【7大総合商社中間決算ランキング2019年最新版】三菱商事が首位陥落。勢力図に変化あり?

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最終更新日:2023年10月27日

【7大総合商社中間決算ランキング2019年最新版】三菱商事が首位陥落。勢力図に変化あり?

例年、就活生から絶大な人気を集めている総合商社。

11月に入り、各社の2019年度第2四半期決算が揃いました。

昨年(2018年度)は7社中6社が過去最高の純利益を達成するなど好調だった総合商社業界ですが、今年の上半期は大きな変動のある期となりました。

そこで今回は、各社の決算資料やIR情報をもとに、"7大総合商社各社の2019年度第2四半期決算"をまとめました。

IR情報と聞くと、「なんだか難しそう」、「読んでも理解できない」と感じる就活生もいるかと思いますが、今回は会計知識の乏しい就活生でも理解できるように執筆してありますので、ぜひ最後までご覧ください。

総合商社は各社ともビジネスモデルに大きな違いはないため、「各社の得意領域はどこなのか?、全体の利益はどのように構成されているのか?」という観点を理解することが"志望度のアピール"に繋がりますので、その観点も踏まえて読み進めていただればと思います。

※本記事は決算に関する情報を取り扱っているため、専門的な用語を知らない方は以下で用語の意味を確認してから記事を読み進めてください。

◆「純利益」とは

→「売上金額からすべての費用を差し引いたあと、最終的に企業の手元に残るもうけ金」を指します。つまり、企業がその期間に稼ぎ出した「最終的な利益」のことです。

◆「連結純利益」とは

→「企業のグループ全体の純利益」を指します。すなわち、「親会社本体の純利益に、その企業の子会社・関連会社の純利益を加算(連結)したもの」のことです。

◆「第2四半期決算」とは
→1Q(4~6月)と2Q(7~9月)の決算を累計したものを指します。「中間(連結)決算・上半期決算」とも表記されますが、本記事では「第2四半期決算」で統一して表記しています。

 

◆「通期決算」とは
→1年間を通した企業の決算を指します。通期決算は途中で修正することもあり、「上方修正・下方修正」の2種類があります。

※「純利益・決算」のより詳細な解説を確認したい方は、以下の記事をご覧ください。
【総合商社・決算速報!】2018年3月期・第3Q決算を解説!純利益レース実況中継【三菱商事・伊藤忠商事・三井物産・住友商事・丸紅】

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昨年度(2018年度決算)の振り返り

過去4カ年の総合商社の通期決算(連結純利益)

今年度(2019年度)の決算を確認する前に、まずは7大総合商社の過去4カ年(2015年度~2018年度)の通期決算(連結純利益)を確認しておきます。

上記のグラフを見ると、近年は業界全体として業績が好調に推移していることが読み取ることができると思います。

また、2018年度に関しては三井物産を除く6社の最終利益が過去最高を更新しました。

以下、2018年度の各社のトピックスと決算との関連性を簡単にまとめましたので、確認してみてください。

  • 三菱商事
    →千代田化工建設絡みの損失による影響が響いたが、2位の伊藤忠商事とは大きな差をつけた。2017年度に引き続き、2年連続の最高益達成。
  • 伊藤忠商事
    →ユニー・ファミリーマートホールディングスの子会社化による影響もあり、初めて5,000億円の大台突破。
  • 三井物産
    →7大総合商社の中で唯一、過去最高の最終利益を更新できず。米子会社の火災事故による損失計上などが響いた。
  • 住友商事
    →米国タイヤ事業関連の変化はあったが、2017年度に引き続き2年連続の最高益達成。
  • 丸紅
    →収益に関しては7大総合商社の中で唯一マイナスを計上。パルプ事業などが牽引し、最終利益に関しては過去最高を更新。
  • 豊田通商
    →自動車関連の事業が好調であり、2年連続で最高益を達成。
  • 双日
    →資源・エネルギー事業の好調が影響し、最高益を達成。ただ、同じ7大総合商社の豊田通商の連結純利益と比較すると、1/2程度の数値となっている。

このデータを見れば、「今年度(2019年度)も好調に推移していくだろう」と考える方も多いのではないでしょうか。

では実際はどうだったのか、2019年度第2四半期決算をみていきましょう。

【2019年度第2四半期決算】7大総合商社各社の連結純利益

過去4カ年の総合商社の第2四半期決算(連結純利益)

上記のグラフは過去4カ年の第2四半期決算(連結純利益)になります。

こちらに関しては参考程度に見ていただければと思いますが、"首位が入れ替わっていること"が読み取れると思います。

そこで、今年(2019年度)だけにフォーカスしてみると以下のような結果となっています。

  • 三菱商事:2,424億円(前年同期比21%の減益)
  • 伊藤忠商事:2,891億円(前年同期比12%の増益)
  • 三井物産:2,342億円(前年同期比5%の増益)
  • 住友商事:1,524億円(前年同期比15%の減益)
  • 丸紅:1,118億円(前年同期比26%の減益)
  • 豊田通商:791億円(前年同期比1%の増益)
  • 双日:295億円(前年同期比21%の減益)

上述した通り、三菱商事と入れ替わり伊藤忠商事が首位に躍り出たことが分かると思いますが、前年同期比を見ても伊藤忠商事が大幅に純利益を伸ばしていることが読み取れます。

また、7社中4社が前年同期比で減益、それも4社とも二桁(パーセンテージ)の減益となっているように、業界全体としてかなり苦しんだ2019年上半期だったようです。

7社合計の純利益に関しても約1兆1384億円となり、前年同期比で8%減という結果となりました。

2019年度上半期の総合商社業界全体のトピックスに関しては以下のようになります。

トピックス

◆業界全体として不調傾向となった主な要因は以下の3点
→アメリカと中国の貿易摩擦などを背景とした世界経済の減速

→石炭などの資源価格の下落
→自動車関連の分野や化学品の取り引きの減少

それでは、ここからは7大総合商社各社の今年(2019年度)の第2四半期決算を順番に確認していきます。

【三菱商事】3年ぶりに首位陥落。原料炭価格下落と石油の不正取引による損失が大きく影響か?

三菱商事

三菱商事の2019年度第2四半期決算は、かなり苦しい結果となりました。

2018年度第2四半期決算が3,093億円だったのに対し、今年度(2019年度第2四半期決算)は2,424億円と、前年同期比で"約21%の減益"という結果が出ています。

その影響により、2019年度第2四半期決算では3年ぶりに伊藤忠商事に首位の座を明け渡し、3位の三井物産にも肉薄される状況となっています。

三菱商事の2019年度第2四半期決算(セグメント別の純利益)

"金属資源分野に強い三菱商事"というだけあり、全体の純利益の1/3以上を金属資源分野が稼いでいます。

ただ、前年同期比と比較してみると、「1,312億円→896億円」と約32%の減益という結果になっています。

この背景には、原料炭価格の下落や生産コストの上昇による影響があるのですが、この金属資源分野の不調が全体の純利益に大きな影響を与えたことは間違いないでしょう。

また、昨年(2018年度第2四半期決算)は229億円の純利益を創出していた石油・化学分野が、今年は一転して221億円の損失となってしまいました。

この背景には、「シンガポールの原油・石油製品トレーディング会社における原油デリバティブ取引関連の損失」が大きく影響しています。

金属資源分野と石油・化学分野の不調とは逆に、前年から大きく利益を伸ばしたのが産業インフラ分野になります。

昨年の326億円の損失に対し、今年は259億円の利益まで戻すことができています。金属資源分野と石油・化学分野の不調を、産業インフラ分野が穴埋めした格好ということができるでしょう。

※ただ、昨年は千代田化工建設絡みの損失による影響が大きかったため、「産業インフラ分野が好調」とは一概には言えないかもしれません。

第2四半期決算の不調を受け、2019年度通期決算の予想も5,200億円と下方修正されています。

4年連続の通期決算首位の座を死守できるかは、下半期の動向に掛かっているでしょう。

三菱商事の「関連記事・選考通過者ES・選考レポート」を確認したい方はこちら

【伊藤忠商事】業界が不調の中、一人勝ち状態で首位を奪還。通期決算でも4年ぶりの首位を狙う!

伊藤忠商事

伊藤忠商事の2019年度第2四半期決算は、「7社の中で一人勝ち」とも言える結果となりました。

7社中4社が前年同期比で減益しているのに対し、「2,580億円→2,891億円」と前年同期比"約12%の成長"を見せ、三菱商事を抜いて3年ぶりに首位(第2四半期決算)を奪還しました。

伊藤忠商事の2019年度第2四半期決算(セグメント別の純利益)

上記のグラフを確認すると「金属分野」が最も大きな割合を占めていますが、この金属分野が前年同期比222億円の増益と好調だったのが、全体の純利益に大きな影響を及ぼしたと読み取ることができるでしょう。

金属分野に関しては石炭価格の下落はあったものの、「鉄鉱石価格の上昇」などの恩恵を受けたことで大きな増益となったようです。

また、"非資源分野に強い伊藤忠商事"と言われているだけあり、今年度の決算に関してもその強みは大きく発揮されたようです。

業界が不調傾向にあった最も大きな要因が「世界的な景気の減速、それに伴う資源価格の下落」にあったのですが、伊藤忠商事の今年の決算における資源分野の割合は約22%と他社よりも低く、且つ国内事業にも強みを持っているため、他社に比べて影響を受けなかったといえるでしょう。

また、元々強みを持っていた「食料や繊維分野」に関しては、今年の第2四半期決算でも引き続き強さを見せつけた格好となっています。

2019年度第2四半期決算では首位に立った伊藤忠商事ですが、通期決算の予想は「5,000億円」と三菱商事を下回る予想となっています。

ただ、上半期の調子を維持すれば通期決算でも伊藤忠商事が首位に立つ可能性は充分あり、熾烈な首位争いが繰り広げられることが予想されるでしょう。

今後の方針に関しては、まずは"伊藤忠商事が強みを持っている既存事業への投資を優先し、次世代投資に関しては事業性を見極めながらポイントを絞って投資を進める"ことで、さらなる成長を目指していくようです。

伊藤忠商事の「関連記事・選考通過者ES・選考レポート」を確認したい方はこちら

【三井物産】資源分野の強さを示し、増益を確保。中核分野の強化でさらなる増益を目指す!

三井物産

三井物産の2019年度第2四半期決算は前年同期比で増益となり、まずまずの結果と言えるでしょう。

伊藤忠商事ほど増益幅は大きくないですが、「2,229億円→2,342億円」と"113億円の増益"を確保することができました。

昨年(2018年度)の通期決算では7大総合商社の中で唯一減益となってしまった三井物産ですが、今年(2019年度)の巻き返しに期待を持てる結果となりました。

三井物産の2019年度第2四半期決算(セグメント別の純利益)

"資源分野に強みを持っている三井物産"は、2019年度第2四半期決算を見ても、全体の純利益の70%以上を「金属資源・エネルギー分野」が占めています。

そしてこの2つの分野がそれぞれ、前年同期比で大幅な増益を確保することに成功しました。

増益の要因としては、「(1)鉄鉱石価格の堅調な推移(2)重油・LNGトレーディングの好調」などが大きく影響しているようです。

※記事内で「資源分野が業界全体として不調」という説明がありますが、資源分野の中でも鉄鉱石は好調であり、原料炭・非鉄といった資源が不調となっています。

一方で「化学品・鉄鋼製品・生活産業」といった分野は芳しくない業績となっています。

この要因としては、「景気減速等に伴い、事業会社の収益が減少したこと」が大きく影響しているようです。

今年(2019年度)の第2四半期決算に関しては、「非資源分野の減益を資源分野の増益でカバーした」という格好になっており、良くも悪くも"全体の純利益は資源分野の業績に掛かっている"と言えるでしょう。

2019年度通期決算に関しては、当初の計画から据え置きの「4,500億円」となっています。

今後のプランとしては、既存事業の基盤強化に加え、その周辺事業の拡大・横展開を通しさらなる成長を目指していくようです。

三井物産の「関連記事・選考通過者ES・選考レポート」を確認したい方はこちら

【住友商事】全体的に低調な結果の上半期。既存事業強化と新規ビジネス創出で今後の躍進を狙う!

住友商事

住友商事の2019年度第2四半期決算は、かなり苦しい結果となりました。

2018年度第2四半期決算が1,793億円だったのに対し、今年度(2019年度第2四半期決算)は1,524億円と、前年同期比で"約15%の減益"という結果が出ています。

業界4位の座は引き続き確保している住友商事ですが、業界TOP3(三菱商事・伊藤忠商事・三井物産)とは差を広げられてしまった格好になっています。

住友商事の2019年度第2四半期決算(セグメント別の純利益)

住友商事は他の総合商社に比べ、"(1)生活・不動産(2)メディア・デジタル分野"に強みを持っていると言われています。

ただ、この2つの分野に限らず、ほとんどの分野が前年同期比で減益という結果になってしまいました。

特に、昨年の第2四半期決算で最も大きな割合を占めていた「資源・化学品分野」が前年同期比132億円の減益となってしまったのが、全体の純利益に大きな影響を与えたようです。

トピックスに目を向けてみると、「(1)北米で鋼管の需要回復が遅れたことによる化学品の取引の減少(2)石炭価格の下落(3)マダガスカルのニッケル鉱山の不振」などが減益の要因として挙げられます。

一方で、減益にならなかったのは7分野中2分野だけであり、生活・不動産分野が前年同期比1億円の増益(微増)、インフラ分野が前年同期比167億円の増益(大幅増加)でした。

第2四半期決算の不調を受け、2019年度通期決算の予想も「3,400億円→3,000億円」へと下方修正されています。

ただ、住友商事は近年「新規事業(次世代新規ビジネスなど)向けの投資」を進めています。

今後は"(1)テクノロジー×イノベーション(2)ヘルスケア(3)社会インフラ"といった成長分野に注力していくなど、この投資関連の事業が今後の躍進・業績拡大の一手となるかもしれません。

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【丸紅】穀物分野の不調で大幅な減益に。3年連続通期決算最高益を目指して巻き返しを図る!

丸紅

丸紅の2019年度第2四半期決算は、かなり苦しい結果となりました。

2018年度第2四半期決算が1,520億円だったのに対し、今年度(2019年度第2四半期決算)は1,118億円と、前年同期比で"約26%の減益"という結果が出ています。

この26%の減益という結果は、7大総合商社の中で最も下がり幅の大きい数値となってしまいました。

丸紅の2019年度第2四半期決算(セグメント別の純利益)

"電力・穀物・生活産業分野"に強みを持っていると言われている丸紅。

ただ、丸紅の強みである「穀物分野」に関し、傘下の米穀物大手ガビロンの不適切会計の処理(米国の穀物事業の採算が悪化)が響いたようです。

また、紙パルプの市況が悪化したことも全体の純利益にマイナスの影響を及ぼしていると考えられます。

一方で、前年同期比で大幅な増益となったのが「金属分野」になります。

これは業界全体に共通することなのですが、「豪州鉄鉱石事業の好調による増益」が最も大きな要因とされています。

2019年度第2四半期決算は減益となってしまいましたが、通期決算に関しては当初の計画から据え置きの「2,400億円」となっています。

通期決算で3年連続(2017年度、2018年度と最高益を更新している)の最高益を達成するためには、下半期の巻き返しが鍵となると考えられます。

また、「中期経営戦略(2019~2021年度)」を確認してみると"既存事業・領域の充実を優先させ、新たな領域・ビジネスに参入していく計画"という記載があったため、下半期はこのあたりの戦略にも注目ではないでしょうか。

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【豊田通商】安定した業績で増益を確保。次の戦略はアフリカ分野の強みを活かしたシナジー創出!

豊田通商

業界全体が不調傾向にあった中、2019年度第2四半期決算において豊田通商は安定した業績を収めました。

前年同期比では「786億円→791億円」と、"僅かながら増益"という結果で上半期を終えることができました。

豊田通商の2019年度第2四半期決算(セグメント別の純利益)

豊田通商の特徴は、"アフリカ分野に強みを持っている(アフリカビジネスで先行している)"ことでしょう。(IR資料にもアフリカという分野が設けられています)

その強みを持っているアフリカ分野ですが、前年同期比で収益は微増(64億円→68億円)となっています。

豊田通商の今年(2019年度)の第2四半期決算で最も好調だったのが「機械・エネルギー・プラントプロジェクト分野」になり、前年同期比で「120億円→277億円」と200%以上の成長率を見せました。

この背景には、「電力事業における関連会社株式売却益等による増益」があったようです。

ただ一方で、金属分野は大幅な減益となっており、これには「金属資源事業における減損」が背景としてあるようです。

そして2019年度通期決算に関しては、当初の計画から据え置きの「1,500億円」となっています。

アフリカ分野はもちろんですが、今後は「ネクストモビリティー・再生可能エネルギー分野」にも注力していくと言われており、業界の中でも独自の立ち位置を築いていくのはないでしょうか。

豊田通商の「関連記事・選考通過者ES・選考レポート」を確認したい方はこちら

【双日】主力事業が軒並み不調で全体にも影響。成長の継続には下半期の業績が鍵となるか?

双日

双日の2019年度第2四半期決算は、かなり苦しい結果となりました。

2018年度第2四半期決算が371億円だったのに対し、今年度(2019年度第2四半期決算)は295億円と、前年同期比で"約21%の減益"という結果が出ています。

双日の2019年度第2四半期決算(セグメント別の純利益)

日商岩井とニチメンが統合して誕生した双日は、"航空産業・自動車分野"に強みを持っていると言われています。

ただ、この強みを持っている2分野が前年同期比で減益となっています。

また、セグメント別の純利益で最も大きな割合を占めている「金属・資源分野」に関しても、前年同期比で「162億円→98億円」と減益となり、このあたりが全体の純利益に大きく影響したのではないかと読み取ることができます。

この要因としては、「世界経済の減速・資源価格の下落」が大きいと考えられます。

そして今年(2019年度)の通期決算に関してですが、当初の計画から据え置きの「720億円」となっています。

上半期の減益をカバーし、通期決算720億円を達成するため、「徹底的なコストの見直し・実行済み投融資からの収益貢献」を中心に着実な成長に繋げていくようです。

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まとめ

本記事では、各社の決算資料やIR情報をもとに、"7大総合商社各社の2019年度第2四半期決算"をまとめてみました。

様々な変化・トピックスが見受けられた「総合商社業界の2019年度上半期」となりましたので、総合商社志望の就活生の方は、本記事に記載した情報・知識をしっかりと把握しておくことが望ましいでしょう。

ただ、本記事で解説した内容はあくまでも「第2四半期決算という短期的な業績」に過ぎません。

上述した過去4カ年の決算の推移を見ても分かる通り、各社の業績は年々変動がありますので、あくまでも参考程度に本記事の内容を理解していただければと思います。

※また、本記事では「2019年度第2四半期決算」にフォーカスした内容となっています。今後の経営方針などを確認したい方は、各社の企業HP上で掲載している「中期経営計画」をご覧ください。

決算・IR情報に関する記事はこちら

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IT業界の総合商社とは【DeNA・グリー・サイバーエージェント】 IT業界の総合商社とは【DeNA・グリー・サイバーエージェント】 ※本記事は2016年3月に公開された記事になります。DeNA・グリー・サイバーエージェントの3社の共通点はそれぞれインターネットに関わるサービスから会社をスタートしたものの、その後の変化に柔軟に対応し、主要な事業を変えてきた3社であるといえます。その後各社、核となる事業を育て上げ、成長した原資を新事業の投資に充てています新しい事業を生み出したい、変化の激しい業界で働きたいと考える学生にとってはこれら多角化を進めるメガベンチャーは面白い会社だといえますので参考にしてみてください。本記事のコンテンツ・総合商社のIT分野は強くない・多角化を先行させるDeNA・サイバーエージェント・出遅れたグリーに巻き返しの目はあるか・新規事業の決算上のインパクトはまだまだ弱い・総合的に事業を展開する強み・弱み・IT業界の情報収集に役立つ!就活生向けLINEオープンチャットを紹介・最後に総合商社のIT分野は強くない3月上旬にフリマアプリのメルカリに対して三井物産が投資したことを発表しました。世界展開を狙うメルカリに対して、グローバルなネットワークを保有する三井物産がサポートすることで全世界的な展開を狙ったものだと考えられます。参考:三井物産、フリマアプリのメルカリに出資総合商社が勢いのあるベンチャー企業と提携するとシナジー効果で何でもできるような気がしてしまいますが提携はなかなか難しいと考えられます。総合商社はこれまでに培ったトレードに強みを持ち、そのトレードを基軸としたシナジーを生み出すのは一日の長がありながらもインターネットビジネスにおいては技術があるわけでもプロがいるというわけでもありません。メルカリにも取締役を数人派遣するとのことですが、能力の高い人材を提供することはできても、事業に直結する何かを提供するのは相当苦慮することになると考えられます。IT分野においても、伊藤忠のエキサイト・カブドットコム証券や住友商事のモノタロウなど上場レベルの企業が排出されてはいるものの、継続安定的にそういったIT系企業で成功しているわけではなく、IT関連のノウハウが商社に蓄積されている状況とはいえないでしょう。多角化を先行させるDeNA・サイバーエージェントDeNAはソーシャルゲームで出した利益およびノウハウを惜しみなく新たな事業開発に注いでいるように見えます。遺伝子検査サービスのマイコード、個人間のカーシェアサービスのエニカなど様々な領域の事業を展開しています。参考:Anyca(エニカ)について事業情報|株式会社DeNAサイバーエージェントも、定額音楽サービスのAWAやインターネット放送のAbemaTVなどゲーム・コミュニティサービス以外の事業を積極的に展開しています。参考:AbemaTVサービス株式会社サイバーエージェントインターネットサービスの発展は非常に早く、次に何が当たるのかは誰もわかりません。そのため体力があるうちに様々な事業を展開し、いずれかの事業がヒットするまで続けるというのは戦略上も正しいと考えられます。出遅れたグリーに巻き返しの目はあるかグリーもDeNAやサイバーエージェント同様に事業の多角化を狙ってきましたが今のところ2社ほどに成功しているとは言いがたい状況です。2016年2月には下記のようにゲームから住まい分野へ注力分野を変化させていきたい意向が報道されていますが、まだまだ先行する2社に比べると新規事業として出しているサービスが少ない印象を受けます。参考:グリー新戦略~ゲームから住まいへ~グリー事業情報ページグリーの決算情報を見ても16年6月期ベースではまだまだ営業利益も黒字、当期純利益も黒字であり、ゲーム事業が利益を出している間に次の収益の柱となる事業を見つけることができるかが勝負となるといえるでしょう。新規事業の決算上のインパクトはまだまだ弱い新規事業を積極的に展開しているDeNAおよびサイバーエージェントですが、展開している新規事業の収益はまだまだ小さく、今後の成長が必須な状況です。種をまく土壌は整っているものの、まいた種に芽をつけ育てることができるかは今後次第でしょう。グリーについてはゲーム事業で利益が出ているうちに種をまく土壌を整えて、DeNA、サイバーエージェントに追いつく体制を整える必要がある状況といえます。総合的に事業を展開する強み・弱み総合商社は総合的に事業を展開することで、一つの事業の成長が止まったとしても別の事業が成長すれば全社としては安定的に成長が見込めています。現状は資源価格が下落していますが、非資源分野が資源価格の下落による影響を補うことで総合商社全体の利益がまかなえています。一方で総合的に事業を展開することで、一つの事業に集中して投資を行い、爆発的に成長するということも難しくなります。過去にはゲーム事業に資源を投下し復活したmixiやサイバーエージェントについても、アメーバ事業立ち上げの際には既に上場していたこともあり、新規事業に投資して赤字を流すことを批判された時期もありました。この辺りは各社の経営者は十分に理解しているものと思いますが、どの分野に集中して資源を投下するかが今後5年、10年の各社の成長を左右すると思われます。IT業界の情報収集に役立つ!就活生向けLINEオープンチャットを紹介unistyleでは業界別のLINEオープンチャットを運営しており、数多くの就活生が匿名で就活に関する情報交換をしています。実際にIT業界志望者向けグループでも選考や企業に関するトークが活発に交わされています。下記の画像をクリックすることで参加用ページに飛び、ニックネームとプロフィール画像を登録するだけで参加することができますので、興味のある方はぜひご参加ください。最後にインターネット業界は変化が激しく、次に来るモデルがわからない部分が面白くもあり難しい分野です。一方でスマートフォンを持つ人が増え、インターネットが今まで以上に身近になった今では、今後もインターネット領域のビジネスはますます成長していくことは間違いないといえます。どの分野が伸びていくのか、その際には今回上げたインターネット企業がまいた種が花を咲かせるのか、その結果は意外に早い時期にわかってしまうのかもしれません。 38,023 views
本選考も始まってます!10月にエントリーできるインターンシップ・本選考締切情報まとめ 本選考も始まってます!10月にエントリーできるインターンシップ・本選考締切情報まとめ 本記事ではインターンシップ、本選考へのエントリーを検討している24卒就活生に向け、10月にエントリー締切を迎える企業を約65社紹介します。インターンシップは本選考に向けた経験が身につくだけでなく、インターンへの参加が本選考のフローに直接影響を与える企業もあります。参考また本記事にはインターンシップだけでなく本選考のエントリーが開始している企業も掲載しています。本記事からエントリーページに直接移動することも出来ますので効率的なエントリーに是非お役立てください。注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。10月にインターン・本選考のエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載10月2日あいおいニッセイ同和損害保険読売新聞東京本社三菱UFJ信託銀行10月3日日本郵政グループデロイトトーマツコンサルティング(DTC)読売広告社野村證券10月4日三菱UFJ銀行セガグループ野村総合研究所日本食研ホールディングス三菱電機商工組合中央金庫テレビ東京10月5日アステラス製薬中外製薬三越伊勢丹10月6日読売新聞東京本社サッポロビールPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社10月7日アステラス製薬双日野村不動産10月9日富士フイルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)10月10日読売新聞西部本社りそなグループ読売新聞東京本社信金中央金庫農林中央金庫10月11日三菱UFJ銀行ネスレ日本SCSKみずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)みずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)朝日新聞社東急10月12日セガグループメタルワン日本郵政グループNTTドコモ住友商事みずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)10月13日西日本旅客鉄道(JR西日本)10月14日セガグループA.T.カーニー国際協力機構(JICA)EYストラテジー・アンド・コンサルティング10月16日日本ガイシ(日本碍子、NGK)損害保険ジャパンUBSグループクボタオービックPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社旭化成カプコン(CAPCOM)10月17日三菱UFJ銀行東京地下鉄(東京メトロ)ジョンソン・エンド・ジョンソン石油資源開発(JAPEX)豊田通商トレンドマイクロ10月18日ソニー生命保険東急大東建託中部電力住友生命10月19日デジタルホールディングス(旧オプト)10月20日朝日新聞社森永製菓10月21日ボストンコンサルティンググループ(BCG)10月23日コスモエネルギーグループクボタ三菱UFJリサーチ&コンサルティング日本銀行10月24日読売新聞東京本社PwCあらた有限責任監査法人10月25日NTTデータ住友不動産関西電力10月27日三菱UFJ銀行10月31日三井住友海上火災保険【エントリーはこちらから】10月の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。あいおいニッセイ同和損害保険秋季インターンシップ「ActiveLearning」◆エントリー締切2022年10月2日(日)23:59インターンへのエントリーはこちらあいおいニッセイ同和損害保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞東京本社経営管理カフェ【東京】◆エントリー締切10月2日(日)23時59分インターンへのエントリーはこちら写真記者カフェ(2期)【東京本社】◆エントリー締切10月2日(日)23時59分インターンへのエントリーはこちら記者カフェ(2期)【東京本社】◆エントリー締切10月6日(木)正午インターンへのエントリーはこちら読売College事業・11月コース【東京本社】◆エントリー締切10月10日(月・祝)23:59インターンへのエントリーはこちら読売College広告・11月コース【東京本社】◆エントリー締切10月24日(月)正午インターンへのエントリーはこちら読売新聞東京本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ信託銀行1day業務体感プログラム「センタクシンタク」◆エントリー締切10月2日(日)インターンへのエントリーはこちら三菱UFJ信託銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本郵政グループ日本郵便インターンシップ(地域基幹職・一般職)◆エントリー締切2022年10月3日(月)正午インターンへのエントリーはこちら【日本郵政・日本郵便合同インターンシップ(総合職)autumn】※対面◆エントリー締切エントリーシートの提出:2022年10月12日(水)正午適性検査の受検締:2022年10月19日(水)正午インターンへのエントリーはこちら日本郵政グループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらデロイトトーマツコンサルティング(DTC)ウィンタージョブ選考◆エントリー締切10月3日(月)正午インターンへのエントリーはこちらデロイトトーマツコンサルティング(DTC)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売広告社インターンシップ◆エントリー締切2022年8月24日(水)~10月3日(月)16:00までインターンへのエントリーはこちら読売広告社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら野村證券営業部門2Daysインターンシップ◆エントリー締切2022年10月3日(月)23:00インターンへのエントリーはこちら野村證券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ銀行システム・デジタルINTERNSHIP二次締切◆エントリー締切一次締切:9月5日(月)9:00※受付対象:開催日時①②③④⑤⑥受付終了二次締切:10月4日(火)9:00※受付対象:開催日時③④⑤⑥インターンへのエントリーはこちらサイバーセキュリティINTERNSHIP◆エントリー締切10/11(火)9:00インターンへのエントリーはこちら法人営業Internship(冬期)◆エントリー締切10月17日(月)9:00インターンへのエントリーはこちらデジタルINTERNSHIP◆エントリー締切10月17日(月)9:00インターンへのエントリーはこちら「戦略財務会計Internship」◆エントリー締切10月27日(木)午前10:00インターンへのエントリーはこちら三菱UFJ銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらセガグループ【プログラマ1dayインターンシップ~ゲーム制作体験編~】◆エントリー締切9月4日(日)AM10:0010月4日(金)AM10:00インターンへのエントリーはこちら【プログラマ1dayインターンシップ~サーバー/バックエンド編~】◆エントリー締切10月4日(火)AM10:00インターンへのエントリーはこちら【プログラマ1dayインターンシップ~アプリケーション/クライアント編~】※開催日別締切◆エントリー締切10月12日(水)AM10:00インターンへのエントリーはこちら【プランナー1dayインターンシップ~ゲームの「オモシロさ」を考えよう!~】※開催回別締切◆エントリー締切第1回&第2回:2022年9月1日(木)AM10時第3回&第4回:2022年9月27日(火)AM10時第5回&第6回:2022年10月14日(金)AM10時インターンへのエントリーはこちらセガグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら野村総合研究所(NRI)夏期インターンシップ(経営コンサルティングコース)◆エントリー締切2022.8.30(火)~2022.10.4(火)正午締切インターンへのエントリーはこちら冬期実践型インターンシップ(ITソリューションコース)◆エントリー締切2022.8.30(火)~2022.10.4(火)正午締切インターンへのエントリーはこちら野村総合研究所(NRI)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本食研ホールディングス仕事体験◆エントリー締切2022年10月4日(火)23:59インターンへのエントリーはこちら日本食研ホールディングスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱電機「オンライン1day仕事体験」※10月開催分◆エントリー締切開催日前日23:59インターンへのエントリーはこちら三菱電機の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら商工組合中央金庫【1Day仕事体験】◆エントリー締切10月4日(火)23:59※先着順で締切前に申し込みが終了する可能性があるため、早めのエントリーを推奨します。インターンへのエントリーはこちら商工組合中央金庫の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらテレビ東京【本選考】【24卒/アナウンス職選考】独自性のある番組・コンテンツ制作に強みをもつ「テレビ東京」◆エントリー締切1.エントリーシート基本情報登録締切:2022年10月2日(日)23:592.エントリーシートの提出締切:2022年10月4日(火)郵送必着3.自己PR動画の提出締切:2022年10月4日(火)23:59本選考へのエントリーはこちらテレビ東京の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアステラス製薬【本選考】バイオインフォマティクス・バイオロジクスモダリティ研究職※第一次締切◆エントリー締切第1次締切:2022年10月5日(水)12:00(正午)第2次締切:2022年11月18日(金)12:00(正午)第3次締切:2023年1月10日(火)12:00(正午)最終締切:2023年2月28日(火)12:00(正午)製薬技術研究職インターンシップ◆エントリー締切2022年10月7日(金)正午までインターンへのエントリーはこちらアステラス製薬の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら中外製薬中外ジョブ型インターンシップ(開発職)◆エントリー締切10月5日(水)17:00インターンへのエントリーはこちら中外ジョブ型インターンシップ(MR職)◆エントリー締切10月5日(水)17:00インターンへのエントリーはこちら中外製薬の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三越伊勢丹プレミアムインターンシップ(総合職)◆エントリー締切10月5日(水)23:59インターンへのエントリーはこちら三越伊勢丹の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらサッポロビール【1Day】サッポロビールのエンジニアリングを体験しよう!◆エントリー締切<オンライン開催>2022年9月1日(木)17:00<関東(恵比寿本社又は千葉工場)開催①②>2022年10月6日(木)17:00インターンへのエントリーはこちら【1Dayインターン】DX推進◆エントリー締切<オンライン開催>2022年9月1日(木)17:00<関東(恵比寿本社又は千葉工場)開催①②>2022年10月6日(木)17:00インターンへのエントリーはこちらサッポロビールの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社Pwcコンサルティング【ITソリューションコンサルタント職】AutumnInternship◆エントリー締切2022年10月6日(木)23:59(JST)インターンへのエントリーはこちらPwCコンサルティング【デジタルコンサルタント職】WinterInternship◆エントリー締切2022年10月16日(日)23:59(JST)※エントリーシート提出期限インターンへのエントリーはこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら双日双日キャリアカレッジ~インテンシブコース~◆エントリー締切(1)書類のご登録○エントリーシート登録10月7日(金)15:00迄○大学成績の登録10月7日(金)15:00迄(2)事前選考会への参加書類選考合格者の方に以下の日程にて事前選考会をご案内予定です。○1次面接:10月21日(金)・24日(月)・25日(火)@オンライン○2次面接:10月28日(金)・31日(月)・11月1日(火)@オンラインインターンへのエントリーはこちら双日の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら野村不動産現場配置型インターンシップ(夏募集)◆エントリー締切・エントリーシート:10月7日(金)23:59・適性検査・PR動画のご提出:10月11日(火)18:00・WEBセミナー:10月14日(金)14:00~、10月17日(月)11:00~※応募完了した方から、WEBセミナーの予約が可能になります。※次の選考へ進むためには、WEBセミナーの参加が必須となります。※セミナーについて、今回参加済みの方は再度参加の必要はありません。インターンへのエントリーはこちら野村不動産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら富士フイルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)事務系コース秋冬3Daysワークショップ(第1回~第2回)◆エントリー締切第1回~第2回:2022年9月15日(木)~2022年10月9日(日)第3回~第4回:2022年10月11日(火)~2022年11月16日(水)第5回~第7回:2022年11月16日(水)~2022年12月13日(火)インターンへのエントリーはこちら富士フイルムビジネスイノベーション(旧:富士ゼロックス)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞西部本社記者カフェ【西部本社】(1期)◆エントリー締切10月10日(月)23:59インターンへのエントリーはこちら読売新聞西部本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらりそなグループ<11月開催>RESONABusinessAcademy◆エントリー締切10月10日(月)23:59インターンへのエントリーはこちらりそなグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら信金中央金庫インターンシップ◆エントリー締切2022年10月10日(月)インターンへのエントリーはこちら信金中央金庫の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら農林中央金庫インターンシップ※第4回締め切り◆エントリー締切【第4回締切】2022年10月10日(月)23:59迄インターンへのエントリーはこちら農林中央金庫の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらネスレ日本【本選考】ネスレパスコース◆エントリー締切2022年10月11日(火)10:00本選考へのエントリーはこちらネスレ日本の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらSCSKSCSK版ハッカソン『テクのこ』インターンシップinWinter◆エントリー締切10/11(火)12:00(正午)インターンへのエントリーはこちらSCSKシスキャリセミナー~システム開発体験×キャリア形成セミナー~inAutumun◆エントリー締切10/11(火)12:00(正午)インターンへのエントリーはこちらSCSKの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらみずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)オータムインターンシップ・仕事体験第2回締切り◆エントリー締切大阪会場:2022年9月11日締切東京会場:2022年9月25日締切インターンへのエントリーはこちらみずほリサーチ&テクノロジーズ(旧:みずほ情報総研・みずほ総合研究所)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらみずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)StoryofBanker(第2回締切)◆エントリー締切第一回:2022年9月12日月曜日12時00分第二回:2022年10月11日火曜日12時00分インターンへのエントリーはこちらExperience年金アクチュアリー編◆エントリー締切2022年10月11日水曜日12時00分インターンへのエントリーはこちらExperience不動産ソリューション編◆エントリー締切2022年10月11日水曜日12時00分インターンへのエントリーはこちらExperience個人営業編◆エントリー締切2022年10月11日火曜日12時00分インターンへのエントリーはこちらExperienceデジタルマーケティング編◆エントリー締切2022年10月11日火曜日12時00分インターンへのエントリーはこちらGlobalCorporateFinanceInternship(1day:Web開催)◆エントリー締切2022年10月12日(水)インターンへのエントリーはこちらみずほフィナンシャルグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら朝日新聞社ジャーナリストコースのインターンシップ2days◆エントリー締切10月11日(火)正午インターンへのエントリーはこちらデータジャーナリズム1day仕事体験◆エントリー締切10月20日(木)正午※締切直前はシステムの混雑が予想されます。早めにお申込みください。インターンへのエントリーはこちら朝日新聞社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東急【文理不問】1DAYビジネス体感コース◆エントリー締切10/11(火)17:00インターンへのエントリーはこちら【建築・設備系の方向け】開発企画体感コース◆エントリー締切10/18(火)17:00インターンへのエントリーはこちら東急の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらメタルワンインターンシップ◆エントリー締切2022年10月12日(水)12:00までまでインターンへのエントリーはこちらメタルワンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらNTTドコモビジネスグロースインターンシップ◆エントリー締切10月12日(水)13:00迄インターンへのエントリーはこちらNTTドコモの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら住友商事3daysインターン◆エントリー締切2022年10月12日(水)23:59迄インターンへのエントリーはこちら住友商事の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら西日本旅客鉄道(JR西日本)1DAY仕事体験◆エントリー締切2022年10月13日(木)インターンへのエントリーはこちら西日本旅客鉄道(JR西日本)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらA.T.カーニー国内採用ウィンタージョブ◆エントリー締切10月14日(金)11:00amインターンへのエントリーはこちらA.T.カーニーの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら国際協力機構(JICA)JICAインターンシップ・プログラム◆エントリー締切9月16日~10月14日正午インターンへのエントリーはこちら国際協力機構(JICA)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらEYストラテジー・アンド・コンサルティング【本選考】新卒採用国内選考(BusinessConsultant/TechnologyConsultant)◆エントリー締切・BusinessConsultant:初回本エントリー締切り10月14日・TechnologyConsultant:初回本エントリー締切り10月14日本選考へのエントリーはこちらEYストラテジー・アンド・コンサルティングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本ガイシ(日本碍子、NGK)【事業理解ワーク】◆エントリー締切10/16(日)23:59インターンへのエントリーはこちら日本ガイシ(日本碍子、NGK)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら損害保険ジャパンSOMPOWebCollege総合コース(第3期)◆エントリー締切・第3期9月16日(金)~10月16日(日)※エントリーシートおよび証明写真は10月16日(日)15時までWEB適性検査は10月17日(月)15時までインターンへのエントリーはこちら損害保険ジャパンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらUBSグループ【本選考】2024年度新卒正社員採用◆エントリー締切エントリーシート登録期限:2022年10月16日(日)18:00本選考へのエントリーはこちらUBSグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらクボタ事務系2DAYSインターンシップ(文理対象)◆エントリー締切10月16日(日)インターンへのエントリーはこちら技術系2DAYSインターンシップ(理系対象)◆エントリー締切10月23日(日)インターンへのエントリーはこちらクボタの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらオービック秋期1DAYインターンシップ◆エントリー締切9月9日(金)~10月16日(日)インターンへのエントリーはこちらオービックの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら旭化成事務系(総合職)1day業務体験プログラム第1次締切◆エントリー締切<第1次締切>10/16(日)23:59<第2次締切>11/6(日)23:59<第3次締切>11/20(日)23:59<第4次締切>12/4(日)23:59<第5次締切>1/5(木)23:59<第6次締切>1/17(火)23:59<第7次締切>1/31(火)23:59インターンへのエントリーはこちら旭化成の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらカプコン(CAPCOM)【企画】CAPCOMGameDesignersJAM◆エントリー締切毎週日曜日23:59〆切※応募多数のため、先着順に選考が行われます。早めにご回答ください。※アンケート最終締め切り日(10月8日-9日開催)➡9月25日(日)23:59〆※アンケート最終締め切り日(10月22日-23日開催)➡10月2日(日)23:59〆※アンケート最終締め切り日(11月5日-6日開催)➡10月16日(日)23:59〆インターンへのエントリーはこちらカプコン(CAPCOM)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東京地下鉄(東京メトロ)総合職技術系・ICT系インターンシップ◆エントリー締切10/17(月)正午12:00インターンへのエントリーはこちら東京地下鉄(東京メトロ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらジョンソン・エンド・ジョンソン1DayOnlineWorkshop第2期(11月枠)◆エントリー締切10月17日(月)13:00締切インターンへのエントリーはこちらジョンソン・エンド・ジョンソンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら石油資源開発(JAPEX)【事務系技術系合同ワンデー仕事体験】◆エントリー締切10月17日(月)17:00までインターンへのエントリーはこちら石油資源開発(JAPEX)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら豊田通商TOYOTSUONLINECOLLEGE(1day)◆エントリー締切10月17日(月)17:00までインターンへのエントリーはこちら豊田通商の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらトレンドマイクロ2daysインターンシップ:営業の仕事体験◆エントリー締切※先着順インターンへのエントリーはこちらトレンドマイクロの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらソニー生命保険TheBeginningSeminar~WhatisSonyLifeValue?~※10月日程◆エントリー締切マイページ内【予約・確認フォーム】より予約をしてください。(先着順)インターンへのエントリーはこちらソニー生命保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大東建託<1Day仕事体験(不動産総合)>10月開催分◆エントリー締切マイページ【予約・確認フォーム】から予約をしてください。(先着順)インターンへのエントリーはこちら大東建託の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら中部電力冬期事務系インターンシップ◆エントリー締切エントリーシート:2022年10月18日(火)23:59適性検査:2022年10月19日(水)23:59インターンへのエントリーはこちら中部電力の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら住友生命基礎理解コース(1DayWEB)9〜10月◆エントリー締切マイページ「予約・確認フォーム」から予約をして下さい。(先着順)インターンへのエントリーはこちら住友生命の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらデジタルホールディングス(旧オプト)【本選考】2024年度新卒正社員採用◆エントリー締切※会社説明会参加をもって選考参加となります・1期募集(夏選考):~10/20・2期募集(秋選考):11/1~12/19・3期募集(冬選考):1/5~2/20・4期募集(春選考):3/1~本選考へのエントリーはこちらデジタルホールディングス(旧オプト)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら森永製菓「研究開発職」体感インターンシップ◆エントリー締切9月5日(月)~10月20日(木)正午インターンへのエントリーはこちら森永製菓の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらボストンコンサルティンググループ(BCG)WinterIntern◆エントリー締切【エントリーシート提出締切】10月21日(金)午前9:00【適性試験受験期間】10月11日(火)〜10月26日(水)※要予約インターンへのエントリーはこちらボストンコンサルティンググループ(BCG)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらコスモエネルギーグループ事務系2daysインターンシップ◆エントリー締切2022年10月23日(日)23:59迄インターンへのエントリーはこちらコスモエネルギーグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJリサーチ&コンサルティング政策研究コース1day◆エントリー締切2022年10月23日(日)23:59までインターンへのエントリーはこちらオータムインターンシップ経営コンサルティングコース2days◆エントリー締切2022年10月23日(日)23:59までインターンへのエントリーはこちら三菱UFJリサーチ&コンサルティングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本銀行総合職◆エントリー締切2022年10月23日(日)インターンへのエントリーはこちら日本銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらPwCあらた有限責任監査法人GlobalLeadershipProgram(公認会計士育成採用)◆エントリー締切10月24日(月)12:30まで(JST)インターンへのエントリーはこちらPwCあらた有限責任監査法人の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらNTTデータIT企業法務1DAYインターンシップ◆エントリー締切10月25日(火)正午インターンへのエントリーはこちらNTTデータの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら住友不動産WinterInternship3Days◆エントリー締切・エントリーシートの提出:2022年9月22日(木)~2022年10月25(火)21:00・適性検査の受検:2022年9月22日(木)~2022年10月25(火)23:59インターンへのエントリーはこちら住友不動産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら関西電力1day仕事体験”ChallengeProgram”◆エントリー締切10月25日(火)23:59までインターンへのエントリーはこちら関西電力の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井住友海上火災保険第2期「MSインターンシップ4DAYS」(12月開催)◆エントリー締切10月31日(月)17:00インターンへのエントリーはこちら三井住友海上火災の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後に本記事では、"10月にインターンシップ/本選考のエントリー締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。記事の冒頭でもお伝えしましたが、インターンシップやジョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。本記事を参考に各社のインターン・本選考締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは24卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。さらにunistyleでは、今後も24卒就活生向けに「インターンシップ/本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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【3メガバンク比較】入社1年目の仕事 【3メガバンク比較】入社1年目の仕事 こんにちは、16卒のメガバンク内定者です。さて、メガバンクに入社することを決めてから、筆者と同じように他のメガバンクに入行する学生と関わりを持つことが多くなりました。入行を目前に控える中、1年目の大まかなスケジュールを共有しあったりして、モチベーションを維持しています。今回の記事では、入行1年目にはどのような仕事を任されるのかについて書いていきたいと思います。本記事のコンテンツ・前提:1年目は勉強、勉強、勉強…・三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行・最後に前提:1年目は勉強、勉強、勉強…まずメガバンク3行に共通することとして、1年目・ひいては入行前から勉強に勤しむことを奨励されるということです。入行前には証券外務員の資格取得が望ましいとされ、内定者の実に9割以上の方が入行前にこの資格を取得します。みずほ銀行と三井住友銀行においては英語学習が推奨され、具体的にTOEICで730点に満たない内定者には大量の英語力向上のための通信教育が用意されているとのこと。就職活動時に730点以上のスコアを持っていても、内定式後に課されるTOEICで730点を超えなければ例外なく通信教育が待っているので、注意が必要です。ちなみに730点を超えた内定者にはスカイプ英会話が待っているようです。実際筆者の内定者サイトには、義務ではないものの「ビジネスコミュニケーションルール」や「簿記3級」「FP取得」のための映像が用意されておりました。入行後1年間は幾多の研修を通して生損保商品を売るための資格や、簿記3級・FP3級の取得が目標とされているようです。10月に某メガバンクに勤務する1年目のOBにお会いした時も、「1年目は資格、資格のオンパレード」とおっしゃっておりました。勉強ばっかりで私生活で遊んだりする時間が無いのでは?と思いましたが、各行共通で新入行員研修時にはほとんど定時退社、その後1年目社員として働く中でも20時までしか残業が許されないという暗黙のルールが存在することから、家や寮に帰って勉強をするということが多いようです。共通内容を抑えた上で、これから各銀行の新卒1年目行員の働き方や暮らし方について話を進めていきたいと思います。三菱UFJ銀行:お固いながら、1年目からお客様を持つ三菱UFJ銀行では、4月の入行時点で配属先支店は決まっておらず、決まるのは夏以降とのことです。お固いUFJは配属されてからも書類処理などの下積み期間が長いのでは?と筆者は思っていたのですが、そんなことはむしろなく、秋口にお会いした先輩はその時点で十数件のお客様を担当しながら融資業務を行っているとのことでした。入行1年目の行員にそこまで裁量が与えられるのかと驚いたものですが、もちろん最初のうちは先輩行員がメンターとして営業先まで同伴してくれるようで、1年目から銀行業務全体を先輩のフォローも得ながら学ぶことができるので成長しやすいのではないかとのことでした。辛いこととしては、先輩のように融資のノウハウがないため、支店長の融資の許可がなかなか得られないとおっしゃっておりました。参考:三井住友銀行:強制入寮で束縛されるも、実力がつくと評判三井住友銀行の特徴としてあげられるのは、内定者全員が自宅から支店の距離が近かろうと入寮を強制されるということです。寮から出る条件は「結婚すること」であり、寮生活とおさらばするために行員は恋人探しに精力的になるとのこと。寮の規則も厳しいようで、門限があったり飲み会は1次会で必ず切り上げなければならず、原則として次の日の仕事に響く行動は厳しく制限されると聞きました。他のメガバンク会社から「軍隊のようだ」と揶揄される三井住友銀行ですが、1年目行員の実際の仕事内容はというと、UFJと同じく1年目からお客様を任され、わからないことがあっても寮に帰ればたくさんの先輩がいるので、何でも相談できるとのこと。資格の勉強でわからないことがあってもすぐに先輩に聞くことができ、自由は制限されるも我慢できると入行3年目の社員の方はおっしゃっていました。学生から上がりたての新卒1年目社員にとっては仕事や私生活が厳しいと感じる一方で、自身が着実に成長していっているという実感を持つ行員が多いようです。参考:みずほ銀行:支店配属は早いものの、裁量を持つことができるのは遅めみずほ銀行は入社前の3月上旬に自宅に配属通知が届き、一通りの新入行員研修を終えた5月の上旬からは実際の支店での業務となりますので、文面のみからではみずほ銀行がメガバンク3行の中で一番手が早いと感じられると思います。しかし、そこから支店のお客様対応をこなすためのOJTや、自分より1,2年上の先輩の下について書類の整理をするなど、1年目はお客様を任せてもらえるということはないようで、お客様を持つに値する銀行員を着実に育てるということが根底にある育て方をされるようです(もちろん支店によってそうではない場合もあると考えられます)。参考:最後に各行における新卒1年目行員の育て方を見ても、それぞれの銀行がどのようなことを重視していて、どんな行員に育て上げたいかが浮き彫りになってきます。筆者が就活生の時は目の前の情報を集めるのに精一杯で、入社後教育にまで気にかけて説明会時に質問するようなことはしませんでしたが、この記事を拝読された読者の皆様が就職活動を進める上で自身のキャリアを考える一つのきっかけになれば幸いです。photobyPaulDowney 92,575 views
【25卒向け】4月1週目(1日~7日)にエントリーの締切を迎える本選考まとめ 【25卒向け】4月1週目(1日~7日)にエントリーの締切を迎える本選考まとめ 本記事では本選考への応募を検討している25卒就活生に向け、4月1週目(1日~7日)にエントリー締切を迎える企業を紹介します。多くの企業が3月に本選考を解禁します。気を引き締めて、積極的に志望業界・企業の情報収集を行いましょう。他の本選考にもエントリーしたいという方は以下の記事もご覧ください。関連記事注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。4月1週目(1日~7日)に本選考のエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載4月1日SMBC日興証券東京ガスコーエーテクモホールディングスDMMDMG森精機山崎製パンオリエンタルランド東京地下鉄(東京メトロ)協和キリン4月2日読売広告社日本生命東日本旅客鉄道(JR東日本)帝人日本中央競馬会(JRA)4月3日明治ブリヂストンコナミ日本製鉄4月4日パナソニックバンダイ野村不動産豊田通商旭化成4月5日全日本空輸(ANA)資生堂三菱UFJ銀行森ビル日本放送協会(NHK)双日JETRO(日本貿易振興機構)日本銀行電源開発(J-POWER)4月7日京セラダイキン工業北陸電力三菱自動車工業シティグループ【エントリーはこちらから】4月1週目(1日~7日)の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。SMBC日興証券本選考総合コース<オープン採用/部門別採用>、NIBコース<投資銀行部門採用>、事務コース■応募締切4月1日(月)※エントリーシート/顔写真提出期限:締切当日12:00(正午)※WEBテスト受検期限:締切当日13:00本選考へのエントリーはこちらSMBC日興証券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらSMBC日興証券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東京ガス文系一般選考■必要書類の提出・受検【実施時期:3月1日~4月1日(月)12:00】本選考へのエントリーはこちら東京ガス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東京ガスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらコーエーテクモホールディングス2025新卒採用(総合コース)■提出期限日本時間2024/4/1(月)8:59本選考へのエントリーはこちらコーエーテクモホールディングスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらDMM【2025年卒】[東京勤務]財務経理職■エントリーシート締切日2024年4月1日(月)本選考へのエントリーはこちらDMM志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらDMMの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらDMG森精機新卒採用本選考(自由応募)※第6回締切■エントリシート提出締切日第6回締切2024年4月1日(月)23:59本選考へのエントリーはこちらDMG森精機志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらDMG森精機の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら山崎製パン会社説明会※選考参加必須説明会締切24/04/0110:00本選考へのエントリーはこちら山崎製パン志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら山崎製パンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらオリエンタルランド【専門職(技術)】本選考「OLCチャレンジシート」の受付期間2024年3月1日(金)~4月1日(月)午前10:00本選考へのエントリーはこちらオリエンタルランド志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらオリエンタルランドの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東京地下鉄(東京メトロ)採用選考【総合職】◆応募締め切り日時事務系:4/1(月)正午本選考へのエントリーはこちら東京地下鉄(東京メトロ)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東京地下鉄(東京メトロ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら協和キリン2025年4月入社の新卒採用■応募締切:2024年4月1日(月)正午12:00本選考へのエントリーはこちら協和キリン志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら協和キリンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売広告社新卒採用本選考(自由応募)※第6回締切■応募締切日時エントリーシートの提出:2024年4月2日(火)16:00本選考へのエントリーはこちら読売広告社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売広告社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本生命本選考■応募締切<次回締切>4月2日(火)12:00本選考へのエントリーはこちら日本生命志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本生命の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東日本旅客鉄道(JR東日本)【本選考】総合職、エリア職、ジョブ型第2回締切■応募締切日程第2回締切:2024年4月2日(火)本選考へのエントリーはこちら東日本旅客鉄道(JR東日本)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東日本旅客鉄道(JR東日本)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら帝人【事務系】2025卒新卒採用二次締切■応募締切日程事務系(全職種)二次:4月2日(火)23:59本選考へのエントリーはこちら帝人志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら帝人の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本中央競馬会(JRA)事務職(関東・関西地区)新卒採用■提出締切日<事務職>4月2日(火)必着本選考へのエントリーはこちら日本中央競馬会(JRA)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら明治本選考(酪農系、事務営業系)■提出期日二次募集:2024年4月3日(水)12:00受付終了本選考へのエントリーはこちら明治志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら明治の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらブリヂストン2025年度技術系職種採用選考<自由応募>▼受付期間【第2期】3月19日(火)12:00~4月3日(水)23:59本選考へのエントリーはこちらブリヂストン志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらブリヂストンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらコナミ2025年度新卒採用ビジネス職・レセプション職※4月度第1次締切■選考シート提出締切4月度第2次締め切り:~4月03日(水)12:00本選考へのエントリーはこちらコナミ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらコナミの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本製鉄グローバル職(事務系)・ワイドエキスパート職(事務系)本選考■提出期限(エントリーシート・WEB適性試験)・第3回〆切2024年4月3日(水)23:59本選考へのエントリーはこちら日本製鉄志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本製鉄の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらパナソニック2025卒新卒採用本選考(6月度選考会エントリー)事務系職種■応募締め切り・エントリーシート提出:2024年4月4日(木)12:00本選考へのエントリーはこちらパナソニック志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらパナソニックの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらバンダイ2025年度新卒採用(総合職1)エントリーシート受付会予約大阪会場【4月4日(木)15:00まで】本選考へのエントリーはこちらバンダイ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらバンダイの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら野村不動産25卒本選考(二次締切)▼二次締切4月4日(木)23:59ES本選考へのエントリーはこちら野村不動産志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら野村不動産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら豊田通商【グローバル職】二次本エントリー■本エントリー締切【二次】3月19日(火)~4月4日(木)23:59※日本時間本選考へのエントリーはこちら豊田通商志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら豊田通商の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら旭化成新卒採用選考【事務系(総合職)】■第三次締切日2024年4月4日(木)本選考へのエントリーはこちら新卒採用選考【MR職】第2次締切■MR職応募締切日【第3次締切日】2024年4月4日(木)本選考へのエントリーはこちら旭化成志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら旭化成の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら全日本空輸(ANA)客室乗務職■書類(エントリーシート・動画・証明写真)提出期限2024年4月5日(金)10:00本選考へのエントリーはこちら全日本空輸(ANA)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら全日本空輸(ANA)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら資生堂本選考事業所限定職■エントリーシート提出期限:4月5日15:00まで本選考へのエントリーはこちら資生堂志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら資生堂の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ銀行プロフェッショナル職エントリー(オープン/グローバル)■エントリー締切情報エントリーシート提出:4月5日(金)午前9:00本選考へのエントリーはこちらプロフェッショナル職エントリー(フィナンシャル・エンジニアリング)■エントリー締切情報エントリーシート提出:4月5日(金)午前9:00本選考へのエントリーはこちらプロフェッショナル職エントリー(戦略財務会計)■エントリー締切情報エントリーシート提出:4月5日(金)午前9:00本選考へのエントリーはこちらプロフェッショナル職エントリー(システム・デジタル)■エントリー締切情報エントリーシート提出:4月5日(金)午前9:00本選考へのエントリーはこちらプロフェッショナル職エントリー(ウェルスマネジメント)■エントリー締切情報エントリーシート提出:4月5日(金)午前9:00本選考へのエントリーはこちらプロフェッショナル職エントリー(グローバル・マーケッツ)■エントリー締切情報エントリーシート提出:4月5日(金)午前9:00本選考へのエントリーはこちらプロフェッショナル職エントリー(カスタマーサービス)■エントリー締切情報エントリーシート提出:4月5日(金)午前9:00本選考へのエントリーはこちらプロフェッショナル職エントリー(トレードビジネス)■エントリー締切情報エントリーシート提出:4月5日(金)午前9:00本選考へのエントリーはこちら三菱UFJ銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら森ビル【総合職】二次エントリー■【二次エントリー】4月5日(金)正午二次エントリー受付締切(エントリーシート提出・適性検査受験)本選考へのエントリーはこちら森ビル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