リクルート志望者必見|自己PR・ガクチカ・志望動機・面接対策のポイント解説

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最終更新日:2023年11月20日

リクルート志望者必見|自己PR・ガクチカ・志望動機・面接対策のポイント解説

こんにちは、16卒のリクルート内定者です。

本日は私自身が就職活動をする中でunistyle記事で参考にしたもの、また加えて私自身がリクルートに内定し、その中で感じたことを書いた記事をまとめたいと思います。

今から就職活動を始めて、リクルートに興味がある、という方は是非参考にしていただければと思います。

就職活動を始める上で、読んでおくべき記事は以下でまとめていますので参考にしてみて下さい。

引用:就職活動をスタートする学生がまず最初に読むべきunistyle記事20選

本選考とインターンの締め切り情報

リクルートの選考形態を知る

まずは上記で本選考の情報を確認すると良いと思います。

従来は各カンパニー毎に選考をする形でしたが、19卒以降の入社予定者を対象に、国内9社を統合して新卒採用を行う形となりました。これにより、応募作業の簡略化が行われています。

リクルートの選考で特徴的なのが面接ではないかと考えられます。

深堀が多くされる上に、時間も長く取られています。おそらく他の会社よりも長いのではないでしょうか?特に最終面接近くになると一人約1時間程度面接をしているようです。

基本的なベースとしては学生時代頑張ったことからの深堀が主に面接で聞かれることです。

リクルートの特徴を掴む

リクルートというと「起業家」「熱量のある営業マン」のような印象があるかと思いますが、それは各カンパニーによって異なると思っています。

採用HPは各カンパニー毎で語られている内容が異なっているので、受けるカンパニー毎に読み込むことをお勧めします。

基本的には「個人で努力して成果を上げていく」という力は前提だとは思いますが、それに加えて求められる力は若干異なるかと思います。

そういった微妙な違いを自分なりに定義することは、他の就活生と差をつける点で非常に重要かと思います。

引用:最短4年で課長!?実は全然社風が違うリクルートの実態!
→OB訪問の情報を基にしたリクルートの社風についてまとめた記事です。リクルートに対して理解が薄い方は参考にしてみて下さい。
引用:未来の起業家集団?!リクルート内定者が内定者懇親会に行って感じたこと
→内定者がリクルートの懇親会にいって感じた内定者の雰囲気や社風についてまとめてあります。
引用:営業タイプor企画タイプ!?リクルートの採用方針に見る企業が求める人材の変遷
→企業のサービスのプロダクトサイクルによって実は求められう人材は変遷しています。リクルートの事例で紹介していますので参考にしてみてください。
引用:EXILE…?テニサー代表…?リクルート内定者によるリクルート各カンパニーの分類
→リクルート内定者が入社前の集まりで感じた各カンパニーごとの人物像の違いをまとめています。

私自身のOB訪問をした経験や、内定してから感じた様々なことも記事にしているので、そこから自分なりの各カンパニー毎に求められている人材について考えていただければと思います。

もちろん、これは1人の内定者の意見なので、鵜呑みにしすぎるのは良くないと感じています。

必要なことは「リクルートのカンパニー毎には雰囲気や特徴が異なっている」ということを理解し、その上で自分なりに定義し準備することだと思います。

自己PR・学生時代頑張ったことをつくる

引用:内定レベルの学生時代頑張ったことが10分で書ける学生時代頑張ったことのフレームワーク
→学生時代頑張ったことに関する設問についての解説記事です。評価される内容の選び方や論理的な構成にするためのフレームワークなどの実践的なテクニックが載せてありますので、ESを書く際の参考にしてみて下さい。
引用:内定レベルの自己PRが簡単に書ける自己PRのフレームワーク
→自己PRの書き方について徹底的に解説した記事です。企業が自己PRを通じて知りたいことや、評価される自己PR例、論理的な構成にするためのフレームワークなどが書かれていますのでESを書く際に参考にしてみて下さい。

まずは自分自身の学生時代頑張ったこと・自己PRを上記エントリーを参考に作ってみましょう。

基本的にはこの学生時代頑張ったことを軸として面接は進んでいきます。

私の印象ですが一次面接等ではその頑張ったことへの工夫や発揮した人間性、困難などについて聞かれた記憶があります。

そういった問いに対しては以下の記事を参考にすると良いでしょう。

引用:取組・工夫→結果の評価ポイントと回答例
→ガクチカで深堀られる取組・工夫の評価項目や、評価された回答例をまとめています。
引用:目標と困難における評価ポイントと内定者の回答例
→ガクチカの一項目でもある目標や困難の評価項目や、回答例を示しています。

また二次面接以降では聞かれる内容がガラッと変わるように思います。「工夫」から「動機」を重視するようになっているように感じています。

具体的な質問でいうと「なんでそれをやろうと思ったの?」「その強みはいつからだろうね、それはなんでなんだっけ?」というような具合です。

私自身は下記記事等を参考に自分自身の経験を整理していました。

特に「自分自身の経験に根ざした動機」を自分の言葉にするために、自己分析、他己分析を重ねました。

多くの就活生は「大学での〜〜の経験から」と大学での経験で掘り下げが終わっていますが、内定者の多くは幼少期の原体験まで遡って、一貫した人間性をアピールしたように感じています。リクルートの内定を取る上でもっとも鬼門となるのはここだと私自身は感じています。

引用:「なぜ取り組んだのか」という質問の意図と内定者の回答例
→面接においても非常に重要となる「動機」の評価項目と回答例をまとめています。
引用:自分の生い立ちを語ることで自己PRに説得力を持たせる方法
→自身の強みの原点を語ることにより、自己PRに説得力を持たせる方法をまとめています。
引用:複数エピソードを語ることで自己PRの説得力を補強しよう!
→複数のエピソードを用意し、自己PRの説得力を持たせる方法についてまとめています。

志望動機をつくる

引用:内定レベルの志望動機が10分で書けるフレームワーク
→志望動機の書き方について徹底的に解説した記事です。志望動機のありがちなNGパターンや、論理的な内容にするためのフレームワークなどについて書かれていますのでESを書く際の参考にしてみて下さい。

これも自己PR・学生時代頑張ったことと同様にまずはフレームワークを元に作ってみましょう。

ここで注意しておきたいことが、リクルートでは直接的な志望動機ということはあまり聞かれないということです。

質問のされ方にもよりますが、私の場合だと「選社軸」「将来的にやりたいこと、成し遂げたい目標」などのような形で聞かれることが多かったように感じています。

ここは人によって千差万別な気がしています。実際に「教育格差をなくしたい」というような明確なものを持つ人から、「自分自身がこういう風に生きていきたい」という漠然とした人々まで様々です。

ただひとつ言えるのはその夢が「経験」に根ざしているか、という点だと考えています。下記記事を参考にしてください。

引用:志望動機で書く「夢・成し遂げたいこと」に出会うための方法
→将来会社でやりたいことをどのように考えていくかについて書かれています。過去の内定者のESも多く扱いながら解説しています。
引用:あなたの志望動機が共感されないのは自分の経験に根ざしていないから?
→志望動機に説得力を持たせるためにに自身の経験を盛り込む重要性や、その際の注意点をまとめた記事です。志望動機に悩みを持つ方は参考になるでしょう。
引用:媚を売るのは辞めよう!「御社じゃなくてもいいんです」というのが最高の志望動機
→多くの企業は、説明も出来ないのに第一志望だと答える学生を評価しません。やみくもに「第一志望です」と取りあえず答えるよりもしっかりとその企業の働き方のメリット・デメリットを冷静に比較しておくことが重要になるでしょう。参考記事では面接でも聞かれる頻度の多い質問の一つのキャリアビジョンについての内定者回答を提示します。

面接対策をする

上記の点を確認した上で、自分なりの学生時代頑張ったこと、志望動機を作ることができたら、あとは面接の練習を重ねていきましょう。

先にも述べましたがリクルートでは「面接」が選考の大半を担っています。

まずは面接の基本事項です。当たり前のことが多く書かれているようですが、できていない人も多くいると思いますので下記エントリーを確認してください。

引用:アウトプット能力の向上 面接編
→実際の面接官との対話の中で心がけることがまとめてあります。どれも非常に重要な事項なので必ずお読み下さい。

また面接時に気をつけておきたいことは「等身大の自分を表現する」ということだと、選考を受けていて感じました。

私自身、あるリクルートの社員の方から「お前のそんな綺麗事なんて聞きたくないんだよ、本当はどう思ってんの?」と言われたことがありました。

また、内定先では最終面接でも、「第一志望とは言い切れない」ということを真摯に伝えていました。文化なのでしょうか、自分の本心を語らないと嫌われる、その人の意思を尊重する、そんな社風を感じています。

また嘘をつくのもオススメはしません。面接時間が長く様々な角度から「なんで?」ということをこれでもかというくらい聞かれるので、正直完璧な対策は難しいと感じています。

以下の記事を参考にしていただけると良いかと思います。

引用:媚を売るのは辞めよう!「御社じゃなくてもいいんです」というのが最高の志望動機
→多くの企業は、説明も出来ないのに第一志望だと答える学生を評価しません。やみくもに「第一志望です」と取りあえず答えるよりもしっかりとその企業の働き方のメリット・デメリットを冷静に比較しておくことが重要になるでしょう。参考記事では面接でも聞かれる頻度の多い質問の一つのキャリアビジョンについての内定者回答を提示します。
引用:面接で嘘をつくべきでない2つの理由
→面接で嘘をついたことが大きくデメリットとなった事例とその理由を紹介しています。面接を嘘で乗り切ろうとしているっ方は必ず一度読んでみて下さい。
引用:「御社が第一志望かはわかりません!」面接で嘘をつかずに正直に答えたら通過した。
→多くの就活生が嘘をつく質問ですが、あえて嘘をつかないことによって通過した例もありますので参考にしてみて下さい。

こちらの動画では面接の全体像についてわかりやすく紹介しています。

まとめ

いかがでしたか?

リクルートの面接では経験やスペック以上に「一貫性」というものを深く問われているように感じていました。
社員の方とお話をしていても、幼少期の原体験を原動力として自分自身の強みを発揮している方が多いように感じています。

是非とも、リクルートに興味のある方は、自分自身の経験を棚卸しし、一貫性を持たせた上で、自分の強み、モチベーションの源泉などを自分の言葉で語れるようにしていただければと思います。

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【23卒向け】約60社を締切日順に掲載!サマーインターンのエントリー締切情報|6月下旬ver 【23卒向け】約60社を締切日順に掲載!サマーインターンのエントリー締切情報|6月下旬ver 6月に入り、日系企業でも各社が続々と23卒向けサマーインターンシップの情報を解禁し始めました。就活の早期化が叫ばれている昨今、サマーインターンシップやサマージョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。しかし、サマーインターンシップに参加する重要性は理解している一方で、下記のような悩みを抱いている就活生もいるのではないでしょうか?「興味のある企業はリストアップしているものの、各社のエントリー締切日を把握することができていない…。」「締切日順に各社のサマーインターンシップ情報を一覧で見たい!」そこで本記事では、サマーインターンシップへのエントリーを検討している23卒就活生に向け、"6月下旬にサマーインターンシップのエントリー締切を迎える企業"を締切順に紹介していきます。本記事からそのままエントリーページに遷移することも可能となっていますので、今後のスケジュール管理にお役立ていただければと思います。注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。新型コロナウイルス等の影響で選考内容に変更があるかもしれないため、本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。6月下旬にインターンのエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載6/16(水)ヤフー(Yahoo)アクセンチュア野村総合研究所(NRI)リクルートPwCあらた有限責任監査法人6/17(木)ADKホールディングス6/20(日)Visional(旧:ビズリーチ)楽天農林中央金庫日立製作所大日本印刷(DNP)Strategy&6/21(月)みずほ証券東急(旧:東急電鉄)NTTドコモ島津製作所PwCコンサルティング三菱UFJ銀行6/22(火)日本郵政グループ(日本郵便)モルガン・スタンレー大阪ガス6/23(水)シグマクシス日本ロレアルアビームコンサルティング三菱ケミカルボッシュ(BOSCH)6/24(木)デロイトトーマツコンサルティング(DTC)NTTデータ東洋エンジニアリング6/25(金)パナソニック(Panasonic)第一生命6/26(土)P&Gジャパン6/27(日)京セラ日本電気(NEC)ダイキン工業東京電力豊田自動織機DMG森精機シティグループ6/28(月)野村證券※リサーチインターンシップエコノミストコース東京海上日動火災保険IHI※技術系インターンシップ東京ガス三井住友海上火災保険三井住友信託銀行村田製作所6/29(火)損害保険ジャパン6/30(水)野村證券※グローバル・マーケッツインターンシップIHI※事技合同オンラインセミナー出光興産三井住友銀行あいおいニッセイ同和損害保険ドリームインキュベータ松竹バンク・オブ・アメリカパーソルキャリアアステラス製薬大和総研積水ハウス中部電力日本経済新聞社三菱UFJ信託銀行INPEX(旧:国際石油開発帝石)JPモルガン6月下旬にエントリー締切を迎える企業一覧本記事のポイント以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日・募集職種に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。ヤフー(Yahoo)2021年夏インターン(エンジニア職)◆エントリー締切プレエントリー締切6月16日(水)10:00エントリーシート締切6月18日(金)12:00インターンシップへのエントリーはこちらヤフー(Yahoo)の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらアクセンチュアインターンシップ【戦略コンサルタント育成プログラム】【和魂偉才塾】【AccentureInteractiveCreativeSchool】◆エントリー締切6/16(水)午前10:00インターンシップへのエントリーはこちらアクセンチュアの企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら野村総合研究所(NRI)「実践型」インターンシップITソリューションコース(5DAYS)◆エントリー締切6月16日(水)正午インターンシップへのエントリーはこちら野村総合研究所(NRI)の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらリクルートRECRUITWOWINTERNSHIP(短期インターン)※二次締切(9月開催分)◆エントリー締切6月16日(水)13:00インターンシップへのエントリーはこちらリクルートの企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらPwCあらた有限責任監査法人ビジネスリスクコンサルタント職サマーインターンシップ◆エントリー締切6月16日(水)23:59インターンシップへのエントリーはこちらPwCあらた有限責任監査法人の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらADKホールディングスADKBreakthroughCamp◆エントリー締切6/17(木)10:00インターンシップへのエントリーはこちらADKホールディングスの企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらVisional(旧:ビズリーチ)新卒サマーインターンシップ「Issue」(ビジネス職)◆エントリー締切6月20日(日)23:59※定員に達し次第、募集終了インターンシップへのエントリーはこちらVisional(旧:ビズリーチ)の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら楽天夏季短期インターンシップ二子玉川夏の陣(クオリティアシュアランス)◆エントリー締切6/20(日)23:59インターンシップへのエントリーはこちら楽天の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら農林中央金庫夏季インターン◆エントリー締切(第1回締切)6月20日(日)23:59インターンシップへのエントリーはこちら農林中央金庫の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら日立製作所夏季キャリア教育事務系コース◆エントリー締切(一次応募受付)6月20日(日)23:59インターンシップへのエントリーはこちら日立製作所の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら大日本印刷(DNP)“真”課題発見&”新”事業アイデア創出WS◆エントリー締切(第1期応募締切)6月20日(日)23:59インターンシップへのエントリーはこちら大日本印刷(DNP)の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらStrategy&サマーインターンシップ戦略コンサルタント職◆エントリー締切6月20日(日)23:59インターンシップへのエントリーはこちらStrategy&の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらみずほ証券リサーチ部門【エクイティアナリストコース】【エコノミスト・債券アナリストコース】◆エントリー締切一次締切:6月21日(月)正午最終締切:7月5日(月)正午インターンシップへのエントリーはこちらグローバル投資銀行部門◆エントリー締切6月21日(月)正午インターンシップへのエントリーはこちらみずほ証券の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら東急(旧:東急電鉄)理系向けインターンシップ◆エントリー締切6/21(金)12:00※ES締切は6/17(水)23:59インターンシップへのエントリーはこちら東急(旧:東急電鉄)の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらNTTドコモサマーインターンシップ(ビジネスグロース)◆エントリー締切6/21(月)13:00インターンシップへのエントリーはこちらサマーインターンシップ(ビジネス創造・テクニカルコース)◆エントリー締切6/21(月)13:00インターンシップへのエントリーはこちらサマーインターンシップ(ビジネス創造・マーケティングコース)◆エントリー締切6/21(月)13:00インターンシップへのエントリーはこちらNTTドコモの企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら島津製作所技術系職場体験型インターンシップ◆エントリー締切6月21日(月)インターンシップへのエントリーはこちら島津製作所の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらPwCコンサルティング【ビジネスコンサルタント職】6月選考◆エントリー締切6月21日(月)23:59インターンシップへのエントリーはこちらPwCコンサルティングの企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら三菱UFJ銀行サイバーセキュリティInternship◆エントリー締切1次締切:6月21日(月)9時2次締切:6月28日(月)9時インターンシップへのエントリーはこちらシステム・デジタルInternship◆エントリー締切1次締切:6月21日(月)9時2次締切:6月28日(月)9時インターンシップへのエントリーはこちら三菱UFJ銀行の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら日本郵政グループ(日本郵便)日本郵便1day仕事体験(総合職)summer◆エントリー締切6月22日(火)正午インターンシップへのエントリーはこちら日本郵政グループの企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらモルガン・スタンレーSummerInsightProgram2021◆エントリー締切オンライン・エントリー締切:6月22日(火)正午WEBテスト受検締切:6月22日(火)23:59WEB面接(録画形式)締切:6月27日(日)インターンシップへのエントリーはこちらモルガン・スタンレーの企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら大阪ガスプロフェッショナルコース現場体験コース◆エントリー締切6月22日(火)※WEBテスト受検締切は6月27日(日)インターンシップへのエントリーはこちらゼネラル/スペシャリストコースビジネスプランニングコース◆エントリー締切【7月日程締切】6月22日(火)【8月日程締切】7月27日(火)インターンシップへのエントリーはこちらゼネラル/スペシャリストコース現場体験コース◆エントリー締切6月22日(火)※WEBテスト受検締切は6月27日(日)インターンシップへのエントリーはこちら大阪ガスの企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらシグマクシスサマーインターンシップ「企業の経営課題を解く」◆エントリー締切6月23日(水)AM9:00インターンシップへのエントリーはこちらシグマクシスの企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら日本ロレアル夏季インターンシップ(マーケティング職/ファイナンス職)◆エントリー締切6/23(水)正午インターンシップへのエントリーはこちら日本ロレアルの企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらアビームコンサルティング1dayサマーインターンシップ◆エントリー締切6/23(水)13:00インターンシップへのエントリーはこちらアビームコンサルティングの企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら三菱ケミカル技術系<課題解決型コース>事務系<職場受入型コース>◆エントリー締切6月23日23:59インターンシップへのエントリーはこちら三菱ケミカルの企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらボッシュ(BOSCH)SummerInternship2021◆エントリー締切6月23日または6月30日※募集コースによって締切日が異なります◆募集職種【理系】クロスドメインコンピューティングソリューション事業部開発【理系】シャシ―システムコントロール事業部開発【文理不問】シャシ―システムコントロール事業部生産管理【理系】シャシ―システムコントロール事業部生産・製造技術【理系】オートモーティブステアリング事業部開発【理系】モーターサイクル&パワースポーツ事業部開発【文理不問】オートモーティブアフターマーケット事業部マーケティング【理系】シャシ―システムコントロール事業部品質保証【理系】オートモーティブアフターマーケット事業部開発【文理不問】人事部門人材・採用マーケティンググループ採用マーケティング【文理不問】システムズエンジニアリング&技術戦略部企画・調査員(マーケットリサーチ)【理系】パワートレインソリューション事業部生産・製造技術【文理不問】人事部門ボッシュ・トレーニングセンターマーケティング【文理不問】人事部門ボッシュ・トレーニングセンターデータストラテジー【文理不問】固体酸化物形燃料電池プロジェクト推進室新規事業開発インターンシップへのエントリーはこちらボッシュ(BOSCH)の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらデロイトトーマツコンサルティング(DTC)4daysオンラインインターンシップ(大阪)◆エントリー締切①8月24日(火)~8月27日(金)【エントリー締切】6月9日(水)12:00②9月7日(火)~9月10日(金)【エントリー締切】6月24日(木)12:00インターンシップへのエントリーはこちらデロイトトーマツコンサルティング(DTC)の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらNTTデータインターンシップ(ワークショップ型/プロジェクト型)◆エントリー締切プレエントリー:6月24日(木)本エントリー:6月28日(月)インターンシップへのエントリーはこちらNTTデータの企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら東洋エンジニアリング長期3Days+7Daysインターンシップ◆エントリー締切一次締切:6月24日(木)23:59二次締切:7月25日(日)23:59インターンシップへのエントリーはこちら東洋エンジニアリングの企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらパナソニック(Panasonic)クリエイティブWSタイプ◆エントリー締切6月25日(金)15:00インターンシップへのエントリーはこちらパナソニック(Panasonic)の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら第一生命基幹職コース(3days)【オープンコース】【アクチュアリーコース】【クオンツ&データサイエンティストコース】◆エントリー締切6月25日(金)23:59インターンシップへのエントリーはこちら第一生命の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらP&GジャパンP&GSUMMERINTERNSHIP2021◆エントリー締切6月26日(土)23:00◆募集職種マーケティング営業統括(Sales)経営企画(F&A)IT生産統括(ProductSupply)研究開発(R&D)HR(人事統括)インターンシップへのエントリーはこちらP&Gジャパンの企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら京セラ技術・営業管理コース対象WEBインターンシップ(1stSTAGE)◆エントリー締切6月27日(日)23:59インターンシップへのエントリーはこちら京セラの企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら日本電気(NEC)夏季インターンシップ◆エントリー締切6月27日(日)23:59インターンシップへのエントリーはこちら日本電気(NEC)の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらダイキン工業選抜型インターンシップ「ACTION」(文理不問)◆エントリー締切6月27日(日)インターンシップへのエントリーはこちらダイキン工業の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら東京電力インターンシップ(文・理共通)◆エントリー締切6月27日(日)23:59インターンシップへのエントリーはこちらインターンシップ理系学生対象【3~5days】◆エントリー締切6月27日(日)インターンシップへのエントリーはこちら東京電力の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら豊田自動織機【文理対象】【オンライン開催】サマーインターンシップ◆エントリー締切6月27日(日)インターンシップへのエントリーはこちら豊田自動織機の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらDMG森精機夏期インターンシップ◆エントリー締切第1回締切:6月13日(日)第2回締切:6月27日(日)インターンシップへのエントリーはこちらDMG森精機の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらシティグループサマージョブ2021◆エントリー締切6月27日(日)23:59インターンシップへのエントリーはこちらシティグループの企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら野村證券リサーチインターンシップエコノミストコース◆エントリー締切6月28日(月)午前9時インターンシップへのエントリーはこちら野村證券の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら東京海上日動火災保険TOKIOMARINEプレミアム・インターンシップ~SPEC編(資産運用コース)~◆エントリー締切6月28日(月)午前9:00インターンシップへのエントリーはこちら東京海上日動火災保険の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらIHI技術系インターンシップ◆エントリー締切6月28日(月)10:00インターンシップへのエントリーはこちらIHIの企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら東京ガスINTERNSHIP2021東京ガス、ミライキカク◆エントリー締切6月28日12:00インターンシップへのエントリーはこちら東京ガスの企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら三井住友海上火災保険アクチュアリーインターシップ◆エントリー締切6月28日(月)12:00インターンシップへのエントリーはこちらMSインターシップ(4DAYS/5DAYS)◆エントリー締切6月28日(月)12:00インターンシップへのエントリーはこちら三井住友海上火災保険の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら三井住友信託銀行夏期インターンシップ◆エントリー締切6月28日(月)17:00インターンシップへのエントリーはこちら三井住友信託銀行の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら村田製作所夏季実務実践型インターンシップ◆エントリー締切6月28日(月)23:59インターンシップへのエントリーはこちら村田製作所の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら損害保険ジャパンアクチュアリーコース◆エントリー締切6/29(火)15時00分インターンシップへのエントリーはこちら総合コース(第1期)◆エントリー締切第1期:6/29(火)15時00分第2期:7/28(水)15時00分インターンシップへのエントリーはこちら損害保険ジャパンの企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら野村證券グローバル・マーケッツインターンシップ◆エントリー締切6月30日(水)午前9時インターンシップへのエントリーはこちら野村證券の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらIHI事技合同オンラインセミナー◆エントリー締切6/30(水)12:00インターンシップへのエントリーはこちらIHIの企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら出光興産SUMMERCAMP(技術系)◆エントリー締切6月30日(水)PM12:00インターンシップへのエントリーはこちらSUMMERCAMP(事務系)◆エントリー締切6月30日(水)PM12:00インターンシップへのエントリーはこちら出光興産の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら三井住友銀行5DaysInternshipProgram~大企業営業編~◆エントリー締切【一次締切】6/14(月)12:00※WEBテストは13:00締切【最終締切】6/30(水)12:00※WEBテストは13:00締切インターンシップへのエントリーはこちら三井住友銀行の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらあいおいニッセイ同和損害保険インターンシップBOSSからの挑戦状-1stSTEP-◆エントリー締切6月30日(水)13:00インターンシップへのエントリーはこちらあいおいニッセイ同和損害保険の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらドリームインキュベータDISummerJob2021◆エントリー締切6月30日(水)13:00インターンシップへのエントリーはこちらドリームインキュベータの企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら松竹松竹夏インターンシップ◆エントリー締切6月30日15:00インターンシップへのエントリーはこちら松竹の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらバンク・オブ・アメリカサマー・ジョブ(投資銀行部門/資本市場部門・金融市場部門)◆エントリー締切6月30日(水)23:55インターンシップへのエントリーはこちらバンク・オブ・アメリカの企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらパーソルキャリア新規事業開発インターシップ【BRIDGE】4日間◆エントリー締切6月30日(水)23:59インターンシップへのエントリーはこちら事業開発・組織開発体感インターンシップ【XROSS】2日間◆エントリー締切6月30日(水)23:59インターンシップへのエントリーはこちらパーソルキャリアの企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらアステラス製薬インターンシップ(MR職コース)◆エントリー締切6月30日(水)インターンシップへのエントリーはこちらアステラス製薬の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら大和総研Research!!SummerWorkshop◆エントリー締切6月30日(水)インターンシップへのエントリーはこちら大和総研の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら積水ハウス夏季インターンシップ(営業職コース)◆エントリー締切6月30日(水)インターンシップへのエントリーはこちら積水ハウスの企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら中部電力インターンシップ(技術系コース)◆エントリー締切6月30日(水)23:59インターンシップへのエントリーはこちらインターンシップ(事務系コース)◆エントリー締切6月30日(水)23:59インターンシップへのエントリーはこちら中部電力の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら日本経済新聞社2021夏インターンシップ【2021年2days記者コース】【2days科学技術記者コース】◆エントリー締切6月30日(水)23時59分インターンシップへのエントリーはこちら日本経済新聞社の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら三菱UFJ信託銀行1day業務体感プログラム「センタクシンタク」◆エントリー締切6月30日(水)23:59インターンシップへのエントリーはこちら三菱UFJ信託銀行の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらINPEX(旧:国際石油開発帝石)技術系エネルギー開発のオンラインインターンシップコース◆エントリー締切6月30日(水)※オンライン1日間コースは8月1日締切インターンシップへのエントリーはこちら技術系エネルギー開発の実習・仕事体験コース◆エントリー締切6月30日(水)インターンシップへのエントリーはこちらINPEX(旧:国際石油開発帝石)の企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちらJPモルガン2023年卒国内サマー・ワークショップ◆エントリー締切6月30日23:59インターンシップへのエントリーはこちらJPモルガンの企業研究ページ(インターンレポート・インターン参加者ESなど)はこちら最後に本記事では、"6月下旬にサマーインターンシップのエントリー締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。記事の冒頭でもお伝えしましたが、サマーインターンシップやサマージョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。→内定直結&選考優遇に繋がるサマーインターンシップを38社紹介しています。優遇内容の詳細も掲載していますので、企業選びの参考にしてみてください。本記事を参考に各社のインターン締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは23卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは23卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後も業界別にグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も23卒就活生向けに「インターンシップのエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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文系大学院は就活に不利なのか?|文系大学院進学と就職活動 文系大学院は就活に不利なのか?|文系大学院進学と就職活動 大学を卒業したら働かなくてはいけない…でもできるだけ長く学生生活を謳歌していたい…そんな思いから出てくる選択肢が大学院への進学かと思われます。多くの理系の学生が大学院に進学している反面、文系学生の大学院進学は比較的珍しいです。進学しない理由として「学費が高い」「これ以上勉強したくない」「早く社会に出たい」など色々あるでしょう。そんな数ある理由の中でも特に「文系大学院だと就職活動で不利になる」という噂が理由の大半を占めているように感じられます。本記事では、「文系大学院進学が就職活動にマイナスの影響を与えるのか」その妥当性について考察を深めていきます。学業よりも進路が不安な文系大学院生先ほども述べましたが、理系の大学院進学と比較すると文系の大学院進学の比率はとても低いことが見受けられます。【文系大学院進学率(H28年度版)】▶︎社会科学(2.5%)▶︎人文学(4.7%)▶︎保険(5.1%)▶︎教育(6.0%)▶︎理学(41.8%)引用:文部科学省大学院の現状を示す基本的なデータ理学系統が約40%大学院に進学している傍、文系大学院は平均して約5%しか進学していないことになります。大学院への進学理由としての最多理由が”専門知識を身につけたかった(68.6%)”です。”就職先がなかったから”と回答をしていたのは全体の5.8%でした。概ね専門性を身につけるという本来の大学院進学の目的に沿って進学している割合が非常に高い印象です。参考:進学の動機や就職活動に見る大学院生活における文理の差学業よりも進路の不安大学院に進学すると、より専門性が高い授業が増えるため、勉学における難易度が高くなります。そのため、学業への不安が一番の懸念材料になるかと思いきや、全国大学生協の調査によると面白い結果が得られます。【大学院生の悩み不安に思うこと】①将来の進路(53.7%)②研究活動(42.4%)③生活費や学費などお金に関すること(40.9%)・・・・・・⑥授業(20.5%)参考:進学の動機や就職活動に見る大学院生活における文理の差研究活動や授業よりも自身の進路に対する不安の方が強く現れています。大学院に進学することで就職活動にメリットがあるならば、これほど進路に対して不安を抱くことはないでしょう。大学院に進学することで就職活動にプラスに働くどころか、何かマイナスの影響を与えるものがあるのでしょうか?大学院進学におけるデメリット文系大学院に進学することで、就活に対しどのようなデメリットが考えられるのでしょうか。社員は企業で育てる日本の風土日本ではほとんど全ての企業が新卒一括採用を行っています。一括して採用することによって、翌年の4月の入社式後、まとめて新人研修を始めることができます。米国など欧米ではポジションごとの採用を行っており、1年中採用活動を行っているため日本とは対照的です(マネージャーのポジション経験3年・MBA取得必須・英会話ネイティブレベル…などの謳い文句はTOEICの問題でもよく見かけます)。日本にある多くの企業は「ポテンシャル採用」を重要視しており、「今何ができるか」よりも「今後企業で働く中で企業にどのような利益を生み出してくれるのかというポテンシャル」を重視しています。そのため、学部を卒業してから修士号を取得するまでの2年間は企業にとっては貴重な社員育成期間に当たります。終身雇用や年功序列を導入している企業からすれば、入社する年齢は異なっても退社する年齢は同じなので、年齢が若ければ若い方が、より多く企業に利益を生み出してくれます。つまり、社員には1年でも長く働いてもらいたいわけです。そのため、院卒よりも若い学部卒の方が魅力的な人材になり得るのも頷けます。文系の専攻は企業で発揮しにくいとうイメージ一般的に理系院卒が研究者やエンジニアとして企業で即戦力になりやすい一方、文系院卒の専攻は企業の採用ニーズにマッチしづらい印象です。確かに、文系学部卒で社会人の先輩からは「大学で習ったことは会社ではあまり使わない」とよく聞くと思います。内容によりけりだと思いますが、その(会社では使わない?)学問を更に狭く専門的に学ぶ大学院の意義は企業にとっては薄いのかもしれません。一昔前に国立大学の文系学部廃止が話題に上がりましたが、確かに即戦力という面から見た場合、特定の文系院卒は忌避されてしまう可能性もあるかもしれません。大学院進学におけるメリットもちろん文系の人が大学院に進学したからといって、デメリットだけではありません。より専門的に学ぶからこそのメリットもあります。論理的思考能力とプレゼン能力論文を執筆した経験がある方は、論文を執筆するその過程で「論理的思考能力」が強く求められることを感じたのではないでしょうか。「その研究に妥当性はあるのか」「ただのファクトファインディングで終わってないか」「数値に因果関係があるのか」たくさんの事柄を考慮した上で研究を進めていきます。加えて、自分の研究内容を理解してもらうためのプレゼン能力も必要となります。高度で抽象的な内容を相手に理解してもらうためにどのように伝えるのか、そのノウハウを学部生よりも持っていることでしょう。「論理的思考能力」や「プレゼン能力」は基本的にどの会社でも求められる能力です。これらの能力の鱗片は何もGDや面接だけでなく、ESなどでも表現することができるかと思われます。目的意識・ビジョンが明確大学にもよりますが、大学院に進学するためには「研究計画書」を提出しなければなりません。2年間で何をどのようなプランで学ぶつもりなのか、限られた時間で成果を出すためのプランニングの能力が鍛えられます。社会人になったらより、PDCAサイクルをこなせる事が重視されます。社会に出る前にそういったプランニング能力を鍛えることで企業側にアピールすることもできます。つまり、学部卒よりも自身のキャリアについてゆっくり考える時間ができるのも魅力の一つではないでしょうか。国家公務員を目指す場合は、倍率も低く狙い目筆者の友人に、国家公務員(総合職)に受かったが官庁訪問で失敗したため、大学院に進学して受け直すという人がいます。他にも、公務員試験受験のために大学院に進む人が一定数いるようにも思われます。国家公務員試験(総合職)は試験区分として大卒枠と大学院卒の大きな2つの枠組みが存在します。【国家公務員試験(総合職)の受験倍率(H29年度)】▶行政区分(院卒):2.31▶人間科学(院卒):2.76▶政治・国際(大卒):17.77▶法律(大卒):17.02▶経済(大卒):7.81▶人間科学(大卒):9.21参考:【国家総合職の倍率】本気でまとめてみた!試験倍率と官庁訪問の倍率について徹底解説!キャリア組だけに注目すれば大学院区分は倍率も低く狙い目ということになるでしょう。特に経済研究課程に進学する場合、専攻に近い問題を扱うことになるのでより有利に働くことでしょう。しかし注意しなければならないのは、試験をパスしたからといって必ず省庁に入省できるわけではなく、その後の官庁訪問を突破しなければなりません。参考:民間就活と公務員試験併願に向けた戦略とコツ:安定志向の自分が国家総合職(旧:国家Ⅰ種)ではなく民間就職に舵を切った理由自らの専門性を活かせる業界への就職が強い文系大学院に進学するにあたり、就職活動の観点からメリット・デメリットは以下の様にまとめられます。【文系大学院に進学するメリット・デメリット】<メリット>・論理的思考力・プレゼン能力の向上・将来のキャリアがより明確になる・公務員受験者にとっては、チャンスがある<デメリット>・企業は早く社員を育成したいため、年齢が不利になる場合がある・大学の専攻と企業の採用ニーズがマッチしない可能性があるメリット・デメリットを踏まえた上で、実際に文系大学院出身の過去の就職先をみてみましょう。大学院だからこその就職先高い専門性を身に着けた大学院生だからこそ活躍できる場があります。コンサルティング業界ではMBAホルダーは重宝されますし、メーカーなどの専門性が求められる業界でもその力は活きてくると思います。実際に文系大学院生がどこに就職しているかについて興味深いデータがありましたので、一部抜粋で提示します。【文系大学院生の就職先】●人文科学(Top3)①教育・学習支援②医療・福祉③公務●社会科学(Top3)①学術研究・専門・技術サービス業②製造業③公務参考:アカリクWebデータから見る大学院生の就職先先ほど述べたように、公務員試験受験の為に進学する人が一定数いる為か、公務が人文科学・社会科学共に3位にランクインしていました。やはり、教育学部など専門領域に近い人文科学系統は教育や学習支援などに多く就職し、経済学やマーケティングなどの学問を専攻する社会科学系統は製造業や技術サービス職につくことが多いようです。これらのデータを読む上で間違えてはいけないのは、社会科学系を専攻したから教育系への就職ができないわけではないということです。あくまでも、Top3を並べているだけなので、様々な業界や職種で働いている人ももちろんいます。先ほど文系大学院生の専門性は企業の採用ニーズとマッチしづらい為に忌避される傾向があると記述しましたが、数値から改めて顧みると、自身の専門に近い業界に多く就職しており、”自らの専門性を活かせる業界への就職は大学院生は強い”と考えることもできると思われます。何のための大学院進学なのか大学院はモラトリアムではない!「就職活動をしたくないから」「社会にまだ出たくないから」といったネガティブな理由で大学院に進学するのは御法度でしょう。デメリットの部分でも挙げましたが、採用側は院卒者への期待値が高くなります。明確な目標を持たずにただモラトリアムの延長として大学院に進学し、就職活動をした場合は、その2年間を企業から評価されずに苦戦するでしょう。いわゆる”逃げ”の大学院進学なのであれば、一旦考え直すべきだと思われます。反対に、自分のやりたいことが明確であり、その過程として大学院が必要であるのならば躊躇わずに進学するべきだと考えます。企業に入ってから学ぶこともできる高校→大学の流れが強いためか、一度社会に出たら再び大学(あるいは大学院)に進学することはできないと思っている人が一定数いると思います。実はそんなことはありません。社会人大学院と呼ばれるMBA(経営学修士)を取るための学校は国内だけでも多数あることに加え、夜間学校や休日開校など、社会人に配慮した大学院も存在します。他にも、企業に入ってから社内留学制度として海外の大学院でMBAを取得させるケースもあるようです。例えばコンサルティング業界の最高峰のマッキンゼー・アンド・カンパニーでは、本人のキャリアパスでMBAが必要であるのならば、全員が留学することが可能であると明言しています。参考:Mckinsey&Company採用情報また、楽天の創業者として有名な三木谷社長も一橋大学を卒業後、銀行で働いた後にハーバードビジネススクールでMBAを取得しています。なので、大学院進学を考えているのであれば、「今すぐ大学院に進学する」「社会で働いてから勉強する」「会社に在籍しながら勉強する」の3つの選択肢があることを念頭に置きながら考えるといいと思います。参考:WhatisanMBA?ーMBA留学でキャリアを磨こうー最後にいかがだったでしょうか。日本での文系大学院進学の割合は低く、その理由のひとつとして「就職活動で不利になってしまうのでは」が考えられました。時間をかけて専門性の高い勉強をしている分、採用ハードルも高くなります。しかし、大学院での勉強を通して得た高い専門性を必要としている企業や業界は必ずあります。つまり、大学院に進学した2年間の使い方によって、就職活動では有利にも不利にもなります。モラトリアムを求めて大学院進学することはオススメできませんが、自身のキャリアパスの中に大学院が必要であるならば就職について躊躇わず進学することをオススメします。参考:自己PR・学生時代頑張ったこと例文9選!ゼミ・資格等学業編 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将来何をしたいか分からない就活生必読!『ドラゴン桜』の作者が描く内定請負漫画『銀のアンカー』 将来何をしたいか分からない就活生必読!『ドラゴン桜』の作者が描く内定請負漫画『銀のアンカー』 はじめまして、19卒就活生です。就職活動が本格化したものの、自分がどんな会社に入りたいのか・自分が何をしたいのかわからず就職活動に本腰を入れることができない学生も少なくないのではないでしょうか?今回は、そんな就活生にむけて『銀のアンカー』という漫画を紹介したいと思います。私自身、なかなか就活の第一歩を踏み出せない就活生の1人でした。そんな時、総合商社に内定した先輩から「就職活動の本質を考えることが出来る漫画」と言われ、この『銀のアンカー』をすすめられました。その結果、就職活動をする主人公たちに啓発され、OB訪問や説明会に多く足を運び、業界研究や企業研究に積極的に取り組むきっかけになりました。間違いなく、就職活動のモチベーションを高めることができる漫画となっています。『銀のアンカー』あらすじかつてアメリカ経済界で「草刈機」と呼ばれた元カリスマヘッドハンター・白川義彦。日本に帰ってきた彼は、突然就職セミナーに現れ、講師が語る"キャリアアップ"という言葉の怪しさを論破する!白川の論調に感銘を受け、彼を訪ねた大学3年生の田中雄一郎と北沢千夏。軽い気持ちで就活を考えていることを見抜いた白川が、2人に授けた就活指南とは!?前代未聞の内定請負漫画、ここに開幕!『銀のアンカー』『ドラゴン桜』の作者が描くこの『銀のアンカー』はいわば就活版『ドラゴン桜』とも言えます。就職活動とは、企業という港に​​​錨(アンカー)を​下ろす​​​​ことだとしているこの漫画では、成功する就活生を以下の2パターンに定義しています。◆金のアンカー人生に明確な目標を持った人、小さい頃から将来の職業をはっきりと決め、そこに向かって努力をし、成し遂げることに何の迷いもなく突き進んでいる人を指します。いわゆる、「ごくごく一部のすごい学生」です。◆銀のアンカー将来の明確な目標がなく自分が何をしたいのかわからないものの、就職活動を通して自分で努力し納得した職業に就くことが出来る人を指します。ほとんど全ての就活生は「銀のアンカー」候補幼少期から自分のなりたい姿を思い描いている金のアンカーの学生はほんの一握りだと思っています。多くの就活生が現状ではどんな自分になりたいかわからないものの、就職活動を通して自分なりに納得したキャリアを選ぶ「銀のアンカー」を目指しているのではないのでしょうか?『銀のアンカー』作中においても、どこにでもいる就活生である主人公2人に、有名ヘッドハンターである白川が、「社会に出る第一歩がいかに大切か」「なぜ就職活動をするのか」を説いています。内定請負漫画と銘打ってるだけあって、・業界の選び方・企業から求められる人材・ESの注意点・面接の対処法・OB訪問で聞くべき質問事項など、就職活動の全体像が物語を通して網羅されています。『銀のアンカー』名言抜粋ここで、本書の中で登場する印象的な言葉をいくつか紹介します。多くの就活生にとっては厳しい表現かもしれませんが、就職活動や社会の本質を突いた言葉のように感じました。白川の言葉は、就活生たちが耳を傾けるべき就職活動の極意と、人生の本質に迫る内容であふれています。「受けもしないで受からないと嘆いている。これはバカ以外の何者でもない。」(『銀のアンカー』第5巻より)この言葉は、三流大学に通う就活生が「自分は学歴が足りないから大手企業には入れない」と嘆いていた時に白川が放った言葉です。行動もしないで嘆くだけの就活生にグサッときそうな発言ですね。自分は大手企業に入るには不十分な学歴だから、特に目立った経験をしていないからという理由で逃げ腰になり、結局何もしないという学生が多くいます。人生における重要な分岐点と言っても過言ではない就職活動で、行動もしないで嘆くだけのやつはバカだという一言を浴びせるのです。就活では学歴や経験が多少選考に関係するとはいえ、行動次第でいくらでも人気企業に入社するチャンスへ結びつけることができます。過去の自分なんて関係なく、行動と熱意次第でいくらでもエリートの仲間入りを果たすことができるなら行動しない手はないと思います。「本気にさえなれば世の中のことは大体実現可能だ」(『銀のアンカー』第7巻より)就職活動をしているのに、なかなか成果を出すことが出来ないと嘆いている人は(自分含め)多いと思っていますが、そういった人達は本当に本気で就活をしているのでしょうか?言葉では真剣とか一生懸命とか必死とか簡単に言いますが、それを行動と態度で表わせと迫られると途端に腰が引けてしまう。実際は、「辛いのはイヤ」「面倒臭い努力したくない」「頑張りたくない」、そういった口だけの人ばかりかもしれません。本気になるためには、本気である姿勢・行動・態度で表わすしか無いのです。何かにがむしゃらに取り組んで自分の本気を引き出せた人だけが、人事に理解をしてもらえるのだと思います。実際に『銀のアンカー』では、「面接とは相手に自分の本気を伝えること」だと述べられています。最後にこの漫画では、最初は怖気づき、足を踏み入れることが出来なかった主人公たちが勇気を振り絞っていろんな舞台に挑戦する様が描かれています。実際、就職活動で上手くいっていない人の大半はそもそも一歩目すら踏み出してないかもしれません。就職活動に疲れている方・及び弱腰な方がこの記事で『銀のアンカー』を知って読み、モチベーションを高めていただけると嬉しいですphotobyManuelFERRANTE 18,782 views

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