【20卒1浪1留慶應生失敗談】就活失敗から学んだ「絶対に就活で失敗しない方法」

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最終更新日:2024年01月22日

【20卒1浪1留慶應生失敗談】就活失敗から学んだ「絶対に就活で失敗しない方法」

東京大学出身で、帰国子女で、体育会で、社会貢献のボランティア活動やってて、就活してみたら商社に内定しました、みたいな華々しい体験談を語っている就活支援サイトが多いこと、多いこと。

確かにそういったサイトでの体験談も参考になることがたくさんあるかと思います。

しかし、そうした方々のハイスペックぶりや戦略的な就活を真似できるかと言えば、それはだいぶ難しいと思います。

恐らく、早慶上智GMARCHクラスの学歴で、帰国子女でもなく、テニスサークルに所属してウェイウェイしてて、3年生夏ぐらいから少しだけ意識して、冬ぐらいから本格的に就活を始める、みたいな就活生が多いかと思います。

今回この記事を書いた私は、慶應という学歴だけで大して準備も対策もせずに大手企業の内定を取れると思い、大失敗の就活を経験しました。

だからこそ、皆さんにとって本記事でお話させていただく私の失敗談は、ハイスペック戦略的就活ガチ勢の体験談よりも身近に感じることができるかもしれません。

私の失敗談をぜひ読んでいただいて、反面教師にしてください。

自己分析シート

筆者のプロフィール

筆者のプロフィールは以下の通りです。

◆性別:男性

◆大学:慶應義塾大学法学部

◆所属ゼミ:なし GPA:1.0未満(ほとんどC評価かD評価)

◆サークル:学園祭の実行委員会(3・4年生で役職についていた)

◆アルバイト:喫茶店・コールセンター

◆性格:慢心・自信過剰・面倒くさがり・計画性皆無・その場しのぎが得意・テストは毎回一夜漬け

◆志望業界
19卒:広告・金融・不動産という謎の組み合わせ
20卒:人材・ネット広告・IT系

◆現在
総合人材会社に2020年4月入社

◆特徴
浪人(半年仮面浪人・半年予備校浪人)・留年・フェニックス(慶應義塾大学法学部の復活制度で半期進級)・就職浪人かと思ったらシンプルに留年してた、という大学生が陥る失敗をすべて凝縮したような最強の反面教師。自分でも思うけど、マジでやばい経歴です。

大学2年生まではアルバイトとサークル活動に専念しておりました。その活動の中での失敗はゼミ試験に落ちたことぐらいです。

就活はゼミ選びから始まっている?ゼミというコミュニティーはどこまで就職活動結果を左右するかでも触れている小林良彰ゼミを受験しましたが、落ちました。このゼミを受験した理由は、「小林ゼミの就活実績がすごい」という話をよく聞いていたからです。

ゼミ選びで少しだけ就活を意識してはいましたが、それ以外には行動に移したことなどは特別ありませんでした。

自分の中では「大学1・2年生から就活してる人=意識高い系」という認識でした。(今思うとリスペクトです。)

唯一の救いはサークル活動に専念していたので、結果的にガクチカとして話せる経験をたくさんできたことです。

失敗その①:「インターンとかめんどい!」(大学3年生・夏)

大学3年生になると就活を始めるらしい、そして夏休みに行われるインターンという儀式に参加すると後々イイコトがあるらしい、という噂は聞いていました。

だったら、自分も一応インターンに行ってみようかなあと思い、なんとなくかっこいいからという理由で電通と、慶應だと有利らしいという理由で東京海上日動火災保険の2社のサマーインターンにエントリーしました。

この2社を選んだ明確な理由なんて全くなかった、真剣に考えていなかったというのが本音です。

電通の一次課題がアイデアで課題解決する系で、一次課題は通過しましたが調子に乗って自分の考えだけで挑んでしまい、当然のごとく二次課題で落ちました。

普通ならインターン課題の対策や回答方針などは就活支援サイトを見たり、電通の内定者の先輩などからアドバイスを頂いて参考にするべきでした。

もう一つの東京海上日動火災保険に関しては、ESの書き方を知らないくせに自分なりにタラタラとESを書いていましたし、面接に関しても「とりあえずサークルで役職についてること言えば通るっしょ!」っていう安易な考えだったために、面接であえなく撃沈しました。

今になって思うと、サークルでの役職とかは全く選考に関係なくて、「何を」「どのように」考えたのか、という点で面接対策をするべきでした。

また、業界や企業によって異なりますが、やはりインターン参加者の本選考での優遇というものは大いに存在していると考えています。

慶應生の中では有名な話ですが、東京海上日動火災保険のサマーインターンに参加した慶應生にはインターン後の秋頃~冬頃にかなりの頻度で人事部から電話がかかってくるようです。インターン後にも、そうした人事部との関わりを持っておくことで本選考でかなり優位に進められる、という話をよく耳にします。

二度の就活を終った後に感じたことは、「大学3年生のサマーインターンの重要性」でした。

就活の早期化によって大企業が優秀な就活生を青田買いしている昨今の状況で、サマーインターンから囲い込みがあるのは当然かもしれません。

さらに、早くから就活というものに慣れておき、就活の情報を収集しておくことで、スタートを早く切ることができたはずでした。

私は結局、大学3年生のサマーインターンに参加できないことで、就活のスタートが遅れ、インターンからの人事による囲い込みもされませんでした。

ただ、この時の私はサマーインターンはただ単に企業研究の一環ぐらいにしか考えていませんでしたし、「自分ならインターンなんて行かなくても本選考で余裕っしょ!」という慢心もありました。

冷静に考えれば、本選考におけるインターン参加者の枠がある企業であれば、本選考からエントリーする就活生にとってはどんどん枠が狭くなり倍率が高くなってしまうのも分かるはずでしたが、その時の私はそうしたことを「何も」考えていませんでした。

この大学3年生という大事な時期に、サマーインターンの重要性を認識し、ある程度業界を絞ったうえで戦略的な対策をしていれいば、という後悔は今でもあります。

後述するさまざまな失敗がありますが、この失敗が私の就活の成否の分岐点だったと思います。

失敗その②:「慶應生なら就活楽勝っしょ!」(大学3年生・冬)

大学3年生の冬になると流石に就活を意識せざるを得ない状況になりました。

前述したように大学3年生のサマーインターンに参加せずに就活のスタートが遅れていたにも関わらず、就活に対してなぜか焦りはありませんでした。

その時の私の心中は、割としゃべりは得意だと自負していたし、自分のサークルでの経験話せばガクチカなんていくらでもあるし、なにより慶應だし就活なんて楽勝でしょ!っていう誰がどこからみても「慢心」していました

それだけでなく、元来根拠のない自信家のため、「なんなら就活無双できるんじゃね?」っていう慢心の境地にまで達していました

たしかに、慶應という学歴であれば学歴フィルターで日系企業で落とされることはまずないでしょう。しかし、慶應という学歴の使い道は学歴フィルター対策以外にはありませんでした

就活生の中に、私ほど慢心し、就活をなめ腐っている人はいないかもしれませんが、あえて言わせてもらうと、

「慶應生≒就活強者」ではあるが、「慶應生=就活強者」ではない

学歴だけで就活の成否が決まるのならば大手企業は東京大学出身者だけ採用してればいいわけで、そういう企業が少ないということは、あくまで学歴はただの学歴であって、それ以外の基準もあるということです。

一度目の就活時の私は、そういう自分に都合の悪いことには目を向けずに、自分の都合の良いように解釈していました。

当たり前のことですが、慢心せずに、一つ一つの対策をしっかりと戦略的に計画的にすることがなによりも大事です。

失敗その③:「とりあえず電通じゃね?自己分析とか意味わからん!」(大学3年生・冬)

大学3年生の冬になると、本選考の志望業界や志望企業を決めるタイミングになりましたが、本当に「何も考えていなかった」というのが率直な本音です。

一般的に言うと、最初は「この業界に興味あるなー、この企業に興味あるなー」っていう程度であっても、後からなぜ自分がこの業界・企業に興味があるのかを、「自己分析の結果と絡めて言語化していく」というのが、志望動機の作り方です。

私の、「何となくかっこいいから、聞いたことあるから」という理由で電通に決めた後に、その言語化という作業を怠った、というのが失敗でした。

もちろん、ESや面接で答えるために用意した志望動機はありましたが、それは上っ面だけの志望動機でした。

面接で自己分析と絡めて志望動機を深掘りされたときに、回答に詰まることが多々ありました。

「自分が何をしたくて、この業界なのか」、「他社と比較したときに、なぜこの企業なのか」。こうした質問に対して、しっかりとした志望動機を用意していたわけではないで、答えられるわけがありませんでした。

悲しいことに就活というのは、「なぜ」という自問自答を繰り返す作業の繰り返しであり、特に自分の志望動機に「なぜ」と自問自答することが重要です。

さらに、志望動機の根幹にある自己分析も大してしていませんでした。

「自己分析」という作業をしなければいけないという話を勿論聞いてはいましたが、「自分のことだし分析なんてしなくても自分でわかっているでしょ!」という持ち前の自信過剰と面倒くさがりの性格が表れてしまいました。

一般的に、「業界研究&自己分析→自分が将来どうなりたいのか?何をしたいのか?」をある程度明確にしたうえで、「→志望業界、志望企業を決める&志望動機も付随してくる。」っていうのが定石な流れです。

しかし、自己分析も大してしていなかったために、自分が今後何をしたいのか明確ではありませんでした。

自己分析を怠ったことで、自分が今まで何に対して「どう考えていたのか」、「将来何をしたいのか」というモノが、不透明なまま面接をうけていました。

そのため、面接でよく聞かれる「この会社で何をしたいのか」「将来のキャリアプランについてどう考えているのか」、という質問に答えられないままでした。

自己分析を怠ったせいで志望動機が不明確な上に、面接での「今後のキャリアプランはどう考えていますか?」といった質問には、いつもその場しのぎの回答しかできなかったです。

自己分析と志望動機に対してひたすら「なぜ?」と自問自答する作業を怠ったために、自分のことが分からず、なぜこの企業を志望しているのかもわからないまま面接を受けることになりました。

そんな就活生の話すことなんて論理立てされもせず、首尾一貫してもいない話で、そりゃあ初めて私に会う面接官からすれば、「なんだこの就活生は?何も考えてねーじゃん!(怒)」ってなるのも当然のことかもしれません。

失敗その④:「業界研究とか、就活サイトと公式HP見れば一発っしょ!OBOG訪問とかめんどくね?」(大学4年生・春)

3/1の情報解禁日を迎え、エントリーする業界・企業もなんとなく決めてから、説明会などに何度か参加してみました。

説明会では、その業界の話やその企業が実際にやっている事業などの簡単に説明を聞いていくうちに何となーくの基本中の基本みたいな知識だけは得ることができて、業界研究・企業研究をしている気分になっていました。

そういった説明会だけでなく、自らで業界研究・企業研究をしなければ面接で見抜かれるぞ!という話も聞いていましたので、とりあえずやってみるようとしましたが、業界研究・企業研究のやり方を全く知らなかったです。

当時の私がやっていた業界研究・企業研究は以下の通りです。

  • 企業の採用ページを見て、その企業の事業領域・直近の売上高をノートにまとめる。
  • その業界の全容や売上高ランキングとか、各社の特徴を適当に調べてノートにまとめる。
  • 就活支援サイトを見て、選考で聞かれる質問とその回答をノートにまとめる。

この3ステップだけの企業研究で、一社を研究するのに1時間程で終わっていました。

ビジネス全体でのニュースから、業界全体のビジネスモデル、企業ごとの特徴、得意な事業分野や中長期経営計画、求める人物像などやIR情報など、業界研究・企業研究のために必要な情報が圧倒的に不足していました。

面接官からしたら、「なんでうちが何をやっているのか分かりもしないのに、うちに来たいと思えるんだろう?」って不思議に思うでしょう。

実際にこの当時の私は、企業研究という作業を怠り、そこから自分自ら考えて、将来的にその業界で自分がどんな仕事をしたいのかという、ところまで考えが至らなかった。

業界研究をするにあたっての一般的な流れは、「様々な業界の研究を網羅してから→興味のある業界を絞る&志望動機」だと後から学びました。つまり、業界研究もしていないのに、志望動機なんて書けるわけがない

さらに、業界研究の進捗具合が志望動機の完成度にも影響しています。ESでは字数制限の関係で志望動機の完成度に差異は生まれにくいかもしれませんが、実際に面と向かった面接ではそれが如実に表れます。

だからこそ、業界研究をおろそかにしてはいけないのです。

OBOG訪問

業界研究・企業研究をするためにOBOG訪問という方法もありましたが、率直に言うと「面倒そうだからやんなくていいやー」って思っていました。

わざわざ社員にアポとって、質問を考えて、粗相のないように受け答えして、訪問後に感謝のメールを送るというのは大変「面倒そう」。

正直にいうと、二度の就活を通じて自発的なOBOG訪問は一度もやっていません。20卒での二回目の就活時には、リクルーターが社員との面談を複数回セッティングしてくれたので話をする機会を作ってもらっていました。

自発的にOBOG訪問をするのは面倒そうだと思っていましたが、やはり19卒での就活時にはOBOG訪問をやっておけばなーと感じました。その理由としては以下の4点があります。

  • ①OBOG訪問が選考に影響する企業も少なからずある
  • ②企業研究・他社比較ができる
  • ③ES添削・面接対策・先輩社員の経験談を聞くことができる。
  • ④自分がその企業で働くイメージを膨らませる

①OBOG訪問が選考に影響する企業も少なからずある

定かではありませんが、OBOG訪問で来訪した就活生を採点する企業があるという噂をよく聞きます(東京海上日動とか)。

ですが、とある慶應生で東京海上日動のOBOG50人に訪問した就活生が、選考で落とされたという話を聞いたことがあるので、訪問回数だけが選考結果に直結するわけでもなさそうです(そこまでやる必要があるのかは謎だが)。

②企業研究・他社比較ができる

OBOG訪問の最大の目的はこれでしょう。外部からの情報だけでなく、その企業で実際に働く社員からの情報はとても有益でしょう。

企業の社員が内部から見た会社事情であったり、競合についての情報であったり、ネット上の就活支援サイトには転がっていない情報ばかりです。

そうした自分から取りに行く情報を持っているかどうかが、自分の志望動機や今後のキャリアプランの完成度に影響を及ぼすことは間違いありませんし、面接官からみた就活生の志望度の高さを図る指標になっているのかもしれません。

③ES添削・面接対策・先輩社員の経験談を聞くことができる。

先輩社員たちは、その企業の選考を潜り抜けた経験者ですから、彼らの対策方法やESは、自分の独学のものより随分と価値があるはずです。

ぶっちゃけ、OBOG訪問でES添削してもらえるっていうのは都市伝説だと思っていました。初めましての社会人に「僕のESを添削してください!!」っていうのは結構ハードルが高く感じます(人見知りなもので)。

しかし、ESを添削をしてもらい、磨きをかけている就活生がいるというのも事実なわけです。

そういう人に対し、添削してもらっていない自分のESが、どんどん差を付けられていくのは当然のことでしょう。

添削が必ず必要だとは私は思いませんが、その企業の選考を突破した人にお墨付きをもらえるという意味では自信を付けられるのかもしれません。

④自分がその企業で働くイメージを膨らませる

私個人としては、これが大事なんじゃないかと考えます(まあ、やったことないんですけどね!)。

「この企業で働きたい!」と夢見るだけでなく、その企業のリアルな声を聞いて現実を把握することが大事かと思います。

就活の目的が内定を獲得するだけでなくその企業で働くことも目的であるのならば、入社後のギャップを少なくすることが必要になるはずです。社員の方に、内定を得るために必要な情報だけを聞くのではく、入社してみて実際にその会社はどうなのか?ということも知っておくべきでしょう。

失敗その⑤:「グルディスとか地頭でいけるべ!時計係とかマジウケるw」(大学4年生・春)

グループディスカッション(以下、GD)の対策方法・準備なんてなくね?というのが当時の私の率直な持論でしたが、そんなことはないことにだいぶ後になって気づかされました。

持論ですが、GDを進めるにあたっての準備できることとしては以下のようなことがあります。

  • ①役割分担の確認
  • ②課題分析の方法論
  • ③お題として考えられるいくつのかパターンを予習
  • ④業界によってはある程度の知識を予習しておく

「GDとか地頭勝負でしょ?俺なら余裕だべ!」というのが私の心持でして、実際にGDで落ちたことはほとんどないのですが、一度だけGDで落とされました。

それが三菱地所の本選考でした。もうなんというか就活ガチ勢ofガチ勢みたいな、自分が自分があああ!!みたいな就活生ばかりで、眩暈がしました。

GDの内容もだいぶ不動産がらみのお題で、はじめましてのワードと問題で絶句しました。GDの間は、適当にオウム返しして議論に参加しているようなふりをして、実際にはチームになんのプラスも与えられていない状況でした。

ちょっとは悔しかったですけど、悔しがっていいほど努力もしていなかったので、悔しがってはいけないなと自戒しました。

GDで落ちたのはこの三菱地所だけだったんですが、やはり感じたことは、「地頭だけでGDに勝負するのはだいぶ危険」、ということです。

大手企業なら、慶應生のライバルになってくるのは東大・京大クラスです。地頭勝負に持ち込んでも相手も相当頭がいいのは分かりきっていることです。なら事前に準備できることは準備して最大限に自分の地頭力を引き出せるようにしておくことが得策かと思います。

失敗その⑥:「面接とかその場のノリでしょ!」(大学4年生・春)

就活において一番の難関ポイントである面接ですが、面倒くさがりの私がしていた面接対策は以下の通りです。

  • ①とりあえず就活支援サイトを見る。
  • ②そこに書いてある面接の質問内容を見る。
  • ③自分なりにその質問に対する回答を用意しておく。
  • ④それをただ暗記する。

はい、今思うと、本当になめ腐った面接対策ですね。ていうか、「対策」というのが恥ずかしいくらいです。

ではなぜ、こんな対策をしていたかというと、一言で言えば「慢心」です。自信過剰な性格が大いに出てしまいました。

私は、サークルでの活動で数百人の前で自分の意見を述べたり、大学職員や消防などの外部の公的な大人と関わる場でのトークスキルを磨いてきたと勝手に思い込んでいました。

そもそも、面接はトークスキルを競う場ではないのだから、そんな能力を誇示してもしょうがないのに、トークスキルだけで電通くらい簡単っしょ!っていう慢心の境地に達していました。

こんな対策をして挑んだ面接は、なかなか悲惨な結果になりました。まあ、業界分析・企業分析・他社比較を怠ってきた筆者は、面接で様々なポイントでつまづくことになります。

  • ①「君がやりたいことってこの業界なの?」←志望動機が薄かった。

  • ②「実際にうちに入社してどの事業部でどんなことしたいの?」←企業研究が薄い、「これをしたい」というものが不透明

  • ③「入社から10年後までのキャリアプランってどう考えてるの?」←自己分析が甘い

  • ④「競合他社と比較してなんでうちなの?」←業界分析・他社比較が甘い。

こうした質問に対して、その場しのぎの回答をして選考を通過できると考えていたのがあまりにも甘すぎました。

さらに、大手損害保険会社である東京海上日動では、自己分析の深いところまで掘り下げる質問にも、その場で考える、ということが多かったです。

  • ⑤「〇〇くんの小学生時代ってどんな少年だったの?」
  • ⑥「〇〇くんのご両親ってどういう人なの?どういう教育方針で、それが今の自分にどのように影響しているのかな?」

ぶっちゃけ、このような質問に意味があると思えなかった私ですが、今までの経歴や自分の考え方・人格が首尾一貫していないといけないという就活のやり方をとっている企業を受けている以上、そうした対策をしていなければ当然内定をとれるはずがありませんでした。

結果:失敗・NNT。なぜ就活で失敗したのか?「何も」考えていない。

結果的は大失敗・NNT(無い内定)です。大失敗・大惨敗です。

ではなぜ就活で失敗したのか。

ここまで読んでいただいた方はこう感じているのではないでしょうか。「いや、お前なんの準備もしてないのに随分自信過剰だな!」と。

まさしくその通りです。それだけでなく様々な失敗をしてきたので、その失敗を分類してみたいと思います。

  • ①圧倒的慢心・自信過剰・自分への過大評価
  • ②圧倒的準備不足
  • ③圧倒的情報不足
  • ④圧倒的経験不足

①圧倒的慢心・自信過剰・自分への過大評価

私の性格の問題なのか、慶應というある程度の学歴のせいなのか、結果的にはその両方が原因で圧倒的慢心を引き起こしてしました。その慢心にも分類してみることにします。

  • A「慶應なら就活余裕でしょ!」
  • B「結構でかいサークルで役職ついてたし、ガクチカ余裕でしょ!」
  • C「俺のトークスキルでいけるっしょ!」

A「慶應なら就活余裕でしょ!」
学歴だけである程度の企業は内定取れると思っていた(本気で)。上には東大・京大もいるのにも関わらず、私大でトップっていうだけで、慶應に入学した1年生のころから井の中の蛙を4年間やってきて、調子に乗り倒していたました。

B「結構でかいサークルで役職ついてたし、ガクチカ余裕でしょ!」
役職についていればガクチカはなんでも言えると思っていた。確かにガクチカとして話せることなんていくらでもありました。それは、こんな慢心男の唯一の救いでした。

でも、サークルでの役職なんて就活において、社会人になるにあたって何の意味もなかったです。

役職で就活の成否が決まるわけでなく、その組織の中で自分が「何を」「どのように」考えて行動したのかのほうが大事でした。

そう考えてみても、私のサークルでの活動の中で、自分自ら問題意識を持って行動し周りを巻き込んで結果を出した経験なんて腐るほどあったのにもかかわらず、私は役職をアピールすることに注力していました。

的外れもいいとことでした。

C「おれのトークスキルでいけるっしょ!」
面接はトークスキルを競う場ではなかった。「何をどのように考えるのか、そしてなぜそう考えたのか」というのが大事であって、それを「どのように伝えるか」は一部の能力だった。

確かに、トークスキルを自分の特筆した能力としてアピールしてもいいかもしれませんが、それはゴリゴリの営業!みたいな企業でアピールするべきで、要点を外した自己アピールになっていました。

②圧倒的準備不足

私の元来の性格である、面倒くさがりが発揮された準備不足が如実に表れました。その準備不足についても3つに分類してみます。

  • A:自己分析・志望動機
  • B:業界研究・企業研究・他社比較
  • C:GD・面接対策

A:自己分析・志望動機

「今後の将来で何をしたいのか」が定まっていなかった。

就活生のほとんどが、「将来何をしたいか、なんて明確じゃないよおおお!」ってもがいているかと思います。私もその一人でした。

ですが、就活において「君は将来何をしたいの?」という質問は絶対にされます。

確かに、人の行動というものは何かしらのゴールを設定し、現在地からそのゴールまでに必要な過程を一つずつクリアしていくことが求められます。

具体的な指標を定めたゴールでなくても、抽象的にでも「なりたい自分」を決める必要がありました。

ゴールが決まっていないのに、その通過点である就活の目標が定まるわけもないし、自分の中で就活というものをどう捉えているのかが定まっていませんでした。

【将来自分がどうなりたいのか】も決まっていないし、【過去の自分がどのように考えていたのか】も深く考えてこなかったです。

今の私は、【過去の自分がなにをどのように考えてきたのか】を深掘りしてから、【今の自分が何をどのように考えているのか】を過去の要素から説明し、だから【将来の自分がこう考えるはず】というのが、自己分析だと考えています。

過去の自分を深掘りする自己分析、現在の自分が何を考えているのかという志望動機、将来の自分が何をしたいのかというキャリアプランがすべて不明瞭だったために、「いったい俺は今後何をしたくて就活しているんだろう」ともやもやしたまま、面接官にもやもやとした回答しか言えませんでした。

B:業界研究・企業研究・他社比較

何をしている業界なのか、何を強みにしている企業なのかを知らない状況で、その業界・企業を志望するって冷静に意味分からないですよね。

でもそんなことを平気でやっていたのが私自身で、そういう就活生も少なからずいるんじゃないかと思います。それがどれだけ危険なことか一度立ち止まってみればすぐに分かります。

例えるなら、その人の性格をよく知らないけどめっちゃかわいい女性にアタックするようなもので、実際に付き合ってからその人と相性があうかどうかも分かっていない、という状況。

私がしてきた面接では「私のどこが好きで告白してきたの?」と聞かれて、「うーん、ぶっちゃけ顔だけ!!性格も生い立ちも知らない!!」って答えるような回答しか言えなかったです。

「当社への志望動機を教えてください」という質問に対し、「強みも知らんし、どういうマインドの人たちが働いているのかも知らんし、、、、でもめっちゃ有名企業やん!」っていう感じの答え方でした。

実際には、建前上の志望動機を用意していましたが、すぐに業界研究・企業研究の粗さが露呈してしまいました。

C:グルディス・面接対策

今までやったことないGDとか面接に対して、対策をしなければ爆死するのは至極当然なこと。

前述したように、GDに対して事前に準備できることはたくさんありますし、面接に対しても準備できることがたくさんあります。

一番王道な面接対策としては、面接頻出質問に対して業界ごと・企業ごとの「求める人物像」に照らした回答を用意し、それと自己分析との関連性を認識しておく、ということがあります。

その企業がどういう人物を求めているのか知らない状況で、面接に挑んでも的外れもいいとこです。

私:「私の強みはリーダーシップうんたらかんたら」
面接官:「へえ~そうなんだ~(別にリーダーシップとか新卒に求めてねええからああ!!)」

っていう事故った面接を何度も経験してきました。

「求める人物像」は往々にして採用ページに記載されている場合が多く、さらに人事の方に求める人物像をかみ砕いて説明してもらえる機会なんて死ぬほどあります。そういった、「求める人物像≒募集要項」の確認を起怠ったことが面接での失敗につながっています。

③圧倒的情報不足

「就活は情報戦」と言われているが、私としては「へえー、そうなんだー」ぐらいにしか認識がありませんでした。

私がどれくらい就活情報に疎かったのかというと、
「経団連ってなに?」
「3月の情報解禁ってなに?6月はなにすんの?」
「フェルミ?ケース?なにそれ?」
「選考直結のインターンとかあったの、先に言ってくれよおお!」
というのが、大学3年生~4年生の春まで実際に思っていたことです。

「就活は情報戦」という言葉を全肯定するつもりはありませんが、「情報を持っていないと100%不利」というのは実際に実感したことです。特に、選考直結のインターンなどは、締切後に知ったとしても後の祭り、どうしようもないです。

情報強者が就活において有利かどうかは分かりませんが、「情報弱者は絶対に就活で失敗します」

④圧倒的経験不足

上記したようにGDや面接への対策が薄かったのは勿論のこと、その経験値が少なかったことも間違いないです。

もし、戦略的な就活を進めるのなら、志望業界のみならず、練習のための企業もいくつか受けておくべきだったと感じています。

分かりやすくいうと、「大学受験で東京大学が第一志望!だから私大を受ける必要なくね?」っていう尖りまくった受験生の状態です。(実際に私がそうでした。)

何事も、練習せずにうまくいくわけがありません。なので、前もって何個か練習のための企業を受けてみることを私はおすすめします。

「二度目の」就活で「何を」考え・「どのように」行動したのか?

「二度目の」就活を迎えるにあたってやることは単純明快で、「一度目の就活の失敗の反省・改善点の抽出、二度目の就活でしっかりと内定を得ること」、これ以外にありませんでした。

では、そのために実際に「何を」考え、「どのように」行動したのかを細分化しながら説明していきます。

  • 「時すでに遅し」なコト
  • 留年生・就職浪人のディスアドバンテージ
  • 圧倒的慢心を捨てる
  • 圧倒的準備不足・自己分析・志望動機・論理の穴を作らない
  • 業界研究・企業研究・他社比較・情報不足
  • 圧倒的経験不足を補う

「時すでに遅し」なコト

前述したように、大学3年生でのサマーインターンから本選考での優遇というのは間違いなく存在します。それを二度目の就活を迎えるにあたって、だいぶ後悔しました。

しかし、悲観しても状況は改善しないので、しっかりと「二度目の」就活の準備をしようと考えました。

これからサマーインターンを控える22卒の就活生は、「絶対に複数企業のインターンにエントリーすること」をお勧めします。

自分が興味を持っている企業にエントリーするのもいいですが、低倍率で参加しやすい企業にエントリーすることをお勧めします。なぜなら、高倍率の企業しかエントリーしていない場合に、どこも参加できるインターンがなければ意味がないからです。

人気企業のインターンでなくても、インターン参加企業0社と1社ではだいぶ違っていきます。それは、サマーインターンに参加できない場合に「就活をしっかりと意識し始めるタイミングが遅くなる」からです。

就活は先手必勝、スタートが早ければそれに越したことはありません。大学3年生の夏というのが一般的なスタートという風潮になっているのならば、このタイミングでインターンに行けないということは、すでにスタートする前から差を付けられているということです。

本記事を読んでいる22卒の就活生は、今すぐにでもエントリーしましょう。先述したように私の就活の成否の分岐点はここでした。

大学3年生のサマーインターンに行くかどうかが、失敗するか、失敗しないか、の分かれ道です。

留年・就職浪人のディスアドバンテージ

【留年・就職浪人≒ディスアドバンテージ】 【留年生・就職浪人≠アドバンテージ】

留年や就職浪人が間違いなく不利になるか、と聞かれたらそれは分かりません。ですが、アドバンテージになることは絶っっっっ対にないです(筆者の持論)。

私としては、留年・就職浪人ということをディスアドバンテージとして認識していたので、それをいかにカバーするか考えて行動しました。

  • その①:「なんで留年・就職浪人したの?」という質問に対して、回答を用意する。

    これは、もう挨拶がてら聞かれる感じでした。というか絶対聞かれるのでアイスブレイクの自己紹介で自分から誘導していました。ここで、しっかりと返せないと面接の最初から躓いてしまうことになるので、ちゃんと用意した回答で対応していました。
  • その②:「とにかく早く行動すること」

    いち早く行動することでしか「留年・就職浪人」をカバーする方法はありませんでした。留年・就職浪人云々の前に就活においては、すべてこれに尽きます。

    12月に自己分析・志望動機を終わらせ、志望業界を絞り、エントリーする企業のリストアップは年内に終わらせようとしていました。

    1月・2月に早期選考がある企業を調べ、とにかく早く内定を確保する、ということを目標に掲げていました。結果的には、現在勤めてい企業から2月中に内々定を頂き、早めに就活を終えることができました。

確かに、留年・就職浪人が決まってから海外留学に行って海外経験とガクチカを強化する、などでカバーする方法もありましたが、私の場合4年生時のサークル活動があまりに忙しすぎてそれは叶いませんでした。

だからこそ、「とにかく早く行動」し、「あらかじめ留年・就職浪人に関する質問に備えておく」、ということを徹底しました。

圧倒的慢心を捨てる

一度目の就活の大失敗の最大の要因がこの慢心でした。だから、この慢心を捨てるというのが最初のミッションでした。

ここで1つ、ネックになったのが、「他の20卒と比べて、俺は19卒で一度本選考を経験しているんだ」というさらなる慢心が生まれかけたことです。

しかし、この慢心は割とすぐに消え去りました。だって19卒で成功していなんですもの。失敗しかしていない就活の経験なんてなんの役にも立つわけもありません

例えば、50人の女性に告白して全員にフラれたのに、「俺は50人に告った経験あるから、次にあの美女を落とせる!」とか思い上がっている男性と同じです。それになんの根拠があんの?っていう話です。

一度就活を失敗したことで、「夢見てんじゃねーよ!」って自分を客観的に見つめ直すことができました。

圧倒的準備不足(自己分析・業界研究・企業研究・他社比較・志望動機)

とにかく就活というものは、実際の面接時間30分に対して準備時間が何十時間もかかるものです。

その何十時間もの準備をしっかりやってきたいるかどうかを、30分で効率よく見抜くために制度化されたものが面接だと私は考えました。だからこそ、「自己分析→業界研究→志望動機」という事前準備が何より大切なんだと気づかされました。

A:自己分析・志望動機

就活で一番大事だと実感したのが「自分の経験やいまの考え方、将来どうしたいから、今後どうしたいのか?」ということに対して、論理的に首尾一貫した自分というものをしっかりと確立することだと考えています。

一度目の就活の時には、何となく「こんな感じ?」みたいな自分を決めて、それの裏付けとなる経験を何となく「これでいけんじゃね?」っていうものを肉付けしていました。

しかし、それだと失敗するというのは身に染みて分かったいることなので、「何となく、、、」というのは一切やめようと思いました。自分に対して客観的に、批判的に厳しい目で見て、常に「なぜ?」と問い詰めることが必要だと考え、行動しました

私が実際に行っていた、自己分析は以下のようなものでした。

  • 自分史・モチベーショングラフを作成し、その中で「なぜ」過去の自分はそのように行動したのか、感じたのか、自問自答を繰り返す。

例えば、私は小学生のときにサッカーを、中学で剣道を、高校でラグビーをやってきました。

フェーズごとに、スポーツを転々としてきた理由を今までの人生であまり深く考えてこなかったです。しいて言うなら、その時々で「なんとなく面白そうだから」という理由しかなかったです。

「なぜ過去の自分はそのような行動をしたのか?」

自問してみると、「ぶっちゃけ今やっているスポーツにも飽きてきて、新しいことに挑戦したかった」という感情があったことを思い出し、そこから新たなことに挑戦したいタイプの人間性を持っていることにも気付けました。

とくに、自己分析で役立ったのが、「なぜ私は学園祭の実行委員会をずっとやってきたのか?」という自問自答です。私は、中学・高校・大学と10年間ずっと学園祭の実行委員会をやり続けてきました。

「なぜ?」を繰り返し自問自答する中で、結果的に「他者貢献を通じて、自分の存在価値を見出したい」という私の人間性に気づきました。

ぶっちゃけると、ずっと続けてきた理由は「楽しかったから」というのが本音なのだが、その背景には、今までの自分が気づけなかった人間性を見つけることができました。

その自分の人間性を認識したうえで志望業界を考えたときに、今現在私が身を置く人材業界に興味を持つようになりました。

B:業界研究・企業研究

もちろん各企業の公式HPを見るのは業界研究になるとは思います。しかし、ただ眺めるだけの公式HPにはなんの意味がないことに気づきました。

それは、公式HPに書いてあることを暗記したところで意味はなく、その知識から自分がどのように考えるのか、そしてその企業でどうしたいのか、というところまで思考がめぐっていなかったからです。

だから、業界研究・企業研究で知識をインプットし、自分の意見として言えるレベルにまで到達しようと考えました。実際に私が行った業界研究・企業研究は以下のようなものがあります。

  • 就活支援サイトで業界の大枠を調べ、かつ各企業の情報を収集する。
  • 各企業のIR情報を眺めて現在注力している事業領域や、中期経営計画を眺めて今後注力していきたい事業領域を調べる。
  • それをノートにまとめ、自己分析の結果と照らし、自分の人間性がどのようにその企業で発揮できるか、という将来像をノートに書きだす。

ほかにも業界研究・企業研究の方法OBOG訪問などたくさんあるかと思います。もちろん、unistyleを使うことで業界研究・企業研究をすることもできます。

unistyleの最大の特徴は膨大なESを見ることができる点なのですが、私は個人的に戦略的な就活をするためのテクニック記事や業界研究記事がとても役立つと感じました。

なぜなら、unistyleでは定量的な数値を用いて記事を書いており、どこかの企業に傾倒したような文調ではないため、「自分でしっかりと考える」ということができるからです。

22卒の就活生の方にも是非unistyleを利用することをおすすめします。

圧倒的経験不足を補う(GD・面接対策)

GDや面接対策のために練習企業をいくつかリストアップし、志望企業の前に経験を積もうと考えました。

180度違う業界に対して志望動機を用意するのは時間の無駄なので、同じ業界でも興味がなかった企業などを受けてみることにしました。

私の「二度目の」就活の場合、人材業界・ネット広告業界を中心に見ていたので、その業界の中でもあまり興味がなかった企業を受けてみることでGDや面接練習にあてました。

また、そういった練習企業の説明会でも業界全体の話を聞くことができるので、業界研究にも役立てることができました。

失敗から学んだ「絶対に就活で失敗しない方法」

就活において「絶対に成功する方法・必勝法」というのは存在しているかは分かりませんが、「絶対に就活で失敗しない方法」は存在していると私は考えています。

「絶対に就活で失敗しない方法」は以下の通りです。どれも当たり前のことですが、これができない人(私)が慶應クラスでもゴロゴロいるのが現状です。以下のことを貫徹すれば、就活で失敗することはまずないでしょう。

【就活で失敗しないために必要なコト】

①「留年するな」
②「慢心するな」
③「早く行動しろ」
④「準備を怠るな」
⑤「情報弱者になるな」

①「留年するな」

留年生として就活を経験した私が言えることとして、留年しないことが絶対に就活で失敗しないためのファーストステップです。

留年することに全く得はありません。しっかりと単位を取りましょう。

②「慢心するな」

私の失敗は、慢心と面倒くさがりが引き起こしました。

unistyleのユーザーには、私と同じ慶應生も多いことでしょう。たしかに皆さんの周りの先輩方は就活で成功しているかもしれませんが、それは慶應生だから成功したわけではなく、その人たちがしっかりと準備・対策して挑んだからです。

どれだけ高学歴であっても私のように驕り慢心することなかれ、さもなくば絶対に失敗します

③「早く行動しろ」

就活は早く始めるほど間違いなく有利になります。多くの大学生は3年生のサマーインターンあたりから、とくに意識するようになるかと思います。

私の場合、そのタイミングで何も行動を起こさなかったために、間違いなくスタートが遅れましたし、就活に必要な知識・情報・経験というのも周りの就活生に差をつけられてしまいました。

スタートダッシュを早くすること、スタートダッシュが遅れたのならそれを取り戻すためにそこからの行動を早くしましょう。

④「準備を怠るな」

就活でやることはたくさんあります。ここまでやったら内定が取れる、という指標もありません。

だからこそ、「内定を得るために必要な準備を戦略的に過不足なく行うこと」が重要です。

確かに、就活には面倒なこともたくさんありますが、もしかしたら一生そこに勤めるかもしれない企業を選び対策しているわけですから、今後の人生40年を考えれば、一瞬で過ぎ去る就活の間に面倒な準備をやることは非常に重要です。

私の持論にはなりますが、人生を左右するフェーズとして、高校3年間みっちり勉強しなければいけない大学受験と比べて、半年間準備する就活のほうがコスパがいいと思います。

面倒だからと準備を怠りたい気持ちも十分わかりますが、一度立ち止まって考えてみれば、就活に対してしっかりと準備して臨むことのほうが良い選択肢であることが分かるはずです。(一度目の就活時の私には分かりませんでした!!)

⑤「情報弱者になるな」

先述したように、「情報弱者は絶対に就活で失敗します」

だからこそ、情報弱者になるな!と皆さんに言いたいですし、unistyleをはじめとする就活生向けの情報サイトがたくさんあります。

そういった就活支援サイトを存分に活用するだけでなく、先輩や友人から得られる情報、何より自分自らで得られる情報など、世の中にはたくさんの情報が溢れています。

なんでこんなに情報!情報!って私が言うのかといえば、それは就活で不利になるだけでなく、「視野が狭いままになってしまうから」でもあります。

「絶対にこの業界!この企業が第一志望!」って熱いパッションで就活をしていくのは別に悪いとは思いませんが、他の業界・企業のことを知らないくせによくもまあそこまで意固地になれるよね、って私は思ってしまいます。

もしかしたら、知らないだけでもっと自分にあった理想の業界・企業があるかもしれないのに。

もしちゃんと幅広く情報を持っていたら今まで以上に広い視野を持って物事を見つめることができるようになります。

だからこそ、幅広く情報を網羅することで、今まで見えていなかった自分の視野を広げることが大事だと私は考えています。

なお、就職エージェントneoを利用した情報収集もおすすめです。

アドバイザーから業界の情報や就職活動の進め方、失敗しないためのノウハウなどを客観的にアドバイスがもらえます。

少しでも興味があるという方は、下記の画像をクリックしてサービスを利用してみてください。

就活で失敗しないためにはどうしたらいいのか

最後に

就活に対する不安はたくさんあるかと思います。

その中でも、「就活で失敗してどこも行ける企業がない=NNT」という不安を大きく感じている就活生も多くいるかと思います。

そういった就活生の不安を解消すべく、「絶対に就活で失敗しない方法」を解説してきました。

かく言う私は、皆さんが不安に思う「どこにも行ける企業がない=NNT」という状況に陥った経験があります。

逆にそういう経験があるからこそ、「絶対に就活で失敗する方法」と「絶対に就活で失敗しない方法」を知っています。

だからこそ、皆さんが「どこにも行ける企業がない=NNT」という状況に陥ってほしくないので、今回の記事を書きました。

ぜひこの記事を参考に、私を反面教師にして、「失敗しない就活」を進めてください。

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半沢直樹なんていない!?現役銀行員が半沢直樹に共感できる点・できない点 半沢直樹なんていない!?現役銀行員が半沢直樹に共感できる点・できない点 某地方銀行員のKです。TBSのドラマ「半沢直樹」が大評判であり、8月11日に放映された第5話では、29%もの高視聴率を叩きだしました。そこで、実際どうなの?本当なの?って部分をお伝えできればと思います。1.リアルだなと感じるところ銀行員から見てもリアルだなと感じるところは3つあります。1つ目に「数字」を求められている所です。これは第一話最初に出てくる案件会議での「あと5億円足りない」という部分に出てきます。前回(https://unistyleinc.com/columns/53)もお伝えしたように銀行員は「数字」が求められノルマの「未達」ということは非常にあり得ない事態なのです。銀行員はあのシーンでチャンネルを変えたのではと思います。(実際に私の上司は変えたとのこと)2つ目は「上司からの詰められる」所です。特に、支店長や他役員から半沢直樹が詰められているシーンは実際あります。失態を犯してしまった先輩が個室にて2時間監禁、辞表を書かされ、支店長に報告させられていたなんてこともありました。3つ目は「独特の世界観」です。銀行には独特の文化や習慣があります。支店長からの嫌がらせや裁量臨店、監査などは非常にリアルだと思います。この点については上手く文字にできません。気になる方は是非銀行へ(笑)基本的に作者はメガバンク出身の方らしいので、銀行の内部に関しては非常に良く描けていると思います。2.ズレていると感じる部分もちろん、物語なのであり得ないでしょという部分はあります。何と言っても「半沢直樹」は存在しないということです。当たり前ですよね。フィクションですから。なぜ、存在しないかというと銀行は「上司や人事の評価が絶対」だからです。上司に逆らって出世する人はいません。一般事業会社でも同様かも知れませんが、銀行では特に上記の風土が顕著です。上司が「左」と言えば「左」、「右」と言えば「右」です。旧日本軍なんて先輩は言っていましたが、確かにそうだと感じます。3.最後に実際に、毎日「半沢直樹」のような世界かと言うとそうでもありません。上司によっては最高の環境のところもありますし、実際にクソな上司はそこまで多くありません。大抵は全うな人です。人をマネジメントする立場にあるので、能力や人望がなければ部下は付いてきませんよね。半沢直樹の世界だけで「銀行は嫌だ」と短絡的になる判断するのは正直馬鹿です。その点は自分のキャリアなので慎重に判断すべきであり、あくまでも「物語」として見るのが良いと思います。photobySteveCadmans 44,024 views
【22卒向け】8月にエントリー締切を迎える大手企業のサマーインターン情報まとめ|締切順 【22卒向け】8月にエントリー締切を迎える大手企業のサマーインターン情報まとめ|締切順 新型コロナウイルスによる影響で、就活生を取り巻く状況は日々変化しています。世間では21卒本選考への影響が頻繁に報じられていますが、そんな中、外資系・日系を含む多くの大手企業でも「22卒向けインターン情報」が本格的に解禁されてきました。就活の早期化が叫ばれている昨今、サマーインターン/ジョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なこととなっています。そこで本記事では22卒に向け、"8月にエントリー締切を迎える大手企業のサマーインターン情報"を締切順に紹介していきます。情報の精度には最大限注意していますが、本記事の記載情報には誤りがある可能性があります。コロナウィルスの影響で選考内容に変更があるかもしれないため、本記事の記載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。また、本記事に掲載している情報は「本エントリー締切日」となります。"プレエントリー締切日とは異なる場合"がありますので、誤認識のないようにしていただければと思います。8月にエントリー締切を迎えるインターン情報8月2日(日)JT(日本たばこ産業)サイバーエージェント(3daysゲームクライアント向け)8月3日(月)大和証券TBSベネッセコーポレーション(BenesseBusinessSchool2020)8月5日(水)日本郵政グループ(日本郵便)信金中央金庫8月6日(木)ADKホールディングス8月7日(金)日本郵政グループ(かんぽ生命)日清製粉8月9日(日)みずほ情報総研8月10日(月)サイバーエージェント(2daysWebフロント向け)8月11日(火)ベネッセコーポレーション(つくる、教育×DIGITAL)8月12日(水)ベネッセコーポレーション(DigitalPlanWorkshop/EngineerEntrySeminar)8月14日(金)ENEOS(旧:JXTGエネルギー)サイバーエージェント(THEREAL)TBS8月16日(日)川崎重工業サイバーエージェント(2daysデータサイエンティスト向け)8月17日(月)博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ東京建物8月18日(火)SMBC日興證券8月19日(水)アクセンチュア8月23日(日)三菱UFJ信託銀行8月31日(月)UBS証券インターンのエントリー受付を開始している大手企業一覧以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日・募集職種に加え、「本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移」が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用してみて下さい。JT(日本たばこ産業)JTSummerInternshipCreateafuture-SHIKOUHIN◆エントリー締切8月2日(日)◆日程(2日間)9月9日(水)~11日(金)9月16日(水)~18日(金)◆開催場所JT本社(東京都港区虎ノ門)◆募集人数各25名◆備考日当1万円※その他、遠方から参加される方には宿泊先、交通費が用意されますインターンへのエントリーはこちら企業ページ(選考対策記事・インターンES・インターンレポートなど)はこちらサイバーエージェント3daysゲームクライアント向け開発型インターンシップ◆エントリー締切8月2日(日)◆日程9月19日(土)~21日(月)◆開催場所【東京】サイバーエージェント東京オフィスAbemaTowers◆備考・遠方在住の方には宿泊場所を手配・交通費支給インターンへのエントリーはこちら※外部サイトへ遷移します2daysWebフロント向け開発型インターンシップ◆エントリー締切8月10日(月)◆日程9月26日(土)~27日(日)◆開催場所【東京】サイバーエージェント東京オフィスAbemaTowers◆備考・遠方在住の方には宿泊場所を手配・交通費支給インターンへのエントリーはこちら※外部サイトへ遷移しますTHEREAL◆エントリー締切8月14日(金)◆日程9月25日(金)~27日(日)※事前勉強会:9月18日(金)16:00-20:00◆開催場所オンライン◆備考・このインターンシップは選抜型インターンシップ「DRAFT」の一貫で、SUMMERDRAFTの2ndインターンシップに該当します。1~3次選考を通過し、4次選考の1stインターンシップを通過した方のみご参加いただけます・優秀な成績を収めた方は4次選考のFinalに相当する「DRAFT選抜合宿」にご招待します・ご活躍されていた方は「DRAFT」に選抜し、「選抜型合宿」へご招待いたしますインターンへのエントリーはこちら※外部サイトへ遷移します2daysデータサイエンティスト向け分析型インターンシップ◆エントリー締切8月16日(日)◆日程10月3日(土)~10月4日(日)◆開催場所【東京】サイバーエージェント東京オフィス渋谷スクランブルスクエア◆備考・遠方在住の方には宿泊場所を手配・交通費支給インターンへのエントリーはこちら※外部サイトへ遷移します企業ページ(選考対策記事・インターンES・インターンレポートなど)はこちら大和証券金融商品開発・デリバティブ算定モデル開発・リスクマネジメント業務体験コース◆エントリー締切8月3日(月)10:00◆日程8/24(月)~8/28(金)終日9/14(月)~9/18(金)終日◆開催場所大和証券本社ビル(東京都千代田区丸の内1-9-1グラントウキョウノースタワー)◆募集人数各50名◆備考・報酬なし・昼食支給・交通費支給(規定による)・宿泊施設利用可(首都圏以外からの参加者のみ)インターンへのエントリーはこちら企業ページ(選考対策記事・インターンES・インターンレポートなど)はこちらTBS報道セミナー◆エントリー締切8月3日(月)14:00◆日程【web講習編】8月25日(火)・8月26日(水)※いずれか1日の参加になります※1時間半程度のプログラムの予定です【実践編】9月1日(火)・9月2日(水)※いずれか1日の参加になります※【実践編】を受講するためには【web講習編】を受講する必要があります※【web講習編】【実践編】ともに参加希望者多数の際は選考が行われます◆開催場所【web講習編】オンライン【実践編】東京・港区赤坂TBS放送センターインターンへのエントリーはこちらバラエティ制作塾◆エントリー締切8月14日(金)14:00◆日程9月5日(土)・9月6日(日)予定※いずれか1日の参加になります◆開催場所東京・港区赤坂TBS放送センターインターンへのエントリーはこちら企業ページ(選考対策記事・インターンES・インターンレポートなど)はこちらベネッセコーポレーション(Benesse)BenesseBusinessSchool2020◆エントリー締切8月3日(月)12:00◆日程8月22日(土)、8月23日(日)、8月30日(日)、9月6日(日)、9月12日(土)、9月13日(日)、9月19日(土)、9月20日(日)※いずれか1日にご参加ください◆時間午前の部9:00~13:00午後の部14:00~18:00◆開催場所オンライン◆募集人数各30名程度インターンへのエントリーはこちらつくる、教育×DIGITAL◆エントリー締切8月11日(火)12:00◆日程8月31日(月)9月2日(水)※いずれか1日にご参加ください◆開催場所オンラインインターンへのエントリーはこちらDigitalPlanWorkshop◆エントリー締切8月12日(水)12:00◆日程9月26日(土)・27日(日)※いずれも9:00開始20:00終了を予定※グループワークのため全日程参加必須◆開催場所オンラインインターンへのエントリーはこちらEngineerEntrySeminar◆エントリー締切8月12日(水)12:00◆日程8月29日(土)9月5日(土)※いずれか1日にご参加ください◆開催場所オンラインインターンへのエントリーはこちら企業ページ(選考対策記事・インターンES・インターンレポートなど)はこちら日本郵政グループ日本郵便インターンシップ(総合職6日間)summer◆エントリー締切8月5日(水)正午◆日程【Session1】Day1~2:9月10日(木)、9月11日(金)両日とも10:00~17:30【Session2】Day1~2:9月14日(月)、9月15日(火)両日とも10:00~17:30【Session3】Day1~2:9月17日(木)、9月18日(金)両日とも10:00~17:30※いずれか1つのSessionに参加します※各SessionのDay1~2の参加者を対象として、Day3~4が10月中旬、Day5~6が2021年2月上旬に実施される予定です◆開催場所日本郵便株式会社本社(東京都千代田区大手町2-3-1大手町プレイスウエストタワー)◆募集人数各50名程度◆備考・交通費は、会社規定に基づき算出した金額が遠方から参加される方に対し、一部支給されます・全日、昼食が用意されていますインターンへのエントリーはこちらかんぽインターンシップ(総合職・理系)◆エントリー締切8月7日(金)正午◆日程(3日間)【Session1アクチュアリー】9月9日(水)、9月10日(木)、9月11日(金)【Session2クオンツ】9月14日(月)、9月15日(火)、9月16日(水)◆開催場所株式会社かんぽ生命保険本社(東京都千代田区大手町2-3-1大手町プレイスウエストタワー)◆募集人数各コース25名程度◆備考・報酬はありません・交通費は、かんぽ生命規定に基づき算出した金額が、遠方から参加される方に対し一部支給されますインターンへのエントリーはこちらかんぽインターンシップ(総合職)◆エントリー締切8月7日(金)正午◆日程【Session1】Day1~3:9月17日(木)、9月18日(金)、9月19日(土)Day4:11月下旬Day5:2月上旬【Session2】Day1~3:9月23日(水)、9月24日(木)、9月25日(金)Day4:11月下旬Day5:2月上旬◆開催場所株式会社かんぽ生命保険本社(東京都千代田区大手町2-3-1大手町プレイスウエストタワー)◆募集人数合計100名程度(※各回50名募集予定)◆備考・報酬はありません・交通費は、かんぽ生命規定に基づき算出した金額が、遠方から参加される方に対し一部支給されますインターンへのエントリーはこちら企業ページ(選考対策記事・インターンES・インターンレポートなど)はこちら信金中央金庫◆エントリー締切8月5日(水)◆日程8月20日(木)~8月21日(金)9月8日(火)~9月9日(水)9月12日(土)~9月13日(日)◆備考・現在、【8月20日(木)~8月21日(金)】のエントリーを応募しております。他日程のエントリー受付については、別途案内されます。インターンへのエントリーはこちら企業ページ(選考対策記事・インターンES・インターンレポートなど)はこちらADKホールディングスADKBreakthroughCamp◆エントリー締切8月6日(木)10:00◆日程BasicInternship:8月28日(金)PremiumInternship:9月14日(月)~9月18日(金)◆開催場所ADKホールディングス東京本社(虎ノ門ヒルズ森タワー)※場合によりオンライン開催に変更される場合があります◆募集人数約100名(BasicInternship)約30名(PremiumInternship)◆備考・PremiumInternshipは、5日間すべてにご参加いただきます・PremiumInternshipには、BasicInternship参加者から選抜された方のみ、参加いただけます・事前課題が出る場合があります・交通費や宿泊費は自己負担となりますので、ご了承くださいインターンへのエントリーはこちら企業ページ(選考対策記事・インターンES・インターンレポートなど)はこちら日清製粉日清製粉グループを知る!海外事業・経理業務体験インターンシップ!(事務系)◆エントリー締切8月7日(金)15:00◆日程8月26日(水)~27日(木)9月2日(水)~3日(木)◆開催場所日清製粉グループ神田本社〒101-8441東京都千代田区神田錦町1-25インターンへのエントリーはこちら企業ページ(選考対策記事・インターンES・インターンレポートなど)はこちらみずほ情報総研サマーインターンシップシステムエンジニアグローバルコース◆エントリー締切第3回締切:8月9日(日)◆日程9月19日(土)~9月20日(日)◆開催場所東京都千代田区神田錦町2-3本社※新型コロナウイルス感染拡大の影響により、WEBでの開催に変更となる可能性がございます◆募集人数20名程度◆備考・他コースとの併願はできません・日当2,000円(交通費及び昼食費相当として)・宿泊費・交通費の支給はありません・遠方(東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、山梨以外)にお住まいの場合は1回分の往復旅費が支給されます(国内のみ・対面開催時のみ)インターンへのエントリーはこちらサマーインターンシップシステムエンジニアコース(銀行システム開発)◆エントリー締切第3回締切:8月9日(日)◆日程※各クール2日間【第3クール】8月10日(月)~8月11日(火)【第4クール】8月14日(金)~8月15日(土)【第5クール】8月16日(日)~8月17日(月)【第6クール】8月20日(木)~8月21日(金)【第7クール】8月22日(土)~8月23日(日)【第8クール】8月26日(水)~8月27日(木)【第9クール】8月29日(土)~8月30日(日)【第10クール】9月1日(火)~9月2日(水)【第11クール】9月5日(土)~9月6日(日)【第12クール】9月9日(水)~9月10日(木)【第13クール】9月12日(土)~9月13日(日)【第14クール】9月16日(水)~9月17日(木)◆開催場所東京都千代田区神田錦町2-3本社※新型コロナウイルス感染拡大の影響により、WEBでの開催に変更となる可能性がございます◆開催時間9:30~17:30(予定)◆募集人数各クール20名程度◆備考・他コースとの併願はできません・日当2,000円(交通費及び昼食費相当として)・宿泊費・交通費の支給はありません・遠方(東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、山梨以外)にお住まいの場合は1回分の往復旅費が支給されます(国内のみ・対面開催時のみ)インターンへのエントリーはこちらサマーインターンシップ(コンサルタントワークショップコース)◆エントリー締切第3回締切:8月9日(日)◆日程※各回1日【第3日程】8月12日(水)【第4日程】8月13日(木)【第5日程】8月18日(火)【第6日程】8月19日(水)【第7日程】8月24日(月)【第8日程】8月25日(火)【第9日程】8月28日(金)【第10日程】8月31日(月)【第11日程】9月3日(木)【第12日程】9月4日(金)【第13日程】9月7日(月)【第14日程】9月8日(火)【第15日程】9月11日(金)【第16日程】9月14日(月)【第17日程】9月15日(火)【第18日程】9月18日(金)◆開催場所東京都千代田区神田錦町2-3本社※新型コロナウイルス感染拡大の影響により、WEBでの開催に変更となる可能性がございます◆募集人数20名程度◆備考・他コースとの併願はできません・宿泊費・交通費の支給はありません・遠方(東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、山梨以外)にお住まいの場合は1回分の往復旅費が支給されます(国内のみ・対面開催時のみ)インターンへのエントリーはこちら企業ページ(選考対策記事・インターンES・インターンレポートなど)はこちらENEOS(旧:JXTGエネルギー)サマーインターンシップ◆エントリー締切8月14日(金)11:59◆日程1日目開催時期:8月26日(水)~9月10日(木)2日目開催時期:10月頃を予定◆開催場所オンラインインターンへのエントリーはこちら企業ページ(選考対策記事・インターンES・インターンレポートなど)はこちら川崎重工業事務系インターンシップ◆エントリー締切8月16日(日)◆日程時期(2日間)8月上旬以降随時※詳細な日時は選考合格者に案内されます※所要時間半日程度◆開催場所オンライン◆募集人数各回20~30名程度インターンへのエントリーはこちら企業ページ(選考対策記事・インターンES・インターンレポートなど)はこちら博報堂・博報堂DYメディアパートナーズHAKUHODODATASCIENCECAMP◆エントリー締切8月17日(月)正午◆募集コースデータサイエンス&ディベロップメントコースマーケティング・サイエンスコース◆日程【データサイエンス&ディベロップメントコース】DAY1:9月8日(火)DAY2:9月30日(水)※9月14日(月)に課題配布【マーケティング・サイエンスコース】DAY1:9月8日(火)DAY2:9月23日(水)DAY3:9月29日(火)DAY4:9月30日(水)◆開催場所博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ赤坂Bizタワー(オンライン中心予定)◆参加条件【データサイエンス&ディベロップメントコース】(1)現在、大学または大学院に在籍している方(2)統計解析用プログラミング言語(PythonやR、等)の利用経験があること(3)JupyterNotebookやGoogleColab(リモートサーバ等も含む)の操作および当該環境での分析経験があること【マーケティング・サイエンスコース】(1)現在、大学または大学院に在籍している方(2)Excel・R・Python・Matlab・SQLなど何らかのデータ分析方法の利用経験があり、自分ひとりで活用できることインターンへのエントリーはこちら企業ページ(選考対策記事・インターンES・インターンレポートなど)はこちら東京建物リアルプロジェクト追体験型インターン(2日間)◆エントリー締切8月17日(月)◆日程【第5ターム】9月23日(水)・9月24日(木)【第6ターム】9月28日(月)・9月29日(火)◆募集人数各ターム24名程度インターンへのエントリーはこちら企業ページ(選考対策記事・インターンES・インターンレポートなど)はこちらSMBC日興證券SMBCNIKKOOpenJob〜証券業務総合理解・体感〜◆エントリー締切8月18日(火)12:00◆日程【東京】8月17日(月)、18日(火)8月20日(木)、21日(金)8月27日(木)、28日(金)8月31日(月)、9月1日(火)9月7日、8日(火)9月17日(木)、18日(金)9月28日(月)、29日(火)10月8日(木)、9日(金)10月12日(月)、13日(火)10月22日(木)、23日(金)10月26日(月)、27日(火)10月29日(木)、30日(金)【大阪】8月13日(木)、14日(金)8月24日(月)、25日(火)9月9日(水)、10日(木)9月14日(月)、15日(火)10月15日(木)、16日(金)10月19日(月)、20日(火)【札幌】9月24日(木)、25日(金)【仙台】12月21日(月)、22日(火)【名古屋】12月17日(木)、18日(金)【福岡】9月3日(木)、4日(金)※東京・大阪・札幌・福岡の11月以降の日程は公開次第随時更新予定◆開催場所【東京】SMBC日興証券株式会社日本橋髙島屋三井ビルディング20階ホール【大阪】SMBC日興証券株式会社大阪支店10階ホール【札幌、仙台、名古屋、福岡】各支店インターンへのエントリーはこちら企業ページ(選考対策記事・インターンES・インターンレポートなど)はこちらアクセンチュア和魂偉才塾エンジニア塾◆エントリー締切8月19日(水)10:00◆日程第1ターム10月13日(火)~10月16日(金)第2ターム10月27日(火)~10月30日(金)第3ターム11月4日(水)~11月7日(土)開催時間:9:00~18:00◆開催場所第1ターム大阪第2・3ターム東京※オンライン実施に変更となる可能性がございます◆募集人数各ターム30名程度インターンへのエントリーはこちら和魂偉才塾コンサルティング塾◆エントリー締切8月19日(水)10:00◆日程第1ターム10月14日(水)〜10月16日(金)第2ターム10月21日(水)〜10月23日(金)第3ターム11月4日(水)〜11月6日(金)開催時間:9:00~18:00◆開催場所第1ターム首都圏第2・3ターム大阪※オンライン実施に変更となる可能性がございます◆募集人数各ターム60名程度インターンへのエントリーはこちら企業ページ(選考対策記事・インターンES・インターンレポートなど)はこちら三菱UFJ信託銀行アクチュアリー夏インターンシップ◆エントリー締切8月23日(日)◆日程9月11日(金)~9月18日(金)のうち2日間※対面と非対面を各1日◆開催場所(対面時)三菱UFJ信託銀行本店ビルインターンへのエントリーはこちら企業ページ(選考対策記事・インターンES・インターンレポートなど)はこちらUBS証券<部門別>SummerJob2020(GlobalWealthManagement)◆エントリー締切8月31日(月)12:00◆日程9月26日(土)―9月27日(日)※全日程参加必須◆開催形式バーチャルまたは対面※どちらになるかは9月上旬に就活生に通知インターンへのエントリーはこちら企業ページ(選考対策記事・インターンES・インターンレポートなど)はこちらまとめ本記事では、"サマーインターンのエントリー受付を開始している大手企業"を締切順にまとめました。本記事を参考に、自身の志望企業のインターンのエントリー締切を管理し、「効率的なエントリー・自身の就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。【Excel・スプレッドシート付き】インターンのエントリー前に準備必須!unistyle特製エントリー企業管理シート→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。【インターン選考対策に関する記事】エントリーシート作成に関する記事はこちらWebテスト・筆記試験に関する記事はこちらグループディスカッション(GD)に関する記事はこちら面接に関する記事はこちらunistyleでは、今後も22卒向けに「インターンのエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという就活生の方は、以下から早めに会員登録をし、本サイトを活用していただければと思います。 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就職活動は楽しい!金融内定者が語る就職活動が楽しい三つのポイント 就職活動は楽しい!金融内定者が語る就職活動が楽しい三つのポイント こんにちは、都内某大学に通っている16卒金融内定者です。これから就職活動を始める人、現在就職活動を開始している人は、「就職活動は大変だ」と思っているかもしれません。就職活動に対する不安を感じている人も多いのではないかと思います。確かに時間もお金もかかりますし、内定までの道のりは決して楽なものではないです。しかし、だからこそ、就職活動も楽しみながらやってほしいと思います。どうせやるなら楽しんだ方がいいでしょ!と常々考えている私が、今回は敢えて就職活動の楽しさについてお話したいと思います。頑張っているみなさんには、息抜きのつもりで読んでもらえたら嬉しいです。今まで知らなかった業界・仕事・会社を知ることができ、視野が広がる就職活動をして感じたのは、今まで知らなかった業界・仕事・会社というのは実はすごく多いということでした。BtoCならまだしも、BtoBなら余計になじみがない会社も多いのではないかなと思います。そういった業界・会社を知ることができたのは、すごくよかったと思っています。社会人になると、その業界のエキスパートにはなれても、こんなにもいろいろな業界について親身になって教えてもらう機会なんてありません。今だからこそできることなので、就職活動初期は特に、多くの業界を見ておくことをおすすめします。行ったことのないところに行くことができる私を含め、普段皆さんが行くのは遊び場がある大きな繁華街であったり大学付近であったり自宅の付近が多いと思います。しかし就職活動中は普段はなかなか訪れる機会のないオフィス街に行くこともあるかと思います。そういった機会には、説明会・選考の前後によさそうなお店に入ってみるとか、付近を探索してみてはいかがでしょうか。案外面白そうなものを発見したり、いいお店を発見したりできるかもしれません。余談ですが、私も選考終了後に美術館に行ったり、ラーメンを食べたりしていました(笑)私の場合は趣味が絵画鑑賞と言っていたので、「先日も○○美術館で~という展示を観てきました」という話題をしていました。そこからまた会話が弾んだりして。就職活動中は一人で行動する機会が増えるので、そういう楽しみ方をしてみてはいかがでしょうか。多くの人と知り合える就職活動では、非常に多くの同世代と会うことができます。ほぼ同い年で、それも同じ業界・会社に興味を持っているのですから、似た価値観の人も多く、会話しやすいです。説明会で席が近くなった人や、グループディスカッション、グループ面接で仲良くなった人と話すこともよくありました。また、同じ会社を受けている人や同じ業界を受けている人に度々会うこともありました。A社のリクルーター面談で一緒だった人とB社の面接でばったり会うとか。そういう人たちと情報交換するのもいいと思います。こんなにもたくさんの大学の人たちに一度に知り合う機会などそんなに多くないと思うので、人脈作りをしてみるのもいいかもしれません。最後にここまで書きましたが、実際に就職活動を終えて今思うことは、「就職活動は楽しかった」ということです。就職活動は長い道のりなので、最初から最後まで全力疾走するのは疲れてしまうと思います。時には息抜きもして、最後まで自分の力が発揮できるように、楽しみながら臨んでほしいです。photobyJoannaPenn 16,116 views
まだまだあるよ!9月からでもエントリーできる秋開催のインターンシップまとめ まだまだあるよ!9月からでもエントリーできる秋開催のインターンシップまとめ 夏休みも終わりに近づき、就職活動もどんどん盛んになっていますが、サマーインターンに参加できず焦りを感じている21卒の就活生も少なくないのではないでしょうか。そんな就活生のために、9月からでもエントリーできる10月以降に開催されるインターンシップをまとめているので、締切順に紹介します。掲載企業一覧・ライオン・三井住友海上・日本郵政グループ・積水ハウス・アビームコンサルティング・日本経済新聞社・読売新聞東京本社・三菱地所・PwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社・サッポロビール・三井住友信託銀行・三井住友カード・日清製粉グループ・島津製作所・TBSテレビ・JICA(国際協力機構)・朝日新聞社・UTグループ・スクウェア・エニックス・KPMGコンサルティング・SMBC信託銀行・電通ライオン【研究職】ライオンの研究職徹底解剖インターン■締切:9/3(火)■日程:・東京:9月25日~9月27日、10月3日・大阪:10月8日~10月10日・福岡:9月30日エントリーはこちらから【21卒対象:ES設問内容】◆MSインターンシップに参加する目的と目標を教えてください。(400字以内)◆これまでに何かに真剣に向き合い乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)・ライオンのインターンレポートはこちらから・ライオンのインターン選考対策はこちらから⇨この記事は20卒対象に行われたインターン選考対策記事です。求める人物像など参考にできると思うので併せてご覧ください。三井住友海上MSインターンシップ4DAYS(大阪)■締切:9/5(木)■日程:10月15日(火)~18日(金)エントリーはこちらから・三井住友海上のインターンレポートはこちらから・三井住友海上のインターン選考対策はこちらから⇨この記事は三井住友海上のインターン選考対策記事です。求める人物像や会社概要など参考になると思うので併せてご覧ください。日本郵政グループゆうちょコース(総合職1DayインターンシップSpecial)■締切:9/5(木)■日程:・東京:10月19日(土)、10月20日(日)、10月26日(土)、10月27日(日)・大阪:10月19日(土)エントリーはこちらから・日本郵政グループのインターンレポートはこちらから積水ハウス秋季インターンシップ(営業コース)■締切:9/8(日)■日程:・北海道:10/13(日)、14(月)・東京:10/22(火)、23(水)・静岡:10/22(火)、23(水)・大阪:10/14(月)、15(火)エントリーはこちらから【21卒対象:ES設問内容】◆当社のインターンシップに応募した理由や学んでみたいこと、実現したいことを自由にご記入ください。(300文字以下)◆あなたらしさを表す写真に、タイトルをつけてください。(あなた自身が分かる写真を添付してください。※写真については『応募シート(PR写真)』より別途ご登録ください。(30文字以下)◆あなたらしさを表す写真について、そのエピソードを詳しく説明して、自由に自己PRしてください。※複数名で写っている写真の場合は、あなたがどの人物かわかるような、説明書きも含めてください。※写真については『応募シート(PR写真)』より別途ご登録ください。(300文字以下)・積水ハウスのインターンレポートはこちらから・積水ハウスのインターン選考対策はこちらから⇨こちらは21卒対象のインターン選考対策記事です。一部サマーインターンの内容ですが、求める人物像など参考になると思うので、併せてご覧ください。アビームコンサルティング秋季インターンシップ戦略コンサルタントコース3days■締切:9/9(月)■日程:2019年11月7日(木)~9日(土)エントリーはこちらから【21卒対象:ES設問内容】◆大学時代にあなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※入学試験は除く。(全角200文字以上400文字以内)◆今までにあなたが一番苦労した場面と、それをどう乗り越えたのかを教えてください。※入学試験は除く。(全角200文字以上400文字以内)◆アビームの秋季インターンシップに応募した理由を教えてください。(全角200文字以上300文字以内)◆あなたが軸としている考え方と仕事観を踏まえ、あなたの将来像を教えてください。(全角200文字以上300文字以内)・アビームコンサルティングのインターンレポートはこちらから・アビームコンサルティングのインターン選考対策はこちらから⇨この記事はアビームコンサルティングのインターン選考対策記事です。一部5days用の内容ではありますが、設問や求める人物像など参考になると思うので、併せてご覧ください。日本経済新聞社1day記者コース(東京)■締切:9/9(月)■日程:・2019年9月26日(木)・2019年10月7日(月)※この2日程から第2希望まで選んでいただきますエントリーはこちらから2days科学技術記者コース(東京)■締切:10/15(火)■日程:2019年11月21日(木)~11月22日(金)エントリーはこちらから【21卒対象:ES設問内容】◆「新聞記者」という仕事にどんなイメージを持っていますか。どんな点にひかれているかを含めてお書きください。(250字以内)◆あなたが今、最も気になる(取材したい)人物を挙げ、その理由を教えてください。(200字以内)◆あなたが最も興味を持った最近の日経の記事と、その理由をお書きください。(200字以内)◆あなたの「持ち味」について見出しを立てたうえで、その内容をお書きください。(200字以内)2days記者コース■締切:10/15(火)■日程:【東京】11月開催2019年11月21日(木)~11月22日(金)12月開催2019年12月5日(木)~12月6日(金)【大阪】2019年11月28日(木)~11月29日(金)エントリーはこちらから【21卒対象:ES設問内容】◆「新聞記者」という仕事にどんなイメージを持っていますか。どんな点にひかれているかを含めてお書きください。(250字以内)◆あなたが今、最も気になる(取材したい)人物を挙げ、その理由を教えてください。(200字以内)◆あなたが最も興味を持った最近の日経の記事と、その理由をお書きください。(200字以内)◆あなたの「持ち味」について見出しを立てたうえで、その内容をお書きください。(200字以内)・日本経済新聞社のインターンレポートはこちらから・日本経済新聞社のインターン選考対策はこちらから⇨この記事は日本経済新聞社のインターン選考対策記事です。一部20卒対象の内容ですが、設問内容や求める人物像など参考になると思うので、併せてご覧ください。読売新聞東京本社【広告コース(東京)】読売College2019-20■締切:9/10(火)■日程:・東京:9月コース2019年9月12日(木)~13日(金)の2日間・東京:10月コース2019年10月3日(木)~4日(金)の2日間※2日間の参加が条件です。1日だけの参加はできません。エントリーはこちらから【21卒対象:ES設問内容】◆これまで力を入れてきたことは何ですか。あなたのアピールポイントを自由に書いてください。(400文字以内)◆読売新聞には6つの職種があります。興味がある職種があれば、志望する順番に教えてください(最大3つまで回答できます。第2、第3は空欄でも構いません)。・記者(取材・写真)、広告、販売戦略、経営管理、事業・イベントビジネス、メディアエンジニア◆読売新聞で志望する職種で取り組みたいこと、実現したいことは何ですか。(400文字以内)【Bizトーク(東京)】1Dayミニインターンシップ■締切:9/10(火)■日程:・9月24日(火)・10月24日(木)・11月1日(金)(1日間のみのプログラムで、午後の2~3時間を予定しています。今後、会場の都合で変更する可能性があります。)エントリーはこちらから【21卒対象:ES設問内容】◆大学時代に所属した部活、サークル、団体は何ですか。学外の活動でも構いません。(50文字以内)◆アルバイト(50文字以内、仕事内容、行った頻度、年数など)◆大学時代に力を入れたことを教えてください。上記と重複しても構いません。(200文字以内)◆読売新聞には6つの職種があります。興味がある職種があれば、志望する順番に教えてください(最大3つまで回答できます。第2、第3は空欄でも構いません)。・記者(取材・写真)、広告、販売戦略、経営管理、事業・イベントビジネス、メディアエンジニア◆読売新聞のなかで興味を持ったものを教えてください。掲載された広告、主催しているイベント、載っていた企画や連載など、なんでも結構です。・企画、連載、広告、イベントなどの名称を記入してください(20文字以内)。・興味を持った理由を教えてください(300文字以内)・読売新聞東京本社のインターンレポートはこちらから・読売新聞東京本社のインターン選考対策はこちらから⇨この記事は21卒対象のインターン選考対策記事です。一部サマーインターン用の内容ですが、設問内容が似ている部分もあるので参考にしてください。三菱地所AutumnInternship■締切:9/12(木)※今回は二次受付期間になります。■日程:・2019年10月29日(火)・2019年10月30日(水)・2019年10月31日(木)エントリーはこちらから【21卒対象:ES設問内容】◆あなたが学生生活において、主体となって取り組んだ経験について、その結果どのような変化があったかを含めて、具体的に教えて下さい。(500字以内)◆三菱地所のインターンシップに応募する理由について、どのようなことに興味・関心を持っているかを含めて教えて下さい。(500字以内)◆これからの社会の変化を見据え、未来をより良くするために、東京駅前常盤橋プロジェクトにおいて、三菱地所ができることについて自由な発想でお書き下さい。(200字以内)※設問(3)は、インターンシップで取り上げる「東京駅前常盤橋プロジェクト」について、事前に知っていただきたいと思い、設けています。設問の回答は、一言等短くても問題ございませんので、今のご自身の率直な思いや感じること等を記載頂けますと幸いです。・三菱地所のインターンレポートはこちらから・三菱地所のインターン選考対策はこちらからPwCコンサルティング合同会社・PwCアドバイザリー合同会社【テクノロジーコンサル】PwCTechnologyConsultant1dayInternship■締切:9/13(金)■日程:2019年10月19日(土)エントリーはこちらから【21卒対象:自己紹介動画】◆コンサルティングファームを志望する理由を教えてください。(文字数自由)◆あなたのこれまでの人生の中で、最大のチャレンジについて教えてください。(文字数自由)◆アピールできるテクニカルスキルがあればご記入下さい。(200文字以内)◆デジタル戦略、サイバーセキュリティ、データアナリティクスに関係した以下いずれかのご経験があれば、概要をご記入ください。(200文字以内)・研究や論文執筆の経験・テクノロジーを用いたビジネスコンテスト、ハッカソンへの参加経験・テクノロジーを用いたアルバイト、インターンシップ経験・PwCのインターンレポートはこちらから・PwCのインターン選考対策記事はこちらからサッポロビールサッポロビール『営業部門の仕事を体験しよう!』■締切:9/15(日)■日程:※マイページをご確認ください。エントリーはこちらから三井住友信託銀行秋期3daysインターンシップ(大阪)■締切:9/16(月)■日程:10月9日~12月11日秋期3daysインターンシップ(名古屋)■締切:9/24(火)■日程:10月21日~12月6日エントリーはこちらから・三井住友信託銀行のインターンレポートはこちらから・三井住友信託銀行のインターン選考対策はこちらから⇨この記事は三井住友信託銀行のインターン選考対策記事です。一部サマーインターン用の内容もありますが、求める人物像や会社概要等は参考になると思うので併せてご覧ください。三井住友カード1Dayインターンシップ■締切:9/17(火)■日程:・2019年10月7日(月)・2019年10月8日(火)・2019年10月9日(水)※ご参加は1回のみとなっております。エントリーはこちらから・三井住友カードのインターンレポートはこちらから日清製粉グループ【事務系】日清製粉グループを知る!食のインターンシップ■締切:9/17(火)■日程:10月4日、10月9日エントリーはこちらから・日清製粉グループの選考対策はこちらから⇨この記事は日清製粉グループのES選考対策記事になります。本選考向けの内容になりますが、求める人物像や会社概要等参考になると思うので、併せてご覧ください。島津製作所BtoBメーカーのビジネス体感インターンシップ■締切:9/17(火)■日程:2019年10月1日~2019年10月31日エントリーはこちらから・島津製作所のインターンレポートはこちらからTBSテレビTBSドラマインターン■締切:9/19(木)■日程:・10月8日(火)予定・10月9日(水)予定※いずれか1日の参加になります。エントリーはこちらから【21卒対象:ES設問内容】◆あなたが学生時代に打ち込んだことをドラマ化するとします。そのタイトルとあらすじを教えて下さい。・タイトル(20字以内)・あらすじ(400字以内)◆最近感銘を受けた映像作品以外のコンテンツ(書籍、新聞・雑誌記事など)は何ですか?その理由も教えて下さい。(200字以内)◆今後、就職活動を行う上で、テレビ業界以外で興味のある業界は何ですか?その理由も教えて下さい。(150字以内)・TBSテレビのインターンレポートはこちらからJICA(国際協力機構)2019年度第二回JICAインターンシップ・プログラム■締切:9/20(金)■日程:※HPをご確認くださいエントリーはこちらから朝日新聞社インターンシップジャーナリストコース(1DAY)■締切:9/26(木)■日程:※詳細は専用のマイページをご確認ください。エントリーはこちらから【21卒対象:アンケート内容】当日出演する記者への質問、または、朝日新聞社について知りたいことを書いてください。(200文字以内)・朝日新聞社のインターンレポートはこちらから・朝日新聞社のインターン選考対策はこちらから⇨この記事は朝日新聞社のインターン選考対策記事です。求める人物像や会社概要について解説されているので、参考にしてください。UTグループ【21卒対象】ケーススタディを通じたキャリアプランニングワーク|三部作インターンシップ第1弾「Seed」■締切:9/30(月)■日程:※詳細は専用のマイページをご確認ください。エントリーはこちらからスクウェア・エニックスSQUAREENIXITエンジニア職向け短期インターンシップ■締切:9/30(月)■日程:[インフラエンジニア]・日程:2019年11月18日(月)~11月22日(金)・実施日数:計5日間[アプリケーションエンジニア]・日程:2019年11月11日(月)~11月15日(金)・実施日数:計5日間エントリーはこちらから【21卒対象:ES設問内容】ITエンジニア職共通◆ITエンジニア職短期インターンシップへ応募した理由、また学びたい事を記入してください(300文字以下)インフラエンジニア◆使用したことのあるプログラミング言語・OSの使用年数を、全て挙げてください(100文字以下)◆上記設問にて記載した言語を用いた、プログラミングの経験とその内容について、概要を記入してください。(300文字以下)◆研究や他社インターンシップ、アルバイト等で、サーバインフラやクラウドに携わった事がある方は取り組み内容を可能な範囲でご記入ください。(300文字以下)(ご経験がない方は、無しとご記入ください)アプリケーションエンジニア◆使用したことのあるプログラミング言語・OSの使用年数を、全て挙げてください(100文字以下)◆これまでにアプリケーションやツール等、自身で開発したものを挙げ、概要をご記入ください。また、参考資料がある方はGitHub等のURLを合わせてご記入ください。(300文字以下)◆上記開発において、苦労した点とその解決方法についてご記入ください。(300文字以下)(ご経験がない方は、無しとご記入ください)・スクウェア・エニックスのインターンレポートはこちらからKPMGコンサルティング1dayインターンシップ■締切:①10月2日(水)②10月10日(木)③10月23日(水)■日程:①東京:10月16日(水)※締切は①の日程です。②東京:11月6日(水)※締切は②の日程です。③東京:11月6日(水)※締切は③の日程です。エントリーはこちらから・KPMGコンサルティングのインターンレポートはこちらから・KPMGコンサルティングのインターン選考対策はこちらから⇨この記事はKPMGコンサルティングのインターン選考対策記事です。一部サマーインターンの内容ですが、求める人物像や会社概要については参考になると思うので、併せてご覧ください。SMBC信託銀行InternshipPassport(Autumnスタート)■締切:10/4(金)■日程:2019年8月~2020年2月(随時複数の異なるプログラムを開催)エントリーはこちらから【21卒対象:ES設問内容】◆自分の性格上の特徴とそれに起因する行動について教えてください(400文字以下)◆「挑戦」や「創造」をした経験を具体的にエピソードで教えてください(400文字以下)・SMBC信託銀行のインターンレポートはこちらから電通電通×データアーティストAIインターンシップ2019■締切:10/07(月)■日程:2019年11月1日(金)~12月20日(金)※出勤日は個別相談可(週1日で長期間勤務、週3日で短期間勤務など)エントリーはこちらから【21卒対象:エントリー課題内容】①AIソリューションコース【必須課題1】今後どのようなAIがあれば社会を大きく変革することができると思いますか。以下の条件を踏まえて600字以内で記載してください。・誰のためのどのようなシステムであるかを具体的に示すこと・どのように実装するのかその方向性を示すこと・使う技術は自然言語処理、画像処理、音声処理のいずれか、もしくはその組み合わせであり、具体的なライブラリ名やモデルの作り方を示すこと【必須課題2】あなたが取り組んでいるAIについての研究や学習、インターンシップ経験やビジネス経験、ハッカソンなどのイベントへの参加経験など、あなたがAIに関してどんなことに取り組んでいるかについて200字以内で記載してください。【任意課題】GitHub等のアカウントURL、Kaggle等のコンペサイトで実績のわかるアカウントURL、その他応募者の実績がわかるURLがあれば記載してください。②エンジニアリングコース下記URLにアクセスしてREADME.mdファイルをよく読み、課題を提出してください。https://github.com/da-recruiting/internship-coding-tasks課題は4つあります。課題1~2の内、1つ以上の提出を必須とします。課題3~4は任意ですが提出された場合は加点対象になります。・課題1:手書き数値(MNIST)分類問題・課題2:数値予測回帰問題・課題3:テキストクラスタリング問題・課題4:KaggleスコアやGithubアカウントなどご自身のスキルをアピールできるもの・電通のインターンレポートはこちらから・電通のインターン選考対策はこちらから⇨この記事は電通のインターン選考対策記事です。一部別コースの内容ですが、求める人物像や会社概要については参考になると思うので参考にしてください。最後に9月からでもエントリーできる企業を紹介しました。様々な理由でサマーインターンに参加できず、焦りを感じている人もいるかも知れません。ただ、締切が迫っているものもありますが、まだエントリーできる企業はたくさんあるのでチャレンジしてみてください。以下にESの書き方や企業研究に役立つ記事を載せておくのでこちらも併せてご覧ください。志望動機に関する記事・・・ガクチカに関する記事・・・自己PRに関する記事・・・ 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