上場企業のメリットとは?時価総額ランキングや有名企業一覧など解説

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最終更新日:2023年10月19日

上場企業のメリットとは?時価総額ランキングや有名企業一覧など解説

就活生の皆さんは「東証一部上場企業」や「東証プライム市場」といった言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。

実際に「とりあえず東証一部上場企業、プライム市場の企業に行ければ安心でしょ」という考えで上場企業を軸に就職先の企業を選ぶ就活生も少なくないかと思います。

しかし上場企業とは何なのかを完璧に理解している就活生は多くないと思われます。

そこで本記事では、そもそも上場とは何なのか、上場するメリットやデメリットなどを解説します。記事の後半では上場企業の時価総額ランキングや非上場の有名企業一覧も紹介します。

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上場とは

上場とは

まず上場とはどのようなものなのかを解説します。

上場とは日本取引所グループの定める審査基準を通過し、証券取引所で自社の株式を売買できるようにすることです。

株式とは

株式会社が事業を興すための資金集めとして発行するものが株式です。株主は株式と引き換えに資金を提供することで、会社が利益を上げたときに利益の一部を配当金として受け取ることができます。こうした株式の売買を行っている場所を証券取引所といいます。

企業が上場するためには、株式の取引をしても良い信頼のおける会社であると証券会社に認めてもらう必要があり、厳しい審査基準をクリアしなければなりません。

日本には証券取引所がいくつかありますが、本記事では東京証券取引所(以下:東証)の上場区分や上場企業について解説します。

東証の上場区分と上場する条件とは

東証の上場区分と上場するための条件とは

上記では上場とはどのようなものか解説しました。次に東証の上場区分と上場するための条件を解説します。

以前まで東証の上場区分は「東証一部」「東証二部」「マザーズ」「ジャスダック(JASDAQ)」となっていましたが、2022年の4月に上場区分が再編され以下の3つの上場区分となりました。

  • 東証の上場区分(1)プライム市場
  • 東証の上場区分(2)スタンダード市場
  • 東証の上場区分(3)グロース市場

ここからは上記の3つの市場について特徴や上場するための条件を解説します。

プライム市場

プライム市場は東証が運営する市場の中で最上位に位置しており、再編前の東証一部市場に相当します。

プライム市場は信託銀行や信用金庫など機関投資家の投資対象となりうる規模の時価総額や流動性があり、公正な企業経営を行うための高水準な仕組みが整っている企業が多いです。

また投資家との持続的なコミュニケーションを重視し、持続的な成長、中長期的な企業価値の向上に努める企業向けの市場となっています。

プライム市場に上場する条件は以下のようになっています。

プライム市場の上場条件

※上記表は東京証券取引所『プライム市場の上場条件』を参照としてunistyleが独自に作成

スタンダード市場

次にスタンダード市場を解説します。

スタンダード市場は再編前の東証一部、東証二部、更にはジャスダック(JASDAQ)を集約したものという位置づけに当たります。

投資家が取引できるような一定の時価総額や一般的な流動性を持ち、上場企業として最低限の公開性、仕組みがある企業が多く上場しています。

経営方針などの観点から自社に最適な市場区分であると判断し、プライム市場ではなくあえてスタンダード市場を選択するケースもあります。また反対に、再編時にプライム市場の要件を満たせずスタンダード市場となった企業もありました。

スタンダード市場に上場する条件は以下のようになっています。

スタンダード市場の上場条件

※上記表は東京証券取引所『スタンダード市場の上場条件』を参照としてunistyleが独自に作成

グロース市場

上場区分の最後はグロース市場です。グロース市場は再編前の東証マザーズとジャスダック(JASDAQ)を集約した位置づけに当たります。

グロース市場は高い成長可能性が期待される市場で、ベンチャー企業や創業から間もない企業が対象となることが多いです。

プライム市場やスタンダード市場と事業実績を比較すると、リスクの高い企業が多いため上場後は事業計画と進捗の適時、適切な開示が求められます。

グロース市場への上場の条件は以下のようになっています。

グロース市場の上場基準

※上記表は東京証券取引所『グロース市場の上場条件』を参照としてunistyleが独自に作成

企業が上場するメリットとは

企業が上場するメリットとは

ここまでで上場とは何なのか、また上場の区分が理解できたかと思います。ここからは企業が上場するメリットを解説します。

就職活動を進めるうえで漠然と上場企業に就職したいと考えている就活生も多いのではないでしょうか。納得のいく就職活動にできるよう、本記事を参考に上場企業のメリットを押さえてみてください。

本記事では上場企業のメリットとして以下の3つを紹介します。

  • 上場企業のメリット(1)ネームバリュー・社会的信用が高まる
  • 上場企業のメリット(2)資金調達・人材の確保が容易になる
  • 上場企業のメリット(3)健全な経営体制になる

ネームバリュー・社会的信用が高まる

企業が上場するメリット1つ目は「ネームバリュー・社会的信用が高まる」ことです。

総務省によると2021年時点での日本の企業数は約367万4千社となっており、その中で上場している企業は3869社と限られていることが分かります。(2022年12月29日時点)

そのため一定の基準を持たし上場企業となると知名度やネームバリューは向上すると考えられます。

また各市場に上場することでそれだけの時価総額があることを証明でき社会的信用も高まるでしょう。

資金調達・人材の確保が容易になる

上場することで企業は市場から様々な形で資金調達ができるようになります。

更に上場することで社会的な信頼も高まるため銀行や投資家からの融資も比較的受けやすくなると考えられるでしょう。

また就活生にとって上場しているかどうかは就職先を決める重要なポイントになることも多いと考えられます。知名度が上がればそれだけ就職希望者が増える可能性も高まるため優秀な人材を確保しやすくなるのではないでしょうか。

健全な経営体制になる

企業が上場するメリット3つ目は「健全な経営体制になる」です

企業は上場する過程で法令順守や内部統制、コーポレート・ガバナンスといったリスク面を考慮して不正を防ぐ仕組みなど、健全な経営体制を築くことが求められます。

また上場後も情報開示をすることを前提に社内のコンプライアンスなどを統制しないといけないため健全な経営体制を継続する必要があります。

企業が上場するデメリットとは

企業が上場するデメリットとは

ここまでで上場企業のメリットは押さえられたと思います。

しかし上場企業にはメリットばかりあるわけではなくデメリットも存在します。闇雲に上場企業を志望するのではなく、企業が上場する際のデメリットも押さえ納得できる就職先を見つけられるようにしましょう。

本記事では上場企業のデメリットとして以下の3つを解説します。

  • 上場企業のデメリット(1)上場するためのコストがかかる
  • 上場企業のデメリット(2)経営の自由度が低下する
  • 上場企業のデメリット(3)買収のリスクが高まる

上場するためのコストがかかる

上場企業のデメリットとして上場するためのコストがかかることが挙げられます。

資金が必要となるのはもちろんですが、人的コストや時間的なコストもかかります。

具体的には監査法人などへの監査報酬や上場するための人員の確保、コンサルティングを雇う場合はコンサルティングへの報酬も必要となります。

上記は必要となるコストの一部であり、上場後も年間上場料など上場を継続するためのコストや、そもそも上場するために3年ほどの期間を要するなど時間的コストもかかるためデメリットと考えられるでしょう。

経営の自由度が低下する

経営の自由度が低下することも上場企業のデメリットの一つです。

上場することによって多数の株主と関わりを持つようになります。株主の多くは配当や株式売却の利益を重要視しているため、株主も納得がいく形で利益を維持しなければなりません。

また株主総会などでは株主からの意見を受ける場合もあり、上場以前のように企業の経営者だけで経営方針などを判断することは難しくなります。

買収のリスクが高まる

上場企業のデメリット3つ目は「買収のリスクが高まる」ことです。

上場すると不特定多数の投資家が自由に企業の株式を買うことができます。そのため個人投資家のみならず競合他社からの買占めに注意する必要があります。

株式は過半数を買い占められると経営権が奪われてしまいます。そのため敵対的買収など唐突に買収を仕掛けられた際には、経営陣が既存株主の株式を買い取るなどして防衛策を講じる必要があり予期せぬコストがかかることもあります。

企業の評価に直結?上場企業の時価総額ランキング

上場企業の時価総額ランキング

ここまでで上場とは何なのか、上場企業のメリットやデメリットを理解できたかと思います。

ここでは上場企業の時価総額ランキングを紹介します。

時価総額は企業の価値や規模を表す際の指標で、業績のみならず将来への期待も含まれた数値になっています。上場企業の中でもどのような企業が特に評価されているのかを押さえ就職先を決める際の参考にしてみてください。

上場企業の時価総額ランキングTOP10は以下の通りです。

上場企業の時価総額ランキング

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あの有名企業も!?非上場の大手企業一覧を紹介

非上場の大手企業一覧

本記事では主に上場企業について解説してきました。企業は上場することで社会的信頼が高まるなどのメリットがあり、実際に就活生の皆さんが聞いたことのある企業の多くは上場していると考えられます。

しかし上場企業にもいくつかのデメリットはあるため様々な理由からあえて上場していない企業も存在します。

そこでここでは非上場の大手企業一覧を紹介します。

非上場の大手企業一覧

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最後に

上場企業 最後に

本記事では上場とはどのようなものなのか、上場企業のメリットやデメリット、時価総額ランキングなどを解説しました。

上場は時価総額などの条件をクリアしている企業であるというステータスになっていますが、あくまで1つの指標にすぎません。

就職活動においては上場企業だけを企業選びの軸にするのではなく、自分がやりたいこと、どういう環境で仕事をしたいのかを考えることが重要です。

企業選びの際には「上場企業だから選んだ」ではなく「これがやりたいからこの企業を選んだ」と言えるようになりましょう。

企業選びの軸の決め方を詳しく知りたい方は以下の関連記事をご覧ください。

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【24卒】4月に本選考のエントリー締切を迎える企業まとめ 【24卒】4月に本選考のエントリー締切を迎える企業まとめ 24卒の本選考も本格化してきましたが、志望業界にまだ挑戦したいという方や、複数の内定をもらっておきたいという方がいるのではないでしょうか。そんな就活生に向けて、本記事では、4月中に締切を迎える企業の本選考情報をまとめています。本記事からエントリーページに直接移動することも出来ますので効率的なエントリーに是非お役立てください。注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。4月の締切企業一覧※締切日順に掲載4月1日伊藤忠丸紅鉄鋼4月2日エイベックス・グループ・ホールディングス東武鉄道JFEスチール商工組合中央金庫JFE商事丸紅京セラ川崎重工業4月3日東京地下鉄(東京メトロ)日鉄物産川崎汽船キリンホールディングス4月4日積水化学工業東日本旅客鉄道(JR東日本)伊藤忠商事住友商事野村不動産東京ガス4月5日味の素アビームコンサルティング東京ガス4月6日ADKホールディングス三井不動産4月7日商船三井日本放送協会(NHK)4月9日マツダ農林中央金庫西日本鉄道日本製鉄トヨタ自動車PwCコンサルティング合同会社4月10日京成電鉄住友林業東京海上日動火災保険東京地下鉄(東京メトロ)東日本電信電話(NTT東日本)ベネッセコーポレーションブリヂストン日本航空(JAL)4月11日ヤフー双日JCB三菱ケミカル日本銀行4月12日日本食研ホールディングスシティグループ4月13日トレンドマイクロ明治ユニ・チャーム4月14日あいおいニッセイ同和損保三菱UFJモルガンスタンレー証券JPX(日本取引所グループ)4月15日クラレ4月17日横浜銀行関西電力4月18日野村證券4月19日アクセンチュア森永乳業長瀬産業住友生命4月20日ユニ・チャーム4月21日時事通信社4月22日伊藤忠丸紅鉄鋼4月23日三菱UFJモルガンスタンレー証券住友生命PwCコンサルティング合同会社4月24日国際協力機構(JICA)4月26日日本航空(JAL)4月27日旭化成【エントリーはこちらから】4月の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。伊藤忠丸紅鉄鋼BPグループ(総合職)本選考◆エントリーシートの提出一次締切:4月1日(土)正午12:00二次締切:4月22日(土)正午12:00本選考へのエントリーはこちらAPグループ(地域限定職)本選考※一次締切◆エントリーシートの提出一次締切:4月22日(土)正午12:00本選考へのエントリーはこちら伊藤忠丸紅鉄鋼の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら伊藤忠丸紅鉄鋼志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらエイベックス・グループ・ホールディングス新卒採用本選考■エントリー期間2023年4月2日(日)正午12:00〆切本選考へのエントリーはこちらエイベックス・グループ・ホールディングスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらエイベックス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東武鉄道本選考ポテンシャル採用(総合職)■応募締切:4月2日23:59本選考へのエントリーはこちら東武鉄道の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東部鉄道志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらJFEスチール本選考(事務系)※第2回締切■エントリー期日第2回締切4月2日(日)本選考へのエントリーはこちらJFEスチールの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらJFEスチール志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら商工組合中央金庫2024年4月入社【総合職】■応募締め切り第四次締め切り:4月2日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら商工組合中央金庫の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら商工組合中央金庫志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらJFE商事24卒本選考【業務職】■応募締め切り日時:4月2日(日)23:59本選考へのエントリーはこちらJFE商事の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらJFE商事志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら丸紅新卒採用総合職(グローバルコース)■応募締切2023年4月2日(日)23:59(日本時間)本選考へのエントリーはこちら丸紅の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら丸紅志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら京セラ2024年新卒採用【営業管理コース】■書類応募(自己紹介シート/履修履歴)提出締切日:2023年4月2日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら京セラの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら川崎重工業事務系本選考■応募期限4月2日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら川崎重工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら川崎重工業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東京地下鉄(東京メトロ)【総合職】事務系■エントリー受付期間【総合職】事務系3/1(水)~4/3(月)正午本選考へのエントリーはこちらエキスパート職■エントリー受付期間2023年4月10日(月)正午(昼12:00)本選考へのエントリーはこちら東京地下鉄(東京メトロ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東京メトロ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日鉄物産24卒新卒採用(総合職)◆エントリー1.下記3点を提出(順不同)・顔写真アップロード・エントリーシート提出・PR動画提出提出期限2023年4月3日(月)23:59(日本時間)まで本選考へのエントリーはこちら日鉄物産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日鉄物産志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら川崎汽船2024年度海上職採用自社養成コース■応募締切:4月3日(月)本選考へのエントリーはこちら川崎汽船の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら川崎汽船志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらキリンホールディングスキリンホールディングス採用(総合職営業コース)■応募締め切り日時:4月3日(月)23:59本選考へのエントリーはこちらキリンホールディングスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらキリンホールディングス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら積水化学工業【住宅カンパニー】事務系職種春夏募集会社説明会※選考必須■説明会開催日時4月5日(水)10:00~11:30対象:技術系13:00~14:30対象:事務系本選考へのエントリーはこちら積水化学工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら積水化学工業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東日本旅客鉄道(JR東日本)2024年度採用総合職・エリア職■応募締め切り【第2回】2023年4月4日(火)まで本選考へのエントリーはこちらJR東日本の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらJR東日本志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら伊藤忠商事事務職本エントリー■本エントリー締切※事務職エントリー受付は1回のみ【STEP①締切】:4月4日(火)23:59(日本時間)【STEP②締切】:4月11日(火)23:59(日本時間)本選考へのエントリーはこちら伊藤忠商事の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら伊藤忠商事志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら住友商事プロフェッショナル職選考【応募締切:4月4日(火)23:59迄】本選考へのエントリーはこちら住友商事の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら住友商事志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら野村不動産2024年新卒採用(総合職)【書類選考二次締切】▼WEBエントリーシート提出締切:4月4日(火)23:59▼適性検査(2種類)・PR動画締切:4月7日(金)18:00本選考へのエントリーはこちら野村不動産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら野村不動産志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東京ガス24卒採用【文系職】【理系職】■締切日時・パーソナリティ検査:4月4日(火)23:59・書類等提出、知的能力検査:4月5日(水)23:59本選考へのエントリーはこちら24卒採用【フリースタイル採用】■締切日時:4月5日(水)23:59本選考へのエントリーはこちら東京ガスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東京ガス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら味の素本選考(生産)■エントリー締切日時:4月5日(水)正午本選考へのエントリーはこちら味の素の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら味の素志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらアビームコンサルティング本選考(6次〆)■提出締め切り:4月5日(水)13:00本選考へのエントリーはこちらアビームコンサルティングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアビームコンサルティング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらADKホールディングスオープンコース2期選考2期応募締め切り:2023年4月6日(木)10:00AM本選考へのエントリーはこちらADKホールディングスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらADKホールディングス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井不動産【総合職】本選考第3回締切■エントリーシート受付期間締切2023/4/6(木)18:00本選考へのエントリーはこちら三井不動産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井不動産志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら商船三井陸上総合職(事務系)■受付締切日最終締切り/4月7日(金)12:00本選考へのエントリーはこちら商船三井の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら商船三井志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本放送協会(NHK)2024年度定期採用■申し込み締め切り2023年4月7日(金)午後2時本選考へのエントリーはこちら日本放送協会(NHK)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本放送協会(NHK)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらマツダ2024年度新卒採用総合職(事務系)■応募締め切り:2023年4月9日(日)23:59本選考へのエントリーはこちらマツダの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらマツダ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら農林中央金庫地域限定型職種■ES提出期限・二次締切4月9日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら農林中央金庫の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら農林中央金庫志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら西日本鉄道2024年入社新卒採用地域マーケット部門/事務系・技術系総合職(第2期)■応募締め切り:4月9日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら西日本鉄道の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら西日本鉄道志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本製鉄(旧新日鐵住金)グローバル職(事務系)・ワイドエキスパート職(事務系)本選考※第1〜2回締切■提出期限(エントリーシート・WEB適性試験)・第2回〆切2023年4月9日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら日本製鉄の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本製鉄志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらトヨタ自動車(TOYOTA)新卒採用技術職(総合職)■応募締切日・技術職:エントリーシート/SPI/顔写真/配属希望アンケート・・・第2締切:4月9日(日)23:59本選考へのエントリーはこちらトヨタ自動車の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらトヨタ自動車志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社PwC〈ビジネスコンサルタント(BC)〉4月本選考■応募締切日2023年4月9日(日)23:59(JST)本選考へのエントリーはこちらPwCコンサルティング<デジタルコンサルタント(DC)>4月本選考■応募締切2023年4月23日(日)23:59(日本時間)本選考へのエントリーはこちらPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら京成電鉄2024卒採用選考■応募方法マイページから①〜③を各締切日時までに完了させてください。①WEB履歴書の提出②エントリーシートの提出③適性テストの受験■締切日時①②:2023年4月10日午前8時③:2023年4月17日13時本選考へのエントリーはこちら京成電鉄の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら住友林業総合職新卒採用選考<住宅営業職><業務企画職(管理企画・商社営業/商社営業/研究開発)>■応募締切日時4月10日(月)12:00本選考へのエントリーはこちら住友林業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら住友林業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東京海上日動火災保険2024年度新卒採用(エリア総合職(ワイド)・エリア総合職(東京以外))■応募締切・エントリーシート・写真の提出:4月10日(月)正午12時まで・適性検査(WEB)の受検:4月10日(月)15時まで・大学成績データの登録・送信:4月17日(月)正午12時まで本選考へのエントリーはこちら東京海上日動火災保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東京海上日動火災保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東日本電信電話(NTT東日本)事務系総合職■エントリー完了※締切2023年4月10日(月)正午本選考へのエントリーはこちら東日本電信電話(NTT東日本)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東日本電信電話(NTT東日本)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらベネッセコーポレーション■応募締切エントリーシート入力締切:4月10日(月)21:00本選考へのエントリーはこちらベネッセコーポレーションの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらブリヂストン事務系採用■募集期間2期:3/21(火)0:00~4/10(月)23:59(日本時間)3期:4/11(火)0:00~4/30(月)23:59(日本時間)本選考へのエントリーはこちらブリヂストンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらブリヂストン志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本航空(JAL)2024年度入社向け新卒採用【業務企画職(コーポレートコース/オペレーションコース/ビジネス・マーケティングコース/数理・ITコース)】■応募方法学業等の都合で、間に合わない方のため以下の日程も用意されています。STEP1:基本情報登録《期限:2023年4月10日(月)23:59》STEP2:WEBエントリーシート入力《期限:2023年4月10日(月)23:59》STEP3:適性検査受検《期限:2023年4月16日(日)23:59》本選考へのエントリーはこちら2024年度入社向け新卒採用【客室乗務職】■WEBエントリーシートの提出《提出期限》1次締め切り2023年4月12日(水)23:592次締め切り2023年4月26日(水)23:59本選考へのエントリーはこちら日本航空(JAL)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本航空(JAL)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらヤフー(Yahoo)ポテンシャル採用選考(エンジニアコース)■エントリーシート提出期日4/11(火)正午本選考へのエントリーはこちらヤフー(Yahoo)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらヤフー(Yahoo)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら双日2024年度新卒採用(事務職)■応募締切2023年4月11日(火)15:00迄本選考へのエントリーはこちら双日の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら双日志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらジェーシービー(JCB)2024年度新卒採用"本選考エントリー"■職群選択・適性検査受験期限【習熟職群(S職)】オープン採用4/11(火)正午まで本選考へのエントリーはこちらジェーシービー(JCB)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらジェーシービー(JCB)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱ケミカル「技術系職種自由応募」■応募締切2023年4月11日(火)23:59本選考へのエントリーはこちら三菱ケミカルの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱ケミカル志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本銀行2024年採用【一般職】第1回締切■提出締切日第1回締切:4月11日(火)第2回締切:5月7日(日)本選考へのエントリーはこちら日本銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本食研ホールディングス新卒採用選考※職種により応募締切が異なります。■応募締切【4月12日(水)23:59】デザイナー職(ケーオーアップ)※デザイナー職(ケーオーアップ)は、WEBエントリーシートおよびポートフォリオによる書類選考です。ポートフォリオの提出方法については、WEBエントリーシート提出後「Mypage」にて案内があります。提出締切日は、エントリーシートと同様の4月12日(水)23:59です。本選考へのエントリーはこちら日本食研ホールディングスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本食研ホールディングス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらシティグループ2024年卒新卒者採用(投資銀行部門・法人金融部門ハイブリッドプログラム)◆募集部門および応募締切日2023年4月12日(水)23:59-投資銀行部門・法人金融部門ハイブリッドプログラム-沖縄オペレーション※両部門の併願は受け付けておりません。本選考へのエントリーはこちらシティグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらトレンドマイクロ新卒採用選考■応募締切・2023年4月13日(木)12:00本選考へのエントリーはこちらトレンドマイクロの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらトレンドマイクロ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら明治本選考(二次募集)■提出期日二次募集:2023年4月13日(木)13:00受付終了本選考へのエントリーはこちら明治の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら明治志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらユニ・チャーム2024年新卒採用《ペットフード商品開発職コース、設備開発職コース、ペットケア製造技術職コース》■応募対象以下のそれぞれの期日までにマイページ登録を済ませた方ペットフード商品開発職コース:2023年3月30日(木)ペットケア製造技術職コース:2023年4月13日(木)■応募締め切りペットフード商品開発職コース:2023年4月2日(日)23:59ペットケア製造技術職コース:2023年4月16日(日)23:59本選考へのエントリーはこちら2024年新卒採用《パッケージデザイン職》■応募締め切り2023年4月23日(日)23:59〆切本選考へのエントリーはこちらユニ・チャームの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらユニ・チャーム志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらあいおいニッセイ同和損害保険カスタマーサポート専任社員コース■本エントリー受付スケジュール【エントリーシート提出】二次募集:2023年4月14日(金)13:00まで※提出後のエントリーシートの変更はできません。ご注意ください。【SPI受検】二次募集:2023年4月27日(木)23:59まで本選考へのエントリーはこちらあいおいニッセイ同和損害保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらあいおいニッセイ同和損害保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJモルガン・スタンレー証券総合職(システムコース/リサーチコース)■受付期限2次締切:4/14(金)15:00本選考へのエントリーはこちら総合職(IBコース)※2次締切■受付期限<総合職(IBコース)>2次締切:4/23(日)23:593次締切:5/21(日)23:59本選考へのエントリーはこちら三菱UFJモルガン・スタンレー証券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJモルガン・スタンレー志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらJPX(日本取引所グループ)2024年卒採用(自由応募)※第1回、第2回締め切り■応募締切《第2回》エントリーシート締め切り:4月14日(金)23:59適性検査締め切り:4月21日(金)23:59本選考へのエントリーはこちらJPX(日本取引所グループ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらクラレ新卒採用【ECコース(技術系)】※2次応募■応募締切第二次応募締切:2023年4月15日(土)第三次応募締切:2023年5月15日(月)※第四次応募締切以降の日程は、募集を行う際にマイページにて告知。本選考へのエントリーはこちらクラレの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらクラレ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら横浜銀行春季選考会(カスタマーサービス職)■エントリー期限1次締切:2023年4月17日(月)9:002次締切:2023年5月15日(月)9:00本選考へのエントリーはこちら春季選考会(総合職)※2次締切■エントリー期限2次締切:2023年4月17日(月)9:003次締切:2023年5月15日(月)9:004次締切:2023年6月19日(月)9:00本選考へのエントリーはこちら横浜銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら横浜銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら関西電力本選考事務系(総合職)/技術コンサルティング■応募期限4月17日(月)23:59まで本選考へのエントリーはこちら関西電力の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら関西電力志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら野村證券新卒採用※二次締切■応募締切二次締切:4月18日(火)午前11時本選考へのエントリーはこちら野村證券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら野村證券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらアクセンチュア2024年卒新卒採用■本エントリー締切通常選考:2023/4/19(水)午前10:00締切※日本時間英語選考:2023/4/19(水)午前10:00締切※日本時間本選考へのエントリーはこちらアクセンチュアの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアクセンチュア志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら森永乳業新卒採用(事務系)■応募締め切り・N社員/営業管理コース2次締切:4/19(水)13:00本選考へのエントリーはこちら森永乳業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら森永乳業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら長瀬産業2024年卒向け新卒採用【総合職(通常採用・デジタル人財採用)】〈2次募集〉■応募締め切り4月19日(水)23:59本選考へのエントリーはこちら長瀬産業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら長瀬産業志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら住友生命(住友生命保険相互会社)本選考ビジネスキャリア職(東京地区)■エントリーシート提出期間東京地区:3/13(月)~4/19(水)23:59◆東京地区以外のエントリーシート提出期間大阪地区:3/13(月)~4/23(日)23:59その他地区※:3/13(月)~5/31(水)23:59本選考へのエントリーはこちら本選考ビジネスキャリア職(大阪地区)■エントリーシート提出期間大阪地区:3/13(月)~4/23(日)23:59◆大阪地区以外のエントリーシート提出期間東京地区:3/13(月)~4/19(水)23:59その他地区※:3/13(月)~5/31(水)23:59本選考エントリーはこちら住友生命(住友生命保険相互会社)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら住友生命(住友生命保険相互会社)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら時事通信社2024年度定期採用(一般記者)■エントリーシート締め切り一般記者:4月21日(金)本選考へのエントリーはこちら時事通信社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら時事通信社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら国際協力機構(JICA)2024年新卒採用※第1回、第2回募集◆一次選考(書類選考)【1】エントリーシート(ES)第1回募集:3月1日(水)~3月23日(木)14:00第2回募集:3月1日(水)~4月24日(月)14:00本選考へのエントリーはこちら国際協力機構の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら国際協力機構志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら旭化成事務系(専門職)本選考■応募締め切り日【第1次締切日】2023年4月27日(木)本選考へのエントリーはこちら旭化成の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら旭化成志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら最後に本記事では、"4月に本選考の応募締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。本記事を参考に各社の締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは24卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは24卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も24卒就活生向けに「本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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【OB訪問アプリ8選】就活で勝者になるために使うべきおすすめアプリ 【OB訪問アプリ8選】就活で勝者になるために使うべきおすすめアプリ 本記事では、unistyleがオススメするOB訪問アプリを8つご紹介します。各アプリの特徴(メリット・どのような就活生にオススメなのか)についても詳細に解説していますので、自身の目的や用途にあわせ、効果的にアプリを活用してもらえればと思います。本記事の構成OB訪問アプリとはオススメのOB訪問アプリ8選OB訪問アプリを利用する際の注意点最後に参考:就職活動におけるOB訪問の活用方法を解説した記事です。OB訪問の目的から、筋の良い質問の例、具体的なマナーまで、OB訪問をするうえで必要な「howto」をすべて網羅しているので、OB訪問のお願いをする前にぜひご一読ください。OB訪問アプリとはまず初めに、OB訪問アプリについて説明します。OB訪問アプリとは、スマートフォン上で手軽にOB訪問の調整ができるアプリです。画面上のプロフィールから興味のある社会人を見つけて申請を行い、申請が承認された後にはチャットを通じて気軽に連絡を取れるようになります。OB訪問アプリを利用するメリット◆自分の所属するコミュニティ以外の社会人の話が聞きやすくなる◆社会人のプロフィールを把握した上でOB訪問を依頼することができる◆チャット形式で簡単にアポ取りができる自分の所属するコミュニティ以外の社会人の話が聞きやすくなるこれまでのOB訪問では、大学のキャリアセンターの卒業生名簿や、ゼミや部活などの所属している組織のOB名簿から、メールや電話を通じてアポイントメントを取ることが一般的でした。そのため、大学などの所属しているコミュニティによっては、自分の行きたい企業のOB・OGを見つけられない可能性がありました。しかし、OB訪問アプリを活用することで、他大学出身の社会人・所属するゼミやサークルの異なる先輩など、自分の所属するコミュニティとは所属の異なる社会人へのOB訪問が以前よりも容易に行えるようになりました。社会人のプロフィールを把握した上でOB訪問を依頼することができる卒業生名簿から面識のないOB・OGへの面談を依頼する従来のOB訪問では、「よく分からない相手に話を聞きに行く」という不安があり、敷居が高いと感じる学生も多くいました。OB訪問アプリでは「現在の業務内容」「話せること」といった社会人のプロフィールが記入されており、学生は社会人のプロフィールを把握した上でOB訪問を依頼をする相手を選ぶことができます。また、社会人側も学生のメッセージやプロフィールを確認してから、OB訪問の承諾するか否かを決めることができるので、学生と社会人の間のミスマッチを減らすことができます。チャット形式で簡単にアポ取りができるOB訪問アプリには、社会人とのアポイントメントを取るまでの過程を簡略化できるというメリットもあります。従来のOB訪問では社会人とのメールを通じてアポイントメントを取ることが一般的でした。また、企業によってはOB・OG名簿に電話番号しか掲載しておらず、電話で連絡を取らなければならない企業もありました。OB訪問アプリでは、学生と社会人とのやり取りをチャット形式でスムーズに進めることができます。また、これは社会人の性格や、企業のカルチャーにもよりますが、メールほど文章の形式を気にせずに砕けた感じで話せることもあります。なお、選考対策に関して悩みがある就活生には就職エージェントneoの利用がオススメです。アドバイザーと、就活面談をして受けるべき企業や選考対策に関するアドバイスなどが受けられます。少しでも興味があるという方は、下記の画像をクリックしてサービスを利用してみてください。オススメのOB訪問アプリ8選代表的なOB訪問アプリとして、「Matcher」「ビズリーチ・キャンパス」の2つが挙げられます。2つとも様々なタイプの社会人が登録しており、実際にOB・OGと会える確率も高いので、就活生ならばぜひ利用したいサービスです。それ以外にも「レクミー」「ソーシャルランチ」「茶会人訪問」「ジョブカレ」といったOB訪問サービスが存在しています。これらのサービスは現時点ではスマートフォン向けアプリの配信を実施していないようですが、興味のある方はぜひ登録してみてください。本記事では、オススメのOB訪問アプリを8つ紹介していきます。各アプリのポイントも簡潔にまとめて解説していますので、自身のニーズ・目的に沿ったアプリを選択し、OB訪問に役立ててもらえればと思います。オススメのOB訪問アプリ8選Matcherビズリーチ・キャンパスレクミーソーシャルランチyentaLinkedInEightOBトークオススメOB訪問アプリ(1):MatcherMatcherの特徴◆学生と社会人のギブアンドテイク◆申込みがワンクリックで簡単にできる◆内定者の学生にもOB訪問ができる学生と社会人のギブアンドテイクこれまで社会人によるボランティアの意味合いが強かったOB訪問に、ギブアンドテイクの仕組みを取り入れたアプリがMatcherです。Matcherでは、「就職相談にのるので、〇〇してくれませんか?」といった社会人ユーザーが掲示する交換条件に学生が応じる必要があります。実際のお願いの内容を見てみると、「メディアのインターンに参加しませんか?」「アンケートに回答してください」といった企業の採用活動に関係するものから、「一緒に卓球しましょう」「僕のことを忘れないでください!」といったユニークなもの、「楽しんで帰っていってください!」といった見返りを求めていないものまで様々です。元々は社会人ユーザーのモチベーションを上げるために生まれた仕組みだそうですが、学生にとっても社会人と対等に感じやすく、恐縮せずに使えるというメリットがあります。申込みがワンクリックで簡単にできるまた、OB訪問の申込み手続きが簡潔なのもMatcherの特徴です。OB訪問の申し込みの度に依頼メッセージを作成する必要のある他社のサービスと違い、ワンクリックでOB訪問を申し込むことができます。逆に言えば、依頼メッセージを通じて企業への志望度の高さ・OB訪問への意気込みを伝えることができないことを意味します。そのため、マッチングの成功確率を上げるためにはプロフィール欄を充実させておくと良いです。内定者の学生にもOB訪問ができるその他にも、内定者の学生にもOB訪問をすることができるといった特徴があります。就職活動を終えたばかりの学生からは、実際に聞かれた質問や選考フローといった生の声を聞くことができます。また、年齢が近いので気軽に話しやすい、比較的に時間に余裕があるので会いやすい、本選考に直結することはないのでOB訪問の練習になるといったメリットがあります。matcherのHPはこちらからオススメOB訪問アプリ(2):ビズリーチ・キャンパスビズリーチ・キャンパスの特徴◆大学ごとのつながりを重視したサービス◆社会人登録者数No.1◆登録者限定イベントに参加できる大学ごとのつながりを重視したサービスビズリーチ・キャンパスの特徴は、大学別のネットワークを重視している点です。一部には他大学の学生からのOB・OG訪問を受け付けている社会人も存在しますが、原則として自分の大学のOB・OGにしか会うことができません。現在では、39校の国内主要大学の就活生が利用することができます。大学ごとのつながりを重視したサービスであるため、所属していた学部・ゼミ・部活・サークルでOBを検索することも可能であり、共通の話題で盛り上がりやすいというメリットがあります。社会人登録者数No.12018年5月時点でビズリーチ・キャンパスには約22,000名のOBが登録しており、その数はOB訪問サービスの中で最も多いです。登録している社会人の所属している企業も、ベンチャーから大手企業まで様々です。社会人の多くは母校の学生を支援するために自発的に登録している人が多いようですが、中には三井物産・伊藤忠商事のように会社を挙げて若手社員を企業公認で登録させている企業も存在しています。所属する大学によってOB訪問ができる社会人の業界や数に偏りが出てはしまいますが、1つのアプリで幅広い業界のOB・OGをカバーすることができるため、使い勝手が非常に良いです。また、OB・OGの人数の少ない大学では、「後輩が少なかったからこそ、むしろ手厚く支援してもらえた」という学生の体験談を聞いたこともあります。登録者限定イベントに参加できるビズリーチ・キャンパスに登録すると、ビズリーチが主催する会員限定イベントに参加することができます。過去には、グループディスカッション・面接などの選考対策講座・人気企業の社会人との交流会などが開催されています。これらのサービスの参加者は応募者の中から抽選で選ばれるため、プロフィールを充実させておくと良いでしょう。また、企業からインターンシップや選考一部免除のスカウトが届くこともあります。Matcherにも同様のサービスが存在していますが、スカウトの案件数はビズリーチ・キャンパスの方が多いです。ビズリーチ・キャンパスのHPはこちらからオススメOB訪問アプリ(3):レクミーレクミーの特徴◆OB訪問だけでなく、インターンや企業のイベント情報などが充実したアプリ◆エントリーシートや面談の対策に役立つコンテンツがあるOB訪問だけでなく、インターンや企業のイベント情報などが充実したアプリレクミーには企業で実際に働いている社員の情報が記載されており、記載されている社員に関しては直接アプローチすることができるようになっています。また、レクミーではLIVE形式で説明会を行っており、その企業のほとんどが一流企業となっているので、大手志望の学生にオススメのアプリとなっています。エントリーシートや面談の対策に役立つコンテンツがあるレクミーはアンケートに回答すると、特典がもらえます。LIVEによって異なりますが、「本選考対策レポート」「日系業界」「面接・グループディスカッション対策レポート」がもらえるLIVEもあります。その他にも、講演会としてグループディスカッション対策などのイベントを開催しているため、リアルな環境で選考対策をすることができます。レクミーのHPはこちらからオススメOB訪問アプリ(4):ソーシャルランチソーシャルランチの特徴◆社会人主催のランチに参加できる◆就活に役立つコラムや業界研究など、多彩な情報をサイト内で配信している社会人主催のランチに参加できる3,000社以上の社会人の中から会ってみたい方を探し、リクエストするだけでOB訪問をすることができます。また、社会人が主催するランチ会では、志望企業の仕事の流れやES添削など気になる情報をと直接聞くことができます。就活に役立つコラムや業界研究など、多彩な情報をサイト内で配信している就活に役立つコラムとは、例えば「グループディスカッションの対策」や「自己PRのポイント」など、その他にも様々なコラムが読めるようになっているため、自己分析や選考対策をする際に活用することができます。またトップ企業の社員のインタビュー記事なども載っているため、業界研究に役立つアプリになっています。ソーシャルランチのHPはこちらからオススメOB訪問アプリ(5):yentayentaの特徴◆経営者や企業家、投資家などのビジネス感度の高い人たちと出会える◆AIによってマッチング経営者や企業家、投資家などのビジネス感度の高い人たちと出会える経営者や企業家などのビジネスの感度が高い人と繋がれることで、ビジネスパーソンとの人脈づくり、業界のトレンドを知ることができます。また役員や社長の方も多くいるため、採用につながる可能性があることが特徴的だと言えます。AIによってマッチング毎日昼の12時にオススメの相手をレコメンドしてくれ、夜20時にマッチング結果がわかるようなシステムになっています。「興味あり・なし」で簡単に振り分けることができるため、誰でも簡単且つ気軽に利用することができます。また、yentaは完全審査性であり、審査に通過した人だけが利用できるため安全性があるということも特徴の一つだと言えます。yentaのHPはこちらからオススメOB訪問アプリ(6):LinkedInLinkedInの特徴◆ロールモデルを見つけることができる◆グローバルな人脈づくりができるロールモデルを見つけることができるLinkedInで公開されているプロフィールを見ることで、自分が目指している企業の社員の方がどのようなキャリアパスで現在に至っているかや、身につけているスキルなどを見ることができるため、自分の将来を考える際に参考にすることができます。グローバルな人脈づくりができるLinkedInは世界で5億人のユーザーを抱えており、外資系企業ではアカウントを持っていることが当たりまえになっているため、外資系企業で働いている方にOB訪問したいと考えている方には特にオススメのアプリです。実際にアプリで見つけた社員の方にアプローチすることも可能になっています。LinkedInのHPはこちらからオススメOB訪問アプリ(7):EightEightの特徴◆名刺管理の機能がある◆ユーザーが200万人以上名刺管理の機能があるもらった名刺を撮影すると、データ化され、スマートフォンでいつでも確認できるようになります。また名刺交換した相手もEightをやっていた場合、アプリ上で繋がる仕組みになっており、メッセージ交換などをすることができます。ユーザーが200万人以上Eightはすでに200万人以上のユーザーがいるため、興味のある企業で働いている社会人が見つからなかったということがほとんどありません。現在働いているユーザーだけでなく、転職してしまったり辞めてしまったユーザーの情報も見ることができるため、具体的な仕事内容や説明会やHPではわからない情報を得ることもできると思います。EightのHPはこちらからオススメOB訪問アプリ(8):OBトークOBトークの特徴◆気になる社会人を探し、簡単にトークを開始することができる◆選択式メッセージで簡単にトークをすることができる◆社会人の評判が分かるため、安心・安全に利用することができる気になる社会人を探し、簡単にトークを開始することができる業界や職種、OB訪問できる場所など、条件を絞って検索できます。また、OB訪問・ES添削・その他聞きたい話題などを選ぶだけで簡単にトークを開始することができます。この機能により、自分自身の希望に沿った社会人に対して目的を明確にした上でOB訪問をすることが可能になります。選択式メッセージで簡単にトークをすることができるOB訪問では、「この文章を送っても失礼に当たらないかな…」などとマナー面に悩みを抱える就活生も少なくないことでしょう。しかし、OBトークは初回のメッセージは選択式で送ることができるため、文章に悩むことなくトークを開始できます。社会人の評判が分かるため、安心・安全に利用することができるOB訪問によるセクハラなど、OB訪問を悪用する社会人が度々ニュースになっていますが、OBトークでは学生から社会人に対するコメントを見ることができるため、社会人の評判がひと目で分かるようになっています。そのため、安心してメッセージ・OB訪問ができるアプリと言えるでしょう。OBトークのHPはこちらからOB訪問アプリを利用する際の注意点最後に、OB訪問アプリを利用する際の注意すべき4つのポイントを解説していきたいと思います。どれもOB訪問をする上では当たり前のことですが、当たり前だからこそ確実に怠らないように注意していただきたいです。自分のプロフィール欄を充実させることOB訪問の目的の明確化・訪問後の振り返りを欠かさないこと常に相手に評価されているという意識を持つこと社会人の話を鵜呑みにしすぎないこと【1】自分のプロフィール欄を充実させること1つ目のポイントは、自分のプロフィール欄を充実させることです。社会人がOB訪問に応じる実質的なメリットはほとんどありません。社会人はわざわざ見ず知らずの学生のために貴重な時間を割いてOB訪問に応じてくれています。また、日程の都合から社会人が会える学生の人数には限界があります。OB訪問アプリでは誰もが気軽に申込みができるようになったからこそ、プロフィール内容を充実させて、相手に「この学生と会いたい!」と思わせる必要があります。私が就職活動中にお会いしたIT業界勤務の社員の方は、100人以上の学生からOB訪問を申請されていました。【2】OB訪問の目的の明確化・訪問後の振り返りを欠かさないこと2つ目のポイントは、OB訪問の目的の明確化・訪問後の振り返りを欠かさないことです。何の「仮説」も持たずにOB訪問に臨み、闇雲に社会人との会話を繰り返しているだけでは、時間が無駄になってしまいます。OB訪問アプリを活用することで、志望企業のOBと出会うことが以前よりも容易になったからこそ、1つ1つのOB訪問を疎かにしないように気をつけなければならないと感じています。OB訪問の「仮説検証」を踏まえた質問を作成する方法については、以下の記事を参考にしてみてください。参考:OB訪問における「質問」に焦点を当てた記事です。OB訪問を受ける社会人から評価され、面接の際にも役立つ「仮設を検証する質問」の作り方について具体例を交えながら解説していきます。OB訪問に臨む際の参考にご活用ください。【3】常に相手に評価されているという意識を持つこと3つ目の注意点は、常に相手に評価されているという意識を持つことです。先ほどOB訪問における「個人登録の社会人」と「企業公認の社会人」の使い分けの説明をしましたが、結局のところ、OB訪問では「いつ」「どこで」「誰に」評価されており、その結果が企業の選考にどのように影響するのかについて完全には分かりません。また、OB訪問をしている目の前の社会人への印象次第では、ES添削、他のOB・OGの紹介など、その後のサポートをしてもらえる可能性があります。参考:リクルーター面談における対策方法を解説した記事です。OB訪問でもリクルーター面談と同様に社員から評価されているケースや、OB訪問で高い評価を得たことでリクルーターを紹介されたケースもあるので、この記事を読んで社会人に評価されているポイントを確認することをおすすめします。【4】社会人の話を鵜呑みにしすぎないこと4つ目のポイントは、社会人の話を鵜呑みにしすぎないことです。社会人の口から語られる志望動機や選考対策は、企業の選考をくぐり抜けた模範解答の1つであり、参考にすべき部分の多い貴重な情報です。しかし、就職活動のような正解が1つではない世界では、1つの考え方に固執することは非常に危険です。また、見るからに自分とは全く異なるキャラクターの社会人の志望動機や自己PRを真似しても、効果はありません。あまり1つの考えに囚われすぎずに、様々な考え方に触れておくと良いでしょう。最後に就活生にとってOB訪問は、興味のある企業に対する理解を深める貴重な機会です。OB訪問を通じて実際の業務内容に対するイメージを膨らますことができる上に、企業によってはOB訪問の結果次第で本選考が有利に働くこともあります。OB訪問アプリの登場により、より多くの社会人に、より気軽にOB訪問することが可能になった今だからこそ、この機会を積極的に有効に活用していただければと思います。その際に、この記事がこれからOB訪問を行う皆様の参考になれば幸いです。【関連記事】●●●●●●●●● 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入社二年目社員が語る全国紙新聞社社員の本音 入社二年目社員が語る全国紙新聞社社員の本音 皆さん、初めまして。某全国紙の2年目の記者をしています、Aと申します。今回は、新聞社の実情を知って頂き、就活の参考にして頂ければ幸いです。どうしても就職活動の最初の時期は、「かっこいい」や「楽しそう」など表面的なことに目が行きがちです。僕自身もそうでした。是非就活される際は、イメージにとらわれず、その仕事の「本質」まで見抜き、10年後のイメージをふくらませ、仕事を選んで下さい。会社で何がしたいか、会社で自分は何ができるか、会社を通して、社会にどう貢献できるかなど、会社を「道具」としてイメージするとちょっと分かりやすいかもしれません。では、乱筆ながら、新聞記者の仕事を紹介させて頂きます。業務内容「記者=文書を書く人。特に新聞・雑誌などの記事を書き、または編集する人。」と、広辞苑を引くと出てきます。基本その通りです。皆さんの思い描いているものと変わりません。人に話を聞き、原稿に載せる。これが仕事です。原稿は、短いものだと、200文字。長いものだと、800字ほどです。これを1日2〜3本取材し、原稿にします。ただ、分野によって、書く内容、量、取材をする相手は変わってきます。少し分野の紹介をすると、首相などに取材する政治部、スポーツ選手などに取材する運動部、海外の取材をする国際部、企業などの経済部など分野は複数にわたります。僕は現在「社会部」に所属しています。新聞の1番裏のページですね。事件事故、災害、街のちょっとした話、人物紹介、スポーツなど、幅広く取り扱います。僕は、政令指定都市の警察担当をやっております。では、警察担当の話を少し紹介させて頂きます。警察担当とは?警察担当は、警察が発表する情報や事件事故を紙面に載せることが仕事です。その情報が、他社(朝日、毎日、NHK、他民放など)にのってなかったら「特ダネ」になります。警察の組織は、公務員ですから、内部情報を外に漏らしたら、解雇なり、何らかの処罰がでます。周囲に知られることなく、取材し、紙面に載せるか。これが仕事の大半です。普段の日常は、警察署の施策もの(分かりやすくいうと、有名人の1日警察署長の取材などです)や、警察署から出る広報文(交通事故の発生、殺人事件の発生など)を取材し、原稿にします。皆さんが見られているニュースの事故や事件は警察の発表で、僕らマスコミが取材し、原稿を作っています。普段警察という組織がマスコミの対応をしてくれるのは、刑事1課次席、あるいは、●●署の副署長などのおよそ50歳以上の方です。広報文や施策モノの取材も同じです。ただ、次席、副署長は、マスコミ対応として、各社平等に扱います。平等に話してくれる人だけに取材しても、「特ダネ」は書けませんから、他の警察官の取材に行きます。たとえば、刑事管理官など。本来であれば、マスコミと接してはダメです。他社と違う取材相手と信頼関係を築くことが大事になります。関係を築くためにすることが、よく言われる「夜討ち朝駆け」です。自宅に行ったり、帰り道を一緒に帰ったり、相手の趣味を一緒にしたりするなどです。昼間警察署で接することはできないためです。周囲に話していることが分かったら、その人の人生を狂わすことになりますから。その人に家族などがいたらなおさらです。そう簡単にはいきません。帰りを待つため、真冬に5時間外で待つなんてことはざらにありました。僕は、途中でトイレにいくと自宅に帰られ、接触できない可能性があるので、1日なるべく水を飲まないようにしていました。特ダネとは?記者の評価になる「特ダネ」を簡単ではありますが、少し紹介します。以下、ある全国紙の9月の記事です。(少し変えています東京都八王子市で2010年11月、ホストクラブ経営、土田正道さん(当時43歳)が失踪した事件で、警視庁は18日、土田さんの遺体を傷つけて遺棄した疑いが強まったとして、共同経営者ら男女5人を死体損壊と死体遺棄の両容疑で逮捕する方針を固めことが捜査関係者への取材で分かった。方針を固めたなんて、警視庁は発表しません。そのため、取材出来ていない社は紙面にせることはできません。その後も、各社競争は続きます。「遺体は薬品で溶かされたことが分かった」、「遺体を溶かし、下水で流したことが分かった」など、新聞、通信社、テレビ局と続報を流し続けます。続報は、公の発表では、分かりませんから、各社独自で取材し、流していることになります。このように、マスコミ同士日々競争が行われています。朝、自分が知らないことが他社に載っていることがあると、朝早くに会社から電話がなり、すぐに、その情報の裏を取り、原稿にします。これを「追っかけ」と言います。僕も何度か、電話がなり、追っかけをし、原稿にしました。すごく怒られたことを覚えています。では次に、1日の流れを紹介します。普段の生活基本は、朝9時から、夜10時くらいが拘束時間です。夜8時に翌日の朝刊の新聞の刷りが出来ます。日々仕事内容は異なります。基本は、取材し、原稿にすることがほとんどです。取材し、その日のうちに、紙面に載ることが普通です。そのため、取材し、すぐ原稿にする速さが求められます。取材は、上司から指示があったものや自分でしたいと思ったものなど様々です。大半は自分が興味あることの取材が多いような気がします。以下は、一年間を振り返って、1番しんどかった1日のスケジュールです。午前3時、火事が発生、寝ているところに会社から電話が鳴り、現場にタクシーで直行。現場に着くと、一軒家が燃えているため、カメラを撮り、周囲に聞き込み。高齢夫婦が、住んでいるが、連絡が取れないということが分かりました。朝になると、住宅から、2人の遺体が見つかったと消防署への取材で分かりました。火事で、亡くなられる人がいると、新聞に必要なのが、「がん首」と言われる、顔写真です。近所の人に写真を持ってないですか。と聞き回ります。これが辛いです。怒られるのは当たり前。殴られそうになることもありました。それでも、頭を下げながら、写真を探しました。その後は、警察署に移動、副署長に取材し、原稿を作り、出稿。夕刊に載せました。(夕刊の締め切りは、午後2時前くらいです。)火事の取材が終わると、昼食を取り、トライアスロンの国際大会に出場する高校生の取材。2時間ほど取材し、会社で原稿にし、出稿。夕方から警察官の帰りを待って、気になる事件の取材。終わったのが、7時半くらいでした。その日は泊まりだったので、会社に再度戻り、朝刊の校閲(記事が間違ってないか、ネットで検索をかけるなど、チェックします)が終わり、2時にベッドに入りました。(うちの社の泊まりは週に一度。事件の警戒、記事の校閲のためです。仮眠程度しかできません)とちょっとハードかもしれません。土日も新聞はありますので、休みが平日になったり、なかったりします。事件や事故が起こると、対応しないといけないので、決まったスケジュールというのはなかなかありません。何かがあると、家にいるときも、遊んでいるときも電話がなり、現場にいかなければなりませんでした。また、休みの日に自分の原稿が使われると、原稿の確認のため会社に行くこともありました。ディズニーランドで、パレードの中、パソコンを開いて原稿の確認をしたこともありました。(これは稀かも知れませんが。笑新聞社の良いところ「名刺一枚で誰とでも会えること」、「歴史の第一人者であること」と入社時、会社から説明を受けました。また、取材は自分で決めます。好きなことの取材が出来ます。もちろんしなければならないこともたくさんあります。警察担当と言っても、警察以外も取材ができます。僕は、スポーツや、福祉の話しが好きなので、日々その分野に時間を割いて取材しております。練習を見に入ったり、あるいは、リハビリを見に入ったりなどです。東京五輪も決まり、パラリンピック、車椅子バスケの出場を目標にしている、地元の高校生を現在取材しています新聞社の悪いところ休み、自分の時間がないところ。給料を時給に換算すると、悲惨です。これに尽きるのではないでしょうか。新聞社の評価良くも、悪くも結果次第です。特ダネ、独材をより多く書くか。数が多いと、評価されます。分かりやすいです。ある人事は、「人間的に薄っぺらでも、新聞社は、特ダネ記者が出世する」と話していました。と言っても、警察、役所などの特ダネだけではなく、人の紹介、街のちょっとした話などで読者の方に共感を得た記事ももちろん評価されます。いかに、警察、役所などの発表以外の原稿を多く出すか、これに尽きると思います。やりがい人に話しを聞き、記事にし、読者の方から、「面白かった」、「記事見たよ」など反響があるとうれしいです。それが1番のやりがいだと思います。以前自分がおいしいと思い紹介した「中華丼」の店に行くと、店長に「今日も新聞見て来たお客がいたよ」と言って頂きました。笑また、今年の8月は、甲子園への取材に参加し、抽選から決勝まで甲子園球場で過ごしました。目の前で見るプレーはもちろん、高校生の野球への思いなどを直接の取材は日々楽しかったです。高校野球の取材内容は、全て自分で決めます。そのため、準備が必要になります。大変でした。宿舎に行ったり、練習終わるのを待ち続けたり。選手だけでなく、監督、コーチ、父母会、マネジャーなどに取材をしていました。試合に負けた後の高校生は、涙が止まらず、なかなかしゃべってくれません。高校生につられ、自分も涙を流し、仕事にならないこともありました。もちろん、上司には怒られました。できる社員とは何か?あくまでも、個人的なできる社員像です。新聞記者で言うと、勉強し続けるということではないでしょうか。当局、取材相手は、1〜10まで教えてくれることはありません。自分が知らないことは質問できず、もちろん先方が話すこともありません。原稿にすることはできません。知識が重要だと思います。自分の知らないことは質問にすることもできません。警察への取材のときは、刑事訴訟法を勉強していきました。たとえば、殺人と傷害致死の差の根拠など、勉強しないと質問できません。取材相手にどれくらい寄り添えるかが大切だと思っています。また、「ニュース価値」をしっかり持っていることも重要だと思います。取材をし、「面白いかも」と思わず、聞き逃すと原稿にならず、終わってしまいます。どの話しが面白いか、聞き逃さない「ニュース価値」は大切だと思います。でもそれはセンスみたいな気もしています。最後に、訂正を出さないことも大事です。間違った内容の記事を載せると、訂正、おわびを翌日の新聞に出さなければなりません。最後に新聞社の仕事はハードと思われていますが、恐らくハードだと思います。その分他の業種では、味わえないやりがいも多い仕事ではないでしょうか。幅広いフィールドがあるので、きっと面白みを感じることができると思います。加えて、自分の思い、興味がある分野を追及できる仕事でもあります。このコラムを読み、多くの方に少しでも、この仕事に興味を持って頂ければ幸いです。最後に、多くの学生さんにとって納得いく就職活動となるよう願っております。photobyGeorgeHodan 82,604 views

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