インターンに関するコラム
371 件
-
2月(2/23~2/28)にエントリーの締切を迎えるインターン・本選考まとめ 4,388 views 就活が本格化するこの時期は、各社で春季インターンシップの開催に向けて募集を始めています。インターンシップは本選考に向けた経験が身につくだけでなく、インターンへの参加が本選考のフローに大きく影響を与える企業もあります。本記事からそのまま各社のエントリーページに遷移することも可能となっていますので、早期内定の獲得に向けて、今後のスケジュール管理にお役立てください。注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。2月(2/23~2/28)にインターン・本選考のエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載2月23日PwCJapan有限責任監査法人(旧PwCあらた有限責任監査法人)2月24日ヴァリューズ(VALUES)KDDISUBARU(旧富士重工業)INPEX(旧国際石油開発帝石)BIPROGY(旧:日本ユニシス)栗田工業2月25日株式会社TRUNK日本経済新聞社SpeeeLINEヤフー森永製菓三菱商事2月26日エン・ジャパンユカリアLINEヤフーアステラス製薬日本政策投資銀行(DBJ)ファーストリテイリング住友商事2月27日日産自動車日本郵政グループイプロスコスモエネルギーグループシグマクシス(SIGMAXYZ)2月28日東映住友不動産ネスレ日本コナミグループ(KONAMI)三菱自動車工業日本郵船【エントリーはこちらから】2月(2/23~2/28)の締め切り企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。PwCJapan有限責任監査法人(旧PwCあらた有限責任監査法人)【アクチュアリー(AS)】本選考※第2ターム■応募方法:マイページから応募をしてください。1)【全職種共通】エントリーシート入力(グループマイページStepnaviから提出)2)【アクチュアリー(AS)】エントリーシートの提出(PwCJpanマイページStepnaviから提出)3)WEB適性検査の受検(PwCJpanマイページから受検)※既に他職種で受検済みの方は再受検不要です。■応募締切日時【第1ターム】2025年1月30日(木)23:59(JST)終了【第2ターム】2025年2月23日(日)23:59(JST)本選考へのエントリーはこちらPwCJapan有限責任監査法人(旧PwCあらた有限責任監査法人)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらPwCJapan有限責任監査法人(旧PwCあらた有限責任監査法人)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらヴァリューズ(VALUES)【Google、花王、SUNTORYなど】大手企業を中心にマーケティングコンサルを手掛ける「ヴァリューズ」■選考フロー1)説明会参加2)ES選考3)一次面接4)SPI5)二次面接6)最終面接7)内定■持ち物/服装服装自由、持ち物指定なし本選考へのエントリーはこちらヴァリューズ(VALUES)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらKDDI【技術系コース】本エントリー2次締切■本エントリー方法1.基本情報登録2.WEBエントリーシートの提出3.WEBテスト受検※インターン応募時に受検済みの方は再受検希望についてアンケートよりご回答ください。4.履修履歴提出■募集締切1次締切:2025年01月05日(日)23:59まで受付終了2次締切:2025年02月24日(日)23:59まで3次締切:2025年03月30日(日)23:59まで※応募要件等詳細は新卒採用情報またはMYPAGE内の「採用情報はコチラ!」よりご確認ください。■注意事項・基本情報登録、WEBエントリーシートの提出、WEBテスト受検、履修履歴提出の全てを終えることで本エントリー完了となります。・インターンシップに応募した際に、基本情報登録を完了した方は、情報が表示されていますが、追加の項目等があるため、再度確認のうえ、修正・回答してください。■応募締切日時:本選考へのエントリーはこちらKDDIの企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらKDDIの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらSUBARU(旧富士重工業)【技術系コース】本エントリー2次締切■本エントリー方法1.基本情報登録2.WEBエントリーシートの提出3.WEBテスト受検※インターン応募時に受検済みの方は再受検希望についてアンケートよりご回答ください。4.履修履歴提出■募集締切1次締切:2025年01月05日(日)23:59まで受付終了2次締切:2025年02月24日(日)23:59まで3次締切:2025年03月30日(日)23:59まで※応募要件等詳細は新卒採用情報またはMYPAGE内の「採用情報はコチラ!」よりご確認ください。■注意事項・基本情報登録、WEBエントリーシートの提出、WEBテスト受検、履修履歴提出の全てを終えることで本エントリー完了となります。・インターンシップに応募した際に、基本情報登録を完了した方は、情報が表示されていますが、追加の項目等があるため、再度確認のうえ、修正・回答してください。■応募締切日時:本選考へのエントリーはこちらSUBARU(旧富士重工業)の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらSUBARU(旧富士重工業)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらINPEX(旧国際石油開発帝石)【ビジネス総合職】本選考■応募方法【ビジネス総合職】の職種にて選考を希望する場合は、「マイページ」にログインし、左メニュー「希望職種の登録」から「ビジネス総合職」を登録してください。希望職種を登録済みの方に、随時メールで適性検査の案内があります。■エントリーシート・履修履歴の提出受付期間、適性検査の受検期間2025年2月24日(月)23:59締切※締切後の受付は一切対応できません。※適性検査は2/21(金)16:00までに職種登録した方にのみ、マイページ登録のメールアドレスへ案内があります。2/21(金)16:00以降に職種登録をした方は、適性検査を受検できず、今回の選考には参加できません。今回の選考に参加を希望する方は、必ず2/21(金)16:00までに余裕をもって職種登録を行ってください。■選考の流れエントリー▶各種セミナー▶職種登録▶適性検査・面接(複数回)▶内定※各種セミナーへの出席の有無は選考に関係ありません。本選考へのエントリーはこちらINPEXWebCafé(最終回)<キャリア形成>■開催方法:オンライン(ZOOMウェビナー形式/画面オフ)■開催日時:2025年2月21日(金)10:00~11:40■申し込み方法:マイページ〈予約・確認フォーム〉から予約をしてください。(先着順)説明会へのエントリーはこちらINPEX(旧国際石油開発帝石)の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらINPEX(旧国際石油開発帝石)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらBIPROGY(旧:日本ユニシス)本選考(第一期)■本選考のエントリー(エントリーシート提出・SPI受検)期間】・第一期エントリー期間2025年2月3日~2月24日SPI受検期間2025年2月25日~3月4日・第二期エントリー期間2025年2月25日~3月16日SPI受検期間2025年3月17日~3月24日※第三期・第四期の日程は後日公開します。なお、第三期・第四期は少数採用を予定しております。■選考の流れ1.エントリーシートの提出2.SPI(テストセンター)の受検3.エントリーシート+SPIの総合審査4.面接による選考※一次・二次・最終の3回を予定5.内々定本選考へのエントリーはこちらBIPROGY(旧:日本ユニシス)の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらBIPROGY(旧:日本ユニシス)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら栗田工業本選考第4ターム■エントリー要件・エントリーシート・履修履歴登録・SPI3点をご入力ください。※エントリーシート、履修履歴登録、SPIの3点がそれぞれ登録ありがとうございました。と表示されましたらエントリー完了■エントリー締切第4ターム締切:2月24日(月)23:59本選考へのエントリーはこちら栗田工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら森永製菓【技術系総合職(研究開発コース)】■応募方法マイページより職種説明動画を視聴し、希望する職種を選択してください。※動画の視聴後、StepNaviに希望職種選択画面が表示されます。職種登録後、マイページTOPのStepNaviよりエントリーできます。・エントリーシート・適性検査■応募締切技術系総合職(研究開発コース)2/25(火)正午12:00本選考へのエントリーはこちら先輩社員パネルディスカッション(生産技術編)■実施形式:オンライン(Zoomウェビナー)■開催日時:2025年2月28日(金)16:00-17:00(予定)■申し込み方法:マイページ「EventInformation」から申込み※応募多数の場合は抽選■申し込み締切:2025年2月25日(月)12:00(正午)説明会へのエントリーはこちら森永製菓の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら森永製菓の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱商事2026年度入社新卒採用選考(3月選考)■エントリー受付期間【3月選考】2025年2月7日(金)~2月25日(火)23:59【6月選考】2025年2月7日(金)~3月10日(月)23:59■エントリーシート受付期間【3月選考】2025年2月7日(金)~3月3日(月)正午【6月選考】2025年2月7日(金)~3月17日(月)正午■選考フロー1.エントリー(基本情報登録、パーソナリティ検査受験、テストセンター受験、学業成績提出、顔写真アップロード)《受付期間》3月選考:2025年2月7日(金)~2月25日(火)まで6月選考:2025年2月7日(金)~3月10日(月)まで2.エントリーシート提出《受付期間》3月選考:2025年3月3日(月)正午まで6月選考:2025年3月17日(月)正午まで3.面接選考(一次〜三次)3月選考:2025年3月上旬~中旬6月選考:2025年6月上旬~本選考へのエントリーはこちら三菱商事の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱商事の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらファーストリテイリング2026年度新卒採用選考2月会社説明会■選考フロー:マイページ左側のメニューより「選考フロー」をご参照ください。※GLOBALFELLOWSHIPにエントリーした方はマイページ上部の「本選考エントリーはこちら」をクリックし、「ファーストリテイリング共通マイページ」へお進みください。その後、マイページTOPの赤いボタン「説明会予約」からご予約ください。■2月説明会日程・2/11火10:00-10:30【通常説明会】・2/13木14:00-14:30【通常説明会】・2/17月14:00-14:30【通常説明会】・2/19水11:30-12:00【通常説明会】・2/21金15:00-15:30【通常説明会】・2/27木10:00-11:00【ゲスト社員登壇】採用責任者登壇〜FRが求める人材とは〜※特に3月以降は面接の予約が取りづらい状況が続くことが予想されます。選考ピーク期に入る前にスムーズに面接へ進む為、お早めに会社説明会をご予約ください。※ご予約・ご変更・キャンセルの期限は開催日前日営業日9:00AM(日本時間)までとなります。本選考へのエントリーはこちらファーストリテイリングの企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらファーストリテイリングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら住友商事2026年度入社新卒採用3月選考■選考形式①WILL選考・概要:初期配属先を確約する選考・実施時期:3月選考②OPEN選考・概要:初期配属先を確約しない選考・実施時期:3月選考、もしくは6月選考※6月選考の詳細は後日案内されますのでお待ちください。※OPEN選考とWILL選考の併願および3月選考と6月選考の併願は認められません。※OPEN選考・WILL選考いずれを受験した場合も、選考形式に関わらず二次面接までは同様の選考フローとなります。■応募締切【2月26日(水)23:59迄】にエントリーを完了してください。本選考へのエントリーはこちら住友商事の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら住友商事の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらシグマクシス(SIGMAXYZ)2026年度新卒採用■エントリーシート提出方法マイページのTOPページ「申込/確認」ボタンより、記入画面にお進みください。・登録情報(経歴)確認・自己PR記入※マイページ内右上「アカウント管理」>「個人情報修正」メニューより修正/確認できます。■エントリー締め切り2月27日(木)AM9:00迄■新卒採用本選考プロセスエントリー※個人情報の取扱いへ同意と選考参加意向、アンケートに回答▼Web適性試験受検(適性試験受検期日:2月11日(火)23:59)※インターン選考にて受検済(合格)の方は受検免除(非表示)となります。▼論理思考アセスメントテスト(オンライン)▼エッセイ提出▼個人面接(複数回)▼内定本選考へのエントリーはこちらシグマクシス(SIGMAXYZ)の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらシグマクシス(SIGMAXYZ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらネスレ日本ネスレパスコース■エントリー締切:2025年2月28日(金)10:00■エントリー方法「ネスレパスコース」のエントリーには、応募シートの提出(応募意志の登録等)が必要となります。マイページより画面内の指示に従ってエントリーを完了してください。※エントリー後は修正が出来なくなります。変更がある場合は面談などの選考フローで伝えてください。※ネスレチャレンジプログラムを対面で実施する場合は、エントリー時に選択した会場へ案内されます。※応募シート内の、「ご興味のある職種」にまつわるアンケート結果が今後の選考に大きく影響致しますので、慎重にお選びください。本選考へのエントリーはこちらネスレ日本の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらネスレ日本の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらコナミグループ(KONAMI)本選考※2月度第1次締切~第4次締め切り(職種により締め切りが異なります。)■応募方法マイページ〈職種判定設問〉から志望する職種を選択後に表示される職種別エントリーシート等を提出してください。※選考フロー/選考内((エントリーシート、WEB試験/作品選考、WEB面接等は職種ごとで異なるので、マイページで確認をしてください。■応募締切日時【クリエイティブ系職種/プロデュース職】02月度第1次締め切り:~02月05日(水)12:0002月度第2次締め切り:~02月12日(水)12:0002月度第3次締め切り:~02月19日(水)12:0002月度第4次締め切り:~02月26日(水)12:00【ビジネス職】02月度第1次締め切り:~02月05日(水)12:0002月度第2次締め切り:~02月19日(水)12:00【レセプション職】02月度第1次締め切り:~02月05日(水)12:0002月度第2次締め切り:~02月19日(水)12:00【インストラクター職】第2次締め切り:~2月17日(月)12:00【施設管理職(※初期配属:那須/コナミビジネスエキスパート)】01月度締め切り:~01月31日(金)12:0002月度締め切り:~02月28日(金)12:0003月度締め切り:~03月31日(月)12:0004月度締め切り:~04月30日(水)12:00本選考へのエントリーはこちらコナミグループ(KONAMI)の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらコナミグループ(KONAMI)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱自動車工業【事務系】ジョブマッチング面談<一次受付>■応募方法マイページから1~4が完了すると、本エントリーが完了します。1.エントリーシートの提出2.履歴書の提出3.履修履歴の提出4.適性検査の受検■応募締切日時:2月28日(金)23:59■選考方法1~4による書類選考▼書類選考通過者にジョブマッチング面談の案内本選考へのエントリーはこちら三菱自動車工業の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱自動車工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本郵船【陸上職技術系】本選考■応募方法STEP1選考区分選択STEP2志望職種選択STEP3書類提出※選択後の選考区分の変更はできません※選考区分回答後、STEP2志望職種選択、STEP3書類提出を期限内に済ませ、エントリー完了となります■エントリー期限2月28日23:59■書類提出についてエントリーシート提出WEBテスト受検本選考へのエントリーはこちら日本郵船の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本郵船の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら株式会社TRUNK【幹部候補生募集】唯一無二のホテルを体験する説明会―TRUNKで築く新しいキャリアのかたち■開催方法:オンラインと対面開催■当日の内容・オープニング(自己紹介&プログラム説明)・クイズ形式でTRUNKを知る!・グループセッションで「TRUNKの魅力」を語ろう・個別面談(対象者限定)・次のステップ案内■持ち物/服装:指定なし本選考へのエントリーはこちら日本経済新聞社【ビジネス職】定期採用試験■応募方法2026年入社定期採用試験(職種:ビジネス)はマイページ「回答」ボタンから応募方法と選考の流れをご確認のうえ、エントリーシートに必要事項を入力し、提出してください。提出後、続けて各種検査(SPI、適性検査、英語試験)を受検してください。また、エントリーシート提出後の職種の変更はできません。募集要項をご確認の上、応募してください。■締切●エントリーシート提出2025年2月25日(火)12:00(正午)●各種検査(SPI、適性検査、英語試験)2025年2月25日(火)12:00(正午)※マイページの「Assessment」にSPI、適性検査、英語試験の受検案内が表示されています。速やかに受検してください。必ずSPI、適性検査、英語試験のすべてを受検してください。(2024年中に各種検査を受検された方は、再度、受検する必要はありません。■選考の流れ1、ウェブエントリーシートと適性検査、SPI、英語試験による事前選考・マイページからウェブエントリーシートを提出してください。・必ず適性検査、SPI、英語試験のすべてを受検してください。・事前選考の結果は2025年3月中旬までに通知されます。2、1次面接(オンライン)3、2次面接(東京本社)4、最終面接(東京本社)・選考プロセスは個別に連絡があります。本選考へのエントリーはこちら【エンジニア職】定期採用試験■応募方法2026年入社定期採用試験(職種:エンジニア)はマイページ「回答」ボタンから応募方法と選考の流れをご確認のうえ、エントリーシートに必要事項を入力し、提出してください。提出後、続けて各種検査(SPI、適性検査、英語試験)を受検してください。また、エントリーシート提出後の職種の変更はできません。募集要項をご確認の上、応募してください。■締切●エントリーシート提出2025年2月25日(火)12:00(正午)●各種検査(SPI、適性検査、英語試験)2025年2月25日(火)12:00(正午)※マイページの「Assessment」にSPI、適性検査、英語試験の受検案内が表示されています。速やかに受検してください。必ずSPI、適性検査、英語試験のすべてを受検してください。(2024年中に各種検査を受検された方は、再度、受検する必要はありません。■選考の流れ1、ウェブエントリーシートと適性検査、SPI、英語試験による事前選考・マイページからウェブエントリーシートを提出してください。・必ず適性検査、SPI、英語試験のすべてを受検してください。・事前選考の結果は2025年3月中旬までに通知されます。2、1次面接(オンライン)3、2次面接(東京本社)4、最終面接(東京本社)・選考プロセスは個別に連絡があります。本選考へのエントリーはこちら日本経済新聞社の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本経済新聞社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらSpeee26卒ビジネス職説明選考会(2月開催)■「説明選考会(オンライン)」開催日程2025年2月4日(火)17:00~18:302025年2月6日(木)11:00~12:302025年2月10日(月)17:00~18:302025年2月12日(水)11:00~12:302025年2月18日(火)17:00~18:302025年2月21日(金)11:00~12:302025年2月26日(水)17:00~18:30■応募方法マイページ〈【ビジネス職】Speee26卒本選考〉→〈説明選考会ご予約はこちらから〉より「説明選考会(オンライン開催)」を予約し、参加をしてください。(先着順)■選考フロー1.エントリー2.説明選考会(オンライン)※グループディスカッション選考3.適性検査(Webテスト)4.面接(3回程度)一次面接:オンライン二次面接以降:対面、オンライン5.内定本選考へのエントリーはこちらSpeee志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらSpeeeの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらエン・ジャパン【東証プライム上場】収益と社会貢献、その両立で社会課題を解決する「エン・ジャパン」|1次選考付き早期選考■説明会の選び方当日は初回選考まで進めることができます。「社長から直接、会社や就活について話を聞きたい」という方は、ぜひ説明・選考会にご参加ください。また、「忙しくて時間が取れないけれど、まずは説明会だけでも参加したい」という方にはアーカイブ版もご用意しています。■持ち物/服装自由※カメラオフ参加可能のためリラックスした服装でご参加ください。本選考へのエントリーはこちらエン・ジャパンの企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらユカリア【ヘルスケア領域を変革する】日本の社会課題に徹底的に向き合う「ユカリア」■当日プログラム1.会社説明会(60分程度)2.グループ選考会(60分程度)■選考フロー説明選考会⇒面接(複数回)⇒内定■服装/持ち物自由/筆記用具、ノート本選考へのエントリーはこちらユカリア企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日産自動車「モノづくりセミナー」(生産技術開発職)※第4回~第6回■定員:オンライン/約30名対面/約30名■開催日程第1回~第3回終了第4回対面/日産横浜工場:2025/1/17(金)10:00-17:00受付終了第5回オンライン:2025/2/13(木)、14(金)13:00~17:30第6回対面/日産テクニカルセンター:2025/3/7(金)10:00-17:00■申し込み方法マイページ左側「生産技術モノづくりセミナー/エントリシートはこちら」よりエントリーシートを提出してください。(先着順)■申し込み締切日時第4回:2026/1/9(木)終了第5回:2026/2/6(木)第6回:2026/2/27(木)※各回とも応募者多数の場合、締切日より早く受付が終了する可能性があります。インターンへのエントリーはこちら日産自動車志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日産自動車の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらイプロス1day仕事体験会~企画営業職体験ワーク~■参加方法:会社説明選考会に参加→SPI受験→インターン本番へ参加・選考は動画選考です。・登壇者から1,2分で回答できるお題を複数出題され、動画にて提出する方法です。・事前に知らされていないテーマでどのくらい話せるのか、営業職に必要な対応力や瞬発力も見られています。インターンへのエントリーはこちら東映2026年度新卒定期採用■応募方法マイページから、①エントリーシートの入力と②WEBテストの受検(所要時間:80分程度)が完了すると応募が完了します。※①は提出後でも、締切日時までは何度でも修正が可能※①の完了後に②が表示されます。■応募締切:2025年2月28日(金)16時■採用スケジュール1.WEBエントリー(マイページ登録):~2025年2月28日(金)16時2.エントリーシート提出・WEBテスト受検:~2025年2月28日(金)16時3.一次選考:3月下旬~4月上旬/オンライン4.二次選考:4月下旬/オンライン5.三次選考:5月中旬/オンライン6.最終選考:5月下旬~6月上旬/東映本社(東京・銀座)7.内定式:10月1日(水)/東映本社(東京・銀座)本選考へのエントリーはこちら東映の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東映の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら住友不動産2026年4月入社新卒総合職採用5月選考■応募方法マイページから、エントリーシートの提出、適性検査の受検、履修履歴の登録の3つをもって応募が完了します。■応募締切:2/28(金)23:59※以降の締め切り◆6月選考応募締切:3/31(金)23:59(受付開始:3/1(土)~)本選考へのエントリーはこちら住友不動産の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら住友不動産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後にインターンや本選考にはエントリーシート(ES)の他に、適応検査(SPI)や動画提出が必須の企業も増えてきています。早期内定獲得に向けてしっかり対策をしましょう。本記事を参考に各社のエントリー締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」にお役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは26卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは26卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も26卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。
-
【27卒】GAFAMに内定した25卒が教える1人就活とは?|就活の相談相手がいない・時間がない人必見 933 views こんにちは。25卒のunistyleインターン生です。この記事では、就活に時間を割けないと悩んでいる就活生や何をすればいいか分からない人向けの『1人就活』を紹介します。よく就活をしていると、”メンターに頼ると就活に成功する”や“キャリアセンターがあれこれ教えてくれる”といった話を聞くことが多いと思います。しかし、必ずしも就活の近道とはいえないと思います!この記事から、就活は1人でできることが沢山あることを知っていただければと思います。部活・サークル・学業・アルバイトに忙しい就活生にぜひとも読んでほしい内容になっています!関連記事本記事の構成筆者のバックグラウンド自己紹介1人就活って実際どうなの?1人就活に至った訳GAFAM内定までのスケジュール受けていた業界と就活軸就活の結果使えるものはすべて使う!~AI・IR・説明会etc.~【就活は情報戦】情報を得る行動をとる!納得のいくガクチカ・自己PRを書くAIをフル活用先輩の知恵を使う!unistyleを有効活用するまとめ筆者のバックグラウンド自己紹介この記事を書いている私のプロフィールは以下の通りです。◆性別:女性◆大学:早慶◆属性:サークル・長期留学◆内定先:GAFAM1人で就活って実際どうなの?1人就活に至った訳私が1人就活に至った訳としては、簡単に言うと『1人でするしかなかった』からです。2年生から3年生にかけて、一般的に就活を準備する時期は留学中で、就活の準備を満足にできず、就活に出遅れた状態でした。そのため、夏インターンには30社だして選考を通過したのは数社だけでした。夏休みの後もサークルの練習が忙しく、大学でフル単をとっており、就活に割く時間をとるのが難しい状況でした。このようにして、追い込まれ、どん底からスタートで1人就活に至りました。GAFAM内定までのスケジュールGAFAMから内定をもらうまでの私の就活スケジュールを紹介します。(☆が内定先の選考スケジュールになります。)大学3年生5~6月:留学先から気になる業界や企業の説明会に参加する7月:夏インターンにひたすら応募する8月:夏インターンに数社参加する9月:ガクチカや自己PRをブラッシュアップする10月:☆内定先に応募秋インターンに参加する企業研究をスタート11月:☆内定先の面接準備に本腰を入れる早期選考に参加し始める希望企業の説明会やワークショップに参加する12月:☆内定先最終面接サークルの引退公演へ毎日練習しながら就活が本格化してきた時期OB・OG訪問開始する1月:本選考に向けてwebテストの勉強2月:☆内定先から内定をもらう3月:☆OB・OG訪問をして内定先確定受けていた業界と就活軸私が受けていた業界は主に、メーカー(化粧品・消費財)/IT/海運/商社でした。就活軸としては、グローバルに働くことを考えていました。就活の結果最終的には、外資系IT企業から内定をもらい、納得して就活を終えることができました。夏インターンでボロボロだったところから、大手企業のインターンシップや本選考に通過することができました。使えるものはすべて使う!~AI・IR・説明会etc.~ここからは具体的に1人就活で私が何をしていたか、どうしてそのような行動をとったのか、を詳しく話していきます。【就活は情報戦】情報を得る行動をとる!自分から情報をゲットする行動をすることです。企業の情報は、メンターやキャリアセンターでは教えてくれません。自分で、必要な情報をとらなければなりません。ここで、私が情報をゲットするために参加したものや見ていたもの、それらのメリット・デメリットを紹介します。・説明会:一番簡単に企業理解をできる方法です。選考の評価につながるかもしれません。・座談会:人事より、就活生に近い立場の人から会社の業務や魅力を聞けるチャンスなので、業務の解像度を上げるのに最適です。デメリットとしては、事業理解には向いていないかもしれません。・OB・OG訪問:実際の社員から細かい仕事内容を聞くことで、仕事内容や入社後のプランを明確化し、ESや面接の「入社後どのように働きたいか」のような問いに活かしましょう。人事には聞けない、踏み込んだ質問を聞けるチャンスでもあります。予約が埋まりやすいというデメリットはあります。・HP:企業理念や会社概要や事業分野から、会社への理解を深められます。・IR:IRをチェックしている就活生は少ないので、差別化できます。より詳しく会社への理解を深める際に有効です。どこの分野に力を入れているか、新しい商品やサービス、海外事業などを知り、面接で深掘りされても答えられるよう準備できます。山ほど情報があるので、取捨選択する面倒臭さがデメリットになります。納得のいくガクチカ・自己PRを書く自分の強みをアピールし、明瞭にエピソードを伝えられるガクチカ・自己PRを作らなければなりません。私は何度も読み返したり、ブレインストーミングしたり、複数作って比較したりしていました。【私のガクチカ・自己PR作成手順】・自分のアピールできる経験や力を箇条書きするー私であればサークル/留学経験/長期インターンなど・アピールしたい長所はブレインストーミングする課題解決力→意見をまとめる→傾聴力など・それをもとに、まずはテキトーに書いてみる・同内容で、別の視点から書いてみる・複数の下書きを比較し、修正する・ChatGPTに論理性を問い、修正箇所を知る※詳細は以下に記載・時間をおいて読み直し納得のいく文章か吟味する一度納得のいくガクチカや自己PRを作ってしまえば、他の企業に少しの修正で提出できるので時間が大きく削減できます。AIをフル活用私はキャリアセンターやメンターにESを添削してもらう時間をとれなかったので、AIに添削を頼ることもありました。自身のESをブラッシュアップするためにChatGPTなどのAIを活用するのも一つの手です。自身のESの論理性を確認したり、簡潔な表現を知ったりするのに便利です。ChatGPTを使う時のポイントChatGPTを使う時のポイントは、ある程度自分で書いてから”論理性を確認する”ためや”日本語のミスを修正する”ために利用することです。一から書いてもらうと、企業へ伝えたい熱量が伝わらなかったり、一般論になりがちだったりするからです。具体的には、「このエントリーシートの内容をより、簡潔に分かりやすい表現を使って書き直してください。」「論理性がおかしいところを修正してください。」と質問していました。先輩の知恵を使う!unistyleを有効活用する時間がなく、頼る人がいなかった私は、ESを作成したり、面接を準備したりするためにunistyleなどの就活サイトを有効活用していました。各企業ごとのESや面接の体験談が豊富で、今までの就活生たちの情報が過去の数年分あるので、役立ちます。具体的には、♦過去のES回答を参考にして、自分のESをブラッシュアップできます♦過去の選考通過者のESから企業が何を求めているかを探ります(革新的な回答なのか、企業の理解が必要なのかなどを分析できます)♦過去の選考通過者の面接情報から、面接の問いを予想し、その質問に答えられるようにする(具体的には、unistyleから過去のESを確認して、キャリアプランについて問う設問があれば、参考にしながら準備します)♦過去の選考通過者から面接の雰囲気を知り、心構えをできますまとめここまで話してきましたように、就活において大切なのは、自分ができることを周りに遅れないようにコツコツ進めることだと思います。1人就活について紹介してきましたが、就活に悩む就活生の参考になったら嬉しいです。mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm
-
【27卒必見】進路で迷っていた25卒理系学生がSIerへ就職を決めた理由とは? 1,490 views 初めまして。SIer内定の25卒です。突然ですが、『社会人になってやりたいこと』はありますか?就活を進める中で「やりたいことの見つけ方がわからない」「そもそも自分は何をしたいのか、、」と悩む就活生は多いのではないのでしょうか。特に、理系の学部生の場合、院進学を選ぶべきか、それとも就職するべきかで迷うこともあるかと思います。正解がなく、自分自身の問題であるため友達に相談するわけにもいかない…まさに難問ですよね。ただ、私自身も最初は「やりたいことが見つからない」と悩み続けていました。しかし、ある時就活を進める中で、ある方法を実践したことで、私にとっての『やりたいこと』がはっきりし、進むべき道が見えてきました。そこで、本記事では私の就活の経験を基に「やりたいことの見つけ方」、そして「理系学部生が就活を選んだ理由」を解説していきます。関連記事本記事の構成プロフィールと就活スケジュール理系学部生の葛藤院進?学部就活?理系進学の裏話:なぜ理系?どんな研究室?学部の半分は院進学、どうする自分...焦らないで!「やりたいこと」発見方法そもそも見つけるべき?なぜ見つからないのかこれが「やりたいこと」の見つけ方3選①「何となく」体験してみる②小さな目標を設定する③自分の「好き」や「楽しい」を大切にす早く知りたかった!これが学部就活のリアル!①2年早く社会経験を積める②学部で学んだことが生かされないわけではない最後にプロフィールと就活スケジュール私のプロフィールは以下の通りです。◆大学:MARCH◆アルバイト:長期インターン,飲食◆志望業界:食品メーカー→コンサル→IT(SIer)◆現在:IT(SIer)から内定をもらい、入社予定就活スケジュールは以下の通りです。大学3年生6月:周りが院進学か就活か決め始め、流れで就活スタート7月:学部と関係がある食品メーカーにES出すも全落ち8,9月:とりあえず説明会やセミナーに参加10月:やりたいことが決まらず、志望業界を増やしてみる11,12月:バイトに楽しさ見つけ、冬インターンES提出せず1月:志望業界を食品からITに変更2月:経験としてベンチャーの本選考を受け始めるも受からず3月:やりたいことが見つかり志望企業を絞る大学4年生4,5月:ESや面接の通過率が上がる6月:後半に第1志望から内定をもらい終了理系学部生の葛藤院進?学部就活?まず、そもそもなぜ理系に進んだのか、研究室ではどのような勉強をしているのか紹介します!理系進学の裏話:なぜ理系?どんな研究室?「興味のある仕事が理系だった」ということもなく、ただ、「流れ」で理系に進みました。というのも、小学生の時から1番好きな科目が理科であったり、文系科目が本当に苦手という理由で、選択肢もないような状態でした。そんな感じで進学した生物学部では、大腸菌について勉強していますが、1年生からずっと感じているのは「想定外!」です。まず、想像しにくい。高校までの勉強とは違い、大学で扱う内容はとても複雑で細かく、現象の流れや関係性を想像しても、ピンこないということです。単純に理解不足なのかもしれませんが、これが+2年増えると考えると、院進学をしようとは思えませんでした。また忙しさの面でも、実験系ということもあり拘束時間が長く、更に研究の進捗発表や論文読解をするとなると、プライベートの充実はできないと思いました。ちなみに、強制ではありませんが、うちの研究室の院生にGWや冬休みなんてものはないそうです、、強制ではないので安心してください。学部の半分は院進学、どうする自分...3年生の6月ごろ、それは、院進か就活か決めないといけない時期でした。しかし、毎学期のオリエンテーションで、先生方が「院進をお勧めします」と言っていることもあり、2年生の秋学期の時点で半数以上が院進学を決めている状態でした。そんな中、私は「院は向いていないのでは」「将来やりたいことないな」という葛藤を抱えていました。そこで、ただ「+2年増える」ことが嫌で、何となく就活を始めました。焦らないで!「やりたいこと」発見方法そんな曖昧な感じで就活を始めた私が1番悩んだのは、「やりたいことの発見」でした。以下では、私が就活を通じて考えたことをお伝えしていきます。そもそも見つけるべき?そもそもやりたいことは見つけるべきなのでしょうか。流れで進学した大学も卒業できそう、何となく買った服が意外とお気に入りになったなど、何となくで失敗することもなく、就活の最初は意識して「やりたいこと」を探す必要はないと思っていました。しかし、その考えのせいで夏インターンのESはほぼ全落ちしました。落ちたESを読み返してみると、思いが全く伝わらない、それは意思のない自分がそのまま表れていました。そのときが転機でした。「流れに任せるのもいいけど、自分で舵を取らないと、どこにも進まない」と思いました。なぜ見つからないのかしかし、「やりたいことを見つけよう!」といっても、何から始めればいいのかわかりませんでした。だって、原因がわからなくては、解決のしようがないからです。最初は「本当にやりたいことがあるはずだ」と無理に考えていましたが、焦りを感じるだけでした。そして、その焦りがさらに自分を追い込むようになり、かえって無駄に時間を使っている気がしていました。そこで、1度少し立ち止まって自分を見つめ直すと「やりたいこと=一生やることと重く考えすぎた」にたどり着きました。一生やることを決めるには、膨大な選択肢の1つ1つ全てに向き合わないといけないというプレッシャーに圧倒されていました。このプレッシャーが「やりたいこと」を見つけるという行為を、もっと自分にとって重い負担にしてしまっていたのです。結果として、無理にやりたいことを見つけようとするあまり、自分が本当にやりたいことに気づけていませんでした。これが「やりたいこと」の見つけ方3選大前提、これをすれば必ず見つかるということはありません。人によって、価値観や興味のあることなど考え方は違いますし、気分や状況によっても異なるからです。参考程度に私が見つけた方法を3つ紹介していきます①「何となく」体験してみる見つからないと焦って考えるだけでは、何も進展しません。私は、OB訪問を「目的を持たず」訪問してみるということをやっていました。今回で自分の将来を決めるんだ!と思っていては、逆に視野が狭くなってしまいます。そうではなく、気楽に「何となく」会話を楽しみながら、色々な人と話し、初めての業界でも聞くことで、現場の人ならではの裏話や面白い話を聞くことができ、徐々に自分の興味が広がっていきました。余談ですが、私は、SIerの現場社員の裏話を聞き、SIer就活をしていました。②小さな目標を設定する「今日はあの業界セミナーに参加してみる」とか、「あの企業を調べてみる」というように、小さな目標を設定していました。選択肢を1つ1つ試していくことで、膨大な選択肢によるプレッシャーがだんだんと抑えられていき、焦ることなく、自分の思考の幅が広がっていきました。③自分の「好き」や「楽しい」を大切にするやりたいことの発見は、意外と自分の「好き」や「楽しみ」から始めることが効果的だと感じました。特に、無理に「やりたいこと」を探さなければならないとプレッシャーを感じていた私は、自分がどんな場面だと時間があっという間にすぎるか考えました。例えば、友達と話しているときならチームで動く仕事、一人で何かを考えているときなら個人で動く仕事など、普段から楽しんでいることから絞っていくことができます。「好きなこと」や「楽しいこと」から、思いもよらぬ「やりたいこと」に辿り着くきっかけになるかもしれません。早く知りたかった!これが学部就活のリアル!さて、「やりたいことの発見方法」を少し話したところで、次に私が直面した大きな選択肢である「院進学か学部就職か」についてお話ししようと思います。正直、私のように「やりたいことが決まっていない」と感じている理系学生にとって、院進か就職かの選択は、悩ましい問題です。結局、どちらが正解かは人それぞれで、最終的には自分の価値観や未来像をどう描くかにかかっていると思います。そこで、学部の半数が院進する中、学部就職を決めた私が、就職活動を通じて知った学部就職の気づきを2つ紹介します。①2年早く社会経験を積める学部就職の一番のメリットは、何と言っても社会人としての経験を早い段階で積めることです。もちろん、研究職のように応募できない職種もあります。しかし、社会人としてのマインドセットや仕事の進め方、チームでの連携など、学校では学べない部分を早い段階で学べるため、長期的に見た場合、キャリアのスタートラインがスムーズになります。②学部で学んだことが生かされないわけではない私は理系の学部で学んだことをそのまま業務に活かすわけではありませんが、理系的な思考力や問題解決力、課題に対する論理的なアプローチは、どんな職種でも重要なスキルです。つまり、学部で学んだことはそのまま業務に直結することは少ないかもしれませんが、基本的なスキルや思考法、問題解決能力は十分に生かすことができると知りました。最後に私がこの記事で最も伝えたかったことは、「自分と向き合うことを大切に」ということです。重要なのは、他人と比べたり、一般的な「正解」に縛られるのではなく、自分自身の価値観や興味を基準にして選択することだと思います。そして、進んだ道がたとえ想像と違っても、それを否定的に捉えるのではなく、「自分にとって必要な経験だった」と考えられると、前向きな気持ちで歩み続けることができます。その先に、新しいチャンスや可能性が広がるはずです。自分を信じて、一歩ずつ進んでいきましょう!mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm
-
【逆転就活】MARCH未満の就職浪人が大手IT5社に内定するまでの3つの行動【unistyle24卒インターン生就活体験談vol.1】 4,931 views こんにちは。私はMARCH未満の大学で体育会に所属していた24卒の者です。私は23卒で公務員試験で全落ちを経験し、就職浪人をしました。その中で民間企業に興味を持ち、民間就活を冬から始め、最終的に大手IT企業5社から内定を獲得しました。「MARCH未満では大手企業に内定することはできない」「3年冬からの就活では遅い」など、学歴主義や就活の早期化が進んでいる現代の就活において不安を抱えている就活生は多いと思います。そこで、本記事では、MARCH未満の学生や就活に出遅れた学生に向けて、就活ビハインドでも大手企業に内定する方法やノウハウを解説します。関連記事▼目次クリックで展開本記事の構成筆者のプロフィール【低学歴就職浪人で冬から就活始めたけど間に合った!】私の就活ビハインド・就活においてのビハインド①公務員全落ちで就職浪人・就活においてのビハインド②学歴が高くない・就活においてのビハインド③冬から就活を始める冬(12月)からでも遅くない!ガクチカがない人は長期インターンに参加しろ!・長期インターンに応募した理由・長期インターンに参加して感じたメリット①有益な情報を共有できる・長期インターンに参加して感じたメリット②就活経験者にES添削&模擬面接をしてもらう・長期インターンに参加して感じたメリット③ガクチカが作れる人の印象は3秒で決まる!意外と周りが軽視している自己紹介こそ大事!・自己紹介に力を入れようとした背景・実際に取り組んでいた自己紹介の構成・自己紹介をするにあたって準備したこと・面接では全勝意外とアピールになる⁉志望度が高いことをアピールできる資格を取得する・資格を取得した背景・資格を取得して良かったこと最後に‐逆境でもチャンスを掴むために必要なこと‐・行動を起こす・情報弱者になるな・プラスになると思ったことは全部やる筆者のプロフィール私のプロフィールは以下の通りです。◆性別:男性◆大学:成成明学獨國武(文系)◆部活:体育会野球部◆アルバイト:体育館スタッフ・長期インターン◆志望業界23卒:公務員志望で試験を受けたが全落ちして就職浪人24卒:情報通信、IT◆現在大手IT企業5社から内定を獲得し、その中の1社に入社予定【低学歴就職浪人で冬から就活始めたけど間に合った!】私の就活ビハインド大手就活で内定を獲得している人の特徴をイメージしてみてください。私がイメージしていた大手企業に内定している人の特徴は「高学歴で夏から大手のインターンに参加し、秋には選考を受けて年内には内定を獲得している人」でした。しかし私はそれとは正反対のビハインドを負いながら就活をしなければなりませんでした。そのビハインドは大きく分けて以下の三つになります。就職浪人学歴が高くない冬から就活を始めるそれぞれ詳しく解説していきます。就活においてのビハインド①公務員全落ちで就職浪人就活においてのビハインド1つ目は就職浪人をしたことです。私は23卒では公務員を目指し勉強する日々を送っていました。そのため、民間就活には全く興味がなく、どこかの役所には内定できるだろうと思っていました。しかし、結果は全ての試験で落選。そこから公務員試験が終わった秋頃に23卒で民間就活を決意しましたが、募集している企業は少なく就職浪人を決意しました。就職浪人をしているという事実はエントリーシートに記録されます。就活の相談をしたキャリアセンターの方には「就職浪人をマイナスに捉える企業もある」と言われました。また、私の同級生は就活が終わっているので、就活仲間も少なく不安や焦りを共有できる仲間がいないことなどのデメリットがありました。就活においてのビハインド②学歴が高くない就活においてのビハインド2つ目は学歴が高くないことです。皆さんは「学歴フィルター」というものをご存じかと思います。私が民間就活を始めた頃に「学歴フィルター」があることを知り、大手企業を目指す中で自分の大学はMARCH未満で学歴フィルターから外れていることという現実を知りました。民間に行くなら大手企業に行きたいと思っていた私にとって今更どうすることもできないビハインドです。実際に就活を終えて振り返ってみると、「学歴フィルター」を感じたことありました。選考結果が高学歴順に送られてきたり、ESが通過しないことも多々ありました。つまり、学歴で勝負にならないMARCH未満の就活生はMARCH以上の就活生との戦いに勝つために突出した何かをアピールする必要があります。就活においてのビハインド③冬から就活を始める就活においてのビハインド3つ目は冬から就活を始めるです。24卒で就活をすると決めたのが11月でしたので、多くの就活生は夏インターンに参加し、早い人では内定を獲得しています。そんな中で私は冬のインターンにぎりぎりで応募しましたが、ほとんど落選してしまいました。今振り返ってみると、ES(ガクチカや志望動機、自己PR)などあまり考えずに提出していたと思います。夏から始めている就活生とはES、グループディスカッション、面接の部分で大きな差ができていることを感じました。冬(12月)からでも遅くない!ガクチカがない人は長期インターンに参加しろ!私の逆転就活の中で一番大きな影響を与えたのがunistyleでの長期インターンです。長期インターンでの経験や出会いを起点に結果が大きく変わりました。私は普通の就活生よりも遅い、12月から長期インターンに参加しましたが、それでも得るものはたくさんありました。長期インターンの中で取り組んだ事は以下になります。有益な就活情報を共有できる就活経験者にES添削&模擬面接をしてもらうガクチカが作れる長期インターンに応募した理由長期インターンに参加した理由は2つあります。1つ目はガクチカが少ないと感じていたからです。それまでのガクチカは部活動とゼミ活動の2つでした。しかし、就活浪人というビハインドを考えるともう一つ強いガクチカが必要でした。さらに就活浪人中に取り組んでいたこと聞かれる可能性があると感じていたので、そこで長期インターンの話をしようと思っていました。2つ目は意識の高い就活生と就活に関しての情報を共有したかったからです。長期インターンでは23卒で就活を終えたインターン生や24卒でこれから就活を迎えるインターン生がいました。インターン生は他の就活生と比べて就活に対しての意識が高いのでそこで有益な情報を得たいと考えていました。長期インターンに参加して感じたメリット①有益な情報を共有できる長期インターンに参加して感じたメリットの1つ目はインターン生と就活に関しての情報を共有できたことです。私が参加した長期インターンのメンバーは本気で就活をやっていたor本気でやろうとしてるインターン生ばかりで質の高い情報だけが集まっていました。その中で、就活の悩みや情報を交換し、就活仲間も少なく不安や焦りを共有できる仲間がいない就職浪人のデメリットをこの長期インターンで打ち消すことができました。また、unistyleは就活に関しての情報を発信しているので業務内容からも就活に対しての知識やノウハウを培うことができました。長期インターンに参加して感じたメリット②就活経験者にES添削&模擬面接をしてもらう長期インターンに参加して感じたメリットの2つ目は就活経験者からES添削と模擬面接をしてもらったことです。年内に内定を獲得できなかったことを機にES(ガクチカ、志望動機、自己PR)や面接をもう一度見直すことにしていました。そこで就活を経験した23卒のインターン生にES添削と模擬面接をしてもらい、客観的な視点から課題を洗い出して、質の高いESや面接での課題を克服していきました。23卒のインターン生は大手企業から内定を獲得した人ばかりなのでES添削も模擬面接も厳しいフィードバックを貰いましたが、PDCAを回して徐々に改善させていきました。長期インターンに参加して感じたメリット③ガクチカが作れる長期インターンに参加して感じたメリットの3つ目はガクチカを作ることができるとこです。長期インターンはその名の通り、長期で行うため今までの学生人生の中でこれといって頑張ってこなかった就活生はオススメです。unistyleのインターンでは今ある課題を見つけ出して、ユーザーのニーズに沿った記事構成やタイトルを考える工程があり、その部分をガクチカにすることができました。私は12月からと遅い時期での参加でしたが、3月4月の段階ではガクチカを完成させて面接でアピールしていました。人の印象は3秒で決まる!意外と周りが軽視している自己紹介こそ大事!面接で重要な要素は「志望動機、ガクチカ、自己PR」と言われています。しかし、それ以外にも重要な要素があることに私は気づきました。それが自己紹介です。「初対面の人の印象は3秒で決まる」ということをご存じでしょうか。就活における面接はほぼすべてが初対面であり、最初に提示した情報が印象として強く残るとされています。そんな自己紹介に関しての取り組みをこの項目では紹介していきたいと思います。自己紹介に力を入れようとした背景まず、私がなぜ自己紹介に力を入れてたのか。それは、同じインターン生の23卒の友人との模擬面接がきっかけでした。その模擬面接の中では、ガクチカや志望動機はうまく話せていましたが、全体的に「人当たりの良さ」や「明るさ」という長所が活かされていないことを指摘されました。模擬面接の指摘事項を受けて、全体的に声のトーンや表情などを意識するようにしましたが、初対面の面接官には特に自己紹介を意識することで一番印象に残りやすいのではないかと思いました。さらに面接ではガクチカ・志望動機・自己PRが一般的に重要だとされていますが、これらは他の就活生と被る可能性が高いです。そこで、それ以外での差別化できるポイントも自己紹介だと気づきました。。MARCH以上の就活生と地頭で勝負しても敵わないことはわかっていたので、そこではなく「人当たりの良さ」や「明るさ」で勝負していくことを決めました。実際に取り組んでいた自己紹介の構成実際に私は以下のような自己紹介をしていました。○○大学○○学部○○学科の○○〇〇です。大学時代を振り返ってみて多方面での活動に精力的に取り組み、挑戦し続けた4年間でした。具体的に学業の面では企業会計のゼミに所属し、グループリーダーとして学内のゼミ大会で優勝することができました。また部活動の面では、小学校から大学までの15年間野球を続け、中学では主将、高校では副主将を務めました。またアルバイトの面では、就活生向けに情報を発信をしている企業で長期インターンを続けています。「太陽のような明るさ」で親しみやすい性格が長所です。本日は貴重なお時間をいただきありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。フレームワークで説明すると以下のようになります。学部名前大学時代を振り返りを一言ガクチカ三つ(ない人は二つで良い)キャッチフレーズ面接の機会を与えてくれたことへの感謝特徴的なのは、大学時代の振り返り、ガクチカ3つ、キャッチフレーズかと思います。大学時代の振り返りは面接官に自分がどんな人かを一言でイメージさせることを意識していました。私は色んな事に果敢に挑んでいることを明示し「チャレンジ精神がある就活生」だという人物像を面接官にアピールしていました。ガクチカ3つを自己紹介に含めたのは、この後の面接で触れてほしい内容に誘導するためです。自己紹介でガクチカの概要を話すことで、そこで興味を持ったガクチカに関して質問をしてくれる場合があります。例えば、「自己紹介で就活生向けに情報発信をしている企業で長期インターンシップをしていると言っていたけど、実際にどんなことをしていたの?」だとか「野球を15年も続けているんだね、なぜそこまで続けられたの?」など自己紹介の直後に突っ込まれるケースが多かったです。その際に自分のやってきたガクチカに対しての熱意や意識していたことを伝えることで、自分の長所をアピールしていました。キャッチフレーズも私自身の性格をアピールするために伝えていました。ここでは、個人的なイメージではなく、組織の中ではどのようなキャラクターなのかをイメージさせるために、「親しみやすさ」や「協調性」があることをアピールしていました。なぜならば、企業で働くということは組織の一員となり、チームで取り組んでいくことになります。そこで企業が求める人物像の一つとして「協調性」などを挙げる企業は多いのではないかと考えたからです。その部分で自分の長所は有利だと感じていたのでこのようなキャッチフレーズを伝えていました。企業が求める人物像の傾向経団連が、経団連全会員企業に対して、「企業の求める人材像」などについてアンケートを実施しました。主体性は多くの企業で求められていることがわかっています。企業が求める人物像を正しく認識したうえで、アピールしたい強みを伝えるようにしましょう。【参考】採用と大学改革への期待に関するアンケート結果:一般社団法人日本経済団体連合会自己紹介をするにあたって準備したこと自己紹介を強化する際に準備したことは3つあります。1つ目は練習で動画を撮りまくりました。これは一人でもできる練習法なので、いくらでもできると思います。実際に私も1日20本ほど動画を撮り試行錯誤を重ねました。2つ目は目線や表情を意識しました。最初は「カメラ目線で話していない」「表情が硬い」ことが多かったですが、そこを練習で克服していきました。3つ目は声のトーン・大きさを意識しました。動画で見返していくと声のトーンが低かったり、聞き取れない部分に気づきました。明るい印象を持たせるためにも声のトーンを上げることや、聞き取りやすい大きさに調整していきました。面接では全勝模擬面接で指摘されてから自己紹介を強化した結果、その後の面接で落ちることはありませんでした。ガクチカや志望動機も多少変化させましたが、自己紹介で第一印象を良くすることで劇的に結果が変わったこと思います。それに加えて、僕が明るい表情で面接をすることによって、面接官との会話が弾む場面が多くなったと思います。このように、ガクチカや自己PRに頼らずとも面接で高評価を得ることは可能です。大事なのは自分の強みをどのような形で面接官に伝えるかだと思います。意外とアピールになる⁉志望度が高いことをアピールできる資格を取得する私が民間就活において取り組んだ事の3つ目は資格取得です。資格取得は就活において直接アピールに繋がらないと言われています。確かに大きなアピールにはならないですが、プラスαの部分で効果を発揮しました。この項目では資格を取得した背景や資格を取得してよかったことを紹介します。資格を取得した背景資格を取得した背景は2つあります。一つ目は就職浪人時代に取り組んだ事をアピールする必要があると感じたからです。上記でも述べたように就活浪人していたことはエントリーシートで把握できるため、就活浪人として過ごしていた秋冬の時間をどのように過ごしていたのか聞かれる可能性がありました。そのため業界への理解を深めるためにITパスポートを取得しました。また、2つ目として少しでもビハインドをリカバリーするために資格を取得しました。ITパスポートを取得することでIT業界に興味があることを裏付けることができると思います。実際に面接ではITパスポートに関しての話題を振られることがあったので資格を取得はアピールに繋がると思います。資格を取得して良かったこと資格を取得して良かったことは、ITに関しての基本的な知識を面接で話すことができた点です。志望動機を深堀される際に、「自分の将来のビジョンを達成するにはどのような技術が必要か」と問われた際に、ITパスポートで覚えた知識を活用して答えることができました。また資格をどのようにしかしていくかを志望動機で伝えることによって、入社後の自分の姿を面接官にイメージさせることができたと思います。最後に‐逆境でもチャンスを掴むために必要なこと‐ここまで私がビハインドを補うためにしてきたことを紹介してきました。最後に逆境でもチャンスをつかむために必要なことを伝えたいと思います。私と同じような境遇にある就活生もいるかと思います。しかし、どんな状況でも決して諦めずに行動することが大事だと思います。行動を起こす就活はこれからどんどん早期化が進んでいきます。その中で多くのチャンスが訪れるのは早く就活を始めた人です。私は12月に長期インターンに参加して就活が本格化する3月以降にどう行動すればよいかを知ることができたおかげでギリギリで滑り込むことができたと思います。また就活経験者とES添削や模擬面接をしたことで、その後のES・面接の通過率が上がりました。(模擬面接後の面接は全勝)。これも3月までに立て直す時間があったからです。だからこそいち早く行動するべしてチャンスを掴むべきだと思います!情報弱者になるな就活は情報戦です。ESの書き方や面接の攻略方法など、情報を得ることが出来なければ選考を通過するのは難しいでしょう。実際に私も長期インターンのメンバーと情報共有したことでその後の就活のスタイルが大きく変わりました。特に、自己紹介に力を入れることができたのは、面接の攻略方法に関しての情報を知ることができたためです。周りに就活をやっている仲間がいないのであれば、長期インターンや就活コミュニティに入って積極的に有益な情報を得ることをお勧めします。プラスになると思ったことは全部やる最後に就活のためになることは片っ端からやっておきましょう。実際に、私はITの資格を取得したことによって、志望動機を深め、志望度の高さをアピールできたと思います。資格取得は大きなアピールにはなりませんが、プラスαの部分があったからこそビハインドをリカバリーすることができました。資格取得だけではなく、業界のニュースや知識を調べるなどやるべきことはたくさんあると思います。今自分に必要なことを見極め、後悔が残らない就活をしましょう。ぜひこの記事を参考に、「逆転就活」に向けて準備を始めてください。関連記事mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm
-
GMARCHから大手企業はたったの2割⁉狭き門を突破するコツを内定者が解説!【unistyle24卒インターン生就活体験談vol.3】 7,626 views こんにちは。24卒のインターン生です。GMARCHの文系です。私は中学時代からの夢であったテレビ業界を目指し、マスコミ系予備校にも通うほど熱心に就活に取り組んでいました。中でも大手企業に興味があり、GMARCHの学歴とそれなりの努力があれば就活は苦労しないだろうと思い込んでいました。しかし、テレビ業界(キー局)のインターン&本選考は全落ち。その後紆余曲折あり、志望業界を製薬業界に変更し、大手製薬会社から内定を獲得しました。就活生の皆さんの中にも「大手企業に就職したい」と考えている方は多いのではないでしょうか。そこで本記事では私と同じ学歴であるGMARCHの就活生に向けて、大手企業に挑戦する難しさや、狭き門を通過・内定する方法を解説します。関連記事▼目次クリックで展開本記事の構成筆者のプロフィールGMARCHでも大手企業に内定できる人はごくわずか!?24卒GMARCH生の就活体験談・GMARCHでも学歴フィルターに引っかかってしまう場合がある・志望者に対する採用人数が少なすぎる・倍率が高い・選考のレベルが高い就活を経て分かったGMARCHから大手企業に内定するコツ・内定に必要なマインド・具体的な対策24卒GMARCH就活生の選考結果最後に筆者のプロフィール筆者のプロフィールは以下の通りです。◆性別:女性◆大学:GMARCH(文系)◆所属ゼミ:割とゆるめのゼミ◆サークル:文化系×1、運動系×1◆アルバイト:長期インターン、飲食店◆性格超が付くほど神経質、努力家、強みは協調性日頃から周囲を気にしがちで、迷ったら人気・王道・定番を選ぶ◆志望業界変更前:マスコミ・広告(特にキー局)変更後:製薬・消費財メーカー◆現在大学4年生、大手製薬会社に2024年4月入社予定◆特徴中学時代からキー局を志し、就活開始と同時にマスコミ系予備校に通うも最終的には志望業界を変更。就活をしていた期間は累計1年2ヶ月。持ちネタはサークル、飲食店アルバイトといった超平凡学生。GMARCHでも大手企業に内定できる人はごくわずか!?まず、結論から申し上げると「GMARCH就活生が大手企業への内定を目指すのは難易度の高い挑戦である」と言えます。理由としては、GMARCH以上の学歴を持つ就活生(GMARCHの他、早慶上智、旧帝大など)の人数に対し、大手企業の採用人数の方がはるかに少ないからです。GMARCHは大学受験の世界では上の方に位置し、一般的に「高学歴」と呼ばれることも多いと思います。しかし、就活の世界では必ずしも上の方に位置し、選考で有利になるとは限りません。一部の大手企業は「学歴フィルター」を設けています。もしそのような企業にGMARCH就活生がエントリーしても、「学歴」という理由で早慶上智や旧帝大の就活生に負けてしまい、採用枠を取られてしまう場合があります。筆者は就活をする中で、GMARCHから大手企業に就職できる割合は10人に2~3人という説を耳にしました。また実際に青山学院大学の22卒で、東証プライム上場企業に就職したのは全体の27.4%というデータも見たことがあります。これらの情報を踏まえると、GMARCHから大手企業に就職するのはとても難しいことであると言えます。関連記事24卒GMARCH生の就活体験談冒頭でも触れましたが、まずは筆者の就活体験について簡単に説明します。就活は1年2ヶ月にも及びました。24卒GMARCH生の就活就活開始前:マスコミ業界と広告業界に興味を持つ3年の4月:就活開始&マスコミ系予備校に通い始める3年の夏:キー局を始め様々な大手企業のインターンに出すも、奮わない結果3年の秋:厳しい現実を知り、考えが変わり始める3年の冬:徐々に志望業界を製薬・消費財メーカーへ変更4年の6月:大手製薬会社に内定し、就活の幕を閉じる志望業界を変更した理由は、人の心身の健康に貢献したいと思ったからです。無理なスケジュールで臨んだハードな就活に疲弊し、体調を崩して休んでいた時に、人の幸せの全ては心身の健康の上に成り立っていると感じました。ここまで何度も「大手企業への内定は難しい」と申し上げてきましたが、大手企業の選考に関して難しいと感じたポイントについて具体的に紹介します。GMARCHでも学歴フィルターに引っかかってしまう場合がある志望者に対する採用人数が少なすぎる・倍率が高い選考のレベルが高いGMARCHでも学歴フィルターに引っかかってしまう場合がある先ほども同じ話をしましたが、大手企業ではインターン選考・本選考ともに、何度も学歴フィルターに引っかかってしまうことがありました。完全に筆者の持論ですが、就活をする中で特に高学歴が求められると感じた業界は以下の通りです。総合商社不動産(特に総合デベロッパー)メガバンク(特に法人営業)広告代理店キー局もちろん企業や職種によって例外もあるので、これが全てという訳ではありません。関連記事志望者に対する採用人数が少なすぎる・倍率が高い大手企業の中には志望者に対する採用人数が少ないため、毎年非常に高倍率になる業界・企業も存在します。そしてこれは特に人気業界に見られる傾向です。こちらも筆者の持論ですが、就活をする中でこの傾向は以下の業界・職種で強く見られると感じました。なお、筆者は「若者のテレビ離れ」を真に受けていたため、お恥ずかしながら「キー局を目指す就活生は自分くらいしかいないだろう」と勘違いしていました。食品・化粧品メーカー(特にマーケティング職)テレビ局(特にキー局)3大出版社エンタメ業界(特に映画・音楽)総合商社(特に一般職)事務職・コーポレート職関連記事選考のレベルが高い先ほどの学歴フィルターの話とも少し被りますが、大手企業を目指す就活生の中には、レベルの高い学生が多い印象があります。特に大手企業のインターンに参加した際には他の学生と関わる機会も多かったのですが、参加していたライバルたちは皆、有名国公立・早慶上智・関関同立など、一般的に高学歴と呼ばれる大学の学生ばかりでした。また、ライバルたちの多くはコミュニケーション能力や高い志も兼ね備えていました。全員が本選考に参加するとは限りませんが、本選考には相当レベルの高い学生が集まるのではないかと思います。また、レベルが高いのはライバルたちだけではありません。ESやWebテストに対しても、レベルが高いと感じたことが度々ありました。例えばESは設問数が多く、書いても書いても終わらないと感じた企業がいくつもありました。また自己分析をしていないと書けないような難しい設問を出されたことが何度もありました。Webテストに関しては、ボーダーがとても高く、Webテストに自信があるような人でないと通過できない企業もありました。就活を経て分かったGMARCHから大手企業に内定するコツ大手企業への内定を目指す上で難しいポイントが分かったところで、ここからはGMARCHから大手企業に内定するコツについて紹介します。主に以下の2つに分けて紹介します。内定に必要なマインド具体的な対策内定に必要なマインドまずは、内定に必要なマインドについて紹介します。大きく2点あります。100%学歴のせいにしない対策は人一倍必要・100%学歴のせいにしないこれまでGMARCHの就活生は学歴の関係上、選考で不利になることもあるという話をしました。しかし、実際にGMARCHから大手企業に内定した先輩がこれまでに一定数いるのも事実です。そのため、就活で上手くいかないことを全て学歴のせいにするのは良くありません。また、大手企業であるにもかかわらず学歴フィルターを設けていない企業も存在しますし、ESや面接の出来などによっては自分次第で結果を変えられる部分もあります。・対策は人一倍必要続いて対策についてですが、ES・Webテスト・面接など全ての対策が人一倍必要になると思った方が良いと思います。高校・大学受験やTOEICなどをイメージしてください。目指すレベルが上がれば上がるほど対策が必要になります。それは就活でも同じです。また「就活の早期化」は多くの就活生が知っていることでしょう。インターン経由での早期内定を目指す就活生は、周囲がまだ就活モードになっていなかったとしても、人一倍早く就活を始めなくてはなりません。一方、大手企業の中には未だに「3月に情報解禁」「6月に内々定解禁」のスタンスを取っているところも数多くあります。そのため周りの友人たちが早々に就活を終わらせ、遊んでいたとしても自分だけ就活を続けなければならないという、苦しい場面もあるでしょう。それでも、投げ出さずに頑張り続ける必要があります。話は変わりますが、ここで実際に筆者が行っていた、ESと面接に関する工夫について紹介します。筆者が実践していたESと面接における工夫ES:他人(就活サイト)の真似をせず、自分の言葉で書く面接:実績・成果・役職アピールではなく、人柄をアピールする・ESについて自分の言葉で書くことを意識していました。就活を始めた当初は就活サイトに掲載されている例文を見て、真似をしていました。しかし全然インターンに通過しなかったので、途中から真似をやめました。そして1から自力でオリジナルの文章を書くようにしました。すると段々と通過率が上がるようになりました。・面接について事実や実績よりも人柄をアピールする作戦で臨みました。リーダー経験や大会優勝などの実績が特になかったので、その分人間性のアピールに力を入れました。また他者との差別化を図りたいと思い、リーダーではない役職や気質をアピールしました。さらに、盛りに盛った話・嘘の話・就活用に作り上げた話はせず、今の自分を形成している幼少期の話や、素朴な日常の話などをしていました。具体的な対策具体的な対策については沢山あるのですが、ここでは中でも特に重要な2点を紹介します。業界を選ぶ多くの企業にエントリーする・業界を選ぶまず業界選びについてですが、GMARCHの学歴でも大手に内定できそうな業界・企業を選ぶことが必要になっります。自分の大学のホームページなどで「進路・就職状況データ」を調べ、自分の大学の先輩たちはどのような企業へ就職したのかを見てみましょう。また、気になる企業の「採用大学」についても調べ、過去に自分の大学からその企業へ内定した人がいるのかについても確認してみましょう。GMARCHの就活生がこれらを一切気にせずに、先ほど挙げたような「人気業界・高学歴が求められる業界×大手企業」に絞って就活をすると、場合によっては全落ちしてしまう可能性があります。そのため事前にデータを調べ、その情報も加味した上で業界・企業選びができると、内定に近づくと思います。・多くの企業にエントリーする続いて企業へのエントリーについてですが、どちらかというと少数精鋭というよりは多くの企業にエントリーする方がメリットが多いのでないかと思います。筆者が感じた、多くの企業にエントリーするメリット・デメリットは以下の通りです。多くの企業にエントリーするメリット・デメリットメリット:全落ちを回避できる・持ち駒が多いことによる安心感がある・グループディスカッション(GD)や面接の経験を積めるデメリット:全体的に対策に費やす時間がかかる・1社あたりの対策が疎かになるもちろん自身の実力不足が大きいとは思いますが、筆者はインターン・本選考ともに大手企業の選考に落ちることが数多くありました。しかも大半はESやWebテスト、1次面接といった序盤の段階でした。そのため改善に努めることに加え、序盤で落ちることを念頭に置き、沢山の企業にエントリーする必要がありました。結局筆者の場合は早期選考やベンチャーも含め、100社近くもエントリーしました。さすがに100社というのはやりすぎだと今では思いますが、全落ちを回避することはできました。また、選考を受ける中でどんどん面接やグループディスカッション(GD)に慣れていき、最後の方はほとんど緊張することがなくなりました。「就活はマッチング」とも言われるように、相性が悪ければどんなに高学歴で優秀な学生や自信のある学生でも、当たり前のように選考に落ちてしまうことがあります。そのためあまり考えたくないとは思いますが、落ちることも視野に入れ、多くの企業にエントリーするための準備の時間を作れると良いと思います。関連記事24卒GMARCH就活生の選考結果上記のようなマインドと戦略で就活に臨んだ結果、ベンチャー・大手合わせ3社から内定を獲得することができました。結果として1番最後に内定した大手製薬会社を選択し、同時に1年2ヶ月にも及んだ就活を終わらせることにしました。当初の志望業界とは全く違う結果になったこともあり、結果に100%満足できている訳ではありません。また、貴重な学生時代の多くの時間を就活に捧げてしまったという後悔も少しあります。ただ知名度の高い企業ということもあり、報告した時に家族や親戚が皆喜んでくれたので「この企業に内定できて良かった」とは思っています。また現在、就職先及び春からの新生活については前向きに捉えています。最後に本記事では「GMARCHから大手企業への内定」に関する難しいポイントや、選考の対策などについて解説してきました。内容を簡単にまとめると以下の通りです。GMARCHから大手企業に内定するのは狭き門である内定に必要なマインドを持つことが重要情報収集を積極的に行い、人一倍選考対策をすることが重要GMARCHの就活生が大手企業を目指すのはいばらの道とも言えます。人によっては上手くいかないことも多いのではないでしょうか。それでも大手企業に内定できれば、大手企業ならではの様々な恩恵を享受できると思います。また就活体験談の部分でも少し触れましたが「人一倍の努力が必要!」と言って無理なスケジュールを実行すると、かえって筆者のように体調を崩してしまうと思います。努力も重要ですが、適度に休憩することも重要です。末筆ながら、本記事を参考にし、1人でも多くの就活生が自分の望む企業に内定できることを願っています。mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm
-
書評:『なぜ7割のエントリーシートは読まずに捨てられるのか?』 55,906 views 今回は刺激的なタイトルに目を引かれ、購入したこちらの本について、ご紹介します。就職活動を企業側の視点から、学生の質問に答えるような形式でわかりやすく説明してくれているため、就職活動前の学生にオススメの一冊となっています。なぜ7割のエントリーシートは読まずに捨てられるのか?著者はリクルートグループで20年間以上、雇用の現場を見てきた経験から雇用関連の本を多数執筆してきた海老原氏です。海老原氏は、unistyleの就活前に読んでおきたい就活関連漫画&小説傑作選でもご紹介した『エンゼルバンク』の主要人物の一人であるカリスマ転職代理人・海老沢康生のモデルとなった方です。日本の就職活動について、そのメリット・デメリット含めて中立な視点から語っているので、その他の著作についても興味のある方は読んでみてはいかがでしょうか。日本で働くのは本当に損なのか(PHPビジネス新書)2社で迷ったらぜひ、5社落ちたら絶対読むべき就活本―受ける「順序」を変えるだけで、内定率アップ!本書の内容本書は、リクルートグループで20年間働いた経験から、様々な実例から「企業は何を思っているか」「どうしてそんなことをするのか」について詳しく説明したものです。構成としては、学生側の下記の質問に対して、著者がばっさりと回答するという形式で進んでいきます。質問内容のみ引用しますので、興味のある方はぜひ手に取って読んでみてください。▼目次クリックで展開質問1.インターンシップに行くと仕事や会社が見えてきますか?質問2.20代でもトップになれる企業っていいですね。質問3.説明会の予約が取れません。大学名で差別はあるのですか?質問4.今でも学閥とかあるのですか?質問5.なぜ、応募を受け付ける大学を指定しないのですか?質問6.企業は、学歴フィルターで応募者を絞っているのですか?質問7.エントリーシートって、やっぱり重要ですか?質問8.エントリーシートの使われ方が、見抜けますか?質問9.共通エントリーシートって普及しますか?質問10.履歴書の写真が黒縁メガネだと、落ちると聞きましたが……。質問11.委員長やNPO代表などの華々しい経験がないのですが……。質問12.英語ができると就活に有利ってホントですか?質問13.大学名に自信がないので、資格をたくさんとろうかと……。質問14.適性検査で根暗だとバレて、落とされますか?質問15.算数と国語みたいな試験を受けました。これで落ちますか?質問16.グループディスカッションでは、司会役が採用されると聞きますが……。質問17.アルバイトやサークルの話は意味がないってホントですか?質問18.なぜ、どの企業も志望動機を聞くのですか?質問19.社会貢献や、事業への情熱を語るべきでしょうか?質問20.人気ランキングを操作している企業があるって本当ですか?質問21.人気順位の高い企業は、将来も安定しているでしょうか?質問22.文学部は人気企業に入りにくいのですか?質問23.最近は男子より女子学生が優秀と言われますが……。質問24.新卒採用は年々減って、厳選化が進んでいるのですか質問25.バブルのころは人気企業も楽勝だったと聞きますが……。質問26.一部の優秀な学生に人気企業の内定が集中すると聞きますが……。質問27.結局、企業ってあいまいな基準で選考をしているのでしょ?質問28.出身高校名まで気にする企業が多いのですか?質問29.外国人採用が増え、日本人学生はますます苦しくなりますか?質問30.入社後に宴会芸をさせられます。日本的で嫌です。質問31.欧米なら大卒後ゆっくり将来を考えられると聞きます。就活のくだらない噂は全てめったぎりにしてくれていますので、就活の噂話に翻弄されたり、ついつい読んでしまいがちな人はぜひ読んでほしいと思います。企業が見ているのは「仕事がきちんとできるか」「仲間とうまくやれるか」の二点だけ本書の根幹となる主張の一つが、「企業が見ているのは「仕事がきちんとできるか」「仲間とうまくやれるか」の二点だけ」というものです。しかも、「仲間とうまくやれるか」というのは自社の仕事をしっかりとこなせて初めて成立するものであるため、「仕事」と「周囲の仲間」に合うかどうかというのは、かなりの部分がその会社の仕事内容、つまり業界別に傾向が似てくると説明しています。これはunistyleの企業別選考対策で常に語っている「企業が求める人材を把握する」という内容に繋がるものです。unistyleの企業別選考対策では、特に「仕事がきちんとできるか」という部分に焦点をあて、就職活動において、学生がなかなか直視しない仕事の実務や実際のビジネスケースについて紹介し、そこで求められる能力や性格、志向性について説明しています。証券会社では、厳しい競争環境の中で個人に成績が紐づくため、「個人として成果を上げること」や「競争環境の中で実績をあげること」に向いている人、やりがいを感じる人が向いていると考えられます。参考:野村證券のESと採用HPから考える野村證券の求める人材一方で、総合商社においては、個人に実績が紐づくことはそこまで多くなく、周囲の人とどう協力し、事業を進めていくかが問われているため、「リーダーシップ」や「異なる背景・考えの人と協働する」ことに向いている人、やりがいを感じる人が向いていると考えられます。参考:三井物産のエントリーシートから考える三井物産が求める人材実際に両社の内定者のESの自己PRや成し遂げたいこと、実現したい生き方を読んでみると違いが何となく見えてくるのではないでしょうか。参考:三井物産企業研究参考:野村證券企業研究最後に多くの学生だけでなく、就活を支援する社会人でも、「面接はフィギュアスケートの演技のように、面接官がその技巧や表現に点数をつけている」と思って、ノックは何回・おじぎの角度は何度などくだらない枝葉に右往左往してしまいがちです。本書にもある通り、企業が見ているのはシンプルに、「仕事がきちんとできるか」「仲間とうまくやれるか」の二つを見ているだけだと理解できれば、就職活動において考えるべきことが明確になるでしょう。結局、その業界においてどのような働き方をするのか知り、内定者や働く人の考えに触れる中で、自分に合っているのかどうか考えることが大事だと言えます。「ああすれば受かる」や「○○はしてはいけない」といった都市伝説に多く出会うと思いますが、そういった噂に惑わされずに、考えてほしいと思います。credit:MattiMattilaviaFindCC
-
就職支援サービスは使える?早慶生が「就職エージェント」を実際に利用して感じた3つのコト 24,509 views 16卒早慶の就活生です。日系企業の採用情報解禁から数ヶ月が経つと、みなさんそれぞれ自身の将来について深く考え、就活を進めている頃と思いますが、どんなにエントリーシートが通過しても、どんなに面接が進んでも、内定を得るまでは就活に対する「漠然とした不安」を抱えて迷走している方、実は多いのではないでしょうか。迫り来るエントリーシート締切メールに焦り、内定が欲しいあまりに本当は興味のない企業にまでエントリーをしていませんか?自己分析や企業研究の足りなかった部分が、今になってエントリーシートや面接で詰めの甘さとして現れていませんか?本コラムではそんな困った状況にある就活生のみなさんに「就職エージェント」という1つの解決策を提案したいと思います。本コラムをお読みの上位校学生のみなさんにとっても、非常に得るものの多いサービスだと思っています。▼目次クリックで展開本記事のコンテンツ・就職エージェントとは?・早慶就活生が体験して感じた就職エージェントを利用する3つの大きな利点・実際の面談でいただいたアドバイス:「企業選びの軸」について・まとめ就職エージェントとは?「就職エージェント」とは、学生一人ひとりにあった企業(主にベンチャー・中小企業)を紹介し、学生がその企業から内定を得るまでの過程を一貫してサポートするサービスです。自身に合った業界・企業選びからES添削や模擬面接指導、さらには選考スケジュールの調整までのサービスが、全て無料で提供されます。新卒採用市場での浸透度はまだまだ低いように感じますが、こうしたエージェントのサービスは、転職市場においてはかなり一般的に利用されているようです。「就職エージェント」の詳細な紹介をしている関連記事はこちら◆企業紹介からES・面接対策、内定まで一貫してサポートしてくれる就職支援サービスを使わないのはもったいない自分の就活のやり方にイマイチ自信のない方、必死でがんばっているつもりなのに就活がなんだかうまくいっていない方、はたまた大手企業を受ける前に内定を1つ持っておきたいという方にとって、就職エージェントの利用は非常におすすめできるものと考えることができるでしょう。早慶就活生が体験して感じた就職エージェントを利用する3つの大きな利点それでは、16卒の就活生である筆者が実際にこの就職エージェントを体験的に利用して感じた、大きな利点3つをご紹介したいと思います。(筆者はグローバル志向の強いメーカー志望で、今回はそのような内容を中心にご相談させていただきました)①「適社内定」が「早く」できるサービスのおおまかな流れは「キャリアカウンセラーとの面談→カウンセラーが学生の適性を踏まえた上で企業紹介→(学生がその企業に関心を持った場合は)紹介企業の選考を受ける」というものです。私自身キャリアカウンセラーの方との面談を通じて、自身の過去から現在にかけてやってきたことや考えてきたことを深く掘り下げてもらうことができ、本当に自分の性格や資質に適した企業だけを紹介してもらえていると感じました。例えば、筆者の場合は「留学先での経験」や「国際機関での長期インターンシップで新たな提案をしてきた経験」などをお話ししました。その結果「海外シェアの大きい企業の海外営業」や「若手にも裁量権のある企業」などの条件をもった日系3社を紹介していただきました。さらに学生側が紹介された企業の選考を受けると決めた場合、ES・面接対策はエージェント側が引き受けてくれるうえ、内定を得られるまでの選考期間は長くて1.5ヶ月というかなりの早さです。これで不安ゆえに闇雲にエントリーする就活をしなくて済むようになるうえ、「無内定」という状況に焦ることもなくなるだろうと思いました。②就職活動の選択肢を広げられる今回の面談では私が現在興味のある業界「メーカー」以外にも、私の適性を考慮した上で「総合商社・専門商社」という全く別の業界を提案されました。私自身、商社業界は「興味はあるけれど、雰囲気が合わないかも…」と食わず嫌いをして真剣に考えていなかったため、自分一人で就活を進めていたら選考を受けることはなかったと思います。しかし実際にキャリアカウンセラーの方に指摘されて、確かに自分の適性や実現したいことによく合っている業界だと改めて気付かされました。また面談後の企業紹介でも、3社のうち1社は専門商社を提案いただきました。これまで、自分なりに「メーカー」に対する志望理由や思いをもっていたつもりでしたが、裏を返せば最初から「メーカー」にこだわりすぎて少し視野が狭くなっていたかもしれないと反省しました。客観的な視点で新たな業界を提示されることで、無内定のリスク回避につながるだけでなく、広い視野で本当に納得のいく就職活動ができると感じました。③トップ企業の選考で活きる「自分なりの就職活動の指針」を固められるエージェントサービスのひとつの弱点として、大手企業の紹介はあまり期待できないというものが挙げられます。なぜなら、そういった大手企業は自社の力だけで優秀な学生を集めることができるためです。紹介先は主に「事業は伸びている優良企業であるにもかかわらず、知名度の低さゆえに優秀な学生を集めることのできないベンチャー・中小企業」と考えておくと良いでしょう。一方で、大手志望の学生であってもこのサービスを利用するアドバンテージがあると思います。それは、このエージェントサービスを利用し、実際に企業の選考を受けることで「自分なりの就職活動のやり方」を固められるためです。私自身も企業研究や志望動機にまだ甘い部分があると感じていましたが、面談の際には論理的な回答を組み立てるヒントをいくつもいただきました。また、キャリアアドバイザーの方々は、現職の前に複数の職務経験を持っているケースも多く、いろいろな業界・業種について実体験を交えたお話が伺えます。例えば私も面談の際にエージェントの方の前職の話になりましたが、私を担当してくださった方は三井住友海上出身とのことでした。その他にもNTTデータや明治安田生命など、学生からの人気の高い大手企業出身のアドバイザーも多数在籍しているとのことで、大手志向の学生の気持ちも踏まえて話をしてもらえるのではないでしょうか。こうした、ある意味OB(社員)訪問のような機会を通じて、自身の就職に関する知見もより深められると感じました。ESや面接を突破する力は一朝一夕につくものではありません。こうしたサービスを積極的に利用し、プロからのサポートを受けることで、自分自身でも納得のいく就職活動のやり方が見つけられると思います。実際の面談でいただいたアドバイス:「企業選びの軸」についてエージェントの方から具体的にどのようなアドバイスをいただけるのかの参考に、私とエージェントの方とのやり取りの一部を下記します。私:就職活動をしていると自分自身の企業選びの軸がよくぶれてしまい、本当にこれで正しいのかどうか、ときどきわからなくなってしまうんですよね…志望している業界も就活を始めた当初とは全くちがうものになっているんです。エージェント(以下エ):そうですか。でも、就職活動を進めていく上で志望業界・企業が変わることはよくあることですよ。ただ、ひとつ企業選びをする上でかならず念頭に置いておきたいのは「自分の強みがその会社で生かせるかどうか」ということです。私:「自分の強みが生かせるかどうか」ですか。エ:はい。自分の強みに基づいて会社を選ぶことができれば、自然と志望する理由も強いものになってきますし、何よりも入社した後に得意なことを活かして活躍することができますよね。そうした軸を常に意識していれば、必ず自分に合った会社選びができるはずです。私:なるほど、その通りですね。エ:一方で、自分の「やりたいこと」と「やれること」をしっかりと分けて考えることも必要だと思います。就活生はよく「やりたいこと」と「やれること」を履き違えてしまう人が多いんです。会社に入った後は自分のやりたいことだけをできるわけではありませんので、やりたいことだけを追いかけて会社を選んでしまうと、入社後にギャップを感じてしまう場合があると思います。私:確かに、私自身もあまり「やりたいこと」と「やれること」はあまりきちんと区別できていないかもしれません。少し考え直してみたいと思います。エ:ただ「やれること」が「やりたいこと」につながっていくことも忘れないでほしいと思います。私自身、これまでのキャリアでは最初からやりたいことをやってきたわけではありません。その時の自分に「やれること」から始めて、努力していく中で「やりたいこと」ができるようになっていったんです。私:そうなんですね。そういった長期的な視点で将来の仕事選びをしてくことも大切ですね。私自身、特に就職活動を始めて間もない頃は、企業への憧れに基づいて夢見がちな志望理由を結構書いていたように思います。多くの就活生を支援してきたプロとして、また、一人の社会人の先輩としてのエージェントの方の言葉はとても参考になりましたし、もう少し早くこのサービスを使っていてもよかったなと感じました。まとめいかがでしたでしょうか。私自身もこれまでは「敷居が高い…」と感じていた就職エージェントのサービスでしたが、実際に利用してみると自身の就職活動をもう一度見つめ直す本当に良い機会となりました。自分の就活にまだ漠然とした不安のある方、まだまだ視野を広げたい方、本当に自分にあった会社を見つけたい方は、ぜひ利用を考えられてはいかがでしょうか。このサービスで得るものは、あなたが今後も就職活動をしていく上でプラスになること間違いないと思います。▼就職エージェントサービスを受けてみたいという方はこちらからphotobyVictor
-
東京未来大学キャリアセンターが実現する「日本一学生が成長できる」就職支援取り組みとは
15 views
本記事は東京未来大学キャリアセンターの紹介記事になります。東京未来大学キャリアセンターの職員の方に就職支援の取り組み内容についてお話を伺いました。こんな方にオススメ・受験する大学を探している高校生や保護者の方・東京未来大学に通っていてキャリアセンターの取り組みを知りたい学生・東京未来大学の就職支援の取り組み内容を知りたい企業の方本記事の構成東京未来大学キャリアセンターとは「働く楽しさをすべての学生に」あなたらしく輝くためのキャリアサポート就職実績は内定率より実就職率を見てほしい学生と近い距離感で常にサポート!東京未来大学の「就職支援」とは人生のピークは常に今。だからこそ、この瞬間を心から楽しんで生きてほしい高校生と保護者の方に知ってほしい東京未来大学の魅力企業の方に知ってほしいキャリアセンターの就職支援取り組み取材後記東京未来大学キャリアセンターとは取材した方のプロフィール逸見(へんみ)さん新卒採用担当の経験を経て、現在に至ります。東京未来大学とはどんな大学?東京未来大学は、昭和60年に設立された学校法人三幸学園を母体としています。三幸学園は30年以上にわたり、「技能と心の調和」を教育理念に掲げ、専門的な知識の習得とともに、人間性豊かで温かな心を持つ社会人の育成を目指して教育を展開してきました。同大学は、堀切キャンパスと六町キャンパスの2つのキャンパスを有しており、堀切キャンパスはドラマ『金八先生』の舞台としても有名で、現在でもロケ地として使用されることがあります。キャリアセンターとは?東京未来大学は、一般企業や公務員、大学院進学などをサポートするキャリアセンターと、福祉職・保育職・教職をサポートする保育・教職センターの2つのセクションに分かれています。今回は一般企業向けの担当者にお話を伺いました。キャリアセンターでは、低学年から「楽しく」「気軽に」未来について考えられる場所として、「キャリアカフェ」をオープンしました。一般的なキャリアセンターのイメージを刷新するため、全面ガラス張りのホールを改装し、外からもカフェの様子が見やすくなっています。「働く楽しさをすべての学生に」あなたらしく輝くためのキャリアサポートおしゃれで開放的な雰囲気のキャリアカフェコーヒーや紅茶を飲みながらキャリア相談もできる。一人ひとりの学生に対して丁寧できめ細かなサポートを提供キャリアセンターはどのようなことを目的としている部署ですか。逸見さん:学生一人ひとりの進路、就職、学生生活を徹底的にサポートします。入学から卒業後まで、定期的な面談を通じて、個別のキャリアサポートを行っています。学年ごとに異なる悩みに対応するため、キャンパスアドバイザーや担任教員、ゼミの教員、さらに各センターのスタッフが、学生一人ひとりの目標に応じた適切なアドバイスを提供します。就職支援に加え、社会人として必要なマナーや礼儀も指導し、卒業後すぐに社会で活躍できる力を育成します。学生と接する際に心がけていることはありますか。逸見さん:「働く楽しさをすべての学生に」—あなたらしく輝くためのキャリアサポートを提供します。就職に限らず、進学、留学、起業など、学生一人ひとりが幸せな人生を歩むための最適な選択肢をサポートします。キャリアセンターの職員は、実際に社会人として楽しんでいる姿を学生に見せ、社会人生活の魅力を伝えることを大切にしています。社会人としての楽しさを感じてもらい、将来に希望を持ってもらえたら嬉しいです。就職実績は内定率より実就職率を見てほしい東京未来大学キャリアセンターWEBサイトより引用特に心理分野の大学で高い実績を誇る!就職実績について教えてください。逸見さん:2023年度の卒業生就職内定率は99.7%です。ただ、実績としては内定率より、実就職率を参考にしていただきたいと思っております。大学実就職率ランキングでは、東京エリアの心理分野の大学で、2022-2024年の三年連続一位を獲得しています!※大学通信社:2024年実就職率ランキングすごいです!!とても高い実績ですね。学生と近い距離感で常にサポート!東京未来大学の「就職支援」とは就職模擬面接会のお写真(東京未来大学キャリアセンターWEBサイトより引用)就職支援取り組み一覧・資格講座(年2回)・OBOG座談会(過去実績)・社会人座談会(過去実績)・キャリアガイダンス(3年次通年)・インターンシップセミナー(8月)・学内合同企業研究会(2月)・学内個別企業説明会(4年次)・ハローワークジョブサポーター面談(4年次通年)・就活アカデミー(2~4年)・その他特徴的な就職支援の取り組み東京未来大学の特徴的な就職支援の取り組みについて教えてください。逸見さん:本学の特徴的な取り組みの一つに、「キャンパスアドバイザー制度」があります。この制度では、学生一人ひとりに担当職員が付き、入学時から卒業までサポートを行います。担当職員は1年ごとに交代することもありますが、交代の際には前任者からの引き継ぎがしっかりと行われ、学生に対して一貫した支援が提供されます。キャンパスアドバイザーとの個別面談を通じて、学生は自分の希望する進路を明確にし、それに必要なスキルや資格を一緒に考えながら、4年間の成長計画を立てていきます。さらに、学生の成長に応じた段階的な進路指導を重ねることで、安心して就職活動に臨むことができます。活動状況に応じた細やかなアドバイスを提供できるのは、4年間にわたって学生の個性や希望を把握してきたキャンパスアドバイザーだからこそ。卒業まで共に歩む心強いパートナーです。絶対に利用してほしい、おすすめの取り組み取り組みの中で特におすすめの取り組みを教えてください。逸見さん:就活アカデミーです。参加は任意ですが、是非エントリーをお勧めします。このアカデミーは外部講師から就活に関するノウハウを教わる塾のようなものです。そのほかにも就活を終えた先輩たちが、就活を控えている後輩に向けて就活サポートをしたりします。具体的には、ESの添削や面接練習などを一緒に行い、実体験に基づいたアドバイスをします。実際に最近まで就活をしていた4年生から、直接アドバイスをもらえるのはとても心強いですね!逸見さん:具体的なイメージが沸きますよね。あとはインターンシップセミナー、学内合同企業研究会もお勧めです。人生のピークは常に今。だからこそ、この瞬間を心から楽しんで生きてほしい中長期的な就職支援について中長期的な就職支援として行っていることはありますか。逸見さん:低学年のうちから、キャリアについて意識ができるよう1.2年次に、キャリアプログラムというものを実施しています。企業と連携したガイダンスやインターンシップのような体験となっているので、働くということを体感することができます。また、ビジネス書『7つの習慣』をもとにした授業も実施しています。それに加えて、さまざまな企業で活躍している講師を招いて実際のビジネス現場で必要な知識や経験を学ぶ機会を提供しています。人生においても仕事においても人として好かれる存在になることが重要なので、マインド面の教育には特に力を入れています。意識していきたいこととは中長期的な就職支援を行っていくのにあたって、どのようなことを心がけていますか。逸見さん:自分に自信がない学生が多いですが、そのような学生にはぜひ背中を押してあげたいと思います。世の中には「ブラック」「ホワイト」など、企業について二元的に捉える言葉がありますが、重要なのは他人の基準ではなく、自分自身の基準で物事を決めることです。学生のうちは、一般的な尺度に合わせて評価をしてしまうことも多いですよね。逸見さん:そうなんですよね。だからこそ自分の価値観や考え方を大切にして、自分自身で判断する力を養うことが大切です。そのためには、他人の意見や社会の常識に左右されるのではなく、自分がどう感じるかを重視して決断することを伝えたいと思います。東京未来大学の学生に向けて最後に一言最後に、東京未来大学の学生に向けて一言お願いします。逸見さん:とにかく、人生を楽しんでほしいです。私は今までの中で、今が一番楽しいと感じています。学生の皆さんもぜひ、楽しさを更新し続けてほしいですね。働くことって、実はそんなに嫌なことじゃないんです。「働く楽しさをすべての学生に」届けたいと思っています。高校生と保護者の方に知ってほしい東京未来大学の魅力卒業生から在学生へメッセージ高校生や保護者の方に向けて東京未来大学のおすすめポイント高校生や保護者の方へ向けて伝えたい東京未来大学の魅力を教えてください。逸見さん:まず、先ほどご紹介した就職実績についてですが、内定率は99.7%という一般的に見ても高い数字です。しかし、私は実際の就職実績が高いことこそが重要だと考えており、これこそが本学の大きなアピールポイントだと感じています。また、本学の魅力の一つとして、行事が盛んであることも挙げられます。毎年実施される「MIRAIFES.」は、文化祭と体育祭が融合したような内容のイベントです。ステージや出し物、さらには競技など、学生が一堂に会して楽しむことができる盛大な行事です。青春が味わえて最高ですね!大学生になると体育祭がないことがほとんどですよね。逸見さん:学生からも喜んでもらえています。キャンパスアドバイザー制度もありますので、大学4年間をサポートしてもらえるという点も、魅力的なのではないかと思っております。本学に入学すれば充実した4年間を送っていただけるはずです。東京未来大学の魅力が詰まった、Webマガジン「クルmag.」MIRAIFES.をはじめとした学生主体の行事が盛りだくさんの東京未来大学は、学生の主体性を育む環境が整っていますね。逸見さん:学生が積極的に楽しんでいる姿は私達から見ても印象的です。また、本学には在学生による広報スタッフ「キャンパスクルー」による高校生向けWebマガジン、「クルmag.」というものがあります。職員などの大人が東京未来大学の魅力を外部に訴求することもありますが、クルmag.は在学生ならではの視点で本学を紹介している点が魅力です。在学生がマガジンを作成!素敵です。内容としてはどのようなものがありますか?逸見さん:毎号、テーマに沿ったインタビュー記事や行事の写真、在学生の紹介など、さまざまな内容を掲載しています。ぜひ、このマガジンを通じて本学の魅力が伝わることを願っています!クルmag.はこちら高校生や保護者の方へメッセージ最後に高校生や保護者の方へ一言お願いします!逸見さん:本学のオープンキャンパスは、キャンパスクルーが高校生の皆さんをお出迎えからお見送りまで、しっかりとご案内しています。また、保護者の方向けの説明会も同時に開催していますので、ぜひ保護者の方もご一緒にお越しください。企業の方に知ってほしいキャリアセンターの就職支援取り組み企業と共同で行っている取り組み・学内合同企業説明会・キャリアプログラム・インターンシップの成果報告会・企業側同士の情報交換会企業の方に特に知ってほしい就職支援取り組み企業の方に特に知ってほしい東京未来大学の取り組みがあれば教えてください。逸見さん:本学にはキャンパスアドバイザー制度があるので、企業様からいただいた情報を迅速に学生へお伝えすることができます。また、その情報に関心を持ちそうな学生に直接伝えることができ、学生と企業様のマッチングに特化した支援が可能です。リアルタイムな情報共有で、学生と企業をつなげることができるのは双方にとって嬉しい支援ですね!逸見さん:また、インターンシップの成果報告会は、企業同士の情報交換の場としても大変有益です。約50社が参加するため、貴重なネットワーキングの機会となります。企業の方へメッセージ最後に企業の方へ一言お願いします!逸見さん:本学のキャリアセンターである「キャリアカフェ」に、ぜひ一度お越しください。本学の雰囲気や学生の様子を感じていただけると嬉しいです。取材後記東京未来大学のキャリアセンターは、学生に「働く楽しさ」を伝えるために、自らの姿でその魅力を示し続けています。この取り組みが実を結び、着実に高い実績を上げてきました。ただ単に就職することだけが人生ではありません。大切なのは、人生の楽しさを更新し続けることです。キャリアセンターの職員は、そんな温かい思いを抱きながら学生に接しており、学生にとっては非常に頼りにできる存在であると言えるでしょう。桜中学校の地にキャンパスを構える東京未来大学。まるで金八先生の後継者のような職員たちは、その遺伝子を受け継ぎ、学生にとって大切な教えを伝え続けています。東京未来大学のキャリアセンターについての詳細は以下のリンクからご確認ください。東京未来大学キャリアセンターの詳細はこちら他大学の就職支援についての取材記事は以下のリンクからご確認ください。
-
unistyle編集長が22卒のガクチカを添削! フィードバックをリアルタイムで掲載
23,540 views
みなさんこんにちは。unistyle編集長の郡山隼人(@unistylehyt)です。いつもunistyleのご活用並びにTwitterを見て頂きありがとうございます。突然ですが、先日Twitterにて以下のようなガクチカ添削企画を実施いたしました。【ガクチカを添削します!】人事経験を活かして僕が皆さんのガクチカを添削し、フィードバックを記事で共有します。添削を受けて自分のESの質を高められるのはもちろん、他者のESからも多く学べると思います。詳細は以下の画像をご覧ください。pic.twitter.com/mNvI7n7Ws3—郡山隼人@就活サイトunistyle編集長(@unistylehyt)September4,2020おかげさまで、こちらの想定よりも早く締め切りを迎えることができました。ご協力いただいた方々、ありがとうございました。本記事では企画通り、頂いたガクチカを添削していき、フィードバックを順次公開していきます。個人へのフィードバックだけでなく、そこから得られる教訓も掲載していますので多くの方にとって学びの多いコンテンツになるはずです。たくさんのフィードバックに触れて”人事の視点”を養い、ご自身のESを見直す上でぜひ参考にしてください。添削内容を公開するにあたり、改めて私の経歴を軽くお伝えします。2014年に株式会社ネオキャリアに新卒で入社し、採用部新卒採用グループで新卒採用業務を行っていました。新卒採用業務全般を経験後、採用マーケティングの責任者となりました。実績としては、インターンランキング6位のインターンを企画したり、年間3万人以上のエントリーを集め、4年間で合計1000人の採用をしてきました。2018年からは新卒採用担当時代に就活そのものに課題意識を持ち、解決すべくunistyleに社内異動。異動後は新卒紹介事業を立ち上げ、現在はunistyleの編集長を務めています。このように一貫して就活市場に身を置いており、unistyle編集長かつ採用担当目線でのES添削・アドバイスができると思っています。とは言え、前提として各企業・各採用担当によって様々な評価基準があります。本記事での添削内容はあくまで郡山という一人の元人事経験者からのアドバイスであり、就活には絶対的な評価基準などは存在しないものとしてご認識ください。また、今回は少し踏み込んだフィードバックも掲載しているため、細かい部分へのアドバイスも含まれます。そもそものガクチカの書き方から学ばれたい方はまずこちらの記事をご覧ください。その上で本記事をお読みいただくと理解がより深まるかと思います。関連記事:それでは、以下より添削内容を公開していきます。▼目次クリックで展開目次本記事のコンテンツ添削①:取り組みは「心がけ」レベルではなく再現性ある行動をアピールしよう添削②:取り組みに関する曖昧さを排除しよう添削③:取り組みと成果の因果関係に納得感を持たせよう添削④:読み手は自分の経験に関する前提知識がゼロであることを意識しよう添削⑤:成果が曖昧になってしまう場合は”ビフォーアフター”を強調しよう添削⑥:「取り組みの動機」は意気込みよりも行動理由や課題意識を書こう添削⑦:「誰もが一発で理解できる文章」にこだわろう添削⑧:組織に変革をもたらした系のエピソードは面接での深堀りに備えよう添削⑨:「分析」や「リサーチ」などのフレーズは「how」まで落とし込もう添削⑩:ESはビジネス文書であることを意識しよう添削⑪:学びを書く際は”そのエピソードならでは”の要素を強調しよう添削⑫:取り組み内容にマッチした結論部分にしよう添削⑬:組織に働きかけたエピソードは変化の過程を示して説得力を高めよう添削⑭:抽象的な言葉は”自分の言葉で”説明できるようにしておこうガクチカ完全攻略記事一覧添削①:取り組みは心がけレベルではなく再現性ある行動をアピールしよう①飲食店でのアルバイトである。②この経験を通じて、仕事の段取りの大切さと相手の立場になって物事を考える力を磨いてきた。③主な仕事は注文を取る事や料理の配膳などである。④ホールの仕事は、自分が担当する席や個室が決まっていた。⑤団体のお客様を担当する事が多く、始めの頃は効率ばかりを求めて形式的な対応になりがちであった。⑥そんな中で、先輩がお客様と仲良くなり、名刺を交換している姿を見て、お客様に寄り添い満足してもらうサービスを提供したいと思う様になった。⑦それ以降、客層、年齢層、国籍、などそれぞれ異なるお客様に応じたサービスができるよう、お客様の様子をよく観察する癖づけをした。⑧すると、個々の食べるペースや雰囲気などに合わせた柔軟な対応が自然に出来る様になった。⑨そのおかげで余裕が出来、お料理の説明に加えて、たわいもない話を挟んだりし、短い時間でお客様との関係を築き、名刺を貰うことが出来る様になった。(400字以内)フィードバック①:「~のホールスタッフとして顧客との信頼関係を築いたことです。」などのように成果まで示した方が、その後の取り組みが何を目的になされたものなのか読み手はイメージしやすいです。また、「飲食店」よりも「日本料理屋」、「居酒屋」、などと表記する方がどんな接客だったのかが分かりやすいでしょう。①~⑥:背景や状況説明に200字以上充てるのはもったいないです。確かに動機や背景も重要ですが、ここはできるだけ最低限にまとめて具体的な取り組み内容に字数をさきましょう。ここでは②の情報は不要かと思いますし、③の情報も飲食店のホールとして一般的な仕事内容のため説明は要らないと思います。⑤⑥も、「当初は効率を求めて形式的な接客になりがちだったが、ホスピタリティ溢れる接客で顧客と名刺を交換する先輩を見て依頼、」などのように削れると思います。⑦~⑧:一文にまとめられると思います。そして、「個々の食べるペースや雰囲気などに合わせた柔軟な対応」がどのような対応なのか分かりません。「例えば、」「具体的には、」といった形で詳細に書きましょう。また、それだけでは単なる接客中の心がけレベルの話なので、先述の先輩の観察、直接ヒアリング、商品知識のインプット、それを踏まえての自分なりの工夫、等々の取り組みもできれば欲しいです。接客や塾講師のガクチカは「~を意識した」「~するよう努めた」という心がけレベルで留まっている人は多いので要注意です。接客や塾講師の業務を通してたどり着いた「こうすればうまくいく!」という自分なりの方法論を示せば再現性はグッと高まります。(あくまでunistyleが推奨する伝え方であり、これが正解というわけではありません。)⑨:「接客に余裕が出来、雑談も挟めるようになって関係を築けた」というのはビジネス現場での応用を考えると物足りない成果だと思います。顧客に合わせた対応の分析や雑談を含む一連の流れを方法論として抽象化し、「○○→○○→○○という接客のパターンを確立し、結果○ヶ月で○枚の名刺を貰えるほどに信頼関係を構築できるようになった。」などのような伝え方が必要でしょう。(例えばこんな伝え方があるという話なので、くれぐれもこの書き方にとらわれないでください。)最後に「自身の接客スタイルを変えた話」では正直弱いです。「接客を通して自分なりの信頼関係構築ノウハウを編み出した話」として伝え方を工夫してみてください。このように、「具体的な体験から、考え方や方法論を抽象化して他に応用すること」は思考力をアピールする上で大変有効です。【参考】以下は「具体と抽象」を駆使した思考法で総合商社から内定を獲得した学生の記事です。添削②:取り組みに関する曖昧さを排除しよう①結婚式のアルバイトで売上と顧客の満足度を高めたことだ。②当時、料理と演出の売上の減少が特に問題だった。③上司への聞き取りからサービスに特別感がなく、より良質なプランの魅力が伝わっていないことが原因だと判断した。④まず、先輩と協議した上でお客様の潜在的なニーズに対応するために、招待客の反応や演出による会場の雰囲気の変化についても加えて説明した。⑤また、話し方や距離のつめ方を個々に変えることで、質問しやすくしてお客様が抱えている不安や要望を引き出した。⑥次に顧客の観察を行い喜ばれたプランや料理説明、実際に行われた演出の特徴を系統化した一覧表を作成し、事前にスタッフと共有することで意識を高めた。⑦不慣れなスタッフには主体的な声掛けをして全体のサービスの向上にも努めた。⑧結果、前年より2ヶ月早い売上目標の達成とお客様に寄り添った提案ができた。⑨自ら問題解決に向けて主体的に行動しつつ、周囲と協働することを学んだ。(400字以内)フィードバック①:今回、売上という定量的な成果を示せているので、証明のしようのない満足度向上は省いていいかもしれません。(アンケート等をとっているなら別ですが。)③:一瞬、「上司に説明→決行」というよくあるパターンかと思ってしまいました。「魅力が顧客に伝わっていないことが」とした方がいいでしょう。読み手はあなたの業務内容について知りません。④:少し細かいですが「顧客への説明事項に入れた」とした方が「とりあえずやってみた感」が減り、仕組み作りが行えているのが伝わります。⑤:意識する程度では中々できないことだと思うので、具体的にどんな顧客に対してどう対応を変えたのか気になります。できれば、「○○な方には○○、○○な方には○○するなど、顧客によって話し方や距離のつめ方を変えることによって不安や要望を引き出しやすくした。」などのようにさらっとでも具体例を書きたいです。今回はこれがメインの取り組み内容ではないので無理して字数をさく必要はないかもしれませんが、面接ではこの「不安や要望を引き出す」ための方法論についてかなり深堀りされると思います。【参考】方法論の重要性や伝え方に関しては以下の記事が参考になります。⑥:取り組み自体は良いと思います。しかし「一覧表を作成しスタッフと共有すること」の目的としては「意識を高める」ためというよりも少し後に出てくる「サービス全体の向上」のためという方がしっくりきます。⑦:「主体的な声掛け」ではとても抽象的です。制限字数の都合で具体的に書けない場合は、削除して他の取り組み内容を具体的に書いた方がいいかもしれません。自分の取り組み内容の書き方が抽象的かどうか判断する場合は、「読み手があなたの取り組みを脳内で映像化できるか」「読み手が成果に対して納得できるか」という基準で考えてみるといいと思います。先日ツイートした以下のツイートのように、「主体的に勉強しました→結果合格しました」では「どんな風に勉強したの?」「本当にそれで合格する?」と思ってしまいますよね。ガクチカにおける”成果への納得感”を就活生にも分かりやすくするために、ガクチカの内容を受験勉強に置き換えて作ってみました。どちらも大体同じ字数だけど、「なるほど、そりゃ受かるよね」って納得できるのはどちらだろうか?pic.twitter.com/KebM6HLehS—郡山隼人@就活サイトunistyle編集長(@unistylehyt)August27,2020⑧:一文目同様、成果は売り上げ目標の件のみでいいと思います。最後に取り組み内容自体は良いので、後は限られた字数でいかにそれを具体的に伝えられるかどうかだと思います。添削③:取り組みと成果の因果関係に納得感を持たせよう①カフェのアルバイトで新製品のインスタントコーヒーを457個販売しました。②売上促進を担当し、ひと月450個の目標を掲げ、店舗の課題としてスタッフのモチベーションの低さ・親しみにくさの二点を分析しました。③感染症により在宅時間が増える中で、お客様に美味しいコーヒーを家でも手軽に楽しんで頂きたいとの思いから次の2点を実施しました。④1「20人のアルバイトのモチベーションをUP」メッセンジャー共有と毎日販売数分シールを貼り、成果を可視化することでモチベーション向上を図りました。⑤2「素早いテイスティングでお客様と繋がる」多くのお客様で混み合う店舗で、一人一人とのコミュニケーションが不足していたため、素早く試飲を行い実際に口にして頂き、親近感を感じて頂きました。⑥その結果目標を達成することができたと共に、お客様と私たちスタッフが繋がる瞬間を感じられました。⑦そしてチーム全体として大きな達成感を得ました。(400字以内)フィードバック①:OKです。②:面接ではなぜこの目標を置いたのかを問われる可能性が高いです。また、さらっと「昨月比〇%である450個を~」と書ければこの目標がこの店舗にとってどれぐらいチャレンジングなものなのか分かりやすいです。③:不要だと思います。「そこで、以下の二点に取り組みました。」とする方が先述で挙げた課題に対する取り組みとしてスムーズです。④:一瞬、「」内が取り組み内容のタイトルだと分かりませんでした。【】を使うなど工夫してみてください。⑤:【テイスティングを導入】などとした方が掴みとしてあなたが何をしたのかが分かりやすいです。繰り返されておられる「素早く」の意図はさらなる混雑を避けるためであるかと思いますが、コーヒーを飲む側の顧客にはその意思はないと思います。その中で、「いかにしてこの素早さを生み出したのか」という部分にあなたの工夫が表れると思います。また、試飲したくなるための工夫や、試飲から購買へつなげるための工夫、あるいはリピーター獲得に繋げるための工夫などはなかったでしょうか。それを個人ではなく店舗内で仕組み化できているとさらに良いです。アルバイト先の売り上げupや販売数upネタは、顧客との関係構築だけでなくそこから「購買や集客までの工夫」を書かないと「それだけで売り上げに影響する?」と思われてしまいます。⑦:不要かと思います。学びや得たものを書く場合は、表面的なものではなくビジネスや社会で活かせる、かつこの経験を通してこそ言えるもの、でなければ響きにくいです。【参考】「学んだこと」を伝える際にもunistyleが再三お伝えしている「方法論を示すべし」というアプローチが役に立ちます。詳しくは以下の記事をお読みください。最後に取り組み内容が本当に売り上げ目標達成の原因だったのか少し納得感に欠けました。序盤と終盤で削った文字数分を使って取り組み内容をもう少し詳細に記述してみましょう。【参考】以下の記事でも「施策と結果の間の因果関係が弱い」パターンが紹介されています。参考にしてみてください。└例①:エピソードが自己完結している└例②:手段が目的化している└例③:施策と結果の間の因果関係が弱い└例④:問題解決のための施策として相応しくない添削④:読み手は自分の経験に関する前提知識がゼロであることを意識しよう①国際協力とスポーツを掛け合わせた新規イベントを立ち上げ千食の給食を発展途上国に届けた。②私の団体では活動内容のマンネリ化、毎年行われる認知度調査の結果が横ばいであることが課題であった。③私は他団体との差別化を図るような新規イベントの必要性を説き企画を提案。④引退するまでの半年間で実施するにあたって、下記の二点に注力した。⑤1.似たイベントに何度も参加し、それを参考に実施に必要な仕事をリストアップ。⑥団員に好きな、又は得意な仕事を尋ね、それに基づき仕事を割り振ることで、仕事の効率化を図った。⑦2.仲間と話し合い、計画を開催から逆算して構築。⑧団員が既存の活動と並行して仕事に集中できるよう、一週間単位で進行の確認、計画の調整を行った。⑨その後も他のイベントに参加、開始前に時間を少し頂き企画の話をさせてもらうことで参加者の増加を図った。⑩結果、半年でイベントを実施、目標食数千食を達成し、学内認知度調査も3%上昇した。(400字以内)フィードバック①:OKです。インパクトも中々です。③~⑥:取り組み内容はとてもよく伝わりました。ただ企画の中身が分からないため、何を実現させたくて取り組んだのかイメージし辛いです。おそらく今回アピールしたいことは企画の内容ではなく企画実現のために頑張ったことなのでしょうが、最低限の状況説明として企画の内容に触れましょう。この場合チームが上手く回ったことへの納得感はありますが、「給食が千食届けられたこと」への納得感は得られません。ユニークな経験は、それ自体が武器になりつつも普通のアルバイトやサークル経験より取り組み内容が読み手にイメージされ辛いということを意識しましょう。【参考】以下は、自信満々に自分の経験を語ったものの面接官から「何のことだかよくわからない」という評価を食らった学生の記事です。この学生はその後「例え」を使って自分なりに伝え方を工夫し、手ごたえを掴んだようです。⑦~⑨:OKです。一つ一つの取り組みに意図や目的があるのが伝わります。行動力も感じます。ここで「~した。そして、~した。結果、~」というふうに事実を羅列するだけの人は多いので要注意です。「~した。そして、~した。」などのように、取組み内容を羅列するだけのガクチカはとても多い。・”○○の必要性を感じたため”、~した。・”持ち前の○○さを活かして”、~した。・”分析の結果、○○ということが分かった。”それを踏まえ、~した。一言入れるだけでグッとあなたらしさが出る。—郡山隼人@就活サイトunistyle編集長(@unistylehyt)July17,2020最後に実績・取り組み内容共にレベルは高いので、後はさらっとでも企画内容について説明できれば言うことないと思います。面接では、企画内容と共に「開催から逆算した計画」の中身も詳しく説明できるようにしておきましょう。添削⑤:成果が曖昧になってしまう場合は”ビフォーアフター”を強調しよう①大学の野球部で練習改革によりリーグ昇格に注力しました。②大学2年次、部員の練習参加率が6割にとどまっており、練習内容に制限がされ3部リーグに甘んじていました。③不参加の部員に理由を伺うと、打撃練習において打てる回数が少ないということが理由であると分かりました。④そこで以下2点のことを実行しました。⑤1点目は練習道具の不備改善です。⑥入部当初から練習球が少なく、ボール回収に多くの時間を取られていました。⑦この理由から打撃練習の時間が減少していると考え、練習球を倍増しました。⑧2点目は練習方法の改善です。⑨まず練習方法の効率性に問題があると考え、部員から練習案を集めました。⑩その案の中から現在の練習設備を考慮し、最善の練習方法を同学年内の話し合いで決定し、主将にその案を提示し、許可を頂き実行しました。⑪結果、選手全員が毎回の練習に参加するようになり、昇格はできなかったもののリーグ2位になれました。(400字以内)フィードバック①:OKです。②:「練習参加率」が低いから「練習内容が制限」されたということでしょうか。→「〜6割にとどまっているために練習内容が制限され、3部リーグに〜」などとした方が分かりやすいでしょう。③:「伺う」←部員に対して謙譲語は不自然です。⑥:小手先かもしれませんが、以前から練習球が少なかったことは伏せて、「打撃練習において打てる回数が少ないということが理由であると判明→練習球を倍増してボール回収の効率化を図る→打てる回数を増やした」という伝え方の方が良いと思います。今のままでは「練習効率化のために練習球を増やした」のではなく「練習球が少なかったから増やした」という単純すぎるロジックとして解釈されてしまいます。⑩:話し合いの中であなたがどう立ち回ったのかを書きたいところです。練習案を募集するだけなら誰でもできますが、それをまとめ→1つの案に取り決め→実行、まで持っていくのにあなたならではの工夫があるはずです。【参考】以下の記事にて「話し合い」や「意見交換」における工夫の伝え方について解説しています。⑩:一文に「、」が多く少し読みにくいです。今回主将への掲示等はあなたの売り込みとは関係ないので省略してもいいのではないでしょうか。(一筋縄ではいかない主将をあなたの工夫により説得したのであれば別です。)⑪:「毎回の練習に参加するようになり、」よりも「6割だった練習参加率が100%まで向上し、」の方がポジティブな印象です。また、例年の成績なども示しながら、「リーグ2位」があなたのチームにとってどれほどの躍進かも示したいところです。目標が達成できなかった場合や、目標が定量的に示せない場合は「ビフォーアフター」を強調して成果を伝えるのがおすすめです。「(とにかく)頑張りました」「(とにかく)良くなりました」ではなく、「こんな状態だったのに、こんなことまでできるようになりました。」というビフォーアフターを用いて数字には表れない成長を読み手にイメージさせましょう。最後に取り組み内容と成果の伝え方によって大きく印象が変わるエピソードだと思います。また、面接では「練習方法の効率性の問題」と「最善の練習方法」の詳細について深堀りされる可能性が高いです。添削⑥:「取り組みの動機」は意気込みよりも行動理由や課題意識を書こう①60名の登山サークル会長として新入生の退会者を80%減少させた経験です。②幣団体は創設より登山の「安全面」を大切にし、新入生と登山経験者のセットで登山を行う制度がありました。③しかし新入生の増加により経験者の割合が減少したため「登山機会の減少」を招きました。④その結果、当制度は「多くの登山を望む新入生の退会要因」となっていました。⑤私はこの課題の解決によりサークルの発展に寄与したいと考え「安全面と登山機会を両立する制度の構築」に取り組みました。⑥その一例がOBを巻き込む事で経験者の増加を狙った「先輩増員企画」です。⑦具体的にOBへの「縦と横の」アプローチや新入生の心理的ハードルのケアを行いました。⑧これによりサークル員とOBのマッチングの仕組みを作り、「多くの登山機会と安全面を両立させる事」ができました。⑨この結果、創設より46年間続く「無事故」を継続しつつ新入生退会者を20%に抑える事に成功しました。(400字以内)フィードバック①:細かいですが、「新入生の退会者を減少」よりも「新入生の定着率向上」という伝え方のほうが聞こえがいいと思います。③:後半にも「この結果、」を使用するので重複表現を避けるために「ゆえに」等順接の接続詞を使用しましょう。⑤:「私はこの課題の解決によりサークルの発展に寄与したいと考え」は「そこで、解決手段として」「私はこの課題を解決すべく、」で十分かと思います。この「サークルの発展に寄与したい」はサークルの課題を解決しようとしている立場として当然の意気込みなので、特に書く必要はありません。削って取り組み内容を少しでも具体的に記する方が得策です。「取り組みの動機やきっかけ」の部分は「当然の意気込み」を書いてもあまり意味はありません。書いてはダメというわけではありませんが、せっかくなら行動の「理由」や「課題意識」を書いた方が得策です。(例)〇「この課題を解決すべく、~に取り組んだ。」〇「他店舗との差別化を目指し、~に組んだ。」〇「~が原因と考えたので、~に取り組んだ。」〇「この都心と地方の格差を解消したいと考え、~に取り組んだ。」△「この課題を解決してもっとお客様に喜んでいただきたいと思い、~に取り組んだ。」△「もっとスタッフと一員としてお客様の力になりたいと考え、~に取り組んだ。」【参考】面接でも「なぜそれに取り組んだか?」という質問がよくなされます。ESに詳細に書く必要はありませんが、面接に向けて自身の行動源泉についてしっかり語れるようにしておきましょう。⑦:「具体的に」→「具体的には、」⑦:具体例にしては抽象的過ぎると思います。前文で、OBとの繋がりを言及しているので、そのOBたちに対して何を行ったのか端的に説明しましょう。その際、「熱意を込めて説得した」などの精神論ではなく何か工夫が欲しいです。(OBにもメリットを掲示する、など。説得なのであれば、その中でどんな工夫があったのかなど。)また、「心理的ハードルのケア」のために何を行ったのでしょうか?前項同様、やや抽象的です。ここもよくある「積極的な声掛け」などではなく何か工夫を示したいところです。最後に他者を巻き込んだ上で組織の仕組み作りが行えているので、その経緯をしっかり説明しましょう。いかにOBを巻き込んだのか、いかに新入生の心理的ハードルをケアしたか、ここにあなたの思考力や工夫が表れます。添削⑦:「誰もが一発で理解できる文章」にこだわろう①大道芸の舞台を創った事だ。②大道芸は難しい技を披露する芸能であるが、所属する大道芸サークルの共通認識として、近年の大道芸の観客との対話を偏重する在り方に疑問があった。③私は「高難度技を重視した大道芸」且つ「収益確保可能な舞台」を大勢の方に見てもらいたいと思い、売上観点から集客目標を「来場者数350人・一般客割合40%以上」としてサークルの仲間と舞台を創った。④集客目標の達成には、まず大道芸に興味を持つ人を増やすべきだと考え、子供だけでなく保護者層を狙って、小学校で大道芸体験会による告知活動を行った。⑤更に高難度技の多数導入には、技への集中が観客とのコミュニケーションを減らし、結果観客が飽きる懸念があったので、演劇要素を導入し観客満足度の向上に努めた。⑥導入には知人のサーカス団体や演劇経験者に協力を依頼し、講習会を行った。⑦結果、売上・集客目標を達成しつつ、アンケートで90%以上の方に満足したと回答して頂けた。(400字以内)フィードバック①:冒頭の結論と文末の結果が噛み合っていません。「大道芸の舞台を作り、~を達成したことだ。」と成果まで示した方が、その後の取り組みが何を目的になされたものなのか読み手はイメージしやすいです。②:「大道芸は難しい技を披露する芸能であるが、」は一般常識なので不要でしょう。また、「偏重する」はネガティヴなイメージが強いので「重視し過ぎる」くらいが丁度良いと思います。③:面接(特にコンサル)では「来場者数350人・一般客割合40%以上」という数字を置いたロジックが問われる可能性が高いです。また、少し細かいですが「「高難度技を重視した大道芸」且つ「収益確保可能な舞台」の両立を目指し、」とした方が、「自分達のこだわりを妥協せずに収益化を目指した」という文脈をより伝えられる気がします。④:「、」が多いので「興味を持つ人を増やすべきだと考えた。そこで、」などのように分けることをおすすめします。⑤:「~導入には、技への集中が観客とのコミュニケーションを減らし、結果観客が飽きる懸念があったので、」の部分は少し日本語が分かりにくいです。「~を導入した場合、演者が技に集中することで観客との接触機会を減らしひいては彼らが飽きてしまう懸念があったので、」などの表現がいいでしょう。④,⑤共に取り組み内容自体は良いと思います。⑦:結果をもう少し具体的に書きましょう。置いた目標の達成率等はどうだったんでしょうか?最後に周りを巻き込んだ良い取り組みが行えていると思いうので、要所で文章の分かりにくさを感じるのがもったいないと感じました。採用担当は何百枚というESをさばいており、正直疲労困憊の中で読んでいます。「少しでも読みやすく」という努力は就活生の想像以上に重要です。また、ES通過後に待っている面接でのコミュニケーションは書き言葉ではなく話し言葉となります。理解度はESよりもぐんと下がるので、あらかじめ「一発で理解できる」文章にこだわっておいて損はありません。添削⑧:組織に変革をもたらした系のエピソードは面接での深堀りに備えよう①大学時代に力を入れたことは「毎回初戦敗退の弱小フットサル部を四国屈指の強豪チームに変貌させたこと」である。②最高学年時の新チーム発足当初、怪我で長期離脱したことをきっかけにチームのサポートに徹した。③そこで、怪我をした自分の立場からチーム全体を客観視すると、選手は試合で必要以上に緊張し、本来のプレーが出来ていないことに気づいた。④私は「経験こそ自信の源である」と考え、部員の経験値を高める為に四国大学リーグに参入することをチームに提案し、公式戦数を従来の2倍に増やした。⑤すると、どんな相手でも臆することなくプレーする選手が増えた。⑥加えて、前もって対戦相手の映像を録画し、自ら分析した結果を試合前のミーティングで選手に伝えた。⑦これらが功を奏し、最後の大会で「四国大会準優勝」になった。⑧この経験から固定観念にとらわれず、違う視点からアプローチすることで課題解決につながることを学んだ。(400字以内)フィードバック①:OKです。②:「怪我による長期離脱を機に」で字数削減できるでしょう。④~⑤:文と文の因果関係が曖昧です。「公式戦数を従来の2倍に増やした。すると、どんな相手でも臆することなくプレーする選手が増えた。」試合増加→臆せずプレーする選手増加、では論理が飛躍しています。あくまでも一例ですが、「試合を増やしたことで選手達が試合慣れし、臆することがなくなった」だと伝わりやすいかと思います。また、面接では「経験こそ自信の源である」と考えた根拠について過去の経験等に関連付けて語れるようにしておきましょう。⑥:「加えて、前もって対戦相手の映像を録画し、自ら分析した結果を試合前のミーティングで選手に伝えた。」字数制限が許せば、この結果選手のプレーや戦い方にどんな変化が起きたかも書きたいです。⑧:「固定観念」に当たる内容が曖昧です。おそらく「プレイヤー視点(固定観念)では見えてえなかった視点がサポートに徹することで見えてきた」という意味かと思うので、「潜在的な課題を発見する上での客観的・俯瞰的目線の重要性を~」等々の表現が分かりやすいと思います。最後に面接では、「リーグ参入や公式戦2倍という提案に反対する者はいなかったか」「いたらならば、どうやって乗り越えたか」「反対はしなくとも、全員にそれだけのモチベーションがあったのか」などが聞かれそうです。組織に大きな変革をもたらした系のエピソードでは、その際にメンバーをまとめあげる自分なりの方法論を語れるようにしておきましょう。ESはともかく、面接ではかなり深堀りされる可能性が高いです。第三者から見れば、それまで停滞していた集団が一個人の提案だけで大きく良い方向へ動き出すとは考えられないからです。【参考】以下の記事では周囲と協力して成し遂げた経験をアピールする際のポイントを解説しています。添削⑨:「分析」や「リサーチ」などのフレーズは「how」まで落とし込もう①お土産屋の接客アルバイトにおいて「所属するお土産街で売上5位以内」を目標に売上向上に尽力しました。②当初売上は20店舗中10位と、店頭販売は初めての試みで会社名、商品名共に知名度が低く商品の陳列だけでは顧客集客力が不充分でした。③そこで、お客様に初見の商品について認知が必要だと考え、2点の施策を行いました。④1.同僚スタッフと共に他店舗における人気商品のリサーチを行い自社商品の強みを徹底的に分析し商品の良さを伝えられるように言語化したこと。⑤2.商品に対する興味・関心を最大限に引き出すために、人気商品だけに固執せず、性別・年齢層に応じて嗜好が異なることから試食を通して最適な商品の提供を行いました。⑥結果、お客様自身が求めているお土産を示され、それに素早く対応し魅力を伝えることで2か月後20店舗中3位の売上を達成しました。⑦この経験より常にお客様の課題を探り、ニーズに応えることが身に付きました。(400字以内)フィードバック①:OKです。③:「お客様に初見の商品について認知が必要だと考え」は、「お客様に初見の商品について認知して頂く必要性があると考え」などとした方が分かりやすいでしょう。④:あなたの取組みを実行するにあたり同僚スタッフの方との協力や意識共有が必要だったと思います。同僚スタッフの方とどんなやりとりがあったかかも軽く述べられれば、あなたの人柄や強みも伝えられます。また、リサーチの仕方についても工夫があれば示しておきたいところです。「緻密な分析」や「徹底的なリサーチ」などのワードはガクチカで頻繁に使われがちですが、そのやり方は人それぞれかと思います。直接出向いたのか、SNSを使ったのか、アナリティクスを使ったのか、、、etc自分では語るまでもないと思っていても読み手にはどんな分析だったのか分からないため、ESはともかく面接では必ず語れるようにしておきましょう。⑤:試食実施の目的が「商品に対する興味・関心を最大限に引き出すため」なのか、それとも「最適な商品の提供」のためなのか、少し曖昧です。最後の学びの部分でニーズへの対応を述べている点を考慮すると、「性別・年齢層に応じて嗜好が異なるため、試食を導入して最適な商品の提供を心がけました」などのように簡潔に書き換えても良いかもしれません。⑥:読み手によっては「購入客は課題を抱えているのだろうか」などのように、「課題」という単語に若干の違和感を覚える可能性があります。それよりも主体的にニーズの探究に取り組んだという点に注目し、「ただ単に商品の魅力を伝えるだけでなく顧客ニーズを探り続け、応えることの重要性を~」などの表現の方がエピソードとの親和性が高いと思います。最後に構成は問題ないと思いますので、細かい書き方の部分中心にアドバイスさせていただきました。面接ではリサーチや分析の手法、同僚スタッフといかに協力したかについて聞かれそうです。【参考】今回の「ニーズを探る」とは少しズレるかもしれませんが、ガクチカや自己PRにおいて頻出するワードが「相手の立場に立つ」です。・「相手の立場に立てばそんなに上手くいく?」・「相手の立ち場に立とうと思って立てたら苦労しなくない?」などなど、突っ込まれる余地の多いワードですので、本記事で一度深堀っておいてください。添削⑩:ESはビジネス文書であることを意識しよう①私が学生時代に力を入れて取り組んだことは、アルバイト先の飲食店で早朝の欠員の問題解決です。②私が勤める飲食店は、開店後2時間以内に来店されるお客様が40%を占めているため、早朝の開店準備の重要性がかなり高い状況です。③その中で、以前は早朝の欠員によりお客様へのサービスに不足が生じてしまう問題がありました。④早朝に欠員となる理由として、1.開店準備の業務内容が共有されておらず、早朝担当間でしか協力できないこと、2.寝坊する従業員が多いことが理由として挙げられました。⑤1.の対策として、マニュアルを作成することを店長に提案し、自らマニュアルを作成しました。⑥マニュアルを作成し共有することで欠員が出た日に従業員全員に対し協力を仰ぐことが可能になりました。⑦2.の対策として、前日に当店でアルバイトをする場合、20時までの出勤とするルールを作りました。⑧マニュアルの共有と出勤に関するルールの策定によって、無理なスケジュールの中早朝出勤しようとする従業員が減り、結果的に寝坊による欠員を防ぐことに繋がりました。⑨私はこの経験から、課題を発見した際に具体的な解決策を提案し、自ら率先して動くことの大切さを学びました。(500字以内)フィードバック①:やや冗長なので「アルバイト先の飲食店での早朝の欠員解消に尽力したことです。」で問題ないと思います。②:前文であなたが飲食店で働いていることが分かっているので「アルバイト先では」等に変更し少しでも字数を節約しましょう。また、「開店後2時間以内の来客が~」・「早朝の開店準備が最重要事項です。」などなど字数削減のための余地はまだあります。③~⑦:「その中で」→重要にも関わらずそれが達成できないことを示すので「その中で」よりも逆接表現を用いる方が良いかと思います。「しかし」などに変えてみましょう。また、時系列に沿って説明しているので「以前は」の記述は不要でしょう。「早朝の欠員によりお客様へのサービスに不足が生じてしまう問題がありました」→冗長かつ重複表現を避けるために「早朝の欠員によるサービス不行き届きが問題になりました。欠員理由として~」などに変えましょう。⑥仕組み作りが行えているのは良いので、「マニュアル」がどういったものか端的に付け加えるといいでしょう。⑧:取り組み内容にあまり妥当性が感じられません。正直、遅刻を繰り返している人物の退勤時間を数時間早めたところでその人の時間意識に変化があるとは思えません。「夜遅くまで遊んでいた」「ただの怠惰」等の理由ではないのであれば、「早朝遅刻者の特徴として、前日夜遅くまで勤務するなど無理なシフトスケジュールを組んでいた。」→「前日は20:00までを制度化」という遅刻理由の説明が必要でしょう。ただ、それでも正直「寝坊による遅刻を減らした」というのは「マイナス状態からゼロ状態にした」に過ぎない成果とも思えます(遅刻の当事者ではないにせよ)。取り組み内容をマニュアル作成に絞って深堀るか、もしあれば他の取り組み内容を選んだ方がいいかもしれません。【参考】以下の記事にもある通り、企業が求めているのは、「既存のあるものを更にいいものに変える、もしくはまったく新しいモノを生み出していくことのできる可能性を持った人材」です。⑨:やや表面的かと思います。今回は取り組み内容にあまり字数を割けていないので、そこに字数を充てるために学びは省略してもいいでしょう。最後に全体的に一つ一つの表現が冗長です。熟語を用いるとスッキリまとまるので意識してみましょう。そこで削った分をマニュアル作成の詳細に充てれば具体性が増すと思います。特にマニュアルの中身についての工夫、共有する上での工夫などがあればぜひとも書きたいところです。採用担当者はビジネスパーソンであり、普段から「簡潔さ・パッと見の分かりやすさ」に特化したビジネス文書を読んで仕事をしています。ESもこのビジネス文書を意識し、無駄や重複はできる限り省きましょう。添削⑪:学びを書く際は”そのエピソードならでは”の要素を強調しよう①アパレル販売のアルバイトで売上改善の為に主に二つの事に注力しました。②私が勤めていた店舗では大型の競合他社が近接し、店舗自体の認知度が低かったことからも目標売上の未達が続いていました。③さらにその現状を受け入れている店員も多く店舗全体の活気もなくなっており、楽しく働ける状況ではないと感じた私は、周囲の協力を得ながら主に二つの事に取り組みました。④一つ目は店舗目標の再検討です。⑤普段の勤務時に店員間で売上獲得を目的とした接客と競合他社との差別化が課題と考えたことから、店員自らが自店の特徴の分析と理解を行い、目標を持った上で接客を行うために取り組み、結果として再来店しやすい店舗を目指すこととしました。⑥二つ目は接客スタイルの変革です。⑦店舗目標の定着の為に新たに押し売りを行わないなど距離感を意識した接客に変え、再来店の機会を促すことで再来店しやすい新たなイメージの浸透を目指しました。⑧結果、目標設定後に前年度売上比130%を達成させることができ、この経験から共通意識を持って方向性を合わせる重要性を学び、個人として課題解決のために周りを巻き込み協働させる力を得たと考えています。(550字以内)フィードバック①:「二つの事」という文言が後述でも繰り返し登場しているので、ここでは「売上改善に注力しました」で問題ないと思います。また、余裕があれば定量的な情報を冒頭で簡単に述べてもいいかもしれません。(例)「アパレル販売のアルバイトにて売上改善に注力し、前年度売上比130%を達成しました。」②:店舗の環境と現状についてよく伝わってきました。少し細かいですが「楽しく働ける状況ではない」について、読み手によっては「利己的である」という印象を受ける方もいるかもしれません。「そのような状況に問題意識を持った」あるいは「やるせなさを覚えた」などの表現に書き換えた方が良いかもしれません。④~⑦:1つ目と2つ目の双方に再来店しやすい店舗づくりの内容が述べられており、内容が混在しているという印象を持たれる可能性があります。1つ目を「店員の意識改革」、2つ目を(再来店していただくための)「接客スタイルの変革」というように、分けてもいいでしょう。また、ESに必ずしも書く必要はありませんが、面接に向けてなぜ再来店の機会増加に着目したのか、自身の中で整理できていると尚良いと思われます。「店舗目標の再検討」について、再検討よりもむしろ店員全員で目標を共有した点に意義があるような印象を受けましたので、「再検討」の文言は言い換えても良いのではないでしょうか。また、自然に「店員自らが自店の特徴の分析と理解を行う」とはなかなか思えませんので、一人一人がそのような意識を持つまでにどんな工夫をあなたが施したか端的にでも述べるべきでしょう。加えて、接客スタイルの変革をよりわかりやすく伝えるためにも変革前のスタイルについて簡単に述べてもいいかもしれません。⑧:一文が長くなってしまっているため、「結果、〇〇できました。この経験より、」のように二文に分けましょう。また「個人として課題解決のために周りを巻き込み協働させる」では、オリジナリティに欠けます。このエピソードでは共通意識を持って方向性を合わせていくという学びにより重点を置いた方がいいでしょう。(例)「周りを巻き込んだ課題解決に取り組む際には、やみくもに施策を施すのではなく共通意識を持つことによって方向性を合わせることが重要と学んだ。」(※あくまでも一例です。)「学び」を書く際は、あなたしか知らない“その経験の成功の秘訣”を、ビジネスでの応用が効く要素に抽象化することで「あなたならでは」かつ「企業で活かせる」方法論になります。【参考】以下の記事にて有名企業内定者の方法論を掲載しているので、参考にしてください。添削⑫:取り組み内容にマッチした結論部分にしよう①私が学生時代に力を入れたことは、開校当初3人だった学習塾の生徒数を50人超にする目標を達成したことです。②私は塾講師としてだけでなく開校当初からの運営メンバーとして裁量権を与えて頂き、社長や塾長と共に「通いたい・通い続けたい塾」を目指し工夫を重ねてきました。③実行策の一つとして、生徒の成績とモチベーションが低く宿題の提出率が低いという課題に対して、塾長と授業内容を抜本的に見直し「宿題テスト」のシステムを導入しました。④この取り組みは、生徒が学習習慣を身につけ勉強への耐性をつけることを目的に、授業序盤に前回の宿題に沿った独自のミニテストを毎回作成・実施するというものです。⑤導入後は宿題提出率が100%になるだけでなく生徒の成績向上にも繋がり、その後の塾のスタンダードとなりました。⑥また、この施策に加えた私の担当クラス独自の取り組みとして「満点ポイントカード」を導入しました。⑦これは宿題テストで満点をとれた生徒にはその都度ポイントに連動したシールを与え、一定以上のシールを集めることで文房具と交換できるシステムです。⑧子どもの収集欲を刺激するだけでなく、カードや景品を塾外での話題に繋げ潜在的な新規生徒へのアピールを目的にしました。⑨この方法により生徒や親のクチコミが広がり、担当する小学生クラスの生徒数が1年で7人増加しました。⑩以上の取り組みの結果、開校当初の目標だった生徒数50人の達成に貢献できました。(600字以内)フィードバック①:「既存生徒の成績向上→2つの目の施策で口コミが広がる→生徒数50人以上達成」というロジックかと思いますが、冒頭の結論部分から「集客に力を入れたのかな」と読み手は推測してしまいます。よって、直後に既存生徒の成績向上活動についての記述が始まることに少し違和感を感じてしまいます。結論部分「生徒数を50人超にする目標を達成」にフォーカスするのであれば「また、この施策に加えた〜」以降を中心に構成していくか、「新たな塾生獲得にはまず既存生徒の士気を上げて教室内の空気を変える必要があると考えた。(orため、)」などのような前置きが必要かと思います。あるいは、冒頭の結論部分を「学習塾の活性化に注力した」→締めの結論部分を「宿題の提出率100%にし、かつ担当クラスを7人増加させた。」としてもいいでしょう。結論部分で示す成果は、取り組み内容に沿ったものにしましょう。間接的に繋がっていても、冒頭から読んでいる読み手には違和感が感じられます。よくあるのが、二つの取り組み内容に対して結論部分が片方にしかマッチしていないパターンです。③:少し一文が長く感じます。「一つは、生徒の成績と宿題の提出率低下を解決するために塾長と考案した「宿題テスト」の導入です。」で十分通じるかと思います。④~⑤:OKです。ただ、読み手によっては「宿題提出率が低かった小学生達にテストを課したところで全員がモチベーションを上げる?」と思うかもしれません。ただテストを導入するだけでなく、導入の仕方に工夫があった、もしくはテストの中身に工夫があったのであれば書いておきたいところです。面接では、導入時の生徒達の反応や意識の変化について詳しく語れるようにしておきましょう。⑥~⑧:OKです。⑨:塾生3人→50人以上という成果にはインパクトがありますが、あなたの担当クラスの7人増加がどれぐらい凄いことなのかあまりピンときません。「〇人だった私の担当クラスの人数が~」というふうに、さらっとでもアピールするといいでしょう。最後に字数制限が600字以内ということで比較的余裕を持って取り組み内容が書けたと思います。これが300字以内や400字以内となった場合、塾講師経験としてはやや特殊な背景(開校当初からの運営メンバー)を説明しつつの構成になるので難易度は上がります。自分の中で伝えたいことの優先順位はつけておきましょう。【参考】以下は文字数ごとに大手企業内定者のガクチカを集めた記事です。解説も掲載しいますので、参考にしてください。添削⑬:組織に働きかけたエピソードは変化の過程を示して説得力を高めよう①300名所属する〇〇〇〇部の代表として長年成し遂げられていなかった学内戦の優勝と関東大会ベスト4に導いた経験である。②私が代表に就任するまでは試合に出られない部員がチームに貢献できる場が少なく、それにより部員間のモチベーションが異なる状態だった。③目標達成のために組織力の向上が不可欠だと考え2つの取り組みを行った。④第1に、自チームと同様の課題を抱えている他大学のチーム10団体を巻き込み、普段試合に出場できていない選手の試合機会確保を目的とした大会を企画し、活躍の場を設けた。⑤第2に、部員と1対1のコミュニケーションの機会を増やし、良い意見は必ず実行、改善点は次の練習までに必ず修正する、出た意見を全員に共有する。⑥これを日々積み重ねることで部員との信頼関係の構築に努めた。⑦これら2つの施策によりチームに一体感が生まれ、各部員に主体性や責任感が芽生え、その結果、チーム目標を達成することができた。(400字以内)フィードバック①:OKです。③:「組織力」という言葉では抽象的なので、もっと具体的に「目標達成のためには○○することとが不可欠だと考え~」とした方が、あなたの着眼点をアピールできます。また、ここで浅すぎる分析を書く人も多いです。(例)「サークルの赤字の原因は、支出が収入を上回っているからだと考え、~」ガクチカにおいて、課題への分析内容や議論の結果が浅すぎるものが多い。例:「早期退塾の原因は、塾への満足度が低いからだと分かった。」ここであなたならではの思考や着眼点をアピールしたいところ。内定者のESから一部抜粋したので参考にしてみてほしい。pic.twitter.com/EsqamU5Sao—郡山隼人@就活サイトunistyle編集長(@unistylehyt)August25,2020④:どう巻き込んだのかあなたなりの工夫を端的にでも書くとさらにいいでしょう。SNSで声をかけたのでしょうか、集まる機会を設けたのでしょうか。⑤:本来ならここをもう少し具体的に書きたいところですが、今回他の取り組みや字数を考えると仕方ない気がします。よって、面接では「良い意見の実行」と「改善点の修正」の具体的なエピソード、「どんな意見を共有すればチームにどんな変化があったか」を詳細に語れるようにしておきましょう。組織に対して働きかけたエピソードを語る際、「こんなことをした→結果~」というロジックだと「そんな簡単に集団って変わる?」と思われてしまいます。「こんなことをした→メンバーの変化→結果~」と説明することで、説得力が高まります。⑦:「一体感」というワードよりも「これらの施策により課題であったチーム内の温度差が解消され、各部員に主体性が生まれた。結果~」などの表現の方が冒頭とより噛み合うと思います。最後にいくつか指摘しましたが、現状でもよく書けていると思います。面接でいかに二つ目の取り組みについて分かりやすく語るか、という練習に励んでおきましょう。【参考】以下に面接にけるガクチカの深堀り対策記事を貼っておきますので、参考にしてください。添削⑭:抽象的な言葉は”自分の言葉で”説明できるようにしておこう①「○○○○」に参加したことです。②このイベントでは、大学での教育をより良くするための方法を話し合うもので、大学2年生の時に参加しました。③私はここで、人の話をよく聞き、場の雰囲気を円滑にするという強みを発揮しました。④イベントには、教員、職員、他学部他学年の生徒達200人以上が集まりました。⑤チームで話し合う場では、意見が次々に出たために話が上手く纏まりませんでしたが、私は自分が発言をする前に他人の意見をよく聞いてから発言をしました。⑥その結果、チームの意見が纏まりやすくなり、教員や職員の方々に伝わりやすくなりました。⑦このように、良いチームづくりに貢献しました。(300字以内)フィードバック①:「○○に参加して△△したこと」というふうに、成果まで示した方が望ましいです。②:「より良く」では、このイベントがどういったものなのかピンとこないので、もう少し具体的な目的を書いた方がいいでしょう。③~⑤:抽象的で、議論の飛躍が見られます。・まずは抽象的な表現を変えてみましょう。「大学での教育をより良く」「良いチームづくり」これらについて、あなたの考える「良い」を具体的に定義すると良いかと思います。抽象的な言葉は使わない方が無難ですが、もし使う際は面接に向けて「その言葉が自分にとって何を意味するか」を考えておきましょう(例)「私は、『協調性』とは『異論を受け入れつつも自らの主体性を損なわないこと』だと考えています。私が所属するサークルでは~~のようなことがあり、このような考えにいたりました。」就活において抽象的な言葉を使う際は、「自分にとっての○○とは」をしっかり説明できるようにしておきたい。・リーダーシップ・グローバル・協調性・コミュニケーション力・成長・やりがい・チームワークetc...—郡山隼人@就活サイトunistyle編集長(@unistylehyt)July10,2020・次に論理の飛躍を解消しましょう。「他人の意見をよく聞いてから発言」しただけで勝手に200人以上の「意見が纏まりやすく」なることはないはずです。大人数の意見をまとめるための自分なりの方法論を示した方がいいでしょう。また、取り組み内容が「人の話をよくきく」では正直弱いので、「議論形式を変えて意見の交換をスムーズにした。具体的には、~」といったレベルで伝える必要があります。本記事の「添削①」でお伝えした「心がけレベルではなく再現性ある行動を」というアドバイスが今回も当てはまるので、そちらも参考にしてください。⑥~⑦:取り組み内容の具体化と同様、成果部分も「団体の議論効率化に成功し、教員や職員の方々から○○のような声をいただいた」といった具体化が必要です。最後に・「心がけ」ではなく「仕組み化」or「方法論」を示すこと。・抽象的な言葉は読み手が脳内で映像化できるくらい具体化。この二つを意識して、見直してみてください。【参考】本記事では二回目の登場となりますが、意見交換においての工夫を伝える際は以下の記事が参考になります。ガクチカ完全攻略記事一覧「学生時代頑張ったこと」は就活において最重要設問と言えるほど頻出です。よってガクチカを武器にできればあらゆる企業の選考で有利に戦うことができます。unistyleのコンテンツを駆使し、さらなるブラッシュアップに励みましょう。以下にガクチカに関する記事を一覧にしてまとめましたので、参考にしてください。ガクチカ完全攻略記事一覧1.そもそもガクチカって何?2.ガクチカがない人の対処法3.ガクチカの書き方を徹底解説4.ガクチカの例文を紹介(1)ガクチカでゼミ活動をアピールするには(2)ガクチカでサークル活動をアピールするには(3)ガクチカで留学経験をアピールするには(4)ガクチカで長期インターンシップをアピールするには(5)ガクチカでボランティアをアピールするには(6)ガクチカで研究(研究室)をアピールするには【理系学生向け】(7)ガクチカで体育会系部活動をアピールするには(8)ガクチカで資格・TOEICをアピールするには(9)ガクチカで趣味をアピールするには(10)ガクチカでアルバイトをアピールするには5.面接でのガクチカ対策と頻出質問10選
-
2月(2/23~2/28)にエントリーの締切を迎えるインターン・本選考まとめ
35,452 views
就活が本格化するこの時期は、各社で春季インターンシップの開催に向けて募集を始めています。インターンシップは本選考に向けた経験が身につくだけでなく、インターンへの参加が本選考のフローに大きく影響を与える企業もあります。本記事からそのまま各社のエントリーページに遷移することも可能となっていますので、早期内定の獲得に向けて、今後のスケジュール管理にお役立てください。注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。2月(2/23~2/28)にインターン・本選考のエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載2月23日PwCJapan有限責任監査法人(旧PwCあらた有限責任監査法人)2月24日ヴァリューズ(VALUES)KDDISUBARU(旧富士重工業)INPEX(旧国際石油開発帝石)BIPROGY(旧:日本ユニシス)栗田工業2月25日株式会社TRUNK日本経済新聞社SpeeeLINEヤフー森永製菓三菱商事2月26日エン・ジャパンユカリアLINEヤフーアステラス製薬日本政策投資銀行(DBJ)ファーストリテイリング住友商事2月27日日産自動車日本郵政グループイプロスコスモエネルギーグループシグマクシス(SIGMAXYZ)2月28日東映住友不動産ネスレ日本コナミグループ(KONAMI)三菱自動車工業日本郵船【エントリーはこちらから】2月(2/23~2/28)の締め切り企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。PwCJapan有限責任監査法人(旧PwCあらた有限責任監査法人)【アクチュアリー(AS)】本選考※第2ターム■応募方法:マイページから応募をしてください。1)【全職種共通】エントリーシート入力(グループマイページStepnaviから提出)2)【アクチュアリー(AS)】エントリーシートの提出(PwCJpanマイページStepnaviから提出)3)WEB適性検査の受検(PwCJpanマイページから受検)※既に他職種で受検済みの方は再受検不要です。■応募締切日時【第1ターム】2025年1月30日(木)23:59(JST)終了【第2ターム】2025年2月23日(日)23:59(JST)本選考へのエントリーはこちらPwCJapan有限責任監査法人(旧PwCあらた有限責任監査法人)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらPwCJapan有限責任監査法人(旧PwCあらた有限責任監査法人)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらヴァリューズ(VALUES)【Google、花王、SUNTORYなど】大手企業を中心にマーケティングコンサルを手掛ける「ヴァリューズ」■選考フロー1)説明会参加2)ES選考3)一次面接4)SPI5)二次面接6)最終面接7)内定■持ち物/服装服装自由、持ち物指定なし本選考へのエントリーはこちらヴァリューズ(VALUES)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらKDDI【技術系コース】本エントリー2次締切■本エントリー方法1.基本情報登録2.WEBエントリーシートの提出3.WEBテスト受検※インターン応募時に受検済みの方は再受検希望についてアンケートよりご回答ください。4.履修履歴提出■募集締切1次締切:2025年01月05日(日)23:59まで受付終了2次締切:2025年02月24日(日)23:59まで3次締切:2025年03月30日(日)23:59まで※応募要件等詳細は新卒採用情報またはMYPAGE内の「採用情報はコチラ!」よりご確認ください。■注意事項・基本情報登録、WEBエントリーシートの提出、WEBテスト受検、履修履歴提出の全てを終えることで本エントリー完了となります。・インターンシップに応募した際に、基本情報登録を完了した方は、情報が表示されていますが、追加の項目等があるため、再度確認のうえ、修正・回答してください。■応募締切日時:本選考へのエントリーはこちらKDDIの企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらKDDIの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらSUBARU(旧富士重工業)【技術系コース】本エントリー2次締切■本エントリー方法1.基本情報登録2.WEBエントリーシートの提出3.WEBテスト受検※インターン応募時に受検済みの方は再受検希望についてアンケートよりご回答ください。4.履修履歴提出■募集締切1次締切:2025年01月05日(日)23:59まで受付終了2次締切:2025年02月24日(日)23:59まで3次締切:2025年03月30日(日)23:59まで※応募要件等詳細は新卒採用情報またはMYPAGE内の「採用情報はコチラ!」よりご確認ください。■注意事項・基本情報登録、WEBエントリーシートの提出、WEBテスト受検、履修履歴提出の全てを終えることで本エントリー完了となります。・インターンシップに応募した際に、基本情報登録を完了した方は、情報が表示されていますが、追加の項目等があるため、再度確認のうえ、修正・回答してください。■応募締切日時:本選考へのエントリーはこちらSUBARU(旧富士重工業)の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらSUBARU(旧富士重工業)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらINPEX(旧国際石油開発帝石)【ビジネス総合職】本選考■応募方法【ビジネス総合職】の職種にて選考を希望する場合は、「マイページ」にログインし、左メニュー「希望職種の登録」から「ビジネス総合職」を登録してください。希望職種を登録済みの方に、随時メールで適性検査の案内があります。■エントリーシート・履修履歴の提出受付期間、適性検査の受検期間2025年2月24日(月)23:59締切※締切後の受付は一切対応できません。※適性検査は2/21(金)16:00までに職種登録した方にのみ、マイページ登録のメールアドレスへ案内があります。2/21(金)16:00以降に職種登録をした方は、適性検査を受検できず、今回の選考には参加できません。今回の選考に参加を希望する方は、必ず2/21(金)16:00までに余裕をもって職種登録を行ってください。■選考の流れエントリー▶各種セミナー▶職種登録▶適性検査・面接(複数回)▶内定※各種セミナーへの出席の有無は選考に関係ありません。本選考へのエントリーはこちらINPEXWebCafé(最終回)<キャリア形成>■開催方法:オンライン(ZOOMウェビナー形式/画面オフ)■開催日時:2025年2月21日(金)10:00~11:40■申し込み方法:マイページ〈予約・確認フォーム〉から予約をしてください。(先着順)説明会へのエントリーはこちらINPEX(旧国際石油開発帝石)の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらINPEX(旧国際石油開発帝石)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらBIPROGY(旧:日本ユニシス)本選考(第一期)■本選考のエントリー(エントリーシート提出・SPI受検)期間】・第一期エントリー期間2025年2月3日~2月24日SPI受検期間2025年2月25日~3月4日・第二期エントリー期間2025年2月25日~3月16日SPI受検期間2025年3月17日~3月24日※第三期・第四期の日程は後日公開します。なお、第三期・第四期は少数採用を予定しております。■選考の流れ1.エントリーシートの提出2.SPI(テストセンター)の受検3.エントリーシート+SPIの総合審査4.面接による選考※一次・二次・最終の3回を予定5.内々定本選考へのエントリーはこちらBIPROGY(旧:日本ユニシス)の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらBIPROGY(旧:日本ユニシス)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら栗田工業本選考第4ターム■エントリー要件・エントリーシート・履修履歴登録・SPI3点をご入力ください。※エントリーシート、履修履歴登録、SPIの3点がそれぞれ登録ありがとうございました。と表示されましたらエントリー完了■エントリー締切第4ターム締切:2月24日(月)23:59本選考へのエントリーはこちら栗田工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら森永製菓【技術系総合職(研究開発コース)】■応募方法マイページより職種説明動画を視聴し、希望する職種を選択してください。※動画の視聴後、StepNaviに希望職種選択画面が表示されます。職種登録後、マイページTOPのStepNaviよりエントリーできます。・エントリーシート・適性検査■応募締切技術系総合職(研究開発コース)2/25(火)正午12:00本選考へのエントリーはこちら先輩社員パネルディスカッション(生産技術編)■実施形式:オンライン(Zoomウェビナー)■開催日時:2025年2月28日(金)16:00-17:00(予定)■申し込み方法:マイページ「EventInformation」から申込み※応募多数の場合は抽選■申し込み締切:2025年2月25日(月)12:00(正午)説明会へのエントリーはこちら森永製菓の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら森永製菓の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱商事2026年度入社新卒採用選考(3月選考)■エントリー受付期間【3月選考】2025年2月7日(金)~2月25日(火)23:59【6月選考】2025年2月7日(金)~3月10日(月)23:59■エントリーシート受付期間【3月選考】2025年2月7日(金)~3月3日(月)正午【6月選考】2025年2月7日(金)~3月17日(月)正午■選考フロー1.エントリー(基本情報登録、パーソナリティ検査受験、テストセンター受験、学業成績提出、顔写真アップロード)《受付期間》3月選考:2025年2月7日(金)~2月25日(火)まで6月選考:2025年2月7日(金)~3月10日(月)まで2.エントリーシート提出《受付期間》3月選考:2025年3月3日(月)正午まで6月選考:2025年3月17日(月)正午まで3.面接選考(一次〜三次)3月選考:2025年3月上旬~中旬6月選考:2025年6月上旬~本選考へのエントリーはこちら三菱商事の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱商事の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらファーストリテイリング2026年度新卒採用選考2月会社説明会■選考フロー:マイページ左側のメニューより「選考フロー」をご参照ください。※GLOBALFELLOWSHIPにエントリーした方はマイページ上部の「本選考エントリーはこちら」をクリックし、「ファーストリテイリング共通マイページ」へお進みください。その後、マイページTOPの赤いボタン「説明会予約」からご予約ください。■2月説明会日程・2/11火10:00-10:30【通常説明会】・2/13木14:00-14:30【通常説明会】・2/17月14:00-14:30【通常説明会】・2/19水11:30-12:00【通常説明会】・2/21金15:00-15:30【通常説明会】・2/27木10:00-11:00【ゲスト社員登壇】採用責任者登壇〜FRが求める人材とは〜※特に3月以降は面接の予約が取りづらい状況が続くことが予想されます。選考ピーク期に入る前にスムーズに面接へ進む為、お早めに会社説明会をご予約ください。※ご予約・ご変更・キャンセルの期限は開催日前日営業日9:00AM(日本時間)までとなります。本選考へのエントリーはこちらファーストリテイリングの企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらファーストリテイリングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら住友商事2026年度入社新卒採用3月選考■選考形式①WILL選考・概要:初期配属先を確約する選考・実施時期:3月選考②OPEN選考・概要:初期配属先を確約しない選考・実施時期:3月選考、もしくは6月選考※6月選考の詳細は後日案内されますのでお待ちください。※OPEN選考とWILL選考の併願および3月選考と6月選考の併願は認められません。※OPEN選考・WILL選考いずれを受験した場合も、選考形式に関わらず二次面接までは同様の選考フローとなります。■応募締切【2月26日(水)23:59迄】にエントリーを完了してください。本選考へのエントリーはこちら住友商事の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら住友商事の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらシグマクシス(SIGMAXYZ)2026年度新卒採用■エントリーシート提出方法マイページのTOPページ「申込/確認」ボタンより、記入画面にお進みください。・登録情報(経歴)確認・自己PR記入※マイページ内右上「アカウント管理」>「個人情報修正」メニューより修正/確認できます。■エントリー締め切り2月27日(木)AM9:00迄■新卒採用本選考プロセスエントリー※個人情報の取扱いへ同意と選考参加意向、アンケートに回答▼Web適性試験受検(適性試験受検期日:2月11日(火)23:59)※インターン選考にて受検済(合格)の方は受検免除(非表示)となります。▼論理思考アセスメントテスト(オンライン)▼エッセイ提出▼個人面接(複数回)▼内定本選考へのエントリーはこちらシグマクシス(SIGMAXYZ)の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらシグマクシス(SIGMAXYZ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらネスレ日本ネスレパスコース■エントリー締切:2025年2月28日(金)10:00■エントリー方法「ネスレパスコース」のエントリーには、応募シートの提出(応募意志の登録等)が必要となります。マイページより画面内の指示に従ってエントリーを完了してください。※エントリー後は修正が出来なくなります。変更がある場合は面談などの選考フローで伝えてください。※ネスレチャレンジプログラムを対面で実施する場合は、エントリー時に選択した会場へ案内されます。※応募シート内の、「ご興味のある職種」にまつわるアンケート結果が今後の選考に大きく影響致しますので、慎重にお選びください。本選考へのエントリーはこちらネスレ日本の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらネスレ日本の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらコナミグループ(KONAMI)本選考※2月度第1次締切~第4次締め切り(職種により締め切りが異なります。)■応募方法マイページ〈職種判定設問〉から志望する職種を選択後に表示される職種別エントリーシート等を提出してください。※選考フロー/選考内((エントリーシート、WEB試験/作品選考、WEB面接等は職種ごとで異なるので、マイページで確認をしてください。■応募締切日時【クリエイティブ系職種/プロデュース職】02月度第1次締め切り:~02月05日(水)12:0002月度第2次締め切り:~02月12日(水)12:0002月度第3次締め切り:~02月19日(水)12:0002月度第4次締め切り:~02月26日(水)12:00【ビジネス職】02月度第1次締め切り:~02月05日(水)12:0002月度第2次締め切り:~02月19日(水)12:00【レセプション職】02月度第1次締め切り:~02月05日(水)12:0002月度第2次締め切り:~02月19日(水)12:00【インストラクター職】第2次締め切り:~2月17日(月)12:00【施設管理職(※初期配属:那須/コナミビジネスエキスパート)】01月度締め切り:~01月31日(金)12:0002月度締め切り:~02月28日(金)12:0003月度締め切り:~03月31日(月)12:0004月度締め切り:~04月30日(水)12:00本選考へのエントリーはこちらコナミグループ(KONAMI)の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらコナミグループ(KONAMI)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱自動車工業【事務系】ジョブマッチング面談<一次受付>■応募方法マイページから1~4が完了すると、本エントリーが完了します。1.エントリーシートの提出2.履歴書の提出3.履修履歴の提出4.適性検査の受検■応募締切日時:2月28日(金)23:59■選考方法1~4による書類選考▼書類選考通過者にジョブマッチング面談の案内本選考へのエントリーはこちら三菱自動車工業の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱自動車工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本郵船【陸上職技術系】本選考■応募方法STEP1選考区分選択STEP2志望職種選択STEP3書類提出※選択後の選考区分の変更はできません※選考区分回答後、STEP2志望職種選択、STEP3書類提出を期限内に済ませ、エントリー完了となります■エントリー期限2月28日23:59■書類提出についてエントリーシート提出WEBテスト受検本選考へのエントリーはこちら日本郵船の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本郵船の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら株式会社TRUNK【幹部候補生募集】唯一無二のホテルを体験する説明会―TRUNKで築く新しいキャリアのかたち■開催方法:オンラインと対面開催■当日の内容・オープニング(自己紹介&プログラム説明)・クイズ形式でTRUNKを知る!・グループセッションで「TRUNKの魅力」を語ろう・個別面談(対象者限定)・次のステップ案内■持ち物/服装:指定なし本選考へのエントリーはこちら日本経済新聞社【ビジネス職】定期採用試験■応募方法2026年入社定期採用試験(職種:ビジネス)はマイページ「回答」ボタンから応募方法と選考の流れをご確認のうえ、エントリーシートに必要事項を入力し、提出してください。提出後、続けて各種検査(SPI、適性検査、英語試験)を受検してください。また、エントリーシート提出後の職種の変更はできません。募集要項をご確認の上、応募してください。■締切●エントリーシート提出2025年2月25日(火)12:00(正午)●各種検査(SPI、適性検査、英語試験)2025年2月25日(火)12:00(正午)※マイページの「Assessment」にSPI、適性検査、英語試験の受検案内が表示されています。速やかに受検してください。必ずSPI、適性検査、英語試験のすべてを受検してください。(2024年中に各種検査を受検された方は、再度、受検する必要はありません。■選考の流れ1、ウェブエントリーシートと適性検査、SPI、英語試験による事前選考・マイページからウェブエントリーシートを提出してください。・必ず適性検査、SPI、英語試験のすべてを受検してください。・事前選考の結果は2025年3月中旬までに通知されます。2、1次面接(オンライン)3、2次面接(東京本社)4、最終面接(東京本社)・選考プロセスは個別に連絡があります。本選考へのエントリーはこちら【エンジニア職】定期採用試験■応募方法2026年入社定期採用試験(職種:エンジニア)はマイページ「回答」ボタンから応募方法と選考の流れをご確認のうえ、エントリーシートに必要事項を入力し、提出してください。提出後、続けて各種検査(SPI、適性検査、英語試験)を受検してください。また、エントリーシート提出後の職種の変更はできません。募集要項をご確認の上、応募してください。■締切●エントリーシート提出2025年2月25日(火)12:00(正午)●各種検査(SPI、適性検査、英語試験)2025年2月25日(火)12:00(正午)※マイページの「Assessment」にSPI、適性検査、英語試験の受検案内が表示されています。速やかに受検してください。必ずSPI、適性検査、英語試験のすべてを受検してください。(2024年中に各種検査を受検された方は、再度、受検する必要はありません。■選考の流れ1、ウェブエントリーシートと適性検査、SPI、英語試験による事前選考・マイページからウェブエントリーシートを提出してください。・必ず適性検査、SPI、英語試験のすべてを受検してください。・事前選考の結果は2025年3月中旬までに通知されます。2、1次面接(オンライン)3、2次面接(東京本社)4、最終面接(東京本社)・選考プロセスは個別に連絡があります。本選考へのエントリーはこちら日本経済新聞社の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本経済新聞社の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらSpeee26卒ビジネス職説明選考会(2月開催)■「説明選考会(オンライン)」開催日程2025年2月4日(火)17:00~18:302025年2月6日(木)11:00~12:302025年2月10日(月)17:00~18:302025年2月12日(水)11:00~12:302025年2月18日(火)17:00~18:302025年2月21日(金)11:00~12:302025年2月26日(水)17:00~18:30■応募方法マイページ〈【ビジネス職】Speee26卒本選考〉→〈説明選考会ご予約はこちらから〉より「説明選考会(オンライン開催)」を予約し、参加をしてください。(先着順)■選考フロー1.エントリー2.説明選考会(オンライン)※グループディスカッション選考3.適性検査(Webテスト)4.面接(3回程度)一次面接:オンライン二次面接以降:対面、オンライン5.内定本選考へのエントリーはこちらSpeee志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらSpeeeの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらエン・ジャパン【東証プライム上場】収益と社会貢献、その両立で社会課題を解決する「エン・ジャパン」|1次選考付き早期選考■説明会の選び方当日は初回選考まで進めることができます。「社長から直接、会社や就活について話を聞きたい」という方は、ぜひ説明・選考会にご参加ください。また、「忙しくて時間が取れないけれど、まずは説明会だけでも参加したい」という方にはアーカイブ版もご用意しています。■持ち物/服装自由※カメラオフ参加可能のためリラックスした服装でご参加ください。本選考へのエントリーはこちらエン・ジャパンの企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらユカリア【ヘルスケア領域を変革する】日本の社会課題に徹底的に向き合う「ユカリア」■当日プログラム1.会社説明会(60分程度)2.グループ選考会(60分程度)■選考フロー説明選考会⇒面接(複数回)⇒内定■服装/持ち物自由/筆記用具、ノート本選考へのエントリーはこちらユカリア企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日産自動車「モノづくりセミナー」(生産技術開発職)※第4回~第6回■定員:オンライン/約30名対面/約30名■開催日程第1回~第3回終了第4回対面/日産横浜工場:2025/1/17(金)10:00-17:00受付終了第5回オンライン:2025/2/13(木)、14(金)13:00~17:30第6回対面/日産テクニカルセンター:2025/3/7(金)10:00-17:00■申し込み方法マイページ左側「生産技術モノづくりセミナー/エントリシートはこちら」よりエントリーシートを提出してください。(先着順)■申し込み締切日時第4回:2026/1/9(木)終了第5回:2026/2/6(木)第6回:2026/2/27(木)※各回とも応募者多数の場合、締切日より早く受付が終了する可能性があります。インターンへのエントリーはこちら日産自動車志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日産自動車の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらイプロス1day仕事体験会~企画営業職体験ワーク~■参加方法:会社説明選考会に参加→SPI受験→インターン本番へ参加・選考は動画選考です。・登壇者から1,2分で回答できるお題を複数出題され、動画にて提出する方法です。・事前に知らされていないテーマでどのくらい話せるのか、営業職に必要な対応力や瞬発力も見られています。インターンへのエントリーはこちら東映2026年度新卒定期採用■応募方法マイページから、①エントリーシートの入力と②WEBテストの受検(所要時間:80分程度)が完了すると応募が完了します。※①は提出後でも、締切日時までは何度でも修正が可能※①の完了後に②が表示されます。■応募締切:2025年2月28日(金)16時■採用スケジュール1.WEBエントリー(マイページ登録):~2025年2月28日(金)16時2.エントリーシート提出・WEBテスト受検:~2025年2月28日(金)16時3.一次選考:3月下旬~4月上旬/オンライン4.二次選考:4月下旬/オンライン5.三次選考:5月中旬/オンライン6.最終選考:5月下旬~6月上旬/東映本社(東京・銀座)7.内定式:10月1日(水)/東映本社(東京・銀座)本選考へのエントリーはこちら東映の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東映の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら住友不動産2026年4月入社新卒総合職採用5月選考■応募方法マイページから、エントリーシートの提出、適性検査の受検、履修履歴の登録の3つをもって応募が完了します。■応募締切:2/28(金)23:59※以降の締め切り◆6月選考応募締切:3/31(金)23:59(受付開始:3/1(土)~)本選考へのエントリーはこちら住友不動産の企業研究志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら住友不動産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後にインターンや本選考にはエントリーシート(ES)の他に、適応検査(SPI)や動画提出が必須の企業も増えてきています。早期内定獲得に向けてしっかり対策をしましょう。本記事を参考に各社のエントリー締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」にお役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは26卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは26卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も26卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。