NTT東日本のイメージが変わる?OB訪問でわかった実態

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最終更新日:2024年10月23日

NTT東日本のイメージが変わる?OB訪問でわかった実態

企業研究

多くの就活生の中で、NTT東日本はホワイト企業として認知されていると思います。また、五大NTTの1つであるNTT東日本は、親世代や高齢者からの知名度も非常に高く、誰もが知ってる会社ということで人気が高いのも事実です。

しかし、今回OB訪問させていただいた方の話を聞いて、私の中でのNTT東日本の印象は大きく変わりました。以下、具体的にどのようなことを僕が知ったのかをシェアできればと思います。

本選考とインターンの締め切り情報

OB訪問させていただいた方(NTT東・5年目・男性)

今回OB訪問させていただいたのは、コラボレーション事業を担当している入社5年目の社員さんです。この方は、入社した後に数年法人営業を経験し、その後に今のコラボレーション事業部の異動したとのことです。

現在NTT東日本では、光回線の市場はすでに成熟化しているので、新しいビジネスモデルを模索している最中です。そして、他業界の企業にビジネスモデルの新規提案をして、新たな価値を生み出そうとしているのがこのコラボレーション事業だそうです。

現在、直営店などの固定電話販売事業はスマホ向け通話アプリなどの市場拡大により縮小傾向にあり、それに対し様々な新たな取り組みを行っているそうです。

時には、自社のサービスをソフトバンクやドコモとコラボすることもあるとのこと。

新規ビジネスを提案する前に、自分なりに提案をしかける業界について分析、研究を行い、「NTT東だからこそ生み出せるような付加価値」を考え、本当に顧客企業に理解して貰えるようなビジネスモデルを考えることを意識しているそうです。

これまでには不動産や広告代理店、レコード会社からTSUTAYAなどのレンタル会社までと様々な業界に携わった経験があり、新しいニーズに対して柔軟に対応しているようです。

またコラボレーションを行う業界選定に関しても若手社員にある程度の自由度がしっかり与えられるようです。このように、若手にもしっかりと裁量権を持たせ、チャレンジさせる社風があることが分かりました。

就職留年の経験、そしてNTTを選んだ理由

このOBは実は就職留年を経験しています。一回目の就職活動では、所属しているバンドサークルでのライブ活動を続けており就活に本腰を入れることが出来なかったそうです。

何社からかは内定をもらっていたそうですが、「最も様々な企業を見て、もう一度真剣に就職活動がしたい」、「本当に自分が納得して働くことができる企業に入りたい」という思いのもと就職留年を決意したそうです。

二回目の就職活動では、様々な業界で働く社会人になるべく多く会って話すようにし、50以上の社員にOB訪問をしていたと言っていました。具体的に「働くこと」とは何であるか、そしてどのような働き方があるのかを知ることに重きを置いていたそうです。

また、このOBは「NTT東日本が比較的まったりしているのは知っているが、それが好きでこの会社を選んだつもりはまったくない」と強くアピールしていました。

SIerや通信会社には会社の土台となるITの知識があり、様々な業種と関わることができます。先ほども紹介したとおり、このOBはこれまで50ほどの様々な業界の企業を担当していました。

企業が抱えるニーズを実際にヒアリングし、圧倒的な技術力を誇るNTTグループだからこそ出来る安心感がありながらも革新的なソリューションを提供できることは、この企業にしかない強みであり面白さであるとも言っていました。

就活生に伝えたい、意外とチャレンジが出来る社風

学生として就活をしている時、このOBは多くの就活生が思い描くであろうイメージとほぼ同じ印象をNTT東日本に抱いていたそうです。しかし、幾度かのOB訪問や実際に働いていくうちに、そのイメージと実態は違うことが分かったとのことです。

では、具体的にOBが抱えていたイメージを就活前と就活後とで比較してみましょう。

就活前に抱いていたイメージ

・入社数年間は上司の言うことを聞くだけで、そこまで仕事にやりがいがなさそう
・役所的であり、大企業の中でも特に動きが遅そう
・提案を議論するたびに多くのミーティングを重ね、上司を通さなければならないためスピード感に欠ける

就活中のOB訪問や社員として働いて実際に分かったこと

いろいろなことを新規で立ち上げている、昔に比べて若手でも様々な挑戦が出来る環境になっている
リスクに対しては比較的身長なのはイメージどおりであり、やはりミーティングの数などは多い
上司の言うことを聞くだけの仕事などは基本的にない、意外と裁量権は大きい

リスク管理に対する慎重さやスピード感が欠けていることについては、以前のイメージ通りであることが分かります。

しかし、新規事業の立ち上げなど、様々な挑戦できる環境があることは入社前にはまったく想定していなかったことが分かり、そして仕事にある程度の自由度が与えられることも大きな発見だったようです。

最後に

いかがでしたでしょうか。

今回、実際にOB訪問をして「直接社員にじっくりと話を聞く」ことの大切さを改めて痛感しました。インターネットから様々なうわさや情報が手に入る今日ですが、それらが全て正しいとは限りません。

最前線の現場で活躍する社員に話を聞くことで、その企業について初めて本当のことが分かるものです。

そして、このコラムを通じて私と同じようにNTT東日本に対するイメージが良い方向に変わってくれることを願います。みなさんもネットの根も葉もないうわさに惑わされることなく、「実際に足を運び話を聞く」癖を身につけてください。

また、NTT東日本の内定者の学歴や、ESと採用HPから考える求められる人材については以下の記事で詳しく説明していますので、ぜひ参考にしてください。

photo by Martin Thomas

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経済新聞】富士通、2850人が早期退職営業・エンジニアに配転も(2019/2/19)【東芝プレスリリース】構造改革に伴う早期退職優遇制度の実験結果及び東芝デバイス&ストレージ株式会社における早期退職優遇制度の実施について(2019年5月13日)【NECプレスリリース】特別転進支援施策の実施に関するお知らせ(2018年6月29日)【SankeiBiz】富士ゼロックス1万人削減米社と経営統合(2018.1.31)【日本経済新聞】損保ジャパン、国内4000人削減IT活用で効率化(2019.6.24)【日本経済新聞】みずほ、店舗2割削減へ12%減益で1.9万人削減発表(2017/11/13)【Businessjournal】三菱UFJ銀行、1万人削減へ…業務を人からシステムに置き換え、従来型モデルが限界(2017.11.01)【時事ドットコム】業務量削減、5000人分に拡大=IT活用で自動化加速-三井住友FG(2019年5月22日)【時事ドットコム】キリン、希望退職募集=枠設けず、組織若返り狙い(2019年9月27日)【日本経済新聞】日ハム、45歳以上の早期退職募集(2018/10/31)【アステラス製薬プレスリリース】国内事業再編に関するお知らせ-アステラス製薬および国内グループ会社再編と早期退職優遇制度の導入-(2018年5月22日)なぜ早期退職・希望退職に応募するのか?これまで、「直近2年間で大規模なリストラ・早期退職を実施した企業とその背景」を紹介してきました。各社ともかなり大規模なリストラ・早期退職を実施したことが読み取れたと思いますが、早期退職と希望退職に関し、以下のような疑問を持った就活生の方もいたのではないでしょうか。普通に考えて定年まで勤め続けた方が良くない?多額の退職金をもらえるとしても会社に居続けたほうがメリットはあるでしょ?なぜわざわざ早期退職・希望退職に応募するのかが分からない。そこで続いては、上記のような疑問に対するアンサーとして、「早期退職や希望退職の背景」を具体例を挙げながらもう少し紐解いていこうと思います。早期退職・希望退職のカラクリと実情本記事の冒頭で「早期退職と希望退職は強制力がなく、従業員の意思に基づいて実施される」という紹介をしましたが、これには裏事情がある場合があります。結論から述べると、"早期退職や希望退職は100%従業員の意思に基づいて実施されるものと言えど、「早期退職(希望退職)or出向や降格」などの二者択一を迫られている場合がある"ということです。つまり、"downorout"を迫られていると言うこともできます。また、企業側は対象とする社員をあらかじめ選別している場合も往々にしてあり、リストラとほぼ同義であるとも読み取ることができるでしょう。実際に具体例を挙げるのであれば、以下のような実例が確認できました。早期退職を断ったら出向にするといわれたある製薬会社に勤めています。50歳の正社員です。私の働く部門が外注になり業者が入ってきました。私は上司から呼び出されあなたのやっている仕事を業者に教えてもらえないかと頼まれました。私は上司の頼みを引き受け、業者に自分の仕事を教え始めました。そのとき、会社は早期退職の募集を募り始めていました。ある日私は直属の部長に呼ばれました。あなたのやっている仕事はこれから業者にやらせます。したがってあなたのやる仕事はこれからありません。と言われました。そしてパッケージなるものを示されました。そのパッケージには次のことが書かれていました。1会社都合による退職。2特別退職金の支給。3再就職支援会社の無料利用です。面談が始まり何回もパッケージに応ずるよう圧力がかけられました。けして会社をやめなさいとは言わないのですが、あなたのスキルを活かす場所はこの会社にはもうありません。と何度も繰り返し言われました。今日は三回目の面談でした。早期退職に応じるつもりはないといいましたら、もしあなたが早期退職に応じなければ会社はあなたを今度入った業者に出向にします。と言われました。出向は会社命令であなたには断ることは出きない。と部長はいいました。出向とはどのようなものでしょうか。そして私は出向を断ることは出来ないのでしょうかどうかよろしくお願いいたします弁護士ドットコム:労働上記の実例は「とある製薬会社に勤めている50歳の正社員が早期退職を促す圧力をかけられ、早期退職をしなければ出向させると脅された」というものになります。これはあくまでも一つの例にはなりますが、上記のような事例は決して珍しくなく、早期退職のカラクリとして存在している事象なのです。※本記事の冒頭で「直近2年間で大規模なリストラ・早期退職を実施した大手企業全12社」を取り上げましたが、これらの企業が上記のような事例に当てはまるという意味ではありません。「早期退職・希望退職を実施している企業は全てこのような実情に基づいている」という訳ではありませんが、このような実情・カラクリが存在することも認識していただければと思います。大手企業のリストラ・早期退職から読み解く日本社会の実情と今後ここまで、「企業ごと・業界ごと」という観点から実情・背景を紹介してきましたが、続いてはもう少しマクロな視点から考察していきたいと思います。先ほど紹介したリストラ・早期退職の背景を受け、「現在の日本社会の実情・今後起こり得るであろう変化」は以下の2つに集約されると考えられます。定型業務・事務系業務などがロボット・IoTに代替される可能性がある日本特有の終身雇用制度が崩壊する上記2点に関しては巷でもよく言われている内容だとは思いますが、結論「この2点に集約される」と言えます。定型業務・事務系業務などがロボット・IoTに代替される可能性があるIT社会化が急速に進行していることで、これまで人間の手で請け負ってきたいくつかの業務がロボット・IoTに代替される可能性があります。その中でも、いわゆる「定型業務・事務系業務」と言われる業務が主に代替されると言われています。実際にそのような予測もいくつか発表されており、人材会社「エン・ジャパン株式会社」が2017年に発表した「AIに代替される仕事/されない仕事」についてという資料には以下のような調査結果が示されていました。Q.現在ミドル世代が就業している職種の中で、AIに代替されて、なくなると予想される職種を教えてください。【1位】経理・財務・会計系:42%【2位】秘書・アシスタント・一般事務系:41%【3位】コールセンター:37%【4位】人事・総務系:32%【5位】会計士・税理士:28%Q.AIに代替され、なくなるであろう職業が多いであろう「業種」を教えてください。【1位】IT・インターネット:41%【2位】コールセンター:41%【3位】金融:34%【4位】メーカー(コンピューター・通信系):30%【5位】メーカー(機械・自動車・メカトロ):27%【引用】ミドルの転職:「AIに代替される仕事/されない仕事」について(2017年版)※アンケート実施期間:2017年11月22日~2017年11月28日/有効回答数:181名上記の調査結果は一部を抜粋したものにはなりますが、このデータを見れば「メガバンクなどの金融業界の企業が、リストラや早期退職の実施で人員を削減・整理している実情」が理解できるのではないでしょうか。また、「IT・インターネットやメーカーといった業種」もAIに代替されやすい業種と予想されています。IT業界やメーカーといえば今でも就活生からの人気が高い業界ではありますが、競争が激しい業界であるがゆえに変化が激しく、今後のAIやIoTの導入にも積極的であるため、上位にランクインしたのだと考えられます。IT・インターネット業界は競争が激しいと言われているため、大手・中小・ベンチャー問わず"10年~20年先の姿は誰も正確には予測できない"と言っても過言ではないでしょう。日本特有の終身雇用制度が崩壊する「終身雇用を守るのが難しい」2019年5月にトヨタ自動車社長の豊田社長が発したこの言葉を、ご存知の方も多いのではないでしょうか。また同時期に、経団連の中西宏明会長も「終身雇用を続けるのは難しい/終身雇用は制度疲労」などという発言をしました。日本のトップとも言える企業の社長と経団連のトップがこういった趣旨の発言をしたということは、"日本特有の終身雇用制度の崩壊はすぐそこまで近づいている"といっても過言ではないでしょう。この両者の発言の趣旨・真意を考察することは本記事の趣旨と少し異なるため、ここでは割愛させていただきますが、もはや"新卒一括採用やメンバーシップ型雇用が当たり前"という状況はなくなるでしょう。(実際にベンチャー企業やIT企業などでは、こういった状況は見られなくなっています)本記事で取り上げた企業のリストラに関しても、「終身雇用前提で入社したのにまさか自分が!?」と思った従業員の方も多いでしょうし、この雇用制度の変化に関しては、大企業・中小企業問わず例外ではない事象でしょう。【関連記事】実際に10~20年前であれば、メガバンクやハードウェアメーカーは業績も好調であり、就活生の人気企業ランキングでも上位に名を連ねていました。しかし現在(2019年)では、「大規模なリストラ・早期退職を実施しなければいけない」という状況に陥っており、就活生からの人気も年々下降傾向にあります。ただ、本記事では別に「こういった業界・企業は今後も大規模なリストラを継続する可能性が高く将来性がないため、就職を考え直したほうが良い」ということをお伝えしたいわけではありません。ここでお伝えしたいことは、"こういった変化はもはや業界・企業規模など関係なく起こり得る事象である"ということです。実際に10~20年前に「メガバンクやハードウェアメーカーが現在のような状況に陥る」と予想していた方はごく少数だったと思いますし、こういった事象は「外的要因×内定要因」で起こり得るものであるため、いくら頑張って予想したところで100%当たることはまずありえません。ただ、"そういった事象に遭遇するリスクを減らすことは可能"だと考えています。そこでここまでの内容を踏まえ、「こういった実情を就活生はどう受け止めるべきなのか?そのリスクを減らすにはどうすればよいのか?」という観点の話を最後にお伝えしたいと思います。この実情を受け、就活生はどうするべきなのか?結論からいうと、"自分の市場価値を高め続け、会社から必要とされる人材になる"という内容に集約されます。人材市場価値(じんざいしじょうかち)とは、ビジネスパーソンをベースとした人材の市場における価値である。今日のようなネットワーク社会において、「井の中の蛙、大海を知らず」ではもはや勝ち残れない。社内だけでなく、社外(市場)で通用するかどうかを確認する指標(データ)として、組織人材分析や企業内研修等で活用されることが多い。また、就職・転職する際に、転職候補者の推定年収を算定する際にこの言葉を用いることが多い。【引用】ウィキペディア(Wikipedia)自分自身の市場価値が魅力的なものであれば、例え働いている企業が不景気になったところでより良い条件で転職できる可能性は高まりますし、そもそもリストラや早期退職(マイナスな側面での)に該当する人材になることもないでしょう。その一方で、この市場価値という言葉は"ある種のマジックワード"のように感じます。就活生の中でも「市場価値を高めたい!」ということをESや面接で述べる方は一定数いるかと思いますが、ほとんどの就活生は「自分の中での市場価値の定義」を理解しないまま、この文言を使っているのではないでしょうか。そこで、上記のような就活生や、「そもそも市場価値を高めるには?」という部分に疑問を持っている就活生に向け、"市場価値"というものを分解してみようと思います。「市場価値」を考察していくにあたり、ベストセラー書籍である『転職の思考法(著:北野唯我)』の内容を参考にさせていただくと、市場価値(マーケットバリュー)は以下の3つの要素の掛け算で決定されます。技術資産人的資産業界の生産性技術資産技術資産は「他の会社でも通用する技術的蓄積」と定義づけられます。その中でも、職種に紐付く「専門性」と職種に紐付かない「経験」の2つに分けられると書籍で述べられています。具体例を挙げるのであれば、専門性の技術資産は「営業やマーケティング」、経験の技術資産は「マネジメント経験や業界経験」が該当されるでしょう。人的資産人的資産は、言い換えるならば「人脈」と定義づけられます。業界の生産性業界の生産性は、言い換えるならば「その業界にいる人間が、平均一人当たりどれほどの価値を生み出しているか。」、より簡潔に言うと「一人当たりの粗利」と定義づけられます。そしてこの3つの要素の内、この業界の生産性が「市場価値に最も大きな影響を与える」と述べられています。業界の生産性は産業別(業界別)で大きく異なるため、より市場価値を高めたいのであれば「生産性の高い業界を選択する」というのは非常に理にかなっていると言えるでしょう。市場価値を高めたいのであれば、この3つの要素に「業界の成長性」を加味する上述した「(1)技術資産(2)人的資産(3)業界の生産性」は市場価値を構成する要素になりますが、この市場価値をより高めたいのであれあば、"成長している業界に身を置けるか、つまり「業界の成長性」"も考慮するべきだと述べています。【成長している業界とは】業界全体として「市場規模」が拡大している業界。というのも、成長している業界で働いたか否かによって「経験の技術資産の価値」が大きく変わるためです。成長している業界(成長の見込みがある業界)は、「今後同業界に参入してくる企業が多く、その上で各社は経験を積んだ社員を雇いたい」というニーズがあります。経験の技術資産に「業界経験」が該当すると上述しましたが、このことから「成長している業界で経験を積むことは、それだけで自身の市場価値に大きな影響を与える」ことが理解できるでしょう。【参考】転職の思考法(著:北野唯我)上述した内容を踏まえれば、「自分の市場価値を高め続け、会社から必要とされる人材になるためのイメージ」が少しは湧いたのではないでしょうか。「ファーストキャリアはとにかく成長している業界に行きなさい!」ということを伝えたい訳ではありませんが、市場価値を高めたいと考えている就活生にとっては、「業界の生産性・成長性」を考慮することは必須かもしれません。「リストラはもはや業界・企業規模など関係なく起こり得る」という現代において、それに遭遇するリスクを減らすのであれば、"どういった業界に身を置き、どのように自身のスキル・魅力を高めていくか"を就活生の内から考えておくべきでしょう。【関連記事】まとめ本記事では、直近で大規模なリストラ・早期退職を実施した大手企業とその背景の紹介に始まり、そこから読み解く日本社会の実情と市場価値とはという内容までを紹介しました。本記事を一通りご覧いただいた方はこういった実情を知り、どのような感想を持ったでしょうか。今や、日本を代表する大手企業でも「大規模なリストラ・早期退職」はそこまで珍しいものではなく、就活生の方もこういった実情を「他人事のように捉えてはいけない」ことが理解できたのではないでしょうか。ただ、改めてにはなりますが、「上記で取り上げたような大規模なリストラを実施している業界・企業は避けるべきだ!成長している業界(成長の見込みのある業界)に絶対行くべきだ!」などといったことを本記事を通して伝えたかった訳ではありません。"現在の日本社会(大手企業)の実情をどのように捉え、その上でどのように自身の行動に落とし込んでいけばよいか"ということを見つめ直す機会を提供することで、"納得のいく企業選び・自らの理想とするキャリアステップ"に近づいてもらえればと思い本記事を執筆しました。本記事を通じ、何か一つでも得るものがあったのであれば幸いです。【関連記事】 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【面接が苦手な人必見!】 iPhoneでできる面接録音のススメ 【面接が苦手な人必見!】 iPhoneでできる面接録音のススメ 就活生の皆さんに、自分の面接を録音してみることをオススメします。録音することのメリットは、後で聞き返すことができ、面接を振り返ることができることです。現在私は16卒就活生ですが、今までほとんどの面接を録音しています。そこで今回は私の経験則に基づき、面接を録音することによるメリットについて書きたいと思います。面接録音のメリット自身の面接を録音し、後で聞き返すことによるメリットは沢山あります。その中で、私が何回も録音した音声を聞き返してきた中で感じるメリットを4点ほど挙げたいと思います。1:何を聞かれたかを記録できる次回以降の面接で役立ちます。珍しい質問や固有の業界に限った質問に対する答えも準備しておくことができます。同じ業界で多くの企業を受ける人にとってはかなり有利になります。2:自分が何を話したかわかる聞かれた質問に対して自分がどう答えたかわかります。自分の中ではちゃんと答えていたつもりでも、言いたいことが言えていなかったり、あるいは無駄なことまで話してしまっていたかもしれません。その点について、ちゃんと答えられたかどうかを確認できます。3:返答に対する面接官のリアクションが分かる自分の答え方が良かったかどうか分かります。たとえうまく答えられていても、面接官のウケが良くないときもありますよね。その際は、準備が足りなかったり、答え方が根本的に間違っていた可能性があります。その点をしっかりと振り返ることができ、今後の面接に活かすことができます。4:(グループ面接限定)他の優秀な学生の面接を後から聞ける(これは録音し始めてから気付いた、想定していないメリットでした。)他の就活生の良いとこどりができます。人によってはグループ面接を通じて「この就活生には勝てない…」などと感じることもあるでしょう。エピソードが大して奇抜なわけでもないのに話術がすぐれている人もいます。その人たちのテクニック等を良いとこどりすることができるのです。また、逆質問中に他の就活生が行った「良い質問」についても参考にすることができます。この点も、思わぬ副産物でした。録音方法iPhoneでできます。プリインストール「ボイスメモ」を起動し、録音ボタンを押すだけです。ただ、私はAndroidユーザーではないため、Androidについては分かりません。おそらく調べて頂ければ、お使いの機種での録音方法が分かるかと思います。ボイスレコーダーを用いている就活生にも出会ったことがありますが、学生からすると高価ですので買わなくて大丈夫です。iPhoneで不安だという方は、とりあえずいま手元で録音してみて、聞き返してみてください。おそらく思っている以上に音質も良いため、満足できるかと思います。でも、録音していいの?もし相手方にバレてしまった際は問題になるかもしれませんが、まずバレません。というのも、iPhoneはポケット等ではなくバッグの中に入れたままで十分録音できるからです。録音開始や録音終了の際にも大きな音が出ることもありませんので、心配しなくて大丈夫です。おわりに面接録音のメリットや方法について、分かっていただけたでしょうか?面接には失敗がつきものだと思いますが、同じ失敗を繰り返さないためにも、ぜひ自身の面接を録音して聞き返してみてください。【参考:絶対にバレないようにする方法(iPhoneの場合)】iPhoneの設定がいまいちよく分かっていない方のために、絶対に面接中に音が鳴らないようにする方法を載せます。本来は電源を切れば良い話なのですが、ボイスメモアプリを起動したままにしたいので、電源は切った状態にはできません。そこで、以下の設定を行ってください。・マナーモード(本体横にあるスイッチ)・おやすみモード(電話以外で音が鳴らなくなります)・機内モード(一切の通信を停止します)・面接時間中のアラームをOFFに以上4つの設定をするだけで、音は絶対に鳴りません。ちなみに、下3つの設定はコントロールセンターから行うことができます。【関連記事】 33,203 views
女の子が金融機関に内定するために必要な3つのこと 女の子が金融機関に内定するために必要な3つのこと こんにちは!前回、「私が総合職を選んだ3つの理由」という記事を書いたMです!以前のコラムで書きましたが、私は就活を始めた当初、商社か国際機関が第一志望で、金融業界は全く考えていませんでした。金融って複雑そうだし、夢が無いなって思っていたのです。しかし、色んな業界を見ておこうと思い、金融機関に勤める先輩にOB訪問したのをきっかけに、金融業界に対するイメージが変わり、気付くと金融機関から内定を頂いていました。ホントに就活ってどうなるか分かりませんね笑。そんな成り行き任せの就活でしたが、参考になれば幸いです。1.金融機関に勤める先輩にOB訪問する金融業界に限らず、程度業界研究をしたら、早めにOB訪問することをお勧めします。そのメリットは、①そのOBと話すことによってそれまでの業界に対するイメージが変わったら、軌道修正しやすくなる。志望業界が変わったら、早めに業界研究を始めることができます。ちなみに、金融業界について全く無知の時に抱いていた、業界へのイメージは・・・↓■働いている人が暗そう■残業が多い■パソコンに向かってもくもくと仕事するでしたが、OBの話を聞いて変わりました。↓■人懐っこい人が多い■上流階級や会社の社長など、普段はなかなか会えない人と会うことができる■休日が暦通りだから仕事と休日のメリハリがはっきりしている■海外勤務のチャンスが意外とある私のように無知の状態でOB訪問するのは相手に失礼なので、少しは業界や企業について調べておきましょう!そして、聞きたいことは遠慮せずにズバズバ聞きましょう!②その業界で働く人の雰囲気を知ることができる。業界によって、働く人の雰囲気も違います。例えば商社は、ノリが良い・行動的・愛嬌がある・フットワークが軽い、金融は、真面目・人懐っこい・スマートなど。なので、その業界で働く人たちと自分の雰囲気が合うか合わないかは、働きやすいがどうかの目安になります。私が話を聞いて面白そうだなと思ったのはやはり商社でした。色んな国に行くチャンスも多いし、働く人がイキイキしていました。一方で金融系は、総合職の女性が働きやすいのと、スマートな人が多いというイメージでした。2.将来やりたいことを明確にするこちらも金融業界に限ったことではないのですが、将来やりたいことと会社の方向性をリンクさせることは重要です。そのほうが志望理由もハッキリ言えます。就活を始めたばかりで、将来自分がどうしたいかまだ分からないという学生も多いともいます。むしろ自分のやりたいことを分かっている方が少数派かもしれませんね。私の場合は、海外で働きたかったので、「海外に進出する日本企業を支援したい」みたいなこと言っていました。もちろん留学経験を活かして中国か東南アジアに行きたいって感じで。そしたら面接官に「支店長はどう?」って聞かれて、様々なキャリアがあることに気付きました。働き始めたり環境が変わったりするうちに、やりたいことも変わってくるので、それはその時に考えれば良いとして、とりあえず興味ある仕事内容について調べて、それを面接時に聞かれた時に答えられるようにしておけば良いと思います。その時に、社会情勢や会社の方向性も織り交ぜながら話すと、面接官の共感も得やすいでしょう。3.面接では常に笑顔を絶やさない。金融業界はメーカーと違って、目に見えない商品を提供するのが特徴です。そのため、自身の人間力が特に重要となります。人間力って人によって定義は違うけど、この人といると楽しいとか、信頼できるとか、何か惹かれる点があると良いですよね。また、金融業ではお客様のお金を預かるということで、特に誠実さや真面目さが重視されます。面接時間は大体20〜30分しかなく、その短い時間の中で自分という人間を伝えるのは難しいと思います。しかし、心掛け次第でイメージアップできることもあるので、皆さんも参考にしてみてください。■笑顔を絶やさない(と言っても話の内容によっては表情を少し変えつつ)■相手の目をきちんと見て会話する。■面接官のノリを見て、多少は世間話や無駄話もできるくらいの余裕を持つ。■緊張し過ぎない(ふりをする)話の内容も大切ですが、お客さんと接した時にどう対応するかも見られているということも意識して、緊張し過ぎ自然に会話しましょう!4.最後に色々な事を勝手に書かせてもらいましたが、人それぞれ立場や想いが異なり、自分に合ったスタイルがあります。私の話は参考程度に、みなさん自分の就活スタイルを確立してもらえればと思います。そして、どの企業に決まるかはご縁です。こちらの想いがどんなに熱くて、懸命にアピールしても振り向いてもらえるとは限りません。ただ、第一志望の企業に振られても、「自分はこれだけ頑張ったのだから悔いはない」と思えるような就活をしてほしいです。結局は自分との闘いなので、最後に自分で納得のいく結果となれば幸いです。今回でコラムは最後になりますが、自分自身、就活を振り返ることができて良い機会となりました。就活の時期は辛いこともあるけど、様々な企業を見ることのできる良い機会だと思って、前向きに頑張って下さい!皆さんの検討をお祈りしています。参考:高学歴女子の就活でぶち当たった3つの壁【一般公開記事】一般職ではなくて総合職を選んだ3つの理由【一般公開記事】photobyNacho 39,199 views
【25卒向け】12月(前半)にエントリーの締切を迎えるインターンまとめ 【25卒向け】12月(前半)にエントリーの締切を迎えるインターンまとめ 本記事ではインターンシップ応募を検討している25卒就活生に向け、12月(前半)にエントリー締切を迎える企業を紹介します。インターンシップは本選考に向けた経験が身につくだけでなく、インターンへの参加が本選考のフローに直接影響を与える企業もあります。また本選考を募集する企業が増えています。早期内定や、本命の企業の前に内定を獲得したい方は是非チェックしてみてください。関連記事注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。12月(前半)にインターンのエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載12月3日NTTドコモ(NTTdocomo)日清製粉グループ本社三菱UFJ信託銀行オービック京セラ12月4日野村證券ロッテみずほ証券12月5日ソニーグループ12月6日本田技研工業(ホンダ)12月7日全日本空輸(ANA)12月8日時事通信社オリエンタルランド三菱地所12月10日大塚製薬読売新聞東京本社信金中央金庫12月11日セガグループみずほ証券読売新聞西部本社関西電力東レ12月13日あいおいニッセイ同和損害保険パナソニック(Panasonic)日本郵政グループ12月14日伊藤忠商事大東建託12月15日りそなグループ野村證券大和証券野村不動産【エントリーはこちらから】12月(前半)の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。NTTドコモ(NTTdocomo)【TechWorkshop】クラウド現場のエンジニアと一緒に解く!コーディング体験■開催日程2023年12月17日(日)10:00~20:00(懇親会込)■会場:オンライン■募集締切日:12月3日(日)23:59インターンへのエントリーはこちらNTTドコモ(NTTdocomo)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらNTTドコモ(NTTdocomo)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日清製粉グループ本社【事務系】1day冬期営業体験型ワークショップ■応募締め切り12月3日(日)23:59■開催日時所要日数は1日です。【東京会場】(1)12月18日(月)10:00~16:00東京・小網町ビル(製粉ワーク)(2)12月20日(水)10:00~16:00東京・小網町ビル(製粉ワーク)(3)12月21日(木)10:00~16:00東京・小網町ビル(ウェルナワーク)(4)12月22日(金)10:00~16:00東京・小網町ビル(ウェルナワーク)【大阪会場】(5)1月10日(水)10:00~16:00大阪・新梅田研修センター(製粉ワーク)(6)1月11日(木)10:00~16:00大阪・新梅田研修センター(ウェルナワーク)※いずれか1日程を選択※各日程、予約は先着順となります。※会場は、通っている大学の場所をもとに日清製粉グループで東京/大阪会場を調整されます。インターンへのエントリーはこちら日清製粉グループ本社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日清製粉グループ本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ信託銀行1day業務体感プログラム「センタクシンタク」■開催期間2024年1月12日(金)、1月15日(月)、1月19日(金)※参加は上記実施期間のうち1日間のみ■応募期間2023年12月3日(日)まで※応募期間は数日変更となる可能性があります。インターンのエントリーはこちら三菱UFJ信託銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ信託銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらオービック秋冬期1dayインターンシップ『"経営者"を体感せよ!』※第3期■開催日程・11月14日(火)終了・11月21日(火)・11月28日(火)・11月30日(木)・12月05日(火)・12月14日(木)※日程は随時追加されます。(マイページで確認をしてください)■応募締め切り<受検・提出>:12月3日(日)<結果発表>:12月8日(合否に関わらず通知)インターンへのエントリーはこちらオービック志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらオービックの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら京セラ技術コース対象【WEBOpenCompany】(第2回締め切り)■開催日程11/21(火)10:00~13:0011/28(火)14:00~17:0012/13(水)14:00~17:0012/15(金)10:00~13:0012/19(火)10:00-13:0012/21(木)14:00~17:00■応募締切第2回応募締切:12月3日(日)23:59インターンへのエントリーはこちら京セラ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら京セラの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら野村證券インベストメント・バンキングコース冬インターンシップ■開催日程・会場日程:①2024年2月5日(月)~2024年2月9日(金)の5日間②2024年2月16日(金)~2024年2月22日(木)の5日間会場:東京・大手町またはオンライン■応募締切2023年12月4日(月)午前9時※エントリーシートを上記期限までにご提出ください。インターンへのエントリーはこちらIT・デジタルコース冬インターンシップ■開催日程・会場日程:①2024年2月5日(月)~2024年2月9日(金)の5日間②2024年2月12日(月)~2024年2月16日(金)の5日間会場:オンラインまたは東京・豊洲/大手町※新型コロナウイルスの感染拡大状況、野村證券の感染症予防対応ガイドライン等により、インターンシップ選考およびプログラムの実施内容が変更(または中止)となる場合があります。■応募締切2023年12月15日(金)午前9時※エントリーシートを上記期限までにご提出ください。インターンへのエントリーはこちら野村證券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら野村證券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらロッテ冬季インターンシップ【1day営業体感コース】■日程(1)2024年1月31日(水)(2)2024年2月1日(木)(3)2024年2月2日(金)※予約の際いずれかを選択します※全日程同じプログラムです■エントリーシート締切日2023年12月4日(月)正午まで※締切近くになりますと、アクセス集中のため申込みしづらくなります。お早めにお申し込みください。インターンへのエントリーはこちらロッテ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらロッテの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらみずほ証券WinterInternship【部門別プログラム】グローバルマーケッツ部門セールス&トレーディングコース(2days:対面)※最終締め切り■開催日程1クール:2024年1月31日(水)-2月1日(木)2クール:2024年2月7日(水)-2月8日(木)3クール:2024年2月14日(水)-2月15日(木)■応募締切最終応募締切:12月4日(月)12:00インターンへのエントリーはこちらWinterInternship【部門別プログラム】リサーチ部門エコノミスト・債券アナリストコース、コーポレート部門ITシステムコース/リスクマネジメントコース■開催内容/日程〈リサーチ部門エコノミスト・債券アナリストコース(2days:対面開催)〉開催日程:2024年2月20日(火)-2月21日(水)〈コーポレート部門ITシステムコース(2days:対面開催)〉開催日程:2024年2月19日(月)-2月20日(火)〈コーポレート部門リスクマネジメントコース(2days:対面開催)〉開催日程:2024年2月15日(木)-2月16日(金)■応募締切最終応募締切:12月11日(月)12:00インターンへのエントリーはこちらみずほ証券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらみずほ証券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらソニーグループBusinessMasterProgram■エントリー受付期間2023年10月26日(木)10:00~12月5日(火)10:00■スケジュールエントリー締切:2023年12月5日(火)10:00書類選考:2023年12月中実施期間:各コース詳細をご確認くださいインターンへのエントリーはこちらオープンハウス■エントリー期間2023年10月26日(木)10:00~12月5日(火)10:00■スケジュールエントリー開始:2023年10月26日(木)10:00エントリー締切:2023年12月5日(火)10:00書類選考:2023年12月中実施期間:2024年1月以降※スケジュールは現時点での予定になります。※実施期間はコースにより異なります。インターンへのエントリーはこちらソニーグループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらソニーグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら本田技研工業(ホンダ)事務系(文理不問)冬5daysインターンシップ(1)【Hondaコース】■開催日程:2024年2月5日(月)~2月9日(金)■締め切り日時エントリーシートの提出:2023年12月6日(水)11:00適性検査の受検:12月10日(日)23:59インターンへのエントリーはこちら事務系(文理不問)冬5daysインターンシップ(2)【ソニー・ホンダモビリティコース】■開催日程:2024年2月5日(月)~2月9日(金)■締め切り日時エントリーシートの提出:2023年12月6日(水)11:00適性検査の受検:12月10日(日)23:59インターンへのエントリーはこちら本田技研工業(ホンダ)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら本田技研工業(ホンダ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら全日本空輸(ANA)ANAWinterInternshipグローバルスタッフ職(総合職)5日間※コース別締め切り■開催日程〈オンライン(全コース共通)〉※以下の日程よりいずれかを選択1月11日~1月12日、1月16日~1月17日〈セグメント別コース〉①オペレーションコース2月19日~2月21日、2月26日~2月28日②ビジネス・マーケティングコース2月1日~2月3日、2月15日~2月17日③コーポレートコース2月8日~2月10日④整備技術・運航技術コース1月23日~1月25日、1月30日~2月1日、2月6日~2月8日、2月13日~2月15日、2月20日~2月22日、2月26日~2月28日<専門別コース>⑤経理・財務・IRコース2月13日~2月15日⑥IT・データ2月6日~2月8日、2月21日~2月23日■応募締め切り①〜③、⑤、⑥:11月28日(火)13:00④:12月7日(木)13:00インターンへのエントリーはこちら全日本空輸(ANA)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら全日本空輸(ANA)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら時事通信社ビジネス職の仕事体験セミナー■開催日時12月18日(月)13:30~16:3012月20日(水)13:30~16:30■応募締切:12月8日(金)午前8時インターンへのエントリーはこちら時事通信社志望者向けの企業別LNEオープンチャットはこちら時事通信社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらオリエンタルランド専門職(技術)★テーマパークを支える現場で実習する5daysインターンシップ★■開催日程A日程:2024年2月5日(月)~2月9日(金)B日程:2024年2月12日(月)~2月16日(金)※〈プログラム④〉は、A日程のみの開催(うち4日間の実施)です※プログラムによっては早朝深夜の実習があります※日程の延期または中止の可能性があります■応募締切日:2023年12月8日(金)AM10:00インターンへのエントリーはこちらオリエンタルランド志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらオリエンタルランドの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱地所三菱地所~RegionalInternship~■インターンシップ実施場所/開催日札幌1月29日仙台2月5日名古屋2月1日大阪1月30日又は1月31日福岡2月1日※いずれか1都市のみ選択ください(複数参加不可)■エントリー受付期間10月31日(火)13:00~12月8日(金)12:00(正午)※上記受付期間内であればエントリーした順番はインターンシップ選考には一切関係ありません。※受付期間の延長はありませんので、締め切りには十分ご注意ください。インターンへのエントリーはこちらWinterInternship■エントリー受付期間受付期間:10月31日13時~12月8日12時(正午)■インターンシップ開催日2024年2月7日(水)・2月8日(木)・2月9日(金)インターンへのエントリーはこちら三菱地所志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱地所の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大塚製薬MR職・消費者商品担当営業職2daysインターンシップ■開催時期MR職2024年2月8日(木)-9日(金)消費者商品担当営業職2024年2月15(木)-16日(金)※2日間とも終日の開催となります。■締切:2023年12月10日(日)中までインターンへのエントリーはこちら大塚製薬の企業別LINEオープンチャットはこちら大塚製薬の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞東京本社経営管理カフェ(2期)■開催日程:12月22日(金)14:00~18:00■提出期限:12月10日(日)23:59インターンへのエントリーはこちら読売新聞東京本社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売新聞東京本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら信金中央金庫冬季インターンシップ■インターンシップ日程・2024年1月12日(金)・2024年1月15日(月)・2024年1月22日(月)各日程について、午前(9:30~13:00)と午後(14:30~18:00)があります。エントリーシート提出後に希望日程の選択を行ってください。応募者多数の場合には、書類選考にて参加者が決定されます。■締切日2023年12月10日(日)23:59※「エントリーシートの提出」および「参加希望日程」を選択することで応募完了となります。インターンへのエントリーはこちら信金中央金庫の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらセガグループプログラマ1day~アプリケーション/クライアント編~※開催日程別締切■開催日程第1回:2023年9月28日(木)13:00~18:00(応募締切:9月5日(火)AM10:00)第2回:2023年10月17日(金)13:00~18:00(応募締切:9月25日(月)AM10:00)第3回:2023年11月14日(火)13:00~18:00(応募締切:10月23日(月)AM10:00)第4回:2023年12月13日(水)13:00~18:00(応募締切:11月15日(水)AM10:00)第5回:2024年1月15日(月)13:00~18:00(応募締切:12月11日(月)AM10:00)インターンへのエントリーはこちらセガグループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらセガグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞西部本社記者カフェ(2期)※開催日程別締切■日程B)12月22日(金)午後1時~4時半頃※いずれかの日程を選択してください。内容は各回同じです※今回は10・11月開催と同じプログラムです■申込期限B日程…12月11日(月)正午※応募者多数の場合、書類選考が行われます。インターンへのエントリーはこちら読売新聞西部本社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売新聞西部本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら関西電力1day仕事体験”ChallengeProgram”~「挑む。関電」を体感する~(事務系)■開催日程・1月11日(木)09:30~12:30・1月11日(木)14:30~17:30※所要時間約3時間の半日プログラム(予定)※所要時間については変更される場合があります。■応募締切三次締切:12月11日(月)23:59までインターンへのエントリーはこちら関西電力志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら関西電力の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東レ情報系webインターンシップ■開催日時:12/13(水)13:00~15:30■締切日時:12月11日(月)13:00インターンへのエントリーはこちら東レ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東レの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらあいおいニッセイ同和損害保険ADDialogueinwinter(1day)【第2期】■開催日程2月1日(木)、2月3日(土)、2月10日(土)、2月21日(水)、2月29日(木)※開催時間:各日程10:00~18:00(最大)■応募締切日【第1期】2023年11月13日(月)13:00終了【第2期】2023年12月13日(水)13:00【第3期】2024年1月18日(木)13:00【第4期】2024年2月7日(水)13:00【第5期】2024年2月26日(月)13:00インターンへのエントリーはこちらあいおいニッセイ同和損害保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらあいおいニッセイ同和損害保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらパナソニック(Panasonic)CREATIVEOJTインターンシップ■実習期間【ビジネスデザインコース(旧デザインコンサルティングコース)】2024年1月31日(水)~2月8日(木)対面開催【プロダクトデザインコース】2024年1月31日(水)~2月8日(木)対面開催【広告クリエイティブコース】2024年2月1日(木)~2月9日(金)対面開催■応募期間チャレンジシート/自己PR資料提出締切:10/23(月)~12/13(水)15:00WEBテスト受検締切:10/23(月)~12/13(水)17:00※WEBテスト受検は、ビジネスデザインコースを選択した方のみ必要インターンへのエントリーはこちらパナソニック(Panasonic)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらパナソニック(Panasonic)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本郵政グループ日本郵政1day仕事体験(総合職・ITデジタル)※開催方法別締切■開催日・WEBコース12/1(金)・12/5(火)・12/7(木)・12/11(月)・12/13(水)※全日程とも14:00~17:00の開催・対面コース1/15(月)・1/17(水)・1/23(火)※全日程とも14:00~17:30の開催(対面形式のみ社内見学ツアーがあります。)■応募期間(ES提出)①WEBコース:2023/10/20(金)~2023/11/13(月)正午②対面コース:2023/10/20(金)~2023/12/13(水)正午インターンへのエントリーはこちらかんぽインターンシップ(エリア基幹職)※開催日別締め切り■開催エリア・日程《北海道》オンライン:10月11日(水)~10月12日(木)《東北》青森:10月19日(木)~10月20日(金)《関東》オンライン:9月11日(月)~9月12日(火)受付終了《東京》オンライン:10月11日(水)~10月12日(木)オンライン:10月30日(月)~10月31日(火)《南関東》川崎:10月19日(木)~10月20日(金)《信越》オンライン:11月29日(水)~11月30日(木)《北陸》金沢:9月21日(木)~9月22日(金)受付終了《東海》名古屋:10月14日(土)~10月15日(日)《近畿》オンライン:10月12日(木)~10月13日(金)大阪:1月20日(月)~11月21日(火)《中国》オンライン:10月11日(水)~10月12日(木)《四国》愛媛:12月2日(土)~12月3日(日)オンライン:12月14日(木)~12月15日(金)《九州》オンライン:9月13日(水)~9月14日(木)受付終了《沖縄》那覇:9月14日(木)~9月15日(金)受付終了※いずれか1つのエリアを予約してください。■応募締め切り:開催2営業日前23:59※東北のみ開催4営業日前23:59インターンへのエントリーはこちら日本郵政グループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本郵政グループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら伊藤忠商事5DaysInternship■開催日時第3回:2月15日(木),2月16日(金),2月17日(土),2月19日(月),2月20日(火)※各日程終日開催※対面形式での開催を予定■エントリー受付期間STEP①:11月16日(木)~12月14日(木)正午STEP②:11月30日(木)~12月19日(火)正午※表示の日時は全て日本時間となります。インターンへのエントリーはこちら伊藤忠商事志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら伊藤忠商事の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大東建託1Day仕事体験(不動産総合)■開催日程2023年11月30日(木)10:00~16:302023年12月01日(金)10:00~16:302023年12月11日(月)10:00~16:302023年12月13日(水)10:00~16:302023年12月15日(金)10:00~16:30■申込方法:マイページ【予約・確認フォーム】より予約をしてください。(先着順)※参加URLは前日までに別途メールで案内があります。インターンへのエントリーはこちら大東建託志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大東建託の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらりそなグループ<1月開催>RESONAProfessionalAcademy~アクチュアリー編~■実施日程※両日程とも1.5日のプログラムとなっています。(1)2024年1月16日(火)9:00~17:002024年1月17日(水)9:00~12:00(2)2024年1月18日(木)9:00~17:002024年1月19日(金)9:00~12:00■応募締切ES提出締切日:2023年12月15日(金)午前9:00適性検査受検締切日:2023年12月15日(金)お昼12:00インターンへのエントリーはこちらりそなグループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらりそなグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大和証券【WinterOpenCompany】〜資産コンサルタントコース2days〜■開催日程・2024年1月16日(火)〜17日(水)・2024年1月22日(月)〜23日(火)・2024年1月30日(火)〜31日(水)・2024年2月5日(月)〜6日(火)・2024年2月15日(木)〜16日(金)・2024年2月21日(水)〜22日(木)■エントリーシート提出・適性検査Ⅰ/Ⅱ受検期限2023年12月15日(金)10:00※選考結果通知:12月下旬頃インターンへのエントリーはこちら大和証券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大和証券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら野村不動産3DaysWinterWorkshop※一次締切■日程①1月31日(水)・2月1日(木)・2日(金)②2月5日(月)・6日(火)・7日(水)③2月14日(水)・15日(木)・16日(金)④2月19日(月)・20日(火)・21日(水)※上記日程は変更になる可能性もあります。※グループディスカッション選考合格後に、参加日程を選択します。■選考:STEP1エントリーシート提出※締切:(一次)12月15日(金)23:59(二次)1月9日(火)17:00自己PR動画提出+適性検査(2種類)※締切:(一次)12月18日(月)12:00(二次)1月9日(火)17:00↓応募完了インターンのエントリーはこちら野村不動産志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら野村不動産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後に本記事では、"12月(前半)にインターンの締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。秋冬インターンシップやジョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。本記事を参考に各社のインターン締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは25卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは25卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も25卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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