unistyle

MENU

更新情報2020/01/14(火)内容を更新しました!

【業界研究】志望者必見!航空業界の職種と仕事内容

【業界研究】志望者必見!航空業界の職種と仕事内容

最終更新日:2020年01月14日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

文系理系問わず、その華やかなイメージから就活生からの人気が高い航空業界。2020年に東京オリンピックを控えていることからも注目を集めている業界でもあります。

そんな航空業界の中でも、リーディングカンパニーである全日本空輸(以下、ANA)や日本航空(以下、JAL)の選考は、毎年かなりの人気で高倍率であり、通過するためには航空業界の深い理解が必要です。

本記事では航空業界の理解に繋がる様々な職種と仕事内容を徹底的にご紹介します。

航空業界の職種と仕事内容

航空業界はどのような仕事で成り立っているのか、様々な職種とその仕事内容をご紹介します。それぞれの職種の役割をしっかり理解して航空業界全体をイメージできるようにしましょう。

客室乗務員(CA)

客室乗務員は、「キャビンアテンダント(CA)」とも呼ばれ、旅客機に搭乗し、乗客に安全で快適な空の旅を提供します。メディアで取り上げられることも多く華やかイメージがあるため、航空会社を目指す多くの人の憧れにもなっています。

客室乗務員の業務には、2つの大きな役割があります。1つ目は乗客の安全を守る保安要員としての役割、2つ目は乗客へ快適な空の旅を提供するためのサービス要員としての役割です。

1つ目の保安要員の業務は、安全運航を維持するために、出発前ミーティングで緊急時の手順の確認、機内備え付けの消火器、酸素ボトルなど非常用機材の点検作業などを実施します。

2つ目のサービス要員の業務は、機内でお客さまをお出迎えし、航行中にお飲み物、毛布などを提供する機内サービスや必要な情報をお伝えするアナウンスの実施などがあります。

運航乗務職(パイロット)

運航乗務職(パイロット)は、人命財産を預かるプロフェッショナルとして、「乗客を安全に快適に目的地に届ける」という使命を担っています。実際のフライトでは、「安全性」「定時性」「快適性」を考え、運航効率を高めることや安全な運航を行う技量が求められます。

また運航乗務職(パイロット)は「尊い命を預かる仕事」であり、安全運航がすべての前提です。そのため、その席に着くためには、数多くの厳しい訓練を乗り越えなければなりません。

その例として、ANA・JALでは入社後「自社養成パイロット」として、長期間の訓練を受けたり、乗務機種の国家資格を取得することになります。最終的には、長期間の社内審査を経て合格した人のみが副機長、機長として実務にあたります。

  • 自社養成パイロット:航空会社がパイロット候補の人を養成する制度を使って育成したパイロットのこと。

グランドスタッフ

グランドスタッフとは、航空会社の地上勤務職員のことで、主に空港で業務にあたります。空港に訪れる様々なお客様に対し、出発ロビーにおける搭乗手続きカウンターやロビーでの案内業務をはじめ、ラウンジやVIPサービスなど幅広く空の旅をサポートしています。

グランドスタッフは、大きく分けて2つの業務があります。1つ目は空港のカウンターなどで旅客のチェックインや案内・誘導などの業務を行う旅客ハンドリング、2つ目は航空機の到着から出発までの地上支援業務、駐機中の機体サービス業務を行うランプハンドリングです。

1つ目の旅客ハンドリングは、先ほど紹介した空港カウンターなどでの業務の他に、出発準備が整った航空機のドアを閉めるドアクローズ業務や座席の調整、機内食の数量管理などのフライト管理業務があります。

2つ目のランプハンドリングは、特殊車両を用いた航空機誘導業務や手荷物・貨物の搭降載業務、さらに機内で提供する茶菓・飲料等の搭降載業務などもあります。

地上職(事務系)

このコンテンツは会員(無料)の方のみご覧になれます。
また、会員(無料)の方は38394枚のエントリーシートを全て閲覧可能になります。
(無料会員登録はこちら)

地上職(技術系)

このコンテンツは会員(無料)の方のみご覧になれます。
また、会員(無料)の方は38394枚のエントリーシートを全て閲覧可能になります。
(無料会員登録はこちら)

航空整備士

航空整備士は、空の安全を守るため航空機の点検、保守を担当しています。業務内容は、主にライン部門・ドック部門・ショップ部門・エンジン部門の4つに分かれています。

まずライン部門は、空港に到着した航空機が次のフライトに出るまでの短い時間内で点検・整備を行うもので、「運航整備部門」とも言われています。

次にドック部門は、ハンガーと呼ばれる格納庫で航空機を定期的に点検・整備を行うのが「ドック部門」です。機体整備部門とも呼ばれ、航空機が一定のフライト時間に到達すると行われる整備や、夜間にセットされる整備などがあります。

そしてショップ部門は、特注で作られた非常に高価な航空機の部品や装備品を点検・整備する部門で「装備品整備部門」とも呼ばれています。特にコックピット内のコンピューターや計器類などはどれも非常に単価が高く、精密機器である特性からも慎重かつ丁寧な整備が求められます。

最後にエンジン部門は、航空機の要であるエンジンの整備を担当しています。数万点からなる部品の不具合を見逃さないよう、時にはミクロの精度でエンジンのメンテナンスを行います。

ディスパッチャー

航空機の最善な飛行ルートを作成することがディスパッチャーの担当であり、航空機の運航において重要な役割を担うことから、地上のパイロットとも呼ばれています。

空路をはじめ、離着陸空港の気象状況、乗客や荷物の重量、非常時の進路変更による代替空港の選定など、あらゆる情報を収集・分析し、目的地までの最も安全で効率のよい飛行プランの作成します。さらに離陸後も航空機が安全に運行できているか、無線で確認、管理をしています。

ディスパッチャーになるには2年以上の運航関係業務を経た後に、国家資格である「運航管理者」と「航空無線通信士」の資格が必須になります。

最後に

本記事では航空会社の職種をご紹介しました。他の業界には見られない航空業界ならではの職種が多かったと思います。

飛行機を操縦したり、接客をするだけが航空業界の仕事ではなく、地上でも空の上でも様々な所でスタッフが一丸となって活躍していることが分かったのではないでしょうか。

本記事にある航空業界の職種を含め、以下にご紹介するような航空業界の関連記事をしっかり理解してESや面接に臨みましょう。

●ANAの選考対策(ES・レポート・関連テクニック/コラム記事)はこちらから
●JALの選考対策(ES・レポート・関連テクニック/コラム記事)はこちらから

<関連記事>
航空業界大手2社の違いとは⁈【強み・社風・選考比較】
JAL・ANAよりもLCC?本当に航空業界に行きたいならLCCも考えよう

unistyle編集部では、就活生に納得のいく就職活動をしてもらうための情報発信を行っています。
・公式Twitterアカウント
・公式Facebookアカウント

unistyle
新規会員登録
unistyle
unistyle
38,394枚以上の企業ES・選考情報が見放題
unistyleに無料会員登録