ニッスイ(旧:日本水産)の採用大学・文理・男女別採用人数|合格者ES付き

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最終更新日:2023年01月31日

日本水産(ニッスイ)の選考対策(ES・レポート・関連テクニック/コラム記事)はこちらから

日本水産はニッスイという通称でも知られている、1911年創業の日本の大手水産、食品会社です。水産品の漁獲、養殖から加工、販売まで一貫して展開しています。

海外売上比率が約3割で、家庭用冷凍食品に強いことが特徴といえます。

本記事では、日本水産(ニッスイ)の内定者実績を採用大学・男女別・文理別の3つの観点でまとめていきます。


本選考とインターンの締め切り情報

ニッスイ(旧:日本水産)の採用大学内訳

東洋経済新報社「就活四季報」2020年版より、日本水産の採用実績大学は以下のようになっています。



採用大学一覧

文系
慶應義塾大学、早稲田大学、関西大学、東京農業大学、成蹊大学、神戸大学、東京大学、大阪大学、一橋大学、日本大学、近畿大学、神戸市外国語大学、同志社大学、明治大学、横浜国立大学、学習院大学、群馬大学

理系
京都大学、東京大学、北海道大学、九州大学、東京海洋大学、千葉大学、横浜国立大学、東京農工大学、筑波大学、東京理科大学、明治大学、青山学院大学、東北大学、長崎大学、岐阜大学、水産大学校、近畿大学、法政大学、宮城大学、慶應義塾大学、広島大学、鹿児島大学、早稲田大学、北里大学、香川大学、大阪大学、愛媛大学、信州大学、立教大学、立命館大学、東京薬科大学、女子栄養大学

参考:東洋経済新報社「就活四季報」2020、2019、2018年版

ニッスイ(旧:日本水産)の男女別採用人数

ここでは、日本水産の男女別採用人数を紹介します。

参考:東洋経済新報社「就活四季報」2020年版

ニッスイ(旧:日本水産)の文理別の採用人数

ここでは、日本水産の文理別の採用人数を紹介しています。

参考:東洋経済新報社「就活四季報」2020年版

ニッスイ(旧:日本水産)の本選考レポート

こちらでは日本水産の20卒の選考体験記を一部抜粋して紹介します。

日本水産の本選考レポートはこちらから

選考時期をお答えください。

3月中旬から5月下旬

本選考の結果について選択してください。

内定辞退

本選考のためにした準備についてお答えください。(200文字以上)

・大手水産(マルハニチロなど)との比較を入念に行った。具体的には
① 有価証券報告書の読み込み
② 日経電子版で1年分を遡り、情報収集を行った
③ 実際に冷凍食品売り場に出向き、他社とのちがいを見比べた
これら3点を主にを行った。

説明会は参加の有無を全く問われず、また私自身OB訪問を1名行ったが、その話は全く問われなかったので、自身で企業研究を入念に行うことが重要だと思います。

2次面接以降は志望動機と、逆質問2問以上が課せられるため、このように企業研究を入念に行い準備しておくといいと思いました。

本選考のフローについて結果連絡を含めてお答えください。

エントリーシート提出(一週間以内にメールで結果通知)
→1次面接(1週間以内に電話通知)
→2次面接(翌日電話通知、座談会と3次面接に進んでほしいと言われる)
→座談会
→3次面接(翌日電話通知)
→最終面接(翌日電話で本社に来るように言われる)
→本社面談で、内定を承諾するかどうか問われる

エントリーシートの設問項目についてお答えください。エントリーシートがない場合は「なし」とご記入ください。

・志望動機(200)
・自慢できること(400)
・普段から心がけていること(300)
・学生時代熱中したこと(200)

1次面接に進んだ際に手書きの履歴書を提出する必要有

筆記試験の形式、難易度、試験時間についてお答えください。筆記試験がない場合は「なし」とご記入ください。

通常のSPIを自宅で受験

それぞれの面接およびGDについて、社員の人数および役職、面接を受ける学生の人数、面接会場、面接時間、質問内容、面接の雰囲気、面接の感想についてご記入ください。面接がない場合は「なし」とお答えください。

1次面接
場所:本社付近の貸し会議室
時間:
面接の人数 面接官2:学生1
雰囲気:和やか
聞かれたこと:自己紹介2分、自己PR2分
備考:タイマーではかられているので、オーバーしないように気を付ける、基本的には雰囲気しか見ていないと思う

2次面接
場所:本社付近の貸し会議室
時間:30分
面接の人数 面接官2:学生1
雰囲気:和やか
聞かれたこと:ガクチカの深堀、成績、授業のこと、志望動機、ゼミ
備考:学校の勉学のことに触れられて焦った。苦手科目を把握し、どう克服していったかを言えるように

3次面接(課長面接)
場所:本社
時間:30分
面接の人数 面接官2:学生1
雰囲気:少し厳しめ
聞かれたこと:2次面接からさらに深堀してくる、自分の場合はガクチカだったサークルには軽く触れられた程度で、あとはゼミのことを聞かれた。
結構話の腰を折るようなことを聞かれるが、素直に嘘をつかずに答えた結果、手ごたえはあまりなかったが通った
備考:課長は少し怖いが、終わったら優しくなるので、わざと圧迫気味にしていると思った

最終面接
場所:本社
時間:30分
面接の人数 面接官2:学生1
雰囲気:3次よりは話しやすいが、部長クラスであるため当然和やかとは言えない
聞かれたこと:ここでは、就活の状況や、本当に入社するかを問われていると思った。心を込めて入社の意思表示が出来れば通るはず
備考:意思確認ではないものの、本気度を表せば大丈夫と感じた

本選考において評価されたと感じたポイントや選考において重視されていたと思う点についてお答えください。(100文字以上)

・嘘をつかずに素直に答えたこと
・入念に志望動機を練り、心を込めて言えるようにした
・OB訪問や自身の経験から、求める人物像の1つである『協働力』を重視していると感じた。実際私はサークルで後輩と関わりながら成長させた話が刺さったと感じ、OB訪問した際の社員の方も似たような話をしていたようだった

面接において印象に残った・回答に困った質問をお答えください。

2次面接ではみんな共通で苦手科目について聞かれていたので、どう克服したかまであらかじめ準備しておくとよい。
後は、その場での対応力が重要

面接・GDなど各選考フローにおいて心がけていたことをお答えください。(100文字以上)

嘘をつかないこと、話過ぎずに端的に伝えることが重要。特に1次面接では2分という短い持ち時間の中で、いかに自身をアピールできるかなので、印象に残る話をしたほうがいいと思った。
2次面接以降は個人面接で、しっかり見てくれていると感じたので、素の自分を出すことが重要です。

ニッスイ(旧:日本水産)の本選考合格者ES

こちらでは日本水産の本選考合格者ESを紹介します。

日本水産の本選考ESはこちらから

20卒(総合職)

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20卒(研究開発職)

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最後に

本記事では日本水産の採用実績を複数の切り口でまとめました。unistyleでは何度もお伝えしていますが、採用実績はあくまでも参考程度に留めておきましょう。

【完全ガイド】エントリーシートの書き方|選考通過者のES例文50選付」でも述べていますが、学歴は複数ある評価基準のうちの1つの基準でしかありません。自らが志望する企業であれば、採用実績の有無に関わらず選考にぜひ挑戦してみてください。

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