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更新情報2016/12/09(Fri)内容を更新しました!

アクセンチュアの本選考攻略、ESおよびケース面接【Unistyle本選考攻略】

掲載開始日:2016年10月21日
最終更新日:2016年12月09日

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アクセンチュアは、ストラテジー、コンサルティング、デジタル、テクノロジー、オペレーションズの5つの領域でサービスを提供する総合コンサルティング企業です。
今回はアクセンチュアの選考を突破するための攻略法についてご紹介します。unistyleに無料会員登録することでES、インターン選考情報を含むアクセンチュアの情報をご覧いただけます。アクセンチュアのコンテンツは下記リンクをご覧ください。

アクセンチュアの本選考内容

アクセンチュアの本選考では、GD、面接によって構成されています。過去の選考ではこの面接でケース問題やフェルミ推定が出題されたようです、今年も選考ステップが同じ為、同様の形式だと思われます。

1. エントリーシート提出・ Web適性試験
2. グループディスカッション 2/22日(水)~2/23(木) <東京・大阪> 
3. 1次面接 : 3/7(火)~<東京・大阪>
4. 2次面接 : 3/15(水)~<東京> 

参考:アクセンチュア 本選考締切情報

アクセンチュアの本選考ES対策

アクセンチュアのエントリーシート設問では、就職活動の軸・アクセンチュアのどのような点に共感したか・アクセンチュアで実現したいことを400から600字程度で問われています。

【エントリーシート設問内容】
1. 趣味・特技についてご記入ください (50文字以下)
2. どのような軸で就職活動を行っていますか (400文字以下)
3.「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち共感できるものを1つ選び、その理由をご自身の経験をふまえて記述してください (400文字以上600文字以下)
4. あなたがアクセンチュアというプラットフォームを生かして実現したいことを記述してください (400文字以上600文字以下)


設問2では就職活動の軸について問われています。ここでは、自分自身の経験と軸が結びついているかどうかを意識しながら書きましょう。また、同じ業界を志望していたとしても、人によって企業選びの軸は様々です。過去のアクセンチュアのESでは問われ方は違うものの、学生の企業選びの基準について問う設問あるため、これらも参考にしつつ、ご自身が共感できる就職活動の軸を探してみてはいかがでしょうか。
軸については以下の記事も参考にしてみて下さい。

 

過去のアクセンチュアES出題例:
あなたが会社選びで最も重視していることと、その理由をご記入ください。 (全角 800 文字以内)

私が会社選びで最も重視していることは、いかに論理的思考を磨くことができ、またそれが大切にされるかということである。 
私は大阪大学でドイツ思想を教えている父の下で育ち、論理的に思考することを小さいときから学んだ。例えば父から叱られるときも、冷静になぜ自分の行いが悪かったのか分析させられ、これからはどうすべきなのかということを考えさせられた。そして私が大きくなっても、口答えが感情的なものであれば理由になっていないと一蹴された。そのせいで、父をどうすれば言い負かすことができるかということを考えるようになり、自然と論理的に考え抜くということを学んだ。そして、論理的に考えたことを人に伝えると説得しやすいということを実感するようになった。それは大学の研究においても同じで、直感ではなくなぜそう考えるのかということをしっかり述べた方が、論文でも高い評価を得るということを感じた。いくら良いアウトプットでも、その過程がアイデアベースでは説得力に欠けるのである。分析をもとに、仮説を立て、それを実行し、その結果を考察するという流れの大切さを日々感じている。 
これらの過程を経て、私は論理的に考え抜くことこそが、人生において一番必要なことであると考えている。 
この、論理的思考を磨くことができ、またそれが大切にされる風土があるのはどのような業界かということを私なりに考えた。そこで浮かび上がったのが、顧客を常に論理的に納得させることができなければならないコンサルタントという仕事である。自分の人間としての成長の実現と会社へ与えることができる価値を最大限にすることができるこの業界で、勝負していきたいと考えている。そして、その業界の中でも、できるだけ規模の大きい、環境の整った会社に入りたい。

参考:アクセンチュア エントリーシート


設問3は、10つある「未来のアクセンチュアに必要なDNA」のうち最も共感したものと、その理由について問われています。

この設問でも、自身の経験を踏まえて書くことが求められています。ご自身が強みを発揮した経験と、今後も価値を提供できるよう方法論として伝えましょう。
ここで、過去のES通過者の内容をみていきましょう。

「未来のアクセンチュアに必要なDNA」で最も共感しているものは何ですかまた、その理由を記述してください(600)
「チームワークの可能性を信じる」というDNAに最も共感した。学生時代、「学内2部リーグ昇格」を目標にテニスサークルの主将を務めてサークルを牽引していた。私は2部リーグに昇格するためには応援の力も必要不可欠であり、チーム一体となって戦わなければいけないと考えた。しかし私のサークルのメンバーの団体戦参加率は30%程度というのが現状であった。そこで私はメンバーの団体戦応援参加率を上げるために以下の2つのことを行った。 
① メンバー1人1人と対話をすることで信頼を勝ち取った上で応援参加を促す。 
② サークル内団体戦を実施して団体戦の醍醐味を体感してもらう。 
この結果、メンバーが主体的に団体戦の応援に参加したいと思うようになってくれて団体戦の応援参加率が約70%まで増加した。団体戦では試合に出ている選手達だけではなく、応援のメンバーも全力で応援をすることによってサークル1体となって団体戦に挑むことができて、悲願の2部リーグ昇格を果たすことができた。 
この経験から、周囲を巻き込むためには①積極的にコミュニケーションをとることで信頼を勝ち取る。②目標を共有する。この2点が重要であることを学んだ。また、集団のメンバー1人1人の力を最大限に引き出すためには集団で一致団結してチームワークを発揮することが重要であることを学んだ。 
今後も自ら先導して集団の力を最大限引き出すことを心がけていきたい。

参考:アクセンチュア エントリーシート

このESでは、実際にチームワークを向上させるために、① メンバー1人1人と対話をすることで信頼を勝ち取った上で応援参加を促す。 ② サークル内団体戦を実施して団体戦の醍醐味を体感してもらう。 という二点の取り組みをした上で、積極的なコミュニケーションと目標設定をすることが大切だという学びの部分まで踏み込めています。こうした書き方をすることで、似たような課題・困難に遭った際も、上の経験から学んだ方法論を活かすことで対処する能力がありそうだという評価が得られるでしょう。

最後の設問4については、アクセンチュアの持つ強みなどと、ご自身が選択した職種を絡めて書くことができれば大丈夫でしょう。

アクセンチュアの本選考GD対策

アクセンチュアのGDは、「商店街の売上を伸ばすには」「ラッシュ時間の電車混雑を緩和するには部門」といったケース問題が出題されたようです。学生側の人数が8名と多いため、他学生の話す時間を奪わないように気をつけつつ、こうしたGDの対策については、他コンサルファームの選考対策記事にも詳しく解説しているため、参考にして下さい。

アクセンチュアの面接対策

アクセンチュアの面接では、ケース問題やフェルミ推定を出題されるようです。これまでのコンサルファームの選考対策記事でも、参考書などについて紹介させていただいたので、今回はこうしたケース問題の本番でどういった点を見られているかについて書きたいと思います。
ケース問題などが出題された際、自分ひとりでケースを解き、その後コンサルタントの面接官にその内容について議論を交わすパターンが多いです。ここで、コンサルタントとのディスカッションがどういった役割を果たしているかについて考察したいと思います。
・自分の仮説・提案を深めることが出来るかどうか、・指摘された際に、動揺せずに落ち着いて対処し説得できるかどうか、この2点を見極めるために、コンサルタントとの面接が用意されていると思われます。学生側のアウトプットはケース問題を紙に書いた時点で終わるのではなく、上司、クライアントを前にして、一気通貫した説明をできるかどうか、自身の案を反省しアウトプットの質を高められるかが、実際のコンサルタントの仕事の場面で必要だからです。
以下では、実際に上司との議論を通じて、どのように本質に近づいていくかがストーリー仕立てで示されています。

(登場人物)
小林:社歴10年目で、今年度から経営企画部に転属
山崎:小林の上司である経営企画部長

(事例)
山崎は改善計画立案のため、部下の小林にZEUSの現状を把握するよう指示した。翌日、徹夜で情報収集した大量の資料を携え、報告を始める小林─。

小林:「結果をご報告します。まず量販店データによると…(自分が調査した内容を時系列に話し始める)。次に…」

山崎:「ちょっと待て。いろいろ調べたのはわかった。で、結局何がわかって、ZEUSの利益増にどんな意味があるんだ?」

小林:「はい、競合は強いブランド力を活かし、価格を高く設定することで利益を確保しています。ZEUSのブランド力強化が急務だと思います」

山崎:「それは調べないとわからないことか?そもそも現状把握と打ち手策定を混同しているし、闇雲に調べた情報を、闇雲にまとめているように聞こえるよ」

小林:「…。私はどうすべきだったのでしょうか」

山崎:「情報を集める前に、どのような視点で情報を集めるべきかを考えたかい?君はあまり意識せずに、競合商品を調査することで、示唆を出そうとしたね。でも、網羅的に情報を集めるためには競合だけでなく、自社や市場・顧客のことも調べる必要があるよね」

参考:A.T.カーニー流仕事術 

登場人物の小林さんが最後に言ったように、上司に助けを求めるのは最終手段だと言えそうです。「どうすべきだったのか」を素直に聞くのと、自分の中でのやり方の仮説などを伝えた上でアドバイスを請うのとでは、後者のほうが自分の頭で考えた上で仕事に取り組んでいる姿勢が伝わったのではないでしょうか。

最後に

いかがだったでしょうか。アクセンチュアの本選考は、GD・フェルミやケース問題など、コンサルファームらしい選考内容となっています。コンサル志望の方はもちろん、最近では総合商社といった難関企業もこうした選考方法を取り始めております。志望する学生のレベルも高く、今後の就職活動の腕試しとしても非常に有効な選考なのではないでしょうか。

photo by Ravenshoe Group

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