MENU

Banner 680 80 0913

更新情報2017/09/04(Mon)内容を更新しました!

日系人気企業志望者がコンサルティング会社の早期選考を受けておくべき理由

9712view

日系人気企業志望者がコンサルティング会社の早期選考を受けておくべき理由

掲載開始日:2016年01月22日
最終更新日:2017年09月04日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

日系企業は経団連の倫理憲章があるため、多くの大手企業の選考が遅くなります。16卒では8月以後に、17卒では6月以後に面接が実施され、18卒についても現状これに準ずるスケジュールになるかもしれません。一方でベンチャー企業や外資系企業などの経団連に所属しない企業については早期選考を実施しており、インターン経由で内定を出したり、早期に本選考を実施したりしています。外資・日系のコンサルティング企業も早期の選考が盛んな業界の一つです。

今回は、総合商社、不動産ディベロッパー、広告代理店、海運など日系の大手企業志望者でも、コンサルの早期選考を受けておくべき理由について説明したいと思います。


理由①:ケース面接対策は日系企業でも必須になりつつある

近年では日系企業やベンチャー企業でも、外資系コンサルが積極的に導入してきたケース面接を取り入れることが増えてきました。16卒の三菱商事では面接において、人によってケース面接をかしており、「いじめ減少のために考えられる施策は?」や「東京一極集中が進む中で大阪ができることは何か?」といった内容が聞かれていました。また過去の三井物産のグループワークでも、三井物産ビルの地下のコーヒーショップの売上を倍にする施策を考えよといった形で、ケース面接の対策をしておくと議論を進めやすくなるようなお題が出されています。

参考:三菱商事本選考情報

日系でケース面接が実施されるようになった理由や実際の対策方法については下記を参考にしてください。

参考:総合商社・日系大手企業志望でもケース面接対策は必須になってきている

また総合商社だけでなく、日系大手企業においてもグループディスカッションは盛んに行われており、グループディスカッションのお題の多くは、ケース面接対策をしておくと容易に議論を組み立てることができます。まだまだケース面接は多くの人が対策していないこともあり、少し本を読んで議論の組み立て方を覚えるだけでかなり優位に立つことができます。

もちろん表面的な議論の組み立て方を学ぶだけでは、トップレベルのコンサルティングファームには通用しないのですが、多くの学生よりも優位に立つことができるので、やらない手はないでしょう。

参考:【第1回:現役コンサルタントが語る】「売上2倍」系GDの背後に見える、表面的ディスカッション力の横行

理由②:日系人気企業と同水準の難易度の選考

近年、コンサルティング会社は需要の高まりから新卒採用も積極的に行っており、採用数を増やしている傾向にあります。採用数を増やしているというものの、採用のハードルはある程度高く、unistyleユーザーの過去の傾向からの感触としては、総合商社・広告代理店などの日系人気企業と同水準レベルの採用ハードルであると考えられます。日系人気企業と併願して外資系コンサルを受けている人も多く、レベル的にも似通ってくる傾向にあるように感じられます。

これが採用数の少ないベンチャー企業やとにかく学生を囲い込むために内定を多く出す企業だと、内定をもらったとしても自分自身がどの程度の立ち位置にいるのかわからなくなってしまうでしょう。もちろんベンチャー企業の中でも採用数が少ないからこそ、応募学生の人柄を360度観察しようと非常に細かく見てくれる会社もあるので、そういった企業については受けてみてもよいかもしれません。

参考:総合商社内定者が語るベンチャー企業のススメ

理由③:面接慣れが就活で最も合否をわける

過去のunistyleユーザーの多くが、就活では面接慣れが大事であり、本命企業を受ける前にどれだけ選考を受けて自信を持てるかが大事だと語っています。三菱商事や博報堂などの人気企業に内定する人でも、面接慣れをしていない時期には何をどう話せば評価されるのか感覚を掴んでおらず、連戦連敗であることも少なくありません。

そのため早期に日系人気企業と同水準レベルの選考を課しているコンサルティング会社を受けるのはケース面接の面だけでなく、選考慣れのことを考えても受けない理由はないといえます。対策していないから自信がないという人も、全然話せないのか意外に話せるのか、自分の立ち位置を正確に理解する意味でも早めに1社受けてみることをおすすめします。


日系企業が第一志望の学生のコンサル志望動機の考え方

でもコンサルティング会社の志望動機は考えられないから、選考を受けるのはと躊躇してしまう人もいるかもしれません。ですが基本的に、日系人気企業に内定する人の企業選びの軸とコンサルティング会社に内定する人の企業選びの軸は似通っている部分も多くあります。例えば、「自分の提案やアイディアを周囲の人と協力して実現したい」という総合商社や広告代理店の内定者が多く掲げる企業選びの軸は、コンサルティング会社でも当てはまります。「日本のプレゼンスを高めたい」という留学経験者がよく思う企業選びの軸についても、コンサルティング会社は当てはまる業務が多いといえます。

このように企業選びの軸が合致していれば、志望動機は考えやすいと思います。下記のunistyle業界研究では軸ごとに当てはまる業界をあげているので参考にすると、コンサルティング会社の志望動機も考えやすいと思います。

参考:unistye業界研究


最後に

就職活動においては当初想定していない企業だったけど、説明会や選考を受けるうちに志望度が高くなるケースが往々にしてあります。コンサルティング会社は様々な企業に対して、自らのアイディア、考えでサポートしていく知的労働でありやりがいを感じられるという人もかなり多くいると感じています。過去の内定者でもコンサルティング会社と総合商社や広告代理店などの日系人気企業と悩んで進路を決める人が多くいますので、ぜひ食わず嫌いせずに積極的に受けて欲しいと思います。

photo by Keith DeLong

    Obogtokyo
    Eventspecial17526
unistyle
新規会員登録
unistyle
unistyle
unistyle