ガクチカで飲食店アルバイトをアピールする書き方とは?ES例文・解説付

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最終更新日:2024年01月18日

ガクチカで飲食店アルバイトをアピールする書き方とは?ES例文・解説付

本記事では、大学生の誰もがやっているアルバイトの中から、ガクチカに活かせるエピソードを実際の内定者のESを参考にしながらご紹介していきます。

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飲食店(焼肉屋・居酒屋・レストラン)アルバイトのガクチカ例文


下記は実際に飲食店(焼肉屋・居酒屋・レストラン)でアルバイトをしていた経験をもとに作成されたESです。

  • 飲食店アルバイトのガクチカ例文(1):ニトリ内定者
  • 飲食店アルバイトのガクチカ例文(2):P&G合格者
  • 飲食店アルバイトのガクチカ例文(3):P&G合格者
  • 飲食店アルバイトのガクチカ例文(4):日本ロレアル内定者

    ※1~2はESの解説付き

 飲食店アルバイトのガクチカ例文一つ目はニトリ内定者のESです。

人生で最も成果を出した経験を教えてください。(300字以内)

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 飲食店アルバイトのガクチカ例文二つ目はP&G合格者のESです。

他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)

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 飲食店アルバイトのガクチカ例文三つ目はP&G合格者のESです。

あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現した実例を説明してください。(500~700字程度)

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 飲食店アルバイトのガクチカ例文四つ目は日本ロレアル内定者のESです。

飲食店アルバイトのガクチカ例文(4):日本ロレアル内定者

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ガクチカの基本的な書き方

続いては「ガクチカの書き方」を解説していきます。

ガクチカは基本的に以下のフレームワークに沿って書くと論理的な文章になると言われています。

※下記のフレームワークの6つの要素に関しては、「全ての要素を必ず盛り込まなければならない」というわけではありません。ESの設問形式や指定文字数を考慮しながら、構成を調整していただければと思います。

上記のフレームワークを見てもらえば分かるように、

(1)結論→(2)動機→(3)目標と困難→(4)取組みと結果→(5)人柄→(6)学び

といった構成でガクチカを論理展開していくと良いと考えています。

この順番に沿うことで、面接官にわかりやすく論理性を保った伝え方ができるほか、面接を想定して自分の頭の中で整理された内容に仕上げることができます。

下記の動画でもガクチカの書き方を確認できるので、参考にしてもらえればと思います。

例として、フレームワークに沿ってガクチカを整理した内定者のESを見ていきます。それぞれの項目でどのようなことを述べるのか大枠を掴んでいただければと思います。

下記は野村総合研究所(NRI)内定者のESです。フレームワークに沿ってかなりレベルの高い内容にまとめ上げられています。

(1)結論
学生時代、スポーツ科学とトレーニングに関するWebサイトを立ち上げに力を注いできた。
 ⇩
(2)動機
地方出身の私は信頼性の高いスポーツ科学情報が少ない事に疑問を感じていた。
 ⇩
(3)目標・困難
そこで「スポーツをする人に正しい知識を知ってもらい、成功体験に繋げてもらいたい」という想いで信頼性の高い情報配信サイトを作る活動を始めた。活動の中での一番の挫折経験は、団体が解散してしまった事だ。設立当初数名で活動していたが、プログラマが抜ける致命傷を受けてしまった。そこから次第に団体のガバナンスが取れなくなり、結果解散するに至った。
 ⇩
(4)取組み・工夫とその結果
しかし、ここで諦めたら諦め癖がつくと思い、サイト作成に再挑戦する決意をした。プログラミング独学によるサイト構築、周囲と協力しコンテンツ作成する事の二点が難点であったが、持ち前の勤勉さとビジョンに共感してもらう説得力で成し遂げてきた。サイトを公開と同時にSNSを通じて宣伝した結果、月に千人近くの方に利用して頂く所まで辿り着く事が出来た。
 ⇩
(5)人柄
社交的な人柄が、団体立ち上げの際に活かされた。また基本的に真面目なため、最後までやりきろうとする姿勢が周りにも伝わり、最終的なWebサイトの立ち上げに繋げることができた。
 ⇩
(6)学び
団体解散という挫折経験から窮地の時こそ冷静に対処する判断力と粘り強さ、そして何より周りを巻き込むには「絶対に成し遂げる」という情熱が大切である事を学ぶ事が出来た。
上記の野村総合研究所(NRI)内定者のESは「こちら」からご覧いただけます。

フレームワークに当てはめて内容を考えると、上記の内定者の方のようにレベルの高い伝え方をすることができます。

フレームワークの各項目の具体的なポイントは、以下に記載した記事からご覧ください。

【参考】
ガクチカの書き方とは-6ステップで書けるESテンプレを基に解説-
→フレームワーク含め、「ガクチカの書き方」について網羅的に解説している記事になります。「ガクチカをうまく書けない」と悩んでいる就活生にとっては必読の記事になります。

ガクチカでよくある飲食店(焼肉屋・居酒屋・レストラン)アルバイトエピソード


ガクチカでアルバイトについて書く際に気をつけるべきポイントは「他の人と同じ内容」にならないようにすることです。

ここでは、 飲食店(焼肉屋・居酒屋・レストラン)でアルバイトをしていた人のガクチカでよくあるエピソードを並べます。

  • 笑顔で対応するようにしている
  • お客様と接することでコミュニケーション能力が身についた

これでは人事に印象を残すことは出来ません。なぜなら具体性がない、且つありきたりな文章だからです。

上記の場合、笑顔で対応することは、飲食店だけでなくどのアルバイト、どの仕事に置いても心がけるべきことです。また、お客様と接することでコミュニケーション能力が身についたと述べてありますが、社会人になって話す機会が増えるのは仕事をする社会人であるためアピールするには適切ではありません。

そのため、飲食店(焼肉屋・居酒屋・レストラン)でのアルバイトについて書く際には、企業が求める人材であることをアピールするために、より具体的に再現性をもたせて書く必要があります。

飲食店(焼肉屋・居酒屋・レストラン)でのアルバイトから学んだこと、身についたことはあるはずです。ガクチカをアルバイトから述べることは「仕事」という切り口で話すことができるため、将来の職場での働き方に繋げやすいといった利点があります。

伝え方次第で、どんなエピソードからも仕事に対する価値観や姿勢、自身の人柄などを十分に伝えることは可能です。

以下で飲食店(焼肉屋・居酒屋・レストラン)のアルバイトでの経験をもとに、ガクチカに活かせるポイントを紹介します。 

飲食店(焼肉屋・居酒屋・レストラン)アルバイトからでもガクチカは作れる


比較的遅い時間まで開店しているため、大学やサークルの時間と被らずシフトを入れることができる飲食店。夜勤手当がついたり、まかないが出ることもあり学生からは人気のアルバイトです。

そんな飲食店でのアルバイトでガクチカに活かせるポイントは次の3つです。

  • 業務の改善と効率化
  • 問題意識を持ち、現状の改善に向けて自ら行動することができる
  • 異なる考えを持つ人に対しても主体的に働きかける

これらを書くときのエピソードとしては下記を参考にしてみてください。

売上アップに貢献した経験【課題解決力・企画力・実行力】

売上アップに貢献した経験がある人は、「課題解決力・企画力・実行力」があることを述べることが出来ます。この考え方はどの職種でも必要とされます。特に企画やクリエイティブ系の職種を志望する際にはこの経験をアピールできると良いでしょう。

そこで書きたいのが、どんなことをして売上アップという目標を達成したのかです。

実際に書く時は下記のポイントをしっかり踏まえて書くことが重要です。

  • 現状の課題分析
  • 分析した課題に即する解決策
  • その結果課題がどの様に解決したか

一番良くないのは、課題と解決策が矛盾していることです。例えば、「女性客が少ない」という課題に対して「新しいメニューを増やした」という解決策を提示するのは合致していないと考えられます。なぜならその解決策は根本的な改善になっていないからです。

逆に課題と解決策が合致している場合は下記の例です。

ある店では、金曜日の夜に仕事が終わってから飲みに来る人が多く、その中でも特に女性はインスタにアップできるおしゃれな料理を目当てにお店に来ると仮定したとしましょう。そこに目をつけ「女性客が少ない」という課題に対しての解決策として「金曜日限定のレディースメニューを提案した」と書く方が合致した回答であると言えます。

売上アップに貢献した経験からは、課題解決力や企画力があることを述べることが出来ます。どの職種でもその考え方は必要とされるので、アピールできると良いでしょう。

リーダーをしていた経験【リーダーシップ力】

リーダーをした経験がある人であれば、「自分がリーダーに選ばれた理由・リーダーとしてどう仕事にあたったのか」を具体的にまとめましょう。人をまとめたり指導する力は就職後も求められる能力の1つです。特に出世したい、自分のプロジェクトを動かすような働き方がしたい人にとっては必須と言えます。

アルバイトリーダーとして、他のアルバイトのやる気を高め、よりよい職場づくりに貢献したエピソードを書くことができるのではないでしょうか。

例えば飲食店(焼肉屋・居酒屋・レストラン)のアルバイトでリーダーをしていた場合、新しく入るアルバイトの育成やシフト管理、また売上の管理を任せられることがあります。これらからエピソードを書くことも可能でしょう。

長く続けた経験【継続力・努力し続ける力】

飲食店(焼肉屋・居酒屋・レストラン)でのアルバイトを長く続けていた経験がある人は、「継続力・コツコツと努力し続ける力」を書くことが出来ます。辞めなかった正直な理由が”アルバイトを変えるのがめんどくさかったから”かも知れません。しかし仕事内容や働く条件に少しでも不満があれば続けられなかったはずです。続けられたのには何かしらの理由があると考えられます。

その理由が就活ではとても大切になります。なぜならそれが、自身が働いていく上で仕事に求めるモノだからです。企業としてはすぐに辞められては困ります。この会社で長く働いてくれる意思がある人かどうかというのは就活生を判断する基準の1つになります。

大手企業の場合は特にこの傾向があると考えられます。アルバイト経験を通して、長年働いたからこそ見える問題点・それを解決したエピソードなどを書けるととても良いでしょう。

長く働き続けることができた理由の例

・働いている店舗の売上向上のために、企画・実行することにやりがいを感じたから
・風通しの良い環境でのびのびと仕事ができる環境だったから
・掲げた目標に向かって、同じ意識を持って協働できる仲間がいたから

上記をしっかりと具体性や根拠をもって書くことができれば、自分の価値観や働き方を伝えられるESを作成することができるでしょう。

まとめ


ガクチカはESでも面接でもよく聞かれる質問です。普通の大学生活しかしてこなかった、誇れることがないなどと悲観的にならず、これまでの自分の経験を信じて、どんなことを学んだのか探してみてください。

どんなにすごいエピソードでも、学んだことがなければ人事の印象に残るガクチカを書くことはできません。重要なのはどんなエピソードかではなく、何を学んだかです。

本記事を参考に、自分なりのガクチカを作成してみてください。

ガクチカ完全攻略記事一覧
1.そもそもガクチカって何?
2.ガクチカがない人の対処法
3.ガクチカの書き方を徹底解説
4.ガクチカの例文を紹介
(1)ガクチカでゼミ活動をアピールするには
(2)ガクチカでサークル活動をアピールするには
(3)ガクチカで留学経験をアピールするには
(4)ガクチカで長期インターンシップをアピールするには
(5)ガクチカでボランティアをアピールするには
(6)ガクチカで研究(研究室)をアピールするには【理系学生向け】
(7)ガクチカで体育会系部活動をアピールするには
(8)ガクチカで資格・TOEICをアピールするには
(9)ガクチカで趣味をアピールするには
(10)ガクチカでアルバイトをアピールするには
ガクチカでカフェアルバイトをアピールするには
ガクチカで塾講師アルバイトをアピールするには
ガクチカで飲食店アルバイト(居酒屋・焼き肉・レストラン)をアピールするには
ガクチカでカラオケアルバイトをアピールするには
5.面接でのガクチカ対策と頻出質問10選

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本選考優遇に繋がる企業が多い!?7月締切の24卒サマーインターンシップエントリー情報-大手企業約50社掲載- 本選考優遇に繋がる企業が多い!?7月締切の24卒サマーインターンシップエントリー情報-大手企業約50社掲載- 本記事ではサマーインターンシップへのエントリーを検討している24卒就活生に向け、7月にエントリー締切を迎える企業を約50社紹介します。インターンシップは本選考に向けた経験が身につくだけでなく、インターンへの参加が本選考のフローに直接影響を与える企業もあります。参考本記事からエントリーページに直接移動することも出来ますので効率的なエントリーに是非お役立てください。注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。、本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。7月にインターンのエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載7月1日日本生命(日本生命保険相互会社)日本IBMアステラス製薬東日本電信電話(NTT東日本)東日本旅客鉄道(JR東日本)7月2日博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ7月4日UBSグループA.T.カーニー朝日新聞社SMBC日興証券電源開発(J-POWER)村田製作所7月5日横浜銀行朝日新聞社ユニ・チャーム7月6日東映7月7日三菱UFJモルガン・スタンレー証券SMBC信託銀行電通毎日新聞社森永乳業日本政策金融公庫(日本公庫)7月8日オリエンタルランド電通日本IBMリコー東急(旧東急電鉄)積水化学工業7月10日野村證券SUBARU(旧富士重工業)本田技研工業(ホンダ)豊田自動織機サイバーエージェント7月11日共同通信社東日本電信電話(NTT東日本)みずほ証券キリンホールディングス(KIRIN)みずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)ベネッセコーポレーション(Benesse)7月12日アクセンチュアユニ・チャームフジテレビジョン7月13日国際協力機構(JICA)EYストラテジー・アンド・コンサルティング7月14日三菱重工業7月15日三菱UFJモルガン・スタンレー証券7月17日博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ7月18日日産自動車住友生命(住友生命保険相互会社)三菱UFJリサーチ&コンサルティング7月19日アマゾン(Amazon)7月21日ADKホールディングス(ADK)PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社日清食品7月24日東海旅客鉄道(JR東海)7月25日日清製粉グループ本社ADKホールディングス(ADK)毎日新聞社7月28日東日本電信電話(NTT東日本)日本製鉄(旧新日鐵住金)西日本旅客鉄道(JR西日本)【エントリーはこちらから】7月の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。日本生命(日本生命保険相互会社)NISSAY-summer-インターンシップ(二次〆切)◆エントリー締切・第2回締切:2022年7月1日(金)12:00◆期間・会場1,営業企画・マーケティングコース【対面:東京】・8月17日(水)~19日(金)・8月31日(水)~9月2日(金)【対面:大阪】・8月24日(水)~26日(金)・9月14日(水)~9月16日(金)【オンライン】・9月7日(水)~9月9日(金)・10月6日(木)~10月8日(土)・10月13日(木)~10月15日(土)・10月20日(木)~10月22日(土)2,ライフコンサルティングコース【札幌会場】・8月24日(水)~8月26日(金):オンライン・8月31日(水)~9月2日(金):オンライン・9月7日(水)~9月9日(金):オンライン【仙台会場】・8月25日(木)~8月26日(金):対面・9月1日(木)~9月2日(金):対面・9月12日(月)~9月13日(火):対面【新潟会場】・8月24日(水)~8月26日(金):対面・8月31日(水)~9月2日(金):対面・9月8日(木)~9月10日(土):対面・9月14日(水)~9月16日(金):対面【東京会場】・8月19日(金)~8月20日(土):オンライン・8月24日(水)~8月25日(木):対面・8月29日(月)~8月30日(火):対面・9月1日(木)~9月3日(土):対面・9月5日(月)~9月6日(火):対面・9月9日(金)~9月10日(土):対面・9月13日(火)~9月14日(水):オンライン・9月16日(金)~9月17日(土):対面【静岡会場】・8月23日(火)~8月25日(木):対面・8月29日(月)~8月31日(水):対面・9月14日(水)~9月16日(金):対面【名古屋会場】・8月24日(水)~8月26日(金):対面・8月30日(火)~9月1日(木):対面・9月5日(月)~9月6日(火):オンライン・9月12日(月)~9月14日(水):対面・9月15日(木)~9月16日(金):オンライン【大阪会場】・8月22日(月)~8月23日(火):対面・8月29日(月)~8月30日(火):対面・8月31日(水)~9月1日(木):対面・9月2日(金)・9月5日(月):対面・9月12日(月)~9月13日(火):対面・9月21日(水)~9月22日(木):対面【岡山会場】・8月31日(水)~9月2日(金):対面・9月12日(月)~9月14日(水):対面【広島会場】開催日程調整中【北九州会場】・8月30日(火)~8月31日(水):対面・9月8日(木)~9月9日(金):対面・9月15日(木)~9月16日(金):対面【福岡会場】・8月24日(水)~8月25日(木):対面・9月5日(月)~9月6日(火):対面・9月12日(月)~9月13日(火):対面・9月15日(木)~9月16日(金):対面【熊本会場】・8月25日(木)~8月26日(金):対面・9月12日(月)~9月13日(火):対面3,資産運用コース・8月24日(水)~8月26日(金):対面(東京)・9月6日(火)~9月8日(木):対面(大阪)・10月25日(火)~10月27日(木):オンライン4,法務コース・8月31日(水)~9月2日(金):オンライン・9月28日(水)~9月30日(金):対面(東京)5,海外事業コース・9月20日(火)~9月22日(木):対面(東京)・9月28日(水)~9月30日(金):オンライン6,IT・デジタルコース・8月31日(水)・9月2日(金)・9月6日(火):対面(東京)・9月12日(月)・9月14日(水)・9月16日(金):対面(東京)※各日程、1~2日目まではオンライン7,アクチュアリーコース・9月7日(水)~9月9日(金):対面(東京)・9月28日(水)~30日(金):オンライン8,お客様サービス企画コース・8月17日(水)~8月19日(金):対面(大阪)・9月20日(火)~9月22日(木):オンラインインターンへのエントリーはこちら日本生命の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本IBMIBMInternship2022(デザイナーコース)◆エントリー締切2022年7月1日(金)正午◆期間9月5日(月)~9月9日(金)インターンへのエントリーはこちら製品開発エンジニア(TSDL)IoTコース◆エントリー締切2022年7月8日(金)正午◆期間9月5日(月)~9月9日(金)予定インターンへのエントリーはこちら日本IBMの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアステラス製薬インターンシップ<MR職コース>◆エントリー締切2022年7月1日(金)12:00(正午)◆期間1日目:8月17日(水)、18日(木)、20日(土)、21日(日)4日程から1日程を選択します。2日目:8月24日(水)、27日(土)両日ともAM/PM開催。4日程から1日程を選択します。インターンへのエントリーはこちらアステラス製薬の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東日本電信電話(NTT東日本)技術系インターンシップ(システムエンジニア仕事体験コース)◆エントリー締切2022年7月1日(金)予定◆期間8月22日(月)~8月26日(金)技術系インターンシップ(ネットワークプランニング仕事体験コース)◆エントリー締切2022年7月1日(金)予定◆期間8月29日(月)~9月2日(金)インターンへのエントリーはこちらSummerInternship2022(事務系総合職)◆エントリー締切2022年7月11日(月)正午◆期間・第1期:8月22日(月)~8月26日(金)・第2期:9月5日(月)~9月9日(金)・第3期:9月12日(月)~9月16日(金)インターンへのエントリーはこちら技術系インターンシップ(AI/クラウド/セキュリティ仕事体験コース)◆エントリー締切2022年7月28日(木)予定◆期間9月12日(月)~16日(金)インターンへのエントリーはこちら東日本電信電話(NTT東日本)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東日本旅客鉄道(JR東日本)テクノロジーコース(10日間、5日間)、ビジネスマネジメントコース(5日間)◆エントリー締切2022年7月1日(金)インターンへのエントリーはこちら東日本旅客鉄道(JR東日本)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら博報堂DYメディアパートナーズ2DAYsINTERNSHIP「INNOVATIVEBUSINESSWORKSHOP」◆エントリー締切2022年7月2日(土)正午12:00◆期間7/12(火):講義7/13(水):ワークショップインターンへのエントリーはこちらHAKUHODOBRAINCIRCUIT◆エントリー締切2022年7月17日(日)正午12:00◆期間8月18日(木)、19日(金)、22日(月)、24日(水)、30日(火)※全日参加インターンへのエントリーはこちら博報堂DYメディアパートナーズの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらUBSグループGroupSummerJob(Online)2022◆エントリー締切2022年7月4日(月)午前10:00提出締切◆期間・8月4日(木)10時~16時8月5日(金)13時~16時インターンへのエントリーはこちらUBSグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらA.T.カーニーサマーインターンシップ◆エントリー締切2022年7月4日(月)日本時間11:00am◆期間・termA:8月22日(月)~8月25日(木)・termB:8月29日(月)~9月1日(木)インターンへのエントリーはこちらA.T.カーニーの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら朝日新聞社【ビジネスコース】※WEB開催◆エントリー締切2022年7月4日(月)正午◆期間・8月23日(火)~8月26日(金)・9月14日(水)~9月17日(土)インターンへのエントリーはこちら【ジャーナリストコース】※対面開催◆エントリー締切2022年7月5日(火)正午◆期間・大阪会場8月30日(火)~8月31日(水)・東京会場9月6日(火)~9月7日(水)9月8日(木)~9月9日(金)インターンへのエントリーはこちら朝日新聞社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらSMBC日興証券SMBCNIKKOInternship【専門業務(4コース)】◆募集コース1,GlobalMarketsCourse2,SystemCourse3,QuantsCourse4,InvestmentBankingCourse◆エントリー締切2022年7月4日(月)正午◆期間・GlobalMarketsCourse:7月頃より順次開催※7月~11月頃まで(予定)・SystemCourse:7月頃より順次開催※7月~11月頃まで(予定)・QuantsCourse:未定・InvestmentBankingCourse:8月下旬~9月上旬頃※5DaysインターンへのエントリーはこちらSMBC日興証券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら電源開発(J-POWER)夏期インターンシップ◆エントリー締切2022年7月4日(月)◆期間・8月16日(火)・8月18日(木)・8月22日(月)・8月24日(水)・8月26日(金)・8月30日(火)・9月1日(木)・9月5日(月)・9月7日(水)・9月9日(金)インターンへのエントリーはこちら電源開発(J-POWER)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら村田製作所夏期実務実践型インターンシップ◆エントリー締切2022年7月4日(月)23:59まで◆期間・9月12日(月)~9月16日(金)のうち、3営業日~5営業日※参加テーマによって日程が異なります。インターンへのエントリーはこちら村田製作所の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら横浜銀行夏季オープンカンパニー【スタンダードコース】◆エントリー締切2022年7月5日(火)9:00◆期間・8月18日(木)~8月19日(金)・8月22日(月)~8月23日(火)・8月25日(木)~8月26日(金)・8月29日(月)~8月30日(火)・9月5日(月)~9月6日(火)・9月8日(木)~9月9日(金)・9月12日(月)~9月13日(火)・9月15日(木)~9月16日(金)【デジタル戦略コース】◆エントリー締切2022年7月5日(火)9:00◆期間・8月23日(火)~8月24日(水)・9月1日(木)~9月2日(金)・9月7日(水)~9月8日(木)【ICTコース(1day)】◆エントリー締切2022年7月5日(火)9:00◆期間1,8月18日(木)2,8月25日(木)3,9月5日(月)インターンへのエントリーはこちら横浜銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらユニ・チャーム夏インターンシップ2024【パーソナルケア商品開発職コース】◆エントリー締切2022年7月5日(火)23:59◆期間・8月25日(木)~8月31日(水)※土日を除く5日間インターンへのエントリーはこちら夏インターンシップ2024【営業職コース】【マーケティング職コース】◆エントリー締切2022年7月12日(火)23:59◆期間・9月20日(火)~9月22日(木)・9月28日(水)~9月30日(金)・10月5日(水)~10月7日(金)・10月12日(水)~10月14日(金)インターンへのエントリーはこちらユニ・チャームの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東映東映インターンシップ「映画宣伝部仕事体験」◆エントリー締切2022年7月6日(水)16:00◆期間・東京開催9月6日(火)・9月8日(木)・東京開催9月7日(水)・9月8日(木)・大阪開催9月13日(火)・9月14日(水)※1日目は対面での宣伝グループワーク、2日目はオンラインでの社員交流インターンへのエントリーはこちら東映の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJモルガン・スタンレー証券投資銀行部門インターンシップ◆エントリー締切2022年7月7日(木)AM10:00◆期間・9月6日(火)~9月9日(金)インターンへのエントリーはこちら営業部門インターンシップ◆エントリー締切2022年7月7日(木)AM10:00◆期間①8月24日(水)~8月26日(金)②8月31日(水)~9月2日(金)③9月14日(水)~9月16日(金)④9月20日(火)~9月22日(木)インターンへのエントリーはこちらリサーチ部門夏季インターシップ◆エントリー締切2022年7月15日(金)15:00◆期間・8月、9月予定インターンへのエントリーはこちら三菱UFJモルガン・スタンレー証券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらSMBC信託銀行SMBC信託銀行InternshipPassport◆エントリー締切2022年7月7日(木)午前10時◆期間・2022年9月~2023年1月の期間実施を予定※都度、翌月以降実施するプログラムの予約開始の案内を送付インターンへのエントリーはこちらSMBC信託銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら電通電通デザインサマースクール◆エントリー締切2022年7月7日(木)12:00(正午)◆期間8月16日(火)~19日(金)・22日(月)・23日(火)9月12日(月)・9月16日(月)※全日程(8日間)に参加できることが条件となりますインターンへのエントリーはこちら電通データサイエンスインターンシップ2022◆エントリー締切2022年7月8日(金)正午◆期間第1回:2022年9月(予定)第2回:2022年11月(予定)インターンへのエントリーはこちら電通の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら毎日新聞社新聞記者入門※オンライン開催◆エントリー締切2022年7月7日(木)正午◆期間【A日程】8月23日(火)~8月24日(水)【B日程】9月1日(木)~9月2日(金)インターンへのエントリーはこちら新聞社のエンジニア入門※オンライン開催◆エントリー締切2022年7月25日(月)正午◆期間A日程8月30日(火)B日程9月6日(火)C日程9月13日(火)インターンへのエントリーはこちら毎日新聞社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら森永乳業マーケティング営業コース(3日間)◆エントリー締切2022年7月7日(木)13:00◆期間・8月29日(月)~31日(水)・9月7日(水)・8日・9日(金)インターンへのエントリーはこちら森永乳業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本政策金融公庫(日本公庫)1DAYSUMMERWORKSHOP2022◆エントリー締切2022年7月7日(木)午後5時◆期間・8月3日(水)、4日(木)、5日(金)、8日(月)、9日(火)、10日(水)、15日(月)、16日(火)、17日(水)、22日(月)、23日(火)、24日(水)、29日(月)、30日(火)、9月8日(木)、9日(金)、12日(月)、13日(火)インターンへのエントリーはこちら日本政策金融公庫(日本公庫)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらオリエンタルランド【専門職(技術)】インターンシップ◆エントリー締切2022年7月8日(金)AM10:00◆期間・8月15日(月)~8月19日(金)・8月22日(月)~8月26日(金)・8月29日(月)~9月2日(金)・9月5日(月)~9月9日(金)インターンへのエントリーはこちらオリエンタルランドの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらリコー職場体験型インターンシップ◆エントリー締切2022年7月8日(金)13:00(全プログラム共通)◆期間【デジタルサービスの先端を知る】・エッジデバイスを活用したアイデアソン-ハッカソン日程:8/29(月)~31(水)・デジタルサービスの開発現場にきんしゃい日程:9/5(月)~9(金)・デジタルサービスの企画・開発を体験しよう!日程:8/30(火)~9/2(金)【エッジデバイス開発の面白さを体感する】・複合機(MFP)の画像設計を体験しよう日程:9/7(水)~9(金)・複合機のメカ設計と画像設計体験プログラム日程:9/7(水)~8(木)・音声映像入力デバイスを利用したアプリケーション開発日程:9/5(月)~9(金)・最新技術を使ったプリンターのメカニカル設計体験日程:9/12(月)~16(金)・プリンタ最新技術とメーカのソフトウェアを知る3日間日程:9/5(月)~7(水)【ものづくりのDXを加速せよ】・サプライ生産工場のDXプラットフォームの構築及びAI技術開発日程:8/29(月)~9/2(金)・生産現場のDX!!データを活用した最先端工場への挑戦日程:9/5(月)~9(金)・IJヘッド生産現場のデジタル化を体験しよう日程:9/5(月)~9(金)【リモートワークで開発って?】・ソフトウェアサービス開発の楽しさを体験しよう日程:8月中旬~9月上旬に2週間程度(選考合格後に相談の上決定)・複合機組み込みソフトウェアの開発体験日程:9/1(木)~2(金)【事業を支える裏側を覗く!】・買うで会社を支える最新のバイヤー業務を知ろう日程:8/31(水)~9/2(金)・グローバルなサプライチェーンをリアルに体感日程:8/8(月)~10(水)・デジタルサービス時代の企業法務を体感する日程:8/29(月)~31(水)・リコーにおける知財業務の理解と体験日程:9/12(月)~14(水)インターンへのエントリーはこちらリコーの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東急(旧東急電鉄)総合職(文理不問)向け<1DAYビジネス体感セミナー>◆エントリー締切2022年7月8日(金)17:00◆期間8月5日(金)、9日(火)、10日(水)、15日(月)、30日(火)、31日(水)、9月6日(火)、9月8日(木)、9月9日(金)、13日(火)※1DAYインターンへのエントリーはこちら東急(旧東急電鉄)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら積水化学工業【住宅カンパニー】1DAY夏季インターンシップ(専攻不問)~お客様を導け!マルチタスク体験ワーク~◆エントリー締切2022年7月8日(金)◆期間・7月9日(土)9:30~13:00インターンへのエントリーはこちら積水化学工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら野村證券営業部門夏インターンシップ◆エントリー締切2022年7月10日(日)23:00◆期間①8月23日(火)~8月26日(金)9:00~13:00②8月23日(火)~8月26日(金)14:00~18:00③9月6日(火)~9月9日(金)9:00~13:00④9月6日(火)~9月9日(金)14:00~18:00インターンへのエントリーはこちら野村證券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらSUBARU(旧富士重工業)1DAYワークショップ◆エントリー締切2022年7月10日(日)23:59◆期間8月4日、9日をはじめとして随時ご案内インターンへのエントリーはこちらSUBARU(旧富士重工業)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら本田技研工業(ホンダ)技術系インターンシップ夏2◆エントリー締切2022年7月10日(日)23:59◆期間9月26日(月)~9月30日(金)インターンへのエントリーはこちら【事務系】3daysインターンシップ◆エントリー締切2022年7月15日(金)11:00◆期間9月7日(水)~9月9日(金)インターンへのエントリーはこちら本田技研工業(ホンダ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら豊田自動織機サマーインターンシップ◆エントリー締切2022年7月10日(日)23:59◆期間1)8月23日(火)~8月24日(水)2)9月15日(木)~9月16日(金)3)9月20日(火)~9月21日(水)インターンへのエントリーはこちら豊田自動織機の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらサイバーエージェントABEMABOX(制作・宣伝・事業づくり)◆エントリー締切2022年7月10日(日)23:59◆期間10月6日(木)~10月9日(日)インターンへのエントリーはこちらマーケティングBOX(広告・マーケティング)◆エントリー締切2022年7月10日(日)23:59◆期間9月22日(木)~9月25日(日)インターンへのエントリーはこちらエンタメBOX(エンタメビジネス)◆エントリー締切2022年7月10日(日)23:59◆期間9月22日(木)~9月25日(日)インターンへのエントリーはこちらサイバーエージェントの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら共同通信社夏季インターンシップ◆エントリー締切2022年7月11日(月)12:00◆期間①8月22、23日②8月29、30日③9月5、6日④9月12、13日⑤9月20、21日⑥9月26、27日インターンへのエントリーはこちら共同通信社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらみずほ証券みずほ証券Summer2daysInternship【業界理解編※WEB◆エントリー締切2022年7月11日(月)正午◆期間1クール:8月1日(月)・2日(火)2クール:8月4日(木)・5日(金)3クール:8月9日(火)・10日(水)4クール:8月16日(火)・17日(水)5クール:8月18日(木)・19日(金)6クール:8月23日(火)・24日(水)7クール:8月25日(木)・26日(金)インターンへのエントリーはこちらみずほ証券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらキリンホールディングス(KIRIN)KIRININTERNSHIP2024~SUMMER~(マーケティング戦略コース)◆エントリー締切2022年7月11日(月)13:00◆期間(1)9月14日(水)~9月16日(金)(2)9月20日(火)~9月22日(木)インターンへのエントリーはこちらキリンホールディングス(KIRIN)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらみずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)Experience年金アクチュアリー編◆エントリー締切2022年7月11日(月)13:00◆期間東京:8月31日水曜日大阪:9月5日月曜日インターンへのエントリーはこちらExperience不動産ソリューション編◆エントリー締切2022年7月11日(月)正午◆期間東京:8月25日(木)、26日(金)大阪:9月6日(火)インターンへのエントリーはこちらExperienceデジタルマーケティング編◆エントリー締切2022年7月11日(月)13:00◆期間1DayWorkshop8月18日(木)、19日(金)9月8日(木)、9日(金)インターンへのエントリーはこちらQuantsDigitalTechnologyInternship◆エントリー締切2022年7月11日(月)13:00◆期間1DayWorkshop8月29日(月)~9月2日(金)インターンへのエントリーはこちらみずほフィナンシャルグループ(みずほ銀行・みずほ信託銀行)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらベネッセコーポレーション(Benesse)User-BasedDigitalCompetition◆エントリー締切2022年7月11日(月)21:00◆期間8月10日~8月12日(金)インターンへのエントリーはこちらつくる、教育×デジタル◆エントリー締切2022年7月11日(月)21:00◆期間8月4日(木)、5日(金)、14日(日)、15日(月)9月8日(木)、9日(金)インターンへのエントリーはこちらBenesseBusinessSchool◆エントリー締切2022年7月11日(月)21:00◆期間8月19日(金)、20日(土)、21日(日)、22日(月)、26日(金)、27日(土)、28日(日)、29日(月)9月2日(金)、3日(土)、4日(日)インターンへのエントリーはこちらベネッセコーポレーション(Benesse)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアクセンチュア和魂偉才塾コンサルティング塾◆エントリー締切2022年7月12日(月)10:00◆期間第1ターム:9月14日(水)~9月16日(金)第2ターム:9月28日(水)~9月30日(金)第3ターム:10月12日(水)~10月14日(金)第4ターム:10月19日(水)~10月21日(金)インターンへのエントリーはこちらアクセンチュアの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらフジテレビジョンFUJITELEVISIONINTERNSHIP2022(ドラマ部門/バラエティ部門/報道・情報部門)◆エントリー締切2022年7月12日(月)正午◆期間【ドラマ部門】8月17日(水)&8月18日(木)【バラエティ部門】8月中旬~9月上旬中に開催予定【報道・情報部門】8月下旬に4日間開催予定インターンへのエントリーはこちらフジテレビジョンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら国際協力機構(JICA)JICA体験1dayプログラム~世界がキミを待っている~◆エントリー締切2022年7月13日(水)12:00◆期間・場所【都市開発】・8月29日(月)・9月9日(金)・9月14日(水)【民間セクター開発】・8月31日(水)・9月5日(月)・9月16日(金)【教育】・9月2日(金)・9月7日(水)・9月12日(月)インターンへのエントリーはこちら国際協力機構(JICA)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらEYストラテジー・アンド・コンサルティング(旧EYTAS,EYACC)EYJapanCONNECT2022Summer(TechnologyConsultant)◆エントリー締切2022年7月13日(水)17:00◆期間09月06日(火)~2022月09日09日(金)インターンへのエントリーはこちらEYストラテジー・アンド・コンサルティング(旧EYTAS,EYACC)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱重工業【事務系】MHIINTERNSHIP2022(第4~5期)◆エントリー締切7月14日(木)17:59まで◆期間第4期:8月25日(木)、9月5日(月)第5期:8月26日(金)、9月6日(火)インターンへのエントリーはこちら三菱重工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日産自動車グローバルリーダー養成塾◆エントリー締切2022年7月18日(月)23:59◆期間#1:8月24日(水)#5:9月7日(水)#2:8月26日(金)#6:9月9日(金)#3:8月30日(火)#7:9月13日(火)#4:9月1日(木)#8:9月15日(木)インターンへのエントリーはこちら日産自動車の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら住友生命(住友生命保険相互会社)コンサルティング営業コース(2~5Days)◆エントリー締切2022年7月18日(月)◆期間開催場所により異なる(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡)インターンへのエントリーはこちら基礎理解コース(1DayWEB)◆期間【企業理解コース(基礎編)】・06月23日(木)15:00~16:00・06月29日(水)15:00~16:00・07月06日(水)15:00~16:00・07月14日(木)15:00~16:00・07月19日(火)15:00~16:00【就活準備コース(自己分析編)】・06月17日(金)15:00~16:00・06月21日(火)15:00~16:00・07月08日(金)15:00~16:00インターンへのエントリーはこちら住友生命(住友生命保険相互会社)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJリサーチ&コンサルティング政策研究コース3days◆エントリー締切2022年7月18日(月)◆期間第1回:9月7日(水)~9月9日(金)第2回:9月14日(水)~9月16日(金)コースにより片方の日程のみでの開催になります。インターンへのエントリーはこちら経営コンサルティングコース3days【第3回開催】※東京◆エントリー締切2022年7月18日(月)◆期間8月30日(火)~9月1日(木)インターンへのエントリーはこちら三菱UFJリサーチ&コンサルティングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアマゾン(Amazon)オペレーション総合職ワークショップ(インターン)2024◆エントリー締切2022年7月19日(火)23:59◆期間8月下旬~9月中旬実施期間:2日間インターンへのエントリーはこちらアマゾン(Amazon)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらADKホールディングス(ADK)ADKBreakthroughCamp(追加募集)◆エントリー締切2022年7月21日(木)10:00AM◆スケジュールBasicInternship(1day):8月23日(火)▼参加者を選抜PremiumInternship(5days):9月5日(月)~9月9日(金)インターンへのエントリーはこちらデータサイエンスインターンシップ◆エントリー締切2022年7月25日(月)10:00AM◆期間8月22日(月)~31日(水)※下記日程は必須参加イベントです。①~④以外の日程では各自でワークに取り組みます①8月22日(月)終日(イントロ/インプット/ワーク)②8月24日(水)PM(壁打ち/インプット)③8月26日(金)終日(中間発表/フィードバック/ワーク)④8月31日(水)終日(最終プレゼン/フィードバック/懇親会)インターンへのエントリーはこちらADKホールディングス(ADK)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社Pwcコンサルティング【ITソリューションコンサルタント職】SummerInternship※第3ターム◆エントリー締切2022年7月21日(木)23:59◆期間・7月14日(木)11:30~13:00・7月15日(金)17:00~18:30・7月19日(火)17:30~19:00・7月20日(水)11:00~12:30インターンへのエントリーはこちら【デジタルコンサルタント職】AutumnInternship◆エントリー締切2022年7月29日(金)23:59(JST)◆スケジュール2022年9月~10月中のいずれか1日程インターンへのエントリーはこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日清食品NissinInternshipWorkasaCreator!マーケティング編◆エントリー締切2022年7月21日(木)23:59インターンへのエントリーはこちら日清食品の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東海旅客鉄道(JR東海)事務系統ShortInternship◆エントリー締切2022年7月24日(日)◆期間①【新大阪】2022年8月20日~21日②【品川】8月24日~25日③【品川】8月26日~27日④【新大阪】9月3日~4日⑤【品川】9月17日~18日⑥【品川】9月19日~20日⑦【品川】10月14日~15日インターンへのエントリーはこちら東海旅客鉄道(JR東海)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日清製粉グループ本社【事務系】1day夏期営業体験型ワークショップ◆エントリー締切2022年7月25日(月)10:00◆期間【東京会場】(1)8月24日(水)10:00-16:00(日清製粉・ワーク)(2)8月25日(木)10:00-16:00(日清製粉・ワーク)(3)8月26日(金)10:00-16:00(日清製粉ウェルナ・ワーク)(4)8月29日(月)10:00-16:00(日清製粉ウェルナ・ワーク)【大阪会場】(5)9月01日(木)10:00-16:00(日清製粉・ワーク)(6)9月02日(金)10:00-16:00(日清製粉・ワーク)(7)9月05日(月)10:00-16:00(日清製粉ウェルナ・ワーク)(8)9月06日(火)10:00-16:00(日清製粉ウェルナ・ワーク)※(いずれか1日程を選択)インターンへのエントリーはこちら日清製粉グループ本社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本製鉄(旧新日鐵住金)文系向け<2-DaySteelCollege>(①~③日程)◆期間2022年8月~9月のうち2日間(下記日程から1つ選択)①8月24日(水)~25日(木)②8月29日(月)~30日(火)③9月1日(木)~2日(金)④9月6日(火)~7日(水)⑤9月14日(水)~15日(木)⑥9月27日(火)~28日(水)◆エントリー締切①~③7月28日(木)④~⑤8月4日(木)⑥8月24日(水)※応募者多数の場合は書類選考、および面接選考(WEB)が実施される場合があります。インターンへのエントリーはこちら日本製鉄(旧新日鐵住金)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら西日本旅客鉄道(JR西日本)1DAY仕事体験◆エントリー締切2022年7月31日(日)※電気、IT、運輸、車両、駅機械システム、建築、土木の7系統毎に応募インターンへのエントリーはこちら西日本旅客鉄道(JR西日本)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後に本記事では、"7月にサマーインターンシップのエントリー締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。記事の冒頭でもお伝えしましたが、サマーインターンシップやサマージョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。本記事を参考に各社のインターン締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは24卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは24卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も24卒就活生向けに「インターンシップのエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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二極化時代のキャリア戦略:「なぜ、東大卒のエリートは日系大企業を去るのか?」 二極化時代のキャリア戦略:「なぜ、東大卒のエリートは日系大企業を去るのか?」 本記事はコンコードエグゼクティブグループのPR記事になります。本記事は、総合商社や外資系コンサルなどのハイクラス人材のキャリアコンサルティングを行っているコンコードエグゼクティブグループの代表渡辺氏による寄稿です。日々多くの学生・社会人のキャリア相談に乗っている氏から見た、日本のキャリア観の変遷を伝えています。◆コンコードエグゼクティブグループの19卒向け採用エントリーはこちらから本記事のコンテンツ・年収1800万円vs400万円の衝撃・名門大卒のエリートたちが、日系大企業を去る3つの理由・「自分の好きなことで社会にインパクトをもたらし、恵まれた収入も得る」若いビジネスパーソンが急増・人生を飛躍させる二つの方法・「キャリアの高速道路」を突っ走る年収1800万円vs400万円の衝撃先日、衝撃的なニュースが流れました。グーグルが人工知能の研究している東大院生をリクルーティングしているという話です。衝撃的なのは、そのオファー条件。新入社員に年収1800万円を提示したのです。ちなみに、名門大卒の学生が就職を熱望する丸の内界隈の大企業に入ると年収は約400万です。しかも、そのような大企業に入社して、年収が1800万円に到達するのは、順調に行っても、多くの人は40代~50代で到達できるかどうかといったところです。場合によっては一生到達できないケースもあるでしょう。大企業に入社したからと言って、仕事が楽なわけではありません。それなのにこれほど大きな差がついてしまうのです。長い間、日本社会は「横並び」だと言われてきました。しかし、そのような時代は終わり、キャリアによって圧倒的な差がつく「二極化」が既に始まっているのです。名門大卒のエリートたちが、日系大企業を去る3つの理由弊社のご相談者は、東大、京大などの旧七帝大、一橋、東工大、早大、慶大、有名海外大やMBAといった名門大卒の方が全体の約6割を占めます。また、相談者の多くが勤務するのは、財閥系の商社、メガバンク、トヨタやパナソニックなどの日本を代表するメーカー、財務省や経産省などの官庁、NTTグループやJRといった安定した超一流企業です。なぜ、安定した大企業に勤めているエリートが、続々と転職を考えるようになっているのでしょうか?理由①:収入があまり高くない“年収1000万円”と聞くと、皆さんはどう感じますか?メガバンクでは30代前半で到達し、大手メーカーでは40歳程度で到達する水準です。講演で学生の皆さんに質問すると、「ビジネスエリートの証!」、「これだけもらえれば、もう十分です」といった反応が大半です。中には「使い切れない」という意見まで飛び出します(笑)。しかし、現実の生活はそれほど楽ではないのです。例えば、あなたが男性で、奥さんと二人の子供を養い、自宅を自分で用意しなければならない場合を考えてみましょう。年収1000万円だと、税金等を引いた手取りは700~800万円。教育費や生活費を引くと、月々のローン返済可能額は20万円くらいでしょうか。家族4人で暮らすので、80㎡くらいの部屋が欲しいと思えば、都心のオフィスから離れたところに、6000万円程度のマンションを35年ローンで購入するといった生活設計になります。もちろん、定年まで仕事を辞めることは出来ません。これが年収1000万円の現実です。いかがでしょう?イメージしていたエリートの人生とちょっと違いますよね。実際に社会人として生活をはじめ、家族を養いはじめると、思っていた以上にお金がかかることを実感します。ビジネスエリートの皆さんが、実力や努力に見合った収入が得られる道はないかと模索しはじめる理由の一つはここにあります。理由②:仕事があまり面白くないあなたが文系出身で、日系大手メーカーで内定を獲得したとします。入社後、どのような仕事をするでしょうか?営業でしょうか、経理でしょうか、あるいは人事でしょうか。実は多くの日系大手企業が、新卒で応募する場合、何の仕事をするか分からないまま入社を決定しなければなりません。勿論、その後の配属先も、自分で決めることは出来ません。このような会社に入ってしまうと、自分でキャリアを選択することができず、運が悪ければ、苦手なことや嫌いなことを一生やっていかなければなりません。これはとても辛いことです。また、下積み期間が長いことも大きな問題です。例えば、経営者を目指すのであれば、「現場を知るべきだ」という理由で、2、3年間も電話営業をしたり、銀行の支店で何年間も自転車に乗って営業したりすることに、それほど意味が無いことは容易に想像がつくでしょう。若いうちから経営戦略の立案や組織変革の経験を積んだ方が、効率が良いのは当然のことです。目指すキャリアとのギャップがあまりに大きい環境であれば、「仕事内容が面白くない」、「自分の目指すキャリアへ近づくことができない」という理由で、エリートたちが会社を離れていくのは、決して単なるわがままではなく、むしろ自然なことだと言えます。理由③:雇用があまり安定していないかつては雇用安定神話があった日本の大企業も、現代ではその神話は大きく崩れています。よく知られているように、日本を代表する大手メーカーでも、大規模なリストラを行うようになっています。直近の事例では、東芝も大きく経営基盤が揺らいでいます。このような危機にさらされているのは、製造業だけではありません。ITやAI(人工知能)産業が既存業界に参入していくことで、市場そのものが消滅してしまうほどのインパクトを与えることはどの業界でも珍しくなくなりました。例えば、フィンテックによって、決済・送金・口座管理等のサービスを奪われることになれば、学生に人気があるメガバンクもその事業や雇用形態を大きく変更せざるを得ないでしょう。また、所属する企業が吸収合併されることで、リストラをされないまでも、不利なキャリアとなることは、珍しい話ではありません。そもそもメガバンクも、約20年前までは13行も存在していた都市銀行が、合併を繰り返した組織です。合併時には多くの方が、外部にキャリアを求めて転職活動をしていました。このように「日系大企業=安定」という方程式は既に成立しなくなっており、大企業へ入社した名門大卒の先輩たちは、将来に不安を抱えるようになっているのです。「自分の好きなことで社会にインパクトをもたらし、恵まれた収入も得る」若いビジネスパーソンが急増一方で「自分の好きなことで、社会にインパクトをもたらし、恵まれた収入も得る」という充実したキャリアを歩むビジネスパーソンがいま急増しています。情熱を持って取り組んできたテーマで起業する人、自分の好きなサービスを展開するグローバルカンパニーで経営幹部として活躍する人、コンサルティングファームやファンドの幹部として日本企業の支援に奮闘する人、さらには若くして資産を築いた後にその資金を元手に社会貢献事業を興す人など様々です。弊社のご相談者の皆さんも、培った経験やスキルを活用して、ご自身が好きな領域で大活躍されています。収入面でも恵まれており、20代や30代でこのような活躍をしながら、数千万円もの年収を得ている人が珍しくありません。経営者ともなれば、億単位の収入となっている方もいらっしゃいます。10年来のお付き合いをしているあるご相談者の事例をご紹介します。この方は、新卒で財閥系大手企業に入社しました。しかし、経営者になることを目指し、一念発起して、20代半ばで戦略系コンサルティングファームへ転身しました。7年ほど活躍して、準パートナークラスとなりました。年収は、2000~3000万円程度となります。現在は念願が叶い、30代半ばという若さで、ある大手企業の経営幹部として、グローバル戦略をリードされています。このように、しっかりとしたキャリアを設計すると10年程度で大きく人生が変わるケースが数多く見られます。なお、戦略系コンサルティングファームばかりが、特別に年収が高い訳ではありません。総合系コンサルと言われる採用枠も大きいコンサルティングファームでも、30代後半から40代前半でパートナークラスに就任し、年収が3000~5000万円程度となる方は珍しくありません。コンサル以外にも、外資系の製薬会社や大手IT企業でも、30代で2000万円台の年収となる方がたくさんいます。日系大企業の中で悩むエリートの皆さんから見ると、びっくりするような話でしょう。現代は、キャリア設計次第で、このような生き方を選ぶことが出来るようになっているので、エリートの皆さんもわざわざ大企業にしがみつく必要はないと考えるようになっているのです。人生を飛躍させる二つの方法様々なキャリア設計法がありますが、代表的なものは以下の二つです。一つ目は高度な専門性を持つ「専門家人材」になるという方法です。当然、ある仕事において、一流の人と二流の人では生み出す価値が違いますよね。その仕事について詳しい人や問題解決できる人は企業で高い評価を得られ、転職市場でも引く手あまたです。もし、所属している企業での待遇や仕事内容に納得がいかない場合は、良い条件を用意してくれる企業へ転職することが可能です。自分が選んだ専門領域の仕事を任されるので、日々の会社生活も充実したものになります。二つ目は、「経営者人材」になるという方法です。経営者人材とは、企業や事業部の戦略や問題解決策を立案し、組織をリードする人材です。この人材の貢献によって、企業全体の収益が上下しまうので、非常に大きなインパクトがあります。そのため、企業は給料を高く払ってでも、優秀な人を採用する必要がある必要があります。特に、経営者人材の価値をよく理解しているグローバルカンパニーや成長企業などでは、数千万円から億単位の報酬を用意して、優秀な経営者人材をスカウトしようとしています。このように、人生を大きく飛躍させるための手段として、「専門家人材」や「経営者人材」のキャリアを歩むことは大変有力です。では、どのようにすれば、このようなキャリアを築くことができるのでしょうか?専門家人材となるには、会計事務所のようなプロフェッショナルファームや職種別採用を行っている外資系企業を選択する方法があります。例えば、P&Gでは職種別に採用を行っており、人事職として採用されれば、人事のプロとして育てられます。経理や営業といった他職種にアサインされることはありません。このため、自分の専門能力を磨き上げることに安心して注力できます。新卒で経営者人材を目指す方法としては、戦略コンサルタントとして経営戦略立案や組織変革等を経験した後に、事業会社の経営幹部を目指すというキャリアがよく知られています。最近では、インターネット系企業の経営企画部門などに入って、重要度が増すネットビジネスに精通した経営者を目指したり、起業家を目指したりするというキャリア設計も大変有力になっています。このように、新卒でも専門家人材や経営者人材を目指すことは十分に可能です。むしろ、ポテンシャル採用をしてくれる新卒時の方が、よりスムーズに目指すことが可能だと言えます。「キャリアの高速道路」を突っ走る喩えるなら、ひと昔前のキャリアは「一般道」しかありませんでした。年功序列で詰まっている道を、上司・先輩の後について一歩、一歩進んでいく以外に選択肢がなかったのです。しかし、現代では至る所に「キャリアの高速道路」が通っています。若くして経営者としての経験を積むことができる会社や実力に応じて高い報酬を用意する外資系企業など、名門大卒のエリートの皆さんにとって、魅力的な機会が急増しました。一般道を進む人を尻目にあっという間に、経営者や専門家になることができます。そういう生き方に関心がある人は、ぜひこのようなキャリアを活用してもらいたいと思います。もちろん、日系大企業のキャリアも素晴らしいですし、そのような組織でしか成し遂げられないこともあります。特に規模の大きなビジネスに関わりたいと考える方にとっては、魅力的なキャリアであり続けるでしょう。しかし、前述のように雇用が不安定になってきているため、どのような会社にいる人でも、転職せざるを得なくなる可能性が高い時代になっています。そのため、転職できるように備えておくということは必要になります。現代は、キャリア戦略次第でとても大きな差がつく二極化時代となっています。読者の皆さんには、このような時代の変化を踏まえて、就活に真剣に取り組み、ぜひ幸せなキャリアを手にして頂きたいと思います。photobySusanneNilssonphotobyRomanBoed【著者紹介】渡辺秀和(わたなべひでかず)一橋大学商学部卒業。三和総合研究所(現MURC)戦略コンサルティング部門にて同社最年少マネージャーとして活躍。株式会社ムービン・ストラテジック・キャリアで5年連続No.1キャリアコンサルタントとなる実績をあげ、2005年よりパートナーに就任。2008年、株式会社コンコードエグゼクティブグループを設立し、代表取締役社長CEOに就任。日本一のキャリアコンサルタントを決定する「日本ヘッドハンター大賞」の​​コンサルティング部門で​初代​MVPを受賞。コンサルティング業界、ファンド、事業会社幹部、起業家などへ1000人を越える相談者の転身を支援。著書『ビジネスエリートへのキャリア戦略』(ダイヤモンド社)◆コンコードエグゼクティブグループの19卒採用エントリーはこちらから 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グループディスカッションを突破する上でまず最初に鍛えるべきたった一つの力 グループディスカッションを突破する上でまず最初に鍛えるべきたった一つの力 グループディスカッション対策というと、「相手の意見を否定しない」、「人に発言を促す」など対人マナー対策やいいタイムキーパーとはなどの役割別対策がメインになりがちですが、はっきり言ってグループディスカッションの評価基準を考えるとこのような対策は本質からズレていると考えられます。今回は、グループディスカッションで必ず評価されるために最も大事な能力とその鍛え方についてご紹介したいと思います。グループディスカッションの試験の仕組みさて大事な能力を考える前に、グループディスカッションの目的が何かを考えてみましょう。もちろん就活生の目線から考えれば、「選考に通過する」ことですが、議論そのものの目的は「全員でいい結論を導く」ことです。いい結論を導いたチームは全員が通過する可能性が高まり、逆にいい結論を導くことができなかったチームは全員が落ちる可能性が高まります。決して一つのチームから2人を絶対に通過させるという選考にはなっていないことに注意して下さい。その上で、個人として「議論にどれだけ貢献したか」によってチーム内の優劣がつく試験だと考えて下さい。自分一人で論理的に結論まで導く力が大事上記前提のもと、グループディスカッションで評価される上で、最も重要な能力は「一人でも論理的に結論まで導く力」です。「愛とは何か」といったような漠然なお題に対して、一人でも自分なりに論理的なアプローチを考え、結論まで導くことのできる力が最も重要な能力だと言えます。前述の通り、グループディスカッションでは、「議論にどれだけ貢献したか」が個人の評価基準となります。議論への貢献方法は、①議論の枠組みを作る⇒②人に発言を促すなど議論を進行させる⇒③的確な意見を述べ、議論を前に進める⇒④議論の流れを理解して脇道にそれた議論を修正する⇒⑤拡散した議論を集約し一つの結論に導く⇒⑥結論を発表するといった形があります。それぞれのフェーズで貢献していくためには、答えを導くために自分なりに道筋を考えられるかどうかが重要になります。グループディスカッションの具体例それではわかりやすく、具体例で説明しましょう。今、5人で「愛とは何か」というテーマでグループディスカッションをしているとします。5人全員が一人で結論までどうやっていいのかわからない状態では、どのように議論を組み立てていいのかわからず、全員が右往左往したまま時間制限を迎えてしまうでしょう。この5人の中に一人だけ、一人で結論まで論理的に考えられる人がいるとどうでしょうか?この一人(A君)は「愛とは何か」といった漠然としたテーマにおいては、「定義を明確にすること⇒定義に合う具体的事例を挙げること⇒複数の具体的事例から愛とは何かを説明する一般的な物事に落とし込むこと」というステップで考えればいいことを知っています。A君は議論が始まった段階で①議論の枠組みを提案して、まず最初に「愛」の定義を全体で考えることを提案します。その上で②それぞれの人に定義を何にすべきか意見を求めます。③中々、結論まで出そうにない時は、自ら結論に近い意見を述べることで議論を前に進めることができます。また④議論が結論を出す方向ではなく、脇道にそれているように感じた場合はそれを修正することもできます。⑤結論についても、自分が考えた意見よりよいものがあればそれを採用すればよく、自分が考えたものよりもいい意見がなければ、謙虚に自分の意見でどうかと提案すればいいでしょう。このように一人だけでも、議論の進め方がわかっており、一人でも結論まで導けるとそのチームはスムーズに議論を進めることが可能です。一方で、そもそもあなたが自分一人で結論まで導ける人でなく、さらに誰も議論をリードできる人がいない場合は残念ながらチーム全員が落ちる可能性が高まるでしょう。マナーは一人で結論を出せるようになってから重要になるさてそれでは上記のようなケースで、5人全員が一人で結論まで導ける人材だったらどうでしょうか?全員がそれぞれの思った通りに進めようとすると議論がまとまらずに空中分解してしまいます。この時に初めて、相手の意見にも耳を傾ける、全員が納得する方向で議論を進めていくなどマナーと言われる部分が重要になります。譲る時は譲り、譲れない時は譲らずにうまいバランスで議論を進めることが重要になります。譲るケースと譲れないケースの状況判断が難しいところですが、議論の枠組みなど、より根本的な部分については譲らずに、結論に近いような具体的な部分は譲るといった形で整理するとうまくいきやすいかもしれません。グループディスカッションにおいては結論以上に、その結論に至るまでのプロセスが評価されているというのがその理由です。一人でも結論まで導く力を鍛える唯一の方法ここまでで、一人で結論まで導く力の重要性を語ってきましたが、それではどのようにすればこの力が鍛えられるでしょうか。一つの答えとしては、ひたすら自分でグループディスカッションのお題を解いて、模範解答に触れるということがあります。例えば外資系コンサルの面接で出題されるケース問題を解いている人は漠然としたお題に対しても、一人で結論まで導く力が鍛えられます。下記の本は外資系志望者でなくてもグループディスカッションの参考にもなるので、是非読んでみて下さい。unistyleのケースにおいても下記の通りグループディスカッションのケースを解説しています。まずは自分の頭で考えてから、解答を読んでいただければ幸いです。ケース:「充実した大学生活を送るための高校生へのアドバイス【かんぽ生命GD】」「憧れの社員が持っている要素を一つ挙げよ【三井物産GD】」最後に一人で結論まで導くという基礎的な能力があって、初めて1+1が2にも3にもなります。多くの就活生がマナーや議論の際の役割などの本質的ではない対策ばかりになり、一人で論理的な結論まで導くという最も重要な力を見逃しがちです。今回のようにどんな試験も「何が最も重要なのか」を考える癖をつけると、仕事においても成果をあげれる人になるでしょう。是非、就活のための対策ではなく、人生を豊かにするための方法を学んでいるという意識で、実生活に応用して欲しいと思います。こちらの動画ではグループディスカッションについてわかりやすく解説しています。ぜひご覧ください。 56,755 views
IT業界の総合商社とは【DeNA・グリー・サイバーエージェント】 IT業界の総合商社とは【DeNA・グリー・サイバーエージェント】 ※本記事は2016年3月に公開された記事になります。DeNA・グリー・サイバーエージェントの3社の共通点はそれぞれインターネットに関わるサービスから会社をスタートしたものの、その後の変化に柔軟に対応し、主要な事業を変えてきた3社であるといえます。その後各社、核となる事業を育て上げ、成長した原資を新事業の投資に充てています新しい事業を生み出したい、変化の激しい業界で働きたいと考える学生にとってはこれら多角化を進めるメガベンチャーは面白い会社だといえますので参考にしてみてください。本記事のコンテンツ・総合商社のIT分野は強くない・多角化を先行させるDeNA・サイバーエージェント・出遅れたグリーに巻き返しの目はあるか・新規事業の決算上のインパクトはまだまだ弱い・総合的に事業を展開する強み・弱み・IT業界の情報収集に役立つ!就活生向けLINEオープンチャットを紹介・最後に総合商社のIT分野は強くない3月上旬にフリマアプリのメルカリに対して三井物産が投資したことを発表しました。世界展開を狙うメルカリに対して、グローバルなネットワークを保有する三井物産がサポートすることで全世界的な展開を狙ったものだと考えられます。参考:三井物産、フリマアプリのメルカリに出資総合商社が勢いのあるベンチャー企業と提携するとシナジー効果で何でもできるような気がしてしまいますが提携はなかなか難しいと考えられます。総合商社はこれまでに培ったトレードに強みを持ち、そのトレードを基軸としたシナジーを生み出すのは一日の長がありながらもインターネットビジネスにおいては技術があるわけでもプロがいるというわけでもありません。メルカリにも取締役を数人派遣するとのことですが、能力の高い人材を提供することはできても、事業に直結する何かを提供するのは相当苦慮することになると考えられます。IT分野においても、伊藤忠のエキサイト・カブドットコム証券や住友商事のモノタロウなど上場レベルの企業が排出されてはいるものの、継続安定的にそういったIT系企業で成功しているわけではなく、IT関連のノウハウが商社に蓄積されている状況とはいえないでしょう。多角化を先行させるDeNA・サイバーエージェントDeNAはソーシャルゲームで出した利益およびノウハウを惜しみなく新たな事業開発に注いでいるように見えます。遺伝子検査サービスのマイコード、個人間のカーシェアサービスのエニカなど様々な領域の事業を展開しています。参考:Anyca(エニカ)について事業情報|株式会社DeNAサイバーエージェントも、定額音楽サービスのAWAやインターネット放送のAbemaTVなどゲーム・コミュニティサービス以外の事業を積極的に展開しています。参考:AbemaTVサービス株式会社サイバーエージェントインターネットサービスの発展は非常に早く、次に何が当たるのかは誰もわかりません。そのため体力があるうちに様々な事業を展開し、いずれかの事業がヒットするまで続けるというのは戦略上も正しいと考えられます。出遅れたグリーに巻き返しの目はあるかグリーもDeNAやサイバーエージェント同様に事業の多角化を狙ってきましたが今のところ2社ほどに成功しているとは言いがたい状況です。2016年2月には下記のようにゲームから住まい分野へ注力分野を変化させていきたい意向が報道されていますが、まだまだ先行する2社に比べると新規事業として出しているサービスが少ない印象を受けます。参考:グリー新戦略~ゲームから住まいへ~グリー事業情報ページグリーの決算情報を見ても16年6月期ベースではまだまだ営業利益も黒字、当期純利益も黒字であり、ゲーム事業が利益を出している間に次の収益の柱となる事業を見つけることができるかが勝負となるといえるでしょう。新規事業の決算上のインパクトはまだまだ弱い新規事業を積極的に展開しているDeNAおよびサイバーエージェントですが、展開している新規事業の収益はまだまだ小さく、今後の成長が必須な状況です。種をまく土壌は整っているものの、まいた種に芽をつけ育てることができるかは今後次第でしょう。グリーについてはゲーム事業で利益が出ているうちに種をまく土壌を整えて、DeNA、サイバーエージェントに追いつく体制を整える必要がある状況といえます。総合的に事業を展開する強み・弱み総合商社は総合的に事業を展開することで、一つの事業の成長が止まったとしても別の事業が成長すれば全社としては安定的に成長が見込めています。現状は資源価格が下落していますが、非資源分野が資源価格の下落による影響を補うことで総合商社全体の利益がまかなえています。一方で総合的に事業を展開することで、一つの事業に集中して投資を行い、爆発的に成長するということも難しくなります。過去にはゲーム事業に資源を投下し復活したmixiやサイバーエージェントについても、アメーバ事業立ち上げの際には既に上場していたこともあり、新規事業に投資して赤字を流すことを批判された時期もありました。この辺りは各社の経営者は十分に理解しているものと思いますが、どの分野に集中して資源を投下するかが今後5年、10年の各社の成長を左右すると思われます。IT業界の情報収集に役立つ!就活生向けLINEオープンチャットを紹介unistyleでは業界別のLINEオープンチャットを運営しており、数多くの就活生が匿名で就活に関する情報交換をしています。実際にIT業界志望者向けグループでも選考や企業に関するトークが活発に交わされています。下記の画像をクリックすることで参加用ページに飛び、ニックネームとプロフィール画像を登録するだけで参加することができますので、興味のある方はぜひご参加ください。最後にインターネット業界は変化が激しく、次に来るモデルがわからない部分が面白くもあり難しい分野です。一方でスマートフォンを持つ人が増え、インターネットが今まで以上に身近になった今では、今後もインターネット領域のビジネスはますます成長していくことは間違いないといえます。どの分野が伸びていくのか、その際には今回上げたインターネット企業がまいた種が花を咲かせるのか、その結果は意外に早い時期にわかってしまうのかもしれません。 38,047 views

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