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【21卒向け】リクルートのインターン選考(ES・面接)対策|合格者ES付き

【21卒向け】リクルートのインターン選考(ES・面接)対策|合格者ES付き

最終更新日:2019年06月15日

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リクルートのインターンシップES一覧はこちらから

就活生のほとんどが利用したことがあるであろう「リクナビ」の運営など、人材業界の中では圧倒的No.1の規模を誇る企業である「リクルート」。

 「HRテクノロジー事業・メディア&ソリューション事業・人材派遣事業」などの幅広い事業を手掛け、現在では「海外進出」にも大きく力を入れています。

本記事では、リクルートのインターン内容から具体的な選考対策までを紹介します。

人材業界とは

一括りに人材業界と言っても、人材業界には様々な事業が存在します。

そしてその様々な事業は、以下の4つに大きく分類することができます。

●人材紹介業
●人材派遣業
●求人広告業
●人材コンサルティング業

人材紹介業 

人材紹介業は"成果報酬型のビジネス"になります。人材紹介業の業務は「求職者と企業を結びつける」ことであり、求職者が実際に企業に入社した時点で「企業が紹介会社に成果報酬を支払う」仕組みとなっています。

紹介会社は「求職者の就職と企業の採用」を成功させることで売上を上げることができ、紹介会社側に支払われる相場としては「求職者の想定年収の2~3割ほど」であるそうです。

人材派遣業

人材派遣業は、派遣労働者が働くことで収益が発生し続ける"ストック型のビジネス"になります。業務内容としては、「求職者と派遣先企業」を結びつけることが主な業務になります。

求人広告業

求人広告業は、「広告掲載によってクライアント企業から広告料金が支払われる」というビジネスモデルとなっています。報酬は広告主にあたるクライアント企業から得るため、求人者に対しての情報提供は無料で行われます。

就活生に馴染みのあるものであれば、"リクナビ・マイナビ"などがこの求人広告業にあたり、新卒・中途・アルバイト向けのものからエンジニア・女性向けのものまで、様々な特性を持った媒体が存在しています。

人材コンサルティング業

人材コンサルティング業を簡単に言うと、「企業の人事に関する課題の解決策を提案する」仕事を指します。解決策を提案すると言っても、「人事の戦略立案を行うもの・クライアント企業の内部で一緒に策を考えるもの」など、種類は様々です。

コンサルティング会社は、「企業側からコンサルティング料として報酬を得る」というビジネスモデルになっています。

そして、それぞれ4つの事業を代表する企業は以下の通りとなっています。

主要企業
●人材紹介業:パーソルキャリア、アデコ、エン・ジャパン
●人材派遣業:パソナ、パーソルテンプスタッフ、スタッフサービス
●求人広告業:リクルートキャリア、マイナビ、Indeed Japan
●人材コンサルティング業:リンクアンドモチベーション、グロービズ

 以上が人材業界の主要事業、そしてそれぞれの事業で代表される企業になります。

より詳細に知りたい方は、以下に「人材業界の業界研究に役立つ記事」を載せておきますので、そちらも併せてご覧ください。

リクルートとは 

リクルートは1960年に創業し、時代の変化やニーズに合わせながら"新しい価値と新しい出会い"を提案し続けてきました。

創業から現在に至るまでの変遷は以下の通りとなっています。

1960年代:自分の意思で選ぶ─情報の自由化、誕生。
人材を求める企業。仕事を求める学生たち。両者のニーズを結びつける新しい情報誌ビジネスをスタート。
 ▼
1970年代:企業主導の情報から消費者主導の情報へ─価値観を変える。
偏差値やブランドにこだわらない進路選択を。閉鎖的な情報を開放し、自由な住まい探しを。転職を自由化し、何度でもチャレンジできる社会へ。
 ▼
1980年代:さらなる多方面で、新たな機会を提供する。
女性たちの社会進出を支援、新たな就業機会を。海外旅行の楽しさを伝え、誰もが気軽に海外へ行く機会を。オープンでフェアな情報を提供していく。
 ▼
1990年代:マスから個人へ─価値基準の多様化に応える。
画一的で退屈な結婚式を解消し、結婚をもっとHAPPYに。インターネット時代の先取り、いち早いネットメディアへのチャレンジ。地域の情報を地域の人に届け、地方を活性化。
 ▼
2000年代:多品種少量の進化─悩みや望みの細分化を支援する。
フリーマガジンで固定化された消費行動を流動化・活性化。Webサイトでユーザーとクライアントのマッチングを実現。カウンターサービスで一人ひとりの「不」に耳を傾ける。
 ▼
2010年代:加速する社会の変化に適応し、変わり続ける。
これまでにない速度でグローバル化が進行。スマートフォン、タブレットなどの新デバイスやSNSの普及。コミュニケーションのありかたが大きく変わる時代に大規模なグループ再編を行い、さらなる成長を目指す。

【引用】リクルートHP:沿革・歴史

上記の沿革・歴史から分かる通り、リクルートは時代の変化にあわせ、社会やお客様に様々な"価値提供"をしてきました。

リクルートは様々なサービスを展開していますが、主要なサービスとしては以下のようなものがあります。

HRテクノロジー事業
Indeed.com、Glassdoor
メディア&ソリューション事業
SUUMO(スーモ)、ゼクシィ、カーセンサー、じゃらん、ホットペッパー グルメ、リクナビ、タウンワーク
人材派遣事業
リクルートスタッフィング、CSI

特に「メディア&ソリューション事業」においては、多岐に渡る分野のメディアを運営しています。

そしてリクルートの「企業理念」は、"私たちは、新しい価値の創造を通じ、社会からの期待に応え、一人ひとりが輝く豊かな世界の実現を目指す。"です。

その企業理念の元、「ビジョン・ミッション・バリューズ」として以下のものを掲げています。

ビジョン [ 目指す世界観 ]
●Follow Your Heart

一人ひとりが、自分に素直に、自分で決める、自分らしい人生。本当に大切なことに夢中になれるとき、人や組織は、より良い未来を生み出せると信じています。

ミッション [ 果たす役割 ]
●まだ、ここにない、出会い。より速く、シンプルに、もっと近くに。

私たちは、個人と企業をつなぎ、より多くの選択肢を提供することで、「まだ、ここにない、出会い。」を実現してきました。いつでもどこでも情報を得られるようになった今だからこそ、より最適な選択肢を提案することで、「まだ、ここにない、出会い。」を、桁違いに速く、驚くほどシンプルに、もっと身近にしていきたいと考えています。

バリューズ [ 大切にする価値観 ]

●新しい価値の創造
世界中があっと驚く未来のあたりまえを創りたい。遊び心を忘れずに、常識を疑うことから始めればいい。良質な失敗から学び、徹底的にこだわり、変わり続けることを楽しもう。

●個の尊重
すべては好奇心から始まる。一人ひとりの好奇心が、抑えられない情熱を生み、その違いが価値を創る。すべての偉業は、個人の突拍子もないアイディアと、データや事実が結び付いたときに始まるのだ。私たちは、情熱に投資する。

●社会への貢献
私たちは、すべての企業活動を通じて、持続可能で豊かな社会に貢献する。一人ひとりが当事者として、社会の不に向き合い、より良い未来に向けて行動しよう。

【引用】リクルート企業HP:ビジョン・ミッション・バリューズ

 時代の変化に合わせながら変革し続け、常に”新たな価値”を提供し続けてきた企業、それが今回紹介するリクルートになります。

リクルートのインターン内容について

ここでは、リクルートの21卒向けインターン内容について具体的に紹介します。

21卒向けのサマーインターンに関しては、以下の4つのコースで募集しています。

WOW INTERNSHIP
●日程   
①9月9日(月)〜9月13日(金)
②9月23日(月)〜9月27日(金)
●会場
東京・大阪・京都
●応募締切
6月18日(火)13:00
●その他
報酬は日当2万円、合計10万円

Recruit Internship for Business-PRODUCT GROWTH-
●日程
9月16日(月)~9月20日(金)
●会場
東京
●応募締切
6月18日(火) 13:00
●その他
参加報酬 10万円 

Recruit Internship for Specialist 2019-DATA SCIENTIST-
●日程

第1ターム:9月2日(月)〜9月27日(金)

第2ターム:10月15日(火)〜11月20日(水)

●会場
東京
●応募締切
6月11日(火)13:00
●その他
時間額2,000円

Recruit Internship for Specialist 2019 -ENGINEER/DATA ENGINEER-
●日程

第1ターム:9月2日(月)〜9月27日(金)

第2ターム:10月15日(火)〜11月20日(水)
●会場
東京
●応募締切
6月11日(火) 13:00
●その他
時間額2,000円
 

【参考】リクルートHP:インターンシップリスト

リクルートのサマーインターンの特徴は、なんと言っても"報酬" が出ることです。

また、「1週間~1ヶ月」と中長期の日程で開催されることも特徴の一つと言えます。

単純に業界・企業理解を深めるだけでなく、「ビジネス経験を積む・お金を稼ぐ」といった目的の方にとっても最適なインターンではないでしょうか。

リクルートのインターンレポート

ここでは、「リクルートの20卒インターンレポート」を一部抜粋して紹介します。

以下のレポートは「新規事業立案インターン」のものになります。

このコンテンツは会員(無料)の方のみご覧になれます。
また、会員(無料)の方は36217枚のエントリーシートを全て閲覧可能になります。
(無料会員登録はこちら)

「20卒向けインターンレポート」の詳細を確認したい方は、こちらからご覧ください。

リクルートの求める人材像

ここでは、「リクルートの求める人材像」について紹介します。

リクルートは自社として明確に「求める人材像」を明記していません。しかし、"人材基盤"として以下のように掲げています。

リクルートグループは、「価値の源泉は人」と考え、従業員一人ひとりがいきいきと働けるための機会、職場を提供しています。多様な個性や働き方を認め合い、「個の尊重」の実現に取り組みます。
【引用】リクルートHP:サステナビリティ

また、自社HPの「人材開発方針」として以下のように掲げています。

人材開発方針の考え方
国内グループ会社では、「価値の源泉は人」と考えています。

従業員に対するベースとなる考え方は「一人ひとりが起業家精神を持ち成長を続ける」ことです。そのために「成長する機会を提供する」ことが人材マネジメントの役割です。リクルートグループは業務、自己啓発研修を通じて一人ひとりが成長する機会を提供することにコミットしています。

国内グループ会社では、これまでグループ内で暗黙的に大切にされてきた価値観を「6つのスキル・4つのスタンスとして整理しています。評価や育成の場面では、特に「自分はどう考え、何をすべきだと思っているのか」を常に問う「圧倒的な当事者意識」を持つ人材となることを重視し、国内グループ会社で実践しています。

【引用】リクルートHP:人材開発方針

 上記の「人材基盤」と「人材開発方針」をまとめると、リクルートは"個人の価値観を尊重し、多様性のある雰囲気を重視している"ことが読み取れると考えられます。

そこで「人材基盤・人材開発方針・リクルートの社風」などを踏まえ、ES・面接で人気企業内定者が企業に伝えていた5つの強みとは?を参考に考えると、以下の3点が"リクルートの求める人材像"に合致するのではないかと考えました。 

①個人として努力し、成果をあげることができる人材
②リーダーシップを発揮し、周囲の人と目標を共有し達成することができる人材
③今までにない仕組みや企画を提案し、周囲の協力を得た上で実現することができる人材

以下に「リクルートの求める人材像」の理解に役立つ記事を載せておきますので、こちらも併せてご覧ください。

リクルートのインターン選考内容 

ここでは、リクルートの21卒向けサマーインターンの選考内容を紹介します。

今回は新規事業立案インターンである「WOW INTERNSHIP」の選考フローを紹介します。

選考フロー
エントリーシート(以下、ESと明記)
※提出締切は6月18日(火)13:00
 ▼
面接(オンライン面接あり)
 ▼
インターン参加       

選考フローは「ESと面接」の2段階ということで、それぞれについて詳しく確認していきます。

リクルートのインターン選考:ES対策

ここではESの対策を紹介します。

21卒向けサマーインターン"新規事業立案インターン「WOW INTERNSHIP」"では、以下の設問が課されます。

これまでの人生で成果を出した経験を教えてください。
①テーマ種別を選択してください。(選択式)
→『選択肢』:起業、プロダクト開発、研究・学問・資格取得、インターンシップ、課外イベント・各種コンテスト、アルバイト、部活・サークル・NPO
②テーマの詳細を教えてください。:100文字以内
③成果を教えてください。:200文字以内
④ご自身の役割を教えてください。:100文字以内
⑤背景とこだわりを教えてください。:400文字以内

リクルートの21卒向けサマーインターンESでは、「これまでの人生で成果を出した経験を教えてください。」という大きなテーマで、4つの設問が課されるのが特徴です。

そしてこの設問では「学生時代に力を入れたこと」、いわゆる"ガクチカ"を問われています。

企業側が「ガクチカの設問」を課す意図としては"経験自体のレベル・スペックの把握""自社に合う・マッチする人材か知るため"の大きく2つが挙げられます。

また、その上で評価基準として以下の3つが用いられます。

①実績自体のインパクトがどれだけあるか
②書いてある内容から思考力・考えの深さ・人柄を示すことができているか
③企業で活かせる学びを得ているか

つまり、上記の2つの意図に沿い、その上で3つの評価基準を満たすことが「高く評価されるガクチカ」となります。

一般的にガクチカは、以下のフレームワークに沿って書くと論理的な文章になると言われています。

今回のような4つの設問が課される場合においては、上記のフレームワークに照らし合わせ、以下の観点で書くのが良いでしょう。

テーマの詳細を教えてください。:100文字以内
この設問では「①結論の内容」を問われています。100文字と文字数も限られているため、要点をしっかりとまとめ、ファクトベースを意識して書くように心掛けましょう。

成果を教えてください。:200文字以内
この設問では「③目標と困難・④取組みと結果・⑤人柄」を問われています。単純に「活動内容と結果」だけを書くのではなく、「なぜこの目標を立てたのか・自身のどのような人柄や長所を活かして取り組んだのか」など、結論だけ書かれた表面的な内容にならないように心掛けましょう。

ご自身の役割を教えてください。:100文字以内
この設問は「成果を教えてください」という設問に付随するものになります。「自身の役割や立場」をしっかりと明記し、「活動内容や成果」の具体性を増すことができるよう心掛けましょう。

背景とこだわりを教えてください。:400文字以内
この設問では「②動機」を主に問われています。「なぜこの活動に取り組もうと考えたのか・取り組む際に心掛けていたことは何か」など、自身の「価値観・バックグラウンド」をアピールするように心掛けましょう。また、400文字と最も文字数の多い設問であるため、まとめの意味でも全体の流れを包括した内容も書けると良いのではないでしょうか。

また、ES全体を通じて「リクルートの求める人材像に沿い、自身がリクルート(のインターン)で活躍できる素養を持っている」ことをしっかりとアピールしましょう。

以下、20卒向けサマーインターンES通過者のESになります。 

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リクルートのインターン選考:面接対策

最後に面接の対策を紹介します。

20卒向けインターンの面接選考参加者によると、以下のような面接形式だったようです。

一次面接 
●面接時間
30~60分程度
●面接官と学生の人数
1人:1人
●雰囲気
和やかで、互いを尊重した対話といった感じ。 

二次面接
●面接時間
45分
●面接官と学生の人数
1人:2人
●雰囲気
フランクで和やかな感じ。

また、一次面接と二次面接を通じて以下のような質問がされたようです。 (一部抜粋)

●自己紹介
●学生時代力を入れたこと
●インターンへの志望動機
●長所と短所

面接の質問は「学生時代に力を入れたこと」 、いわゆる"ガクチカ"の深掘りが中心となるようです。

上述した「ES対策」の際にも紹介しましたが、以下のフレームワークに沿って書くと論理的なガクチカになると言われています。

そして、リクルートの面接におけるガクチカの質問においては、以下のような観点で深掘りがされるようです。

●その行動を取ったのはなぜか
●それを行うことができたのはなぜか
●その行動の源泉となるものは何か

上記の内容からも分かる通り、単純に「学生時代力を入れたことの活動内容と成果」を述べるだけでは高い評価を得ることはできません。

しっかりと"その行動を取った背景・成果を上げることができた要因"を自分の中に落とし込むことで、面接対策をしていただければと思います。

以下に面接対策に関するunistyleの記事を載せておきますので、こちらも併せてご覧ください。

最後に 

今回は、人材業界を牽引する存在である"リクルート"のインターン内容と選考対策を紹介しました。

リクルートは時代の変化に合わせながら変革し続けるなど、今や人材業界だけにとどまらず、様々な事業を展開し続けています。

そんなリクルートのサマーインターンは、「長期インターンによる貴重なビジネス経験・参加に対する高価な報酬」から、毎年就活生から絶大な人気を集めています。

本記事を通してリクルートのインターン内容についての理解を深めていただき、「ES・面接」の対策を入念に行った上で選考に臨んでいただければと思います。

最後にリクルートの企業研究、人材業界の業界研究に役立つunistyleの記事を記載しておきますので、こちらも併せてご覧ください。

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