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【商社一般職】仕事内容と求められる人材像を解説

【商社一般職】仕事内容と求められる人材像を解説

最終更新日:2020年03月15日

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一般職の中ではかなりの好待遇と言われる総合商社の一般職。

近年は早慶などの高学歴女子にも人気があり、その倍率は100倍を超えるとも言われています。とは言え、商社の一般職の実態をなかなか掴めていないという就活生も多いことでしょう。

本記事では商社の一般職について、七大商社のHPを基に詳しく解説していきます。

商社における一般職とは

一般職という言葉は、総合職の対になる言葉として用いられ、会社の補助的な業務を行う職を指します。

各社は男女の差別なく採用を行うことを建前としていますが、一般職のほとんどが女性であるのが現状です。

また、一般職は企業によっては事務職などとも呼ばれます。 転勤がないことや残業がないことでも区別されるようですが、実際には一般職にも残業がある企業もあるようです。

では商社の一般職の業務内容はどのようなものなのでしょうか。

本記事では、住友商事の公式HPを基に解説します。 ※住友商事では総合職を基幹職、一般職を事務職と区別しています。

事務職の基本的な仕事 基幹職が作ったビジネス(契約や取引)を日々遂行し、着実に利益に結びつけます。取引先とのコミュニケーションなど、日常的な会社の「顔」として活躍します。

自分の担当分野で基幹職同様の深く広い知識を持ち、ビジネスの流れを管理します。

拡大する事務職の役割 知見やノウハウを活かし、実務の効率化や高度化を図ります。 担当商材や特定分野の法律・制度等の専門知識を駆使し、業務を牽引します。

社内外のネットワークを活用し、自身の所属する組織を越えた連携・調整役を担います。 後輩事務職のみならず、若手基幹職にも実務の指導をおこない、チーム全体の成長を支えます。

参考:住友商事事務職:新卒採用HP

このように商社の一般職の業務は多岐に渡り、専門性が高い業務だと言えます。 海外から電話がかかってくることも日常茶飯事であり、英語での電話対応なども求められます。

商社の一般職になるためにはこのような業務をこなしていける素養が必要です。 また一般職といえど、業務が多岐に渡ることから残業がある部署も多いようです。

残業の有無など、商社のワークライフバランスについてはこちらの記事をご覧ください。
【商社一般職】各社のワークライフバランスを徹底比較 

商社の一般職はどちらかというと、単純作業というより主体性を持って働く業務の意味合いが強いようです。それについて次の章で解説します。

商社の一般職の仕事内容

商社の一般職として入社すると大きく分けて営業部門コーポレート部門に配属されます。一般的には営業部門に配属となる割合が大きいようです。

本記事では、その中でも一般職の役割のひとつである貿易実務を取り上げます。

商品は勝手に生産者から市場に流れていくわけではありません。そのため、総合職が中心に扱っている仕事がうまく流れるよう、オフィスに居ながら商品の流れをコントロールします。

その流れは、一般的には以下の通りとなっています。

(1)契約書の作成→(2)発注→(3)出荷→(4)費用の算出

契約書の作成

まずは営業の方が使う契約書を作成します。

契約書は日本語のものだけでなく外国語のものもあるようです。そのため、貿易に関する知識も必要です。

発注

契約書を作成した後は顧客からの注文を受け、メーカーなどに発注をします。

ここで納期の交渉も行います。発注ができたら輸送手段を手配します。その際の取引先として運輸会社や倉庫会社があります。

出荷

出荷の状況をしっかり把握し、「商品が今どこにあるのか」を顧客に伝えるのも重要な業務の一つです。

商品の状況を把握しておくことが、ミスの削減・トラブルが発生した際の円滑な解決に繋がります。

費用の算出

上記の3つ意外にも、一連のフローでかかった費用の算出なども行っています。

このように一般職の業務がストップしてしまうと、物の流れが止まってしまうため非常に責任の重い業務だといえます。また、納期が間に合わなくなったなどの理由でトラブルが発生してしまうと各方面と交渉をし、まとめなければならないため、非常に大変です。

海外とのやりとりも多いため、時間関係なく電話が来ることもあるようです。

総合商社の主な業務内容についてはこちらをご覧ください。
商社とは?商社の仕事内容、魅力は?〜現役商社マンに聞いてみた〜  

商社の一般職に求められる素養

商社の一般職として働くにあたり、求められる素養は主に以下の4点になります。

  • 語学力
  • コミュニケーション能力
  • 主体性
  • 貿易に関する知識

語学力

求められる言語は基本的には英語です。海外からの注文や問い合わせも多いため、それに対応しなければなりません。

また、総合商社の取引先は英語圏に留まらず全世界であるため、他の外国語を求められる場合もあります。

コミュニケーション能力

全世界で様々な商材を扱うため、取引先の数も膨大です。

それゆえに、商社の一般職は多くの人とコミュニケーションを取る必要があります。社内においても連携が必要となる案件が多いため、社内外問わずコミュニケーション能力は必須です。

主体性

これまで述べてきたように、どんなに注意していてもトラブルは起こり得ます。そのため、そういった緊急事態に柔軟に対応する能力が求められます。

つまり商社の一般職では、的確に状況を把握して関係者を巻き込んで解決する能力が求められると言えます。

貿易に関する知識

入社後に学ぶようですが「契約書の作成、発注や出荷」などの一般職の業務を遂行していく上で必要なものです。

最後に

本記事で紹介してきたように、商社の一般職の業務は多岐に渡っており、いずれも専門性の高いものです。

他の業界の一般職のイメージとは少し異なるかもしれません。

商社の一般職についてよりイメージができるよう、他の記事も併せてご確認し、選考突破を目指していただければと思います。

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