広告に関するコラム
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- 【博報堂社員が語る】電博の社員から見る働き方の違い 79,296 views 就活生に大人気の広告代理店。その中でも二大巨頭とされる電博。エントリーシートも特殊な設問が多く、例えば電通では「2020年東京オリンピックを題材に作文を書きなさい」であったりだとか、「座右の銘×広告の仕事という題材で作文を書きなさい」など、普段から広告の仕事とはなにか、と考えていないといけない設問が多く出ます。また、電博と世間一般には認知されていますが、実はこれは博報堂が行ったブランド戦略とも言われており、揶揄される声を聞くこともあります。実際に両者を比較(2014年3月期)してみると電通:売上高2兆3090億円/従業員数7425人博報堂:売上高1兆950億円/従業員数3122人と売上高、従業員数ともにおよそ2倍の差が生じています。規模の差は大きく異なるとは言っても、実際の働き方の違い、商材の違いはよく分からない学生が多いのも事実です。本記事では、博報堂社員の方にOB訪問をした際に聞いた話を元に、電博の社員・働き方の違いについて迫ってみたいと思います。参考:電博社員の違い両者の共通点:高学歴出身者が多い。参考:これはやはり言えることだそうです。上記の記事にもあるように、博報堂の場合、東早慶一工出身者で全体の76%を占めており、実感としても早慶以上が大半を占めるとのことです。とは言っても、その中で社員の違いはあるようで電通:とにもかくにも営業が強い。リーダーシップを取ってグイグイ引っ張っていく人が多い。博報堂:良くも悪くも個性的な人が多い。体育会系のノリはあまりなく、リーダーシップを取る人ももちろんいるがそれも一つの個性として見られる。とのことでした。もちろん博報堂にも体育会系出身者がいるのも確かですし、逆に電通にも少しおとなし目の社員の方がいることは確かでしょう。しかしながら、印象としてはやはりこのような雰囲気があるようです。ちなみに博報堂社員の方によると、社員の個性を分類分けすると以下4パターンほどに分けられるそうです。(1)ゴリゴリ体育会タイプ主にテレビ局との営業をしている人たちだそうです。例えばラグビー、アメフトのような、いわゆる体育会系組織で成果を残してきた人たちが多いようです。それこそ各種目の日本代表レベルが集うようです。(2)クリエイティブタイプ広告の製作やコピーライターなどがこのタイプにあたるようです。芸大出身を中心に一芸に秀でている人が多く、多くの人が想像するような広告の仕事を担っている人が多くここに分類されるようです。(3)キレものタイプ東大生や理系・文系問わず大学院で学問を学んできた人などがこのタイプです。広告の仕事だと、マーケットや消費者への調査が必須となります。そのような役割を担うのがこのタイプのようです。(4)話うまいタイプ上記3つに該当しないタイプの学生でしょう。キレものタイプ達が分析した市場調査を元に、クライアントに新たな提案をし、社内に持ち帰ってクリエイティブタイプの人に依頼をする、言わば泥臭い社内外の調整役を担う人たちです。社員の違いはなぜ?〜電博の働き方の違い〜学生から見れば、同じようにクライアントを持ってCM等を作っているように感じる広告代理店。それではなぜ両社で社員の違いが生じるのでしょうか。それは働き方の違いから生じるようです。その両社の違いとは、電通:「新しいものを売る」博報堂:「今あるものをより魅力的に売る」ということです。電通の場合は短期間でおもしろいCMを作って爆発的に売るイメージで、博報堂は元々ある製品のブランド価値を長い時間かけて醸成し、新しい魅力を消費者に提供して売るイメージだそうです。例として挙げられるのは、酒類の広告で電通:発泡酒博報堂:ビールの大半を両社手がけているようです。理由としては、発泡酒は新製品がどんどん出るため、短期間で爆発的に売ることに長けている電通が手がけており、ビールは新製品自体があまり出ず人気を復活させるという一面が大きいため、製品のブランディングと新しい魅力を再発見して消費者に提案することに長けた博報堂が手がけているようです。まとめ電博を両方受ける学生は多くいると思いますが、なぜ電通じゃないか、なぜ博報堂じゃないのか、という質問は必ず聞かれるでしょう。「このCMがすきだから‥」という理由は表層的で弱いようです。また先に述べた違いを理解せずに、例えば電通で「今あるものをもっと魅力的に!」といっても面接官には伝わりません。以上のような働き方、社員の雰囲気を理解した上で、自分の経験と重ねることで、説得力のある志望動機を話せるかと思います。また代理店の働き方を理解した上で、自分自身の長所をどう活かせるのか、ということが話せると良いと思います。参考:電博の企業研究・広告業界の業界研究に関するunistyleの記事
- 【商社・外銀・外コン・外資メーカー】就活を始めたばかりの上位校学生向けの「ざっくり業界研究」 38,338 views 16卒で外資系メーカーの内定者です。インターンシップ選考も本選考も基本的に準備することに変わりはありませんが、その中で最も重要といっても過言ではないのが「業界研究」です。業界研究は自分が働きたいと思える場所を見つける上で、また自分の適性がどういった業界で活かせるのかを理解するためにも、きちんとしておくべきだといえます。しかし、就活を始めたばかりの段階では「業界研究」といっても、何をしたらいいのかわからない!という方も多いのではないでしょうか。そこで、本コラムでは(インターンシップの対策を含め)就職活動を始めたばかりだという上位校生のみなさんに向けて、業界研究の指針となるような「業界へのざっくりとしたイメージ」をお伝えしたいと思います。16卒の筆者が各業界について先輩や同期の内定者から聞いたことや自身が調べたこと、また(少々の)偏見も踏まえてご紹介します。特に今回の記事では、成長志向が強く行動派の就活生に大人気の「総合商社」「外資系投資銀行」「外資系コンサル」「外資系メーカー」「IT・ベンチャー」の5業界をまとめて業界研究してみます。総合商社特徴安定志向の学生からもエリート志向の学生からも人気を集め、現在就職人気ランキング不動のトップであるのが「総合商社業界」です。総合商社の業務や商材は多岐にわたるため、仕事のイメージというのはつきにくいかもしれません。それでも商社が担う仕事を簡潔にまとめるとすれば「トレード(モノを左から右へ流す役割)」と「投資(国内外の事業への出資)」に大きく分けられると言えます。例えばトレード分野なら、衣料品メーカーが衣類を生産して百貨店などに卸したいと考えた時、原料となる繊維を繊維メーカーから買い付け、衣料品メーカーに流す手続きを整えるのが商社の役割です。一方の投資分野では、海外の油田開発プロジェクトへ投資することで現地企業をサポートし、将来的には日本のエネルギー確保をスムーズにもするといった例などが挙げられるでしょう。総合商社はこうした数々の事業を世界各地のステークホルダーと関わりながら行うため、非常にスケールの大きい仕事ができる点が1つの魅力です。商社マンから話を聞いていると、実際はこうした華々しい業務の裏にかなり泥臭い努力があるのですが、就活生はどちらかというと商社の泥臭い部分よりも「グローバル」「投資から経営」などといった綺麗な言葉に飛びついている印象も受けます。また、「総合商社業界」は「広告代理店」「不動産ディベロッパー」と並ぶ三大ミーハー業界で、早慶レベルの安定・エリート志向の層がとりあえず第一志望にしたがる業界です。しかし人気業界ゆえに選考の倍率も非常に高く、多くの学生が3つの業界に全滅してしまうという厳しい現実もあります。【関連記事】対象企業三菱商事三井物産伊藤忠商事住友商事丸紅双日豊田通商※三菱商事から丸紅までの5社は"5大商社"、5大商社に双日と豊田通商を含めた7社は"7大商社"と呼ばれています。外資系投資銀行特徴「高給・激務」かつ「ネームバリュー」のある企業の代表ともいえる外資系投資銀行。「寝る間も惜しんで働く」とよく例えられるほどのハードな労働環境ですが、その分の大きなやりがいや日系企業では考えられないような額の報酬が得られるため「肉食系エリート就活生」に人気の業界です。投資銀行の役割は、顧客企業の資金調達を証券(株式や債券)の発行によってサポートし、合併や買収時には財務戦略のアドバイスを行うことで、主たる業務は以下の通りです。株式を「買いたい」/「売りたい」投資家を市場に繋ぐ仕事《M&Aアドバイザリー》証券会社自体が主体となって証券を売買する仕事《トレーディング》発行された株式を証券会社が引き受け(買取り)、それを投資家(個人・機関)に買ってもらう仕事《セールス》投資銀行のこうした「他の企業のビジネスを金融面から支える仕事」にはやりがいはもちろんのこと、さまざまな業界と関わり視野を広げるチャンスが多くあるように感じます。しかし一方で、冒頭でも述べたように激務がある意味当たり前のようになってしまっている業界でもあり、行員の過労死がニュースになったこともありました。最近は労働環境もかなり改善されてきてはいるようですが、リーマンショック以後は経営不振なども重なって、総合商社に人気が流れる風潮も見られています。また成果を重要視する外資系企業であるがゆえに、簡単にクビになってしまう可能性もあるようです。筆者の周りを見ると、外資系投資銀行に内定している学生は「頭脳明晰で論理的に物事が考えられるタイプ」かつ「激務を厭わずやりがいや報酬をより重視するタイプ」が多く、しかも最初から転職を視野に入れている人がほとんどという印象を受けます。【参考記事】ゴールドマン辞めれなかった若手バンカーの死-働き詰めの末投資銀行研究就活ノウハウ証券会社って何をする会社なの?man@bow対象企業ゴールドマン・サックスモルガン・スタンレーJ.P.モルガンメリルリンチドイツ銀行バークレイズUBS証券BNPパリバクレディスイス証券など外資系コンサルティングファーム特徴先に紹介した外資系投資銀行と並ぶ高級・激務で名高く、内定するのは優秀な学生が多いのが外資系コンサル業界です。外資系投資銀行に比べると若干報酬は低めですが、こちらも就活生から絶大な人気を誇り、サマーインターンなどから積極的に採用に乗り出している業界としても知られています。一口にコンサルといっても戦略・会計・ITなど様々な分野があり、各コンサルの業務をざっくりと比較すると以下のようになります。《戦略コンサル》クライアントの経営陣が抱える課題を共に考え、解決する《会計コンサル》企業の会計に関する課題を見出し、解決に導く《ITコンサル》企業への基幹システム(例えばPOSシステムなど)の導入をサポートする就活生の一番人気はやはり戦略コンサルでしょう。ちなみに戦略コンサル業界最大手として挙げられるのは、マッキンゼー・アンド・カンパニー、ボストン・コンサルティング・グループ、ベイン・アンド・カンパニー、Strategy&(旧:ブーズ・アンド・カンパニー)、A.T.カーニーなどです。この業界には「ケース面接」と呼ばれ論理的思考力を評価するための独特の面接手法があり、選考ではひたすら論理的思考力を試される印象があります。そのためか、内定者も「理論的に物事を考えることのできる人」や「常に冷静な判断を下すことができ、自身の意見を理由とともにはっきりと主張できる人」が多いように感じます。こちらも外資系投資銀行と同様に激務かつ転職が一般的な業界なので、生涯ひとつの会社で働き続けようと考える人は少ないようです。【関連記事】対象企業マッキンゼー・アンド・カンパニーボストン・コンサルティング・グループベイン・アンド・カンパニーローランド・ベルガーStrategy&A.T.カーニーアーサー・D・リトルアクセンチュアデロイトトーマツコンサルティングPwCコンサルティングなど外資系メーカー特徴P&Gやユニリーバなどに代表される外資系メーカーは就活生にとって身近で知名度も高く、毎年非常に人気の高い業界の一つです。メーカーといっても企業によって扱う商材は様々ですが、特に消費財などのBtoC(最終消費者向け)製品を扱っている企業の方が、やっている仕事がイメージしやすく倍率が高くなる傾向があります。特に冒頭で挙げたP&Gは群を抜いて人気が高く、総合商社など他の人気業界から併願して受けている学生も多いようです。外資系メーカーを受ける学生の共通点としては、「成長意欲が高い」「留学や海外在住経験がありグローバル志向が強い」などといった特徴が挙げられます。日系メーカーと比較した外資系メーカーの特徴の一つとして「職種別採用を行っている企業が多い」という点が挙げられると思います。これは「総合職」として一括採用を行い、担当業務が入社後にころころと変わる日系メーカーと異なり、「マーケティング」「営業」「財務・経理」などとはじめから自分の希望業務をはっきりとさせ、入社以降はずっとその業種で働き続けるというシステムです。この「職種別採用」にはメリットもデメリットもあり、自分のやりたいことがはっきりとしているプロフェッショナル志向の学生にとっては都合の良いものですが、逆にいろいろな業務を経験したいと考える学生にとっては、可能性を狭めることになりかねません(外資系であっても職種別採用を行っていない企業ももちろんあります)。自分がどういった働き方をしたいのか、まずはよく考えた上で企業選びをすることが必要です。外資系に限らずメーカーは全体的に採用人数の少ない(特に文系)場合が多いため、選考を突破することはかなりの難関といえます。ただし他の外資系企業(コンサルや投資銀行)などと比較すると、激務はありませんが給与も桁違いに高いというわけではないようです。それでもやはり外資系企業特有の「年功序列ではなく比較的自由な風土」に惹かれて志望する学生は多いように思います。【関連記事】対象企業P&G日本ロレアルユニリーバネスレ日本ジョンソン・エンド・ジョンソンコカ・コーラスリーエムジャパンロッテルイ・ヴィトンボッシュ日本GEなどIT・ベンチャー特徴これまで上記で挙げてきたいわゆる"大企業"と対照をなすともいえるのが、ここで紹介する「IT・ベンチャー業界」です。近年目覚しい成長を遂げているIT関連企業や起業されたばかりで勢いのあるベンチャー企業など、とにかく変化が激しいことが特徴の業界です。こうした業界を目指す学生の特徴としては「変化の激しい環境で面白い仕事がしたい」「成長したい」「自分でサービスを作りたい」「人と違ったことをしてみたい」といった意識の強い点が挙げられると思います。一方でエリート志向の層からの志望も多く、中には外資系投資銀行や外資系コンサルを蹴って30人規模のベンチャーにいく人もいるようです。ベンチャー企業は比較的規模が小さいものが多く、そのカラーは企業によって大きく異なっています。例えば同じIT系ベンチャーであっても、サイバーエージェントは「青学のサークルのようなノリ」と言われることもあるようですが、DeNAに関しては創業者がマッキンゼー(外資コンサル)出身ということもあり、若干コンサル寄りなエリート志向学生が多いイメージのようです。いずれにせよ、この業界について総じていえるのは「会社の知名度や規模が経営の良さと比例していない」ということです。最近になって名の知れてきた企業こそ増えつつあるものの、依然として「知名度が低かったり規模が小さかったりしても優良な企業」が多くあるのです。そのためIT・ベンチャー業界に少しでも興味をもった場合は、自分から積極的に情報収集していく必要があるといえるでしょう。【関連記事】対象企業DeNAグリーYahooリクルートサイバーエージェントGoogleAmazonなどまとめいかがでしたでしょうか。今回はコラムをお読みのみなさんの業界研究のヒントとなるようなコンテンツを心がけましたが、業界研究そのものに終わりはないと思っています。まずはこのコラムを読んでそれぞれの業界が基本的に担っている役割を知り、自分の性格や適性がどの業界のどこにマッチするのかを考えてみてください。そうしたプロセスを進めるうちに、必ず本コラムでご紹介した内容よりもっと深く広い情報が必要になってくるはずですので、その際は必要だと思ったことをしっかりと調べてください。当たり前のことのように聞こえますが、意外とこれをきちんとできている就活生は少ないように思います。将来に自分が働いていく場所を決める上で、「己」を知り「相手(業界・企業)」を知ることは一番大切なことです。
- 我究館出身マスコミ内定者が語る我究館活用法とその注意点 53,573 views どうもこんにちは。我究館に通い、マスコミに内定した16卒の学生です。我究館のことは絶対内定で知っている人もいると思いますが、「就活塾って具体的になにしてくれるの?」「宗教チックなところだったら怖い・・・」など、取っ付きにくいと考えている人もいるのではないでしょうか。なので、今回は私の実体験をもとに、我究館の活用方法と利用上の注意点について書いていこうと思います!就活塾に入ろうと思ったきっかけ私は、漠然とした就活への不安を感じていました。巷で売られている「エントリーシート完全対策本」のようなものを買って、読んでみたりしましたが、そこに描かれている有能学生の華々しいエピソードは、「自分とは遠い世界の人のハナシ」にしか思えませんでした。私は学校の授業はサボる、友達はいない、部活での失敗で自信も失っているというネガティブ&クズ人間でした。「就活に向けて、変わらないと!」そう思いましたが、自分をぱっと変えるということはなかなか難しいものです。そもそも自分に甘い私は、今までも一念発起したけど結局続かないということがほとんどでした。なので本当に自分を変えたければ、まず「環境を変えなければいけない」と思いました。そんな時たまたま立ち読みした本が「絶対内定」でした。熱い言葉の数々に私は心を打ち抜かれました。そこに、我究館に関する記述がありました。「我究館には夜通し熱く語り合えるコーチ、そして仲間がいる」。これだ!と思いました。自分を変えるためには、コーチや仲間という「環境」が必要なんだと直感しました。もちろん無料の就活講座もある中で、我究館は15万円かかります。それでももっとも古く実績ある就活塾だということ、熱い志をもった人が集う場所というのが、候補の決めてになりました。とはいえ15万は大金です。本当に入るに値する塾かどうか、自分の目で見極める必要があります。そう考えた私は、さっそく説明会に申し込みました。入館の決め手は説明会で会った「人」一人で説明会に向かいながら、私は内心めちゃめちゃビビッていました。「薄暗いビルで、怪しいおっさんに宗教くさい勧誘されたらどうしよう・・・」と思っていました。しかし実際行ってみると、場所は表参道の綺麗な高層ビル。出てきたのは雰囲気のある若い男性の方でした。男性は心まで覗き込むような深い瞳の方でした。ゆっくりとした話し方で、自分と向き合うことの重要性を話してくださっていたように思います。また、そこで我究館の先輩の体験談というのも配られました。家に帰っても、その男性の深い瞳はまだ印象に残っていました。あの人ならきっと生徒とちゃんと向き合ってくれるんだろうなーとぼんやり考えていました。結局それが入館の決めてだったのかな、と思います。ちなみに説明会は毎週開催されていますので、興味ある人はぜひ行ってみてください。行ったからといって入会を強制されることはありません。私も最初行ったときはびびっていましたが、大丈夫でした。安心してください。▼無料説明会は毎週水曜・土曜に開催しています。我究館生直伝!我究館を200%活用する方法①プロによるES添削と模擬面接②先輩の模擬面接ビデオや面接ライブノートの閲覧③コーチによる就活対策講座(自己分析、ES、筆記対策など)④第一線で活躍するOBとの交流⑤業界内定者による自主ゼミ⑥熱い仲間との交流といったものがあります。以下に説明を述べます。①プロによるES添削と模擬面接何千人もの就活生を見てきたコーチが、真剣にES添削、模擬面接のフィードバックをしてくれます。学校のキャリアセンターに見せるのと違い、メリットは「自分のことを知っているコーチが見てくれる」という点だと思います。コーチは自己分析のワークシートなどを通してこちら(学生)のことを知っているので、ESに書いているエピソードについても「こういう(他の)エピソードのがいいんじゃない?前言ってたバレエの話とか」など、自分でも思いつかないところからのアドバイスがもらえます。また、模擬面接ではビデオ撮影をしてもらえます。客観的に自分の姿を観ることで、わかることが多々あります。私は自分の話す姿をビデオで見てみたところあまりの田舎くささや姿勢の悪さ、自信なさそうな態度を目の当たりにして絶望しました・・・。もちろんそこから改善の努力をしたことは言うまでもありませんが。②先輩の模擬面接ビデオや面接ライブノートの閲覧これが観られるところはなかなかないのではないのでしょうか。とくに先輩の面接ライブノートは本番の面接における面接官とのやりとりがそのまま記録されているので、面接前の情報収集や対策の戦略を立てる際に非常に参考になります。まさに「門外不出の生のデータ」というわけです。余談ですが、自分でもこの「面接ライブノート」をつけるようになると、自分の面接での受け答えを客観的に見るきっかけになり、非常に役立ちました。③コーチによる就活対策講座(自己分析、ES、筆記対策など)コーチが数回にわたり、自己分析や筆記対策などの講座を開いてくれます。筆記対策において、最低限やっておくべきテキストや、読んでおくといいメディアの情報などを得ることができます。我究館のお家芸である自己分析講座ははとくにおすすめです。ワークシートをこなしながら周りの人に自分について聞くことで、自分では気付かなかったような長所を見つけることもできました。また、「長所は短所の裏返しである」ということを身をもって知ることにもなりました。私は部活の失敗で自信をうしなっていましたが、そこから立ち直るきっかけになりました。講座ではコーチの前でぼろぼろ泣いたりしたことも・・・。受け止めてくれたコーチには今でも心から感謝しています。④第一線で活躍するOBとの交流総合商社やテレビ局などの第一線で活躍するOBの話を聞けます。自分や先輩のコネでは到底たどりつけないような年次の方のお話を聞く機会を得られます。中には会社のエース級の方もいらっしゃいます。総合商社のやり手の方にお話を伺った際は、その仕事に対する覚悟に鳥肌が立ちました。大企業の海外支部のトップの方など、グローバルに活躍している方のお話を聞く機会もあります。私はこういったイベントを通し、総合商社やテレビ局に対するイメージがかなり変わりました。活躍されている方の目つきや態度、服装などを生で見る貴重な機会になります。また、自分は将来どう働きたいのかを真剣に考えるきっかけにもなりました。⑤業界内定者による自主ゼミマスコミ、メーカー、金融、商社など、さまざまな業界の内定者から直接ゼミのレクチャーを受けることができます。しかも、時期をずらして複数の業界ゼミを受けることができます。ゼミの内容は、内定者の方が工夫をこらして考えてくださった「その業界の選考対策に特化した」ものになっています。私はマスコミ業界ゼミで企画書の書き方を教わり、かつそこで内定者の先輩から非常に鋭いフィードバックをもらうことができました。そこで教わったポイントには面接でも救われました。「業界に選ばれた」先輩の視点は、やはりただの就活生より何枚も上手で、「こういう考え方をする人が受かるのか」というのを知る貴重な機会にもなります。⑥熱い仲間との交流我究館には同じく「自分を変えたい!」という人たちが集まってきます。自分を変えたいから、なにかに挑戦したいと思っている人がほとんどです。なので、自分がなにかに挑戦したいと思ったとき、手を挙げれば反応してくれる仲間がいます。私は我究館メンバーで広告会社のビジコンに出場し、決勝までのぼりつめたこともあります。ほかにも「勝手に箱根駅伝」を企画し見事実現させたメンバーもいます。コーチも含め挑戦を奨励する雰囲気があり、そしてそこに向かって情熱を燃やす仲間が得られる場所です。我究館に向いている人、向いていない人今までの自分を変えたい!って人には向いていると思います。また、そのために相応の時間を割ける覚悟も必要です。あとは、受験生時代に、塾に行くと伸びたみたいな人は向いてると思います。先生との交流が、勉強のモチベーションにつながっていた人。逆に、先生やコーチといった人種が嫌いな人や、必要最低限の努力で、楽して内定だけほしいみたいな人、自分と向き合うのが嫌な人には向いていないと思います。我究館を使う点での注意点私は自分を変えるために入館したと言いましたが、「ここにいれば勝手に周りが自分を変えてくれる」という思い込みはやめたほうがいいと思います。我究館では常に自発的に考え、行動することが求められます。我究館はあくまで自分を変えるための「場」を提供してくれるところなのです。上記の活用方法で列挙したサービスも、自分で積極的に受けにいかなければ無用の長物と化すだけです。常に全力でのぞむ。コーチは自分と向き合うサポートはしてくれますが、結局自分と向き合えるのは自分自身だけなのですから、そこを大事にしてほしいと思います。受け身でいると、15万円を無駄にすることになりかねません。その点は十分に注意してください。最後にどうでしたか?いろんな点で、我究館は普通の就活塾と違うかなと思います。悩んでいる人は、とりあえず説明会だけでも行ってみることを大いにすすめます。自分を変える一歩のきっかけづくりにぜひ活用してもらえれば、新しい世界が開けるかもしれません。▼15万円は大金ですので、まずは無料の説明会に参加してみてください。
- メガバンクは滑り止め!?慶應生による慶應生の就職活動の実態 87,258 views こんにちは。慶應義塾大学の16卒就活生です。就職活動に強いと言われている慶應義塾大学。各企業には三田会と呼ばれる慶應OBの大規模なネットワークが存在しており、上場企業の社長になりやすい大学学部にもTOP5に経済、法、商の3学部がランクインしています。実際に他大学の学生に聞いてみても、「慶應の人たちはみんな3年に入った時から就職活動を意識し始めているんでしょ??」というような声をよく聞きます。本日はそんな慶應生の就職活動の実態を見ていきたいと思います。慶應就活生の分類慶應生を見ていると4つのパターンに分類されると考えられます。①トップ層(5%程度)慶應に入った時から周りに流されたりすることもなく周りが遊んでいる間に、長期留学や社会人との交流など自分自身の力を意欲的に伸ばしている学生群。こういった学生の中にはサマー、ウィンターインターンを通して外資系コンサルや投資銀行への内定を取っている学生もいます。②上位層(25%程度)3年生になった時から就職活動を意識し出している学生群。ずば抜けて特殊な経験をしているという学生はそこまで多くないですが、夏からインターン等の選考に参加しつつ、外資系のトップ企業ではないものの内定を確保している学生が多いという印象です。この学生群が周りの大学生から見た慶應生の特徴を体現しています。③マス層(60%程度)3年の冬休み〜就職活動の解禁と同時期に就職活動を強く意識し出した学生群。そろそろやらないとな…と考えながらも特にこれといって準備をしたわけでもないため、とりあえずメジャーなメガバンク、BtoCメーカー、生保、損保、広告、商社、不動産等に大量エントリーし説明会に奔走しながら決めていくという印象です。④ベンチャー志向(10%程度)長期インターンしているベンチャーにそのまま就職、もしくは自分自身で起業をする学生群。慶應生から見た慶應生の特徴他大学の学生から見た慶應生のイメージは「意識が高い」、「就活に積極的」、「面接やグループディスカッションで積極的に話しかけてくる」といったものから、「意識が高くやたら仕切ろうとしてうざい」といった感じでしょうか。実際に他大の友人に聞いても「行ったインターンの参加者は半分くらい慶應生だった。」であるとか、「すごいプレゼンうまい学生の多くは慶應生だと思う。」としばしば耳にします。私自身も夏頃からサマーの選考を受けたりとしていましたが、確かに他大学よりも慶應生と会うことは多かったように思えます。しかしながら先に分類した学生のうち、世間的慶應生は①②のおよそ30%程度です。冬休み頃まではバイト漬け、サークル漬けという学生も多くいますし、就職活動を終えた先輩からも「冬くらいから自己分析はじめて企業絞っていけば大丈夫だよ。」と聞くこともよくあります。他大学と比べると意識高く活動している学生が多いことは確かではあると思いますが、かといってそこまで多くの学生が意識高く活動しているわけではないというのが実際の感覚です。メガバンクは滑り止め!?〜慶應生の就活観〜まずは先日あげた慶應生の就職活動意識調査を見てみましょう。参考:【慶應義塾大学】大学別unistyle就職活動意識調査アンケート結果実際に慶應生の就職活動意識調査を行ったところ、第1志望群にはTOP5社中に総合商社が4社、就職検討先には上位5社全てを総合商社が占める結果となっています。加えてデベロッパー、大手広告代理店も高順位です。また、メガバンクは第1志望群の上位には入ってはいないものの、検討している就職先の質問では11位に三菱東京UFJ銀行、12位に三井住友銀行が入っており、大きく順位を伸ばしています。この結果から見ると慶應生は「メガバンクは採用人数も多いし滑り止め感覚、第一志望は総合商社、広告代理店、デベロッパー」という考えを持っているように思えます。この考えの背景には以下のデータが参考になるでしょう。参考:2013年卒慶應就職先一覧学部によって差はあるものの、全学部で見ると上位3社はメガバンク、上位20社で見ると伊藤忠商事を除く5大商社がランクインしています。一般の慶應生でもメガバンクを中心とした金融業界に進んだ先輩は身近にいることもあって「自分でも普通に就職活動していればメガバンクくらいにはいけるだろう、もしかしたら商社にもいけるかもしれない!!」と考えているようです。しかしながら以下のデータを見てください。参考:東洋経済の本当に強い大学ランキング一覧慶應は上位400社就職率がおよそ40%、つまり5人に2人が所謂有名企業に行く計算です。ここで先に挙げた慶應生の分類を思い出していただきたいのですが、①トップ層②上位層を合わせると約30%程度となります。もちろんこの学生群全員が全員有名企業に行けるとは限りませんが、マス層よりも多くの学生が選考を通過していくことは確かです。また、以前アップした早慶東大の総合商社志望者の入社率も参考にしたいと思います。参考:東大・早慶の総合商社志望者で入社できるのは20人に1人ぐらいおよそ20人に1人が内定を得ています。大体これは先に挙げた①トップ層の割合と同じ程度です。先のデータと同じようにこの学生群全員が商社に行けるとは限りませんが、上位層に最も人気の業界であるからこそ、能力部分と就職活動スキルの両方を兼ね備えた学生が行くことは確かです。またこれは実感ではあるのですが、実際に選考が始まるに連れて、メガバンクは滑り止め!!と言っていた多くの学生たちが、とりあえず大手の金融に行けたらいいかな、であるとか、商社やマスコミなどの人気業界に行けるのは体育会系だったり長期留学者だけ、と現実に打ちひしがれていることも学内ではよく見られます。最後にデータとリアルな就活生の声から慶應生の就職活動事情をお届けしました。最後にも書きましたが、慶應生は就職活動が始まる前と後ではテンションは全く違います。これは他の大学の学生にも言えるものだと思いますが、周りよりも早く就職活動を意識している人ほど、ぶれずに活動しているように思えます。現在3年生の17卒の方もこれからインターン等が始まると思いますが早期から準備することをお勧めします。photobyPaulTrafford
- 三菱地所社員が語る不動産ディベロッパーとテレビ業界の意外な共通点 35,808 views 17年卒の就活生です。不動産業界とテレビ業界は高学歴の学生から非常に人気ですが、両者を併願する学生は少ないように感じます。不動産ディベロッパーというと街づくりをイメージしますが、不動産とテレビの仕事にはどのような共通点があるのでしょうか。OB訪問させていただいた方(三菱地所・10年目・男性)実際に私がOB訪問させていただいた三菱地所の社員にお話を伺いました。今回は都市開発に携わった後に、現在は物流事業施設を担当している社員にOB訪問しました。物流事業施設とは、倉庫を作る仕事のようでまだできたばかりの部署のようです。都市開発の仕事では、主要都市周辺の街並み形成に携わり、建物の配置などを考えていたそうです。余談ですが、不動産業界のOBのお話を聞くと、「自分で街を歩いて各ディベロッパー企業が関わった土地を体感しなさい」と言われることがあります。会社ごとの社風や雰囲気は街そのものにもかなり表れているのかもしれません。また、不動産業界を志望する学生の多くは、シムシティというコンピューターゲームの経験者が多く、ゲームを通じて街づくりへの理解を深めていた学生も多いようです。参考:これはコラムのテーマとは逸れますが、私が会ったOBは30代半ばだったのですが、OBの就活生時代の話を聞くと日本一の高家賃地帯である丸の内を保有する三菱地所は「何もしなくても収入源がある」イメージであった一方、三井不動産は「何が何でも新しくて面白いものを作ってやる」という気概に溢れたアグレッシブな印象をもっていたそうです。私自身も、他業界のOBの話を伺った際に三井不動産の方が体育会らしさがあると聞きました。また、三菱地所は女性総合職の採用人数が多く、男性と同じもしくはそれ以上です。女性でディベロッパー志望の学生は狙い目かもしれません。大手不動産社員に聞いた不動産ディベロッパーの併願先OBの就活生時代の併願先を聞いたところ、私にとっては意外だったのですが、不動産のほか、テレビ業界を志望していたそうです。というのも、不動産とテレビ局の仕事には大きな共通点があるからだそうです。以下に業界の簡単な仕事内容を記載しました。ディベロッパー街づくりのプロデューサーの役割。設計会社、ゼネコン、テナント等の様々な価値観を持つ関係者を統括して建造物を造り、土地を持つディベロッパーが最終的な決定権を持つ仕事。多様な価値観がある中でリーダーシップを発揮して物事を成功に導いた経験が活きる。テレビ局総合職番組制作のプロデューサー、ディレクターの役割。俳優、番組セット、スポンサー等の様々な関係者を統括し、番組を制作するテレビ局が最終的な決定権を持つ仕事。上記同様、多様な価値観がある中でリーダーシップを発揮して物事を成功に導いた経験が活きる。以上のように、双方ともに他業界の多様な人材を束ねるという仕事内容であり、少数精鋭の採用方針であるという点で共通しています。共に志望する学生数が多く、採用されるには難しい業界ですが、併願してみてもいいかもしれません。また話は戻りますが、そのOBは何もないところから新しいものを生み出す仕事がしたいという軸で、総合商社と広告代理店も併願していたようです。広告代理店・総合商社との共通点このOBは広告、商社も併願したそうですが、ただのミーハーで志望していたわけではなく、広告も総合商社も上記の共通点同様に、何もないところから価値あるものを生み出すという意味ではプロデューサーとして働く仕事だと語っていました。以下に広告、商社業界の簡単な仕事内容を記載しました。広告広告プロモーションのプロデューサー、ディレクターの役割。広告を受注した上で、テレビ、ネット、新聞などどの媒体でどんなプロモーションを行うのがよいのかを考えて、各関係者と一から顧客に合った斬新な広告をチームで考え出してチームを統括し、采配を行う仕事。総合商社川上から川下までのビジネスを生み出す際のプロデューサー、ディレクターの役割。業界内の関係者や時には海外の政府関係者などと協力しながら、国内外で他の企業や政府のの関係者を巻き込み、新しくインフラを作り上げたり、新しいビジネスを輸出、輸入したりする仕事。自分がプロデュースする建物を、顧客にとって魅力的なものに仕上げるプロセスに醍醐味があるという点で考えてみても、「面白い番組やCMを作る課程にやりがいを感じる」と考える人も多いテレビ局の番組制作、広告代理店のCM作成は、魅力的な建物を造り上げる不動産ディベロッパーに似てるといえるかもしれません。それに加え、テレビ番組や不動産は一度成功すれば、一定の期間以上、番組や建物というように成果が目に見える形で残るという点も双方の魅力でもあります。実際に、大手テレビ局に勤務する社員は「愛されるテレビ番組は人々の記憶に長く残る」と語り、不動産OBの男性も「私たちの作る建物は地図に残る」と語っていました。また、新しくモノを生み出した後にお金を稼ぎ出すためのビジネスモデルに関しては商社と類似しているとも言えます。商社では、一度権利を手に入れた商品が世の中で売れるとその内の数パーセントを利益として獲得できます。不動産ディベロッパーにおいても、一度建物が建ってしまうと、そこの人気さえ獲得できれば賃料で収入を得ることができます。最後に一見全く違う職種で、扱う仕事や取引相手も異なるので見落としがちですが、業務内容をマクロ的な視点で考察してみると意外にも類似している業界は数多くあります。とはいえ、「その志望動機だと、~業界はだめなの?」という企業側の質問に答えるためにも志望業界毎の志望理由の差別化もしなければならないので、ミクロ的な視点での業界研究が必要な場面も出てくるかもしれません。【関連記事】
- ES・GD免除や早期選考も狙える!?-内定直結&選考優遇につながる24卒向け秋冬インターン63社まとめ- 28,443 views 9月以降、各企業の秋冬インターンの選考が本格化していきます。特に、秋以降のインターンでは早期選考ルートへの招待や一次面接の免除など、内定獲得に直結する優遇が用意されるケースが増えてきます。多くの就活生はこういった優遇を得て早めに内定を確保しておきたいと考えているはずです。しかし、どの企業がどういった優遇を用意しているのか情報を集めるのは大変ではないでしょうか。そこで本記事では、内定に直結する優遇のある秋季・冬季インターン63社を紹介します。各社の具体的な優遇内容や秋冬インターンに参加するメリットも解説しているので、気になる方はぜひ最後まで読んでみてください。注意点各社の優遇内容は、unistyleの運営するLINEオープンチャットで寄稿された22卒、23卒時点のデータを参考に作成しています。24卒の選考ではインターンコースや職種によって優遇内容が異なる可能性がありますので、参考程度にご確認ください。→各業界ごとのLINEオープンチャットまとめはこちら→各企業ごとのLINEオープンチャットまとめはこちら掲載内容について下記の優遇内容のうち、unistyleのLINEオープンチャットに寄稿された22卒、23卒のデータを参考に実際に案内された項目と詳細情報を企業ごとに記載します。参加者限定イベントに招待された(座談会など)続編のインターンに招待されたリクルーターがついた早期選考ルートに乗った(本選考時に)ESが免除された(本選考時に)webテストが免除された(本選考時に)一次面接が免除された(本選考時に)グループディスカッションが免除された(本選考時に)動画選考が免除された掲載企業一覧(全63社)商社(総合商社)三井物産丸紅銀行みずほフィナンシャルグループ三菱UFJ銀行証券野村證券大和証券みずほ証券SMBC日興証券保険第一生命明治安田生命保険三井住友海上あいおい生命保険東京海上日動火災保険その他金融楽天カード東京センチュリーみずほリース不動産住友不動産野村不動産東急リバブル三井不動産リアルティUR都市機構テレビ・出版・印刷日本放送協会(NHK)日本経済新聞社広告博報堂IT・情報通信楽天日鉄ソリューションズSAPジャパン食品・飲料メーカーアサヒグループ食品ヤクルト本社フジパン伊藤園湖池屋日本たばこ産業(JT)インフラ・エネルギー西部ガス自動車・機械・電気・精密メーカー本田技研工業(ホンダ)SUBARUクボタデンソーキヤノンキーエンス富士フイルム素材メーカー・重工業東レ日鉄エンジニアリング三井金属鉱業消費財・化粧品メーカーライオン小林製薬エステー製薬第一三共中外製薬住友ファーマ(旧:大日本住友製薬)小野薬品工業協和キリン日本新薬杏林製薬帝人ヘルスケア流通・小売良品計画大丸松坂屋百貨店ノジマ住宅・建設大和ハウス工業三井ホームNJS教育・人材ベネッセコーポレーション海運・物流・倉庫日本郵船安田倉庫商社(総合商社)三井物産インターン内容※名称(期間)グローバルビジネスコンテスト(冬季:4日間/5日間)MitsuiInnovativeBusinessContest(冬季:4日間/5日間)三井物産の企業研究(インターンレポート)はこちらから三井物産志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・グローバルビジネスコンテスト→参加者限定イベントに招待された(座談会など)早期選考ルートに乗った(本選考時に)一次面接が免除された・MitsuiInnovativeBusinessContest→(本選考時に)一次面接が免除された丸紅インターン内容※名称(期間)ウィンターインターン(冬季:2日間/3日間)丸紅の企業研究(インターンレポート)はこちらから丸紅志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・早期選考ルートに乗った銀行みずほフィナンシャルグループインターン内容※名称(期間)リアルバンカーズインターンシップ(冬季:2日間/3日間)みずほフィナンシャルグループの企業研究(インターンレポート)はこちらからみずほフィナンシャルグループ志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・リクルーターがついた・早期選考ルートに乗った三菱UFJ銀行インターン内容※名称(期間)ウェルスマネジメントインターンシップ(冬季:2日間/3日間)三菱UFJ銀行の企業研究(インターンレポート)はこちらから三菱UFJ銀行志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・リクルーターがついた・早期選考ルートに乗った証券野村證券インターン内容※名称(期間)秋の2Days(秋季:2日間/3日間)野村證券の企業研究(インターンレポート)はこちらから野村證券の志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・リクルーターがついた・早期選考ルートに乗った大和証券インターン内容※名称(期間)資産コンサルティングインターンシップ(冬季:4日間/5日間)大和証券の企業研究(インターンレポート)はこちらから大和証券志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)みずほ証券インターン内容※名称(期間)オープンコース冬インターン(冬季:2日間/3日間)GIB部門インターン(冬季:2日間/3日間)みずほ証券の企業研究(インターンレポート)はこちらからみずほ証券志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・オープン冬インターン→参加者限定イベントに招待された(座談会など)早期選考ルートに乗った・GIB部門インターン→リクルーターがついた早期選考ルートに乗った(本選考時に)webテストが免除された(本選考時に)一次面接が免除されたSMBC日興証券インターン内容※名称(期間)OpenJobインターンシップ(秋季:2日間/3日間)SMBC日興証券の企業研究(インターンレポート)はこちらからSMBC日興証券志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・続編のインターンに招待された・リクルーターがついた・早期選考ルートに乗った保険第一生命保険インターン内容※名称(期間)ライフプロフェッショナル職インターン(冬季:半日間/1日間)第一生命保険の企業研究(インターンレポート)はこちらから第一生命保険志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・リクルーターがついた明治安田生命インターン内容※名称(期間)MEIJIYASUDAインターンシップ2020WINTER「総合コース」(冬季:2日間/3日間)明治安田生命の企業研究(インターンレポート)はこちらから明治安田生命志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・早期選考ルートに乗った・(本選考時に)ESが免除された三井住友海上あいおい生命保険インターン内容※名称(期間)3Daysインターン(冬季:2日間/3日間)三井住友海上あいおい生命の企業研究(インターンレポート)はこちらから優遇内容・早期選考ルートに乗った→インターンの中であるOB訪問で良い評価を得られると早期選考ルートに東京海上日動火災保険インターン内容※名称(期間)プレミアムインターンシップ(冬季:4日間/5日間)東京海上日動火災保険の企業研究(インターンレポート)はこちらから東京海上日動火災保険志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・リクルーターがついた・早期選考ルートに乗った・(本選考時に)グループディスカッションが免除されたその他金融楽天カードインターン内容※名称(期間)企画立案(冬季:2日間/3日間)楽天カードの企業研究(インターンレポート)はこちらから優遇内容・早期選考ルートに乗った・(本選考時に)webテストが免除された・(本選考時に)一次面接が免除された東京センチュリーインターン内容※名称(期間)2Daysインターン(冬季:2日間/3日間)東京センチュリーの企業研究(インターンレポート)はこちらから東京センチュリー志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・早期選考ルートに乗った・(本選考時に)ESが免除された・(本選考時に)webテストが免除されたみずほリースインターン内容※名称(期間)ウィンターインターン(冬季:2日間/3日間)みずほリースの企業研究(インターンレポート)はこちらからみずほリース志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・早期選考ルートに乗った不動産住友不動産インターン内容※名称(期間)住友不動産冬インターン(冬季:2日間/3日間)住友不動産の企業研究(インターンレポート)はこちらから住友不動産志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・(本選考時に)一次面接が免除された野村不動産インターン内容※名称(期間)2Daysインターン(冬季:2日間/3日間)野村不動産の企業研究(インターンレポート)はこちらから野村不動産志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・早期選考ルートに乗った・(本選考時に)一次面接が免除された東急リバブルインターン内容※名称(期間)社会課題解決型インターン(冬季:2日間/3日間)東急リバブルの企業研究(インターンレポート)はこちらから優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・早期選考ルートに乗った・(本選考時に)一次面接が免除された三井不動産リアルティインターン内容※名称(期間)2Daysインターンシップ(冬季:2日間/3日間)三井不動産リアルティの企業研究(インターンレポート)はこちらから優遇内容・早期選考ルートに乗ったUR都市機構インターン内容※名称(期間)UR(冬季:半日/1日)UR都市機構の企業研究(インターンレポート)はこちらから優遇内容・その他(優秀者に面談の案内が来る)テレビ・出版・印刷日本放送協会(NHK)インターン内容※名称(期間)メディアマネジメントコース(冬季:4日間/5日間)日本放送協会(NHK)の企業研究(インターンレポート)はこちらから日本放送協会(NHK)志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・早期選考ルートに乗った日本経済新聞社インターン内容※名称(期間)記者職インターンシップ(秋季:2日間/3日間)日本経済新聞社の企業研究(インターンレポート)はこちらから日本経済新聞社志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・早期選考ルートに乗った広告博報堂インターン内容※名称(期間)データサイエンスキャンプマーケティングサイエンスコース(冬季:8日間以上の長期間開催)博報堂の企業研究(インターンレポート)はこちらから博報堂の志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・早期選考ルートに乗ったIT・情報通信楽天インターン内容※名称(期間)フィンテック部門インターン(冬季:半日/1日)楽天の企業研究(インターンレポート)はこちらから楽天志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・早期選考ルートに乗った・(本選考時に)ESが免除された・(本選考時に)・webテストが免除された日鉄ソリューションズインターン内容※名称(期間)SEのたまご育成(冬季:4日間/5日間)日鉄ソリューションズの企業研究(インターンレポート)はこちらから日鉄ソリューションズ志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・(本選考時に)ESが免除されたSAPジャパンインターン内容※名称(期間)ITコンサルタント職体験2daysインターンシップ(冬季:2日間/3日間)SAPジャパンの企業研究(インターンレポート)はこちらから優遇内容・早期選考ルートに乗った食品・飲料メーカーアサヒグループ食品インターン内容※名称(期間)インターンシップ(冬季:半日/1日)アサヒグループ食品の企業研究(インターンレポート)はこちらから優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・リクルーターがついた・(本選考時に)ESが免除されたヤクルト本社インターン内容※名称(期間)生産部門インターン(生産設備職・品質管理職・海外生産職)(冬季:2日間/3日間)ヤクルト本社の企業研究(インターンレポート)はこちらからヤクルト本社の志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・早期選考ルートに乗ったフジパンインターン内容※名称(期間)営業職インターン(冬季:半日/1日)フジパンの企業研究(インターンレポート)はこちらから優遇内容・早期選考ルートに乗った伊藤園インターン内容※名称(期間)1Day仕事体験セミナー(冬季:半日/1日)伊藤園の企業研究(インターンレポート)はこちらから伊藤園の志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・早期選考ルートに乗った湖池屋インターン内容※名称(期間)1dayワークショップ(冬季:半日/1日)湖池屋の企業研究(インターンレポート)はこちらから優遇内容・早期選考ルートに乗った日本たばこ産業(JT)インターン内容※名称(期間)エンガワヤングアカデミー(冬季:8日間以上の長期間開催)日本たばこ産業(JT)の企業研究(インターンレポート)はこちらから日本たばこ産業(JT)志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・続編のインターンに招待された・リクルーターがついた・早期選考ルートに乗ったインフラ・エネルギー西部ガスインターン内容※名称(期間)技術系冬インターン(冬季:半日/1日)西部ガスの企業研究(インターンレポート)はこちらから優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・早期選考ルートに乗った・その他→参加者全員に先輩社員との相談会と冠した早期選考に呼ばれる自動車・機械・電気・精密メーカー本田技研工業(ホンダ)インターン内容※名称(期間)5Daysインターン(冬季:4日間/5日間)本田技研工業(ホンダ)の企業研究(インターンレポート)はこちらから本田技研工業(ホンダ)志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・早期選考ルートに乗った・(本選考時に)webテストが免除された・(本選考時に)一次面接が免除されたSUBARUインターン内容※名称(期間)1Day仕事体験(冬季:半日/1日)SUBARUの企業研究(インターンレポート)はこちらから優遇内容・早期選考ルートに乗ったクボタインターン内容※名称(期間)事務系インターン(冬季:2日間/3日間)クボタの企業研究(インターンレポート)はこちらからクボタ志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・リクルーターがついた・(本選考時に)一次面接が免除された→インターンに参加すると自動的にリクルーターがつく。インターンで優秀だった一部の人は、書類選考通過後にいきなり最終面接。デンソーインターン内容※名称(期間)モビリティソフトウェアインターン(冬季:半日/1日)デンソーの企業研究(インターンレポート)はこちらから優遇内容・早期選考ルートに乗った・(本選考時に)ESが免除されたキヤノンインターン内容※名称(期間)製品事業別1day仕事体験(冬季:半日/1日)キヤノンの企業研究(インターンレポート)はこちらからキヤノン志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・早期選考ルートに乗ったキーエンスインターン内容※名称(期間)営業部門インターンシップ(秋季:半日/1日)キーエンスの企業研究(インターンレポート)はこちらからキーエンス志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・早期選考ルートに乗った・(本選考時に)一次面接が免除された富士フイルムインターン内容※名称(期間)事務系、春のインターン(冬季:2日間/3日間)富士フイルムの企業研究(インターンレポート)はこちらから富士フイルム志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・(本選考時に)一次面接が免除された素材メーカー・重工業東レインターン内容※名称(期間)東レ株式会社化工系インターンシップ(秋季:2日間/3日間)東レの企業研究(インターンレポート)はこちらから東レの志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・早期選考ルートに乗った・(本選考時に)ESが免除された日鉄エンジニアリングインターン内容※名称(期間)冬季・文理合同3days(冬季:2日間/3日間)日鉄エンジニアリングの企業研究(インターンレポート)はこちらから優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・リクルーターがついた・早期選考ルートに乗った三井金属鉱業インターン内容※名称(期間)事務系(冬季:半日/1日)三井金属鉱業の企業研究(インターンレポート)はこちらから優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・早期選考ルートに乗った消費財・化粧品メーカーライオンインターン内容※名称(期間)経営戦略コースインターン(冬季:2日間/3日間)ライオンの企業研究(インターンレポート)はこちらからライオン志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・早期選考ルートに乗った・その他→本年度は選考フローの一環にインターンシップが含まれていた。小林製薬インターン内容※名称(期間)研究開発職インターン(秋季:半日/1日)小林製薬の企業研究(インターンレポート)はこちらから優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・早期選考ルートに乗ったエステーインターン内容※名称(期間)営業職インターンシップ(秋季:半日/1日)エステーの企業研究(インターンレポート)はこちらから優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・早期選考ルートに乗った,(本選考時に)ESが免除された・その他→インターン参加者のみの+1dayインターンが開催される。グループワークを通して高い評価を得ると参加者の一部に特別面談が設定される。インターンシップ参加者には早期選考が用意されているが、この特別面談参加者は早期選考の中でもES選考が免除される。早期フローにのると4月中には内定が出て、通常フローの6月内定よりも早い時期に内定を獲得できる。製薬第一三共インターン内容※名称(期間)MR職インターン(冬季:2日間/3日間)第一三共の企業研究(インターンレポート)はこちらから第一三共志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・続編のインターンに招待された・その他→インターン参加者の中で特に優秀だった人から6月からの本選考面接に早く呼ばれる。インターン参加者は6/1〜面接スタートだが、一般は6/3か4ぐらいから面接が始まる。中外製薬インターン内容※名称(期間)開発職インターンシップ(冬季:4日間/5日間)中外製薬の企業研究(インターンレポート)はこちらから中外製薬志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・リクルーターがついた住友ファーマ(旧:大日本住友製薬)インターン内容※名称(期間)MR職インターンシップ(冬季:半日/1日)住友ファーマ(旧大日本住友製薬)の企業研究(インターンレポート)はこちらから住友ファーマ(旧大日本住友製薬)志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・(本選考時に)グループディスカッションが免除された小野薬品工業インターン内容※名称(期間)MR職インターンシップ(冬季:2日間/3日間)小野薬品工業の企業研究(インターンレポート)はこちらから小野薬品工業志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・早期選考ルートに乗った・(本選考時に)webテストが免除された・(本選考時に)一次面接が免除された協和キリンインターン内容※名称(期間)MR職インターンシップ(冬季:2日間/3日間)開発職インターン(ブライトゲート主催)(冬季:半日/1日)協和キリンの企業研究(インターンレポート)はこちらから協和キリン志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・MR職インターンシップ→参加者限定イベントに招待された(座談会など)早期選考ルートに乗った(本選考時に)ESが免除された(本選考時に)webテストが免除された(本選考時に)一次面接が免除された・開発職インターン→参加者限定イベントに招待された(座談会など)早期選考ルートに乗った(本選考時に)グループディスカッションが免除された日本新薬インターン内容※名称(期間)秋季インターンシップ(秋季:半日/1日)日本新薬の企業研究(インターンレポート)はこちらから優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・続編のインターンに招待された・(本選考時に)一次面接が免除された・(本選考時に)グループディスカッションが免除された杏林製薬インターン内容※名称(期間)MRインターン(冬季:2日間/3日間)杏林製薬の企業研究(インターンレポート)はこちらから優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・早期選考ルートに乗った帝人ヘルスケアインターン内容※名称(期間)1day仕事体験事務編→営業編(秋季:半日/1日)帝人ヘルスケアの企業研究(インターンレポート)はこちらから優遇内容・早期選考ルートに乗った流通・小売良品計画インターン内容※名称(期間)経営者コース(冬季:半日/1日)良品計画の企業研究(インターンレポート)はこちらから良品計画の志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・グループワークで優勝したチームのみ、最終選考までスキップできる。大丸松坂屋百貨店インターン内容※名称(期間)秋季インターンシップ(秋季:半日/1日)大丸松坂屋百貨店の企業研究(インターンレポート)はこちらから優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・リクルーターがついた・(本選考時に)一次面接が免除されたノジマインターン内容※名称(期間)1Dayインターンシップ(冬季:半日/1日)ノジマの企業研究(インターンレポート)はこちらから優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・早期選考ルートに乗った住宅・建設大和ハウス工業インターン内容※名称(期間)マチlabo(秋季:半日/1日)大和ハウス工業の企業研究(インターンレポート)はこちらから大和ハウス工業の志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・早期選考ルートに乗った・(本選考時に)ESが免除された三井ホームインターン内容※名称(期間)営業職インターン(冬季:2日間/3日間)三井ホームの企業研究(インターンレポート)はこちらから優遇内容・参加者限定イベントに招待された(座談会など)・リクルーターがついた・早期選考ルートに乗った・(本選考時に)ESが免除された・(本選考時に)一次面接が免除された・(本選考時に)グループディスカッションが免除されたNJSインターン内容※名称(期間)《理系対象》水コンサル(計画設計)に触れるオンライン1day仕事体験(秋季:半日/1日)NJSの企業研究(インターンレポート)はこちらから優遇内容・早期選考ルートに乗った教育・人材ベネッセコーポレーションインターン内容※名称(期間)BenesseBusinessSchool2020(冬季:半日/1日)ベネッセコーポレーションの企業研究(インターンレポート)はこちらからベネッセコーポレーション志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・早期選考ルートに乗った海運・物流・倉庫日本郵船インターン内容※名称(期間)事務職インターン(冬季:2日間/3日間)日本郵船の企業研究(インターンレポート)はこちらから日本郵船志望者向けのLINEオープンチャットはこちら優遇内容・リクルーターがついた安田倉庫インターン内容※名称(期間)webインターンシップコース1(冬季:半日/1日)安田倉庫の企業研究(インターンレポート)はこちらから優遇内容・早期選考ルートに乗った秋冬インターンに参加するメリットここまでは、内定に直結するような優遇の得られる秋冬インターン63社を紹介しました。以下では、こうしたインターンに参加するメリットを解説していきます。内定が出る選考に直結する本選考に向けた実践経験が積める業界や企業の向き不向きがわかる内定が出る企業によっては、インターンに参加した就活生の中で優秀な学生に内定を出すところもあります。というのも、企業はインターンや選考に多額の資金を投じており、優秀な学生に会うために欲しい人材の目星をつけるといった理由があるからです。そのため、これから先の伸びしろを感じた就活生には内々定を出すといった行動を取ります。選考に直結する上述した通り、インターン参加者はインターン非参加者よりも有利に選考を進められることがあります。仮に「このインターンは選考には一切関係ありません」と記述があったとしても、先程述べたように、優秀な学生と少しでも出会うために膨大な予算をかけてインターンを開催しています。そのため、選考に関係ないと言い切ってしまうことは出来ません。インターンで社員とコンタクトが取れていれば、OB訪問をさせてもらえたり、インターンに参加した就活生のみ特別フローとして選考の一部が免除されたり、リクルーターがついたりすることもあります。本選考に向けた実践経験が積めるインターンの選考で落ちてしまい、インターンに参加出来なくても落ち込む必要はありません。落ちたことで、自分に何が足りなかったか知ることができ、本選考に向けた選考対策が具体的にできるようになります。内定直結型でない場合は、インターン選考で落ちた企業にもう一度本選考でリベンジすることができます。もう一度自己分析や企業分析を行って本選考に臨みましょう。業界や企業の向き不向きがわかる秋冬インターンでは、入社後の実際の業務に即した内容をワークで行うことが多くあり、実際のワークを通して本やネットで得た情報だけでは分からないことまで知ることが出来ます。また、実際に社員や参加している就活生に会うことで、どんな人が多いのか傾向を知ることが出来ます。もし集まった人たちが合わないと感じた場合、業界もしくは企業との相性が合わない可能性もあります。自分の納得の行く答えを出すという面でも、秋冬インターンに参加することは重要です。まとめ本記事では、選考優遇のある秋冬インターンを業界別に63社紹介しました。秋冬インターンに参加することで優遇を得て内定を早めに1つでも獲得できていると、余裕を持ってその後の就職活動に臨むことが出来ます。これからしっかりとした選考対策を行い、インターンの切符を手に入れましょう。また以下では、24卒就活生が多く参加しているLINEオープンチャットを紹介します。選考優遇の情報など、就活情報をリアルタイムで交換したい方は以下のLINEオープンチャットへ参加してみましょう。インターンの締切・選考情報一覧や関連記事も掲載していますので、こちらもあわせてご確認ください。締切・選考情報一覧秋冬インターンシップ情報の詳細はこちら就活コラム記事選考対策
- 電通・博報堂の違い?広告代理店内定者が語る就職活動の極意とは② 69,013 views 先日、大手広告代理店の内定者と就職活動生によるWeb質問会を開催いたしました。その際に多くの就職活動生の参考になる受け答えがありましたので、ここに記事として残したいと思います。広告代理店を志望している方もそうではない方にも参考になるかと思いますので、ぜひお読みください。今回は、質問会で出た質問の中でも、面接の質問やテクニック、そして内定者の学歴や人間性についてまとめました。よろしくお願いします。回答者プロフィール以下で簡単に自己紹介します。なお、内定先から会社名や個人情報を明かすなと言われているため、どの代理店に内定しているかは皆さんのご想像にお任せしますね。大学:文系(国立大)学生時代に頑張っていたこと:研究やベンチャー企業での長期インターン内定先:大手広告代理店、大手ITメガベンチャー数社、ベンチャー企業など合計6社。総合商社なども最終面接まで進んでいました。一言:今まで数十名の就職活動指南や内定者訪問を受けてきました。皆さんのお力になれるよう質問の回答頑張りますね。広告代理店以外の質問でも大丈夫ですよ!大手2社の違いは聞かれない!面接やGDなどの選考について◆電博それぞれの違いについて、面接ではどのように話されていましたか?代理店の中でもなぜうちなの?という定番質問に対してどのように回答されていましたか?この質問は内定者訪問でよくされるのですが、ぶっちゃけあまり聞かれないですよ。電博両方とも受けましたが聞かれませんでした。内定者でもこの質問をされた人はあまりいないみたいです。基本的に同じような人材を取りたいので、同じ志望理由で問題ありません。電通:業界トップの自負と、博報堂とは圧倒的に違う成果への執着に魅力を感じた博報堂:二番手から一番手を追いかけることの面白みに惹かれる。自身も今までの経験からそのようなことをしていたくらいですかね。下手に博報堂はクリエイティブが強いからー、といったことは言わないほうがいいです。どこがどう強いのか言えないと思いますので笑高校時代の経験をアピールしてもOK◆『学生の時の経験』を聞かれますが、ここでいう学生とは大学生のことでしょうか?高校以前の経験を付け足しても問題はないですか?全く問題ありません。高校時代の話は自身の価値観形成のアピールとしても大変使えるので、どんどん活用しましょう。大学時代に力をいれたこと→なぜやったの?→高校時代の◯◯の経験からというのは鉄板アピールですねアンサーファーストと感情を込めることが面接では大事◆面接ではどのような話をしていたか具体的に教えて頂きたいです。それを踏まえてどんな話し方や話内容をした方が内定に近づくと考えているか教えていただきたいです。内定先の諸事情であまり明かすことができないんですごめんなさい。簡単に言えば、研究である地域の課題解決をしたという話がメインでしたね。話し方はアンサーファーストで端的に、熱い話をするときは全力で感情を込めてですね。分野は何でもいいが誰にも負けないぐらい秀でているものが必要◆大手広告代理店の内定を勝ち取るために、アピールした強みはなんですか。それは他の人と比べてかなり秀でていないとだめですか?研究とベンチャーでの長期インターンシップです。うちの内定のこつは「差別化」なので、その分野でなら絶対負けないぞというくらいには秀でてた方がいいですね。分野はどんなものでも大丈夫です。出会い系でワンチャン狙うプロフェッショナルですというPRをしていたという内定者もいるので。自分の戦略通りに評価された◆大手広告代理店の内定を勝ち取るために、アピールした強みはなんですか。それは他の人と比べてかなり秀でていないとだめですか?頭がいい!あと向上心が強い!と内定後に人事から言われました笑自分の戦略通りに評価されましたね。◆「頭が良い」「向上心が強い」を伝えるために戦略を立てたとのことですが、どんな戦略を立てたのですか?頭がいいは話の論理展開ですね。代理店受ける前に徹底的に面接練習をしてしゃべる内容を固めていたので、一ミリも論理のズレがないように話をしていました。向上心は、自身の大学受験の経験など客観的なファクトがあったので、そこを中心に話をしたところ納得してもらえました。内定のポイントは「差別化」◆大手広告代理店の内定を勝ち取るために、アピールした強みはなんですか。それは他の人と比べてかなり秀でていないとだめですか?内定のポイントは「差別化」に尽きると思います。おっしゃる通りかなり秀でていないと大手代理店は厳しいでしょう。自身は研究活動に力をいれていたので、そこで他の就活生と差をつけれるように戦略を練りましたね。広告に興味ないと面接で話しても内定する◆テレビcm、ネット広告、新聞広告、それぞれの強み、弱みを教えてください。この質問なかなか答えるのが難しいです笑なぜなら私は面接で「好きな広告は?」と聞かれて「広告そこまで興味ないんですよね笑うちの家テレビありませんから」と答えていたので。。逆に言うと、広告の強み弱みなんかしらなくても内定は獲得できるということです。一応答えるとテレビ強み:マスにアプローチできる点弱み:ネットに比べて費用対効果がはかりづらいネット広告強み:ターゲティングができる、費用対効果の測定が簡単弱み:やはり拡散力は弱いのと、最近はアドブロックなど技術が脅威ですね新聞広告強み:紙面の内容と合わせて広告を打てる弱み:これもテレビと同じく費用対効果測定が難しいただ、こういった情報は内定者よりネットや本の記事を読んだ方が詳しくわかると思います!◆「好きな広告は?」と聞かれて「広告そこまで興味ないんですよね笑うちの家テレビありませんから」とおっしゃられた後の面接官との会話はどう進みましたか?それくらい勉強して来なよーと笑いながら言われました。そこで、「いえ自分は広告のファンとして御社を志望しているのではなく、自身の強みが広告代理店にとって活かせるから志望しています。そして企業や社会の課題解決は今後広告という枠組みだけではないと思うので、むしろ自分みたいな人を取るのもアリだと思いますよ」と話をしていましたね。それまでで面接官の評価が非常に高いのがわかっていたので、ここらへんまで攻めて答えました。インターン参加は内定にかなりの影響がある◆インターンシップはどこまで影響力があるとおもいましたか?内定先からいうなと言われているのであまり言えません。「かなりある」とだけ言っておきます。電通・博報堂に入るためのコネとは?◆電博に入るためには、コネが必要とよく言われますが、具体的には、どのようなコネなのでしょうか。主にクライアント筋ですね。若手〜中堅社員と仲良くなるはそこまで意味がないとは思います(採用に強い影響を及ぼせる上の人は別です)。ちなみに私は一切ありませんでした。追加ですが、政治家関係なども結構あるそうな笑学歴は東大早慶レベルが8割◆内定者の学歴についてざっくりの割合を、①東大早慶レベル、②GMARCHレベル、③それ未満で教えてもらえるとうれしいです。①8割②1割③1割という感じです。やはり早慶未満はコネクションがないと厳しそうですね。OB・OGがいない大学で内定を取るのは難しい◆OB・OGが自分の大学にいない場合はどのようにOBOG訪問をしていましたか?◆説明会に出席された人事の方に後日会ってもらえるか聞くのは失礼なんですかね?恐縮ですが、そもそもOBOGがいない大学で内定を取るのはよほど親が強いコネがないと厳しいですね。。広告代理店だけでなく、基本人事の方は取り合ってくれません。説明会に来ていた現場社員の方から名刺獲得してOBOG訪問というのはいいと思います。どれだけOBOGとコネクション作ったかも代理店に入社する評価ポイントにはなると思うので、できる限りはしましょう。一人もしてなくても内定とっている人はいますけどね。トップレベル4割、頭脳2割、特殊経験2割、なんでは入れたの2割◆内定者のタイプについてパターンに分けて教えてもらえるとうれしいです。例えば、広告代理店だとゴリゴリ体育会系の人とインテリ系の人が入り混じっていると聞きますがどのような割合でどんな人がいますか?東京芸大などのアート系内定者を除くと4割:早慶体育会系主将もしくはトップレベルの成績を出した人2割:東大京大理系院生の頭枠2割:学生時代中に起業や、面白い体験をしていた人2割:なんでこの人入れたんだろう枠(察してください)という感じですかねオラオラ系も真面目タイプいるのが広告代理店◆内定者にはどういった性格の人が多いですか?うちは明確に採用枠分けてますね。早慶体育会系のオラオラしたノリの人もいたら、理系院生の真面目タイプもおります。留学経験者は多い◆電通を筆頭に、これからますます海外展開をしていくと思いますが内定者で留学経験者はやはり多いですか?非常に多いですね。会社もグローバルグローバル言ってますから。例として、今年は総合商社の内定を蹴ってうちに来た人がかなり多いです。僕は留学経験がありませんでしたが、自分なりのグローバルの定義をして自身の研究と結びつけてアピールしてました。代理店の強みの一つは上流から下流までアイディアを用いた課題解決が可能なところ◆自社サービスを持つ会社でなく受託式の広告会社を選んだ理由、またその強みを教えてください。事業会社ではなく広告会社を選んだ、という意図ですかね。自分は飽き性なので一つの商材を扱うよりも、様々なクライアントの課題と対峙して課題解決をしたいという思いがあったからです。その強みというのは広告会社の強み、ということでいいでしょうか。企業の上流から下流までアイデアを用いた課題解決ができる点だと思います。やりたいことと実際のビジネスの乖離を感じたら辞めるかも?◆将来のキャリアプランについてざっくり教えて下さい。自身の専攻が活かせるような部署に行きたいと面接で答えておきました(具体的にどこかはいえないですごめんなさい)。マーケの技術などを学んでその専門家になった後、自身の専攻が活かせる部署に行くつもりです。やめるとしたら、あまりの労働のきつさに自身の体力がついていかないと判断した時、メンタルがやられた時(ストレスフルな会社だと社員から聞いているので)、自身がやりたい企業や社会の課題解決と実際のビジネスが乖離していた時ですね。最後にいかがでしたでしょうか。今回の記事では大手広告代理店の面接で内定者が意識したこと、そして内定者の学歴や人間性について詳しく聞くことが出来ました。特に印象的であったのは、博報堂と電通の差別化は細かい所まで掘り下げる必要はなく、「何故広告代理店で働きたいか」が重要であることがわかりました。また、内定者の中には体育会系から理系の大学院生まで幅広い人材がいることも分かりました。ぜひ多くの就職活動生に今回の質問会で得た極意を生かして欲しいと思います。photobyandy.brandon50
- メガバンクから日系コンサルへ、早慶レベルの学生にとっての滑り止めの変化の兆候 38,103 views 先日、意識調査として下記のようなアンケートを実施しました。メガバンクOPコース(三菱東京UFJ、SMBC、みずほ)と日系コンサル(アビーム・ベイカレント)ならどっちに就職したい?—happytarou0228(@happytarou0228)2016年10月27日結果はご覧の通り、メガバンクのオープンコース56%に対して、日系コンサルティングファームが44%とだいぶ拮抗する結果となりました。10年前ではメガバンクのオープンコースの方が人気が高かったように思いますが、好調なコンサルティング業界に押される形で就職での人気が下がっているように感じます。これまでの早慶レベルの学生の就職活動早慶レベルの学生を一般化するのも何ですが、多くの学生の就職活動のパターンは下記のようなものであると考えられます。①外資系投資銀行もしくは外資系コンサル(戦略ファーム中心)が最難関②その下に総合商社、不動産ディベロッパー、広告代理店などが続く③その滑り止めとして大量採用のメガバンク・証券会社・生損保のOPコースが続くこういった序列を何となく意識しながら自分のスペックと志向性を照らし合わせて就職活動をする学生が多いというのが実感です。もちろん滑り止めと書いていますが、下記の記事の通り、滑り止まらないことも少なくありません。参考:メガバンクは滑り止め!?慶應生による慶應生の就職活動の実態今回のアンケート結果はこの③の序列に日系コンサルティングファームが今後食い込んでくるのではないかという結果となっています。メガバンクの収益低下・仕事内容のリテール偏重、コンサルティング業界の好業績メガバンクはマイナス金利の適用以前から、貸出金利の低下に伴う収益性の低下が問題となっていました。マイナス金利の適用により更なる収益性の低下が懸念されています。その収益性の低下を補うためにも、生命保険の窓口販売や投資信託の販売など手数料収入の増加に注力していました。それでも2016年2月には金融庁から生命保険の窓口販売における手数料を開示するように要請がきているなど逆風が吹いています。またこれまでは銀行の業務というと企業向けの貸出業務がメインでしたが、近年では個人・企業向けに投資信託商品を販売する仕事が増えており、リテールに近い仕事が増えてきました。企業の成長性を分析し、リスクを見極め貸し出す法人向け業務から、法人の社長を相手にした個人向けの投資信託商品の販売とリテールに近い業務に変化してきたことも、人気低下の一因と言えるかもしれません。一方でコンサルティング業界、特にアクセンチュアを筆頭にした総合コンサルは、戦略の立案だけでなく、細かい業務にまで入り込んでシステム導入や業務変革を担ってきたことを背景に業績を伸ばしています。日系コンサルのアビームおよびベイカレントもシステム導入まで入り込む総合系コンサルとして、人気を高めていることが伺えます。参考:採用拡大中!新卒も中途も憧れの外資系戦略コンサルになるなら今がチャンス!!学生は世の中のことをわからないから、学生の就職人気ランキングは無意味との声がありますが、思っている以上に学生は世の中の景気や動向に敏感に反応しています。それもそのはずで、各社の説明会や業界研究を通じて今どの業界の調子がいいのか、悪いのか、社会人以上に触れているからというのが一つの理由です。今回のアンケート結果のメガバンクと総合コンサルの中でも2番手グループであるアビームコンサルティング、ベイカレントコンサルティングの人気が拮抗したのも、逆風吹き荒れるメガバンクと好業績な総合コンサルの人気を表したものと考えられます。メガバンクOPと日系コンサルのセカンドキャリアの違い最近のメガバンクOPの仕事はリテール営業に近い仕事が多く、転職先も基本的には営業を担うケースが多いといえます。一方で企業の戦略を業務システムに落とし込む日系コンサルにおいては、営業というよりもシステム部門や経営管理部門などのバックオフィスが転職先としてもメインになります。また総合系コンサルから、ベンチャーやIT系企業のプロジェクトマネージャーになるケースも少なくありません。新卒で入った会社の職種によって、セカンドキャリアはだいぶ変わります。あまり考えずに有名大企業だからと選択してしまうと、本来営業職にはあまり向いていないにも関わらず、転職でも営業職の転職を勧められるケースが少なくありません。もちろん第二新卒などのポテンシャル採用であればキャリアチェンジも可能ではあるものの、キャリアチェンジした場合、それまでのキャリアはリセットされてしまうケースが少なくありません。何となく、決まった定形の商品を販売することに向いているのか、相手のニーズに対して自らの提案で形にしていく仕事に向いているのか、過去の経験や自分自身の志向性から考えてみると、メガバンク・日系コンサルのどちらのキャリアが自分に向いているか予め検討をつけられるかもしれません。参考:「個人に成果が強く紐付く仕事がしたい」という軸の学生が絶対に受けるべき三つの業界参考:「相手のニーズを把握し、自らの提案で解決する仕事がしたい」という軸の学生が絶対に受けるべき5つの業界最後にもちろん、現状コンサルティング会社が伸びているのは事実であるものの、これがいつまで続くのかはわかりません。一方で自分自身に向いていることややりたいことは時代や企業の業績に関わらず、何となくの方向性があると思われます。仕事としてやってみたいこと、惹かれることに学生のうちから真摯に向き合うことが、その後のキャリアに大きくプラスになるので、今回の記事も参考にぜひ考えてみてください。photobyJes
- 「売上2倍」系GDの背後に見える、表面的ディスカッション力の横行 54,655 views 現役コンサルタントが、コンサル業界についてぶっちゃけます今回から全4回にわたって、日系コンサルティングファームである株式会社コーポレイトディレクション(CDI)の現役コンサルタントの方からご寄稿をいただきます。学生が持ってしまいがちなコンサルティング業界のイメージを丁寧にぶった切ってくれていますので、クールでスマートな「コンサルタント」という響きに憧れている方などには特に読んでいただきたいと思います。◆CDIのホームページはこちら学生のみなさんにとって、戦略コンサルタントとはどのような仕事に見えるでしょうか?フレームワークを使いこなす頭脳集団でしょうか?働く時間は長いけれど、やりがいもお給料も高い仕事でしょうか?守秘義務が厳しい業界なので情報がなかなか出てこないのは当然とはいえ、良いことも悪いことも言われ、しかもひとつひとつが抽象的なので、結局のところどういう仕事なのかよくわからない、という印象の方が多いのではないかと感じています。本連載では、わかりにくい業界だからこそ、外側から見た「イメージ」(良い物も悪い物も)を払拭した現役コンサルタントから見える姿を、多少なりともお伝えできればと思っています。最初に少しだけ自己紹介をしますと、私はコーポレイトディレクション(CDI)の佐藤沙弥と申します。2011年に京都大学経済学部を卒業し、新卒で入社しています。経営戦略を学んでいたことで戦略コンサルに興味を持つきっかけにはなったものの、当時は勉強よりもサークル活動に打ち込んでいましたし、就活生としてもいわゆる「意識が高い」タイプではありませんでした。今回の連載は学生の方向けではありますが、私自身は就活生当時にこういった内容に思い至ることなど全くありませんでした(笑)。ですが、「コンサルって結局のところ何が一番の価値なのだろう」「コンサルに限らず、仕事や会社ってどう選べばいいのだろう」といった、根本的な疑問は持っていたように記憶しています。こういった疑問にお答えできるように、「自分が学生のときにこんなことを言ってくれる人がいたらよかったな」、という思いで、書かせていただきたいと思っています。「解答例が模範解答である」という誤解さて、第一回のテーマは、コンサルで特徴的な選考のひとつであるグループディスカッション(以下、GD)についてです。コンサルのGDを受けられたことのある方の中には、何を評価しているのか/何が理由で受かったのか・落ちたのか、疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。戦略コンサルの他社さんが同じことを考えているかはわかりませんが、少なくともCDIはGDを通してどういう人を採用したいと思っているかについて、お伝えしたいと思います。最近では、本やネットでGDの問題や解答例が広く出回るようになってきていますし、学生さん同士の練習会なども開催されています。しかし残念ながら、現役コンサルタントの目から見ると、見当はずれな議論の道筋が示されていることも多い印象です。一例として、食品などの身近な商品について、「売上を2倍にするには」といったお題でフェルミ推定(注1)のやり方やフレームワークを当てはめた議論の進め方の解説がよく出回っていると思いますが、これは現役コンサルタントからすると非常に不思議な状況です。なぜなら、これではコンサルタントが求めるディスカッション力を測るには不充分だからです。まずフェルミ推定ですが、コンサルタントとしては当然必要な能力です。しかし、これはディスカッションの前提として定量感を把握する力であり、ディスカッション力そのものではありません。個々人がぱっとできれば良いだけのことです。ディスカッション能力に付随してフェルミ推定の能力を見るという話ならわかりますが、フェルミ推定ができること自体はディスカッションの前提にすぎません。また、フレームワークもそれ自身が悪いということでは全くありませんが、学生さんで使いこなせることははっきり言って稀です。切り分けて整理して終わりになってしまうことが多い。整理することは起点に過ぎず、そこから先のディスカッションは全く別の能力です。GDの面接をしていて学生さんがSWOT(注2)やファイブフォース(注3)などと言い出したら、それ自体が悪いことでは全くありませんが、結果的に極めて微妙な結果に終わることが多いので、私達も身構えてしまいます。フレームワークは使いどころがわかって初めて効果が出る、あくまで道具のひとつです。私達がフレームワークを使うときは、漏れている要素が無いかのチェックや、クライアントにプレゼンテーションするときにわかりやすい形で見せるときの表現手法として使うことがあります。しかし、ディスカッションの起点として機械的にフレームワークを使うことはしません。そもそも「売上2倍」系のお題自体が「いけていない」かもしれない少し話は逸れますが、上述のような「食品の売上2倍にしましょう問題」においてよくある解答例として、SWOT系のフレームワークで自社の強みを定義した上で、その強みを訴求しやすい顧客セグメントを特定していくというものがあります。顧客のセグメンテーションの方法は、年齢×性別といったものが多いでしょう。しかし、このように顧客のセグメンテーションありきでそれぞれの顧客層に対する個別戦略を考えましょう、という流れでは、顧客セグメンテーション以前の話が漏れてしまうという大きな欠陥が出てきてしまいます。例えば、広告費を集中投下しましょうとか、小売店にたくさん置いてもらうための営業を強化しましょうとか、中学生でも思いつきそうなことが出てこない(ちなみに、セグメントの特定がターゲティングの話、ここで挙げたのはマーケティングの話です)。さらに、こういった打ち手が出てきた後の評価は、当然コストと効果の見合いで行わなければなりませんが、「売上2倍」が命題である限り、コストの議論はしなくて良いことになってしまいます。ここまで考えると、お題自体がいけていないという話になってきます。解決までの道筋が確立されている課題は存在しない話を戻すと、こういった「お題」設定そのもの、そして出回っている解答例の背後には、「確立されたメソッドを勉強しそれを適用して話し合いを進めることがディスカッション力である」、という大きな誤解があるように思います。少なくともCDIが見たいと思っているのは、本で勉強して何とかなる力というよりも、問題を前にしてその場で考え議論する力です(コンサルタントにとってこの能力がいかに大切かについては、今後の連載で詳しく触れたいと思います)。その場で考え議論するための力というのは、表面的なメソッドではなく、もっと根源的な素養です。このような思想に照らし合わせると、「お題」も、一見すると考える取っ掛かりが見つけにくいものや、ノウハウ本で見たことが無いようなものを出す方が理にかなっているということになります。ここだけの話でぶっちゃけてしまうと、CDIでは単純な「売上2倍」系を出すことはありません。ネット上で「ここだけの話」と言うことの意味は無いですが(笑)。それでは実際に何をどう評価しているのか、次回はより具体的なお話をしていきたいと思います。シリーズ一覧▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎【筆者紹介】佐藤沙弥(さとうさや)京都大学経済学部卒業後、株式会社コーポレイトディレクション(CDI)に入社。IT事業会社の新規事業開発支援、食品会社のマーケティング戦略立案、サービス事業会社の店舗網再構築のアドバイザリーなど、消費者向けサービス提供会社のプロジェクトを中心に経験。CDIの新卒採用活動にも携わる。◆CDIのホームページはこちら(注1)フェルミ推定:実際に調査するのが難しいような数量を、いくつかの手掛かりを元に論理的に推論し、短時間で概算すること。例:「日本国内にあるサッカーボールの個数は?」など(注2)SWOT:ビジネスなどの意思決定において、外部環境や内部環境を強み(Strengths)、弱み(Weaknesses)、機会(Opportunities)、脅威(Threats)の4つのカテゴリーで要因分析し、事業環境変化に対応した経営資源の最適活用を図る経営戦略策定方法の一つ。(注3)ファイブフォース:業界の収益性を決定する5つの競争要因から、業界の構造分析を行う手法。「供給企業の交渉力」「買い手の交渉力」「競争企業間の敵対関係」という3つの内的要因と、「新規参入業者の脅威」「代替品の脅威」の2つの外的要因、計5つの要因から業界全体の魅力度を測る。
- 内定直結&選考優遇に繋がる冬季インターンまとめ 37,766 views サマーインターンが終わり、企業選びの軸や志望業界がある程度定まった就活生も多いと思います。就活に慣れ始めてきたこの時期、冬季インターン参加による「選考優遇」や「内定直結」といった話を耳にするようになってきたのではないでしょうか。ほとんどの就活生はその優遇を受け、志望企業の選考で優位に立ちたいと考えるでしょう。しかしながら冬季インターンが選考優遇に繋がると公表している企業は少なく、実際にどの企業でどんな優遇を受けられるかを調べるのは難しいと思います。そこで本記事では、unistyleに寄稿して頂いた昨年までの就活生のインターンレポートをもとに、内定に直結したり、選考優遇に繋がる冬季インターンをまとめてご紹介します。企業における冬季インターンの位置づけや、冬季インターンに参加するメリットも合わせてお伝えするので、気になる方はぜひ読んでみてください。※本記事は2021年度卒の就活生向けの内容となっています。本記事の構成内定直結または選考優遇がある企業一覧・東京海上日動火災保険・第一生命・三井住友海上・野村総合研究所・オリエンタルランド・JR東海・東急・資生堂・野村證券・三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほフィナンシャルグループ・りそなホールディングス・日本経済新聞社・サイバーエージェント冬季インターンとは冬季インターンに参加するメリット最後に内定直結または選考優遇がある企業一覧保険・東京海上日動火災保険・第一生命・三井住友海上国内コンサル・野村総合研究所エンタメ・レジャー・オリエンタルランド運輸・JR東海・東急化粧品・生活・資生堂証券・野村証券銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほフィナンシャルグループ・りそなホールディングス新聞・日本経済新聞社IT・サイバーエージェント保険東京海上日動火災保険■東京海上日動火災保険の企業研究はこちら※選考優遇が受けられる・インターンを通して内定が出るかどうかお答えください。優遇ルートがあるため、内定は出る可能性があると感じた。私は運良くルートに乗ることができた。20卒インターンレポートより抜粋締切:11/25(月)職種:TOKIOMARINEプレミアムインターシップ【関東地区(東京)3days】エントリーはこちらから締切:12/17(火)職種:TOKIOMARINEプレミアムインターシップ【関西地区(大阪)3DAYS】エントリーはこちらから締切:1/6(月)職種:TOKIOMARINEプレミアムインターシップ【北海道地区(札幌)3days】エントリーはこちらから締切:1/6(月)職種:TOKIOMARINEプレミアムインターシップ【東北地区(仙台)4DAYS】エントリーはこちらから締切:1/6(月)職種:TOKIOMARINEプレミアムインターシップ【東海北陸地区(名古屋)5DAYS】エントリーはこちらから締切:1/8(水)職種:TOKIOMARINEプレミアムインターシップ【中国四国地区(広島)4DAYS】エントリーはこちらから締切:1/14(火)職種:TOKIOMARINEプレミアムインターシップ【九州地区(福岡)5DAYS】エントリーはこちらから第一生命■第一生命の企業研究はこちら※選考優遇が受けられる・インターンを通して内定が出るかどうかお答えください。内定は出ない.ただし,早期選考の案内があり筆記試験に通ると選考へ進める。20卒インターンレポートより抜粋締切:10/15(火)職種:【機関経営職】秋3daysInternshipエントリーはこちらから締切:10/20(日)職種:【機関経営職】秋DLCollegeエントリーはこちらから三井住友海上■三井住友海上の企業研究はこちら※選考優遇が受けられる・インターンを通して内定が出るかどうかお答えください。内定には直接つながらない。ただ、早期選考につながるビジネスコンテストの選考を受ける権利が与えられる。20卒インターンレポートより抜粋締切:10/31(木)職種:MSインターンシップ4DAYS(大阪)エントリーはこちらから締切:11/19(火)職種:MSインターンシップ4DAYS(仙台)エントリーはこちらから国内コンサル野村総合研究所■野村総合研究所の企業研究はこちら※インターン優遇が受けられる・インターンを通して内定が出るかどうかお答えください。内定は出ないが、最後に春のインターンの案内があり、春のインターンは5日間で選考に直結するため、その準備として1日のインターンに参加することは有意義だと感じた。20卒インターンレポートより抜粋締切:10/21(月)職種:冬期5DAYSINTERNSHIP(実践型インターンシップ)エントリーはこちらから締切:12/2(月)職種:1DAYINTERNSHIP(ITソリューション)エントリーはこちらからエンタメ・レジャーオリエンタルランド■オリエンタルランドの企業研究はこちら※選考優遇が受けられる・インターンを通して内定が出るかどうかお答えください。内定は出ないが早期選考に進むことができる。20卒インターンレポートより抜粋締切:12/2(月)職種:【総合職】<第2回>インターンシップエントリーはこちらから運輸JR東海■JR東海の企業研究はこちら※インターン後にリクルーターがつく・インターン参加後に企業からアプローチがあった方は、アプローチの内容についてお答えください。リクルーターから面談の連絡がある。20卒インターンレポートより抜粋締切:10/30(水)職種:WinterInternship~電気・システム系統の仕事~エントリーはこちらから締切:11/5(火)職種:WinterInternship~運輸系統の仕事~エントリーはこちらから締切:11/18(月)職種:ShortInternship~事務系統の仕事~エントリーはこちらから締切:12/8(日)職種:WinterInternship~施設系統の仕事~エントリーはこちらから締切:12/18(水)職種:WinterInternship~事務系統の仕事~エントリーはこちらから東急■東急の企業研究はこちら※インターン生限定イベントの優遇が受けられる・インターンを通して内定が出るかどうかお答えください。インターンを通じて内定が出ることはないが,インターン参加者を対象にしたイベントが定期的に開催されていた.20卒インターンレポートより抜粋締切:12/13(日)職種:秋季3DAYSインターンシップエントリーはこちらから化粧品・生活資生堂■資生堂の企業研究はこちら※内定直結の優遇が受けられる・インターンを通して内定が出るかどうかお答えください。上位インターンに呼ばれれば内定は出る。ただまずはインターン中に高い評価を受ける必要があり、そのあとも別に面接が用意されているのでそこを通過し、次の実践的なインターンに参加する必要がある。20卒インターンレポートより抜粋締切:10/25(金)職種:カスタマーマーケティング(営業)インターンシップ※採用直結エントリーはこちらから証券野村証券■野村証券の企業研究はこちら※選考優遇が受けられる・インターンを通して内定が出るかどうかお答えください。内定は出やすいと思う。キャリアサポーターがつき、何回か面談がされる。私はこの企業に行く気を無くしたが、インターンからの内定は出やすい。20卒インターンレポートより抜粋締切:10/18(金)職種:リサーチクオンツ(データ・サイエンティスト)コースインターンシップエントリーはこちらから締切:10/29(火)職種:営業部門1DAYインターンシップエントリーはこちらから締切:11/29(金)職種:インベストメント・バンキングインターンシップエントリーはこちらから銀行三菱UFJ銀行■三菱UFJ銀行の企業研究はこちら※選考優遇が受けられる・インターンを通して内定が出るかどうかお答えください。内定は出ないが、インターン生限定のイベントが多く、名前も覚えて貰えるし、相談会なども設けて頂けるため、他の学生よりも優位であると感じた。面接も通常より少ない。また、採用責任者と話す機会もあるため、インターンに参加して損はない。20卒インターンレポートより抜粋締切:10/23(水)職種:【東北】法人営業Internship(12月)エントリーはこちらから締切:10/23(水)職種:【九州】法人営業Internship(12月)エントリーはこちらから締切:10/28(月)職種:【大阪】法人営業Internship(12月)エントリーはこちらから締切:10/28(月)職種:【東京】法人営業Internship(12月)エントリーはこちらから締切:10/28(月)職種:【東京】戦略財務会計Internshipエントリーはこちらから締切:11/5(火)職種:【名古屋】法人営業Internship(12月)エントリーはこちらから締切:12/2(月)職種:OnetoOneInternshipエントリーはこちらから三井住友銀行■三井住友銀行の企業研究はこちら※選考優遇が受けられる・インターンを通して内定が出るかどうかお答えください。内定の可能性が高まると思う。本選考では他の人よりも早い段階で人事面接に臨むことができ、かなり少ない回数で内定が出ていた。20卒インターンレポートより抜粋締切:10/25(金)職種:SMBCINTERNSHIP(大阪・神戸11月開催)エントリーはこちらからみずほフィナンシャルグループ■みずほフィナンシャルグループの企業研究はこちら※選考優遇が受けられる・インターンを通して内定が出るかどうかお答えください。内定は出ないがインターンシップ後様々なイベントがある。面談やインターンシップ後のフォローアップイベントもある。20卒インターンレポートより抜粋締切:10/16(水)職種:リアルバンカーズインターンシップエントリーはこちらから締切:11/1(金)職種:グローバルコーポレートファイナンスインターンシップエントリーはこちらから締切:11/1(金)職種:秋・冬季インターンシップ(アクチュアリー・リアルエステート・理系・リテールビジネス)エントリーはこちらからりそなホールディングス■りそなホールディングスの企業研究はこちら※インターン優遇が受けられる・インターンを通して内定が出るかどうかお答えください。出ないが、アドバンスインターンへの申し込み権を得る。20卒インターンレポートより抜粋締切:10/15(火)職種:金融ビジネスインターンシップエントリーはこちらから新聞日本経済新聞社■日本経済新聞社の企業研究はこちら※選考優遇が受けられる・インターンを通して内定が出るかどうかお答えください。直接内定は出ないが、早期選考がある。途中で行う時事問題テストと作文テストが重要という話を聞いた。20卒インターンレポートより抜粋締切:10/15(火)職種:2days科学技術記者コース(東京)エントリーはこちらから締切:10/15(火)職種:2days記者コースエントリーはこちらからITサイバーエージェント■サイバーエージェントの企業研究はこちら※選考優遇が受けられる・インターンを通して内定が出るかどうかお答えください。評価が高かった学生は早期選考に案内され、面接が始まるが、内定が出るとは限らない。おそらく内定が出るのは参加者の中でも1人くらいだと思う。20卒インターンレポートより抜粋締切:10/11(金)職種:インターンシップ(ADMission~変わりゆく広告にチャレンジせよ)エントリーはこちらから冬季インターンとはウィンターインターンとも呼ばれている冬季インターンの開催時期や特徴をご紹介します。開催時期冬季インターンの多くは12月〜2月頃に開催され、その募集は2〜3ヶ月前から行われます。募集や選考の時期が大学の授業と重なることもあることや、企業によって開催時期が異なることから事前の準備が重要になります。特徴「1DAYなど短期が多い」夏季インターンは夏の長期休暇と重なるため長期での開催が可能ですが、冬季インターンは、年末から春休みにかけて実施されるため、基本的には1DAYなどの短期のものが多いです。そのため複数の企業で参加しやすく、志望業界の他企業を知る手段としておすすめです。冬季インターンに参加するメリット冬季インターンシップには、参加するメリットが数多くあります。メリットを理解して上手に活かすことができれば、就活をよりスムーズに進めることができるでしょう。採用に直結するケースもある本記事で扱っている内容です。冬季インターンは企業の宣伝だけでなく、能力の高い学生を見つけることが目的となっているケースが多いです。そのためインターン開催後にインターン参加者限定の早期選考や本選考の一次面接免除などの優遇が行われることがあります。就活生は、企業側が「選考」という意識をもって学生を見ていることを、頭に置いてインターンに参加すると良いでしょう。採用担当者に印象を与えるチャンス冬季インターンは開催直後の3月より本選考が始まることもあり、企業の採用担当者がインターン参加者を評価しているケースが多いです。インターンでありながら、採用担当者は採用活動の一環として良い人材を確保することを目標としているため、就活生にとっては、インターン内での発言や行動が自己アピールのチャンスになります。最後に冬季インターンは、その企業の企業研究や業界研究を深められることに加えて、本選考における優遇を受けられる可能性があるので、就活を進める上で非常に重要なイベントです。そして本記事でも紹介したように、冬季インターンの多くは12月から2月に1DAYや3DAYなど短期間で行われます。企業によってインターンの開催時期や、募集時期も異なるため、しっかり事前準備をして選考にチャレンジしてみましょう。以下の関連記事で10月締切のインターンまとめの記事と選考で使えるunistyleのES・面接・GD対策記事を紹介しているので参考にしてみてください。関連記事・・・・・