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自己PRでリーダーシップをアピールするには?ES例文・言い換え表現も紹介

自己PRでリーダーシップをアピールするには?ES例文・言い換え表現も紹介

最終更新日:2022年01月10日

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自己PRでよく用いられる"リーダーシップ"という強み。

サークルの会長やアルバイトのリーダーなど、学生時代に組織をまとめた経験がある就活生の中には、このリーダーシップという強みを自己PRでアピールしようと考えている方も多いのではないでしょうか?

しかし、リーダーシップという強みをアピールする方が多いということは、単純にアピールするだけでは他の就活生と差別化を図ることができない可能性があり、それゆえに適切な自己PRの書き方・ポイントを理解しておく必要があります。

そこで本記事では自己PRの中でもリーダーシップという強みを取り上げ、リーダーシップをアピールするポイントや自己PRの書き方、そして大手企業内定者のES例文について解説していきます。

企業が自己PRを聞く意図とは

企業が自己PRを聞く意図

まずは「そもそもなぜ企業は就活生に自己PRを聞くのか」について紹介していきます。

企業が就活生に対して自己PRを聞く理由は以下の2点に大別されます。

  • 自社の求める長所・能力があるかを知るため
  • 人柄を判断するため

この2点について以下で詳しく説明します。

自社の求める長所・能力があるかを知るため

営利企業である以上、当然ながら企業は利益を生み出す必要があります。そしてそのためには、働く社員が企業に利益をもたらす必要があります。

つまり新卒採用においても、"あなた自身が入社した際、その企業にプラスの利益をもたらすことができる人物かどうか"を企業は見ています。言い換えると、「その就活生が入社後に活躍してくれる人材かどうか」を見極めているということです。

そのため、自分の長所をアピールする際はありのままに長所を伝えるのではなく、企業が求めている素養を意識してアピールすることが重要になります。

人柄を判断するため

企業は能力だけでなく、人柄も含めて採用を行っています。

そのため自己PR等の質問を通じ、その就活生の長所だけでなくその長所を培った経験を聞きます。そこで述べた経験から、企業は「この人は〇〇な性質を持っている」などとその就活生の人柄を導き出します。

つまり、自己PRから"その人の物事へ取り組む姿勢”を見ることができるということです。そしてその導き出された人柄と自社の社風等がマッチしているかを判断し、採用するか否かを判断します。

ここまでの説明で、自己PRがどんなものかについては理解できたかと思います。

これらを踏まえ、続いては企業が求める自己PRにおけるリーダーシップという強みについて考察していきます。

企業が求める「自己PRにおけるリーダーシップ」とは

企業が求める自己PRにおけるリーダーシップとは

自己PRでよく用いられる「リーダーシップ」という強みですが、そもそもこの言葉にはどういった意味があるのでしょうか?

『goo国語辞書』で「リーダーシップ」という言葉を調べてみると、以下のような意味となるようです。

リーダーシップの意味

1 指導者としての地位・任務。指導権。
2 指導者としての素質・能力。統率力。

【引用】goo国語辞書(リーダーシップ)

上記の意味を踏まえた上で「ビジネス上におけるリーダーシップ(企業が求めるリーダーシップ)」を考えてみると、"組織内で仲間を取りまとめ、目標の達成に向けて指揮・統率する力"と定義づけることができます。

とは言え、就活生の皆さんの中には「ある程度の経験を積んで役職や立場が上がってからでないと、リーダーシップという強みは必要とされないのでは?」と考えている方もいるかと思われます。

しかし決してそんなことはなく、仕事というものは「自分ひとりで完結せずに社外・社内の関係者とともに進めていくもの」であるため、リーダーシップはいちビジネスパーソンとして必要な素養になります。

例えば、不動産デベロッパーであれば「建設依頼先のゼネコンや資金調達先の金融機関などの立場も価値観も異なる関係者をまとめ上げてプロジェクトを成功に導くのが仕事」となりますし、コンサルティングファームであれば「クライアントとなる企業の経営に携わりながら最適な戦略を立案・実行するのが仕事」となり、どの役職・立場であったとしてもリーダーシップという素養は必要になります。

また、学生時代の経験においても、規模は違えどリーダーシップが求められる場面は多々あると考えられ、部長や会長といったリーダー的ボジションについていなくとも、担当者としての持ち場に対するオーナーシップを伝えることは可能でしょう。

これらをまとめると、リーダーシップとはリーダーだけに必要とされる能力ではなく、組織の誰もが持っているべきものだと言えます。

立場や役職に囚われすぎず、"自分なら組織の中でこのようなリーダーシップを発揮し、こんな成果を上げることができる"といったようにアピールするようにしましょう。

エントリーシート(ES)における自己PRの基本的な書き方

エントリーシート(ES)における自己PRの書き方

企業が求めるリーダーシップについて紹介しましたので、続いては自己PR全体の書き方について解説していきます。

自己PRを書く際は、基本的に以下のフレームワークに沿って書くことで論理的な自己PRにすることができます。

上記の図に記載してあるように、まず最初に"結論(書き出し)"を簡潔に述べ、その結論の根拠となるエピソードを伝えます。

エピソードを述べる際には「どのような努力や工夫をし、どんな結果を出すことができたか」という選考官が最も知りたい部分まで書くようにしましょう。

そして最後には、自分の強み(長所)を通して企業にどう貢献できるのかをアピールします。このような流れで自己PRを書き終わったら、必ず添削をするようにしましょう。

自己PRの基本的な書き方に関しては以下の記事で詳細に解説していますので、各フレームワークのポイントを確認したい就活生はこちらの記事もご覧ください。

文章だけでなく、動画を通じても自己PRの書き方を理解したい就活生は、以下のYou Tube動画もあわせてご覧ください。

自己PRでリーダーシップをアピールする際のポイント

自己PRでリーダーシップをアピールする際のポイント

先ほど説明した自己PRの基本的な書き方(フレームワーク)を踏まえ、続いては自己PRでリーダーシップをアピールする際のポイントを紹介します。

自己PRでリーダーシップという強みをアピールする際は、以下の3つのポイントを意識しましょう。

  • リーダーシップという強みの再現性を示す
  • 事業内容や仕事内容を正しく理解し、企業が求める人物像に沿って自己PRする
  • 役職や立場に固執しすぎない

リーダーシップという強みの再現性を示す

エントリーシート(ES)の段階では、自己PRでリーダーシップを発揮したエピソードを書いたとしても、「その時限りの強みだったのではないか?」と言う疑問から企業で働く上での再現性を疑われてしまう可能性があります。

そのような状況を払拭し、リーダーシップという強みに信憑性を与えるためにも、"リーダーシップを発揮したエピソードを複数述べる・リーダーシップという強みの入社後の活かし方を述べる"ことが効果的になります。

そのため、「リーダーシップという強みを○○の場面で□□のように発揮しました。」や「リーダーシップという強みを△△にて活かしたいです。」といったように、"過去のエピソードや企業での働き方に紐づけて"アピールするようにしましょう。

リーダーシップという強みをアピールする就活生が多い中、経験における実績の大小よりもこの観点が差別化の大きな要因となりますので、ぜひ意識してみてください。

事業内容や仕事内容を正しく理解し、企業が求める人物像に沿って自己PRする

『企業が求める「自己PRにおけるリーダーシップ」とは』にて、リーダーシップという強みはいずれの組織においても必要とされる素養であるとご説明しましたが、業界・企業によって求められるリーダーシップの定義は多少異なります。

この定義を見誤ってしまうと「この強みはうちの会社が求めているものではないんだけどな…」と選考官に思わせてしまいますので、各業界・各社の事業内容や仕事内容を適切に把握し、求める人物像に沿ってアピールするよう心がけましょう。

では企業が求める人物像に沿って自己PRするとは一体どういうことなのか、先ほども取り上げた不動産デベロッパーとコンサルティングファームを例としてご説明していきます。

求められるリーダーシップとは

【不動産デベロッパー】
◆仕事内容
建設依頼先のゼネコンや資金調達先の金融機関、街に関わる自治体などの立場も価値観も異なる関係者をまとめ上げ、プロジェクトを成功に導く。
◆求められるリーダーシップ
社内外のあらゆるステークホルダー(利害関係者)と連携を取り、全員の目指すべき方向を一つにまとめ上げるように統率する力。

【コンサルティングファーム】
◆仕事内容
クライアントとなる企業の経営に携わり、最適な戦略を立案(から実行まで)することで企業の課題解決に取り組む。
◆求められるリーダーシップ
クライアント企業の状況を的確に分析し、課題解決に向けてプロジェクトを円滑に進める力。

例として2つの業界を抜粋してみましたが、業界(仕事内容)によって求められるリーダーシップの定義が異なることが読み取れるかと思います。

そのため、自己PRの際はただ単に「リーダーシップという強みを活かして貢献します!」といった抽象的な表現に着地するのではなく、"こういった仕事(場)であれば、リーダーシップという強みをこのように発揮できます!"といったように具体的に述べるようにしましょう。

役職や立場に固執しすぎない

リーダーシップと聞くと、自ら音頭を取って先頭に立ちながらチームを引っ張るといった姿が真っ先にイメージされ、「サークルの会長としてこんな課題を解決しました!」や「部活動の部長としてこんな成果を上げました!」といったエピソードや役職にしか焦点を当てない就活生が一定数存在します。

もちろん、強みの根拠を示す上でエピソードを説明することは必要なのですが、この部分に固執しすぎてしまうと、本来自己PRでアピールすべきである"自分が企業にプラスの利益をもたらす(貢献できる)人材であること"が伝わらなくなってしまいます。

そのため、リーダーシップをアピールする際はエピソードや役職・立場に固執しすぎず、本来の目的である自身の能力・素養をアピールするよう努めましょう。

また、自己PRをする際に忘れてはいけないものが、"リーダーシップとは考え方や行動によって発揮されるもの"ということです。

「サークルの会長を務めたのでリーダーシップがあります。」といった中身の抜け落ちた自己PRは評価されないため、この点には十分留意してES作成・面接対策に繋げてもらえればと思います。

自己PRでリーダーシップという強みをアピールした大手企業内定者のES例文

自己PRでリーダーシップをアピールしたES例文

自己PRにおけるリーダーシップ、基本的な自己PRの書き方については理解していただけたかと思いますので、続いては「リーダーシップという強みをアピールして大手企業からの内定を獲得した就活生のES例文」を紹介します。

本記事では、エピソード別に3名のES例文を掲載しています。

リーダーシップをアピールした自己PRのES例文:サークル活動(キリンホールディングス21卒内定者)

・熱意・誠意・多様性を体現した経験 キリンホールディングスには、グループ全社員が大切にしている価値観「熱意・誠意・多様性」があります。あなたがこれまでの人生の中で「熱意・誠意・多様性」の価値観を体現したと思うエピソードを一つ、教えてください。(400字以内)

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リーダーシップをアピールした自己PRのES例文:アルバイト(東レ20卒内定者)

あなたの強み(350字)

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リーダーシップをアピールした自己PRのES例文:部活動(日産自動車19卒内定者)

あなたがリーダーシップを発揮した経験と、その成果を教えてください(400字)

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自己PRでリーダーシップを言い換えるなら?

自己PRにおけるリーダーシップの言い換え表現

本記事では自己PRにおけるリーダーシップについて解説してきましたが、ここまで読んでみて以下のような疑問・悩みが浮かんだ就活生もいるのではないでしょうか。

「リーダーシップだと他の就活生と被りそうだから、何か別の言葉に言い換えたい!」

「リーダーシップだと何だかしっくりこず、もっと適当な言葉がある気がするんだよな…」

そんな就活生に向け、リーダーシップと類似した言い換え言葉を下記にまとめてみました。必ずしも言い換える必要はありませんが、上記のような悩み・疑問を持っている方は参考にしてみてください。

  • 周りを巻き込む力
  • チームの士気を上げることができる
  • 統率力がある

まとめ

自己PRにおけるリーダーシップのまとめ

本記事では自己PRにおけるリーダーシップについて解説してきました。

改めてになりますが、自己PRは「自身が入社後に活躍できる人材であること」を示す必要があります。

自己PRでリーダーシップをアピールし、志望企業の選考突破、ひいては内定獲得を目指してもらえればと思います。

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