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【21卒向け】JR東日本企画(jeki)のインターン選考(ES・GD)対策

【21卒向け】JR東日本企画(jeki)のインターン選考(ES・GD)対策

掲載開始日:2019年06月25日
最終更新日:2019年06月25日

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JR東日本企画(jeki)のインターンシップES一覧はこちらから

特定の企業専属の広告代理店である「ハウスエージェンシー 」の中ではトップの売上高を誇る企業、"JR東日本企画(jeki)"

企業名に「JR東日本」というワードが入っているため、JRの交通広告だけを扱っている企業だと勘違いされることがありますが、広告代理店の枠を超えて幅広い活躍をしています。

本記事では、JR東日本企画(jeki)のインターン内容から具体的な選考対策までを紹介します。

広告業界、広告代理店とは

広告業界のステイクホルダーは、広告を掲載したい広告主、実際に広告を作成する広告制作会社、広告が掲載されるメディア媒体、そしてプランニングや制作発注などの仲介を行う広告代理店の4つとなり、広告業界を目指す就活生が一般的に目指すのはこの「広告代理店」となります。

そして広告代理店には、一つのメディアにとらわれずあらゆる媒体(テレビ、新聞、雑誌など)を扱う総合広告代理店、その逆で一つのメディアに特化した専門広告代理店、特定の企業専属の広告代理店であるハウスエージェンシーの3つに分類されます。

以下が、各代理店の代表企業をまとめたものになります。

総合広告代理店
電通・博報堂・ADK(アサツーディ・ケイ)など

専門広告代理店
サイバーエージェント(IT系)、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(IT系)、オプト(IT系)、オリコム(鉄道系)など

ハウスエージェンシー
JR東日本企画(jeki)、東急エージェンシーなど

また、広告業界における広告代理店の収益源は以下の3点に分類することができます。

①広告主との相談を通じ、要望に合わせた広告のプランニングを行う際に発生する報酬

‌②CMなどの広告のアイデアを企画し、提供する際に発生する外注費

‌③テレビや新聞といったメディアの広告枠を、メディアに代わって販売する際に発生する販売手数料

では、今回紹介するJR東日本企画(jeki)が属する総合広告代理店には、一体どのような職種があるのでしょうか。

各企業ごとに若干名称は異なってきますが、広告業界の仕事は大きく分類すると営業・クリエイティブ・マーケティングの3種類に分類が可能です。

営業

主にクライアントとの窓口を担う仕事を行います。各競合広告代理店との「競合プレゼンテーション」を勝ち抜くことで初めて新規の案件を獲得でき、案件獲得後はその案件の予算やスケジュール、進捗管理まで担当します。

クリエイティブ

広告代理店のクリエイティブな仕事というと、キャンペーンやイベントのコンセプト開発や人の気持ちを動かす表現やデザイン作り、データ分析による戦略作りなどが挙げられます。広告の効果を最大限に発揮するため、キャンペーンやイベントなどの企画・実施といった仕事も行います。

マーケティング

各メディア媒体に対し、最適なタイミングで効果的な広告枠の組み合わせのプランを作る仕事を行います。

以上が広告業界、そして広告代理店に関する説明になります。

より詳しく知りたい方は、以下に「広告業界の業界研究に役立つ記事を載せておきますので、そちらをご覧ください。

JR東日本企画(jeki)とは 

JR東日本企画(jeki)は1988年、「東日本旅客鉄道(株)の戦略子会社第1号」として発足しました。

本社を東京都渋谷区恵比寿に構え、2018年4月時点での従業員数は973人となっています。

JR東日本企画(jeki)はハウスエージェンシーに属されますが、その事業内容は大きく6つに分類されます。

コミュニケーションデザイン
●ストラテジック・プランニング
●クリエイティブ
●プロモーション

デジタルソリューション
●デジタルマーケティング
●システムソリューション

メディア
●マス4媒体
●OOH

コンテンツビジネス
●アニメ&キャラクタービジネス
●映画ビジネス
●スポーツビジネス

ソーシャルビジネス
●地域経済振興
●観光振興
●震災復興
●海外展開
●啓発活動

生活者研究
●移動者研究:Move Design Lab
●イマドキファミリー研究プロジェクト
●駅消費研究センター

【引用】JR東日本企画(jeki)企業HP:事業紹介

このように、JR東日本企画(jeki)は「JRの交通広告だけを扱っている」わけではなく、広告事業を基盤としながら様々な事業を行っています。

そして、JR東日本企画(jeki)の代表的な広告・取り組みは以下の通りとなっています。(一部抜粋)

●JR SKISKI
東日本旅客鉄道(JR東日本)が1991年から展開しているスキー旅行のキャンペーン。

●ポケットモンスター (劇場版)
テレビアニメ『ポケットモンスターシリーズ』の劇場版アニメ映画作品。

●大人の休日倶楽部
JR東日本のフリーエリアで乗り降り自由のおトクなきっぷ。

上記に挙げた取り組み以外にも、「JR東日本の駅や車両・駅ビル・Suica」といった資源を活用し、コンテンツ開発・新規マーケット開拓などにも積極的に取り組んでいます。

テレビアニメや企業広告など、広告代理店の枠を超えて幅広い活躍をしている企業が、今回紹介するJR東日本企画(jeki)になります。

JR東日本企画(jeki)のインターン内容について

ここでは、JR東日本企画(jeki)の21卒向けインターン内容について具体的に紹介します。

21卒向けサマーインターンに関しては、以下の2つのコースで募集しています。

個のデータで移動者について考えるコース

●実施場所
JR東日本企画(jeki)本社

●開催時期
8月26日(月)、28日(水)

●受入人数
各回54名予定

●プログラム内容
社員紹介・当該セクションからの特別講義・広告業務体験 ・現場社員からのフィードバック・社員との懇親会

東京の持続可能な発展を考えるコース 

●実施場所
JR東日本企画(jeki)本社

●開催時期
9月2日(月)、4日(水)

●受入人数
各回54名予定

●プログラム内容
社員紹介・当該セクションからの特別講義・広告業務体験 ・現場社員からのフィードバック・社員との懇親会

プログラム内容に関してはそこまで違いはありませんが、各コースによって「取り組む・学べる内容」が異なるため、自身の志望するコースを選択していただければと思います。

JR東日本企画(jeki)の求める人材像 

ここでは、JR東日本企画(jeki)の求める人材像について紹介します。

JR東日本企画(jeki)は、自社として「求める人材像」を明記していません。しかし、20卒向け採用サイト内に「求める人材」に関する記述がありましたので、その内容から求める人材像を探っていきます。

そうした考えのもと、ジェイアール東日本企画では、広告という仕事に興味と熱意があり、問題意識を持って常に一歩先んじたものの見方ができる人を、共に働いていく社員として求めています。自分だったらこうしたいという、自分なりの意見や主張を持つとともに、それをどのように実現していけるかなどについて、常に考えて行動していくことによって、自己実現をはかり、ひいては成果に結びつけることができる人を求めています。 
更なる成長を目指し、若い広告会社から強い広告会社へ動き出しています。当社の次代の担い手となる若い人に寄せられる期待は大きいのです。 
既存の仕組みや枠組みの中で行動するのではなく、自分でイチから創り上げていこうという勢いのある人が望ましいと考えています。 
ぜひ、若いフレッシュな感性と、何事にも積極的にチャレンジしていく姿勢、そして高い意欲をもったバイタリティ豊かな人材が、そうしたやりがいに魅力を感じて、当社に興味を持っていただければと考えております。 
皆様の応募を心からお待ちしております。 

【引用】JR東日本企画企業HP:20卒向け採用サイト

上記の内容が「JR東日本企画(jeki)の求める人材」になりますが、この内容をまとめると、求める人材像は大きく3つに分類することができます。

①単一的視点でなく、多角的視点で物事を考えることができる人材
②主体的に行動し、成果に結びつけることができる人材
③常に挑戦心を忘れず、新たな取り組みへの意欲を持っている人材

①と③に関しては、"創造力・バイタリティを必要とする広告業界の企業"ならではの素養であると考えられます。

広告というコンテンツは普遍的なものではなく、"社会のトレンド・ターゲットの嗜好"に大きく左右されます。そのため、「消費者視点で企画するスキル・常に考えをアップデートしていこうという気概」は重要なスキルになります。

また、②の人材像に関してはサイトの文中から読み取ることができます。

広告業界の「成果の定義」が何を指すのかは明確に分かりませんが、"プロセスと成果の両方"を追い求めていく力は必要でしょう。

選考においては、上記3点の「求める人材像」を意識した上で臨んでいただければと思います。

JR東日本企画(jeki)のインターン選考内容

ここでは、JR東日本企画(jeki)の21卒向けサマーインターンの選考内容を紹介します。

21卒向けサマーインターンの選考フローは、2つのコース共通で以下の通りとなっています。

選考フロー
エントリーシート(以下、ESと明記)
※提出締切7日24日(水)14:00
 ▼
グループディスカッション(以下、GDと明記)
※選考会は8月7日(水)~9日(金)に開催予定
 ▼
インターン参加

選考フローは「ESとGD」の2段階ということで、それぞれについて詳しく確認していきます。 

JR東日本企画(jeki)のインターン選考:ES対策

ここではESの対策を紹介します。

21卒向けサマーインターンのES設問は、2つのコース共通で以下の通りとなっています。

①あなたのこれまでの人生の中でこれだけは他人に絶対に負けないと思う、何かに徹底的に取り組んだ経験と、それに自分が具体的にどのように関わってきたのかを教えてください。(学業やスポーツのことでもいいですし、アニメやアイドル、バンドや旅行のような趣味にのめり込んだ経験など、何でも構いません!):300文字以内

②朝ごはんに「お米とお味噌汁と卵焼きが食べたい!」といった和食派の人を、「パンとミルクとスクランブルエッグが食べたい!」の様な洋食派に変えられるよう説得してください。:300文字以内

それぞれの設問についても詳しく紹介していきます。

あなたのこれまでの人生の中でこれだけは他人に絶対に負けないと思う、何かに徹底的に取り組んだ経験と、それに自分が具体的にどのように関わってきたのかを教えてください。

この設問では学生時代に1番頑張ったこと、つまり「ガクチカ」を問われています。

企業がガクチカを質問する意図としては、"経験自体のレベル・スペックの把握”と"自社に合う・マッチする人材か知るため”という2つが挙げられます。

また、その上で評価基準として以下の3つが主に用いられます。

①実績自体のインパクトがどれだけあるか
②書いてある内容から思考力・考えの深さ・人柄を示すことができているか
③企業で活かせる学びを得ているか

つまり、上記の2つの意図に沿い、その上で3つの評価基準を満たすことが「高く評価されるガクチカ」となります。

ガクチカ作成の際にはもちろん、「JR東日本企画(jeki)が求める人材像」を意識した上で書くようにしましょう。

以下に「ガクチカの作成」に役立つ記事を載せておきますので、こちらも併せてご覧ください。

朝ごはんに「お米とお味噌汁と卵焼きが食べたい!」といった和食派の人を、「パンとミルクとスクランブルエッグが食べたい!」の様な洋食派に変えられるよう説得してください。

この設問では、"文章の論理性"が重要となります。

単純に「洋食の良いところ」を述べるのではなく、"朝ごはんは和食派である人の理由・要因の特定→洋食派のメリット・特徴→和食派の人のどのような点にどうアプローチをするか"という流れで書けると、論理的な文章になるでしょう。

また、この質問では自身の立場が明確になっているため、オリジナリティを出しながらも、根拠に基づいた説得力のある文章を心掛けましょう。

JR東日本企画(jeki)のインターン選考:GD対策

ここではGD対策を紹介します。

21卒向けサマーインターンの選考において同様のテーマが課されるかは不明ですが、20卒向けサマーインターンでは以下のようなテーマ・形式で出題されました。

テーマ(情報が分かる範囲内で記載)

●広告業界に必要な人材とは? 
●2030年に東京をどう変えたいと考えるか?

1つのグループあたりの人数

6人程度

時間
1時間程度

GDの流れ
自己紹介→1回目のGD→プレゼン(代表者)→フィードバック→2回目のGD→プレゼン(代表者)→フィードバック

その他情報
1回目のGDは練習の意味合いが強いらしい

GDでは"①議論に臨む基本姿勢・②議論のテーマや流れへの理解力・③自身の意見の主張力・④議論を統率するリーダーシップ”の4点が主な評価ポイントとなります。

また、GDでは企業ごとに様々なテーマが課され、それぞれ議論の詳細は変わってくるものの、大まかな議論の進め方は共通しています。

具体的には、"①アウトライン作成→②立場・目的の明確化→③全体像の把握→④課題の特定→⑤打ち手の立案"という順序で進めると、スムーズに質の高い議論が展開できます。

そして、今回のJR東日本企画(jeki)のお題は「抽象テーマ型」に該当します。

このタイプのお題では「論理的思考力」だけでなく、"「議論を進める主体性」と「周囲の意見を尊重する協調性」を持ち合わせた人物"が高く評価されやすいです。

また、抽象テーマ型GDはお題が抽象的であるため、多様な意見を持ちやすく議論が発散しがちです。そのため、"グループ全体で初めに議論の目的(Why)について話し合い、アイデアの評価基準を統一すること"が必要です。

実際にGDに取り組む際には、「広告業界の企業に求められる素養・JR東日本企画(jeki)が求める人材像」を意識した上で取り組みましょう。

GDについてより詳しい対策方法を知りたい方は、以下の記事も参考にしてみてください。

最後に 

今回は、JR東日本グループ保有の資源を広告媒体として活用し、様々なプロモーションや独自のマーケティングを手掛ける"JR東日本企画(jeki)" のインターン内容と選考対策を紹介しました。    

JR東日本企画(jeki)は広告業界でも上位の売上高と事業規模を誇り、広告業界ならではのキラキラしたイメージやその華やかさから、例年志望する学生が多数います。

そのため選考倍率が高いことはもちろんですが、「少し癖のあるESの設問内容・計2回のGD」と、入念な対策が必要な選考フローとなっています。

本記事を通してJR東日本企画(jeki)のインターン内容についての理解を深めていただき、「ES・GD」の対策を入念に行った上で選考に臨んでいただければと思います。

最後にJR東日本企画(jeki)の企業研究、広告業界の業界研究に役立つunistyleの記事を記載しておきますので、こちらも併せてご覧ください。

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