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損保ジャパン日本興亜のES徹底解説!選考通過者の志望動機・ガクチカ分析

損保ジャパン日本興亜のES徹底解説!選考通過者の志望動機・ガクチカ分析

掲載開始日:2018年04月10日
最終更新日:2019年05月31日

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損保ジャパン日本興亜の本選考ES一覧はこちら

3大メガ損保の一角であり、「野武士」と称されるバイタリティあふれる社風のもと自動車保険などのリテールに強みを持つ損保ジャパン日本興亜は、単体の正味収入保険料は国内首位を誇ります。2017年にはアメリカのエンデュランス社を買収するなど、他のメガ損保に遅れながらも海外事業に力を入れだしています。

学生からも人気の損害保険業界ですが、 3大バンクの採用大幅減に伴い流出した学生が損保を含む金融業界全体に流入することが予想され、前年よりも倍率が上がっていくと考えられるでしょう。

本記事では、損保ジャパン日本興亜のESを内定者の回答を示しながら解説していきます。

損保ジャパン日本興亜の本選考ES設問

◆学生時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。(各50文字以内)
◆上記のうち、最も力を入れた取組み(1つ)について、理由・活動期間・役割などイメージができるように具体的に教えてください。
(その取組みの中で発揮したあなた自身の強みや、認識した課題についても教えてください)(400文字以内)
◆損保ジャパン日本興亜で実現したいことを教えてください。(200文字以内)

「学生時代頑張ったこと」と「志望動機」を問う非常にオーソドックスな設問になっていますが、ES突破するためには実際にどのように回答していく必要があるのでしょうか。

設問1:「学生時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げて下さい」
設問2:「上記のうち、最も力を入れた取組み(1つ)について、理由・活動期間・役割などイメージができるように具体的に教えてください。」

◆学生時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。(各50文字以内)
◆上記のうち、最も力を入れた取組み(1つ)について、理由・活動期間・役割などイメージができるように具体的に教えてください。(その取組みの中で発揮したあなた自身の強みや、認識した課題についても教えてください)(400文字以内)

設問の意図

こちらの設問では、学生時代に頑張ったことを端的に3つ挙げ、その内の一つについて具体的に掘り下げていくことを要求しています。わざわざ設問中に「理由・活動期間・役割がイメージできるように」と書かれていることから、後の面接においてインデックスとして深掘りするための、面接官とのイメージ共有の意図が読み取れるでしょう。

また、「取組みの中で発揮されたあなた自身の強み」や「認識した課題」を要求するなど、自己PRの要素や、取組みの中で現れた自身の価値観を見ていると考えられます。具体的に説明しなかった2つについても面接時に質問され掘り下げられることから、3つの経験すべてにおいて話せる準備をしておく必要があります。

意図を踏まえた回答方針 

まず、面接官とのイメージ共有ですが、世代の違う面接官がしっかりとイメージできるように専門用語などは避け、分かりやすく回答することを心がけて下さい。そのため、掘り下げるエピソードは3つのうち、もっとも自信を持って分かりやすく説明できるエピソードを選びましょう。

次に「取組みの中に自身の強みや価値観が現れているか」ですが、こちらは同社の求める人材像(高い志・情熱・チャレンジ精神)を意識して回答する必要があります。エピソードもこの3点が現れているものを選んで下さい。

損保ジャパン日本興亜の具体的業務に照らし合わせて考えると「徹底的な顧客視点で、コミュニケーションによる信頼関係構築する力」と「新しいことに挑戦しやり続けられる胆力」が、求められる素養と考えられるため、サークルやアルバイトでの経験でも十分にアピールすることができるはずです。

あくまで一例ですが、チャレンジ精神や高い志を強調するものとして単に「チームのリーダーとして大会優勝に導いた」とするよりも、「30人のチームのリーダーとして、 週一回メンバーにヒアリングをし、練習メニューを改善しながら、1ヶ月間の特別練習を取り入れ、20年間達成されていなかった大会優勝を果たした」と、面接官に求められる人材像が上手くイメージできるように表現することが重要となります。

ガクチカの書き方に関しては以下の記事も参考にしてみて下さい。

参考:【完全ガイド】評価されるガクチカ(学生時代頑張ったこと)の書き方|例文付
→学生時代頑張ったことに関する設問についての解説記事です。評価される内容の選び方や論理的な構成にするためのフレームワークなどの実践的なテクニックが載せてありますので、ESを書く際の参考にしてみて下さい。

内定者の回答

馬術部には初心者から10年以上の経験者がおり、技量の差から待遇面で格差があった。そのため意識格差があり、チームとしての連帯感が薄かった。主将という立場になった私は、東京六大学大会優勝を目標に据えチームを一体化することに注力した。試みは2つ。①個人ミーティングを開き、一人一人目標を定めその目標を部員全員で共有し、共に応援し各々が意識して行動するようにした。部員の潜在ニーズを引き出し新たな可能性を示した。②私自身が部活に真摯に取り組み、目標とされるような部員になろうとした。人として信頼される主将になれば結束力が高まると思ったからである。以上により、練習意欲を掻き立て未経験者の技術向上につながった。チーム内で良きライバル関係を作り切磋琢磨できたことで、目標としていた六大学大会で団体優勝。この経験からコミュニケーションにより人の心を動かせると実感でき、今後働く上でも非常に重要であると感じた。

各メンバー(初心者から上級者)と同じ目線に立ちコミュニケーションを取ることで信頼を勝ち取った点、 現状(意識格差)から課題(連帯感の薄さ)を導き出し、目標(六大学退会優勝)を掲げ達成するための施策を打ち出し目標達成している点から、同社が求める素養を上手くアピールできており入社後の活躍が想像できます。役割も明示されて、問題意識や強みなどもアピールすることが出来ており、面接官にも伝わりやすい内容となっています。

設問③「損保ジャパン日本興亜で実現したいことを自由に入力してください。」

損保ジャパン日本興亜で実現したいことを教えてください。(200文字以内)

設問の意図

志望動機に関する設問と捉えることも出来ますが、「当社を志望する理由」ではなく「当社で実現したいこと」を要求していることから、同社の中長期ビジョンなどを参考にし、その達成に貢献できる人材であることを大きくアピールする必要があります。

基本的には一般的な志望動機のフレームワークに従って回答出来ますが、200文字と字数が限られているため、①②⑥を中心にまとめていくと良いでしょう。

①実現したいこと
②きっかけとなる経験
③企業選びのポイント
④他に受けている業界とその業界ではダメな理由
⑤具体的に取り組みたい仕事
⑥業界の中でもその企業の理由

参考:就活における志望動機の書き方と6つのチェックポイント|内定者ES例文付
→多くの学生を悩ませる志望動機の作り方について、企業の意図を踏まえながら解説していきます。上記のフレームワークの活用法についても解説しているので、ぜひご活用ください。

意図を踏まえた回答方針

同社は新中期経営計画(2016~2020年度)で、デジタル戦略・グローバル戦略の推進を触れているため、既存事業における実現したいことではなく新規事業に参画できることを志望動機にするのも手でしょう。

また、「保険の先に挑む」というスローガンのもと「お客様とともに挑戦する」ということの達成を掲げるのもおすすめです。

内定者の回答

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最後に

3大メガ損保の「志望動機」は 「何故損保の中でも当社なのか?」ということを明確に説明できるようにする必要があります。ESで3社の違いを全て述べるのは不可能なので、損保ジャパン日本興亜の特色を述べ、面接で深掘りされた際に準備しておくとよいでしょう。

また、3社の違い(目指すもの・社風)を把握するためにも、OB訪問やセミナーの参加で情報を集めましょう。ESは今後の面接での土台になるものの、やはり面接対策に重きを置く必要はあるため、価値観や強み等が把握した後早めに書き上げてしまうことをおすすめします。

参考:損保ジャパン日本興亜の選考対策(ES・レポート・関連テクニック/コラム記事)はこちらから


過去の損保ジャパン日本興亜内定者のESは以下から参照してください。

 

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