入社二年目社員が語る全国紙新聞社社員の本音

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最終更新日:2023年10月25日

入社二年目社員が語る全国紙新聞社社員の本音

皆さん、初めまして。
某全国紙の2年目の記者をしています、Aと申します。
今回は、新聞社の実情を知って頂き、就活の参考にして頂ければ幸いです。

どうしても就職活動の最初の時期は、「かっこいい」や「楽しそう」など表面的なことに目が行きがちです。僕自身もそうでした。
是非就活される際は、イメージにとらわれず、その仕事の「本質」まで見抜き、10年後のイメージをふくらませ、仕事を選んで下さい。
会社で何がしたいか、会社で自分は何ができるか、会社を通して、社会にどう貢献できるかなど、会社を「道具」としてイメージするとちょっと分かりやすいかもしれません。
では、乱筆ながら、新聞記者の仕事を紹介させて頂きます。

本選考とインターンの締め切り情報

業務内容

「記者=文書を書く人。特に新聞・雑誌などの記事を書き、または編集する人。」

と、広辞苑を引くと出てきます。基本その通りです。皆さんの思い描いているものと変わりません。人に話を聞き、原稿に載せる。これが仕事です。
原稿は、短いものだと、200文字。長いものだと、800字ほどです。これを1日2〜3本取材し、原稿にします。
ただ、分野によって、書く内容、量、取材をする相手は変わってきます。
少し分野の紹介をすると、首相などに取材する政治部、スポーツ選手などに取材する運動部、海外の取材をする国際部、企業などの経済部など分野は複数にわたります。
僕は現在「社会部」に所属しています。
新聞の1番裏のページですね。
事件事故、災害、街のちょっとした話、人物紹介、スポーツなど、幅広く取り扱います。
僕は、政令指定都市の警察担当をやっております。
では、警察担当の話を少し紹介させて頂きます。

警察担当とは?

警察担当は、警察が発表する情報や事件事故を紙面に載せることが仕事です。
その情報が、他社(朝日、毎日、NHK、他民放など)にのってなかったら「特ダネ」になります。
警察の組織は、公務員ですから、内部情報を外に漏らしたら、解雇なり、何らかの処罰がでます。周囲に知られることなく、取材し、紙面に載せるか。これが仕事の大半です。
普段の日常は、警察署の施策もの(分かりやすくいうと、有名人の1日警察署長の取材などです)や、警察署から出る広報文(交通事故の発生、殺人事件の発生など)を取材し、原稿にします。皆さんが見られているニュースの事故や事件は警察の発表で、僕らマスコミが取材し、原稿を作っています。
普段警察という組織がマスコミの対応をしてくれるのは、刑事1課次席、あるいは、●●署の副署長などのおよそ50歳以上の方です。広報文や施策モノの取材も同じです。ただ、次席、副署長は、マスコミ対応として、各社平等に扱います。
平等に話してくれる人だけに取材しても、「特ダネ」は書けませんから、他の警察官の取材に行きます。たとえば、刑事管理官など。本来であれば、マスコミと接してはダメです。
他社と違う取材相手と信頼関係を築くことが大事になります。
関係を築くためにすることが、よく言われる「夜討ち朝駆け」です。自宅に行ったり、帰り道を一緒に帰ったり、相手の趣味を一緒にしたりするなどです。昼間警察署で接することはできないためです。周囲に話していることが分かったら、その人の人生を狂わすことになりますから。その人に家族などがいたらなおさらです。そう簡単にはいきません。
帰りを待つため、真冬に5時間外で待つなんてことはざらにありました。僕は、途中でトイレにいくと自宅に帰られ、接触できない可能性があるので、1日なるべく水を飲まないようにしていました。

特ダネとは?

記者の評価になる「特ダネ」を簡単ではありますが、少し紹介します。以下、ある全国紙の9月の記事です。(少し変えています
東京都八王子市で2010年11月、ホストクラブ経営、土田正道さん(当時43歳)が失踪した事件で、警視庁は18日、土田さんの遺体を傷つけて遺棄した疑いが強まったとして、共同経営者ら男女5人を死体損壊と死体遺棄の両容疑で逮捕する方針を固めことが捜査関係者への取材で分かった。
方針を固めたなんて、警視庁は発表しません。そのため、取材出来ていない社は紙面にせることはできません。その後も、各社競争は続きます。
「遺体は薬品で溶かされたことが分かった」、「遺体を溶かし、下水で流したことが分かった」など、新聞、通信社、テレビ局と続報を流し続けます。続報は、公の発表では、分かりませんから、各社独自で取材し、流していることになります。
このように、マスコミ同士日々競争が行われています。朝、自分が知らないことが他社に載っていることがあると、朝早くに会社から電話がなり、すぐに、その情報の裏を取り、原稿にします。これを「追っかけ」と言います。僕も何度か、電話がなり、追っかけをし、原稿にしました。すごく怒られたことを覚えています。では次に、1日の流れを紹介します。

普段の生活

基本は、朝9時から、夜10時くらいが拘束時間です。
夜8時に翌日の朝刊の新聞の刷りが出来ます。
日々仕事内容は異なります。
基本は、取材し、原稿にすることがほとんどです。取材し、その日のうちに、紙面に載ることが普通です。そのため、取材し、すぐ原稿にする速さが求められます。取材は、上司から指示があったものや自分でしたいと思ったものなど様々です。大半は自分が興味あることの取材が多いような気がします。
以下は、一年間を振り返って、1番しんどかった1日のスケジュールです。 
午前3時、火事が発生、寝ているところに会社から電話が鳴り、現場にタクシーで直行。現場に着くと、一軒家が燃えているため、カメラを撮り、周囲に聞き込み。
高齢夫婦が、住んでいるが、連絡が取れないということが分かりました。朝になると、住宅から、2人の遺体が見つかったと消防署への取材で分かりました。
火事で、亡くなられる人がいると、新聞に必要なのが、「がん首」と言われる、顔写真です。近所の人に写真を持ってないですか。と聞き回ります。
これが辛いです。怒られるのは当たり前。殴られそうになることもありました。それでも、頭を下げながら、写真を探しました。その後は、警察署に移動、副署長に取材し、原稿を作り、出稿。夕刊に載せました。(夕刊の締め切りは、午後2時前くらいです。)
火事の取材が終わると、昼食を取り、トライアスロンの国際大会に出場する高校生の取材。
2時間ほど取材し、会社で原稿にし、出稿。夕方から警察官の帰りを待って、気になる事件の取材。
終わったのが、7時半くらいでした。その日は泊まりだったので、会社に再度戻り、朝刊の校閲(記事が間違ってないか、ネットで検索をかけるなど、チェックします)が終わり、2時にベッドに入りました。(うちの社の泊まりは週に一度。事件の警戒、記事の校閲のためです。仮眠程度しかできません)
とちょっとハードかもしれません。土日も新聞はありますので、休みが平日になったり、なかったりします。事件や事故が起こると、対応しないといけないので、決まったスケジュールというのはなかなかありません。何かがあると、家にいるときも、遊んでいるときも電話がなり、現場にいかなければなりませんでした。また、休みの日に自分の原稿が使われると、原稿の確認のため会社に行くこともありました。ディズニーランドで、パレードの中、パソコンを開いて原稿の確認をしたこともありました。(これは稀かも知れませんが。笑

新聞社の良いところ

「名刺一枚で誰とでも会えること」、「歴史の第一人者であること」と入社時、会社から説明を受けました。また、取材は自分で決めます。好きなことの取材が出来ます。もちろんしなければならないこともたくさんあります。警察担当と言っても、警察以外も取材ができます。
僕は、スポーツや、福祉の話しが好きなので、日々その分野に時間を割いて取材しております。練習を見に入ったり、あるいは、リハビリを見に入ったりなどです。東京五輪も決まり、パラリンピック、車椅子バスケの出場を目標にしている、地元の高校生を現在取材しています

新聞社の悪いところ

休み、自分の時間がないところ。
給料を時給に換算すると、悲惨です。これに尽きるのではないでしょうか。

新聞社の評価

良くも、悪くも結果次第です。特ダネ、独材をより多く書くか。数が多いと、評価されます。分かりやすいです。ある人事は、「人間的に薄っぺらでも、新聞社は、特ダネ記者が出世する」と話していました。と言っても、警察、役所などの特ダネだけではなく、人の紹介、街のちょっとした話などで読者の方に共感を得た記事ももちろん評価されます。いかに、警察、役所などの発表以外の原稿を多く出すか、これに尽きると思います。

やりがい

人に話しを聞き、記事にし、読者の方から、「面白かった」、「記事見たよ」など反響があるとうれしいです。それが1番のやりがいだと思います。
以前自分がおいしいと思い紹介した「中華丼」の店に行くと、店長に「今日も新聞見て来たお客がいたよ」と言って頂きました。笑
また、今年の8月は、甲子園への取材に参加し、抽選から決勝まで甲子園球場で過ごしました。目の前で見るプレーはもちろん、高校生の野球への思いなどを直接の取材は日々楽しかったです。高校野球の取材内容は、全て自分で決めます。そのため、準備が必要になります。大変でした。宿舎に行ったり、練習終わるのを待ち続けたり。選手だけでなく、監督、コーチ、父母会、マネジャーなどに取材をしていました。試合に負けた後の高校生は、涙が止まらず、なかなかしゃべってくれません。
高校生につられ、自分も涙を流し、仕事にならないこともありました。
もちろん、上司には怒られました。

できる社員とは何か?

あくまでも、個人的なできる社員像です。新聞記者で言うと、勉強し続けるということではないでしょうか。
当局、取材相手は、1〜10まで教えてくれることはありません。自分が知らないことは質問できず、もちろん先方が話すこともありません。
原稿にすることはできません。知識が重要だと思います。自分の知らないことは質問にすることもできません。警察への取材のときは、刑事訴訟法を勉強していきました。
たとえば、殺人と傷害致死の差の根拠など、勉強しないと質問できません。取材相手にどれくらい寄り添えるかが大切だと思っています。
また、「ニュース価値」をしっかり持っていることも重要だと思います。取材をし、「面白いかも」と思わず、聞き逃すと原稿にならず、終わってしまいます。どの話しが面白いか、聞き逃さない「ニュース価値」は大切だと思います。でもそれはセンスみたいな気もしています。
最後に、訂正を出さないことも大事です。間違った内容の記事を載せると、訂正、おわびを翌日の新聞に出さなければなりません。

最後に

新聞社の仕事はハードと思われていますが、恐らくハードだと思います。その分他の業種では、味わえないやりがいも多い仕事ではないでしょうか。幅広いフィールドがあるので、きっと面白みを感じることができると思います。
加えて、自分の思い、興味がある分野を追及できる仕事でもあります。
このコラムを読み、多くの方に少しでも、この仕事に興味を持って頂ければ幸いです。最後に、多くの学生さんにとって納得いく就職活動となるよう願っております。
 

photo by George Hodan

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成長性と社会貢献性の高さを武器に金融業界の未来を切り拓く。資産運用文化を牽引する企業「アセットマネジメントOne」とは 成長性と社会貢献性の高さを武器に金融業界の未来を切り拓く。資産運用文化を牽引する企業「アセットマネジメントOne」とは 本記事はアセットマネジメントOneのPR記事になります。就活生の皆さんは金融業界と聞き、どんな業態をイメージするだろうか?メガバンクに代表される銀行業界、生命保険や損害保険といった私たちの生活にもなじみ深い保険業界、まず最初にこれらをイメージする方が多いのではないだろうか。そのような金融業界において、成長性・社会貢献性・専門性の高さを全て兼ね備えていると言われる業態が存在する。その正体とは資産運用業界である。unistyle編集部はこの度、そんな国内の資産運用会社の中で1,2を争う高いプレゼンスを誇り、みずほフィナンシャルグループと第一生命保険のグループ会社として私たちの生活を支えるアセットマネジメントOne株式会社の社員にインタビューを敢行した。こんな就活生にオススメ・金融業界を志望している就活生・成長性や社会貢献性の高い業界で働きたい就活生・大手とベンチャーの良いとこどりをしている環境で働きたい就活生・専門性を身に付け、自分の理想とするキャリアを実現させたい就活生目次今回取材をした2名の社員のプロフィール老後2,000万円問題や少子高齢化に直面している日本。それらの問題を解決する先導者こそが資産運用会社である総合職採用だからこそ出来ることがある。自分に合った職種を選択し、十人十色のキャリアを描く資産運用会社が大手とベンチャーの良いとこどりと言われる所以-事業基盤の大きさ×若手の裁量権-入社の決め手は「良いものを世の中に広めたいという想い」と「個性を認めて伸ばしてくれる風土」若手の内から社長やCFOと対峙できる!アセットマネジメントOneで働く魅力と印象に残っているエピソード1日のスケジュールは全て自分で決める。実際の働き方や制度に迫ってみた資産運用会社のキャリアステップ-アセットマネジメントOneには各々が希望するキャリアを実現する土壌がある-取材後記今回取材をした2名の社員のプロフィール曽我部広志(ソガベヒロシ)さん慶應義塾大学経済学部経済学科を卒業し、2020年4月にアセットマネジメントOneに新卒で入社。入社後1か月間の研修を経て、投資信託営業本部投資信託営業企画グループに配属され、約2年間にわたりマーケティング戦略を中心に携わる。その後、2022年3月から企画本部人事グループに異動し現在に至る。現在は新卒採用業務はもちろんのこと、若手職員フォローやDX関連の業務など、多岐にわたり活躍している。杜玥(トゲツ)さん早稲田大学大学院経済研究科を卒業し、2018年4月にアセットマネジメントOneに新卒入社。入社後はITシステム・事務本部事務サービスグループに配属され、機関投資家向けのディスクローズ業務などに携わる。機関投資家営業本部機関投資家営業企画グループも兼務しながら約2年間勤務した後、運用本部株式運用グループに異動し、現在に至るまでアナリストを担当している。現部署ではヘルスケアセクターを担当しており、主に製薬・バイオテクノロジー企業についてリサーチをしている。老後2,000万円問題や少子高齢化に直面している日本。それらの問題を解決する先導者こそが資産運用会社である__まず初めに資産運用会社とはどのようなものなのかを教えていただいてもよろしいでしょうか?曽我部さん:資産運用会社は金融業界に含まれますが、投資信託という商品をお客様に販売し、それで得た資金を株式や債券等に投資・運用して利益を上げ、それをお客様に返すというのが基本的なビジネスモデルになります。また、エンゲージメントといった企業の経営層との対話を通じ、企業価値をどのように向上させるかといった取り組みも資産運用会社は担っています。弊社としては中長期的に収益の拡大が見込めますし、世の中的には企業価値の向上や経済の発展に貢献することができます。資産運用会社を表すキーワードは「成長性×社会貢献性」__金融業界の中での資産運用会社の立ち位置や貴社の魅力を教えて下さい。曽我部さん:魅力は大きく2つあると考えています。一つ目は成長性の高さです。冒頭でも述べましたが、老後2,000万円問題や低金利政策等、国内における運用に対するニーズは年々高まっています。事実、老後2,000万円問題が騒がれ始めた2019,20年前後で比較すると、新型コロナウイルス流行の影響もあるかと思いますが証券会社の口座数は急激に増えており、お金に対する危機感を持って動いている人は増えてきているのが実態としてあります。【参考】高まる投資熱-投資している人と投資に興味を持つ人の割合が大きく上昇-(野村総合研究所)会員の主要勘定及び顧客口座数等(日本証券業協会)そのため、成長性が高いのは間違いなく、今後もさらにニーズが高まることが予測されています。そして二つ目は社会貢献性の高さです。就活生の中には社会貢献性の高さを重視している方も多くいるかと思いますが、そういった方にとって資産運用会社は最適です。弊社のコーポレートメッセージとして『投資の力で未来をはぐくむ』という言葉があるのですが、人生100年時代への備えや近年関心度が高まっているESG投資など社会課題の解決に投資の力で繋げ、様々な形で社会の持続可能な発展に貢献できる点は非常に魅力的です。弊社はESG投資のトップランナーとして、自らESGスコア(※1)の開発や企業へのエンゲージメントなど定量的・定性的手段を通じ、環境問題・社会・ガバナンスの観点から考慮した投資に積極的に取り組み、中長期的な企業価値向上や持続的成長を図っています。また、足元であれば「マイナス金利・物価上昇・年金減少」というようなマクロ環境下で、若者のより早期な資産形成や多くの人が老後でも豊かな生活を送るための「資産の長生き」などを実現するために、資産運用が役に立ちます。※1:ESGとは、Environment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス(企業統治))を考慮した投資活動や経営・事業活動を指す。【引用】ESGの概要-内閣府総合職採用だからこそ出来ることがある。自分に合った職種を選択し、十人十色のキャリアを描く__資産運用会社にはいくつかの職種があると思いますが、具体的にどんな職種があり、それぞれどのような業務をしているのか教えていただいてもよろしいでしょうか?曽我部さん:大きな括りで言うと、運用・営業・商品という3つの職種が中心となります。運用に関しては、ファンドマネージャーという実際に株式等の投資判断を担う人。様々な情報を分析・整理してファンドマネージャーが投資判断を行う上でのサポートを行うアナリストという人。世の中の情勢や各国の景気動向などを予測する、いわばミクロな視点で分析するアナリストの反対にマクロな視点で分析を行うエコノミストという人。運用という職種はこの3種類の担当によって構成されています。ただもちろん、投資信託の運用をしているだけでは会社は成り立ちませんので、投資信託を一般の投資家に購入してもらうため銀行や証券会社等の販売会社に「弊社の商品を取り扱ってください。」と営業をする職種もあります。また、商品を組成・管理するという商品部門もあります。就活生のイメージする資産運用会社は上記3職種が大半かと思いますが、他にも投資信託のリスクを管理する部署や、書類作成を担当するディスクロージャー関係の部署、会社のシステムを支えるIT・DX関係の部署等、ミドルバック業務の部署も多数あり、運用会社と言いながらも多種多様な職種があります。【参考】仕事紹介(アセットマネジメントOne)┗各職種の詳細はこちらをご覧ください。__杜さんはアナリストとしてご活躍されているとのことですが、具体的にどのような仕事をされているのでしょうか?杜さん:私は運用部門でアナリストを担当しており、日々変化する市場の中から膨大な情報を取り入れ、担当業界とカバレッジ銘柄にはどんな影響を与えるかを分析する仕事をしています。具体的には、地道な企業取材やデータ分析を通じて自分なりの仮説構築と検証を繰り返し、投資機会を積極的に捉えていくことが求められています。それから、迅速かつ良質な情報発信を通じて考え方を共有し、ファンドマネージャーと密にコミュニケーションを取りながら、銘柄の投資判断やファンドのパフォーマンス向上に寄与できるように努力しています。世の中の先端技術に日々関心を持ちながら働いているため、非常にエキサイティングな仕事だと感じています。様々な経験を経た上で自分の本当にやりたいことを見つける。日々の業務こそが学びの宝庫__様々な職種がある中、貴社は総合職採用をしていると伺いました。配属部署や職種は入社後に決まるということでしょうか?曽我部さん:同業他社には部門別採用をしている企業が多いのですが、弊社は総合職採用を取り入れています。総合職採用のメリットとしては、若手の内に様々な経験をし、その経験を基に将来的に進みたい道を自分で選べることです。やはり働いてみないと分からない部分は少なからずありますので、適性を見極めたり自分の興味のある分野に出会えるような制度を整えています。入社後、大学院卒は3年、学部卒は5年を育成期間としており、2年に一度ジョブローテーションとして最低1回は部署異動することになります。2回目以降は人それぞれであり、「自分はこの道で進みたい」と決まればずっと同じ職種で働き続ける人もいます。配属は会社起点で異動するのではなく、社員の意思と適性を反映しつつ決まります。__入社時はどの職種に配属されるか分からないとのことですが、就活生時点で必要なスキル等はあるのでしょうか?曽我部さん:結論からお伝えすると、就活生時点で必要なスキル等は特段ありません。もちろん、高度な金融知識や高い専門性が必要な仕事であるのは間違いないのですが、入社後にそういった知識を身に付けている社員の方も多くいらっしゃいます。総合職で入社した後は、最初は運用や営業等のフロントに立つ仕事ではなく、基本的には先ほど業務紹介であげたミドルバック業務の部署で業務を行います。そこで経験を積んでから、営業やファンドマネージャーに進むという形を取っています。入社して一定の知識や経験を身に付けた上でスキルアップしていく形を取っていますので、「自分は全然金融知識がないんだけど大丈夫かな…」といった心配はしていただかなくて大丈夫です。__入社時点では特段スキルや知識が必要ないとのことですが、入社後にどのように知識を身に付けたのでしょうか?杜さん:正直に言うと、日々行っている全ての業務が勉強だと思っています。そのため、学生時代で学んだ知識の活用というよりも、社会人になってから勉強し始めたものが多いと思います。実際にアナリストの仕事も、入社当初に想定していたほど「極めて難しい」というわけではないと考えており、とりあえず論理的思考の習慣を養うことが重要であり、日々試行錯誤しながら経験を積み重ねています。私のようなアナリストで言うと、日々多くの説明会やミーティングに参加しているだけでなく、マクロ経済等のセミナーにもよく参加しています。そのため、毎日授業を受けているような感覚ですね笑。説明会やセミナーではCFOといった普段中々お会いできないプロフェッショナルな方が話してくださるため、専門知識が身に着き大変勉強になります。最初は全く理解できなかった事柄でも、日々の仕事でこういった専門家と接触する中で徐々に理解できるようになり、スキルが磨かれていっていると思います。資産運用会社が大手とベンチャーの良いとこどりと言われる所以-事業基盤の大きさ×若手の裁量権-__資産運用会社もしくは貴社で働くからこそできる経験や身に着くこと等はありますか?杜さん:高度な専門性を早期に身につけられることです。現在の仕事はマクロ環境や景気状況、金融政策などを踏まえ、業界動向や企業戦略、先端技術などを理解した上でリサーチをしています。アナリストのための財務業績予想やバリュエーションなどの金融知識に関する自己研鑽は勿論のこと、普段の仕事において自然と勉強になる場合も多くあります。先ほどお伝えしたように、頻繁に業界エキスパートのセミナーに参加して最先端技術への理解を深めたり、グローバル企業の社長との1on1ミーティングを通じてトップマネジメントの考え方を身につけたり、業界専門誌の購読や企業見学など日々忙しいものの、楽しみながら様々な形で専門性を磨いています。あともう一つ挙げさせていただくと、「裁量権の大きさとフォローの手厚さを両立している環境があること」です。新人時代から計画的にトレーニングを受け、3年目に現部署へ異動した後にも充実した研修制度下で丁寧に育成していただきました。周りが温かくサポートしてくれたり、上司からもよく励ましの言葉をもらえたりしながら成長機会を多く頂ける環境が整っているため、チャレンジングなものや困難なことにも臆せず向き合っていく力を若い内から身に付けることができました。例えば、3年目に入るタイミングで自ら手を挙げて運用側に行きたいと申し出て、前の上司が全力でサポートしていただいたことで異動希望を叶えることができましたし、アナリストとして担当セクターのカバレッジを開始するという業務も通常より早期に任せていただけています。最近は新たなファンドの立ち上げにも参画させていただき、若手にも裁量権を与える組織風土に恵まれているのを日々実感していますので、いつの間にか自分でも驚くほど急速に成長していけることが貴重な体験だなと思います。__企業の社長と対話できるという話が出てきましたが、そういったことは若手の内から任せてもらえるのでしょうか?杜さん:私も現在5年目とまだまだ若手の部類に属されると思いますが、そういった経験は周りを見ても若手の内から経験している人が多いです。社長やCFOの方とミーティングをする機会も沢山ありますし、あとこれは弊社の特徴でもあるのですが、弊社は業界内でもかなり規模の大きな会社であるため、企業からも重視してもらえるという側面もあります。また、若手にも裁量権を与える組織風土なため、私に限らず早めにカバレッジ(※2)等を開始させてくれる環境があり、早めに独り立ちできることができる環境が揃っています。※2:適応範囲という意味。資産運用会社や証券会社などのアナリストが担当業界の上場企業の動向について調査を始めることを指します。なお、株価にレーティングを出していく際に新規にカバレッジ開始と言われます。【参考】カバレッジとは-金融・経済用語辞典曽我部さん:よく大手とベンチャーで比較される就活生って多いと思いますが、弊社はその良いとこどりをしていると感じます。「大手=安定している反面、年功序列で若手の裁量は少ない」、「ベンチャー=給与は大手に劣る反面、やりがいや自己成長する環境は用意されている」と定義づければ、弊社は双方の側面を持っていると言えます。みずほフィナンシャルグループと第一生命保険といった大手の金融グループの一員かつ業界内でも1,2位を争うプレゼンスを保持している、その上で若手の内から社長やCFOといった方と仕事ができるといった裁量の大きさがあります。こういう風土や環境も弊社の魅力だと自負しています。入社の決め手は「良いものを世の中に広めたいという想い」と「個性を認めて伸ばしてくれる風土」__業界や貴社のことをお話いただいたので、続いてはお二人について質問させていただければと思います。なぜお二人はアセットマネジメントOneに入社を決めたのでしょうか?学生時代のバンド活動から芽生えた「自らが良いと思えるものをもっと世の中に広めていきたい」という想い曽我部さん:私は学生時代、比較的マイナーなジャンルのバンドをやっており、ずっとニッチな音楽業界を盛り上げたいという想いで取り組んでいました。そしてその時に培った経験から、将来的にもニッチなものを広める仕事がしたいと漠然と考えていました。いざ就活の時期になり、母親が銀行員だったこともあり何となく金融業界を見ていたところ運用会社のことを知り、私が今までやってきた経験と全く一緒だと感じました。私が就活生だった当時は今ほど投資信託というものが国内で広まっていなかったものの、成長性が高く良いものであることに間違いはなかったため、それを自分の手で広めていくことが学生時代の経験とフィットすると思い、基本的に運用会社に絞って就活を進めました。当時からアセットマネジメントOneが第一志望だったため、弊社から内定をいただいた時点で就活を終了したのですが、入社に至った決め手としてはバランスの良い会社であると感じたことです。業界内でのプレゼンスも高く、投資信託等の各ビジネスで強みがあるだけでなく、国内株式・外国株式問わず取り扱っている商品も色とりどりであり、幅広いラインナップからお客様の幅広いニーズに応えられるのが魅力に感じました。こういった観点から今後最も伸びていく会社だと思い、入社を決めたという形です。自らの個性を認めてくれる風土、そして憧れを抱く社員に出会えたことが入社の決め手になった杜さん:私は曽我部さんと真逆で、とりあえず様々な業界・企業に好奇心をもちながら自分の目で見に行きました。金融業界に限らず、外資コンサル、総合商社、人材、メーカーなど100社以上の企業にエントリーし、数十社もの面接を受けました。そういった中でコンサルや金融系などの企業の選考が最も順調に進んでいたため、自分の適性が自然に分かり、後期選考ではよりこれらの業界に絞り込みました。そしてその過程で資産運用会社に出会いました。ただ当初は正直どのような業務を行っているのかが分からず、金融業界の中でもニッチな分野だなという印象しかありませんでした。しかし、社員の方にOB・OG訪問をさせていただいたり面接を重ねていく中で、雰囲気の柔らかさや常に思考できる環境が魅力的に感じました。私は髪型も服装も自然体で臨んでいたのですが、アセットマネジメントOneはこういった自分の個性を認めてくれたことがそういう印象を抱いたことに関係しているのかなと思っています。また、私の企業選びの軸であった①成長性②専門性③経済学専攻を活かせる仕事に該当したこと、そして金融系の中では比較的ニッチな分野である少数精鋭感に惹かれこと、これらのことから徐々に志望度が上がりました。__ではなぜ最終的にアセットマネジメントOneへの内定を承諾したのでしょうか?杜さん:先ほども述べた①~③の軸に当てはまることのほか、小論文課題や修士論文について深掘りしてくれた面接などを通じ、この会社の雰囲気は深く考えるのが好きな自分に向いているなと気づいたのが要因の1つです。また、充実した研修制度や若手の成長に丁寧にサポートする社内環境の整備も魅力的でしたね。さらに、説明会でスピーチをしてくれた個性的なファンドマネージャーの方や面接をしてくださった女性マネジメント層の格好良さに憧れを抱き、ダイバーシティ&インクルージョン重視な社風に共感したことで、最終的に内定を承諾することを決めました。若手の内から社長やCFOと対峙できる!アセットマネジメントOneで働く魅力と印象に残っているエピソード変化の速いエキサイティングな世界にて、日々マーケットや経営者と対峙する__では実際に貴社で働いて感じた魅力は何かありますでしょうか?曽我部さん:仕事柄、世の中の動向に対して常にアンテナを張っているため、マーケットの専門知識が付くことは勿論、世の中のお金に対するニーズの変化を知ることができるのは魅力的です。初期配属された投資信託営業企画グループの話ですが、業界柄、世の中でどういった商品が必要とされているかを知ることが重要であるため、他社で新商品が出た際はその商品を綿密に分析したり、資金が集まっている商品はどんな特徴があるのかを調査し、「こういったマーケット情勢ではお客様はこういう商品を求めているのか」といったことを知れたのは非常に勉強になりました。また、半年前は売れ筋だった商品が今は全く売れないといったことも日常茶飯事であり、投資という分野は流行り・廃りが非常に速い業界です。日々お客様のニーズを見極める必要があるため、単純な経済・金融の知識だけでなく、どういったニーズで投資信託が求められていることを学べるのは魅力だと思います。杜さん:アナリスト目線では、世の中に起きている出来事がマーケットにどんな影響を与えるのかを考える面白さ、その上で企業のマネジメント層と対話することで経営者目線の考え方を若いうちから学べることが魅力です。そして、そういったことが成長スピードの速さにも起因していると感じています。目まぐるしく変わるマーケットはとてもエキサイティングな世界であり、株価の動きを予想すること自体がそもそも面白いと思い、当たった時にも非常に達成感があります。また、世の中で起こる様々な出来事が株価に瞬時に反映されますが、表面的に捉えずに論理的な思考を通じて本質を見抜く力が若いうちから鍛えられる点も魅力的です。それらに加え、取材時などに企業のマネジメント層と対話できますので、経営者目線での考え方を早期に身につけることや、中長期戦略・先端技術への理解を一層深めることで企業の将来性を見極め、社会課題の解決に繋げながら投資していくことなどは非常にやりがいを感じます。特に自分の担当するセクター(分野)に関しては、その業界の知識を勉強することで専門家にも負けない知識を得ることができますし、そこで身に着いた専門性は将来のキャリアにも役立ちます。こういったことからも、特に若手社員にとっては非常に魅力的な成長環境があると言えるのではないでしょうか。日々飛び交うニュースの一挙手一投足を見極め、社会に大きなインパクトを与える__では貴社で働く中で印象に残っているエピソードはありますでしょうか?杜さん:新型コロナウイルスが流行り始めた2020年以降、各製薬会社がコロナに関するワクチンや新薬を開発し始めましたが、開発の成功可否がその企業の株価にどのような影響を与えるのかを分析するのは非常に印象的な仕事でした。日々コロナ関連のニュースや各社の開発進捗状況に注目し、国内外におけるトレンドの変化に対応しながら投資機会を積極的に捕まえてきました。実際に自分の予測が当たれば嬉しいですし、社会にも貢献できますし、感染症領域のイノベーションは世の中のアンメットメディカルニーズに応え、人々の健康&ウェルビーイングにも貢献できますので、社会課題の解決に繋げられる点は非常にやりがいを感じましたね。コロナに関するワクチンと新薬の開発はあくまでも一例ですが、こういった動向が与える社会的インパクトを日々考えることで、自分の世界も広がりますし、仕事への価値や意義を見出すこともできると考えておりますので、非常に印象に残っています。曽我部さん:私が入社した4か月目くらいに運用を開始した未来の世界(ESG)という今では当社の旗艦ファンドであるこの商品が認定された時が印象に残っています。ESGという言葉自体はよく目にする一方、どのようなものなのかイマイチ実感の湧かない人も多いかと思いますが、このファンドは歴代2位の設定額で運用を開始しました。基本的なファンドは、100~200億といった数百億円単位で集まって開始すれば良いと言われている中、このファンドは3,830億円という莫大な資金を運用開始前に集めています。設定額はいわば機関投資家や世間からの期待値とも言えますので、この設定額を見た時に「ESGってこんなにも世の中に知れ渡っているんだ。投資家の皆さんも着目しているんだ。」というのを身をもって実感することができました。【参考】モーニングスター:「未来の世界(ESG)」設定額3800億円、みずほ証券がAIも使った販売戦略でコロナ禍を吹き飛ばす1日のスケジュールは全て自分で決める。実際の働き方や制度に迫ってみた一日のスケジュールは全て自分自身で決め、時間と場所を問わず働くことができる__資産運用会社と聞くと「何となく忙しそう」といったイメージを持っている就活生も多いかと思いますが、貴社の働き方や一日のスケジュールを教えてください。曽我部さん:働き方に関して弊社は非常に力を入れています。会社全体として「各々が働きやすい形で勤務して欲しい」という想いで制度を整備しているのですが、その一例として完全フレックス制の導入が挙げられます。つまり、何時から何時まで働くという決まり(コアタイム)が一切ないため、お子さんの送り迎えで一旦抜けたり、息抜きがてらジムに通ったりといったことも可能です。また、フルリモートにも対応しており、働く場所は家でも会社でも個人の好きなように選択できるような制度を設けています。一日のスケジュールを全て自分で決めるだけでなく、時間と場所を問わず働けることは弊社の魅力です。杜さん:私は基本的に在宅勤務で仕事をしており、15時のマーケットが閉まるタイミングに合わせてスケジュールを立てています。リモートワークを基本のスタイルとして自由と自律のバランスを上手く取りながら自分らしく仕事をしていけるので、働きやすいと思います。また、アナリストの場合は場中(9時~15時の取引時間)というよりも会社リリースの多い時間帯、すなわち寄り前(9時前)と引け後(15時後)に比較的忙しくなるため、集中作業が必要です。そのため、アナリストの朝は早く、6時過ぎからニュースを見たり必要であればコメントを書いたりし、7時30分からは朝会にてリサーチ結果を話し合ったりします。ただ、その後は少し余裕があるため、朝ご飯を食べたり散歩をします。ただ朝が早い分、午後に1時間ほど抜けてエアロビクスをしたりといったようにメリハリをつけて仕事をしています。朝と夕方にやることがある分、途中で息抜きをしながらメリハリをつけて仕事をしているという感じですね。そういった日々のスケジュールに加えて、弊社では計画的な休暇取得も推進されており、私は今年の連休を活かして北海道や九州などに遊びに行っていたのですが、こういった制度を利用しながらリフレッシュして生産性の向上に繋げています。資産運用会社に転勤はあるのか?__時間と場所を問わず働くことができるとのことですが、転勤などはあるのでしょうか?曽我部さん:転勤は基本的にありません。海外に拠点があるため、海外トレーニーという形で海外に行く機会はあるのですが、地方に行くといったように東京以外の場所で勤務することはありません。転勤というと、海外トレーニーに行くか、自ら手を上げて海外赴任を希望するかの二択しかないため、望まない転勤というものは基本ないと認識してもらえればと思います。資産運用会社のキャリアステップ-アセットマネジメントOneには各々が希望するキャリアを実現する土壌がある-自分の描きたいキャリアは自分で創るのがアセットマネジメントOneの文化__ここまで資産運用会社の仕事内容についてお聞きしてきましたが、キャリアステップとしてはどのようなものがあるのでしょうか?また、お二人は今後どのようなキャリアを歩んでいきたいかも教えてください。曽我部さん:キャリアステップは職種によって異なります。例えば運用の道に進みたいという社員であれば、最初はトレーディングに配属され、その後アナリストとして経験を積み、最終的にはファンドマネージャーになるというのが一般的なキャリアステップかなと思います。一方で営業の道に進みたいという社員であれば、販売用資料等を作成するディスクロージャー関連の部署で経験を積んだのち、営業としてフロントに立つのが多いかと思います。人によっては商品系の部署を途中で経験するパターンも珍しくないですね。他には、私のように人事部に来るといったようにコーポレート系の部署を挟む社員もいますので、本当に各々の希望に合わせてキャリアを歩める土壌があると実感しています。杜さん:私は元々ミドルオフィス(ミドルバック)系の部署に配属されましたが、弊社では毎年1回「異動意思」を聞かれるため、その時に「運用に携わる部署に異動したい」と手を上げて今に至ります。今後のキャリアとしては、まずはアナリストとして金融および担当業界の専門知識を一層深め、多くの実務経験を積み重ねることでリサーチのスキルアップに努めたいと思います。その後、幅広い領域を俯瞰的に見るファンドマネージャー業務にも携わりたく、自分なりの投資哲学を反映するポートフォリオを構築していき、高度専門な運用責任者になりたいです。海外勤務も希望しておりますが、まずは目の前の仕事を全力に取り組むことが前提ですね。先ほど、毎年1回異動に関する面談があるとお話しましたが、本人の適性や強い意志があれば希望が叶うケースが多いため、今後も様々な経験を積み重ねていく中で、将来のキャリアを決めていければと思います。とりあえず人生は短いので、後悔しないように色んなことにチャレンジしていけたらと考えます。取材後記国内に限らずアジアでも最大級の運用資産残高を誇り、国内外の機関投資家のお客さままで幅広く運用サービスをお届けしているアセットマネジメントOne株式会社。今回はそんな同社で人事を担当している曽我部さん、そしてアナリストとしてご活躍を続ける杜さんの2名にお話を伺いました。最後に、これから就職活動を迎える就活生へのメッセージをお二人に伺いました。曽我部さん運用会社は普段あまり馴染みがなく、特に日本においては「投資ってなんだか胡散臭いな」と思っている方も少なくないかと思います。しかし、これまで述べてきたように成長性や社会貢献性はどの業界にも負けないと自信を持って言うことができます。そのため、少しでも興味を持っていただいた方はとにかくエントリーしてほしいです。仮に今の段階で将来やりたいことが決まっていないとしても、とりあえず運用会社に入社して何かしら経験を積んでからやりたいことが決まったという社員も多くいますので、「自分なんか…」と思わずに是非多くの就活生にエントリーしてもらえると嬉しいです。また、金融業界は経済学部等で経済について専門的に学んできた人じゃないと難しいと考えている人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。私自身も学生時代が経済史を中心に学んでいましたし、大学時代何を勉強してきたかは本当に関係ありませんので、そういった心配も気にせずにエントリーしてもらえればと思います。杜さん日々刻々と変化するマーケットに向き合うという仕事柄、知的好奇心の高い就活生にはもってこいの業界だと思います。日々新たな知識を取り入れる必要がある分、学ぶことが嫌いという就活生には向いていないかもしれませんが、学ぶ意欲と成長意欲の高い人にとっては最適な環境が用意されています。近い将来、本記事を読んだ方と共に働き、社会を良くしていける仕事ができることを楽しみにお待ちしております。金融業界志望の就活生に限らず、「成長性や社会貢献性の高い業界で働きたい」や「専門性を身に付けることで自分の理想とするキャリアを実現させたい」という想いを抱いている就活生にとっても、アセットマネジメントOneは非常に魅力的な企業と言えます。本記事を通じて興味を持っていただいた就活生は、イベントや選考に是非エントリーしてみてください。エントリーはこちらから 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社会と触れ合う第一歩に!アットホームで熱い職員に聞く、北陸学院大学流就職支援 社会と触れ合う第一歩に!アットホームで熱い職員に聞く、北陸学院大学流就職支援 本記事は北陸学院大学教学・学生支援センター学生支援係の紹介記事になります。北陸学院大学教学・学生支援センター学生支援係の職員の方に就職支援の取り組み内容についてお話を伺いました。こんな方にオススメ・北陸学院大学に通っていて教学・学生支援センター学生支援係の実績や取り組みを知りたい学生・受験する大学を探している高校生本記事の構成北陸学院大学教学・学生支援センター学生支援係とは「とにかく、学生一人ひとりの力になりたい!」学生支援係の熱い想い万全な寄り添い体制で県内・県外就職を全力サポートニーズに合わせた就職支援の賜物|2023年度就職率100%低学年から社会に触れる機会を提供したい高校生に伝えたい。「圧倒的に近い距離からサポートします!」「食わず嫌いにならないで」学生に向けたメッセージ取材後記北陸学院大学教学・学生支援センター学生支援係とは取材した方のプロフィール山口さん教学・学生支援センター学生支援係課長。平岡さん教学・学生支援センター学生支援係主任。北陸学院大学とはどんな大学?石川県金沢市にキャンパスを構えています。1885年(明治18年)キリスト教信仰に基づく女子教育を目的に創設されました。2008年から大学が創設され、男女共学になりました。教育学部(幼児教育学科・初等中等教育学科)・健康科学部(栄養学科)・社会学部(社会学科)の3学部4学科で構成され、2025年に設立140年を迎える歴史の深い大学です。地域からは「ミッション」と呼ばれ親しまれています。教学・学生支援センター学生支援係とは?学生の進路、就職などのサポートに留まらず、学生生活全般を担当しており、学生の皆さんが充実した大学生活を送るために全力で応援するチームです。「とにかく、学生一人ひとりの力になりたい!」学生支援係の熱い想い学生支援係の目指す姿学生支援係はどのようなことを目的としている部署ですか。平岡さん:入学した学生たちに安心した学生生活を送ってもらえるようにサポートすること。また将来のキャリアプランを学生自身が考えられるようにサポートする部署だと思っています。就職した後もなりたい姿を思い描けるように実際に学生と接するときどのような想いで接していますか。平岡さん:この大学を選んでくれたという感謝の想いで、とにかく力になりたいと思いながら接しています。学生一人ひとりに「ちゃんと見てもらえているんだ」と、思ってもらえるようにこれからも接していきたいと思いますね。学生からしたらそのような想いをもって接していただけるのはありがたいですね。山口さん:まずは、安心して大学生活を満喫してほしいなって思っています。自分がそうであったように大学生活を楽しむことがすごく大切だと思いますね。「学び」も「遊び」も振り返った時に大学生活が一番充実していた!と思ってもらいたいです。その中で、我々は学生が思い描いたキャリアプランをしっかりと実現できるようにサポートしたいと思っています。就職して終わりではなく、就職した後を含めて、自身の将来のなりたい姿を思い描けるような学生に成長してほしいと思ってアドバイスを送っています。万全な寄り添い体制で県内・県外就職を全力サポートキャリア形成スケジュール(北陸学院大学HPより拝借)就職支援の特徴県内就職者数及び県内就職率の現状学生支援係ではどのような方向性で就職支援を行っているのでしょうか?山口さん:本学の特徴は、県内出身者の割合が全体で89%と非常に高い!ことです。しかも、73%くらいの学生が県内で就職しますので、地元志向が強い学生のニーズにこたえるために、石川県と協定を結んで、県内定着に向けて学生をサポートしています。高い県内定着率が特徴なんですね!山口さん:石川県と協定を結んでいるだけではなくて、お隣の福井県とも協定を結んでいたりするんですよ。県外での就職を目指す学生へのサポートもしっかりと整えていくことで、全ての学生のニーズにこたえるようにしています。就職全般に関するスキルや最新の就活情報をタイムリーに提供できる環境を整えることで、様々な業界・業種、大手企業から地元企業まで就職を希望する学生を応援していこうと思っています。様々な就職支援取り組み実際に北陸学院大学の特徴的な取り組みについて、いくつかお話していただいたので以下に紹介します。「石川で働く!」魅力を伝える交流会採用担当者と語る会地元管理栄養士「やりがい/魅力」発見講座キャンパス内のデジタルサイネージ「石川で働く!」魅力を伝える交流会・実施時期10月、11月・概要身近な社会人である卒業生が在学生に対して、自社の紹介や仕事のやりがい、県内で働く魅力を伝える。採用担当者と語る会・実施時期12月・概要石川県内に就職した卒業生や石川県内の企業の採用担当者を招き、業界ごとにどのような学生を求めているのかを伝える。地元管理栄養士「やりがい/魅力」発見講座・実施時期11月(毎週)・対象健康科学部(栄養学科)・概要栄養士として働く方を招いた授業。管理栄養士の業界研究や、様々な業界における管理栄養士がどのように働き、どのような役割を持っていて働いているかを伝える。キャンパス内のデジタルサイネージ・概要県内企業の情報や、県内企業就職情報の伝達を目的としてキャンパス内に設置。石川県内の企業のインターンシップや求人情報や、様々なセミナーの周知を行う。「絶対にこれだけは利用してほしい」学生支援係オススメな取り組み学生にこれまで評判の良かった取り組みは何でしょうか?平岡さん:昨年度12月に開催した就活準備講座ですね。参加した学生は早期に就職が決まったり、県外や県内有名企業への内定につながっていました。実施後のアンケートでは、学生のほぼ全員が大満足だと回答していました。学生の声・学生支援係をもっともっと頼っていこうと思った。・自分では良いと思っていた強みよりも、もっといいものを見つけれたし、もっといい言い方も知れたので生かしていきたいです。・自分での気付きが得られたことと、客観的に相手にみてもらい意見をもらうことで就活の一つのやる気になりました。・三大質問の構成やグループディスカッションの進め方など、初めて聞く内容ばかりで大変参考になった。1日の内容がぎっしりで、大変だったが参加してよかった。すごい!!一人ひとりに向き合った支援が、高い満足度につながっているんですね。就職支援全体の満足度はどうなのでしょう?山口さん:2023年度卒業生を対象にした学生生活調査の結果では、大学全体の就職指導満足度が70%を超えています。その中で、私たち学生支援係の利用満足度は、よく利用しているという学生で100%、ときどき利用しているという学生で93%が満足とこたえてくれえいます。これは我々にとってうれしい数字です。特に学生支援係を利用している人の満足度が非常に高いんですね!学生がまだ認知していなかったり、これを使わないともったいない!という取り組みはありますか?山口さん:たくさん取り組みはありますが、就活成功の一番の近道は、学生支援係を使い倒すことだと思っています。学生支援係に来て、就活相談、エントリーシート添削、面接練習…なんでもいいので迷ったら相談に来ることだと思っています。実は学生支援係って、就職活動だけではなくて学生生活全般を支援しているんです。小規模な大学ならではなんですけど、大学1年生の頃から学生支援係の職員が個別面談を行っていて、就活から学生生活まで何でも話す機会を設けています。それもあって、大体学生の顔と名前が一致しているんですよ。だからお互いいつでも気軽に声掛けができる、その距離の近さが一番の特徴だと思っています。我々は学生が窓口に来てくれるのをいつでも楽しみに待っています。ニーズに合わせた就職支援の賜物|2023年度就職率100%2023年度卒業生実績(北陸学院大学HPより拝借)就職支援実績就職支援実績についてお聞かせいただけますか。​​​​​​​山口さん:2023年度の就職率はなんと100%です。本学の特徴である一人ひとりのニーズにあわせた就職支援が、結果として高い就職率につなげられていると思います。低学年から社会に触れる機会を提供したい就活全般に役立つ基礎力をつける!|2daysの就職セミナー本年度内でどのような就職支援活動を予定しているのかを教えてください。平岡さん:本学では「キャリアデザイン」という授業を設置していますので、年間を通じて自身のキャリアを考える機会を設けています。併せて学生支援主催のイベントを開催しています。前期では自己分析やグループワークの講座を行い、就職活動が本格化する後期には全学科の3年生対象にキャリアガイダンス、OBOG交流会、就職準備講座や採用担当者と語る会、2daysの就職セミナーを開催します。このような講座を開催し、就職への意欲を高めていきます。2日間をかけてどのような就活セミナーを行うのかが気になります!平岡さん:前段で行う、就職準備講座では学生が最強のエントリーシート、履歴書を作成できるように講座を行います。それを受けて、2dayではグループディスカッション、面接マナー、実践的な面接練習に取り組み、目の前に迫った選考に向け、万全の準備が整う講座となります。中長期的にはどのような就職支援を行っていくのでしょうか?山口さん:一人ひとりにあったキャリア支援を推し進めていきます。あわせて学生自身が主体的に自分のキャリアを考えられるようにしたいですね。そのために低学年の早い時期から社会と触れ合う場面を作っていくと同時に、これまで以上に学生とのキャリアに関するコミュニケーション機会を増やしていきたいと考えています。引き続き地域社会や企業から「やっぱりミッションの学生いいネ!」と言われるような人材を一人でも多く輩出できるようチャレンジしていかなければとならないと思います。高校生に伝えたい。「圧倒的に近い距離からサポートします!」​​​​​​北陸学院大学の親身なキャリア支援高校生やその保護者向けに何か伝えたい内容はございますでしょうか?山口さん:何よりも教職員と学生の距離が近くて、なんでも相談できる環境があることが本学の魅力です。そして保護者の皆様との連携を含めて、一人ひとりに向き合ったサポートが出来ることが一番の強みです。これからの就職活動は、更に多様化、早期化など複雑になることが予想されます。我々は学生・保護者・教職員が一体となって、入学から卒業まで一貫した進路・就職支援を行っています。多彩な講座、密なコミュニケーションを通じて学生の「自分未来」実現を応援していきます。保護者に向けて行っている取り組みはあるのでしょうか?平岡さん:保護者向けとしては、年に1回保護者が集まる後援会を行っています。そこでは、大学の学び・就職状況・就活市場についてお伝えした上で、本学での就職支援について説明をしています。学生の就職活動が上手くいくよう、保護者とも連携してサポートする体制を整えています。高校生に向けて学習支援係から最後に一言高校生に向けて最後に一言お願いします!山口さん:何よりも教職員と学生の距離が近くて、なんでも相談できる環境があることが本学の魅力です。私たち学生支援係でも一人ひとりに寄り添う就職支援をモットーにきめ細やかな指導を行っています。学生の皆さんが納得できる進路を選択できるよう学生支援係を中心に教職員全員が全力でサポートします。一度オープンキャンパスにお越しいただくと、本学のアットホームさや教職員と学生のよい関係性が伝わると思いますので、ぜひ足を運んでいただけたらと思います。「食わず嫌いにならないで」学生に向けたメッセージ最後に学生に向けてメッセージをお願いします!​​山口さん:とにかく「学生支援係に来てみて!」ってことですね。学生から見たら固いイメージがあるかもしれないんですけど、実はフレンドリーで温かい人が多いし、親身になって相談に乗ってくれます。食わず嫌いはもったいない、難しく考えずに気軽に足を運んでほしいです。学生の中には社会人と話すことを躊躇する人もいるかもしれませんが、その第一歩を踏み出せるのが学生支援係なのかもしれません。社会を経験する最初の入り口が学生支援係だと捉えて利用してもらうのもいいかと思います。私たちは皆さんのこれからの挑戦のサポートをしたいと思っています。充実した学生生活、満足できる就職活動を一緒に実現するために、皆さんが学生支援係に来てくれることを心よりお待ちしています。取材後記山の中の静かな環境でノンチャイムの授業を行っている北陸学院大学。学校の規模が大きすぎないからこそ、職員と学生の距離が近く、アットホームな校風であることが分かりました。一人ひとりに寄り添った親身な就職支援を。こんな熱い想いを持った職員の方々は、きっと学生の悩みに寄り添ってくれるはずです。是非、学生支援係に気軽に足を運び、進路選択や選考対策における悩みの解決に役立てていただけたらと思います。北陸学院大学教学・学生支援センター学生支援係についての詳細は以下のリンクから確認ください。北陸学院大学教学・学生支援センター学生支援係の詳細はこちら他大学の就職支援についての取材記事は以下のリンクからご確認ください。 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【26卒向け】8月2週(8日~14日)にエントリーの締切を迎えるインターンまとめ 【26卒向け】8月2週(8日~14日)にエントリーの締切を迎えるインターンまとめ 本記事ではインターンシップ応募を検討している26卒就活生に向け、8月2週(8日~14日)にエントリー締切を迎える企業を紹介します。インターンシップは本選考に向けた経験が身につくだけでなく、インターンへの参加が本選考のフローに直接影響を与える企業もあります。8月はサマーインターンシップがいよいよ開催される時期となります。しかし、まだエントリーを受け付けている企業も多数あるため、ぜひ情報をチェックしてください。関連記事注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。8月2週(8日~14日)にインターン・本選考・説明会のエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載8月8日三菱UFJ銀行朝日新聞社日本郵政グループ東京海上日動火災保険明治(meiji)九州電力三井住友海上火災保険日本銀行サイバーエージェント8月9日みずほ証券東京地下鉄(東京メトロ)バークレイズ8月11日KDDI8月12日信金中央金庫PwCコンサルティング合同会社Strategy&8月13日読売新聞東京本社あいおいニッセイ同和損害保険日本政策金融公庫(日本公庫)三井住友信託銀行ミクシィ(mixi)8月14日三越伊勢丹PwCJapan有限責任監査法人(旧PwCあらた有限責任監査法人)読売新聞西部本社【エントリーはこちらから】8月2週(8日~14日)の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。三菱UFJ銀行デジタルInternship■開催日程:2024年10月初旬~11月下旬※2ヵ月間のうち平日週2日程度を予定(勤務日は学業の予定も踏まえて応相談)■応募締切:2024年8月8日(木)午前9時※エントリーシート提出のほか、3つのWEB適性受検、顔写真登録も必要です。インターンへのエントリーはこちら三菱UFJ銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ銀行企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら朝日新聞社エンジニアコース(1day)■日程東京会場8月24日(土)大阪会場8月31日(土)※いずれも午前10時スタート予定です。■応募締切8月8日(木)正午※締切直前はシステムの混雑が予想されます。早めにお申込みください。インターンへのエントリーはこちら朝日新聞社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら朝日新聞社企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本郵政グループ【かんぽ生命】3days仕事体験(総合職)■実施時期<Day1~2、Day3>(1)2024年9月12日(木)~13日(金)、12月の1日間(2)2024年9月17日(火)~18日(水)、12月の1日間※Day1~2の実施時間は10:00~17:00(Day2はプログラム終了後に懇親会を実施予定)です。※Day1~2は、昼食が用意されます。※Day3の実施時期等については、Day1~2の出席者に連絡があります。■エントリーシート提出締切2024年8月8日(木)正午※エントリーシート提出後、別途、適性検査の案内がありますので、それまでお待ちください。インターンへのエントリーはこちら日本郵政グループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本郵政グループ企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東京海上日動火災保険TOKYOMARINEプレミアム・ワークショップ(全国支店開催)■開催月:8月~9月※開催場所によって異なります。■応募締切:7月~8月上旬※開催場所によって異なります。インターンへのエントリーはこちら東京海上日動火災保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東京海上日動火災保険企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら明治(meiji)【生産技術】ワークショップ■開催日程2024年9月18日(水)〜2024年9月20日(金)※3日間フル参加が必須条件です。※18日・19日は対面、20日はWebを予定しています。※18日・19日は下記の見学施設での開催となります。(18日:なるほどファクトリー守谷・茨城県守谷市)(19日:なるほどファクトリー坂戸・埼玉県坂戸市)※交通費は明治規定に基づき、支給されます。※報酬・宿泊費は支給されません。■応募締切マイページ内メニュー「【生産技術】ワークショップ|参加希望」より、エントリーシートを2024年8月8日(木)12:00までに提出してください。インターンへのエントリーはこちら明治(meiji)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら明治(meiji)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら九州電力KYUDEN仕事体験2024(9月分)■開催コース、内容、日程など【エネルギー業界体感コース(1day)】・開催日時:9月26日(木)10:00~17:00(予定)【未来を創るイノベーションコース(1.5days)】・開催日時9月19日(木)~20日(金)1日目:9:00~17:00、2日目:9:00~12:00(予定)【営業マーケティング戦略コース〈1.5days〉】・開催日時9月12日(木)~13日(金)1日目:9:00~17:00、2日目:9:00~12:00(予定)【海外事業ソリューションコース〈1.5days〉】・開催日時9月5日(木)~6日(金)1日目:9:00~17:00、2日目:9:00~12:00(予定)【エネルギーミックス&選べる技術部門コース】・開催日時9月3日(火)~4日(水)1日目:10:00~17:00、2日目:9:00~17:00(予定)【経営戦略コース<1.5days>】・開催日時9月9日(月)~10日(火)1日目:9:00~17:00、2日目:9:00~12:00(予定)■応募締切:2024年8月8日(木)15時00分マイページからエントリーシートを提出(一次選考)してください。インターンへのエントリーはこちら九州電力志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら九州電力企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井住友海上火災保険職場訪問会(追加開催)■開催時期8月中旬〜11月中旬※開催日程や開催場所はマイページよりご確認ください。■応募締切:2024年8月8日(木)正午説明会へのエントリーはこちら三井住友海上火災保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井住友海上火災保険企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本銀行オープンカンパニー(特定職/システムエンジニア)■実施日時<全プログラム>①8月28日(水)9:30から17:00まで対面②8月29日(木)9:30から17:00まで対面③9月2日(月)9:30から17:00まで対面④9月3日(火)9:30から17:00までオンライン<グループワークを除く全プログラム>⑤8月29日(木)9:30から14:00までオンライン⑥9月3日(火)9:30から14:00までオンライン※①〜⑥のいずれか1つに参加できます。応募者多数の場合は、別の日程・実施形式へ案内されることがあります。※日本銀行が実施する他のインターンシップ/オープン・カンパニーと併せて応募が可能です。※冬季にも、同様のイベントの開催が予定されています。■応募受付期間:2024年8月8日(木)説明会へのエントリーはこちら日本銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本銀行企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらサイバーエージェント【ビジネス】「CAMON!LIVE~公開OBOG訪問~」■開催日程/事業部・8月9日(金)12:15~12:45ゲーム事業<今後のCAMON!LIVE開催予定>9月末まで、下記日程で開催が予定されています。何度でも参加できます。・8月29日(木)12:15~12:45・9月10日(火)12:15~12:45■申込み方法マイページ(【ビジネス】就活イベント)から予約をしてください。表示のない日程は、予約受付が開始されるまでお待ちください。説明会へのエントリーはこちらサイバーエージェント志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらサイバーエージェント企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらみずほ証券みずほ証券SummerWorkshop(証券業界理解編)■開催日程2DaysWorkshop2024年8月20日火曜日~2024年8月21日水曜日AM2024年8月20日火曜日~2024年8月21日水曜日PM2024年9月12日木曜日~2024年9月13日金曜日AM2024年9月12日木曜日~2024年9月13日金曜日PMAM回:9:00~12:00PM回:14:00~17:00■エントリー期限2024年8月9日(金)12:00インターンへのエントリーはこちらみずほ証券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらみずほ証券企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東京地下鉄(東京メトロ)【総合職(デジタル系・技術系)】夏1day仕事体験■実施日程~デジタル系~9/18(水)13:00~17:00(予定)~技術系~《機電系》車両9/2(月)、9/30(月)電気8/21(水)、9/24(火)《土木》9/13(金)《建築》9/11(水)、9/20(金)時間帯:9:00~17:00(予定)※機電系は、現時点で希望職種が未定の方のみ、車両・電気の両方を希望することが出来ます。ただし、応募状況によってはいずれかのご案内になりますのでご了承ください。※機電系以外の職種については併願することはできません。■エントリー締切【デジタル系・技術系】8月9日(金)正午12時インターンへのエントリーはこちら東京地下鉄(東京メトロ)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東京地下鉄(東京メトロ)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらバークレイズ【バークレイズ証券】グローバルマーケッツ部門会社説明会■開催日時:2024年8月21日(水)15時00分~18時00分(日本時間)■応募締切:2024年8月9日(金)説明会へのエントリーはこちらバークレイズ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらバークレイズ企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらKDDI【1-2daysIS】ソリューションエンジニア■実施日程2024年9月6日(金)15:00~16:30■エントリー期間2024年8月11日(日)23:59迄インターンへのエントリーはこちらKDDI志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらKDDI企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら信金中央金庫SCBワークショップ(BasicProgram)■日程9月12日(木)9月13日(金)9月18日(水)→各日程について、午前(9:30~13:00)と午後(14:30~18:00)が用意されています。希望日時の選択は、書類選考結果通知後に選択する予定です。■応募締切日2024年8月12日(月)インターンへのエントリーはこちら信金中央金庫企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらPwCコンサルティング合同会社Strategy&【戦略コンサルタント(S&)】AutumnInternship■インターンシップ開催概要東京大手町オフィスにて開催します3日間終日で参加します10/20(日)~10/22(火)■エントリー締切2024年8月12日(月祝)23:59(JST)インターンへのエントリーはこちらPwCコンサルティング合同会社Strategy&志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらPwCコンサルティング合同会社Strategy&企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞東京本社記者カフェ■開催日時8月28日~9月30日のいずれかで、3時間程度(予定)※一部、オンライン回が予定されています。■申込期限8月13日(火)正午インターンへのエントリーはこちら読売新聞東京本社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売新聞東京本社企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらあいおいニッセイ同和損害保険ADDialogueinsummer■開催日程◆対面3days札幌:8月27日(火)~29日(木)仙台:8月28日(水)~30日(金)広島:8月26日(月)~28日(水)福岡:8月20日(火)~22日(木)◆WEB3days(zoomミーティング)①8月7月(水)~9日(金)②8月19日(月)~21日(水)③9月2日(月)~4日(水)◆WEB1day(zoomミーティング)①8月1日(木)②8月26日(月)③8月31日(土)10:00~18:00(最大)■応募締切二次締切:8月13日(火)13:00インターンへのエントリーはこちらあいおいニッセイ同和損害保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらあいおいニッセイ同和損害保険企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本政策金融公庫(日本公庫)1DAYSUMMERWORKSHOP(9月開催)■実施日時9月4日(水)、5日(木)、6日(金)、9日(月)、10日(火)、11日(水)、12日(木)※各日程、終日(朝から夕方まで)開催となります。※参加は1日程のみとなります。■受付期限8月13日(火)17時インターンへのエントリーはこちら日本政策金融公庫(日本公庫)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本政策金融公庫(日本公庫)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井住友信託銀行アクチュアリーサマープログラム■開催日程大阪:2024/9/11(水)東京:2024/9/17(火)2024/9/18(水)※いずれかの日程を選択の上、参加します。※10:00~18:00予定。■ES・WEBテスト締切日時2024/8/13(火)17:00インターンへのエントリーはこちら三井住友信託銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井住友信託銀行企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらミクシィ(mixi)【1day競技型技術イベント】gitchallenge#14■日時2024.8.24(土)11:00~20:00予定■応募締切2024.8.13(火)11:59JST※マイページ内のエントリーシートの提出をもって、応募完了となります。※抽選結果は2024.8.14(水)発表予定です説明会へのエントリーはこちらミクシィ(mixi)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらミクシィ(mixi)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三越伊勢丹【総合職】3DAYS新規事業創造ワークショップ■開催日程・9月6日(金)10:00~18:00(予定)・9月7日(土)10:00~18:00(予定)・9月8日(日)10:00~18:00(予定)※3日間すべての日程への参加が必須です。■応募についてマイページエントリーフォームよりエントリー【エントリー締切:8月14日(水)23:59】※ここまででは、まだ応募は完了していません↓エントリー完了後、メニューにアンケートフォームおよびWebテストフォームが表示されます。「アンケートへの回答」「Web適性検査の受検」が完了後、応募が完了となります。【回答・受検締切:8月15日(木)23:59】インターンエントリーはこちら三越伊勢丹志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三越伊勢丹企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらPwCJapan有限責任監査法人(旧PwCあらた有限責任監査法人)【ビジネスリスクコンサルタント職(RA)】AutumnInternship選考■1DayInternship東京開催9月17日(火)、18日(水)、19日(木)大阪開催9月24~26日のいずれか1日※上記日程から参加希望日を選択します。※各日程10:00~18:00の開催予定です。■応募締切2024年8月14日(水)23:59(JST)本選考へのエントリーはこちらPwCJapan有限責任監査法人(旧PwCあらた有限責任監査法人)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらPwCJapan有限責任監査法人(旧PwCあらた有限責任監査法人)企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら読売新聞西部本社よみうりアカデミー■日程8月27日(火)10時受付開始、16時30分終了予定■場所読売新聞西部本社(福岡市中央区赤坂1-16-5)■応募締切8月14日(水)正午説明会エントリーはこちら読売新聞西部本社志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら読売新聞西部本社企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後にインターンが本格的に始まる時期。志望企業のエントリーを逃さないよう、スケジュールをしっかり立て、選考に向けて準備をしましょう。本記事を参考に各社のエントリー締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは26卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは26卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も26卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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