化学メーカーの志望動機の書き方を内定者ES例文をもとに徹底解説!
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最終更新日:2024年05月23日
1.化学業界とは?化学メーカーの種類や企業一覧を踏まえて解説!
2.化学メーカーに将来性はない⁉化学業界の課題や今後の動向をもとに解説
3.化学メーカーはホワイト⁈営業や研究開発などの職種別の仕事内容と共に解説
4.化学メーカーの売上高・年収ランキング|各社の強みも解説【2021年最新版】
5.化学メーカー大手4社(三菱ケミカル・住友化学・信越化学工業・三井化学)の違いを解説!各社の強み・社風・選考プロセスを比較
6.化学メーカーの志望動機の書き方を内定者ES例文をもとに徹底解説!
化学メーカーは生産する化学製品の違いにより、各社で特色が大きく異なります。
そんな化学メーカーで内定を獲得するためには、化学メーカー各社に関する理解はもちろんのこと、面接官を納得させることができる志望動機が欠かせません。
そこで本記事では化学メーカーが求める人物像や実際の内定者のESを掲載し、化学メーカーの志望動機を書くうえで役立つティップスを多数紹介していきます。
本記事を通して、他の就活生よりも一歩上を行く化学メーカーの志望動機を作成できるようにしましょう。
化学メーカーとは
まず初めに化学メーカーの事業内容について確認していきましょう。
本記事では、化学メーカーについて簡単に説明します。詳しい説明に関しては、『化学業界とは?化学メーカーの種類や企業一覧を踏まえて解説!』の記事で解説しているので、そちらも併せてご覧ください。
化学メーカーとは、一言で言うと化学反応を利用して製品を生み出す企業のことを指します。つまり化学メーカーは、化学製品を生み出す企業とも言えるでしょう。ここで言う化学製品とは、樹脂やゴム、合成繊維の総称です。
化学産業には、他産業に材料を供給する上流の事業から、一般的に最終製品と呼ばれるものを製造する下流の事業まで多様な事業があり、化学メーカーの事業内容は企業によって異なります。
化学メーカーが求める人物像とは?
続いては、化学メーカーが求める人物像について述べていきたいと思います。
志望動機を書くうえで、自分の志望業界がどのような人物を求めているかを把握することは非常に大切になりますので、ぜひ本記事を通じて理解を深めていただければと思います。
化学メーカーが求める人物像の特徴は以下の2点です。
- 多様な人々と協力しながら物事を動かすことができる
- リスクを恐れず、挑戦できる
多様な人々と協力しながら物事を動かすことができる
化学メーカーが求める人物像の一つ目の特徴は、多様な人々と協力しながら物事を動かすことができることです。
化学メーカーでは、海外とやり取りをすることが多いため、日本人のみならず様々な国籍の方と協業する機会が増えます。
以下の社員のインタビューをご覧ください。
多くの人を巻込みながらプロジェクトを進める
これまで国内外を問わず、良いことも悪いことも含め、印象的なことは数多くありましたが、今でも脳裏にありありと浮かんでくるのは、当社製品を採用してくれたお客様の東南アジア工場のライン増強のフォローにまつわるエピソードです。それは忘れもしない、私にとっては初めての海外製造拠点に対する提案でした。お客様への設備紹介に始まり、設備と当社材料とのマッチング確認、お客様の工場での試験施工、品質確認方法の確立まで、研究所、現地法人、代理店のスタッフとともに奔走しました。
それまでは、我々が販売する材料及び、お客様のアプリケーションの勉強がメインでしたが、そこに“設備”というファクターが加わり、慣れない事に四苦八苦しながら、設備の運転方法をイチから勉強したのを良く覚えています。その後、無事にライン導入を終えて、お客様の現地スタッフと関係者全員で、設備の前で記念の写真撮影をしたのはいい思い出となりました。
やはり、その経験を通じ、Face to Faceでのコミュニケーションの重要性を再認識しました。さまざまなメディアが発達し、より便利かつスピーディになっている世の中においても、相手の顔を見て、発言内容だけでなく、その表情から相手の真意を読み取り、真のコミュニケーションを図ることが、多くの人を巻込みながらプロジェクトを進めるうえで重要なのではないかと感じました。
(信越化学工業採用ホームページ社員紹介|信越化学工業 新卒採用情報より一部抜粋)
上記のインタビューでは、海外製造拠点に対する提案のエピソード、そしてその仕事を通じて学んだことが記されています。
多様な人々と協力して仕事をすることが求められる機会が多い化学メーカーでは、その多様な人々を巻き込むコミュニケーション力がより重要だと言えます。
続いて三井化学の担当役員メッセージを見てみましょう。
三井化学は「Challenge , Diversity , One Team」の3つを「コア・バリュー」として掲げています。
そして、Diversityを尊重する風土の中、国籍・性別を問わず、様々な個性を持った社員が活躍している会社と思ってください。
また、当社のビジネスは一人だけでつくり出せるものではありません。
化学や化学工学をはじめ、事務系、機械、電気、土木まで幅広い分野の専門家がいて初めて我々のビジネスは成り立ちます。
こうした様々なバックボーンを持った個性豊かな人材が、
一つの方向に、One Teamとして団結することで、当社のビジネスは動いているのです。(三井化学採用ホームページ「三井化学|人事部長メッセージ」より一部抜粋)
化学メーカーは国籍の多様性のみならず、分野においても多様性があり、そのようなバックグラウンドが異なるスペシャリストが揃って初めて仕事が成り立ちます。
以上のことから化学メーカーは、様々な立場の人と協力し、周りの人を巻き込みながら仕事をする能力が求められていると言えます。
リスクを恐れず、挑戦できる
化学メーカーが求める人物像の二つ目の特徴は、未知を恐れず、挑戦できることです。
化学メーカー各社のホームページで確認してみましょう。まず初めに旭化成です。旭化成は求める人物像について以下のように記しています。
1.未知を恐れず、挑戦できる方
旭化成100年の事業の変遷は、挑戦の歴史です。
時代の要請に応えるべく、技術を創出し、新たなビジネスを立ち上げてきた旭化成のグループバリューは「誠実」「挑戦」「創造」の3つ。
「誰に対しても誠実であること」「果敢に挑戦し、自らも変化し続けること」「結束と融合を通じて、新たな価値を創造すること」、これらはそのまま求める人物像につながります。
社会の変化を先取りしながら、“昨日まで世界になかったものを。”創造するために積極的に挑戦し、会社とともに成長できる方を求めています。(旭化成の採用ホームページ人財採用室室長 メッセージ「旭化成が求める人物像について」より一部抜粋)
続いて花王です。花王は求める人物像について、下図のように記しています。
最後に資生堂です。
TAKE RISKS
リスクを恐れず挑戦しよう
Try & Error & Tryを実践しよう(資生堂の採用ホームページ「採用情報|Our Work.Our Principles.」より一部抜粋)
『化学メーカーに将来性はない⁉化学業界の課題や今後の動向をもとに解説』の記事でも記されているように、日本の化学メーカーは外国の化学メーカーと比較すると、川上領域では北米や中国などの資源国や中国などの高需要他国メーカーに比べて競争劣位にあるのが実情です。
そのため、川中領域で新しい機能性化学品を開発し、シェアを獲得していくことが求められます。
つまり、日本の化学メーカーは今後生き残っていくために、新素材の開発という新たな挑戦をしている状態にあります。
以上の理由から、化学メーカーではリスクを恐れず、挑戦できる人材を求められているのだと思われます。
またunistyleに寄せられた本選考レポートには、以下のように記されています。
本選考において評価されたと感じたポイントや選考において重視されていたと思う点についてお答えください。(100文字以上)
・評価されたと感じたポイント
挑戦心、そのために努力を惜しまない姿勢(部活動でのエピソードをもとに話した)
論理的思考力(一つの質問に一つの回答、端的にかつMECEに答えられるように心掛けた)
上記のレポートでは、挑戦心や挑戦のために努力を惜しまない姿勢が面接での高評価に繋がったと内定者は語っています。
そのため、化学メーカーの内定を獲得したい方は面接で挑戦できることをアピールするのもいいでしょう。
化学メーカーの志望動機の書き方
以下では、「化学メーカーの志望動機の書き方」について考えていきます。
志望動機の書き方
まずは「【例文6選】エントリーシート(ES)の志望動機の書き方!独自調査を基に人気業界ごとに解説」を参考に一般的な志望動機の書き方を紹介します。
志望動機を作成する方法としては、「成し遂げたいことに基づいて書く方法」と「自身の適性に基づいて書く方法」の2つのアプローチが存在しています。
どちらの場合も、「自身の夢や向いていることが自身の経験に根ざしているか?」が一番の差別化のポイントであり、評価が分かれ道であると言えます。
(1)成し遂げたいこと
(2)きっかけとなる経験
(3)企業選びのポイント
(4)他に受けている業界とその業界ではダメな理由
(5)具体的に取り組みたい仕事
(6)業界の中でもその企業の理由
参考:【例文6選】エントリーシート(ES)の志望動機の書き方!独自調査を基に人気業界ごとに解説
成し遂げたことに基づいて書く場合は、未来志向な理由となりますので、明確にやりたいことやビジョンをお持ちの方におすすめのフレームワークです。
仮にまだ将来のビジョンをお持ちでない方は、志望動機のフレームワークとしてはまだ不要ですが、選考を進める中で必ず必要になってくるので、この機会に考えてみて下さい。
(1)自分自身が向いてること
(2)向いてることの具体的な経験
(3)向いていることを活かして志望業界で取り組みたい仕事
(4)他に受けている業界と他業界ではダメな理由
(5)業界の中でもなぜ当社か
参考:【就活生必読】志望動機が特になくても書けるフレームワークとは?
次に自身の適性に基づいて書く場合は、明確に自分の強みを理解している方におすすめのフレームワークとなります。自身の強みというものがよく分からない、という方は以下の記事もご参考ください。
上記いずれも方法が違うだけで良し悪しは無く、ビジョンで語るのか強みで語るのか、自分が最も説得力を持って伝えることができる方を選択してください。
ただし、いずれの二つにも共通しているのは、伝えたいことが何であれ、それが過去のどのような経験によって生まれ認識したものなのか、またなぜそれは他業界や同業他社ではダメなのかを伝える必要があることです。
過去の経験を語ることで、自分の強みの再現性ややりたいことへのモチベーションを伝えることができ、他社との比較を加えることで志望度の高さを伝えることができます。そのため、志望動機としていずれも欠かせないポイントと言えるでしょう。
一般的な志望動機の書き方を押さえた上で化学メーカーの志望動機を書く際に意識すべきポイントを3つご紹介します。
- 化学メーカーを志望する理由を明確に説明する
- 業界の中でその企業を志望する理由を書く
- 入社後に成し遂げたいことを書く
ポイント⑴:化学メーカーを志望する理由を明確に説明する
1つ目のポイントは、化学メーカーを志望する理由を明確に説明することです。
数ある業界の中で「なぜ化学メーカーを選んだのか」という点は必ず聞かれるところです。
同じ化学メーカーを志望していたとしても「社会を下支えしたいと考えていたから」や「海外で仕事がしたいと考えていたから」など、志望動機は人それぞれ異なります。
「化学メーカーで働きたい」と考えるようになった原体験を説明できるように頭の中を整理しておきましょう。
ポイント⑵:業界の中でその企業を志望する理由を書く
2つ目のポイントは、業界の中でなぜその企業を志望するのかを明確にしておくことです。
【例文6選】エントリーシート(ES)の志望動機の書き方!独自調査を基に人気業界ごとに解説でも解説していますが、企業が志望動機を聞く理由の一つとして「志望度の高さを知りたい」ということがあります。
どんなに優秀な人材であったとしても、実際に入社してくれなければ意味がありません。そこで企業は就活生が「内定を出したら本当に来てくれるのか」を知るために、業界の中でもなぜ当社を志望するのかを重視しています。
【企業研究はこれで完璧!】目的・やり方・ノートの作成方法等を解説│面接対策にもを参考に、選考を受ける企業の「どんな商材を取り扱っているのか」「規模はどのくらいか」「競合他社と比較した時に強みとなる点はどこか」といった情報を整理しておきましょう。
ポイント⑶:入社後に成し遂げたいことを書く
3つ目のポイントは、入社後に成し遂げたいこと、つまり将来のビジョンを明確にしておくことです。
企業は、入社後に活躍しそうな学生を採用したいと考えています。つまり就活生は、自分が入社後どんな風に活躍できるのか、自分の能力をどんな場面で活かせるのかを志望動機でアピールする必要があるのです。
業界の最新動向を押さえながら入社後に成し遂げたいことを中長期で整理しておきましょう。
入社後に成し遂げたいこと、つまり「実現したいこと」が上手く書けない方や、「実現したいこと」を書くポイントについて知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
化学メーカー技術系職種の志望動機に関する内定者エントリーシート(ES)
ここまでは基本的な志望動機の書き方について見てきました。志望動機で評価されるポイントについて理解できたかと思います。
以下では、unistyleに寄せられた化学メーカー技術系職種の志望動機に関する内定者エントリーシート(ES)例文を紹介します。各内定者がどのような軸で書いているのか参考にしてみましょう。
化学メーカー技術系職種の志望動機に関する内定者エントリーシート(ES):三菱ケミカルHD
当社を志望する理由を教えてください。 (200文字以下)
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化学メーカー技術系職種の志望動機に関する内定者エントリーシート(ES):三井化学
三井化学において、将来あなたはどんな活躍をしたいですか。キャリアパスのイメージがあれば、それも含めて記入して下さい。(400文字以内)
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化学メーカー技術系職種の志望動機に関する内定者エントリーシート(ES):資生堂
資生堂を志望する理由と入社後に資生堂で実現したいことをご記入ください。(500字)
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化学メーカー事務系職種の志望動機に関する内定者エントリーシート(ES)
続いて以下では、unistyleに寄せられた化学メーカー事務系職種の志望動機に関する内定者エントリーシート(ES)例文を紹介します。各内定者がどのような軸で書いているのか参考にしてみましょう。
化学メーカー事務系職種の志望動機に関する内定者エントリーシート(ES):三菱ケミカルHD
SDGsの17の目標のうち、最も共感する項目と、その為に当社で実現したいことについて教えてください。
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化学メーカー事務系職種の志望動機に関する内定者エントリーシート(ES):住友化学
志望動機(250字)
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化学メーカー事務系職種の志望動機に関する内定者エントリーシート(ES):花王
応募したきっかけ・理由(300文字以内)毎日の就職活動、お疲れ様です。進路の選択肢が様々ある中で企業への就職を選択され、花王にご応募いただきました。きっかけは人それぞれだと思いますが、数ある企業の中でどうして花王へご応募いただいたのか、教えてください。
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化学メーカーの面接想定質問集(志望動機)
最後にunistyleに寄せられた本選考レポートの中から、複数社で聞かれている質問を中心にピックアップして紹介していきます。
下記の質問が化学メーカーの企業の面接で頻繁に問われる質問です。
以下の質問に関しては、最低限答えることができるように準備しておきましょう。
- なぜ化学業界を志望するのか答えてください。
- なぜ弊社を志望するのか教えてください。
- 志望された職種の志望動機について教えてください。
- 研究内容について教えてください。
化学メーカー頻出質問(1):なぜ化学業界を志望するのか答えてください。
化学業界を志望する理由については、「化学メーカーの志望動機の書き方」で既述したようなステップで、志望動機を語れるようにしましょう。
「社会を下支えしたい」という観点であれば、電気やガスといったインフラ業界、「海外で働きたい」という観点であれば商社業界というように、化学メーカー及び自分自身の化学メーカーの志望理由と酷似している業界との差別化ができるように準備しておきましょう。
化学メーカー頻出質問(2):なぜ弊社を志望するのか教えてください。
これがいわゆる志望動機ですが、他の化学メーカーの企業と差別化したうえで志望動機を語る必要があるため、各社の企業理解が重要になってきます。
化学メーカー大手4社(三菱ケミカル・住友化学・信越化学工業・三井化学)の違いを解説!各社の強み・社風・選考プロセスを比較の記事で大手化学メーカーの比較を掲載しているので、ぜひこちらの記事で理解を深めていただければと思います。
化学メーカー頻出質問(3):志望された職種の志望動機について教えてください。
既述したように、化学メーカーは様々な分野のスペシャリストが集まっていることから選考に応募する段階で職種が分かれているケースが多く、面接で職種の志望理由まで問われることも想定しておきましょう。
職種別の志望動機の作り方のコツですが、まずは自分が志望する職種独自の役割や仕事内容を鮮明にしましょう。そのうえで「どの部分に自分が惹かれているのか」、「その惹かれている理由は何か」を自分の経験と紐づけて説明できるように準備することを心掛けてみてください。
化学メーカー頻出質問(4):研究内容について教えてください。
この「研究内容について教えてください。」という質問は、技術系職種で頻繁に問われているようです。
住友化学の内定者は、以下のように語っています。
本選考において評価されたと感じたポイントや選考において重視されていたと思う点についてお答えください。(100文字以上)
化学メーカーというだけあり、非常に研究に対する理解が求められているように感じた。特に、研究背景や今後の予定、実用化に向けての展望などに関する質問が多く重要性を感じた。研究内容を分かりやすく伝えることが評価に繋がると思う。
本選考レポート:22卒住友化学(製造)
以上のことから、化学メーカーの技術系職種の面接に臨む就活生は、面接前に自分の研究背景や今後の研究予定、展望について答えられるように準備しておくといいでしょう。
化学メーカーの情報収集に役立つ!就活生向けLINEオープンチャットを紹介
unistyleでは業界別のLINEオープンチャットを運営しており、数多くの就活生が匿名で就活に関する情報交換をしています。
実際に化学メーカー志望者向けグループでも選考や企業に関するトークが活発に交わされています。
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最後に
本記事では化学メーカーの志望動機に関して様々な視点で紹介しました。志望動機を作成するうえで各社の企業理解を深めることは、非常に大切になります。
それゆえ皆さんの足でOB・OGの方にお会いしたり、インターンシップへの参加などを通じて化学メーカー各社の理解を深めるといったことも是非実践していただければと思います。
この記事が皆さんの就職活動の一助になれば幸いです。
unistyleでは化学メーカー各社についてエントリーシートを中心に選考対策記事を多数掲載していますので、化学メーカーに興味を持った学生は是非参考にし、更に理解を深めてください。