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【三井不動産の面接過去問17選】就職活動での頻出質問と選考意図とは

【三井不動産の面接過去問17選】就職活動での頻出質問と選考意図とは

最終更新日:2021年06月17日

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三井不動産は、オフィス・商業施設・住宅等を絡めた街の複合開発に強みを持ち、上位校生から高い人気を誇る不動産業界の中でも絶大な存在感を示しています。

本選考の面接は、基本的に全てが個人面接となっており、ひとりひとりの就活生をじっくりと見極めて採用したいという姿勢が強いように感じられます。

以上を踏まえた上でこの記事では、三井不動産の面接で実際に問われた質問内容を考察していきます。

参考:三井不動産のエントリーシート・選考情報
→「同業の中でもなぜうちの会社なのか?」という一見答えにくそうな質問に対する3つの簡単なアプローチをご紹介したいと思います。

学生時代の経験に関する質問

  • 学生(大学)時代頑張ったことを教えてください。
  • なぜそれに取り組んだのですか。
  • その中で困難をどう解決したのか教えてください。
  • リーダーとして心がけていたことは何ですか。
  • リーダーとして対立する意見をまとめるのに工夫していたことは何ですか。
  • 結果がついてきましたか。
  • 他に力を入れていたことを教えてください。
  • 高校時代頑張っていたことを教えてください。

こちらは「【ガクチカの書き方を解説】6つのポイントで魅力的なES作成を」を参照していただければ、どのように議論を組み立てていけばよいか分かるでしょう。

その中でも特に「リーダーとしての立ち居振る舞い」に関する質問が投げかけられています。

これは、地権者や行政との交渉を通じて土地を取得・建築計画を策定し、ゼネコン各社への依頼を通じて建物を実際に形にしながら、企業や住人等のテナント営業活動に奔走する、という業務内容の不動産業界に求められる、「ステークホルダーと協力し、彼らをまとめながら、新たな街を創る」という使命を遂行するに足る素質を、就活生が備えているか否かを問うているように感じられます。

また、三井不動産の本選考では、ESの段階から大きく「(1)大学入学以前の経験(2)大学・大学院の経験」の2つを記すことが求められており、大学時代だけでなくそれ以前の経験に関しても質問をすることで、就活生のキャラクターをしっかりと見極めようとしています。

実際に個人の性格や価値観は、大学時代の経験だけではなく、幼少期や小中高時代など、自身の記憶が多少曖昧な時期の経験にも左右されているケースも数多くあり、以上も踏まえて自身の”人となり”を表現できるようにするため、友人はもちろんのこと、自分のことを誰よりもよく知っている「両親」に自己分析を手伝ってもらうようにすることも強くお薦めします。

あなた自身に関する質問

  • 自己紹介してください。
  • 周りからはどう思われていると思いますか。

周囲からの印象に関する問いかけがなされていますが、これは「自分が認識している自分」と「他人があなたに対して抱いている印象」にズレがないかを確認するための質問であるといえるでしょう。

友人や家族との面接練習に加えて、OB・OG訪問の最後に社員の方に自身の印象を尋ねてみることで、「客観的に見た自分」を認識することができるでしょう。

参考:【自己PR】面接で必ず聞かれる9の質問と回答ポイントを解説
→自己PRにおいて聞かれる質問集を提示します。

志望動機に関する質問

  • なぜ不動産に興味を持ったのか教えてください。
  • その中でもなぜ三井不動産なのかを教えてください。
  • 三井不動産が第一志望ですか。その理由も教えてください。
  • 他社の選考状況はどうですか。
  • 会社に入って何がやりたいですか。
  • 興味のある商業施設を教えてください。

ここでは大きく以下の3点に関して考察を加えていきたいと思います。

考察ポイント

(1)不動産業界を志望する理由
(2)三井不動産を志望する理由
(3)会社に入ってやりたいこと

まず(1)と(2)に関しては、「エントリーシートの志望動機の書き方6ステップ|ES例文8選付」の中でも特に、「業界比較」と「同業比較」に関して問われています。

最初に(1)の業界比較に関して考えてみましょう。多くの就活生は「商業施設が好きだから」といった主観的な理由で不動産業界を志望しているように思われますが、実際に内定する学生の多くは、他業界との比較を通じて、客観的な視点から業界の志望度の高さをアピールしています。

以下の記事でも紹介していますが、「自分がどういった基準で企業選びをしているのか(=軸)」、そして「志望業界のメリットだけでなくデメリットは何なのか」、まで突き詰めて考えるようにすることで、自身のキャリアをしっかりと考えていることを面接官にアピールすることができるでしょう。

参考:「なぜうちの業界?」|業界研究の重要性
→「他業界ではダメな理由」も語れるために必要なことを提示します。

次に(2)の同業比較に関しては、「なぜ三菱地所や住友不動産ではないのか」を常に考えるようにしましょう。

【例文付】なぜその会社なの?志望動機の伝え方・企業選びの軸の定め方を解説」でも紹介されている通り、"業界内の特別なポジション・強みから語る、社風・企業理念から語る、企業で働く「人」から語る"の3パターンが王道且つ理解しやすいのではないでしょうか。

また不動産業界であれば、「建物」という目に見える完成物に触れることが可能であるため、同社が建造したビルや商業施設に実際に足を運び、三井不動産の街づくりに触れてみることも重要な企業研究になると思われます。

三菱地所との比較に関しては「総合デベロッパー大手2社の違いとは⁈【強み・社風・選考比較】」も参考にしてみてください。

最後に(3)に関してですが、社会に出て働いたことのない就活生にとって、この設問に回答するのは少々難しいことのように思われます。

しかし考えてもわからないものに悩み続けるよりは、実際に行動してみることでクリアになっていくことも多く、以下の記事では内定者や社員の方に会って話を聞くことで、自身の夢に出会うことを推奨しています。是非こちらも併せて、自分の興味のある仕事内容をイメージするよう努めてみてください。

参考:【夢がない人必見】良い例・悪い例有!就活における将来の夢の答え方
→綺麗ごとだと思われがちかもしれませんが、モチベーション高く頑張っている社会人の中には、「実現したいこと」を大切にしている人も多くいるものです。

学業に関する質問

  • なぜ大学院に進学したのか教えてください。

学業に関する質問に分類しましたが、「あなた自身に関する質問」にも密接に関係しているといえるでしょう。院に進学するという大きな決断を下した以上、その決断に至るまでの過程や思いまでしっかりと自己分析するようにしましょう。

また院での研究内容を聞かれた場合は、「どれだけわかりやすく研究テーマを伝えられるか」が重視されていると考えましょう。

自分ではわかっていても、客観的に見て理解できるか、を確かめるためにも、友人や両親にわかりやすく説明する練習も欠かさずに行いましょう。

参考:【ES例文22選】学業で力を入れたことの書き方|ゼミ・研究・留学・資格など
→ES・面接頻出であるガクチカの内定者回答集を提示します。

最後に

基本的にはオーソドックスな質問内容が多いように感じられますが、冒頭でも述べた通り、同社の選考では就活生ひとりひとりをじっくりと見極めようとしているように感じられます。

限られた時間の中でも自分という人間をしっかりとアピールできるよう、自己分析はもちろんのこと、OB・OG訪問や座談会を通じて、社員の方の思いや働きぶりを学び、熱意を持って選考に臨めるよう意識しましょう。

こちらの動画では面接の全体像についてわかりやすく解説しています。ぜひご覧ください。 

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