土)、京都会場:12月12日(月))
グループ・ディスカッション
※選考内容は変更になる場合がございます。

参考:Strategy& ウィンター・インターンシップ 

 

また、ES選考後にはには2種類の選考ルートがあり、①筆記試験と、②筆記試験+グループディスカッションでした。 しかし、インターン参加者のほとんどが①によって選抜されていたため、筆記試験などで測りやすい数学的な処理能力や、GMATのCritical Reasoningで測られるような論理的な処理能力が求められていたように感じます。

参考:Strategy&(旧:ブーズ・アンド・カンパニー) インターン情報

過去のstrategy&のインターン選考はESと筆記試験のみで構成されていたようですが、今回はそれに加えてグループディスカッションがあります。後述しますがstrategy&の筆記試験はSPI等のwebテストに比べて遥かに難しく、初見ではなかなか厳しい内容であるようです。

strategy&のインターンES対策

以下ではstrategy&のインターンESで書くべき内容について考察していきます。設問は2問で、1問目は志望動機に近い内容、2問目は大学時代の経験と小学生の自分を結びつける形で学生時代の経験を伝える内容になっています。それでは、個々の設問ごとに見ていきましょう。

【エントリーシート設問】

①あなたが戦略コンサルティングのインターンシップに興味を持った理由は何ですか(100字400字以内)

②大学生活での具体的体験を踏まえ、小学生の自分に伝えたいことを書いてください(200字400字以内)

 

【設問①】
この設問では志望動機が問われていると考えて差し支えないでしょう。志望動機に関しては以下のリンクにある「内定レベルの志望動機が10分で書けるフレームワーク」を参照にしながら書けばスッキリしたものになるでしょう。企業選びの軸や将来成し遂げたいことが志望動機と合致しているか、また学生時代の経験に根付いたものであるかということに注意しましょう。それでは、実際にどのように書けばよいのか、以下の例を用いて考察していきましょう。

 

♦ 1. あなたが経営コンサルティングを志望する理由はなんですか(400字)

私は将来「高い専門性」と「幅広い知識」を持つことで、顧客の重要な意思決定の際に最善の価値提供ができる仕事をしたいと思っています。私は公益財団法人「海外帰国子女振興財団」で、海外へ渡航する人を対象に海外生活の送り方のセミナーを6年間開いてきました。心理学の理論を使い、異国の地で「陥りやすい心理状態」「家族との接し方」等といった専門的なアドバイスをし、同時に受講者の渡航する国々の細かい情報やそこに住む日本人の体験談を徹底的に調べ上げ、幅広く具体的な助言をしてきました。受講者から「安心して海外にいける」といった好評を受け、人生の転機に価値を提供でき大変嬉しく思い、同じような仕事を企業といった規模が大きい対象に行いたいと強く思いました。コンサルティングは経営に対する専門性が高く多種多様な業界の知識を把握し顧客に付加価値を与えるため、私の理想とする仕事像に一致していると思い志望しています。

参考:Strategy&(旧:ブーズ・アンド・カンパニー) エントリーシート(8) 

このESで書かれている「企業選びの軸・成し遂げたいこと」は「顧客の重要な意思決定の際に最善の価値提供をする」ことだと冒頭で書かれています。そのように思ったきっかけとして海外帰国子女振興財団において人の人生の転機に価値を提供できたことに喜びを感じた経験を述べています。また、そのような「企業選びの軸・成し遂げたいことは」まさに会社の転機に価値提供を行うコンサルティング会社の事業内容と合致しており、納得感があります。非常に明快で論理的なESとなっており、非常に評価できるESとなっています。

【設問②】
この設問では小学生の自分に伝えたいことを記載するという、少々変わった内容になっています。小学生の自分に伝えたいことがあるとすれば、小学生の頃から培われてきた自らの良くない癖や価値観に大学時代の経験で浮き彫りになったことが考えられます。つまり、大学時代でうまくいかなかった経験を述べる→その失敗の原因となった自分の癖や価値観を述べる→小学生の自分にその癖や価値観を直すように伝える、といった流れで書けば良いでしょう。

strategy&の筆記試験対策

strategy&の筆記試験はよくあるwebテストやSPIとは異なり、判断推理・数的推理とGMATのCritical Reasoningで構成されています。判断推理・数的推理の対策は「上・中級公務員 標準判断推理」「上・中級公務員 標準数的推理」などを用いて対策し、Critical Reasoningの対策は「新テスト対応版 MBA留学 GMAT完全攻略」で行えばよいでしょう。Critical Reasoningは外資コンサル志望者であれば併願する可能性が高いと考えられるベイン・アンド・カンパニーの筆記試験対策でも有用なので、早いうちから対策しておくとよいでしょう。

新テスト対応版 MBA留学 GMAT完全攻略

strategy&のグループディスカッション対策

グループディスカッションに取り組むにあたって何よりも大切なことは「お題に対して結論を自分一人で導く力」です。以下のリンク先の記事にもあるように、マナー面に気を遣うのは結論を一人で導く力がついてからの話です。そもそも自分である程度固まった意見が持てないと他人の意見に流されてしまい、議論における自分の価値が相当低いものになってしまうでしょう。
それでは、そのような「お題に対して結論を自分一人で導く力」をつけるにはどうすればよいでしょうか。結論から言うと、コンサルの面接で課されるケース面接対策が有効です。ケース問題とグループディスカッションのお題は似ているものが多く、ケース問題対策とグループディスカッション対策は兼ねて行うことができます。strategy&を志望する学生は他にもコンサルティングファームを志望すると思うので、積極的にケース問題対策、グループディスカッション対策を早いうちから行うとよいでしょう。対策には以下に挙げる書籍を利用すれば十分だと思います。

 

東大生が書いた 問題を解く力を鍛えるケース問題ノート 50の厳選フレームワークで、どんな難問もスッキリ「地図化」

最後に

いかがだったでしょうか。strategy&のインターン選考は筆記試験対策に一番骨が折れると思いますが、インターン参加者の一部は本選考で優遇されると明記されているので挑戦する価値は大いにあるでしょう。ぜひstrategy&のインターンに挑戦してみてください。

photo by Campaign Bootcamp

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