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【集団面接(グループ面接)の対策とは】流れ・マナー・頻出質問等を解説

【集団面接(グループ面接)の対策とは】流れ・マナー・頻出質問等を解説

最終更新日:2020年02月25日

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就活生の皆さんは「個人面接と集団面接(グループ面接)の違い」を理解しているでしょうか?

「面接なんてどれも大した違いはないでしょ」などと考えている方もいるかもしれませんが、個人面接と集団面接(グループ面接)では様々な違いがあります。

それゆえ、集団面接(グループ面接)に臨む予定のある就活生は「集団面接(グループ面接)に特化した対策」をする必要があるという訳です。

そこで本記事では、集団面接(グループ面接)に特化し、"集団面接(グループ面接)と個人面接の違い・流れとマナー・頻出質問と逆質問"などを包括的に解説していきます。

集団面接(グループ面接)とは

集団面接(グループ面接)とは

集団面接(グループ面接)とは「2~6人程度のグループで行う面接」のことであり、個人面接の対となるものです。

(大企業では)一般的に、1次面接などの初期の選考が集団面接(グループ面接)というケースが多いと言われています。

基本的には「面接官の質問に対して就活生が順番に回答していく」ことが多く、同グループの就活生には同様の質問が課される場合が一般的となっています。

また、「個人面接は自分ひとりだから緊張しないけど、他の就活生と一緒に行う集団面接(グループ面接)は周りの目が気になって何だか苦手だ…。」という声も少なくありません。

ひとえに面接と言っても、個人面接と集団面接(グループ面接)では異なる部分が多々あります。本記事では集団面接(グループ面接)に特化し、その概要や対策を解説していきたいと思います。

集団面接(グループ面接)と個人面接の違い

集団面接(グループ面接)と個人面接の違い

読者の皆さんは「集団面接(グループ面接)と個人面接の違い」を認識しているでしょうか。

おそらく多くの就活生が、「就活生の人数・一人あたりの話す時間」程度しか違いを認識していないのではないでしょうか。

上記2点も間違っている訳ではないのですが、集団面接(グループ面接)と個人面接の違いは他にもあります。

本記事では、集団面接(グループ面接)と個人面接の違いを4点紹介します。集団面接(グループ面接)の特徴は以下の通りです。

  • 合格者を決める面接というより、不合格者を選ぶ面接という意味合いが強い
  • 一人あたりの話す時間(面接時間)が短い
  • 同グループの就活生と相対評価される可能性がある
  • 傾聴姿勢も評価対象になる

合格者を決める面接というより、不合格者を選ぶ面接という意味合いが強い

集団面接(グループ面接)は、一次面接などの比較的初期段階の選考で課されるため、選考を受ける就活生の人数も多くなります。

つまり、参加人数の多い集団面接(グループ面接)では"就活生を絞り込む(=スクリーニング基準)"、個人面接の場合が多い二次面接以降は"採用する就活生を決める(採用基準)"という意味合いが強くなります。

面接における意味合いの違い

一次面接(集団面接の場合が多い)
●選考を落とす人を決めるための面接
→「採用したい!」と面接官が特段思わなくとも、「特に落とす理由がないな・とりあず選考を通過させて内定の判断は次の面接官に委ねるか」と思わせれば、選考通過の可能性は高いと考えられます。
 

二次以降の面接(個人面接の場合が多い)
●選考を通過させる人を決めるための面接
→「特に落とす理由がないな」と面接官に思わせるだけでは選考を通過する可能性は低く、「ぜひ採用したい!スペックなどの採用条件は十分満たしているから、あとは経営陣の判断に任せよう」と思わせることが選考通過の鍵となります。

「面接における意味合いの違い・評価基準の違い」の詳細に関しては、『【一次面接の対策とは?】質問・逆質問例・落ちる就活生の特徴を解説』の記事をご覧ください。(一次面接に特化した記事にはなりますが、集団面接は一般的に一次面接で用いられる場合が多いため、参考になる点があると思います。)

一人あたりの話す時間(面接時間)が短い

当然と言えば当然ですが、集団面接(グループ面接)は個人面接に比べ、一人あたりの話す時間(面接時間)が短くなります。

そのため、"初対面であろう面接官にも分かりやすく、簡潔に内容を伝える"ことがより重要視されます。

また、一人あたりの話す時間(面接時間)が短いからといって、自分だけが長く話そうとすることはNGです。

「同グループの就活生よりも目立とうとし、他の就活生が1分程度しか話していないところを自分だけが3分以上も話す」という就活生を稀に見かけますが、これは明らかにマイナス評価です。

一人あたりの話す時間(面接時間)が短いというのは全就活生共通の条件であるため、その中で自分自身が最大限アピールできる方法を考えましょう。

同グループの就活生と相対評価される可能性がある

一斉に複数の就活生と面接をする集団面接(グループ面接)では、「同グループ内の就活生と相対評価」をされる場合があります。

別に多くの企業が「一つのグループから◯人落とす、グループ内で最も評価の高かった就活生だけを合格させる」などといった決まりがある訳ではありませんが、どうしても相対評価される可能性はあります。

そのため、"同グループの就活生の中で、どうすれば面接官の印象に残すことができるか"という観点は持った上で集団面接(グループ面接)に臨むべきでしょう。

また、「同グループの他の就活生と内容(志望動機やガクチカなど)が被ったらダメですか?」という質問も良く見かけますが、結論から言うと被っても問題ありません。

エピソードが被ってしまうことは往々にしてありますし、何から何まで同じということはまず有り得ないため、そのような心配をするくらいなら「どうすれば自分自身を最大限アピールすることができるか?」に目を向けるべきでしょう。

傾聴姿勢も評価対象になる

意外と見落としがちなのが、この傾聴姿勢です。具体的に言うと「同グループの他の就活生が話している時の態度・姿勢を見られている」ということです。

と言ってもなかなかイメージが湧きづらい方もいるかと思いますので、以下に傾聴姿勢に関するチェックポイントをまとめてみました。

  • 他の就活生の話に対し、相槌を打つなどの反応をしているか?
  • 他の就活生が話している際、ずっと下を向いたりぼーっとしていないか?
  • 他の就活生が話している際、姿勢を崩したり貧乏ゆすりをしていないか?
  • 他の就活生を否定するような発言、マウントを取るような発言をしていないか?

集団面接(グループ面接)は、自分の話す番が終わったからといってそれで終わりではありません。

他の就活生が「自分の志望企業の内定枠を争うライバル」であることは間違いありませんが、適度な競争心は持ちつつも、協調性を意識しながら面接の場を良い雰囲気に持っていけることを心がけましょう。

集団面接(グループ面接)の流れとマナー

集団面接(グループ面接)の流れとマナー

続いては「集団面接(グループ面接)の流れとマナー」を紹介します。

面接の流れやマナーに関しては、言ってしまえばできて当たり前のものです。そのため、流れやマナーを正しく理解できていなければ「印象面」でマイナスの印象を与えてしまい、面接全体の評価にも悪影響を与える場合があります。

面接に臨む前に必ず確認し、正しい立ち居振る舞いができるようにしておきましょう。

集団面接(グループ面接)の流れ

集団面接(グループ面接)の一般的な流れは以下の通りです。

集団面接(グループ面接)の流れ

1.入室
 ⇩

2.自己紹介
 ⇩

3.面接官からの質問
 ⇩

4.逆質問
 ⇩

5.退室

面接の流れに関しては特筆すべき部分はありませんが、「入室・退室」だけは注意する必要があります。

というのも、グループの中での自分の順番が「先頭・2番目以降・最後」でそれぞれ対応が変わるためです。

順番ごとの対応の違いに関しては『【就活】集団面接のマナーとは?入室・退室のマナー、面接の流れを解説』の記事に詳細が書かれているため、こちらをご覧ください。

集団面接(グループ面接)のマナー

ひとえに「マナー」と言っても様々なものがありますが、面接の場において重要なマナーは"身だしなみ・言葉遣い・態度"の3点に集約されます。

この3点に関し、チェックリスト形式でそれぞれ具体的に説明していきます。自分は正しいマナーが身に付いているのか、確認していただければと思います。

身だしなみに関するマナー

●髪の毛はしっかりとセットしているか?
●シャツはしわくちゃではないか?
●スーツにタバコの匂いが付いていないか?
●靴は綺麗に磨かれているか?
●面接の場にふさわしいメイクであるか?(女性)

言葉遣いに関するマナー

●尊敬語・謙譲語・丁寧語を正しく使えているか?

態度に関するマナー

●貧乏ゆすりをしていないか?
●手の置き方など、正しい座り方をしているか?
●お辞儀や座る姿勢が猫背になっていないか?

「身だしなみ・言葉遣い・態度」といった面接マナーに関しても、『【就活】集団面接のマナーとは?入室・退室のマナー、面接の流れを解説』の記事に詳細が書かれているため、より詳しく理解したい方はこちらをご覧ください。

集団面接(グループ面接)の頻出質問と回答ポイント

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集団面接(グループ面接)でするべき逆質問と具体例

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「他の逆質問例・NG例」などを確認したい方は以下の記事からご確認ください。

集団面接(グループ面接)の対策・練習・準備

集団面接(グループ面接)の対策・練習・準備

最後に「集団面接(グループ面接)の対策・練習・準備」について紹介します。

集団面接(グループ面接)に関する事柄を理解した上で、しっかりと面接本番のアウトプットに繋げられるように取り組みましょう。

集団面接(グループ面接)の対策

集団面接(グループ面接)の対策としては、"本記事の内容を理解し、その内容を自分自身に落とし込む"ことです。

本記事では「集団面接(グループ面接)の頻出質問・するべき逆質問」を紹介していますが、それだけでは面接本番のアウトプットに繋げることはできません。

「頻出質問を理解した上で自分ならどのように回答するのか・逆質問例をどのように自分の志望業界に適応させるのか」など、自分自身の言葉で話せるように準備しておきましょう。

とは言え、自己分析や業界研究・企業研究が万全ではない状態で「質問・逆質問対策」をしても効果的な対策はできません。

自己分析・業界研究・企業研究、いずれか一つでも不安のある方は以下の記事から対策を進めていただければと思います。

【自己分析の対策に役立つ記事】
【自己分析とは?】これで攻略間違いなし!自己分析の目的と進め方
【内定に繋がる自己分析の7ステップ】就活における自己分析のやり方・方法とは
自己分析を効率的に進めるための「106」の質問項目
内定レベルの自己分析ができる!効果的な自己分析シートの書き方とは
本当に必要な本はこれ!自己分析にオススメの本をタイプ別に紹介
【おすすめテスト8選】自己分析に繋がる適職診断や性格診断ができるテストを紹介!
【厳選】自己分析が簡単にできるオススメツール8選!

【業界研究に役立つ記事】
【最新版】業界研究のやり方やポイントをわかりやすく徹底解説
【ノート例有】業界研究ノートとは?作り方や必須項目をわかりやすく解説
【厳選10選】効果的な業界研究を行うために活用すべきオススメのサイト
【就活】業界研究に役立つオススメの本を5冊紹介
【保存版】30業界を徹底解説!unistyle業界研究記事まとめ

【企業研究に役立つ記事】
【企業研究のやり方を徹底解説】就活を効率的に進めるための方法とは?

集団面接(グループ面接)の練習

集団面接(グループ面接)に限らず、面接練習の方法は様々なものがあります。

様々なものがあると言いましたが、ここでは9つの練習方法を紹介します。

集団面接(グループ面接)の練習方法

一人でする面接練習の方法
【面接練習(1)】質問への回答を書き出して深堀りしていく
【面接練習(2)】面接の受け答えを録画・録音する


複数人でする面接練習の方法
【面接練習(3)】志望企業以外の選考(面接)に参加する
【面接練習(4)】面接の受け答えを友達や家族に聞いてもらう
【面接練習(5)】面接の受け答えを社会人やOB・OGに聞いてもらう
【面接練習(6)】友達(就活生)の面接官役をする
【面接練習(7)】キャリアセンターを活用して模擬面接をする
【面接練習(8)】就活イベントに参加して模擬面接をする
【面接練習(9)】就活エージェントを利用して模擬面接をする

しかし、ただやみくもに面接練習を繰り返せば良いというものではなく、「面接練習をする目的・各練習方法の特徴と注意点」などを理解しておかなければ、効果的な練習をすることができません。

面接練習の方法の具体例、面接練習をする際のポイントや注意点を確認したい方は、【就活】面接練習は何をするべき?練習方法9選と対策すべき質問を解説の記事をご覧ください。

集団面接(グループ面接)の準備

ひとえに集団面接(グループ面接)の準備と言っても、面接に向けた準備は「面接合格(選考通過)に向けた準備・面接当日に向けた準備」の2種類に分類されます。

より具体的に紹介すると、集団面接(グループ面接)の準備には以下の7つの方法があります。

面接の準備

面接合格(選考通過)に向けた準備
(1)自己分析を行う

(2)業界研究・企業研究をする

(3)頻出質問を理解する

(4)面接練習に取り組む

 

面接当日に向けた準備

(1)前日までに持ち物を用意する
(2)面接会場までの行き方を確認する
(3)前日と当日の過ごし方に気をつける

上記で紹介した「集団面接(グループ面接)の準備の7つの方法」に関しては、『【就活の面接準備は何をするべき?】選考通過・当日を迎えるための準備とは』の記事で詳しく解説していますので、詳細を確認したい方はこちらの記事をご覧ください。

まとめ

集団面接(グループ面接)の対策まとめ

本記事では「集団面接(グループ面接)のマナー・頻出質問・対策方法」などをまとめました。

面接練習の対策をする就活生は多いかと思いますが、「集団面接(グループ面接)に特化した対策」をする就活生は少ないように感じます。

しかし本記事でも述べた通り、集団面接(グループ面接)は個人面接と異なる部分が多くあり、集団面接(グループ面接)に特化した対策を行うことが、選考突破に直結する場合が多くあります。

本記事の内容を参考にし、集団面接(グループ面接)の選考突破、そして志望企業の内定獲得を目指していただければと思います。

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