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【21卒向け】野村総合研究所(NRI)インターンES選考攻略|合格者ES付

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    【21卒向け】野村総合研究所(NRI)インターンES選考攻略|合格者ES付

    掲載開始日:2018年06月01日
    最終更新日:2019年06月14日

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    野村総合研究所(NRI)のインターンシップES一覧はこちらから

    就活生の中でも近年人気が高いコンサルティング業界。その中でも野村総合研究所(NRI)は、シンクタンク・野村ブランド・Sler業界などの特徴を持ち、多くの志望者が集まる企業です。

    本記事では21卒向けに、野村総合研究所(NRI)のインターン内容からインターンの選考突破対策までをご紹介します。

    コンサルティング業界とは


    そもそもコンサルティングとは、”お客様の抱える課題に対して解決策を提示し、その発展を助ける業務”のことを言います。簡単に言うと「お客様の困りごとを解決する仕事」のことです。

    解決策を考えることがコンサルタントの仕事のため、「人」こそが商品とも言えます。

    コンサルティングのビジネスモデルは一般的に言う「労働集約型」と呼ばれるものであるため、人間の労働力に依存する傾向があります。その結果として「勤務時間が長く激務」と言われるようになっているのでしょう。

    日本でのコンサルティング業界の市場規模はまだまだ小さいですが、アメリカの市場規模は6兆~10兆円とかなり大きく、世界全体を見てもこれから伸びていく業界とも言われています。

    コンサルティングの仕事は様々な企業との関わりによって成り立っているため、コンサルティング業界自体も大きく5つに分類されます。

    コンサルティング業界の分類
    ■戦略系コンサルティングファーム
    →マッキンゼー・アンド・カンパニー、ボストン・コンサルティング・グループなど
    ■総合系コンサルティングファーム
    →デロイト・トーマツ・コンサルティング、アビームコンサルティングなど
    ■ITコンサルティングファーム
    →アクセンチュア、IBMなど
    ■シンクタンク系コンサルティングファーム
    →野村総合研究所(NRI)、三菱総合研究所など
    ■業界・業務特化型コンサルティングファーム
    →マーサー・ジャパン、リンクアンドモチベーションなど

    参考:【業界研究|コンサルティング】コンサルティングとは?から選考対策までを徹底解説

    野村総合研究所(NRI)とは


    1965年創業の野村総合研究所(NRI)は、グループで12,578名の従業員を擁するコンサルティングファームです。

    野村総合研究所(NRI)は、日本初の本格的な民間総合シンクタンクである旧野村総合研究所と、野村コンピュータシステムが合併して発足しました。SIerのトップグループの中でも際立つ存在感を見せており、トータルソリューションの提供を可能とする総合力や強固な顧客基盤を特徴としています。

    また、「未来創発企業」として様々な先進的な取り組みを実施している点も大きな特徴です。例えば、セブンイレブンと日本初の本格的なPOSシステムを開発し飛躍的な店舗拡大を成し遂げたり、インターネットが普及し始めた1995年に日本で初めて安全なインターネット上のカード決済機能であるSSL決済を実装するなど、常に新しい挑戦をし続けています。 

    今後は、国内のみならずグローバルに「活力ある未来社会」の実現を目指しており、2023年3月期にはグローバル事業売上高、営業利益ともに1,000億円を目標に掲げています。

    野村総合研究所(NRI)のインターン内容


    野村総合研究所(NRI)のインターンは経営コンサルティングコースとITソリューションコースの2つに分かれています。

    下記は21卒向けのインターン内容です。なお以下の内容は全てHPからの引用です。

    応募受付期間
    2019/5/20(月)-2019/6/19(水)


    引用:野村総合研究所(NRI)インターンサイト

    経営コンサルティングコース

    ■コースのポイント
    ①旬のテーマを対象に、情報収集/分析/戦略構築/プレゼンテーションに至る一連のコンサルティング業務を実践していただきます。

    ②各プロジェクトチームには第一線で活躍する経営コンサルタントがインストラクターとしてつくほか、多数のコンサルタントがディスカッションパートナーを務めます。

    ③マネージャークラスの社員から能力や適性に関して個別にフィードバックいたします。

    ■実施テーマ例
    ・製造メーカーのグローバル展開戦略
    ・商社のインフラ事業拡大戦略
    ・流通業の金融事業参入戦略
    ・小売業の企業再生戦略
    ・政府、公的機関の外国人旅行客誘致戦略
    ・アナリティクスを活用したマーケティング戦略

    ■実施期間
    5日間(前クール共通)※土日祝休み
    第1クール:2019/8/1(木)-8/7(水)
    第2クール:2019/8/14(水)-8/20(火)
    第3クール:2019/8/22(木)-8/28(水)
    第4クール:2019/9/2(月)-9/6(金)
    第5クール:2019/9/9(月)-9/13(金)

    ■勤務地
    東京オフィス
    ※自宅・実家からの通勤が不可能な方には、旅費・宿泊施設(社員寮)をご用意します。

    ■勤務時間
    平日9:00-17:30

    ■日当
    8,000円(期間中の交通費を含む)

    ■コースの流れ
    (1)オリエンテーション
    インターンシップのテーマに関する説明
    インターンシップ参加者によるチームの結成

    (2)プロジェクト進行
    経営コンサルタントやメンバーとのディスカッションをもとに、クライアントがおかれている事業環境(市場動向、競合動向、内部環境など)を分析した上で仮説を構築し、取るべき事業戦略を立案

    (3)最終報告会
    想定顧客(マネージャークラスの経営コンサルタント)に対して最終報告(プレゼンテーション)

    (4)フィードバック
    インターンシップを通じて発揮された参加者の能力および適性について、個別にフィードバック

    引用:野村総合研究所(NRI) 経営コンサルティングコース

    ITソリューションコース

    ■コースのポイント
    ①各部署に配属され、プロジェクトメンバーとして実際の業務に参加します。
    ②現場社員がインストラクターとしてつき業務をサポートします。
    ③理系の方はもちろん、プログラミング経験がない 文系の方も挑戦いただけます。

    ■実施内容
    ITソリューションに関する基本的な研修を実施後、実際の現場にて社員とともに実践形式で仕事を経験します。

    [ITソリューション]
    大規模プロジェクトを含む証券、金融、保険、流通、産業などの顧客に対し、IT知識を駆使し課題を解決

    [先端技術・インフラITソリューション]
    AI/IoT、データアナリティクス、アジャイル開発など先端技術やクラウドプラットフォームの提供を通じて、顧客ビジネスを支援

    [システムコンサルティング]
    システム化構想立案、業務改革などのコンサルティングを通じ、ITを活用した顧客の戦略実現や課題解決を支援

    [情報セキュリティソリューション]
    コンサルティングからシステムソリューション、教育、監査まで、情報セキュリティに関するワンストップサービスを提供

    ■実施テーマ例
    ・サーバレス基盤の構築
    ・ブロックチェーン技術を活用した送金アプリ設計・開発
    ・スマートスピーカーを用いたサービス実装
    ・ビッグデータ解析による新規ビジネス提案
    ・車両システムセキュリティ診断の実施
    ・証券共同システムの稼働分析・調査
    ・金融サービス業務へのRPA(ロボットによる業務自動化)導入
    ・コンビニ購買履歴データ分析による売り上げ向上施策検討
    ・アパレルメーカーの業務フロー設計、顧客ミーティング同行

    ■実施期間
    5日間(全クール共通)※土日祝休み
    <首都圏配属クール>
    第1クール:2019/8/5(月)-8/9(金)
    第2クール:2019/8/21(水)-8/27(火)
    第3クール:2019/9/9(木)-9/13(金)
    <札幌配属クール>
    第4クール:2019/8/19(月)-8/23(金)
    第5クール:2019/9/9(月)-9/13(金)

    ■勤務地
    <首都圏配属クール>
    ・東京オフィス(大手町、木場など)、横浜オフィス(みなとみらい)のいずれか
    ・自宅・実家からの通勤が不可能な方には、旅費・宿泊施設(社員寮)をご用意します。
    <札幌配属クール>
    ・札幌開発センター
    ・旅費・宿泊施設(社員寮)のご提供はありません。

    ■勤務時間
    平日9:00-17:30

    ■日当
    8,000円(期間中の交通費を含む)※ただし首都圏配属クールは研修日(1日間)を除く

    ■コースの流れ
    (1)オリエンテーション
    インターンシップの進め方、課題などに関する説明

    (2)事前グループ研修
    ITソリューションに必要な、基本的な研修を受講
    インターンシップ参加者によるグループワーク演習など

    (3)現場メンバーとしてプロジェクト遂行
    現場システムエンジニア指導のもと、実践形式で、情報システムの設計・開発・運用、システム製品評価、ネットワーク構築、セキュリティアセスメントなどを実施

    引用:野村総合研究所(NRI) ITソリューションコース

    野村総合研究所(NRI)の求める人物像


    野村総合研究所(NRI)は求める人物像を以下の様に述べています。

    NRIが求めている人材は単に顧客企業の経営戦略をレポートにまとめて提出するだけのコンサルタント、設計書どおりにシステムを構築できるだけのエンジニアではありません。

    戦略に基づき実際に顧客企業を変革できるプロフェッショナル、社会・企業の将来構想を自ら持ってシステム構築・運用に取り組むことのできるプロフェッショナルです。

    (中略)

    プロフェッショナルになるために必要なものは3つ。何事にも挑戦し続ける強い意志、目まぐるしく変化する社会に興味を持ち、深く探求する好奇心、それに少々の適性です。

    参考:人事部長からのメッセージ
    求める人物像
    (1)プロフェッショナル志向を持つ 
    (2)組織プレー、チームワークが可能である 
    (3)幅広い分野への興味とバランス感覚を有する
    (野村総合研究所(NRI) リクナビHP より抜粋)

    コンサルティング会社はクライアントが気づくことのできなかった問題や課題に対して解決策を提案します。

    したがって通り一遍の解決策ではなく、その人だから考えることができたという解決策が必要です。このような理由で問題解決のプロである、という高い「プロフェッショナル志向」を持ち合わせた人材が求められます。

    また、限られた時間の中で最適な解を導き出すということは非常に重要になります。様々な制限がある環境の中でいかに協力して効率的に仕事ができるのかが重要になります。

    野村総合研究所(NRI)は案件ごとにメンバーが変わる業務形態をとっているのでチームメンバーと協働し、自分の価値を出していくという「組織プレー、チームワーク」の力は必要不可欠です。

    さらにあらゆるテーマや分野に偏りなく見識を深めることが非常に重要なため、「幅広い分野への興味とバランス感覚を有する」ことができる人材が求められます。

    コンサル業界のベースとして求められている論理的思考能力や相手に話をわかりやすく伝える能力は備わっているという上で、以上の能力を有する人材が求められているのではないでしょうか。

    野村総合研究所(NRI)のインターン選考フロー


    下記は20卒向けのインターン選考フローです。

    ES▶Webテスト▶一次面接▶グループディスカッション▶二次面接

    野村総合研究所(NRI)のインターン選考エントリーシート対策

    なお、ES設問は20卒向けインターンシップを始め、過去に出題された設問を用いています。

    ◆あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、 「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。 特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。 (400字以内で記入してください。)

    ◆あなたの知っている企業を1つ選び、その企業が直面している問題点を1つ挙げてください。 また、その問題の原因と、企業がとるべき解決策について、あなたの考えを教えてください。 (400字以内で記入してください。)

    設問1:あなたが大学入学後、「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、 「最も力を入れた研究・ゼミ」からいずれかのテーマを選び、具体的に教えてください。 特に、そのテーマにおける難しかった点、及び自分なりに創意工夫した点を重点的に教えてください。

    この設問では、いわゆる「ガクチカ」を問われています。

    エピソードはさながら、学生時代に頑張ったことを聞くことにより、あなたがどういう思考を持ちどのような意思決定をするのかを知ろうとしています。

    ES作成においては、論理的かつ端的に相手の意図を汲み取りながら書くことを意識しましょう。

    また、選考官は大量のESを見ています。あなたに対して何ら前提知識のない人間が、一目見てすぐに理解できるかという点についても、常に注意を払う必要があります。

    求める人物像にあるような、自分の素質をアピールするタイプの設問の場合、基本的には企業が求める人材に合わせて書く必要があります。

    そうなるために必要な能力は ①何事にも挑戦し続ける強い意志 ②急速な変化を楽しむ臨機応変さ ③深く探求する好奇心 だと推測できるので、これらの素養をアピールできると良いでしょう。

    これらを踏まえた上で、①結論→②動機→③目標と困難→④取組みと結果→⑤人柄→⑥学びといったフレームワークに沿って陳述できると良いでしょう。

    上記を参考に回答を作成すると次の様になります。

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    野村総合研究所(NRI)のインターン選考Webテスト対策


    下記の内容は20卒対象に行われたWebテストの内容を参考にしています。

    詳細
    ■試験形式:SPI
    ■時間:1時間
    ■試験会場:テストセンター会場
    ■合格ボーダーライン:7~8割

    SPIの主な出題科目は次の通りです。

    ・基礎能力:言語+非言語 (約35分)
    ・性格 (約30分)
    ※テストセンターでは、オプション検査(英語検査、構造的把握力検査)が実施される場合あり

    対策としては、一般書店に販売されている対策用の書籍を一冊購入し、その一冊を繰り返し解いて問題に慣れるようにしましょう。

    時間制限があるため、早く正確に解くことを意識して練習に取り組んでみてください。

    下記にSPI対策用の記事を載せておきますので、こちらも参考にしてみてください。

    野村総合研究所(NRI)のインターン選考面接・グループディスカッション対策


    面接・グループディスカッションの内容は20卒対象に実施された内容を参考にしています。

    一次面接(グループ面接)

    詳細
    ■人数:学生4人、社員1人
    ■時間:30分
    ■流れ:
    自己紹介後、ESに書いた内容を1分間で説明し、隣の人がその人に2分間質問をします。最後に質問した人がその人の体験を1分間で構造的に説明をします。

    野村総合研究所(NRI)の面接では、構造化問題が出されることで有名です。

    面接で構造化問題が行われる意図は、複雑な話を理解し、他者に説明する際に簡潔に伝えられる能力があるかどうかを判断するためです。自分の話を他者に分かりやすく説明できるかどうかも同様に重視されています。

    また、コンサルタントとして、クライアントと話していく中で自分の知りたい情報を聞きだす質問力も重要なスキルの一つです。

    普段から、話の要点は何なのか、欲しい情報を相手から引き出すにはどの様に質問したら良いかを考えるように意識してみましょう。

    グループディスカッション

    詳細
    ■人数:学生8人、社員1人
    ■時間:45分
    ■議題:(例)牛丼店が投入すべき新商品はA.B.C.3つの内どれか
    ■発表:なし
    ■流れ
    ・資料読み込み(10分)
    ・ワーク(30分)
    ・面接官からのフィードバック
    ・逆質問

    グループディスカッションを行っていく際、話が脱線してしまうことがよくあります。そうならないためにも、目的を最初に共有するなどし脱線しないよう意識して議論を進めましょう。

    グループディスカッション対策用の記事を以下にまとめているので、こちらも合わせてご覧ください。

    二次面接(グループ面接)

    詳細
    ■人数:学生3人、社員2人
    ■時間:1時間
    ■内容:
    自己紹介→質問→逆質問
    (質問内容)
    ・GDの感想
    ・志望動機
    ・コンサルタントになったらどのような仕事をしたいか
    ・他にどのような企業を考えているか
    ・(他の人が言ったことに対して)君はどう思うか
    ・自分の専門分野について
    ・専門分野に関係するビジネスについて取り上げられ、どう思うか
    など

    二次面接はグループディスカッションの後すぐに行われます。

    質問で直前に行われたグループディスカッションの感想が聞かれます。議論をすることだけに集中しすぎず、自分を客観的に捉えたり、二次面接に移るまでの時間で振り返りを行い、自分の意見を整理しておきましょう。

    また、コンサルタントとして働いていく上で、「どの様な将来像を描いているのか」という質問は必ず聞かれるそうです。今どのような能力が自分にあり、それを生かせると思うか、またなりたい将来像に対して、どの様なステップを踏んでいきたいかなど、業界研究・企業研究をしっかり行った上で答えられるようにしておくことがポイントとなりそうです。

    最後に

    野村総合研究所(NRI)のインターン内容からインターン選考突破対策までをご紹介しました。

    野村総合研究所(NRI)のESは、全体的に設問文が長く、設問の要求精度が高いことが特徴として挙げられます。また、グループで行う面接が多いことからチームとして動ける人であるかどうかも重要な判断基準としてあると考えられます。

    また、コンサルタントとしての資質を問う直接的な設問もあるため、本選考さながらの準備が必要と感じます。

    本記事で企業理解を深め、インターン選考対策をしっかりと行った上で、インターンにチャレンジしていただければと思います。

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