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【21卒向け】PwC(ビジネスコンサルタント)のインターンES・GD対策|インターン徹底攻略

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    【21卒向け】PwC(ビジネスコンサルタント)のインターンES・GD対策|インターン徹底攻略

    掲載開始日:2019年06月06日
    最終更新日:2019年06月15日

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    PwCのインターンシップES一覧はこちらから


    プライスウォーターハウスクーパース(以下、PwC)は、2019年に日本における事業開始70周年を迎えました。

    PwCグループ全体では、日本だけで6300人が所属しており、世界中に25万人の従業員が在籍しています。拠点は721ヵ所あり、クライアントは429社にのぼります。

    世界中にネットワークを持っているPwCグループの中でも、今回はPwCのビジネスコンサルタント部門のインターン選考を突破するための攻略法についてご紹介します。

    コンサルティング業界とは

    「コンサルティング」とは、相手の抱える課題に対して解決策を示し、その発展を助ける業務のことを言います。簡単に言うとクライアント(=顧客)の困りごとを解決する仕事のことです。そのため「企業のお医者さん」と例えられることもあります。彼らのクライアントは、各業界の民間企業だけでなく、官公庁や公的機関も含まれます。

    コンサルティング業界は企業の課題への解決策の提案(解決資料やシステム)を商品としています。そしてその商品を考えることがコンサルタントの仕事であるため、「人」こそが商品とも言うことが出来ます。

    より詳しくコンサルタント業界を知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

    PwCのコンサルティング部門とは

    PwC Japanは、日本におけるPwCグローバルネットワークおよび関連会社の総称です。事業内容は、監査やアシュアランス、コンサルティング、税務、法務など多岐にわたります。

    その中で、コンサルティング業務を担うのがPwCコンサルティング合同会社とPwCアドバイザリーです。2社は、経営戦略の策定から業務改革、そしてITを有効に活用した改革の実現まで総合的に支援しています。

    また、2社は合同で採用を行っています。採用は部門ごとに行われおり、ビジネスコンサルタント職、テクノロジーコンサルティング職、ITソリューションコンサルタント職、Strategy&戦略コンサルティング職です。全職種併願可能ですが、各職種それぞれエントリーは1回までとなっています。

    ビジネスコンサルティング部門とは

    複雑に変化し続けるビジネス環境の中で、経営課題解決のためにバリューチェーン全体をカバーする、さまざまなソリューションを通じて、クライアントのグローバリゼーション、デジタリゼーション実現に向けた変革を支援しています。
    引用:PwCコンサルティング|事業紹介

    今回は、そんなビジネスコンサルティング部門のインターンフローについて解説していきたいと思います。

    PwCのインターン内容について

    PwCのビジネスコンサルタントのインターンについては、ES→適正試験→GD→面接→インターンという流れになっています。

    また、同じPwCのインターンでも、部門によって選考フローが違うので注意してください。以下のテクノロジーコンサルティング職の対策記事も参考にしてみてください。

    昨年は8月に東京本社ビルにて1dayインターンが行われました。参加学生層は早慶国立大学を中心に海外大学生も参加していたようです。例年、募集枠は80名ほどです。

    インターンスケジュール

    朝10時から夜9時まで行われました。中間発表を挟んで午前と午後にグループワークを実施し最終発表という流れのようです。最終発表の終了後には、懇親会が開かれ、社員さんと交流する機会があるようです。

    具体的なインターン内容

    初めに、20ページほどの資料が与えられ、その情報と実際の市場の情報などを合わせて現状分析、課題特定、施策立案を行うようです。過去の課題の内容では「丸の内ファニチャーの売上と利益率を現状の売上2000億円利益率4%から5年で売上3000億10%に成長させるための施策を考える」というものがありました。

    インターンの雰囲気

    5.6人のグループに1人メンターが付き、親身になってアドバイスをしてくれるようです。また、個人個人にフィードバックの時間も設けられています。個人的にフィードバックをもらえる機会は貴重なので、ぜひ有効活用しましょう。内定につながるということもあり、参加学生の発言量は多いようです。

    社員との交流

    プレゼン後の懇親会では各チームのメンター社員さんはもちろん、質疑応答に参加してくださったパートナーの方や内定者インターンの方とも話す機会が与えられます。より近い距離で社員さんと交流し、社風を知るチャンスと思われます。

    インターンを通じて内定がでるか

    優秀者にはインターン後選考ルート(パートナー面接)へ進んで欲しいという連絡があり、早期内定につながるチャンスがあるようです。また、募集枠は50名程のようです。

    PwCが求める人物像・素養とは

    PwCが求める人物像とは

    PwCは、「社会に信頼を構築し、重要な課題を解決する」ことを自らの存在意義として定めています。世界情勢やビジネス環境が大きく変化し続ける中、複雑な課題に対して重要な決定を下すことが求められるからです。

    世界の動向を敏感に捉え変化することをいとわない人材、またコンサルティングという職業上、考えることを楽しめる人材人と違った面白い視点を持っている人材が求められていると考えられます。

    PwCが求める素養とは

    コンサルティング業務は、経営に関する悩み相談を受け、自分の考えに基づきアドバイスをする仕事です。

    その中で必要となる素養は3つあります。1つ目は情報を集める力、2つ目は集めた情報を分析し考える力、3つ目はクライアントに伝える力です。

    そこで必要となってくるのが論理的思考能力コミュニケーション能力です。

    なぜなら、論理的思考力によって効率的かつ網羅的に情報を収集、分析し、クライアントにわかりやすく伝えることができます。また、コミュニケーション能力によって、プロジェクトメンバーと信頼を築き、クライアントと良好な関係を築くことができるからです。

    そのため、この2つの素養がインターンの選考においても、重要な評価対象となります。

    PwCのインターンES対策

    ビジネスコンサルタントのエントリーシート設問では、志望動機・人生における最大の挑戦が問われています。いずれも基本的な設問となっており、字数制限はないようですが、400字前後にまとめると良いでしょう。

    1.PwCコンサルティング/PwCアドバイザリーを志望する理由を教えてください。
    2. あなたのこれまでの人生の中で、最大のチャレンジについて教えてください。 

    設問の意図を踏まえた回答方針

    ESの設問では、「なぜその内容が問われているのか」を意識する必要があります。そこで、設問の意図を考察し、それを踏まえた回答方針を示していきたいと思います。

    PwCが志望動機やガクチカを求める理由は、「自社の利益に貢献できる人材」かを見極めるためです。

    正社員の解雇規制が厳しい日本において、企業が正社員を採用するという事は三億円以上の投資を行うことと同義です。それ以上の利益を生み出せる人材でなければ、企業にとって雇う意味がありません。

    それでは利益に貢献できる人材とはどのような人材でしょうか。

    利益に貢献できるということを二つの要素に分解すると、一つが「貢献できる能力があるということ」と「その能力を100%引き出すやる気(モチベーション)があるということ」の二点です。

    そのため利益に貢献できる能力があることを”設問2のガクチカ”で、その能力を100%発揮するやる気があることを”設問1の志望動機”で示す必要があるでしょう。

    つまり、今回のESを通じて「自分が企業の利益に貢献できる”能力”と”やる気”があることをわかりやすく記載し、採用担当に納得共感してもらうこと」ができるようにしましょう。

    設問1 「PwCコンサルティング/PwCアドバイザリーを志望する理由を教えてください。 」

    私が貴社を志望する理由は自分が描くキャリアを貴社で実現できると考えたからである。私は大学生活において3年間塾講師のアルバイトを経験した。私は担当生徒と全力で向き合い、共に受験を乗り越えた。この生徒に感謝された体験をきっかけに、私は人から必要とされるプロフェッショナルになりたいと考えるようになった。そのためには、特定の分野において専門知識を有し課題の解決能力を高める必要がある。そこで、企業の課題解決のプロであるコンサルタントという職業に興味を持った。その中でも「言ったらやらせてくれる」という文化がある貴社ならば、自分の興味がある分野に挑戦できると感じたため貴社を志望する。
    参考:2020卒|合格者ES

    自分の塾講師という体験を踏まえ、何がモチベーションにつながるのかを上手く仕事内容や企業文化につなげられています。

    インターン選考の段階で、「なぜコンサルティング業界なのか」「なぜPwCなのか」を明確にするのは難しいですが、企業HPの情報や、unistyle内のエントリーシート等を参考にすると良いのではないでしょうか。

    また志望動機に関するunistyleの考察記事があるので是非参考にしてみてください。

    設問2「あなたのこれまでの人生の中で、最大のチャレンジについて教えてください。 」

    所属団体の入会者を1年間で5倍にした。入会者が少なく運営に困っていた会員の為解決策を考えた。課題特定のためアンケートを実施した。既存会員のスキルアップが効果的だと考え、研修プログラムを作成・実行した。私が上記活動を継続できた理由は、人からの感謝をモチベーションの源泉としたからである。私は所属する広告研究会の課題解決のため改革を行ったが、初めは途中入会者であるという理由から受け入れられなかった。そこで、ターゲットを新入生に変更し次期幹部育成に力を注いだ。直ぐに新入生からは「ありがとうございます。」と言われ、自分が人の役に立っている実感が湧いた。一年後新幹部と共に結果をだし上級生からも感謝された。
    参考:2020卒|合格者ES

    この項目では、実績自体のインパクトがどれくらいあるか、書いてある内容から思考力・考えの深さ・人柄を示すことができているか、企業で活かせる学びを得ているかが評価対象となっているでしょう。

    このESでは、課題の原因特定から解決まで一貫して成し遂げる責任感と行動力、また人から感謝されたいという人柄がわかりやすく記載してあります。

    以下、具体的にどのようなフレームワークに基づいて書けば良いのか、記載された記事です。

    Webテスト対策

    合計80分ほどの玉手箱形式のwebテストが出題されるようです。言語、計数、パーソナリティ検査の3構成で、やや時間制限が厳しいようです。

    玉手箱のテストは問題形式が一定であるため、SPIに比べて対策はしやすいと思います。そのため玉手箱の対策自体にはそこまで時間をかけなくても良いでしょう。 この玉手箱を攻略するために最も必要となるのは素早く正確に解くことだと思います。

    問題集を1冊買い、実際に問題をいくつか解く事で素早く正確に解く練習をすると良いでしょう。

    来る本選考でも幾度も課せられるものですので、早めに対策を始めることは就職活動全体に対してプラスに働きます。

    また、テストセンターでの受験の場合、受験結果を他社での選考にも使うことができるため、早い時期に結果を出しておけば今後受験する必要が無く、その時間を説明会やES・面接準備などに使うこともできるため、この時期に対策を始めることは非常におすすめです。

    具体的な対策方法に関しては下記の参考記事をご確認いただき、万全の準備で臨んでいただきたいと思います。

    PwCのインターンGD対策

    約1時間に渡り、学生6~7人で行うGDです。GDの流れは、ディスカッション→プレゼン→社員からの質問→フィードバックというオーソドックスな流れになっています。

    PwCの求める人物像・素養」でも前述していますが、評価対象となる能力はコミュニケーション能力論理的思考能力です。また、考えることを楽しめる人材人と違った面白い視点を持っている人材だということをアピール必要があります。

    そのため、「売上=客単価×客数」のような既存のフレームワークを根拠なしに活用するのはマイナス評価につながると思われます。 視野を広く持ち「本当にそれでいいのか?他に選択肢はないか」という意識を常に持つようにしましょう。

    またGDのポジショニングでは、必ずしもリーダーをやらなければいけない、というわけではなく、見落とされていたポイントを指摘したり、発言が活発でない学生の意見を引き出すのもチームワークとして評価されるでしょう。

    しかし、ある程度の発言量がないと評価の面で不利になるので、議論を引っ張る意識は必要と思われます。

    以下参考となる書籍です。
    東大生が書いた 問題を解く力を鍛えるケース問題ノート 50の厳選フレームワークで、どんな難問もスッキリ「地図化」

     

    現役東大生が書いた 地頭を鍛えるフェルミ推定ノート――「6パターン・5ステップ」でどんな難問もスラスラ解ける!

    個人面接対策

    ビジネスコンサルタントのインターン選考フローに面接が採用されたのは20卒からです。また、面接の内容も、終始雑談で終わる人もいれば、ケース面接の人もいるなど、統一されていないようです。

    一般的な面接であれば、志望動機やガクチカ などESを掘り下げられる可能性が高いと思われます。自分のESを元に「なぜ?」を繰り返し、自問自答することで質の高い解答ができるようにしましょう。

    ケース面接であれば、自ら課題の仮説を出し、それに対する解決策を考えることが求められます。  「駅前にあるカフェの売上を2倍にする施策」や「売上の落ちている水族館の売上を向上させる方法」といったビジネスに近い内容が出題されます。 また、ケース面接と同じ類のものとしてフェルミ推定と呼ばれるものもあります。

    フェルミ推定では、一見出せそうもない数字をいくつかの手がかりを元に導き出していくことが求められます。  有名な問題ですと、「シカゴにいるピアノ調律師の人数」や「日本にある電柱の数」などがあります。  コンサルティングファームの面接では、どちらかだけが出題されるというよりは、フェルミ推定の概算をもとに、ケース面接を行うといった流れが多いです。

    最後に

    PwCはビジネスコンサルティング部門以外にもテクノロジーコンサル部門やStrategy&部門などもインターンを募集しています。

    沢山のインターンを経験することで、企業研究だけでなく、来る本選考に向けたGDや面接対策にもなります。

    また、その他コンサルタント業界のインターン記事を以下に記載してあります。是非活用していただければと思います。

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    photo by Howard Lake

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