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【面接における10年後の自分の回答対策】考え方や回答例も紹介

【面接における10年後の自分の回答対策】考え方や回答例も紹介

最終更新日:2021年10月28日

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10年後の自分はどうなっていたいですか?

面接で上記のような質問を聞かれ、回答に困った経験のある就活生はいないでしょうか。

「志望動機と同じことを話せば良いのか、それとも異なることを話すべきなのか…。」

「会社のこととプライベートなこと、どちらを話すのが正解なの?」

回答に困り、実際に上記のような疑問を抱いた方もいることでしょう。

そこで本記事では、上記のような疑問を抱いている就活生に向け、"10年後の自分の考え方・面接で伝える際のポイント・業界別の回答例"などを紹介していきます。

企業が面接で10年後の自分について聞く理由とは

企業が面接で10年後の自分について聞く理由

面接官はなぜ、就活生に「10年後の自分」について聞くのでしょうか?

その理由は以下の2点に大別されます。

  • 企業に対する理解度と志望度を把握するため
  • キャリアプランを明確に描くことができているかを知るため

企業に対する理解度と志望度を把握するため

面接官が10年後の自分について聞くことは、自社に対する理解度と志望度を把握するためです。

というのも、一般的に面接官が聞く10年後の自分という問いは、自社で働く場合の10年後の姿です。自社のことについて適切に理解し、且つ志望度が高い就活生であれば、10年後の自分についても具体的に述べることができるはずだと企業は考えているのです。

また、ここで言う企業に対する理解度の具体例としては、「入社後にどんな業務を担当するのか」・「どんな事業に取り組んでおり、どんな人材育成を目指しているのか」等の内容が挙げられます。

キャリアプランを明確に描くことができているかを知るため

面接官は10年後の自分について聞くことで、就活生のキャリアプランを知ることができます。

というのも、キャリアプランを含めた10年後の自分を知ることで「企業と就活生との相性(マッチ度)」を判断できるためです。

ちなみに、ここで言うキャリアプランとは"将来どのように働きたいか、どのような人間になりたいのかといった目標を掲げ、その実現のために立てる計画"を指します。

「10年後の自分」は自身で設計したキャリアプランの延長線上にあるため、10年後の自分について聞くことでキャリアプランの具体性や妥当性を知ることができるという訳です。

面接におけるキャリアプランに関しては下記の記事で詳しく解説していますので、こちらもあわせてご覧ください。

【10年後の自分が思いつかない就活生へ】10年後の自分の考え方を紹介

10年後の自分の考え方とは

企業が面接で10年後の自分について聞く理由は理解していただけたかと思います。

しかし、そもそも「10年後の自分なんて想像できない!」と思っている就活生もいるのではないでしょうか?

そんな10年後の自分が思いつかないという就活生に向け、10年後の自分の考え方を紹介していきたいと思います。

また、本項は10年後の自分が定まっている方には関係のない内容になりますので、そういった方はこちらから次の項に遷移していただければと思います。

10年後の自分の考え方に関してですが、基本的な方法としては以下の2つがあります。

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面接で10年後の自分を伝える際のポイント

面接で10年後の自分を伝える際のポイント

続いては面接で10年後の自分を伝える際のポイントを紹介します。

面接では、以下の3点に留意した上で10年後の自分を伝えるようにしましょう。

  • 10年後の自分(将来像)を面接の冒頭で述べる
  • 理由や根拠を具体的に示す
  • 実現に向けた計画も伝える

10年後の自分(将来像)を面接の冒頭で述べる

10年後の自分について伝える際は、まず最初に「10年後の自分はどうなっていたいのか」を述べるようにしましょう。

というのも、冒頭で将来像を伝えることで面接官に伝えたいことの大枠を理解してもらうことができ、その後に続くであろう理由等にスムーズに繋げることができるためです。

「結論→理由→具体例→結論」という文章構成のフレームワークを目にしたことのある就活生も多いかと思いますが、ここで言う「10年後の自分はどうなっていたいのか」は(一つ目の)結論に該当します。

最初に話す結論の内容次第で面接の出来が決まると言っても過言ではありませんので、この観点は是非意識するようにしましょう。

"10年後は●●のようになっていたいと考えています。その理由は~~"といった構成で話せると、論理的に伝えることができるのではないでしょうか。

理由や根拠を具体的に示す

10年後の自分について説明する際には、なぜそのように考えたのかといった具体的な理由や根拠があると説得力が増します。

「10年後の自分はどうなっていたいですか?」といった質問で面接官が知りたいのは、将来像の良し悪しではありません。「その将来像を考えるに至った背景やプロセス」を知りたいのです。

そのため、面接の冒頭で10年後の自分(将来像)を述べた後には必ず理由や根拠もセットで伝えるようにしましょう。

また、理由や根拠を示す際には過去のエピソードに紐づけるのも良いでしょう。

一例ですが、「10年後には新入社員や後輩の人材育成に携わりたいと考えています。というのも、学生時代に飲食店でアルバイトリーダーをしていた際、新人や後輩の指導や育成をすることに非常にやりがいを感じたという経験があったためです。」などが挙げられます。

実現に向けた計画も伝える

ポイントの3つ目は、実現に向けた計画を具体的に伝えることです。

本記事の冒頭で、企業が面接で10年後の自分について聞く理由は「企業に対する理解度と志望度を把握するため」とご紹介しましたが、計画を抽象的に伝えてしまうとこのポイントを面接官が判断することができないためです。

将来像はもちろんですが、適切に企業理解をした上で実現に向けた計画も具体的に伝えるようにしましょう。

例えば、10年後に海外勤務を目指している商社志望の就活生の場合であれば、「10年後には海外駐在を実現し、日本と世界を結ぶ架け橋として世界でサービスを提供したいです。そのために国内で経験を積んでクライアントの期待値以上の価値提供を目指すだけでなく、語学力向上にも努めます。現状はTOEIC●●点のところを●●点にまで向上させ、且つ実用的な会話力のスキルアップにも取り組みたいと考えています。」などが良い例として挙げられるでしょう。

10年後の自分(将来像)が根拠のない机上の空論にならないよう、実現に向けた計画も伝えられるのが望ましいでしょう。

【面接対策|5年後の自分】ポイント・回答例・深堀り質問を紹介
→10年後の自分について回答する際には、5年後の自分についても考えておくことができると、より回答に根拠と具体性を持たせることができます。こちらの記事では、そんな5年後の自分を面接で回答する際の対策を網羅的に解説しています。

面接における話し方のポイント

面接における話し方のポイント

企業によってはエントリーシートでも10年後の自分に関する設問が課される場合があるため、面接ではエントリーシートで書いた内容を基に深堀りされる場合もあります。

また、「指定された文字数の中で要点をまとめて簡潔に伝えるES」と「面接官とのコミュニケーションの中でより具体的に自分自身をアピールする面接」とでは、異なる部分が多くあります。

そのため、面接で成功体験を話す際には以下の3点を意識することが重要になります。

  • 話す順番を整えてから伝える
  • 暗記したものをそのまま話さない
  • 話す長さや時間に注意する

話す順番を整えてから伝える

話す順番をあらかじめ整えておくことは非常に重要となります。

というのも、面接では「話がどうしても長くなってしまう・結論をうまく伝えられない」というリスクがあり、"本当に伝えたい内容を伝えられなくなってしまう恐れがある”ためです。

面接の前には必ず「最も伝えたい内容はどの箇所なのか・どのような順序で話すのか」をしっかりと確認しておき、面接官が理解できるような話し方を心掛けましょう。

暗記したものをそのまま話さない

面接では何もESで書いた内容を暗記してそのまま話すことが正しいわけではありません。

面接官は提出済みのESを基に質問を投げかけてくる場合が多いため、"ES+αの内容"がなければ高い評価を得ることは難しいと思われます。

「暗記したものをそのまま話さない・面接官とのコミュニケーションを意識する」ということは必ず心掛けていただければと思います。

話す長さや時間配分に注意する

これはグループ面接でより重視する内容になるのですが、話す時間・時間配分には注意を払う必要があります。

グループ面接では他の就活生と一緒に面接を行うため、自分ばかりが長時間話してしまうと「この就活生は周りに配慮できていないな、自分勝手だな」という印象を受けてしまいます。

いくら内容が素晴らしくても、このような点をおろそかにしただけで一気にマイナス評価を受けてしまう可能性は高いと考えられます。

「他の就活生とのバランス感・時間配分への配慮」も"面接におけるコミュニケーションの一つ"となりますので、この観点は忘れずに面接に臨みましょう。

【回答例】面接で10年後の自分を適切に伝えるには

面接で10年後の自分について伝える際の回答例

最後に、面接で10年後の自分を伝える際の回答例を紹介します。

本記事では3つの業界を取り上げ、各業界の回答例を掲載しています。

また、「自分が志望している業界の回答例がない!」という就活生もいると思いますが、話す際の構成や言葉遣いなど参考になる点はあるかと思いますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

10年後の自分の回答例:(1)コンサルティング業界

10年後はコンサルタントとして、●●という役職で国内メーカー向けのビジネスリーダーとなりたいと考えています。モノづくりに携わってきた父の背中を長年見てきたこともあり、日本の強みであるモノづくりに貢献する事は私の人生のテーマにもなっています。そんな中、コンサルティング業界であれば戦略立案から実行支援までを一貫して行うことができ、且つ御社は業界内でも国内メーカー向けの課題解決に大きな強みを持っていると認識しています。コンサルタントはクライアントから要求されるものの質も高く、一つの案件を担当する機関も数か月単位と長くはありませんが、それゆえに若いうちから大きな成長もできる職種です。クライアント一人一人に対して真摯に向き合い、経験と知識を積み重ねていくことで、10年後には日本のモノづくりに直接的に貢献することを目指します。

10年後の自分の回答例:(2)IT・通信業界

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10年後の自分の回答例:(3)消費財メーカー

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まとめ

 本記事では「面接×10年後の自分」にフォーカスし、10年後の自分の考え方・面接のポイント・業界別の回答例などを紹介してきました。

10年後の自分(将来像)は業界/企業/個々人の目指すべき姿によっても異なりますが、"自分自身と企業のことを適切に理解し、それぞれを紐づけること"が重要となります。

本記事の内容を参考にし、面接対策・志望企業の選考突破に努めていただければと思います。

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