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リクルートHDのES徹底解説!選考通過者の志望動機・ガクチカ分析

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    リクルートHDのES徹底解説!選考通過者の志望動機・ガクチカ分析

    掲載開始日:2018年05月10日
    最終更新日:2019年05月31日

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    リクルートの本選考ES一覧はこちら

    就職活動生なら必ずと言っていいほど利用することになるであろう「リクナビ」を始めとした就職情報事業を始め、「ホットペッパー」といった販促メディア事業、人材派遣業などを主要業に据え、様々な関連子会社を傘下に収め手がけている人材業界最大手リクルートホールディングス。

    企業家精神を持つ社員が多く、独立して起業したりヘッドハンティングされるケースが多いのも特徴である当社ですが、2019年度からグループ各社採用から一括採用へと採用方法が変更となりました。

    本記事では、ES突破のために実際の本選考の設問を基にESの回答プランを紹介していきます。

    リクルートホールディングスの本選考ES設問

    ◆これまでの人生で成果を出した経験を教えてください。
    ◆テーマ種別を選択
    ◆テーマの詳細を教えてください。(100文字以下)
    ◆成果を教えてください。(200文字以下)
    ◆ご自身の役割を教えてください。(100文字以下)
    ◆背景とこだわりを教えてください。(400文字以下)

    「これまでの人生で成果を出した経験」というオーソドックスな設問ですが、個々の設問の解説に移る前にリクルートホールディングスの採用ホームページからその企業文化に適した求められる素養について紹介していきます。

    リクルートの競争優位の源泉は人であり文化
    Why are you here?(あなたは、どうしたい?)
    創業以来、人や組織が変化していく中で続いてきた、独特な企業文化があります。
    リクルートでは、若手のうちから大きな仕事に挑戦するチャンスがあり、業務に対し自分自身がどうしたいのかを問い、自ら起案し、決済責任者に説明しきることで醸成される「起業家精神」が重視されます。

    そして、一人ひとりが「圧倒的な当事者意識」を持ち、成果にコミットすることが求められています。自身の領域外であっても問題提起し、周囲をもまきこんで実行するリーダーシップが尊重され、その成長を支えるための組織横断的な風土があります。

    成果を出した人が、そのための秘訣や過程を他の人に共有したり、社外のパートナーとの協業や成果を仲間に共有する機会が、「個の可能性に期待し合う場」として組織全体に設けられることでより大きな成果を生み出しています。

    参考:キーワードで見るリクルート

    リクルートには先輩や上司に相談を仰いだ際にも「お前ならどうしたい?」と聞き返されるなど、「圧倒的な当事者意識」を何より大事にするという独特の企業文化があることが読み取れるでしょう。

    また、若手から挑戦する風土や自身の領域外の人々をも巻き込んで成果を出していくことを徹底していることから、「①個人として努力し、成果をあげることができる」「②リーダーシップを発揮し、周囲の人と目標を共有し達成することができる」、といった2つの素養は他社よりも重視して見られていると考えられます。

    かつ「起業家精神を重視する」とはっきり書かれ、仕事を0→1(新規事業立ち上げ)、1→10(既存ビジネスに新たな仕組みを導入)両方に携わっていくことが多く「③今までにない仕組みや企画を提案し、周囲の協力を得た上で実現することができる」、という素養も重要でしょう。

    リクルートホールディングスの求める人材については以下の記事も参考にしてみて下さい。 

    参考:リクルートホールディングスのESと採用HPから考えるリクルートホールディングスの求める人材
    →リクルートホールディングスの事業内容の分析し、求める人材像について考察した記事です。

    設問1:テーマ種別を選択
    設問2:テーマの詳細を教えてください。

    ◆テーマ種別を選択
    ◆テーマの詳細を教えてください。100文字以下

    「テーマ種別を選択」とは起業・サービスの企画、開発経験・インターンシップ・海外留学、ゼミ、研究などの学業・部活、サークル、アルバイトなどから一つを選ぶ形式となります。

    設問の意図

    後の面接の際に面接官が「成果」についてイメージしやすくするための素材と考えられます。

    意図を踏まえた回答方針

    100文字と非常にコンパクトであるため、後に触れる「役割」「成果」の本題の内容は抑え、いかに面接官が「成果」を頭のなかでイメージし、その成果がインパクトがあるか伝えやすくすることに徹したほうが良いでしょう。

    内定者の回答

    以下からは内定者の回答として「ベトナムでの海外インターンシップで、歴代最高営業成績の樹立」の例を紹介していきます(字数などの形式が若干異なる場合があります)。

    設問3:成果を教えてください。 
    設問4:ご自身の役割を教えてください。

     

    ◆成果を教えてください。200文字以下
    ◆ご自身の役割を教えてください。100文字以下

    設問の意図

    先程の求める素養から考えると①インパクト、②目標達成能力、③リーダーシップ、④チャレンジ精神の4点で評価されていると考えられます。

    また、リクルートのESでは「成果」にフォーカスした設問のみであることからある程度成果の質も問われていると考えられます。

    学生時代頑張ったことの評価基準については以下の記事も参考にしてみて下さい。

    参考:「学生時代頑張ったこと」で重視される4つの評価項目
    →企業が学生の「学生時代に頑張った経験」を、どのような観点から評価しているのかについて4つの項目から分析していきます。

    意図を踏まえた回答方針

    以上で述べた4点を上手く盛り込む必要がありますが、字数が限られているため、2つの設問で4つの要素を盛り込めるようにすると良いでしょう。

    自身の役割の項目でリーダーシップをアピールし、成果の項目でインパクトや目標達成能力はアピールできます。この設問だけで全て盛り込めない場合は次の設問で字数が豊富にあるため、そちらで重点的に述べるのも手です。

    また自分の成果の質に自信がない学生も多いと考えられるので、その際はリクルートの求められる素養がよく表れたエピソードを選ぶと良いでしょう。

    内定者の回答

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    設問5:背景とこだわりを教えてください。

    設問の意図

    今まで述べてきた「成果」に対して、「何故そのような行動をとったのか?」「どのような価値観で努力したのか?」という背景を見ている設問です。

    最も字数が豊富な設問であり、「この人はどのような状況や考え方で努力できる人なのか」と人事が入社後の仕事への取り組み方をイメージする上で重要な設問となっています。

    意図を踏まえた回答方針

    文字数を考えると成果や役割といった項目よりもどのような価値観で努力してきたかという項目が重要視されていることが分かるかと思います。

    一つ一つの意思決定において「何故そのような決断をしたのか?」という回答に説得力を持たせるためには自己分析を行い自分の価値観を把握して行くしか無いでしょう。

    意思決定の理由については面接でも深掘りされることが想像されるため、ES作成段階である程度質問を想定していくことが重要となってきます。

    内定者の回答

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    最後に 

    「起業家精神」「圧倒的当事者意識」という独特な企業文化を持つリクルートはESの内容も「成果」について徹底的に深掘っていくなど、「成果を出し切る力」「ゼロから何かを生み出す力」を重要視していると考えられます。

    若手から大きな裁量をもって新しいものを生み出していきたいと考えている学生には非常にマッチした雰囲気と言えるではないのでしょうか。

    リクルートの選考対策(ES・レポート・関連テクニック/コラム記事)はこちらから

     

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