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野村総合研究所(NRI)の志望動機対策

野村総合研究所(NRI)の志望動機対策

掲載開始日:2015年08月10日
最終更新日:2018年12月05日

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今回は日系コンサル業界大手の野村総合研究所の経営コンサルタントについて紹介します。

部門ごとに採用が分かれており、「野村総合研究所の採用実績と人気企業ランキング|内定者の学歴グラフ付」によると中でも経営コンサルタント部門は採用数が少なく応募者が多いため、非常に狭き門となっています。

過去のものではありますが、16卒野村総合研究所の本選考ESが非常に良問になっておりますので、コンサルティング業界を受けようとしている人もいない人も参考にしてみてください。

求める人物像

求める人物像
(1)プロフェッショナル志向を持つ 
(2)組織プレー、チームワークが可能である 
(3)幅広い分野への興味とバランス感覚を有する
(野村総合研究所 リクナビHP より抜粋)

コンサルティング会社はクライアントの課題に対して解決策を提案しますが、その案件はクライアント企業の人が中にいても気づくことのできなかった問題や課題です。

したがって通り一遍の解決策ではなく、その人だから考えることができたという解決策が必要です。このような理由で問題解決のプロである、という高い「プロフェッショナル志向」を持ち合わせた人材が求められます。

また、コンサルティング会社の役割として大変限られた時間の中で最適な解を導き出すということは非常に重要になります。

そのような限られた時間・人数という環境の中でいかに協力して効率的に、また深く仕事ができるのかが重要になります。

野村総研は案件ごとにメンバーがかわる業務形態をとっているのでチームメンバーに柔軟に合わせて協力しながら自分の価値を出していくという「組織プレー、チームワーク」の力は必要不可欠です。

そして多くの他のコンサルティングファームと同じように野村総研の業務は専門領域を業種・産業ごとの専門性である「コンサルティング領域」と、顧客の抱えるさまざまな課題を分類した「コンサルティングテーマ」の2軸で体系化しています。

その上で個々の経営コンサルタントはコンサルティング領域またはテーマの1つないし複数の分野において、専門家となることが求められます。

しかしその一方で、顧客が抱える複雑な問題を解決するためには、あらゆるテーマ・分野の経験を積み、見識を広げることも重要です。

このようにあらゆるテーマや分野に偏りなく見識を深めることが非常に重要なため、「幅広い分野への興味とバランス感覚を有する」ことができる人材が求められています。

コンサル業界のベースとして求められている論理的思考能力や相手に話をわかりやすく伝える能力は備わっているという上で、以上の能力を有する人材が求められているのではないでしょうか。

設問内容

1.このキャリアフィールドで実現したいこと、および実現する場としてNRI(若しくはNRIセキュア)を志望する理由をお書きください。
(500文字以内で簡潔に記入してください)

2.あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。(400文字以内) 

3.あなたの考える企業の経営課題とその原因と解決策について(500文字以内)  

1つ目の設問

1.このキャリアフィールドで実現したいこと、および実現する場としてNRI(若しくはNRIセキュア)を志望する理由をお書きください。(500文字以内で簡潔に記入してください)

いわゆる「志望動機」ととらえて良いでしょう。上記で述べた通り、コンサルティング業界ではベースとして論理的思考能力・相手にわかりやすく話を伝える能力が必要です。

したがって、本設問は500文字以内と文字数が多めに設定されていますが、自分が将来何がしたいのか、そしてなぜその手段としてコンサルティングファームでのキャリアを選ぶのか・このキャリアフィールドで考えると何を実現したいのか、そしてなぜ野村総合研究所という会社を選ぶのかを簡潔にわかりやすく記入する必要があります。

コンサルティング業界は大手からベンチャーまで様々あり、また自分の実現したいことも多くの企業でできるのではないかと感じる人もいるのではないでしょうか。

その上で企業文化の何が自分の中に響いたのか、そしてなぜそれが響いたのかを自分らしく論理的に伝えられるよう以下の記事を参考にしてみてください。

「なぜうちの会社を志望するのか」という質問に困ってしまう就活生は多数いると思います。その質問に対して簡単に答えるアプローチ方法をご紹介します。
参考:「同業他社の中でもなぜうちなのか?」の3つのアプローチと内定者回答

では、内定者の回答を見ていきましょう。 

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2つ目の設問

2.あなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。(400文字以内)

「学生時代力を入れたこと」の質問になります。野村総合研究所の求める人物像を意識しながら考えていくといいと思います。

個人として目標を持ち頑張った経験などを書くこともいいと思いますが、コンサル業界の業務形態上チーム単位でプロジェクトを進めていくので、何かチームで協力し合い達成したことなどを書くとより求める人物像の「組織プレー、チームワークが可能である 」という面をアピールできるのではないでしょうか。

またコンサルの仕事はクライアントに多くの解決策を吟味したことを伝えるという意味もあり、多くの解決策を考えてから一つに絞っていきます。

このような思考力も必要となるため、他に解決策の選択肢はなかったのか・また多くの選択肢の中でなぜこのような解決策を選んだのか自分の中で整理していくと面接官の質問にも答えやすくなります。 

では、内定者の回答を見ていきましょう。

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3つ目の設問

3.あなたの考える企業の経営課題とその原因と解決策について(500文字以内)

 いわゆるケース問題です。多くのコンサルティンングファームでは筆記試験や口頭試験という形でその場で回答するケースが多い中、野村総合研究所はESで回答します。

会場試験と違いES締切日まで時間があるのでどれだけ丁寧に考えて準備をしてESに臨むのかが非常に重要になります。したがって、この一つの問題に対しきちんと深く考え抜いた回答をする必要があります。

ここでは「あなたの考える企業」とありますが「企業」という枠組みは曖昧なので具体的な企業名をあげたり業界や業界内順位等自分なりの切り口で「企業」を定義する必要があります。その上で一つの経営課題を設定し、原因と解決策の仮説を立てます。

ここでも上記で述べたように全ての回答に対してなぜその定義にしたのか・なぜそれを選んだのか・なぜその選択肢を選んだのか・他に選択肢はなかったのかきちんと丁寧に論理を組み立てていくことが大事です。

面接ではそのような自分の考えた思考の過程をしっかり頭に入れ、面接官がクライアントだと仮定し相手にわかりやすく伝える準備や練習をして臨みましょう。

またこのESだけではなく面接が進んでいくとGDや集団面接でケース面接やフェルミ推定の問題なども出題されるので、以下の記事を参考にしっかりと準備して選考に臨んでください。

野村総合研究所で実際に出たケースを解説します。アプローチ方法などが掲載されています。
参考:【ケース】日本の散髪屋の数を求めよ【野村総研過去問】 

では、内定者の回答を見ていきましょう。

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最後に

野村総研はコンサル業界では非常に狭き門となっているので、選考にあたってはしっかりと準備して臨むことが重要です。

外資系コンサルティングファームと合わせて選考に望む方も多くいると思いますが、その働き方や業態には多くの異なる点があります。

自分の将来のためにはどちらの働き方が自分に合うのかしっかりと研究して選考に臨んでいただければ幸いです。

今回は16卒のESを例に解説を行いましたが、19卒のES解説は野村総合研究所(NRI)のES徹底解説!内定者の志望動機・ガクチカ分析にて行っていますので、こちらと併せてお読みいただければと思います。

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