座右の銘一覧37選|就活の面接での答え方を回答例文と共に紹介

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最終更新日:2026年01月07日

座右の銘一覧37選|就活の面接での答え方を回答例文と共に紹介

そもそも座右の銘とは?

座右の銘とは?

そもそも座右の銘とは、自分への励ましや戒めのために、日頃から心に留めておく言葉や格言を表します。

一般的には、ことわざや四字熟語、偉人の言葉などを参考にして作ることが多いようです。

座右の銘は簡潔な言葉で自分の信条をアピールできるために、自己紹介や面接などの場面で聞かれることが多くあります。

本記事を読んで、自分なりの座右の銘をしっかり準備しておきましょう。

面接で座右の銘を聞く理由

企業が面接で座右の銘を聞く理由

企業はなぜ、面接の場で「座右の銘」について質問するのでしょうか?以下でその理由を2つご紹介します。

あなたの中にある軸を知るため

面接官は、座右の銘を聞くことで就活生が持つ信念、つまり軸を知ろうとしています。

座右の銘は無意識のうちに日頃のあらゆる行動に影響していることが多いため、就活生が何を大切にしているのか、どのようなところに決断の軸を持っているのか知ることができます。

例えば座右の銘が「塵も積もれば山となる」であれば、面接官は就活生に対して、目標を達成するためにこつこつと努力を積み重ねることができるタイプという印象を持ちます。

仕事にどう取り組む人かを知るため

面接官は、座右の銘を聞くことで、その人の仕事への取り組み方を知ろうとしています。座右の銘からその人の行動指針のほかに「人柄」「仕事の取り組み方」などを見ているということです。

例えば「一期一会」を座右の銘にしている人の場合、面接官は「この人は、人との関わり合いを大切にしているのだな」という印象を持ちます。

よって、面接の前に一度「自分の座右の銘が面接官にどのような印象を与えるのか」を考えておくとよいでしょう。

座右の銘の選び方3ステップ

面接で答える座右の銘の選び方3ステップ

面接で語る座右の銘は、単に「好きな言葉」であれば良いわけではありません。あなたの過去の経験、志望企業の社風、そして入社後の活躍イメージが一本の線でつながっている必要があります。

以下の3ステップで、あなたに最適な座右の銘を絞り込んでいきましょう。

​⑴ 自己分析から経験や価値観と結びつける

まずは言葉を探す前に、自分自身の「原体験」を振り返りましょう。立派な言葉を選んでも、そこに自身の経験(エピソード)が伴っていなければ、面接官には響きません。

【振り返りのポイント】

●これまでの人生で、困難を乗り越えた時に自分を支えていた考え方は何か?
●部活動やアルバイトで成果を出した際、共通して大切にしていた行動指針は何か?
●友人や周囲から「君らしいね」と言われる行動や姿勢はどんなものか?

「努力」が自分の軸なら、単に『努力』とするのではなく、『水滴石を穿つ』や『凡人が諦める一歩先に成功がある』など、自分の経験した「努力の質」に最も近い言葉を選ぶのがポイントです。

⑵企業が求める人物像に寄せる

自分の価値観が見えてきたら、次はそれが「志望企業の求める人物像」と合致しているかを確認します。企業は座右の銘を通じて、自社のカルチャーに合う人材(カルチャーマッチ)かどうかを判断しているからです。

【分析のポイント】

●企業理念・ビジョン
「挑戦」を掲げる企業なら、慎重さを表す言葉よりも、『案ずるより産むが易し』のような行動力を示す言葉が好まれます。
●社風
チームプレーを重視する企業なら、『和顔愛語』や『早く行くなら一人で、遠くに行くならみんなで』といった協調性を示す言葉が有効です。

自分の軸が複数ある場合は、その中から「その企業が最も喜びそうな軸」を優先的に選んでください。

⑶職種ごとに求められるスキルに寄せる

最後のステップとして、志望する「職種」の業務内容を具体的にイメージし、そこで活かせるスキルやマインドを反映させます。これにより、入社後の活躍イメージを面接官に強く印象付けることができます。

【職種別の例】

●営業職
厳しい目標や断られる場面も多いため、『七転八起』や『不撓不屈』のような、粘り強さや実行力を感じさせる言葉。
●エンジニア・研究職
地道な作業や論理的な思考が求められるため、『温故知新』や『一意専心』、あるいは『無知の知』のような探究心を感じさせる言葉。
●事務・管理部門
正確性やサポート力が重要なため、『段取り八分』や『信なくば立たず』のような、誠実さや準備の重要性を説く言葉。

「自分の強み」が「その仕事」でどう活きるのか。このステップを踏むことで、座右の銘は単なるスローガンではなく、「あなたを採用するメリット」だとして伝えることができるでしょう。

【強み別】面接で使える座右の銘一覧

【強み別】面接で使える座右の銘一覧

座右の銘を強み別に紹介していきます。実際に選考を突破した先輩たちが選考で使用した言葉です。

自己PRの強みを軸として、自身の信念を象徴する座右の銘を選定する際の参考にしてください。

チームワーク・対人関係の強み

周囲を巻き込む力や、組織の調和を大切にする姿勢をアピールしたい時に最適な言葉です。

​チームワーク・対人関係の座右の銘
●一期一会
一つ一つの仕事や出会いを最後だと思って全力を尽くする真摯な姿勢。
参考:長瀬産業選考通過者ES
●切磋琢磨
仲間と競い合いながら、共に高みを目指せる向上...
もちろんプラスになることはあるが、一般的なことでも、何を考え、課題があった際にはどう向き合い、結果どうなったかということが大事です。話をより具体化するために数字を出すことが大切かと思います。その方が目に留まりますし。実際に私もESや履歴書には成果を具体的に書いていましたし、面接の際はわかりやすく伝えるようにしていました。「売り上げを増加させました」よりも、「売り上げを2倍にしました」の方がイメージしやすく、相手にも伝わりやすいですよね。 もちろんプラスになることはあるが、一般的なことでも、何を考え、課題があった際にはどう向き合い、結果どうなったかという、
場合によっては「成果なんて出したことがない!」と思う人もいるかもしれません。

実行力・行動力の強み

スピード感や、困難を恐れずにまず一歩踏み出す姿勢を伝えたい場合に有効な言葉です。

実行力・行動力の強みの座右の銘
●継続は力なり
わずかなことでも、休まずに続けていけば大きな力になるという信念。
参考:日鉄物産選考通過者ES
●人生やったもの勝ち
迷う前にまず行動し、チャンスを自ら...
なぜその業界、その中でもその会社、その職種なのかを答えられるようにしておきましょう。
○実際に学生時代に取り組んできたことや志望動機につながるきっかけとなった出来事
○どんなことをしたいのか、自分が入社することによって会社にとってどんな風に役に立つのか
上記に挙げたことを話せるようにセットで準備しておくといいかと思います。志望動機は、HPに書いてあることや会社説明会で人事が言っていたことをただ言うのでは薄っぺらいですし
なぜその業界、その中でもその会社、その職種なのかを答えられるようにしておきましょう。
○○会社訪問などであった印象的な出来事
上記に挙げたことを話せるようにセットで準備しておくといいかと思います。

思考力・柔軟性の強み

学び続ける姿勢や、多角的な視点から最適解を導き出す力を示したい時に適した言葉です。

思考力・柔軟性の強みの座右の銘
●無知の知
自分の知識に満足せず、常に謙虚な姿勢で学び続ける探究心。
参考:博報堂内定者ES
●虚心坦懐
先入観や固執した考えを捨て、素直な心で新しい意見を取り入れる柔...
大手企業になってくると面接の際、大きな部屋に何十人も待たされ、人事の方が呼びに来ることがあります。皆さんはどうしますか?きっと人事の方はこう言うでしょう。
それに対して学生のほとんどは「いえいえ全然待ってません。」「私も55分に着いたので大丈夫です。(実際の面接開始の5分前)」、人事の人に気遣う人もいると思いますが、それは罠だと思っていただいて結構です。人事が予備に来た時から面接は始まっています。
大手企業になってくると面接の際、大きな部屋に何十人も待たされ、人事の方が呼びに来ることがあります。皆さんはどうしますか?
いきなり言われるので緊張のあまり、人事の人に気遣う人もいると思いますが、

精神力・姿勢の強み

継続力、責任感、揺るぎない信念など、あなたの内面的な強さを強調できる言葉です。

精神力・姿勢の強みの座右の銘
●初志貫徹
最初に掲げた高い目標を、最後まで曲げずにやり抜く強い意志。
参考:三菱UFJ銀行選考通過者ES
●水滴石を穿つ
小さな努力を地道に積み重ね、大きな成果や変革を...
かつては総合商社を滑り止めにしてメガバンクを目指す学生が多かったように、学生の人気というものは年々変遷していきます。自分が将来成し遂げたいことはなんであって、そこに対して自分が就職活動で持つべき企業選びの軸はどこにあるのかを考えた。
また私の個人的な意見としては報道だけでなく、実際に自分の足を使って社員と会い、社風や企業の方向性感じとっていくことが重要だということを述べておきたいと思います。
かつては総合商社を滑り止めにしてメガバンクを目指す学生が多かったように。
実際に自分の足を使って社員と会い、社風や企業の方向性感じとっていくことが重要だということを述べておきたいと思います。

面接における座右の銘の伝え方

面接における「企業の弱み」の伝え方

「座右の銘」を伝える際に、意識することは以下の流れです。これらのポイントを押さえて、面接官に簡潔に伝えましょう。

面接における「企業の弱み」の伝え方

まず、最初の結論部分では座右の銘を簡潔に述べます。座右の銘が偉人の言葉であれば、その人物の名前を合わせて伝えましょう。

続いて意味の部分では、座右の銘の解釈を分かりやすく説明します。その際に、言葉の意味を正しく理解できていないと明確に伝えることができず、不信感を与えてしまうので注意してください。

そして最後は、座右の名としてその言葉を選んだ理由を説明します。自分の経験や価値観を織り混ぜることで、より説得力のある回答となるでしょう。

面接で「座右の銘」を聞く理由を押さえた上で自分なりの回答を準備しておきましょう。

面接における座右の銘の回答例文

面接における座右の銘の回答例文

ここでは面接における「座右の銘」の回答例文を紹介します。いくつか例文を掲載していますので、参考にしていただければと思います。

また、「自分が面接で話そうと思っているタイプの例文がない!」という就活生もいると思いますが、文章構成や言葉遣いなど参考になる点はあると思いますので、ぜひ確認していただければと思います。

「座右の銘」の回答例文(1)一期一会

⑴結論
私の座右の銘は「一期一会」です。
⑵意味
この言葉は、すべての人との出会いを一生に一度の貴重な機会と考え、誠心誠意、尽くすという意味です。
⑶理由
人生は一回しか経験できないのだから、現在自分...
もちろんプラスになることはあるが、一般的なことでも、何を考え、課題があった際にはどう向き合い、結果どうなったかということが大事です。話をより具体化するために数字を出すことが大切かと思います。その方が目に留まりますし。実際に私もESや履歴書には成果を具体的に書いていましたし、面接の際はわかりやすく伝えるようにしていました。「売り上げを増加させました」よりも、「売り上げを2倍にしました」の方がイメージしやすく、相手にも伝わりやすいですよね。 もちろんプラスになることはあるが、一般的なことでも、何を考え、課題があった際にはどう向き合い、結果どうなったかという、
場合によっては「成果なんて出したことがない!」と思う人もいるかもしれません。

「座右の銘」の回答例文(2)百聞は一見に如かず

⑴結論
私の座右の銘は「百聞は一見に如かず」です。 
⑵意味
この言葉は、人から何度も聞くより、自分の目で実際に確かめる方が本質を理解できる、という意味です。
⑶理由
大学のゼミナールの活動である。特...
なぜその業界、その中でもその会社、その職種なのかを答えられるようにしておきましょう。
○実際に学生時代に取り組んできたことや志望動機につながるきっかけとなった出来事
○どんなことをしたいのか、自分が入社することによって会社にとってどんな風に役に立つのか
上記に挙げたことを話せるようにセットで準備しておくといいかと思います。志望動機は、HPに書いてあることや会社説明会で人事が言っていたことをただ言うのでは薄っぺらいですし
なぜその業界、その中でもその会社、その職種なのかを答えられるようにしておきましょう。
○○会社訪問などであった印象的な出来事
上記に挙げたことを話せるようにセットで準備しておくといいかと思います。

「座右の銘」の回答例文(3)継続は力なり

⑴結論
私の座右の銘は「継続は力なり」です。
⑵意味
この言葉は、たとえ小さなことでも、休まずに続けていけば、それが積み重なって大きな力になるという意味です。
⑶理由
留学を通して語学力を向上させた経...
大手企業になってくると面接の際、大きな部屋に何十人も待たされ、人事の方が呼びに来ることがあります。皆さんはどうしますか?きっと人事の方はこう言うでしょう。
それに対して学生のほとんどは「いえいえ全然待ってません。」「私も55分に着いたので大丈夫です。(実際の面接開始の5分前)」、人事の人に気遣う人もいると思いますが、それは罠だと思っていただいて結構です。人事が予備に来た時から面接は始まっています。
大手企業になってくると面接の際、大きな部屋に何十人も待たされ、人事の方が呼びに来ることがあります。皆さんはどうしますか?
いきなり言われるので緊張のあまり、人事の人に気遣う人もいると思いますが、

「座右の銘」の回答例文(4)切磋琢磨

⑴結論
私の座右の銘は「切磋琢磨」です。
⑵意味
この言葉は、仲間同士が互いに励まし合い、競い合うことで、共に向上していくという意味です。
⑶理由
私が「切磋琢磨」を座右の銘としている理由は、今まで仲...
かつては総合商社を滑り止めにしてメガバンクを目指す学生が多かったように、学生の人気というものは年々変遷していきます。自分が将来成し遂げたいことはなんであって、そこに対して自分が就職活動で持つべき企業選びの軸はどこにあるのかを考えた。
また私の個人的な意見としては報道だけでなく、実際に自分の足を使って社員と会い、社風や企業の方向性感じとっていくことが重要だということを述べておきたいと思います。
かつては総合商社を滑り止めにしてメガバンクを目指す学生が多かったように。
実際に自分の足を使って社員と会い、社風や企業の方向性感じとっていくことが重要だということを述べておきたいと思います。

面接で座右の銘を伝える際のNGポイント

面接で座右の銘を伝える際のNGポイント

面接で座右の銘を伝える際に、多くの就活生が陥りがちな2つのNGポイントを解説します。せっかくの自己アピールの場を台無しにしないよう、必ずチェックしておきましょう。

企業の価値観からかけ離れたものを選ぶ

座右の銘は「自分らしさ」を伝えるものですが、それが志望企業の社風や求める人物像と真逆であると、マイナスの印象を与えてしまう可能性があります。企業は自社のカルチャーに合う人材を探しているからです。

・NG例:スピード感と変化を重視するITベンチャーで「石橋を叩いて渡る」と答える
企業側が「失敗を恐れず挑戦してほしい」と考えている場合、慎重さを極端に強調する言葉は「自社のスピード感に合わないのでは?」と懸念される原因になります。

・対策
事前に企業の経営理念や現場の社員の働き方を調べ、自分の価値観の中から「その企業でも活かせる側面」を持つ言葉を選ぶようにしましょう。

自分の経験と結びつきが弱いものを選ぶ

「響きがかっこいいから」「立派に聞こえるから」という理由だけで言葉を選び、それを裏付けるエピソードが乏しいと、言葉だけが浮いてしまい説得力がなくなります。

・NG例:座右の銘に「一意専心(一つのことに集中し情熱を傾ける)」を挙げたが、具体的なエピソードが「テスト前に数日勉強したこと」だけ
言葉の持つ重みに対して、エピソードの規模が日常的すぎると、面接官には「言葉の意味を深く理解していないのでは?」「見栄を張っているだけではないか?」という印象を与えてしまいます。

・対策
その言葉を聞いた面接官が「なるほど、だからその座右の銘を選んだんだね」と納得できるような、自分ならではの具体的な経験談(苦労したこと、努力したこと)を用意しておきましょう。特別な経験である必要はありませんが、言葉の定義と自分の行動が一致していることが重要です。

まとめ

「企業の弱み」のまとめ

本記事では、座右の銘を聞く理由、座右の銘の見つけ方、面接での伝え方、座右の銘の回答例などを紹介しました。

面接で一目置かれる座右の銘のポイントはこちらの通りです。

座右の銘のポイント

・座右の銘と自分の考えがズレていない
・面接官を納得させられるエピソードがある

以上の2点を意識しながら座右の銘をしっかり準備しておきましょう。

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