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【21卒向け】電源開発(J-POWER)のインターン選考(ES)対策|合格者ES付き

【21卒向け】電源開発(J-POWER)のインターン選考(ES)対策|合格者ES付き

最終更新日:2019年06月24日

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電源開発(J-POWER)のインターンシップES一覧はこちらから

全国90か所以上に発電所を保有・運営するなど、日本の電力供給を支えている企業である"電源開発(J-POWER)"

1990年代後半からは、海外コンサルティング事業で培った「経験・信頼・ネットワーク」を活かし、アジアと米国を中心とした海外展開も進めています。

本記事では、電源開発(J-POWER)のインターン内容から具体的な選考対策までを紹介します。

エネルギー業界とは 

一括りにエネルギー業界と言っても、業界内には様々な事業が存在します。

事業は以下の4つに大きく分類することができ、各事業の代表企業は以下の通りとなっています。

◆電力
東京電力、関西電力、電源開発(J-POWER)
◆ガス
東京ガス、大阪ガス
◆石油
JXTGホールディングス、出光興産、昭和シェル石油、国際石油開発帝石(INPEX)
◆レアメタル・レアアース
昭和電工、住友電気工業、三菱マテリアル

各事業の特徴についても詳しく紹介します。

電力事業

電力事業は主に、"地域電力会社や電気事業者が電気を発電し、その電気を必要な人の元へ届けるサービス"です。

ガス事業

ガス事業を行っている企業の業務は「ガス供給」であり、"燃料ガスを消費者に送るサービス"を行っています。ガス業界は担当する地域が決まっており、比較的安定している業界と言えるでしょう。

石油事業

日本国内の原油資源は乏しいため、"海外から輸入した原油を精製し、石油として販売する"のが主な事業になります。

レアメタル・レアアース事業

"航空機の機体や電気自動車(EV)用電池"の重要素材にあたるのが「レアメタル・レアアース」であり、それらを「輸入・開発」するのがこの事業になります。

以上が、エネルギー業界内の主な4つの事業になります。

エネルギーとは"人々の日常生活において欠かせないもの"です。

エネルギーが消費者の元に届くまでには、大きく分けると"探鉱・開発→輸送→加工・流通"の3つのフェーズに分かれており、エネルギーを社会に届けるために、多種多様なプレーヤーが協力・連携し合っています。

エネルギー業界は「インフラ業界という安定感・生活に身近なエネルギー」という面で、例年就活生から非常に人気の業界ではありますが、"事業・企業ごとの違い"をしっかりと確認し、選考に臨むことが重要となります。

電源開発(J-POWER)とは

全国的な電力不足を克服するため、1952年7月に「電源開発促進法」が成立し、この法律にもとづいて同年9月に設立されたのが"電源開発(J-POWER)"になります。

本社を東京都中央区銀座に構え、2019年3月31日時点で2,445名もの社員が在籍しています。

電源開発(J-POWER)は全国90か所以上に発電所を保有し、運営しています。その発電設備出力はおよそ1,800万kWにのぼり、これは国内の電力会社では6番目の大きさです。

また、電源開発(J-POWER)は発電所で電気をつくり、東京電力や関西電力など各地域の電力会社や「新電力」と呼ばれる会社に"販売(卸売り)"も行っています。

電源開発(J-POWRER)は「電力事業」を行っていますが、その事業内容を分類すると、大きく6つの事業に分けることができます。以下、その詳細になります。

①再生可能エネルギー
設立以来の水力発電をはじめ、風力発電、地熱発電、バイオマス燃料製造など、さまざまな再生可能エネルギー事業を展開しています。

②火力発電事業
石炭火力のリーディングカンパニーとして、クリーンで高効率な石炭火力発電所を運用しています。

③送変電事業
全国の地域間を相互に連系する送変電設備で日本の電力の広域的な運用に貢献しています。

④原子力発電事業
現在、青森県下北郡大間町において、大間原子力発電所の建設工事に取り組んでいます。

⑤通信・その他の事業
電力設備の安定運用を支える高信頼度の情報通信ネットワークを構築するほか、多様なエネルギー供給・エンジニアリング事業を展開しています。

⑥海外事業
国内での実績をもとに、海外でも半世紀以上にわたる取り組みを行っています。「日本と世界の持続可能な発展に貢献する」という企業理念のもと、グローバルに事業を展開していきます。海外事業は「海外コンサルティング事業・海外発電事業」の2つに大別されます。

【引用】電源開発(J-POWER)企業HP:事業情報

 電源開発(J-POWER)は「電力事業」を行っていると言われていますが、電力事業といってもその種類は様々であり、上記のように分類されます。

そんな電源開発(J-POWER)の"企業理念"は以下の通りとなっています。

使命
わたしたちは人々の求めるエネルギーを不断に提供し、日本と世界の持続可能な発展に貢献する。

信条
●誠実と誇りを、すべての企業活動の原点とする
●環境との調和をはかり、地域の信頼に生きる
●利益を成長の源泉とし、その成果を社会と共に分かち合う
●自らをつねに磨き、知恵と技術のさきがけとなる
●豊かな個性と情熱をひとつにし、明日に挑戦する

【引用】電源開発(J-POWER)企業HP:企業理念・行動規範

日本全国・世界各地で電気をつくり、送り届けることで、日本国内の「経済発展と国民生活の向上」に貢献している企業が、今回紹介する"電源開発(J-POWER)" になります。

電源開発(J-POWER)のインターン内容について

ここでは、電源開発(J-POWER)のインターン内容について具体的に紹介します。

21卒向けサマーインターンでは「理系・文系」に分かれ、計3つのコースで開催されます。(高等専門学生向けのインターンもありますが、ここでは割愛します。)

学士課程・修士課程(電気・電子・情報通信・機械・化学系)対象コース:5days

【現場実習型】
◆実施場所
全国の発電所、送電設備、情報通信所のいずれか一か所(応募受付後決定)

◆開催時期
7月下旬~9月上旬の間の平日5日間で順次実施(具体的な日時は応募受付後決定)

◆募集人数
30名程度(予定、実習地点合計)

【設備見学型】
◆実施場所
J-POWER本店(東京都)、奥清津発電所(水力、新潟県)、磯子火力発電所(神奈川県)、東日本支店(送電・変電・情報通信、埼玉県)

◆開催時期
8月5日(月)~9日(金)、8月26日(月)~30日(金)、9月9日(月)~13日(金)の3日程で実施予定

◆募集人数
各日程ともに30名程度(予定)

学士課程・修士課程(土木・建築・地質系)対象コース:2days 

◆実施場所
J-POWER本店(東京都)、茅ヶ崎研究所(神奈川県)

◆開催時期
9月3日(火)~4日(水)

◆募集人数
30名程度(予定)

学士課程・修士課程(文系)対象コース:2days
※文系就職希望の理系学生の方も応募可能

◆実施場所
J-POWER本店(東京都)、磯子火力発電所(神奈川県)

◆開催時期
A日程:8月27日(火)~28日(水)
B日程:9月10日(火)~11日(水)
C日程:9月12日(木)~13日(金)

◆募集人数
各日程共に30名程度(予定)

実施場所や開催時期がまだ未定のコースもありますが、興味のある方は各コースの詳細を確認した上で申し込んでみましょう。

電源開発(J-POWER)のインターンレポート 

ここでは、電源開発(J-POWER)の20卒インターンレポートを一部抜粋して紹介します。

以下のレポートは「事務系(文系)インターン」のものになります。

このコンテンツは会員(無料)の方のみご覧になれます。
また、会員(無料)の方は36217枚のエントリーシートを全て閲覧可能になります。
(無料会員登録はこちら)

20卒向けインターンレポートの詳細を確認したい方は、こちらからご覧ください。

電源開発(J-POWER)の求める人材像

ここでは、電源開発(J-POWER)の求める人材像について紹介します。

電源開発(J-POWER)は自社として「求める人材像」を明記していません。しかし、"企業行動規範"として以下のように掲げています。

信頼度の高いエネルギーの提供
当社は、経験豊かな人材と最新の技術により、国の内外を問わず、信頼度の高いエネルギーの提供に全力を尽くします。

安全の確保
当社は、事業の推進にあたっては、常に安全意識の高揚を図り、公衆及び作業従事者の安全の確保を最優先します。

環境の保全
当社は、当社の事業活動が環境問題と深く関わっているとの認識に立ち、環境保全活動に積極的に取り組みます。

社会への貢献
当社は、「良き企業市民」として、海外を含め、積極的に社会貢献活動に取り組むとともに、地域社会の発展に貢献します。

働きがいのある企業風土づくり
当社は、安全で働きやすい環境を確保するとともに、社員の人格・個性を尊重し、常に新しいことに挑戦していく働きがいのある企業風土づくりに努めます。

法令と企業倫理の遵守
当社は、確固たる遵法精神と倫理観をもって誠実かつ公正な事業活動を行います。また、市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力とは断固対決します。

経営トップの対応
経営トップは、本規範の精神の実現が自らの役割であることを認識し、率先垂範の上、関係者への周知徹底に努めます。本規範の趣旨に反するような事態が発生したときには、経営トップ自らが問題解決にあたり、原因究明、再発防止に努めるとともに、責任を明確にした上、自らも含めて厳正な処分を行います。

【引用】電源開発(J-POWER)企業HP:企業理念・行動規範

上記に記載した企業行動規範、そしてエネルギー業界の特徴などを踏まえ、ES・面接で人気企業内定者が企業に伝えていた5つの強みとは?を参考に考えると、以下の2点が"電源開発(J-POWER)の求める人材像"に合致するのではないかと考えました。 

①関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行まで行うことができる人材
②価値観や立場の異なる人と協力して成果をあげることができる

①に関しては、エネルギー業界に属している以上、"消費者からの信頼・安全の確保・社会への貢献"を追い求めていくことは必須であるためです。

そのためにも関係者(消費者)との信頼関係を構築し、電力供給を滞りなく行っていこうとする気概は重要となります。

②に関しては業務の性質上、"様々な業界や企業・多くの消費者"と関わる必要があるためです。

エネルギー業界という特徴上、社内のみで事業が完結することはまずないため、どのような方とも協力して成果をあげることができる人材は重要となるでしょう。

選考においては、上記2点の「求める人材像」を意識した上で臨んでいただければと思います。

電源開発(J-POWER)のインターン選考内容

ここでは、電源開発(J-POWER)の21卒向けサマーインターンの選考内容を紹介します。

21卒向けサマーインターンは、3コース共通で以下の選考フローとなっています。

エントリーシート(以下、ESと明記)
 ▼
インターン参加

 選考フローは「ESのみ」ということで、ES対策に関しても詳しく確認していきます。

電源開発(J-POWER)のインターン選考:ES対策

ここではESの対策を紹介します。

21卒向けサマーインターンの「ESの設問項目」に関しては、3コース共通で以下の通りとなっています。

①J-POWERグループのインターンシップへ参加を希望する理由を記載ください。(400文字以下)
②研究内容または印象に残った授業について記載ください。(200文字以下)
③今までの人生の中で、最も達成感を味わった経験を記載ください。(200文字以下)

それぞれの設問についても詳しく紹介していきます。

①J-POWERグループのインターンシップへ参加を希望する理由を記載ください。

この設問では、いわゆる「志望動機」を聞かれています。

企業が志望動機を質問する目的としては、"①自社への志望度を知りたい・②入社の際のモチベーションを知りたい"という2つが主に挙げられます。

そのため上記2つの目的を網羅する論理的な志望動機を伝え、志望している理由を、選考官に納得してもらう必要があります。

また、今回の設問は「インターン参加への志望動機」となります。

そのため、"このインターンで何を学びたいのか・このインターンに参加することによってどのような姿になりたいのか"等を書けると、高い評価を得ることができます。

以下に「志望動機に関するES作成」に役立つ記事を載せておきますので、こちらも併せてご覧ください。

以下、20卒向けサマーインターン参加者のESになります。

J-POWERグループのインターンシップへ参加を希望する理由を記載ください。 
 国内、国内外での電力発電の第一人者である貴社で、私はどのような業務を行い貢献する事が出来るのか、という事を明確にしたいと思い、参加を希望しています。 
 電力の自由化に伴い、そのような市場で大きな成長をするためにはコストによる競争を勝ち抜く必要があると考えています。中でも石炭火力発電は費用対効果に優れており、さらにそこに貴社の持つ最先端技術が加われば、より効率的に、安定して電力を供給する事が出来ると考えています。また貴社の保有している低炭素での高効率発電技術に加え、CCS技術などの開発を進める事により、国内外での事業展開を今後も拡大していく事が可能だと考えております。 
 このような貴社特有の技術を最大限に活かし、貴社に貢献する為にはどのような経営戦略が必要なのか、といった事を実際の業務を通じて学んでいきたいと考えています。

【合格者ES】事務職(文系)インターンエントリーシート:2020卒

②研究内容または印象に残った授業について記載ください。

研究内容に関しては学生時代に1番頑張ったこと、つまり「ガクチカ」を問われています。

企業がガクチカを質問する意図としては、"経験自体のレベル・スペックの把握”と"自社に合う・マッチする人材か知るため”という2つが挙げられます。

また、その上で評価基準として以下の3つが主に用いられます。

①実績自体のインパクトがどれだけあるか
②書いてある内容から思考力・考えの深さ・人柄を示すことができているか
③企業で活かせる学びを得ているか

つまり、上記の2つの意図に沿い、その上で3つの評価基準を満たすことが「高く評価されるガクチカ」となります。

また、「印象に残った授業」の問いに関しては"自身が最も興味を持っている分野・その授業でどのような学びを得たのか"という内容を問われています。

単純に「印象に残った授業・その内容」を書くのではなく、"なぜ印象に残ったのか・その授業からどのような学びを得たのか"という内容を盛り込むことができると、高い評価を得ることができるでしょう。

③今までの人生の中で、最も達成感を味わった経験を記載ください。

この質問では、"その人の価値観・背景・人柄"などを確認したいという意図があります。

そのため、「経験の内容」を書くだけでは高い評価を得ることはできません。

"なぜこの経験を通して達成感を味わったのか・自分はこういう場面で達成感を味わいやすい"といったように、「自身の人柄」を表現する内容を盛り込むように心掛けましょう。

また「今までの人生の中で」ということで、別に大学生時代の経験でなくても構いません。純粋に「最も達成感を味わった経験」を書くようにしましょう。

以下に20卒向けサマーインターン参加者のESを載せておきますので、こちらも併せてご覧ください。

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最後に

今回は日本のインフラの一つである「電力供給」を行っている企業、"電源開発(J-POWER)"のインターン内容と選考対策を紹介しました。

エネルギー資源の乏しい日本において、電源開発(J-POWER)が行っている「電力事業」はなくてはならないものであり、"日本を支えている企業"といっても過言ではないでしょう。

そんな電源開発(J-POWER)のサマーインターンは、「現場実習・設備見学」などの体験を行うことができ、業界研究・企業理解にはもってこいのコンテンツとなっています。

本記事を通して電源開発(J-POWER)のインターン内容についての理解を深めていただき、ESの対策を入念に行った上で選考に臨んでいただければと思います。

最後に電源開発(J-POWER)の企業研究、エネルギー業界の業界研究に役立つunistyleの記事を記載しておきますので、こちらも併せてご覧ください。

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