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志望動機の締め方はどうするべき?適切な言葉・ポイント・ES例文を紹介

志望動機の締め方はどうするべき?適切な言葉・ポイント・ES例文を紹介

最終更新日:2021年02月19日

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「志望動機の締め方がよく分からない…」

「志望動機の締めの文章ってどんな内容を書けばいいの?」

自己PRやガクチカ(学生時代頑張ったこと)と並び、エントリーシート(ES)における頻出質問の一つである"志望動機"ですが、上記のような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?

そこで本記事では、志望動機の中でもこの「締め」を取り上げ、締めの重要性・書く際のポイントからES例文・NG例までを解説していきます。

企業が志望動機を聞く意図・理由とは

企業が志望動機を聞く意図・理由とは

締め方について解説する前に、まずは「そもそもなぜ企業は就活生に志望動機を聞くのか」という点について説明していきます。

企業が就活生に対して志望動機を聞く理由は、一般的に以下の2点に大別されます。

  • 自社への志望度の高さを知るため
  • 自社の社風やビジョンとマッチするかを知るため

それでは、上記2点に関してそれぞれ詳しく解説していきます。

自社への志望度の高さを知るため

1つ目の理由は、就活生の志望度の高さを知るためです。

仮にどんなに優秀な人材であったとしても、実際に入社してくれなければ意味がありません。企業側からすると、採用活動にかけた時間と労力が無駄になってしまいます。そこで企業は就活生が「内定を出したとしたら本当に来てくれるのか」を知るために、志望動機を聞いてきます。

時には「自社でなければならない理由」を話させるために、他業界・他社との比較をさせることもあります。また時には、「キャリアに対するミスマッチがないか」を確認するために、入社後にやってみたい仕事について聞いてくる場合もあります。

実際、同じスキルを持つ就活生が2人いた場合、面接官は自然と熱意や意欲のある就活生に「一緒に働きたい」と感じるでしょう。また、「熱意や意欲のある人材であれば入社後も仕事に前向きに取り組んでくれそう、長く働いてくれそう」という印象を与えることが出来ると考えられます。

自社の社風やビジョンとマッチするかを知るため

2つ目の理由は、自社の社風やビジョンとマッチするかを知るため、つまり自社の業務に対する適性を知るためです。

就活生の志望度がいくら高くとも、会社が目指すビジョンと就活生が目指すところが異なっていた場合、入社後にミスマッチを感じてしまい、早期退職になってしまう可能性があります。

それを防ぐため、各社の採用担当は「自社に興味を持つきっかけとなった経験・志望動機の背景にある企業選びの軸が自社の働き方に合ったものであるのか」を確認し、その就活生が「長く会社で働いてくれるか?入社後に活躍することができる人材か?」を見極めています。

一例ではありますが、「個人成績が明確に出るスポーツの世界で切磋琢磨してきたので個人に成果が紐づく働き方をしたい!」という志望動機からは、個人として成果を挙げることが強く求められる証券会社の営業職への適性が感じられます。

志望動機の締め方とは

志望動機の締め方とは

企業が志望動機を聞く意図・理由は「志望度の高さ・企業の社風やビジョンとのマッチ度を知るため」というのは理解していただけたでしょう。

では、そんな志望動機の最後の部分に該当する「締め」には、どのような書き方のパターンがあるのでしょうか。

志望動機の締め方は基本的に2パターンに分類されるため、本記事ではパターンごとにその理由を紹介していきます。

志望動機の締めは"志望動機全体を論理的な文章にする"ために重要な要素となりますので、それぞれ確認してもらえればと思います。

前文をまとめ、結論(志望理由)を再度述べる場合

1つ目は「前文をまとめ、結論(志望理由)を再度述べる場合」です。以下、具体例になります。

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キャリアプランや将来の夢、アピールポイントを述べる場合

2つ目は「キャリアプランや将来の夢、アピールポイントを述べる場合」です。以下、具体例になります。

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志望動機の締めを書く際に押さえておくべきポイント

志望動機の締めを書く際に押さえておくべきポイント

志望動機における締めの重要性は理解していただけたと思いますので、続いては実際に志望動機の締めを書く際に押さえておくべきポイントを紹介していきます。

志望動機の締めを書く際に押さえておくべきポイントは以下の2点に大別されます。

  • 文末は必ず言い切る
  • 具体的に述べる

締め方のポイント(1):文末は必ず言い切る

ポイントの1つ目は「文末は必ず言い切る」ということです。

その理由としては、"言い切り表現を用いることで文字数を削減することができるため"です。

大抵の場合、各社のエントリーシート(ES)には文字数の制限があり、「残り数文字をどうやって削減しようか…」と頭を悩ませた経験のある就活生も多いのではないでしょうか。

その際、「貴社を志望する理由は○○だと考えています。」といった表現を用いるよりも、「貴社を志望する理由は○○です。」という表現を用いたほうが6文字程度の文字数を削減することができ、その分他の要素を詰め込むことができます。

文末表現を言い切るか言い切らないかの違いだけでも十分に不要な文字数を削減することができますので、こういった細部まで気をつけた上で志望動機を作成するようにしましょう。

締め方のポイント(2):具体的に述べる

ポイントの2つ目は「具体的に述べる」ということです。

当然ですがエントリーシートの設問には指定文字数というものがあり、限られた文字数の中で志望度や入社意欲を最大限アピールする必要があります。

そのような中で抽象的な言葉に文字数を割いてしまい、自分の本当に伝えたかった思いを書けなくなってしまっては非常にもったいないと言えます。

例えば、同一企業の志望動機(締め)を書いているAさんとBさんがいたとします。皆さんであればどちらの志望動機を高く評価するでしょうか?

AさんとBさんの志望動機

【Aさん】
持ち前の信頼関係構築力を活かし、貴社の法人営業として新規の顧客開拓に尽力していきます。

【Bさん】
貴社の一員として精一杯努力し、利益の創出に貢献したいと思います。

上記を比較した多くの方がAさんの例を選ぶのではないかと思います。

今回はやや極端な例を取り上げましたが、上記の例からも分かるように、志望動機における締めは具体的に伝える必要があります。

もし自分自身の志望動機の締めが抽象的だと感じたのであれば、本記事の内容を参考にして修正してもらえればと思います。

エントリーシート(ES)における志望動機の基本的な書き方

志望動機の基本的な書き方

志望動機の締めを書く際に押さえておくべきポイントは理解していただけたかと思いますので、続いては志望動機の一連の書き方について紹介していきます。

基本的な書き方に際し、本記事では志望動機を書く際のフレームワークを用いて説明していきます。

志望動機で伝えるべきことは基本的に以下の6点になります。これらを全てを押さえることで、選考官も納得の志望動機を伝えることができるでしょう。

​​

​​よくある志望動機の作成パターンとして、(6)同業比較から考え始めてしまうことが挙げられますが、狭い視点から1社1社考えることは難しく、論理性に欠けるケースも多いです。

【参考記事】
【例文あり】良い志望動機を、悪い例から学ぶ|高評価を得られる志望動機にするには
→狭い視点で書いてしまった志望動機をはじめ、一見すると良いものに見えますが選考官が見ると疑問点が多い志望動機のパターンについて解説した記事です。

フレームワークに沿って志望動機を作成することで、"論理性を担保しつつ、企業ごとに志望動機を考える労力を削減すること"も可能です。

映像や音声を通じて志望動機の書き方を確認したいという方は、下記の動画も参考にしてもらえればと思います。

大手企業内定者の志望動機の締めに関するES例文

志望動機の締めに関するES例文

締めを含めた志望動機の基本的な書き方は理解していただけたかと思いますので、続いては志望動機のES例文を紹介します。

本記事では志望動機の締めを下記の3ターンに分類し、大手企業内定者のESを引用した上で例文を紹介していきます。

例文【1】:前文をまとめ上げ、志望理由を再度述べる場合(三菱UFJ銀行21卒内定者)

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例文【2】:キャリアプランや将来の夢を述べる場合(JR東海21卒内定者)

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例文【3】:企業に貢献できるという素養をアピールする場合(豊田通商21卒内定者)

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志望動機における締め方のNG例

志望動機における締め方のNG例

大手企業内定者のES例文(志望動機)を紹介しましたので、最後に締め方のNG例を説明していきます。

NG例を説明するに際し、以下でとある架空のメーカーの志望動機を掲載しました。

私が貴社への入社を志望する理由は、●●という製品を生み出している貴社であれば、私の「身近な人々に笑顔を届けたい」という夢を叶えられると感じたからです。私は幼少期から人の笑顔を見ることに喜びを感じ、将来は人々の生活に携わるような仕事がしたいという思いを抱くようになりました。そんな思いを実現するにあたり、貴社は●●という製品で国内No.1の実績を持っているだけでなく、企業理念に「▲▲」を掲げている点に共感し、貴社でならこの思いを絶対に実現できると確信するようになりました。入社後は貴社に貢献できるよう、尽力していきたいと思います。

上記のESを読み、どこがNGポイントなのか理解することができたでしょうか?

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まとめ

志望動機の締め方のまとめ

本記事では、志望動機における締めについて解説してきました。

締めは志望動機全体を論理的な文章にする重要な要素であり、志望度や入社意欲をアピールできる最後の要素でもあります。

締めの重要性やポイントを理解した上で志望動機を作成し、志望企業の選考突破を目指していただければと思います。

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