準備不足を恐れずに早期に内定を取りに行くことのメリット4選

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最終更新日:2025年03月12日

準備不足を恐れずに早期に内定を取りに行くことのメリット4選

はじめまして。17卒就活生外資系コンサル内定者です。

就職活動が解禁する前に外資系コンサルから内定を貰うことができました。私は総合商社が第一志望なので就職活動自体はまだ続けるのですが、そこで、できるだけ早くどこかの企業から内定をもらうことのメリットを述べさせていただきたいと思います。 

  • (1)自信がつく
  • (2)今後受ける会社の数を絞れる
  • (3)自分の足りない部分が明確になる
  • (4)自己分析、企業研究など、一般にやるべきだとみなされていることの重要性を身をもって体感できる

本選考とインターンの締め切り情報

(1)自信がつく

やはり早期に内定をもらうことによって自信がつくことは大きなメリットでしょう。就職活動が終盤を迎えるにあたって持ち駒が少なくなり、精神状態が悪化してしまう…といったことは先輩などからよく聞く話だと思います。

しかし、どこかの企業から内定をもらっておけばそのようなことはなくなり、自信をもって堂々と第一志望の企業の面接に臨むことができます。

(2)今後受ける会社の数を絞れる

早期に内定をもらった企業より志望度が低い企業をバッサリ切ることができるようになることも、メリットとして挙げられるでしょう。内定がない状態だと「あれも受けなきゃ、これも受けなきゃ」と、エントリーする企業に歯止めをかけ辛くなってしまうと思います。

しかし、一社から内定をもらっておけば、その企業と比較して志望度が低い企業は受けなくて済むので、今後に受ける企業の数を絞ることができます。その結果、第一志望の企業の選考に向けての準備が効率よく進むのではないかと思います。

私の場合ですと、現在内定をもらっている企業より志望度が高いのは総合商社と海運なので、そこに狙いを定めて準備をしていけばよく、効率的な就職活動ができるのではないかと感じています。

ただ、6月までずっと面接を経ずにいきなり商社や海運の面接に特攻するのはあまりにもリスキーなので、比較的選考が早いメーカーの選考も受けていこうと考えています。

(3)自分の足りない部分が明確になる

内定をもらおうと努力する過程で得られるものはたくさんあります。私は内定をもらったとはいえ、今まで数多くの選考で落ちる経験をしてきました。

ある外資系投資銀行の面接官には「ちょっと何を言っているのかよくわかりませんが、次に進みましょう」と言われ、泣きそうになりながら選考会場を後にした経験もあります。しかし、この惨めな経験から「自分の話がわかりにくい」ことが当時の自分の弱点だと把握でき、それを改善するために日常の会話でも論理的に話すことを意識するようになりました。

また、ある損保の集団面接では面接官から「緊張しすぎで印象が良くないよ」と言われ、「面接で緊張してしまう」ことが自分の弱点であることを痛感しました。そこで、面接の場数を踏むことや、事前に周到な準備をして自信をつけることを通じて「面接で緊張してしまう」という弱点を克服する努力をするようになりました。

このように、選考に落ちる経験を通じて自分の弱みを強く認識することができます。

(4)自己分析、企業研究など、一般にやるべきだとみなされていることの重要性を身をもって体感できる

よく「自己分析」や「企業研究」は重要だという話は聞くと思います。そして、その重要性を口で説かれることも多いと思いますが、「ふーん、重要なんだ。早くやらなきゃなあ」ぐらいの認識でとどまって結局何もやらない…といった事態が起こりがちだと思われます。

しかし、選考を経験するにつれて「あの質問に答えるにはやはり自己分析が必要だった」と思い知らされ、その重要性を身をもって痛感することができます。

私が内定をもらった企業の最終面接では、一例ですが、「あなたはある集団におけるリーダーです。あなたは以下に示す二つのリーダーのうちどちらのリーダーがよいと思いますか。①自分でほとんどの仕事を片付けてしまうリーダー ②皆にそれぞれ指示を与えて皆に役割を持たせるリーダー」といった質問が飛んできました。

この質問に対して私は結論として②のほうが良いと答えました。その根拠として私が高校時代に部活の部長を務め、大学ではゼミ代表を務めていた経験を提示しました。

高校時代私は自分でなんでもかんでも仕事を片付けてしまい、他の幹部に仕事を割り振るといったことをしないタイプの部長でした(つまり①のタイプのリーダー)。そのため私のせいで仕事がなくなってしまった他の幹部は次第に部活に対するコミット感を失っていき、私は少し孤立気味になり、うまく部活をまとめきれなかった経験があります。

一方、大学ではゼミ代表として、ゼミ員全員で執筆する共同論文の作成の主導をしたのですが、その際はゼミ員一人一人に指示を与えて役割を持たせることで各人に責任感を促し、皆の論文執筆に対するコミット感を維持させるようにしました(つまり②のタイプのリーダー)。その結果円滑に論文執筆が上手くいきました。

このような私の二つの個人的な経験を根拠に①より②のほうがよいと答えられたのですが、このように受け答えができたのは自己分析を通じて過去の体験をしっかり整理していたからだと考えています。もし自己分析をしていなかったらしどろもどろな回答をせざるをえなかったように思います。

自己分析や企業研究の重要性を人から言われるより自ら身をもって体感した方が努力するモチベーションはたかまるのではないでしょうか。選考を受けることで、身をもってそれらの重要性を体感できる機会を得ることができます。

自己分析

さいごに

自己分析や企業研究がまだ詰め切れてないという理由で選考を受けるのをためらってしまう人は多くいるでしょう。準備不足の状態のまま選考に特攻すると、GDでは自分の意見が言えないただのイエスマンになったり、面接官にいじめられたりして辛い思いをすると思います。そのことを恐れる気持ちはとてもわかります。

しかし、実際に選考をたくさん受けることで「自分にとって」必要な要素がはっきりと浮かび上がります。あとはその部分に対して重点的にテコ入れをしていけばよいので、無駄な努力を省くことにもつながると思います。

皆さんもぜひ、失敗を恐れずに選考を積極的に受け、内定を確保してください。

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就職率100%!郡山女子大学就職部が提供する「実践的な学び」と「成長のチャンス」 就職率100%!郡山女子大学就職部が提供する「実践的な学び」と「成長のチャンス」 本記事は郡山女子大学就職部の紹介記事になります。郡山女子大学就職部の職員の方に就職支援の取り組み内容についてお話を伺いました。こんな方にオススメ・郡山女子大学に通っていて就職部の取り組みを知りたい学生・受験する大学を探している高校生や保護者の方本記事の構成郡山女子大学就職部とは学生の満足度を第一に考える就職部先輩のリアルな声が聞ける!網羅的な就職支援100%を誇る就職率と学生の声講義型から参加型へ!今後の就職支援高校生必見!実力アップと成長のチャンスが郡山女子大学に!取材後記郡山女子大学就職部とは取材した方のプロフィール森さん就職部長。大学、短期大学部共に学生への支援を担当しています。郡山女子大学とはどんな大学?1950年に日本初の短期大学として開学しました。郡山女子大学が開学したタイミングで、郡山女子短期大学は郡山女子大学短期大学部と改称されています。建学の精神として尊敬・責任・自由を掲げています。個性を重視し、互いを理解する〈個〉の確立と〈他〉との協調をもって、自主、自立できる女性としての人間育成を図るのが目的です。4年制大学の1学部2学科と短期大学3学科・2専攻科に分かれています。就職部とは?郡山女子大学の学内にあり、4年制大学と短期大学の両方の学生をサポートしています。学生一人ひとりが自分に合った進路を選べるよう、きめ細やかな支援を行っています。学生の満足度を第一に考える就職部地球の自転を知るフーコーの振り子があるネーチャードーム就職部の想い__就職部の部署としての目的について教えていただけますか?森さん:学生が納得のいく就職先を見つけられるように、支援することです。それに加えて、職業観を育て、学生が主体的に将来を設計できるように、サポートしています。中には就職に対する意識が低い学生もいるので、意欲を引き出すことにも力を入れています。__なるほど、意欲向上も大切な部分なんですね。具体的には、どのような支援をされているのでしょうか?森さん:私たちのアプローチは、学生一人ひとりとしっかり向き合うことです。素直な学生が多いので、型にはめた支援だけではなく、学生の個性やペースに合わせて背中を押すように心がけています。学生と話す機会を多く設けて、クラス担当教員のアドバイザーからのアドバイスも伝えています。そのうえで、無理のない範囲で進んでいけるようにサポートしています。__アドバイザーの方々も大切な役割を果たしているんですね。森さん:はい、アドバイザーは学校の組織の中にいるメンター的な存在です。学生に寄り添い、他の部署と連携しながら、基本的には学生の背中を押して、無理なく進んでいけるようにサポートします。アドバイザーの存在は、学生にとって大きな助けになると思っています。先輩のリアルな声が聞ける!網羅的な就職支援特徴的な取り組みとおすすめの取り組み__就職支援取り組みについて教えてください。森さん:まず、履歴書やエントリーシート(ES)の添削、面接練習などを窓口業務として実施しています。学生が困ったことがあった際には、適切なサポートを提供できるよう努めています。また、就職部では年6回の就職ガイダンスを実施しています。主に学生の意欲向上を目的としながら、実践的なアドバイスを行っています。キャリアアップセミナーというものもあり、就職ガイダンス以外で、より集中して学べる講座です。学生が就職活動を円滑に進められるように、就職活動の準備や心構えについて深く掘り下げて学べる場を提供しています。こちらはもともと正課外の講座でしたが、その時点で8割ほどの学生が参加していました。__参加率、高いですね!就活において準備は非常に重要になってきますよね。森さん:重要ですね。また、先輩による就職内定者発表も実施しています。内容としては、内定を得た学生がディスカッション形式で自分の経験を共有します。参加者はその学生に質問をしてアドバイスをもらうことができ、就職活動を進める上でとても参考になります。直接、内定者から話を聞ける貴重な機会ですね。初歩的なことや、単純なことを聞ける場でもあるので、現状持つ不安を払拭できるのではないかと思っております。__次に、公務員試験などの、対策講座について教えてください。森さん:公務員試験対策講座や一般企業常識、SPI試験対策を行っています。これらの講座は、学生が各試験に向けて準備を進められるよう、具体的な対策方法を提供しています。個人個人の状況や教養試験の内容に沿った学習や、筆記試験対策を通じて、学生が自信を持って試験に臨めるようサポートしています。カフェ方式での企業説明会や半年後の自分に向けた手紙__オススメの取り組みについて教えてください。森さん:次年度はカフェ方式の企業説明会を実施したいと考えています。学科や業界ごとに分ける形で行いたいと思っています。元来の堅苦しい説明会のイメージを刷新し、今の学生の姿に合わせて、マッチした形を意識しています。__学生もリラックスして受けることができそうですね!森さん:あと特徴的な取り組みとしては、半年後(就業時)の自分に向けた手紙を書くという取り組みもしています。学際の案内とともに学生の手元に手紙が届くようにしています。学生からの評判もよく、自分の手紙に後ほど励まされたという声も聞くので面白い取り組みだなと思っています。100%を誇る就職率と学生の声四季の花々で彩られるキャンパス就職率はなんと100%!!!__就職率について教えてください。森さん:郡山女子大学では、就職率が100%※を誇ります。学生一人ひとりの就職活動をしっかりサポートしているので、安心して進路を決めることができます。※2024年度実績(郡山女子大学就職部WEBサイトより)__100%!!素晴らしいです!!!就職先についてはどのような傾向がありますか。森さん:ありがとうございます。また、就職先についても、短期大学部では約8割が県内の企業に就職しており、大学でも6割が県内で働いています。私たちとしては、福島県からの若者流出を防ぎ、地域に貢献できる人材を育てていきたいという思いがあります。学生たちが福島県内で活躍できるよう、地域企業との連携を強化し、地元に貢献できる人材を育てていくことが私たちの使命だと考えています。各就職支援を利用した学生からの声就職ガイダンス・月ごとの内定者の人数は各企業への就職人数、業種を詳しく知ることができた。各企業ごとにメリット・デメリットをそれぞれ知ることができ、自分の重視しているものをより明確にすることができた。・まだ働きたい会社を見つけられていないが、ジャンルは絞れていいるのでガイダンスで得たことを忘れずに早めに決められるようにしたい。半年後の自分への手紙・社会に出てまだ半年しか経っていないが学生の頃のフレッシュな考え方を思い出した。今までの私の頑張りを1番知ってる自分からの手紙なのでとても励まされた。これからも頑張ろうと思えた。・半年前の自分の思いを読んで懐かしい気持ちになりました。半年前の自分に励ましの言葉をもらって、より頑張ろうと思いました。友達からのメッセージも書いてあり、嬉しい気持ちにもなりました。キャリアアップセミナー・自分自身が企業から選ばれるだけでなく、自分が企業を選ぶという意識も大切であるということが分かった。・就職活動の中で何が大切で企業側は何を求めているのか知る事ができました。講義型から参加型へ!今後の就職支援直近の今後の予定__直近の予定を教えてください。森さん:先ほどお話ししたカフェ方式の企業説明会を予定しているのと、あとは引き続き就職ガイダンスを実施していきます。また、キャリアアップセミナーの開催時期を検討中で、夏休みの補講期間に合わせるかどうかを考えています。最近はスマホでの情報収集が主流ですが、実際に行動しないと分からないことも多いため、情報収集と行動を分けて考えられるよう指導していきます。特に、企業研究をする学生が減ってきているため、その傾向を観察しながら対策を講じていく予定です。さらに、卒業生とのディスカッションでは、参加型の形式を取り入れ、一方的な講義ではなく、双方向の学びの場を作ることを目指します。また、学生の声を反映するためにアンケートを活用し、より効果的な支援につなげていきます。学生一人ひとりに合った支援を心がけていく__中長期的にサポートしていくうえで意識していることは何ですか。森さん:就職はゴールではなく、その先の人生が続いていきます。そのため、私たちは学生一人ひとりに合った10年後、20年後のキャリアを見据えた支援を心がけています。目の前の就職だけでなく、その先にある幸せを考えてほしいと思っています。__最後に一言お願いします!森さん:私たち就職部は、皆さんが希望する就職先に進めるようサポートします。なので身構えず気軽に相談に来てください。私たちが無理に進路を決めることはありませんが、間違いがあっても気づけるような"気づき"をコミュニケーションを通して与えたいと思っています。何かあったら、いつでも就職部へ!高校生必見!実力アップと成長のチャンスが郡山女子大学に!地域貢献の一環として行った「復興の灯火プロジェクト」で歌う学生社会で必要なスキルが身につく環境__高校生やその保護者の方に向けてズバリ郡山女子大学の魅力を教えてください。森さん:郡山女子大学には実践的に能力を磨ける環境が整っています。まず、就職実績が高い点が挙げられますが、他の大学と比べても学生が実際に社会で求められるスキルを身につけられる機会が豊富です。例えば、芸術鑑賞講座があり、学生がさまざまな文化や芸術に触れ、感性を豊かにすることができます。こうした経験は、就職後にも役立つ柔軟な思考や創造力を養うのに大切です。また、教養講座が充実していて、幅広い知識を得ることができます。専門知識だけでなく、社会全体に目を向けることができるので、学生生活を通じて多角的な視野が広がります。__就職後に必要なスキルを、さまざまな視点から身に着けることができるんですね。森さん:さらに、地域貢献の活動にも力を入れています。例えば、食物栄養学科の学生がエゴマを育て、栽培から収穫まで行ったり、エゴマのアイスクリームの開発に取り組んでいます。幼児教育の分野では、実際に子供たちを集めて体操を行ったりしています。こうした地域貢献の活動を通じて、学生は実践的なスキルを身につけ、社会に役立つ人材として成長するのです。グローバル化にも対応していて、インドネシアやハワイの大学との留学協定があります。これにより、学生は海外での学びや異文化交流の機会を得ることができ、国際的な視野を広げることができます。こういった多様な学びと経験が、郡山女子大学の大きな魅力だと思います。就職部から高校生・保護者へ一言__最後に一言お願いします!森さん:郡山女子大学では、「尊敬・責任・自由」を建学の精神として大切にしています。学生生活は、自分自身を成長させる大切な時間です。互いに尊敬し合い、責任を持って取り組むことで、充実した日々を送ることができるでしょう。そして、自由な発想と行動ができる環境が整っているので、自分の興味や目標に向かって思いっきり挑戦してください。楽しい学生生活を送りながら、さまざまな経験を通じて自己を深め、将来の可能性を広げてください。オープンキャンパスへのお越しもお待ちしております!取材後記郡山女子大学は「尊敬・責任・自由」を掲げ、個性を重視しながら互いを理解し合うことで、自主・自立した女性の育成に取り組んできました。そして、就職部も学生一人ひとりを大切に考えた支援を続けています。例えば、「半年後の自分への手紙」といった取り組みを通じて個々の人生を見つめる機会を提供するとともに、社会で求められるスキルを実践的に磨ける教育を行っています。こうした仕組みが、これからも学生の大きな成長につながっていくでしょう。郡山女子大学の就職部についての詳細は以下のリンクからご確認ください。郡山女子大学就職部の詳細はこちら他大学の就職支援についての取材記事は以下のリンクからご確認ください。大学キャリアセンターインタビュー記事一覧 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就活生が話しがちな志望動機「グローバルに働きたい」その理由や実情を考える 就活生が話しがちな志望動機「グローバルに働きたい」その理由や実情を考える この記事でわかることグローバルに働きたい就活生が陥りがちなこととは海外勤務の形態について就活生の考える海外と働く海外の違いについて▼目次クリックで展開【本記事の構成】就活生が陥りがちなグローバルに働きたい海外勤務の形態海外で働きたいから外資系・総合商社はどうなのか就活生の考える海外と働く海外さいごに就活生が陥りがちなグローバルに働きたい・グローバル【global】世界的な規模であるさま。国境を超えて、地球全体にかかわるさま。出展:三省堂大辞林こんにちは、20卒の内定者です。さて、最近24卒の皆さんのESの添削や相談を受けるようになりましたが、ある共通する疑問点が浮かぶようになりました。「御社ならグローバルに働けると思い志望しました」「グローバルに働けるので〇〇業界を志望しています」「主体性」「リーダーシップ」などの言葉と同じく「グローバル」という言葉は抽象度が非常に高い言葉です。「グローバル」という言葉を使うこと自体は悪いことではありませんが、「グローバル」を具体的な形にまで落とし込めている学生は非常に少ない印象です。以前参加したとある企業の面接で次のようなやりとりがありました。学生:「御社ではグローバルに活躍できる機会が若手からありますか?」社員:「〇〇さんが考えるグローバルに働くとは何ですか?」学生:「外国人の方と働くことです」社員:「それはつまり…?」学生:「英語を使えたらいいなと考えてます」社員:「それなら毎日です(苦笑)」この学生にとって「グローバル=英語を使うこと」だったようです。人によってグローバルの定義は異なると思うので彼女の考えが短絡的であるとは否定しませんが、それでも彼女とその後の選考や懇親会で会うことはありませんでした。もっとも、「グローバルに働ける(英語を使いたい)から御社を志望します」では、企業側も納得はしないでしょう。彼女はガクチカでも語学の学習をしてきたこと、自分が英語を話せることをアピールし会社で役立てたいと語っていました。もし英語を使うことが本当に重要であるならば、語学学校などで英語の先生になるのがベターなのでは?と解釈しかねません。彼女もまた極端な例であったと思いますが、「グローバルに働く」という言葉をどこかマジックワードのように考えている就活生は少なくありません。マジックワードとは、人をあたかも魔法のように思うように動かすことができるキーワード。主に意味が曖昧で、使う側の思想によって便利に扱うことが出来る言葉や幅広い意味を持つ呼称(特に蔑称)を指して呼ばれている。参考:HatenaKeywordマジックワードとは就活で抽象的な言葉を使うということ「主体的に取り組み…」「リーダーシップを発揮して周りを巻き込み…」「グローバルに働きたい…」「相手の立場に立って考える…」などの抽象的な言葉を就活生は好んで用いてる印象です。テニスサークルの練習長として主体的に働きかけることで周りのメンバーを巻き込み校内戦まで導きました。この経験から主体的に働きかけることが私の強みであり、・・・塾講師で、生徒の成績を向上させるために生徒目線に立つことを心がけました。結果、生徒の成績を向上させることができました。よくあるESの解答例を元に作成してみました。一見、よく書けているとも考えられます。ですが、「主体的に働きかけるって具体的には何をしたの?」「生徒目線に立つって具体的には何をしていたの?」といった疑問が残ります。もちろん、これらのESが選考を突破したとしても面接で上記のような質問がされるのは避けがたいでしょう。こうした抽象的な言葉は一見説明できているように見えますが、実は何も説明できていないことと同義とも言えます。参考:ESを読んだり、面接をする社員のほとんどが学生に会ったことがない人たちです。そうした人たちにわかりやすく伝える為にも抽象的な言葉はなるべく避け、なるべく具体性を持ったESを書くことが好ましいでしょう。海外勤務の形態抽象的な言葉が就職活動では好ましくない点は理解いていただけたかと思います。ここからは本題である「グローバルに働く」に具体性を付け加えていきます。3種類のグローバルに働く一口にグローバルに働くといっても大きく3種類に分類できるとunistyleは考えています。その3種類は次のように分類されます。海外出張海外赴任チームのメンバーがグローバル海外出張拠点を日本に置きながら、短期間の間海外の事業所で仕事をしたり、海外の顧客先に出向するケースが海外出張になります。拠点を日本に置いている点が後述する海外駐在との大きな違いになります。海外駐在と異なり、短期間での仕事がメインのため、先週はアメリカ、来月はシンガポールと多国に行ける可能性も広がります。総合商社や各種メーカーでこのような働き方をしている社員が多いように思われます。海外駐在がメイン海外駐在の場合は拠点を海外の事業所に置くことになります。数年単位で海外に駐在し、親会社の現地法人で働くのが一般的なケースになります。一口に駐在と言っても、現地のチームをまとめる国際色豊かな場合もあれば、現地まで出向いて日本人と働くといったケースもあるようです。日本で働くのではなく、海外に住みながら働くことになるのでいい意味でも悪い意味でもカルチャーギャップを経験することが多いようです。■病欠の翌日日本「おはようございます。昨日はご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。本日からまた頑張ってキャッチアップします。」豪州「おはよう!いや〜まじ辛かったわ。でも今日のランチはチームでBBQだから頑張って来たぜ!あ、まだ万全じゃないから今日は少し早く帰るわ!」—こあらinAustralia(@freekoala5)2019年5月29日チームのメンバーがグローバル外資系企業の日本法人に多い特徴で、チームメンバーが多国籍であるという働き方があります。場合によっては日本人がチームの少数である場合もあるようで、チームの共通言語である英語をメインに使うことがあるようです。例えば英語を社内公用語に設定している楽天では、そのチームでもっとも母国語にしている言語をチームの共通言語として用いています。他にも、全世界のブレインが集まるMcKinsey&Companyでは英語について次のように言及しています。採用の際に英語力が問われることはありませんので、留学や海外居住などの経験は必須ではありません。採用面接もすべて日本語で行います。但し、マッキンゼーでは、英語での高いビジネスコミュニケーション力を身に着けることが、今後ビジネスパーソンとしてキャリアを積んでいく上では欠かせないと考えております。例年、多くの新卒入社の社員の英会話力がまだビジネスレベルに達していない為、入社前個別英語レッスン、入社後の数ヵ月から半年程度の海外語学留学などの支援制度を提供しています。参考:McKinsey&Company採用情報海外出張・駐在、多国籍なメンバーと仕事がしたいなら、どれを選択したとしても英語力は必要不可欠な様です。自分はどの形態で働きたいのか海外出張が多いのか、海外駐在が多いのか、海外に行くことは少ないが多国籍チームで日本で働く方がいいのか…etc、企業ごとにその形態も異なっています。特に海外駐在となると、全ての業界・企業が行けるのかというとそうではなく、金融・総合商社・メーカーなど海外とビジネスをしている一部の業界に限られます。日本を軸足にグローバルに働きたいのであるならば、海外出張・多国籍な人が集まる企業を志望するべきでしょうし、海外に完全に軸足を置きたいのならば海外駐在がメインの企業を受けてチャンスを増やすべきでしょう。海外で働きたいから外資系・総合商社はどうなのかここまでで「グローバルに働く」ことへの入り口である、働き方の3形態への理解を深めていただけたと思います。ここでは、より具体的な例を提示しながらより「グローバルに働く」ことへのイメージを深めていただきたいと思います。海外で働きたいから外資系・総合商社は合っているのか?海外に行けるなら総合商社や外資系企業だとなんとなく考えてしまいがちですが、実際のところはどうでしょうか。次の図を参照してください(参考:東洋経済ONLINE)。人数で見ると、トヨタ自動車・ソニー・デンソーなどのメーカーが多いことがわかります。ただ人数比の視点で見ると、総合商社4社での海外勤務の割合が20%を超えていて、5人に1人が海外勤務を経験していることがわかります。割合に着目した場合、総合商社であれば海外勤務の機会は広がるといった考えは間違いではないと言えます。とはいえ、メーカーを志望する学生と総合商社を志望する学生ではそもそもの層が異なります。総合商社では、あらかじめ海外駐在を志望する数多くの社員達の中から選ばれなければいけないという観点を忘れてはいけません。商社が海外勤務が多いことがわかりましたが、上位10社の中には外資系企業の名前は入っていませんでした。外資系企業だと海外に行けないのか総合商社や大手メーカーが海外勤務者の人数・比率が高いことには納得できる一方で、外資系企業も海外勤務者数が多いようにも思われます。それでも、先程の上位10社には外資系企業はランクインしていませんでした。このロジックを解くには、まず外資系企業とは何であるか、その根本を理解する必要があるでしょう。外資系企業とは、外国法人又は外国人が一定程度以上の出資をする日本の企業をいう。引用:Wikipedia外資系企業もっと簡単に表現するのであるならば、外国企業が日本でビジネスをするために立てた(買収した)会社です。より深く読み解くと、外資系企業は外国の企業が日本を含めたアジア圏でのビジネスチャンスを拡大するために設立されているとも言えます。海外出張・赴任は企業にとっても費用の面で大きく負担がかかります。そのため、外資系企業は日本法人を設立することで現地の日本人を雇いコストを削減しているとも考えられます。可能性は0ではないと思われますが、海外展開を狙う日系企業と比較すると海外出張・赴任は少ないことは否めません。しかし外資系の場合、一部の優秀な人が本社に逆スカウトされる形で海外勤務になることもあるようです。ここまでで、・海外出張・赴任→総合商社・メーカー(が多い)・外資系企業≠海外勤務のチャンスが増えると情報をもとに確認することができました。間違えてはいけないのが、100%全ての企業がこのケースに当てはまるのではなく、平均値を取った場合にこのような結果になると予想ができると言えるということです。就活生の考える海外と働く海外もう1点就活生と話をしていて気になった点がありました。「海外勤務と聞いてどこで働いているイメージがある?」と聞くとNY、ロンドン、シンガポール…etcとどうも有名都市の名前が上がり、海外旅行と同じ感覚で捉えている様に思われました。仕事(ビジネス)であって旅行(遊び)ではない至極まっとうな話ですが、海外勤務・駐在は仕事の一環であって旅行ではありません。「何を当たり前のことを?」と疑問を持つかと思いますが、この前提を落として考えている人が多い印象です。例えば総合商社の勤務地と聞いてイメージが湧くでしょうか。総合商社勤務50人をランダムにピックアップし、勤務地の割合を出しているデータがあったので紹介します(参考:世界の常識に宣戦布告)。サンプル数が50人と少ないために信頼性が高いとは一概には言えませんが、上記の様な結果になっています。50%近くがアジア圏に赴任していることが伺えます。ロンドン・NYといった所謂人気都市が属する北米・ヨーロッパは10%にも達しません。このロジックはとても単純で、先程の海外勤務者が多いメーカー系の場合、工場をアジアに持っています。海外駐在する場合、工場の生産管理や現地での原材料調達などに出ることが多いようです。総合商社も同様で、エネルギー事業や食品事業などの場合は、商品を扱っているタイやインドなどアジア圏中心の赴任になるようです。Facebookで見かける商社マンやメーカーで海外駐在している社員の近況報告も、どちらかといえばキラキラ海外主要都市で働いている様子よりかは、海外の地方都市で泥臭く働いている様子を多く見かけます。とはいえ主要都市で働きたい金融街と聞いて頭に浮かぶのはNYのウォール・ストリート、ロンドンのシティなどでしょうか。就活生が憧れる海外勤務地はおおよそこれらの地域に当てはまるのではないでしょうか。これら主要都市には各国の企業の支社が集まる傾向があります。そうした支社は外国での本社機能も果たしているため、集まる人材も優秀層が多いようです。そのため、若手から積極的に配属される機会はあまり多くないと思われます。金融業界のトレーダーや投資部門に就職することができれば早い段階からそのような主要都市に配属される可能性はあるかもしれませんが、決して多くはないでしょう。まず、配属リスクです。メーカーの場合、全国各地に工場がある場合がほとんどです。そのほとんどが、都会から離れた田舎にあると思います。仮に海外勤務になったとしても、田舎の可能性はあります。参考:大手メーカーのリアル〜メーカーの抱える問題点いついて僕が思うこと〜狙った海外都市で働きたいという就活軸をお持ちの方ならば、わざわざ日本企業を通さずとも海外の現地法人を受検することが一番確実で早い方法とも言えます。で、なんで日本じゃだめなの?次に大前提になりますが、グローバル、グローバルって言うけど「なぜ日本ではダメなのか?」といった部分にフォーカスします。海外で新規ビジネスを創造していきたいです海外の教育関連分野に携わりたいです。ミャンマーの教育格差をなくしていきたいです!上記は一例ですが、このような志望動機をよく目にします。志高く素晴らしい志望動機ですが、ひねくれ者の私や一部の面接官は「それ海外でやる必要ある?」と疑問を持ってしまいます。新規ビジネスをなぜ海外でする必要があるのか、日本でビジネスを作ってはいけないのか?日本にも教育格差の問題はある。それなのになぜ日本よりも先に海外の教育格差なのか?実際に海外でインターン経験があったり、海外教育関係のNPO法人に務めた経験がある人であるならば、自身の具体的な経験から志望動機を語ることができています。何も経験がないまま、いきなり「ミャンマーのビジネスを推進したい!」と語っても面接官はびっくりするだけです。ガンジー就活生とは「世界平和に貢献したい」「皆の笑顔が私の原動力」などなど、聞いてる面接官も思わずうわっとなってしまいそうな綺麗事を話してしまう就活生のことです。企業理念にも敏感で、企業理念の素晴らしさを面接で語ってしまったりします。参考:なぜ「グローバル」なのかに限らず志望動機を語るさいなどにも自身の経験に紐つけることで説得力を増すことができるでしょう。手段と目的最後に手段と目的の部分に着目します。手段と目的が入れ替わってしまうことは多々あります。手段の目的化というものがある。速く走るために必要なスキルがあるとして、その習得に一生懸命になっているうちに、そのスキルの習得自体が目的になってしまうというもの。本来の目的が何だったのかを見失ってしまうこと。—DaiTamesue(為末大)(@daijapan)2014年11月3日こちらは元日本代表の陸上選手の言葉です。早く走る(目的)為にフォームの改善(手段)や筋力アップ(手段)が必要なのであって、気がついたらフォームの改善、筋力アップなどの手段が目的になっている。これと同じようなことが日常生活では多々あります。英語が話せるようになるためにTOEICの勉強をしているのであって、気がついたらTOEICのスコアを上げることが目的になっている。。。痩せることが目的でダイエットしているのに、ダイエットすることが目的となっている。。。医者になるために医学部に行くのであって、気がついたら医学部に行くことが目的になっている。。。グローバルの例も同じで、仕事を通して成し遂げたいこと(目的)の為にグローバルに働く(手段)のであって、グローバルに働くために会社を選んでいるわけではないと思います。グローバルに働くことは手段であって、目的ではないことを見落とさないようにするべきでしょう。理解はしていても、手段と目的が入れ替わった君の名は。のような状態に就活生は陥りがちなので注意が必要です。さいごにグローバルに働くということに対して具体的なイメージを持つことができたでしょうか。グローバルに働くと一口に言ってもその形態は大きく3つあり、更にどこで働くかによって無限通りの組み合わせがあります。「グローバルに働きたい」と口を揃えて就活生は語ります。特に留学の経験のある学生や語学系学部の学生がこのように強く語っている印象を受けます。自分が考えるグローバルを明確にしていく必要があるのではないでしょうか。繰り返しになりますが、グローバルに働くのは手段であって目的ではないことを念頭に置き、本記事が改めて自身のキャリアについて考えるきっかけになっていったら幸いです。・・・・ 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