サントリー食品インターナショナルの採用大学・文理・男女別採用人数｜合格者ES付き

サントリー食品インターナショナルは、サントリーホールディングス傘下の清涼飲料事業を手がける会社です。

「For the best tastes & quality 〜最高のおいしさ、品質をめざして〜」を企業スローガンとし、サントリーグループのソフトドリンク部門を受け持っています。

子会社であるサントリーフーズを軸として国外でも事業を展開しており、アメリカではペプシブランドを製造・販売するペプシ・ボトリング・ベンチャーズ社の経営を手がけています。 

本記事では、サントリー食品インターナショナルの内定者実績を採用大学・男女別・文理別の3つの観点でまとめていきます。

• 本記事の構成
• サントリー食品インターナショナルの採用大学
• サントリー食品インターナショナルの男女別採用人数
• サントリー食品インターナショナルの文理別採用人数
• サントリー食品インターナショナルの本選考レポート
• サントリー食品インターナショナルの合格者ES
• さいごに

サントリー食品インターナショナルの採用大学

サントリー食品インターナショナルの過去3年間の採用大学は以下のようになっています。

各大学からの詳細な人数は各大学のホームページをご参照ください。

文系大学

理系大学

 参照：就活四季報2018・2019・2020年版

サントリー食品インターナショナルの男女別採用人数

サントリー食品インターナショナルの過去3年間の男女別採用人数は以下のようになっています。

参照：就活四季報2020年版

サントリー食品インターナショナルの文理別採用人数

サントリー食品インターナショナルの過去3年間の文理別採用人数は以下のようになっています。

参照：就活四季報2020年版

サントリー食品インターナショナルの本選考レポート

ここではサントリー食品インターナショナルに内定した20卒の体験記を一部抜粋して紹介します。

サントリー食品インターナショナルの本選考レポート一覧はこちら。

本選考のためにした準備についてお答えください。（200文字以上）

企業分析をしっかりと行い、会社の歴史や文化について学び自分なりにこの会社について一通り語れるようにした。とくに『やってみなはれ』というサントリー社員がすごく大切にしている価値観であるので自分自身の『やってみなはれ』を実践した経験を考え、面接で話せる準備をした。説明会や座談会の際に自分らしさを表現して欲しいとのことを聞いていたので、面接時に話した内容はしっかりと自己分析し、明るく元気よく話すことを意識した。またob訪問を行い実際の業務内容だけでなく、面接の雰囲気や心がけたほうがいいことを学び、事前にしっかりと準備をして臨むことができた。

それぞれの面接およびGDについて、社員の人数および役職、面接を受ける学生の人数、面接会場、面接時間、質問内容、面接の雰囲気、面接の感想についてご記入ください。面接がない場合は「なし」とお答えください。

【一次面接】　学生３人ー面接官２人（1人10分程度）
面接官は説明会にいる人事の方であった。
ESに書いている内容の深掘り。学生時代頑張ってきたことの質問が多くあった。
基本的に一般的な面接であったので自分らしさを出せば良いと思う。

【二次面接】　学生１人ー面接官１人（約30分程度）
面接官は部長クラスの方。優しく穏やかな雰囲気の方で面接しやすい印象。
内容は人となりを聞かれるものが多かった。「周りの人からはどのような人だと言われる？」、「あなたは自分がどんな人間だと思う？」と言った内容が多く、それをひたすら聞かれた。

【最終面接】　学生１人ー面接官５人
役員5名もいるので緊張感はあるが面接官の方々は優しく穏やかな雰囲気で面接できる印象。
内容はESについての深掘りとサントリーに入ってどのような仕事がしたいかと言った内容であった。おそらく役員の方一人一人が気になったポイントを１つずつくらい質問していく形で決まりはないように感じた。

本選考において評価されたと感じたポイントや選考において重視されていたと思う点についてお答えください。（100文字以上）

自分の長所である、明るさやコミュニケーション能力が評価されたと感じた。人事からのフィードバックでも同じようなことや複雑な思考ができること、周りと見つつ引っ張っていけるリーダー性というものを評価された。選考においては誠実に自分の言葉で話すことが評価されるポイントのように感じた。

面接において印象に残った・回答に困った質問をお答えください。

自己分析、他己分析の質問を多くされたので、周りからどのように自分が評価されているのかという部分の詰めが甘く少し戸惑ってしまう部分があった。

面接・GDなど各選考フローにおいて心がけていたことをお答えください。（100文字以上）

人間性を重視している会社であるので、しっかりと自分の言葉で話すことを心がけた。面接がすごく穏やかな雰囲気であるので話しやすすぎる反面、自分の話をしすぎてしまうこともあったので、なるべく短く質問に対して簡潔かつ的確に応えることを意識した。

サントリー食品インターナショナルの合格者ES

ここではサントリー食品インターナショナルの合格者ESを3つ紹介します。

闇雲に内定者のESを真似するのではなく、どのような書き方であれば評価され、反対にどのような書き方は評価されないのかを自身でよく考えることが重要です。

参考：【ガクチカ｜悪い例】賢者は失敗から学ぶ。評価されないガクチカとは

その企業に合格したエントリーシートを読むことで、単純に書き方を学ぶだけでなく、その企業がどのような人物を求めているのか、設問からどのようなことを聞きたいのかを学ぶことができます。

サントリー食品インターナショナルの合格者ES一覧はこちら。

• 20卒(事務系総合職)
• 20卒(事務系総合職)
• 20卒(総合職)

20卒(事務系総合職)

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サントリー食品インターナショナル：20卒(事務系総合職)

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さいごに

本記事ではサントリー食品インターナショナルの採用実績を複数の切り口でまとめました。unistyleでは何度もお伝えしていますが、採用実績はあくまでも参考程度に留めておきましょう。

【設問別例文付】エントリーシートの書き方　頻出質問への回答方法を解説でも述べていますが、学歴は複数ある評価基準のうちの1つの基準でしかありません。自らが志望する企業であれば、採用実績の有無に関わらず選考にぜひ挑戦してみてください。

サントリー食品インターナショナルの選考対策記事は以下の関連記事からお読み頂けます。十分の対策をして選考に臨みましょう。