OfferBoxの評判とは?オファーが届く企業・写真や自己PRのコツ等も解説
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最終更新日:2022年04月19日
ナビサイトや口コミサイトなど、年々多様化する就活生向けのサービス。
そんな多種多様なサービスがある中、近年急速に利用者数を増やしているのが"逆求人サービス"です。
今回はそんな逆求人サービスの中で学生利用率4年連続No.1を誇る"OfferBox(オファーボックス)"をご紹介していきます。
そもそもOfferBox(オファーボックス)ってどんなアプリなの?、どうすれば有効活用できるの?といった疑問にそれぞれお答えしていく内容となっています。
"まだOfferBox(オファーボックス)を利用したことのない就活生"、"既に利用しているが有効活用できていない就活生"の双方に役立つ情報を掲載していますので、是非ご覧ください。
- 本記事のコンテンツ
- そもそもOfferBox(オファーボックス)とは
┗OfferBox(オファーボックス)とは
┗OfferBox(オファーボックス)の特徴:(1)9,000社を超える企業が利用している!
┗OfferBox(オファーボックス)の特徴:(2)オファーの質が高い! - OfferBox(オファーボックス)の評判・口コミとは
┗評判・口コミ(1):就活生のプロフィールを見た上でオファーが届く
┗評判・口コミ(2):視野が広がり、今まで見ていなかった業界や企業と出会える
┗評判・口コミ(3):自分一人で業界や企業を探すことが難しい就活生にも使いやすい
┗評判・口コミ(4):ただ会員登録しただけではオファーが届かない - OfferBox(オファーボックス)ではどんな企業からオファーが届くの?
┗本当に大手企業からオファーは届くの?
┗志望業種が既に決まっているけど、自分の志望業種の企業からオファーは届くの?
┗本当に志望する地域の企業からオファーは届くの?
┗学歴に自信のない就活生にも希望通りのオファーが届くの? - OfferBox(オファーボックス)を使って欲しい就活生の特徴
┗学生生活が忙しく、就活にあまり時間を割くことができない就活生
┗素の自分を評価されたい就活生
┗企業選びの選択肢や視野を広げたい就活生
┗持ち駒を増やしたい就活生 - OfferBox(オファーボックス)からオファーが届かない。どうすればオファーが届くの?
┗オファーが届いていなくても定期的にログインする!
┗プロフィール写真・自己PR・アピールポイントは必ず入力する!
┗プロフィール入力率は80%以上を目指す!
┗プロフィール写真は自分らしさをアピールする! - OfferBox(オファーボックス)経由の選考に落ちた。どうすれば内定を獲得できる?
┗選考に落ちる要因と対策(1):志望度の高さを伝えることができていない
┗選考に落ちる要因と対策(2):面接の準備・対策が不足している - OfferBox(オファーボックス)を利用し、自分に合った企業と出会おう!
そもそもOfferBox(オファーボックス)とは
まず初めに、そもそもOfferBox(オファーボックス)とはどんなサイト(アプリ)なのかを説明していきます。
OfferBox(オファーボックス)とは
OfferBox(オファーボックス)は2012年10月にリリースされ、逆求人サービスの先駆者としてここまでサービスを提供してきました。
今でこそ数多くの種類がある逆求人サービスですが、本記事の冒頭でご紹介した通り、OfferBox(オファーボックス)はオファー型就活サイトの中で"学生利用率4年連続No.1"の実績があり、多くの就活生が利用しているサービスになります。
そんなOfferBox(オファーボックス)ですが、なぜこんなにも多くの就活生に利用されているのでしょうか?
OfferBox(オファーボックス)を代表する2つの特徴を踏まえ、その理由を考察していきます。
OfferBox(オファーボックス)の特徴:(1)9,000社を超える企業が利用している!
一つ目の特徴は、9,000社を超える企業が利用していることです。
OfferBox(オファーボックス)は現在(2021年9月時点)、9,000社を超える企業が利用しており、これは数ある逆求人サービスの中でも最大級の利用企業数となっています。
つまり就活生からしてみると、"利用企業数が多いということはそれだけ多くの企業からオファーを貰えるチャンスがあるだけでなく、より自身に合った企業と出会えるチャンスが広がる"ということです。
OfferBox(オファーボックス)の特徴:(2)オファーの質が高い!
「利用企業数は多いけど、自分の志望していない企業からしかオファーが届かなかったり、一斉送信のようなメッセージしか届かないんじゃないの?」
そんな疑問を持っている就活生も少なくないはずです。
しかし、そんなことはありません。OfferBox(オファーボックス)は一つ一つのオファーの質が高いことも特徴です。
その理由として以下の2点が挙げられます。
- (企業側が)メッセージを一斉送信することができない
- (企業側に)メッセージの通数制限を設けている
OfferBox(オファーボックス)を利用している企業は、メッセージの一斉送信をすることができません。
逆求人サイト(アプリ)に懸念を抱くパターンとして、「一目で一斉送信と分かるメッセージが届き、オファーが届いたにも関わらず悲しい気持ちになった…。」という声をよく目にします。
しかし、上述した通りOfferBox(オファーボックス)はメッセージの一斉送信ができないため、就活生一人一人に寄り添ったメッセージが届きやすいのです。
また、企業側にメッセージを送信できる通数制限を設けていることから、ただ闇雲にメッセージを送るということができず、より本気度の高い厳選されたオファーが届くと言えるでしょう。
OfferBox(オファーボックス)の評判・口コミとは
OfferBox(オファーボックス)のサービス内容について紹介しましたので、続いては実際の評判と口コミを見ていきたいと思います。
今回はTwitterの就活アカウント、そしてunistyleの学生インターンに聞いた情報を基に取り上げていきます。
評判・口コミ(1):就活生のプロフィールを見た上でオファーが届く
オファー型就活アプリのOffer Box、5ヶ月間ぐらいやってたけど合計93社からオファーが来てた
— マサハル電機CEOツバサ (@7_62nato7_62) September 2, 2021
プロフィールをしっかり埋めるとマジでオファーが来る
しかも自動送信じゃなくて自分のプロフィールを見た上での手打ちメッセージでオファーが届くからかなり嬉しいし良い会社も多い
上述しましたが、OfferBox(オファーボックス)を利用している企業はメッセージの一斉送信をすることができないため、就活生に寄り添ったメッセージが届きやすいです。
就活生それぞれに寄り添ったメッセージが届くということは、オファーの本気度が高いことの裏返しでもあるため、就活生からの好感度や信頼度が高いことに繋がっているのでしょう。
評判・口コミ(2):視野が広がり、今まで見ていなかった業界や企業と出会える
offerboxでオファーとか検討中に入れてくれてる企業見て、「こんな企業もあるのか、なるほど」ってなってる。
— け 23卒 (@23sotsu_hk) August 30, 2021
OfferBox(オファーボックス)は"就活生自身が気づいていない強みに企業が気づいてくれること"、そして"就活生が知らない/興味がない業界や企業との出会いを提供すること"のできるサービスだと、運営会社である株式会社i-plug (アイプラグ)も述べています。
自分一人では気づけなかった業界や企業と出会えることも、OfferBox(オファーボックス)の魅力の一つかもしれません。
評判・口コミ(3):自分一人で業界や企業を探すことが難しい就活生にも使いやすい
国税落ちた8/17日から昔使ってたオファーボックス再開したんやけど、いろんな所からめっちゃオファー来る。
— NNT@22卒 (@shonosuke_koumu) August 26, 2021
民間探してる人で、もし興味がある方はダウンロードしてみてもいいかも。
自分から企業を探すわけじゃないから、どうすればいいか迷ってる人も使いやすいと思います。https://t.co/JCL8Mcf323 pic.twitter.com/I7qUcGLFnI
OfferBox(オファーボックス)は企業から学生にオファーが届くサービスであるため、「中々志望業界(企業)が決められない…」と悩んでいる就活生も使いやすいようです。
もちろん、志望業界(業種)を選択する項目はありますが、特に決まっていない就活生はとりあえず複数の業界(業種)を選択し、企業と出会えるチャンスを広げておくのが望ましいでしょう。
評判・口コミ(4):ただ会員登録しただけではオファーが届かない
【インターン生の経験談】22卒MARCH文系学生
OfferBox(オファーボックス)は登録すれば自動的にオファーが届くという訳ではなく、プロフィールを工夫するなどして企業側に自身をアピールする必要があるようです。
会員登録をしただけで有効活用できていない就活生は、『こちら』からOfferBox(オファーボックス)を最大限活用するコツを確認してみてください。
OfferBox(オファーボックス)はどんな企業からオファーが届くの?
続いては、実際にどのような企業からオファーが届くのかについて説明していきます。
今回は多くの就活生が気になるであろう4つの疑問を取り上げ、それぞれの疑問に対する回答を紹介していきます。
- 利用企業はベンチャー企業や中小企業が大半じゃないの?本当に大手企業からオファーは届くの?
- 志望業種が既に決まっているけど、自分の志望業種の企業からオファーは届くの?
- 地方在住だけど、都心部の企業しか利用していないんじゃないの?志望する地域の企業からオファーは届くの?
- 実際、学歴は関係あるんじゃないの?学歴に自信のない就活生にも希望通りのオファーが届くの?
利用企業はベンチャー企業や中小企業が大半じゃないの?本当に大手企業からオファーは届くの?
大手企業を志望している就活生は多く、「どうせ大手企業からオファーなんて届かないんじゃないの?」と疑問に思っている就活生も少なくないでしょう。
しかし、そんなことはありません。大手企業の定義を上場企業とした場合、OfferBox(オファーボックス)利用企業における上場企業の割合は15%となっています。
つまり、単純計算ではありますがオファーが届く企業の中で6,7社中1社は大手企業ということが言えます。
また、OfferBox(オファーボックス)を利用している上場企業の約7割が東証一部上場企業、そして国内の全東証一部上場企業の約1/3がOfferBox(オファーボックス)を利用しています。
そのため、大手企業志望者でもOfferBox(オファーボックス)を利用するメリットは充分にあるでしょう。
志望業種が既に決まっているけど、自分の志望業種の企業からオファーは届くの?
先ほど、会社の規模感に関する紹介をしましたが、「利用企業の業種に偏りがあるんじゃないの?」と業種に対する疑問を持っている就活生もいるのではないでしょうか。
もちろん、業種によって利用企業数に多少の偏りはありますが、下記の図を見ても分かる通り様々な業種の企業がOfferBox(オファーボックス)を利用しています。
逆求人サービスの中で利用企業数がNo.1、そして様々な業種の企業が登録していることから、ほぼ全ての就活生が自分の希望する業種の企業と出会えるチャンスがあります。
地方在住だけど、都心部の企業しか利用していないんじゃないの?志望する地域の企業からオファーは届くの?
地方在住の就活生であれば、その地域での就職を希望する方も多いことでしょう。
そういった就活生から良く目にするのが「利用企業数が多いと言っても、その大半は都心部の企業じゃないの?」という疑問です。
しかし、OfferBox(オファーボックス)を利用している企業は今や全国に広がっており、地方就職を希望している就活生にも自身の希望に沿ったオファーが届く機会が多くあります。
実際、学歴は関係あるんじゃないの?学歴に自信のない就活生にも希望通りのオファーが届くの?
最後4つ目は学歴に関する疑問になります。実際に下記のような悩みを持っている就活生も多いのではないでしょうか。
「自分は学歴に自信がないんだけど、そんな人にもオファーは届くの?」
「大手企業からのオファーは学歴の高い就活生にしか届かないんじゃないの?」
このような疑問を持っている就活生は、是非下記の図を確認していただければと思います。
上図を見てもらえれば分かる通り、オファーの送信割合(送信数)に大きな偏りはなく、且つ学歴によるオファーの質(オファー送信企業の規模)の差がないことが理解していただけるでしょう。
OfferBox(オファーボックス)を利用すべき就活生の特徴
多くの就活生が気になる疑問に回答したところで、続いてはOfferBox(オファーボックス)を利用すべき就活生の特徴をご紹介します。
大前提、全就活生が利用して損はないサービスになりますが、「特にこんな就活生には是非利用して欲しい!」といった特徴があります。
今回はその特徴を4つ取り上げていますので、下記の特徴に(いずれか一つでも)当てはまる就活生は、OfferBox(オファーボックス)を利用することで自分に合った企業と出会っていただければと思います。
学生生活が忙しく、就活にあまり時間を割くことができない就活生
部活動やゼミ活動、アルバイトなど、「他の活動が忙しくて就活に時間を割けない!」という就活生も少なくないはずです。
OfferBox(オファーボックス)は、そんな就活生にとって非常にオススメのサービスとなっています。
というのも、通常の選考であれば「マイページに登録して、説明会に参加して、企業研究をして…」といったようにそもそも選考に移るまでに膨大な時間が掛かるのに対し、OfferBox(オファーボックス)は企業からオファーが届くのを待つだけでいいためです。
もちろん、プロフィールの入力やオファーが届いた企業の選考対策をする必要はありますが、通常の選考よりも格段に時間を短縮することができるのは明らかでしょう。
素の自分を評価されたい就活生
「実際の趣味は●●だけど、企業からの受けが良さそうだし読書と伝えようかな。」
「(男性の場合)証明写真を撮る際は前髪を上げないといけないのか…。」
など、(良いか悪いかはともかく)就活にはある種の定説のようなものが存在し、その定説について疑問を持っていたり素の自分を評価されたいと考えている就活生も少なくないはずです。
そのような就活生にもOfferBox(オファーボックス)はオススメのサービスとなっています。
というのも、OfferBox(オファーボックス)に入力するプロフィール写真や自己PRは基本的に自由であり、企業側も就活生の素の部分を見たいと考えているためです。
実際に、プロフィール写真をピンク髪の自分に設定して内定を獲得した就活生がいたり、趣味の欄に記載する内容を「読書」から本当の趣味である「ギミックオタク」にした途端オファーの数が急増したといった事例もあるそうです。
企業選びの選択肢や視野を広げたい就活生
OfferBox(オファーボックス)では自分の志望する業種の企業からオファーが届くだけでなく、時にはこれまで志望していなかった(興味を持っていなかった)企業からオファーが届く場合もあります。
そのため、選択肢や視野を広げたい就活生にもオススメのサービスと言えるでしょう。
実際、OfferBox(オファーボックス)経由で内定承諾した就活生の内、一定数の人が当初は志望していなかった業種の企業に魅力を感じて入社を決めるそうです。
「志望業界や企業はあるけど、もう少し幅広く企業を調べたい…」、そんな就活生は自身の企業選びに是非役立ててみてください。
持ち駒を増やしたい就活生
OfferBox(オファーボックス)は、持ち駒を増やしたい就活生にもオススメのサービスです。
就活開始当初はあまり感じない悩みかもしれませんが、本選考解禁後、残念ながら選考に落ちてしまうと「とにかく持ち駒(選考中の企業)を増やしたい」という思いを抱える就活生が例年後を絶ちません。
そのような思いを抱えている就活生は、持ち駒を増やす一つの手段としてOfferBox(オファーボックス)を利用することは非常に有効と言えるでしょう。
OfferBox(オファーボックス)からオファーが届かない。どうすればオファーが届くの?
ここまで、様々な観点から「OfferBox(オファーボックス)とはどんなサービスなのか」について説明してきました。
ここからは、OfferBox(オファーボックス)を最大限活用していただくにあたり、絶対に試して欲しい4つのポイントをそれぞれ紹介していきます。
オファーが届いていなくても定期的にログインする!
「オファーが届いた(通知が届いた)タイミングでアプリ(サイト)を開けばいいんじゃないの?」と思っている就活生もいるかと思いますが、それではOfferBox(オファーボックス)を有効活用できません。
2日に1回、最低でも1週間に1回程度は自らログインするよう心掛けましょう。
というのも、企業側は学生の直近ログイン日を確認することができ、且つログイン回数が多いほど企業側に上位表示されるためです。
実際に皆さんが企業の人事だった場合、「直近ログイン日が1か月前のAさん」と「直近ログイン日が12時間前のBさん」であればどちらの就活生にオファーを送りたいと思うでしょうか。
おそらく多くの人がBさんにオファーを送りたいと感じるでしょう。
日頃から定期的にログインする癖を付けておけば、"ログインする→企業側に上位表示される→企業からオファーが届く→再度ログインする→企業側により上位表示される…"といったように良いサイクルを生み出すことに繋がります。
「LINEを見る→Instagramを見る→OfferBox(オファーボックス)を見る」といったようにスマホルーティンに組み込んでみるなど、各々で工夫しながら定期的にログインするよう心掛けましょう。
定期的にOfferBoxにログインするメリットとは??
→定期的にログインするメリットを3つの観点から紹介しています。OfferBox(オファーボックス)を効果的に活用するため、定期的にログインするよう意識しましょう。
プロフィール写真・自己PR・アピールポイントは必ず入力する!
OfferBox(オファーボックス)には様々な記入項目がありますが、最低でも「プロフィール写真・自己PR・アピールポイント」の3点は埋めるようにしましょう。
というのも、上記3項目が"企業側が最も目につく項目"となっているためです。
とは言え、どのように入力すればよいのか分からないという就活生もいるかと思いますので、自己PR・アピールポイントを入力する際のポイントをそれぞれ紹介していきます(プロフィール写真に関しては後述します)。
◆伝えたい能力や人柄を明確にアピールする!
◆極力定量的な表現を用いる!
◆抽象的な表現を避け、具体的な内容を入力する!
◆「真面目」や「協調性」など、ありきたりな単語を使うのではなく、オリジナルな言葉でアピールする!
プロフィール入力率は80%以上を目指す!
プロフィール入力率を上げることで、(企業側の)検索結果の上位に表示させることができます。
そのため、できれば入力率100%、少なくとも80%以上は目指すように心掛けましょう。
上述した「プロフィール写真・自己PR・アピールポイント」を全て埋めることで入力率が80%程度になるそうなので、とりあえずこの3項目だけ入力するのもアリかもしれません。
また、自己PRなど、OfferBox(オファーボックス)のプロフィール入力項目は他社のES設問と類似したものが多くあります。
そのため、「一から考えるのが面倒くさい…」という就活生は、他社の選考時に提出した文言をコピペしてとりあえず項目を埋めるのも一つの方法になるでしょう。
プロフィール写真は自分らしさをアピールする!
OfferBox(オファーボックス)で用いるプロフィール写真では、証明写真のようなかしこまった写真はオススメしていません。
趣味に興じている写真、部活動に励んでいる写真など、より自分らしさがアピールできる写真を選ぶようにしましょう。
とは言え、部活動での全体写真など、自身の表情などが分かりづらい写真はオススメできません。
できれば一人で写っている写真が望ましいのですが、少なくとも表情が読み取れる写真を選び、自分らしさを最大限アピールしましょう。
企業を惹きつける!記憶に残るOfferBoxのプロフィール写真の選び方
→「写真だけでそんなに変わるの?」、「どんな写真を選んだらいいか分からない」といったプロフィール写真に関する悩みに回答している記事です。記事で紹介している2つのポイントを参考に、企業の人事担当者の記憶に残る写真を選びましょう。
OfferBox(オファーボックス)経由の選考に落ちた。どうすれば内定を獲得できる?
ここまで、OfferBox(オファーボックス)の使い方について紹介してきました。
気になる/興味のある企業からオファーが届いた就活生は、いよいよ選考に移ることになります。当然ですがオファーが届いたからと言って即内定という訳ではなく、面接等の選考を突破する必要があります。
そこで最後に"OfferBox(オファーボックス)経由の選考に落ちる主な要因と対策方法"を紹介していきます。選考に落ちる主な要因は下記の2点になります。
選考に落ちる要因と対策(1):志望度の高さを伝えることができていない
OfferBox(オファーボックス)経由の選考では、「ちょっと興味があったから」や「オファーが届いたし、とりあえず選考に進んでみようと思ったから」といったように、志望度がそれほど高くない状態で選考に臨む就活生がいます。
もちろんそれ自体が悪いという訳ではありませんが、自らエントリーする一般的な選考に比べ、企業理解が曖昧なまま選考に臨むケースは少なくなく、それゆえに志望度の高さをアピールできないという状態に陥ってしまいます。
いくら企業側からオファーが届いているとは言え、企業理解が曖昧なままでは志望度の高さをアピールすることはできません。
ではどうすれば企業理解を深めることができるのか、その最も有効な方法は"業界研究・企業研究"になります。下記に掲載した記事を参考に企業理解に努めてください。
・企業研究の目的とは
・企業研究はいつから始めるべき?
・企業研究のやり方
・企業研究シート・ノート※テンプレート付き
・企業研究に役立つサイトや本
・企業研究に役立つIR情報の見方
・企業研究を志望動機作成に活かす方法
また、志望度の高さをアピールするには"志望動機を適切に伝える"必要があります。
業界理解・企業理解を万全にした就活生は、下記の記事を参考に「どうすれば志望動機を適切に伝えることができるのか」を確認してみてください。
選考に落ちる要因と対策(2):面接の準備・対策が不足している
企業からの内定を獲得するためには、必ずと言っていいほど「面接選考に通過する」必要があります。
そのため、面接の準備・対策が不足している状態では「オファーは届くし選考にも進んでいるけど、内定は1社も獲得できていない…」といった状況に陥ってしまいます。
せっかくの企業との出会いを無駄にしないためにも、下記の記事等を通じて面接の準備・対策に励んでください。
・面接とは(面接を課す意味・評価基準・面談との違い)
・面接の頻出質問一覧と回答例(志望動機・自己PR・ガクチカなど)
・面接の逆質問一覧(考える際のポイント・具体例)
・面接で必要なマナー(入退室・身だしなみ・メール・電話)
・面接の対策(一次面接・二次面接・最終面接・集団面接・WEB面接)
・面接の練習(練習方法・ポイント)
・面接の準備(選考通過に向けた準備・当日に向けた準備)
OfferBox(オファーボックス)を利用し、自分に合った企業と出会おう!
本記事では、数ある逆求人サービスの中で最も利用者数の多い"OfferBox(オファーボックス)"を取り上げ、その魅力や使い方について解説してきました。
本記事の解説を通じ、皆さんの疑問は解消されたでしょうか?
疑問が解消されたのであれば、いよいよ実際にOfferBox(オファーボックス)を利用してみましょう。
下記に掲載したURLからサイト/アプリに遷移することができますので、本記事を参考に有効活用してくださいね。