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【21卒向け】大和総研のインターン選考対策|ES・GD対策まで

【21卒向け】大和総研のインターン選考対策|ES・GD対策まで

最終更新日:2019年06月25日

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大和総研グループのインターンシップES一覧はこちら

大和総研グループ(以下大和総研)は、1989年に設立された国内総合シンクタンクです。

大和総研の一つの特徴としては、主に大和証券グループ向けにリサーチ・コンサルティング・システム事業を行っている「大和総研」と、主に大和証券以外に向けたシステムを提供している「大和総研ビジネス・イノベーション」の2つで構成されている点です。

大和総研は、「3つの分野で相互に連携し、アクションまで踏み込む」「国内外問わず、多様な分野に貢献する」ことを強みとしており、その独自性を活かして幅広い社会・業界・企業に貢献しています。

近年では、ヤンゴン証券取引所のシステム構築や健康保険組合の業務支援に取り組むなど、社外でも積極的にサービス提供を行っています。

今回は、unistyleに掲載されている20卒を始めとしたインターンレポートをもとにして、21卒学生向けに大和総研のインターンシップ内容及びその選考を突破するための方法について考察していきたいと思います。

大和総研のインターンシップ内容

システムコース

1.オリエンテーション
インターンシップのスケジュールとゴールを説明します。ITビジネス体感の前に、まずはグループワークを通じて、IT業界について、理解を深めます。

2.ITビジネス体感ワーク「ITで未来を描け!」
あるグローバルミッションに、プロジェクトチームで取り組みます。チームメンバーと協力しながら、顧客のニーズを的確にとらえ、IT戦略を策定してください。なお、本ワークでは、現場社員が、現場のリアルな視点で、みなさんの提案活動をサポートします。

3.インターンシップ振り返りと社員との座談会・交流会

参考:大和総研グループ インターンシップ

昨年度(2020年卒向け)の冬のインターンシップでは、2日間に渡って開催されていました。以下が詳しい内容を記載したレポートです。

初日午前:会社説明。その中で、グループワークもあり、チーム内の親睦を深める意図を感じた。 

初日午後:ワーク開始。班それぞれでタイムマネジメントし、ワークを進めていく。ところどころ、先輩社員から進捗状況を確認され、うまく進んでいない班はどうするべきかを考えさせられ、タイムマネジメントをするように注意される。残業は禁止で、ワークの資料を家に持ち帰ることも禁止されていた。そのため、時間内でどれだけ生産性の高い業務を行えるかが非常に大事。

2日目:初日の続き。初めに進捗状況を報告し、締め切りまでのめどを立てる。攻めのソリューションに関しては、時間をかけようと思えばいくらでもかけられるので、いい塩梅で妥協することも大切だと言われた。

参考:大和総研 インターンレポート(2020年卒)

リサーチコース

1.オリエンテーション
・インターンシップのスケジュールとゴールの説明
・業務の進め方、調査業務のためのツール等のレクチャー

2.調査業務
・与えられたテーマについて、情報収集、データ分析
・調査結果のまとめ

3.プレゼンテーション
・調査結果の発表
・社員からのフィードバック

参考:大和総研グループ インターンシップ

以下のレポートは、一昨々年度(2018年卒向け)の冬に開催された5日間開催のインターンシップ内容です。

5日間開催。一回の期間で5人×2回。

 

実際に調査部があるグラントウキョウノースタワーのオフィスで一人ひとつデスクが割り振られ、そこで5日間調査レポート(パワーポイント)を作成する。

 

テーマは自由。合間を縫って社員の方との座談会や部署の説明会がもうけられ、昼食は社員の方と食べる。

 

初日

オフィスに入って、各部署一人ずつ配属が発表される。そこでデスクを与えられ、最終日のプレゼンに向けてレポートのテーマ探し、プレゼンの骨子を作成する、

 

2~4日目

各々、一人で作業を進める。合間を縫って社員の方との座談会や、部署の説明会に参加する。コンサルティング部門の説明では、コンサルティング部門のある冬木本社に移動して説明を受けた。

 

進度はチューターに確認してもらいつつ、最終プレゼンのスライドを仕上げる。

 

5日目

部長陣の前で最終プレゼン。プレゼン後に社員から質問を受ける

 

参考:大和総研 インターンレポート(2018年卒)

大和総研のインターンシップ選考内容

システムコース

エントリーシート

グループディスカッション(約1時間)

リサーチコース

エントリーシート

1次面接:8/5(月)~8/9(金)

2次面接:8/21(水)~8/23(金)

大和総研のインターンシップES設問(システムコース)

(1)専攻分野もしくは力を入れた学業分野について教えて下さい。(150文字以下) 

 

(2)学業以外で力を入れて取組んだことについて教えて下さい。(150文字以下) 

 

(3)趣味や得意なスポーツ、あなたの特技を教えて下さい。(150文字以下) 

 

(4)「ITビジネス体感!」に応募した理由を記載して下さい。(400文字以下)

 

(5)あなたが今までにチームの一員として取り組んだ事例を挙げてください。その経験からチームで1つのことをやり遂げるためにもっとも必要だと思う要素とその理由について述べてください。(400文字以下)

 

(6)あなたの周りにあるITサービスを1つ挙げ、あなたなりの工夫を加え、さらに社会やユーザにとって便利で有用となる提案をしてください。(400文字以下)

大和総研のインターンESは、他のインターンESと比較して分量が多いことが一つの特徴です。

設問内容は、(1)(2)で「学生時代頑張ったこと」、(3)で「自己PR」、(4)で「志望動機」が問われており、これらに関しては他社でも聞かれるメジャーなものです。もっとも、大和総研のインターンESで肝となるのは、(5)と(6)の設問でしょう。

(5)では、あなた自身の「チームワーク」について問われています。シンクタンクは、チームを組んで仕事に取り組む機会が比較的多いため、このような内容が問われているものと考えられます。

(6)では、ITへの理解や興味関心が問われているため、日頃からITに関するニュース感度を高く持っておく必要がありそうです。

設問(1)

専攻分野もしくは力を入れた学業分野について教えて下さい。(150文字以下) 

学業に関する学生時代頑張ったことに関する質問です。

ゼミや研究室での研究内容について記述する方が多いかと思います。もし、所属していないという方がいるのであれば、特に興味関心を持って取り組んだ学業分野について記述しましょう。

この設問に関しては、「【ガクチカの書き方を解説】6つのポイントで魅力的なES作成を」のフレームワークに沿った書き方が求められるというよりも、あなたの研究内容についての詳細な記述が求められます。

理系から人気の企業ということもあり、あなたが研究室で何を専攻し、具体的にどのような研究を行っているのかを知る意図があります。

合格者の回答

私が力を入れた学業分野は、経済学その中でも計量経済学です。大学では、計量経済学で得た知識を駆使し名古屋市での減税の効果を分析しました。

大学院では、それらの知識の公共政策への活用方法を模索する傍ら、経済学研究科の授業などに参加することで、高度な計量経済学やファイナンス工学を学んでいます。

参考:大和総研 インターンエントリーシート

設問(2)

学業以外で力を入れて取組んだことについて教えて下さい。(150文字以下) 

こちらがいわゆる、学生時代頑張ったことに関する質問です。

ここで記述する内容に関しては、部活やサークル・留学・課外活動(アルバイト、ビジコン等)が主かと思います。他のESとの差別化を図るためにも、ここではオリジナリティのあるエピソードを伝えることができればより良いかと思います。もっとも、何に力を入れたかそのエピソード自体の独自性は二の次で、まずは相手に論理的に伝えることを意識しましょう。

ESに書けるような経験がないという方でも焦る必要はありません。

特別な経験を持たない人の自己PRの書き方丨内定者の回答例付き」や「ESで「書くことがない」と感じる就活生必見!就活で使える”ネタ”の作り方」をご参照して頂ければ分かるかと思いますが、「就活のためのネタ」を作り上げる必要はなく、日常生活の中からあなたらしさを伝えることは十分に可能です。

合格者の回答

大学祭実行委員会の協賛担当として過去最高数の協賛獲得に取り組んだ。例年、過去の協賛リストを基に協賛活動を行っていたが、これを見直し、信頼関係が構築しやすい地元企業に重点を置いた。

これにより、相手方との地道な関係構築や相手の立場に立った提案ができ、120社という過去最高数の協賛を獲得できた。

参考:大和総研 インターンエントリーシート

設問(3)

趣味や得意なスポーツ、あなたの特技を教えて下さい。(150文字以下) 

この設問は自己PRに分類されます。

この設問の意図は、趣味によってあなたを評価するというものではなく、あなたが普段どのようなことに興味を持っているのか、あなた自身のパーソナリティを問うことにあると考えられます。そのため、あなたが日頃打ち込んでいる趣味やその理由について、相手に興味を持ってもらえるような書き方を意識しましょう。

企業は、この設問で、「学チカ」や「自己PR」のような就活用に作り上げた答えを聞きたいのではなく、あなたの素の部分を知りたがっています。背伸びせずに、素の自分を伝えることが良いでしょう。

趣味として、「音楽鑑賞」や「映画鑑賞」など言ってしまえばベタなものを挙げる方も多いかと思いますが、他の学生と被ることが考えられます。それらを趣味として書くことが悪いというものでは全くありませんが、そのような他の学生と被るであろう趣味を書く場合には、どのようなジャンルを聴くのか、年間何本観るのか等、差別化を図る必要があるでしょう。

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設問(4)

「ITビジネス体感!」に応募した理由を記載して下さい。(400文字以下)

インターンへの志望動機に関する質問です。

基本的には、「エントリーシートの志望動機の書き方6ステップを解説|ES例文付」を参考に書き進めて頂ければいいかと思います。最も、今回は本選考ではなくインターンの志望動機であるため、その点を意識をしておく必要があります。

そのため、業界比較や取り組みたい仕事、同業比較について詳細に書くのではなく、なぜシンクタンクに興味を持ったのか、それを自身の経験に基いて論理的に記述することが求められます。また、その後の就職活動にインターンの経験をどう活かしていきたいのかについても書くように心掛けましょう。

そもそも、インターンは企業が学生に自社や業界について知ってもらい興味をもってもらいたいとの目的から開催されるものです。そのインターンの位置づけを理解した上で、説得的な志望動機を作成して下さい。

合格者の回答

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設問(5)

あなたが今までにチームの一員として取り組んだ事例を挙げてください。その経験からチームで1つのことをやり遂げるためにもっとも必要だと思う要素とその理由について述べてください。(400文字以下)

ここでは、集団・組織であなたがどういう役割を果たしているのか、そしてあなた自身が集団行動において何が重要だと考えているのかについて問われています。社会で働いていく上で必須である「チームワーク」ですが、シンクタンクである大和総研がこの点を重要視していることがこの設問から垣間見えます。

この設問については、上記(1)(2)の学生時代頑張ったことで述べたことについて、より詳しく述べれば良いかと思います。

もちろん、それ以外について書いても良いですが、(1)(2)の150字という文字制限では伝えきることができなかった点について、記述する方がより説得力のあるESになるかと思います。もっとも、上記(1)(2)で述べたことの重複にならないようにその点には注意して下さい。

合格者の回答

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設問(6)

あなたの周りにあるITサービスを1つ挙げ、あなたなりの工夫を加え、さらに社会やユーザにとって便利で有用となる提案をしてください。(400文字以下)

ここでは、あなたのITに関する感度と日常的な問題意識が問われています。

この設問の意図は、「ITに対する興味関心」「現状サービスを活用し課題を解決する能力」の2つを見極める点にあります。

ITに関して知識不足という方は、大和総研のHPは当然ながら、インターネットで最近話題となっているITサービスについて調べてみましょう。もっとも、大事なのはそのITサービスが何かというよりも、それをどう活用するかということです。つまり、企業はこの設問を通して、あなた自身の「課題解決力」や「アイデア力」、「社会への問題意識」を知りたいと考えています。

そのため、ここでは論理性を意識しつつ、上記のような能力が伝わるような書き方を心掛けましょう。

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大和総研のインターンシップGD対策

社員一人、学生7人


初め、志望動機と合わせて3分で自己紹介してくださいと言われたので、準備しておくべき。また、グループワークの様子を面接官があんまり見ている印象がなかったので、もしかしたら、初めの自己紹介などが見られているかもしれないと思った。

 

参考:大和総研 インターンレポート(2020年卒)

大和総研のインターングループディスカッションでは、本議論の前に自己紹介が課されます。1人3分間の自己紹介についても、評価の対象となっている可能性が非常に高いです。

もっとも、あくまで「自己紹介」であるため、面接での「3分間で自己PRして下さい。」等の質問とは違うということは、意識しておきましょう。

他のメンバーの自己紹介も相槌を打つなどしっかりと聞いて、GDが良い雰囲気で行えるような場を皆で作り上げる意識が重要です。

GDの内容自体は難しいものではありません。それだけに、案をどこまで詰めることができるかがチームとして1つのポイントとなりそうです。

参考:【グループディスカッション完全対策】目的・議題・議論の進め方まで
→グループディスカッションで見られているところやポイントを提示します。

最後に

大和総研のインターンは、その選考難易度から他シンクタンクのインターンと比べ参加しやすいインターンであるといえます。

大和総研を志望している方はもちろん、シンクタンク業界に興味がある方は参加すべきインターンといえるでしょう。

シンクタンクと一括りにいっても、それぞれの業務内容や強みは大きく異なります。インターンを通して、本選考前に業界研究・企業研究を深めましょう。

大和総研の選考対策(ES・レポート・関連テクニック/コラム記事)はこちらから

photo by University of the Fraser Valley

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