東京海上日動火災保険のインターン選考(ES・面接)対策
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最終更新日:2023年08月18日
日本における3大メガ損保の一角にして損害保険のリーディングカンパニーである東京海上日動火災保険。
エリート志向の社員が多く働くその社風など、「マリンブランド」に憧れる就活生によって毎年非常に高い人気を誇り、マイナビ・日本経済新聞による2021年卒人気企業ランキングの文系総合で3位にランクインしています。
東京海上日動火災保険のインターンは例年、参加者の中で優秀な学生にはリクルーターが付き、その後の本選考が非常に有利に進むこともあり、就活生からの人気も高く倍率も非常に高いものとなっています。
本記事では、損保業界、東京海上日動火災保険の概要から、インターンの内容・選考対策をご紹介します。
- 本記事の構成
●損害保険・損保業界とは
●東京海上日動火災保険とは
●東京海上日動火災保険のインターン内容
●東京海上日動火災保険の求める人物像
●東京海上日動火災保険のインターン選考フロー
●東京海上日動火災保険のインターン選考:エントリーシート(ES)対策
●東京海上日動火災保険のインターン選考:面接対策
●最後に
損害保険・損保業界とは
損害保険とは、自然災害や自動者の衝突事故など、偶然の事故により生じた損害を補償するものです。
世の中には様々なリスクが存在します。例えば個人であれば事故・盗難のリスク、そして企業であれば火災や輸送事故、故障といった予期せぬリスクです。
このようないつ起こるかわからないリスクに備え、万が一の時に保険金の給付を通じて、人々の暮らしや企業活動を守り、安心を提供することが損害保険の役目です。
この損害保険を扱っているのが損保業界となります。
損保業界で働く新卒入社の社員の多くは「営業部門」と「損害サービス部門」のどちらかに配属されます。
ここで東京海上日動の新卒採用HPを参考にしながら、実際にどのような働き方をするのかを確認していきましょう。
営業部門
リスクコンサルティングを行いお客様のニーズに合った最適な保険商品の提供、事故を未然に防ぐための提案を行っています。
営業には、主に2つの業務があります。
まずリスクコンサルティング。お客様のさまざまなリスクを分析し、ニーズを把握して、最適な保険商品を提供していくと共に、事故を未然に防ぐための提案も行っていきます。
もう一つが販売網の拡充・強化。お客様と直接の接点を持つ代理店の販売力を強化するために代理店のサポートを担当しています。営業は、担当する分野により3つの部門(パーソナル・コマーシャル・ディーラー)に分かれています。
・パーソナル営業部門地域ごとに所在する企業や個人のお客様に対して、代理店を通じて保険の提供を行います。
・コマーシャル営業部門
商社、航空業界など業種単位で大企業を担当し、企業代理店と共にコンサルティング営業を行います。
・ディーラー営業部門
自動車メーカーやカーディーラーをお客様、もしくは代理店として担当しています。
損害サービス部門
単に事故解決に向けてのサポートだけでなく、事故に遭って動揺しているお客様にご安心していただけるように心掛けています。事故報告の受付から保険金の支払までを担当し、弁護士、医師、公認会計士、税理士などの社外ブレーンと連携して、事故の迅速、円満な解決に向けたレベルの高いサービスを提供しています。また豊富な事故データをベースとした事故防止策の提案を営業と連携して行っていくのもこの部門の役割。損害保険はカタチのない商品。保険商品の品質を決定づけるのが損害サービスであり、損害保険会社の品質はこのサービスで決まると言っても過言ではありません。
参考:【東京海上日動火災保険 新卒採用HP】部門紹介
要するに、営業部門は予期せぬリスクに備えたい顧客に対して損害保険の提供を行い、損害サービス部門が事故発生後におけるサポートを行うということになります。
また、東京海上日動火災保険・三井住友海上・損保ジャパン(旧:損保ジャパン日本興亜)の3社が3大メガ損保として有名となっております。
本記事では、そんな3大メガ損保の一角である東京海上日動火災保険について紹介していきます。
東京海上日動火災保険とは
東京海上日動火災保険は1879年に設立された歴史ある会社です。現在では、東京海上ホールディングス傘下の完全子会社となっております。
欧米を中心とした貿易によって発展を遂げた明治時代において、東京海上日動火災保険も海上保険会社として欧米市場に進出し、日本の発展を支えてきた歴史があります。
以降、東京海上日動火災保険は業界のリーディングカンパニーとして圧倒的なプレゼンスを示しており、2018年度の正味収入保険料は2兆1,666億円と保険業界の中で1位です。
また、従業員の数は単独で17,103名(2019年3月末)、グループ全体で40,808名となっており、世界45の国・地域で800超えの拠点を持つなど、圧倒的なプレゼンスを武器に国内外において顧客を支えるネットワークを構築しています。
そんな日本を代表する損保会社の東京海上日動火災保険では、個人向け・法人向け両方の保険商品を扱っています。
主力商品としては以下のようなものがあります。
・トータルアシスト超保険(さまざまな保険商品をひとつにまとめたもの)
・トータルアシスト自動車保険
・ちょいのり保険(一日だけ加入できる自動車保険)etc
【法人向け】
・超ビジネス保険(中小企業向け)
・TAP(法人向けの自動車保険)
・超Tプロテクション(従業員が被った業務上の災害を補償するための商品) etc
参考:東京海上日動HP
東京海上日動火災保険では大きく「営業部門」「損害サービス部門」「コーポレート部門」の3つの部門に分かれています。
以下では各部門の主な事業内容を紹介します。
・リスクコンサルティング(最適な保険商品を提供するとともに、事故を未然に防ぐための提案を行う)
・販売網の拡充・強化(クライアントと直接接点を持つ代理店ネットワークを強化する役割を担う)
【損害サービス部門】
・弁護士、医師、公認会計士、税理士などと連携し、事故の加害者となったクライアントや被害者となった相手方の不安や不満を解消し、円満な解決に導くためのサービスを提供
【コーポレート部門】
・商品開発
・経営企画
・財務
東京海上日動火災保険のインターン内容
ここでは、東京海上日動火災保険の22卒向けインターン内容について紹介していきます。
東京海上日動火災保険の22卒向けインターンでは、「TOKIO MARINE プレミアム・インターンシップ in Summer」と「TOKIO MARINE インターンシップ 2DAYS(全国支店開催)」の2種類が開催予定とされております。
各インターン内容についてそれぞれ詳しく紹介していきます。
TOKIO MARINE プレミアム・インターンシップ in Summer
【札幌】9月9日(水)~11日(金)
【仙台】9月7日(月)~11日(金)
【東京】8月26日(水)~28日(金)、9月2日(水)~4日(金)、9月8日(火)~10日(木)
【名古屋】9月7日(月)~11日(金)、9月14日(月)~18日(金)
【大阪】8月19日(水)~21日(金)、8月26日(水)~28日(金)
【広島】9月7日(月)~11日(金)、9月14日(月)~18日(金)
【福岡】9月7日(月)~11日(金)
※【東京】は本記事執筆時点(7月3日)で募集を締め切っております。
◆概要
1879年の創業以来、リーディングカンパニーとして日本の「近代化」、グローバル経済の「発展」を実現させてきた「TOKIO MARINE」。当社の様々なビジネスを実際の職場で体験いただく職場受入型インターンシップを開催します。
「常識を覆す」「プロフェッショナルに挑む」をメインテーマに、「少人数のチーム」で各部門のプロと直に交流しながら、課題解決や新たなソリューション提供に挑戦していただきます。東京海上日動のビジネスフィールドの広さや影響力を感じていただくとともに、「社会で働く」ということを真剣に考えるきっかけにして欲しいと思います。
◆募集コース
【国内ビジネス編】
日本国内を中心に事業展開するクライアントのリスクコンサルティングを担うセクション
・コマーシャル営業部門
・パーソナル営業部門
【グローバルビジネス編】
海外で事業展開をするグローバル企業のリスクコンサルティングを担うセクション
・コマーシャル営業部門
※TOEIC730点(相当)が応募目安となります。
【損害サービス編】
国内でクライアントに事故が生じた際に、保険金支払いや迅速・円滑な解決に向けたサービスの提供を行うセクション
また蓄積されたリスクデータベースやノウハウを活用した事故防止提案も行っている
・損害サービス部門
◆募集人数
【札幌】20名程度
【仙台】20名程度
【名古屋】各回15名程度
【大阪】各回40名程度
【広島】各回15名程度
【福岡】24名程度
◆エントリー締切(締切日が早い順)
【大阪】7月6日(月)午前9:00
【札幌】7月13日(月)午前9:00
【名古屋】7月20日(月)正午12:00
【福岡】7月27日(月)正午12:00
【仙台】7月31日(金)午前9:00
【広島】8月6日(木)正午12:00
参考:東京海上日動 プレミアムインターンシップ
TOKIO MARINE インターンシップ 2DAYS(全国支店開催)
8月~9月
※開催場所によって異なります。
◆開催場所
全国の各支店
◆概要
全国の支店で東京海上日動の仕事を2日間にわたって体験できる「TOKIO MARINE インターンシップ 2DAYS(全国支店開催)」を開催いたします。
当社支店にお越しいただき、実際の職場でビジネスを体験いただく職場受入型インターンシップです。2日間を通じて仕事のやりがいを知っていただき、多数の当社社員との交流を通じて「自由闊達な社風」「幅広い仕事にチャレンジしながら成長し続けられる風土」を感じてください。
◆内容
(1)「リスクコンサルティングビジネス」を実際に現場で行われた題材を通じて体験いただきます。
(2)昼食を食べながら、当社の様々な分野で働く社員と少人数で話ができる「OB・OG懇談会」を開催いたします。
(3)当社社員が働いている営業・損害サービスの現場第一線を実際に体験いただける「職場受入型プログラム」をご用意しています。
※プログラムは一例です。開催支店により実際のプログラムは異なります。
◆エントリー締切
開催場所によって異なります。
東北エリアのエントリー詳細はこちらから
関東甲信越エリアのエントリー詳細はこちらから
東海北陸エリアのエントリー詳細はこちらから
中国四国エリアのエントリー詳細はこちらから
九州エリアのエントリー詳細はこちらから
東京海上日動火災保険の求める人物像
ここでは、東京海上日動火災保険の求める人物像について考察していきます。
東京海上日動火災保険の採用ページでは以下のことが述べられています。
激動の時代のなか、「解のない世界」で成長を続けるには、多様な人が集い、一人ひとりが発意を持ち、それを受け入れ合うチームが必要であり、これこそがイノベーションの源泉だと考えています。
当社には、“Fail forward”“Fail fast”(未来に向かって失敗する、早く失敗する)という考えのもと、まずはチャレンジしてみるという挑戦のDNAが受け継がれています。
損害保険の次代の使命に応えるためには、社会的課題を解決して世の中をより良くしたいという志を原動力に、真の変革に挑める人材が求められています。
(中略)
当社では、新人から“自ら考え、発信し、行動する”ことが求められます。常に問題意識を持ち、自ら考え、最終的な解決策を創り出すこと。そのためには、さまざまな事柄に「気づく力」が必要です。
自ら考えて、発信し、行動するから、責任ある仕事を任される。任されるから成功すると嬉しいし、失敗すれば反省から学ぶ。多くの気づきを得て自分のものとすることで、人としてストレッチできると考えています。引用:東京海上日動 採用ページ
上記の内容を踏まえES・面接で人気企業内定者が企業に伝えていた5つの強みとは?を参考に考えると、下記のような特徴を持つ人材が求められると考えられます。
- 関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行まで行うことができる
- リーダーシップを発揮し、周囲の人と目標を共有し達成することができる
- 今までにない仕組みや企画を提案し、周囲の協力を得た上で実現することができる
東京海上日動火災保険のインターン選考フロー
ここでは、東京海上日動火災保険の22卒向けのインターン選考フローについて紹介していきます。
「TOKIO MARINE プレミアム・インターンシップ in Summer」と「TOKIO MARINE インターンシップ 2DAYS(全国支店開催)」の選考フローは同様の内容となっております。
22卒向けインターン選考フローは以下の通りとなっております。
▼
書類選考等
▼
選考会(面接予定)
▼
最終合否連絡
▼
インターン参加
エントリー締切日や開催日程等は開催場所によって異なっております。
参考:東京海上日動 プレミアムインターンシップ
参考:東京海上日動 インターンシップ 2DAYS(全国支店開催)
続いて、以下ではエントリーシート(ES)対策について紹介していきます。
東京海上日動火災保険のインターン選考:エントリーシート(ES)対策
ここでは、東京海上日動火災保険の22卒向けインターン選考のエントリーシート(ES)対策について紹介していきます。
「TOKIO MARINE プレミアム・インターンシップ in Summer」と「TOKIO MARINE インターンシップ 2DAYS(全国支店開催)」のエントリーシート(ES)の設問は同様の内容となっております。
22卒向けインターン選考のエントリーシート(ES)の設問内容は以下の通りとなっております。
- 学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか? 役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。(150字)
- その取り組みの中で気付いたことを自由にお書きください。(200字)
以下では設問への回答方法を解説していきます。
エントリーシート(ES)の設問全体を通して、いわゆる「ガクチカ」が問われています。
ガクチカを聞かれる意図としては(1)経験自体のレベル・スペックの把握、(2)自社に合う・マッチする人材か知るための2つがあります。
挑戦したことを書く際は、「実績自体のインパクトがどれだけあるか」「書いてある内容から思考力・考えの深さ・人柄を示すことができているか」に注意して書くようにしましょう。また、その際は東京海上日動火災保険の求める人物像を意識して書くと良いと思います。
詳しい書き方は以下の記事・動画や下記のフレームワークを参考にしてください。
具体的な設問の回答方法として、
最初の設問には「役割、人数等具体的なイメージができるように」答えてくださいとあります。
読み手が簡単にイメージできるよう具体的なシチュエーションや数字など盛り込み、読み手が初見であることを意識しながら書くようにしましょう。また、初見の人と自分のイメージが合致する内容を常に心がけましょう。
2つ目の設問には、東京海上日動火災保険が求めている人材像を反映させながら書いていくと良いでしょう。
東京海上日動火災保険の求める人物像は(1)「関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行まで行うことができる」(2)「リーダーシップを発揮し、周囲の人と目標を共有し達成することができる」(3)「今までにない仕組みや企画を提案し、周囲の協力を得た上で実現することができる」です。
この3つの特徴を意識しながら2つ目の設問を考えましょう。
実際に通過したエントリーシート(ES)のこの設問に対する回答は以下の通りとなっております。
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組まれたことは何ですか?役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。(150文字以下)
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東京海上日動火災保険のインターン選考:面接対策
ここでは、東京海上日動火災保険の22卒向けインターン選考の選考会(面接)対策について紹介していきます。
22卒のインターン選考会の詳細が不明となっているため、以下ではunistyleのインターンレポートを参考に、例年の選考会(面接)の内容について紹介します。本年度と内容が異なる場合がございますので、参考程度にご覧ください。
21卒対象の選考会(面接)では一次面接と二次面接がありました。
それぞれ詳しく紹介していきます。
一次面接
ここで訊かれるのは「学生時代頑張ったことに関して」でした。答えた内容について深掘りされるようです。
エントリーシート(ES)設問でもありましたが、ここでも「ガクチカ」が問われています。
上述したガクチカのフレームワークを参考に、面接前にガクチカの答え方を構成しておくと良いでしょう。
また、ここではコミュニケーションがしっかりとれているか、質問に対して適切かつ簡潔に答えられているかが選考の基準となっていることが予想されます。
そのため、会話のキャッチボールを意識し、なるべく面接官に多くの質問をしてもらうことが通過の鍵です。
通過者には後日、二次面接(最終面接)の案内が届きます。
二次面接
学生一人に対して面接官一人か二人で行われます。時間は30分程度です。
この面接は特徴的で、就活生がどのような人生を送ってきたかを訊かれ、それに対していかに自分を分析できているかを問うものです。ちなみに志望動機と金融に関する知識は一切問われません。
以下質問例です。
・小学生の時はどんな子供でしたか?
・自分の強みや弱み(複数)はなんだと思いますか?
・人生の数ある決断を、どういった思考のもとに決断してきましたか?
・両親はどういった人ですか?
・なぜ今の大学を目指しましたか?
・小中高大において親友は何人ずついて、それぞれから自分はどんな人だと言われますか?
学生時代の取り組みのみならず、生い立ちに関しても問われます。
学生時代の取り組みに関しては点や線ではなく、面で見ています。面というのはつまり、取り組みに対する深みを見ているということです。
学生時代頑張ったことはどこの面接でも問われるので学生は準備すると思います。しかしそんなことは面接官も知り尽くしており、ここではその学生の価値観および事実の背景を確認することで、再現性を確認しています。
本選考ではないものの、その学生が社会人になっても学生時代に作り上げた作品を再現できるかどうかを知るのは大事なことです。価値観のクセを見ているともいえるでしょう。きっかけと自分がなぜ考えに至ったのかを自分の言葉でしっかり伝えましょう。オリジナリティーを含めることが必須です。
この面接では自己分析をし、自分の言葉で表現できるレベルまでいっていないとタジタジになります。幼少期に何を考えて行動していたかを訊かれるのはあまりない機会だと思います。その分得るものが多い面接です。
→実際に東京海上日動火災保険のインターン選考で体験した選考フローや聞かれた質問をまとめています。
最後に
今回紹介したのは損保業界でも日本3大メガ損保と呼ばれる企業の一つである東京海上日動火災保険です。
上述したように、東京海上日動火災保険のインターンでは優秀な就活生にはリクルーターが付き、その後の本選考が非常に有利に進むこともあり、就活生からの人気が高く倍率も非常に高いものとなっています。
この記事を通して「東京海上日動火災保険の企業理解・インターン選考対策」を理解していただき、"選考突破"を目指していただければと思います。
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【3メガ損保比較】東京海上日動・三井住友海上・損保ジャパンの強みや社風、選考対策を解説
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【東京海上日動のESを徹底解説】選考通過者の志望動機・ガクチカを分析
こちらの動画では、東京海上日動の選考対策を5分間で解説しています。エントリーシート(ES)や面接対策に、ぜひ役立ててください。