unistyleの記事をひたすら読み込んだ私が面接で無双した話

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最終更新日:2023年10月31日

unistyleの記事をひたすら読み込んだ私が面接で無双した話

就活は情報戦、という言葉があります。

内定者の選考体験・実際に働く社員へOB訪問・合同説明会への参加・Web上で検索したES設問・インターンを通した企業理解....。情報化社会と言われて久しい昨今、検索一つで得られるものから実際に足を運ばないと体感できないものまで、就職活動においてもあらゆる情報が飛び交っています。

unistyleでも過去に以下のような記事で様々な情報源のパターンを紹介しています。

当然ですが、それらの情報はすべてが正確なものとは言えません。"指針" と言われ就活生なら誰もが知る情報である経団連の「就活スケジュール」でさえ、形骸化し結局のところ(一応経団連としては)廃止の方向性にまとまっています。

本記事は、「やっぱりリアルな社員の声が聞けるOB訪問って大事だよね」といったような、よくある教訓を提示するものではありません。

就活生の皆さん、unistyleの記事を読み込みましょう。

就活における2つの情報

冒頭で述べた通り、就職活動ではあらゆるソースから様々な情報を得ることになります。

ここでは、そんな数ある情報を二つに分類して整理します。

情報①:業界/企業に関する情報

一つ目は、特定の業界・企業のみに適用される情報です。

例としては、OB訪問先の社員の話・過去のES設問・インターン参加による本選考優遇有無・有価証券報告書等が挙げられます。

こちらはもちろんIR情報のような企業HPを見ればわかるような情報もある一方、基本的には実際に社員の話を聞いたりインターンに取り組むなど自分で足を運んで手に入れるものも多いのが特徴です。

情報②:特定の業界/企業に依存しない情報

一方二つ目は、業界・企業に関係なく広く用いられる情報です。

代表的には、冒頭で挙げた就活スケジュール・就活テクニック・人材系イベントの開催情報・テストセンター対策本等が挙げられます。

これらの情報は、先輩からの声といった個人的なアドバイスに基づくものもありますが、基本的には公開情報で(真偽は別として)ネット環境さえあれば誰もがアクセスできるものが多いのが前者との違いになります。

本選考とインターンの締め切り情報

「リアルな情報こそ至高」は本当か?  

現在の情報化社会の波は就職活動にも少なからず影響しています。リクナビ/マイナビをはじめとしたWebサイトで企業の情報を知ることができるほか、情報②で示したような就活テクニックやインターン/選考情報についても誰でも自由に閲覧できる時代になりました

そんな時代でも、情報戦と言われる就職活動で、手に入れる「情報」自体で差をつけようと、インターネットで検索しても入手できない "限定情報" をいかにして手に入れるかに躍起になっている就活生を数多く見てきています。

珍しい情報=役に立つ情報とは限らない

先述した "限定情報" は、一部の人間しかアクセスできないものであるため、当然情報の希少性・珍しさは高いものと言えます。

しかし、珍しい情報が必ずしも自分にとって有益な情報になるとは限りません。例えば当該企業について「年収」という情報を手に入れたいのであれば、社員にOB訪問のアポを取り、わざわざその場で一人だけに尋ねるぐらいならば、転職サイトを参照しざっと相場観を把握した方がよっぽど効果的でしょう。

そのため、頭ごなしに何でも「とにかく自分で足を運んで情報を掴め」「OB訪問でリアルな社員の声を拾うことが大切」といったアドバイスをするのは的外れな気がしています。

それより大切なのは、情報を「取捨選択」する力

リクナビ/マイナビといった就活サイトの存在に代表される、現在の新卒就活のシステム。大量エントリー・学歴フィルターなど様々な問題点が指摘されている中で、企業から個別に資料を請求し手書きの履歴書を面接会場に持参していくといったような時代は終わりを迎えました。

そんな時代の中で、自分しか知り得ないような情報を手に入れて差をつけようというのはあまり合理的でないような気がしています。

重要なのは、「いかにして他の人がアクセスできないような情報を得るか」ではなく、「数ある公開情報の中から、自分にとって有益なものを取捨選択する力」なのではないでしょうか。そして、それをもとに実際に選考で優位になるような行動を取ることができるか。この観点についても意識すべきだと思っています。

unistyleの記事をひたすら読み込んでみた

上記のような背景から、就活生のとき、私はunistyleの記事を斜め読みしていました。

本記事を執筆時点でも、1,300以上の記事・23,000以上のES・選考レポートという莫大なコンテンツを含むunistyleですが、記事については以下のようなリンクが設定されています。

unistyleinc.com/techniques/(数字)
unistyleinc.com/columns/(数字)

これを、数字を順番に読み込むことで網羅性を高めました。

よく、受験生が電車内等の隙間時間に英単語帳を眺めている姿を見かけるかと思いますが、私の場合も「今日はテクニックの363~371ぐらいまで読んでみるか」と単語帳感覚で斜め読みをしていました。

もちろんこれも「ただ読め」ば就活がうまくいくというわけではなく、自分なりに工夫することで効果を高めていました。

工夫点1:気になった記事は要約して番号を控える

多くの記事を読み進めていくと、「この記事は『使える』な」と自分の就職活動に役立てられそうな記事が徐々に見つかってきます。

例えば、自身と近しいスペックの先輩就活生の体験記や、自分の中で言語化できていなかったものにうまい表現を見つけた記事などがこれにあたります。

こういった記事については、URLの末尾番号と共に記事の内容や役に立った点について一言でまとめておくと、後でESを書いたり面接前に見返すなどする際に便利です。

この、「『使える』な」と思える感覚こそが、先述した情報の取捨選択する力の一要素になります。以下の記事で言う "就活視点" を養ううえでも、典型的な公開情報である記事の読み込みは効果的だと考えます。

また、この就活視点は、日常だけでなく就活中にも常に持てているとより良いと考えます。例えば会社説明会でも何となく人事の話を聞いたりパワーポイントのメモを取るのではなく、「今の話は自分の企業選びの軸と合致しているから面接でも使えそうだな」「今の話って自分の〜〜という経験とうまく結び付けられるのでは?」と、常にESや面接を意識した行動を取ることが選考通過率を上げる一因となるのではないでしょうか。

参考:ESで「書くことがない」と感じる就活生必見!就活で使える”ネタ”の作り方

 ちなみに余談ですが、この作業を友人同士で極めていくと、「あー、その軸だったらテクニック351を参考にすればいいよね」といったように番号で会話ができるレベルにまで到達したりもします。(番号を覚えること自体に本質があるわけではありませんが)

工夫点2:複数の記事から共通項を導き出す

これまで多くの就活記事を読んできた方ならわかると思いますが、Webメディアでは同じようなことを述べている記事は案外複数存在することが多く、unistyleもその例外ではありません。

国語の評論などでも「筆者が繰り返し述べている点は重要であることが多い」と言われるように、以前読んだ内容と近しい内容を含む記事を発見した場合は、就活生として覚えておいて損はない情報である可能性が高いかもしれません。

再び余談かつ宣伝のようになってしまい恐縮ですが、unistyleには他の就活メディアにはなかなか無いような鋭い指摘や着眼点を含むものが多いと感じています。
(一方、特にコラムについてはソートが不十分で、欲しい情報をピンポイントに得るのには若干不向きな気もしていますが、網羅的に読み込む分には良いメディアだと感じます)

unistyleの記事をひたすら読み込んでみたら、面接で無双した 

さて、先述したような工夫をしながらunistyleの記事を読み込んだ結果、実際に選考の場でも効果が発揮されるようになりました。

例えば集団面接の際、「はいはい、この学生はコラム369にあった『相手の立場に立つ』だけ」の就活生で面接官の反応も悪そう。だったらもう少し自分は信頼関係構築の方法論をいつもより丁寧に説明して差をつけておくか...」といったように、これまでインプットしてきた記事から得た教訓が自然と面接でアウトプットできるレベルにまで到達していました。

このような話をすると、「小手先のテクニックで合否に影響してしまうから今の就活システムはダメなんだ」といったような批判もあるかとは思います。しかし、テクニックに関する情報を取捨選択し自分のものにするのはそれはそれで努力の一つです。

また、意外に世の中の就活生は多くの記事に書かれているようなことすらわかっていない・もしくはわかっていても実行しないレベルで終わってしまっています。

記事を読んでいる時に「なるほどな」と思っていても、その内容を実際に選考の場で発揮出来るようになるのとは話が違います。

『自分のものにする』ためには、量を読み込むことを前提に、以下の記事でも述べた ”スループット” の考え方を身につけておくことが肝心になります。

本記事に書かれている「抽象化」「掛け合わせ」といったキーワードは、その材料となるインプットの量が確保されて初めて実際に作用するようになります。この意味でも、「まずはとりあえず読み込め」という一見乱暴に見えるやり方にも一定の意義があると考えています。

質を語るには、まずは量をこなすことから

先述した「とにかく記事を読み込め」という指摘は、「情報の取捨選択が大切」という先に述べた内容に一見矛盾しているように思われるかもしれません。

unistyleの場合ですと、片っ端から読んでいくぐらいなら、自分のためになる記事をピックアップして拾い読みをしていく方が効率的だという考え方もあるでしょう。

確かにそれはそうなのですが、そもそも「自分のためになる」「効率的」といった判断軸を汲み取るためには、ある程度の量を読み込むことは必須だと考えます。

量質転化の法則という言葉があるように、作業の質を高めるためにはまずは一定の量をこなすことが肝心です。量を確保して初めて、「~~はやってもあまり成果が出ないな」「〇〇と××はまとめて行った方が効率的だな」といった質を語ることができるのではないでしょうか。

そもそも、「人生の夏休み」とも呼ばれる大学生活において、"効率性" を語るほど時間が無い人がどれだけいるのか疑問であり、重要なファーストキャリアを決定する就職活動に圧倒的に時間をかける選択が間違っているとは考えにくいでしょう。

結局のところ就活ルールが存続しようが廃止しようが、「早く動き出すに越したことは無い」というポイントは変わりません。早く動け出せばそれだけ多くの時間を確保できるわけですから、是非自身の就活力を強化する入口として、今すぐ記事の読み込みを始めていただければと思います。

最後に

本記事で皆さんにお伝えしたいことはただ一つです。

unistyleの記事を今すぐ読み込むべし。

本記事を読んだだけでも、皆さんの就職活動に少なからず活かせる面があったかと思います。あとは、これを「読んで終わり」にするのか。それとも「読んで行動」するのか。その一歩踏み出せるかどうかで、皆さんの就職活動結果は大きく変わるかもしれません。

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系メガベンチャー企業にて半年間で1000時間のインターンを経験。19卒での就職活動の経験と「なりたい自分」になるための執筆経験を元に、unistyle編集部にてコラム執筆を担当。恋愛コンテンツクリエイターとしてnote、Twitterを中心に毎日発信中。【「愛してると言えるようになるまで」|Twitter@あんず飴】 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【25卒】1月(前半)にエントリーの締切を迎えるインターンシップまとめ 【25卒】1月(前半)にエントリーの締切を迎えるインターンシップまとめ 本記事ではインターンシップ応募を検討している25卒就活生に向け、1月(前半)にエントリー締切を迎える企業を紹介します。インターンシップは本選考に向けた経験が身につくだけでなく、インターンへの参加が本選考のフローに直接影響を与える企業もあります。また本選考を募集する企業が増えています。早期内定や、本命の企業の前に内定を獲得したい方は是非チェックしてみてください。関連記事注意点情報の精度には最大限注意していますが、本記事の掲載情報には誤りがある可能性があります。本記事の掲載情報だけでなく、必ず"各社から発表されている一次情報"を確認していただくようお願い致します。1月(前半)にインターンのエントリー締切を迎える企業※締切日順に掲載1月3日住友生命北陸電力東海旅客鉄道(JR東海)1月4日JETRO(日本貿易振興機構)JERA(ジェラ)1月5日エーザイ1月7日NTTドコモ日本製鉄北海道電力1月8日北陸電力日本食研ホールディングス大和総研三菱UFJ信託銀行KDDI日立製作所三菱UFJリサーチ&コンサルティング東海旅客鉄道(JR東海)ジョンソン・エンド・ジョンソンダイキン工業三菱電機1月9日野村不動産三菱UFJ銀行三井住友銀行電通みずほフィナンシャルグループアフラック生命保険三井住友海上火災保険東京海上日動火災保険セガグループ日本生命1月10日あいおいニッセイ同和損害保険西日本旅客鉄道(JR西日本)サッポロビール大阪ガス三越伊勢丹1月11日日産自動車日本郵政グループクラレ1月14日大和アセットマネジメントユニ・チャーム三菱UFJ信託銀行住友生命1月15日横浜銀行野村證券日本政策投資銀行コーエーテクモホールディングス【エントリーはこちらから】1月(前半)の締切企業一覧本記事を読む前に以降の会員限定コンテンツでは、各社のエントリー締切日に加え、"本記事からのマイページ登録・各社の企業研究ページへの遷移"が可能となっています。まだ会員登録をされていない方は会員登録をしていただき、本記事をより効果的に活用して下さい。住友生命アクチュアリーインターンシップ(体感型グループワークコース)■開催日程・会場次の4回の日程で開催されます。【東京会場】住友生命東京本社(東京ミッドタウン八重洲)①2024年2月7日(水)・8日(木)②2024年2月13日(火)・14日(水)【大阪会場】セミナーハウスクロス・ウェーブ梅田①2024年2月1日(木)・2日(金)②2024年2月15日(木)・16日(金)※日程のご希望の状況・選考の状況等によっては、一部の日程について開催しない場合があります。■応募締切2024年1月3日(水)23:59※応募多数の場合は、書類等による選考や日程調整が行われます。なお、合否および参加日程については1月17日(水)までに通知されます。インターンへのエントリーはこちら『2Daysインターンシップ(DX・デジタルビジネス発想コース)』※1次締切/最終締切■開催日時2024年2月29日(木)13:00~17:00、3月1日(金)9:00~13:00■応募締切【一次締切】12/28(木)【最終締切】1/14(日)インターンへのエントリーはこちら住友生命志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら住友生命の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら北陸電力【コーポレート&セールス(事務系)】冬季仕事体験■日時1月19日(金)1月24日(水)2月15日(木)各日程10:00~16:30(予定)いずれか1日参加■申込締切1月3日(水)23時59分までインターンへのエントリーはこちら北陸電力グループ合同インターンシップ■日程2024年1月20日(土)9:20~16:30(予定)■申込締切1月8日(月)23時59分までにマイページよりエントリーシートをご提出ください。インターンへのエントリーはこちら北陸電力志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら北陸電力の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東海旅客鉄道(JR東海)【運輸系統】WinterInternship(総合職向け)■開催日程【オンライン】2024年1月31日(水)【対面】2024年2月2日(金)~3日(土)※実施場所:名古屋※いずれか希望の日程に参加※新型コロナウイルスの感染拡大状況により、一部内容変更、もしくは中止となる可能性もあります。■募締切日:2024年1月3日(水)インターンのエントリーはこちら【運輸系統】WinterInternship(プロフェッショナル職向け)■開催日程【オンライン】2024年2月7日(水)【対面】2024年2月9日(金)~10日(土)※実施場所:名古屋※いずれか希望の日程に参加※新型コロナウイルスの感染拡大状況により、一部内容変更、もしくは中止となる可能性もあります。■募締切日:2024年1月3日(水)インターンのエントリーはこちら【電気・システム系統】WinterInternship※1月開催■開催日程2024年1月19日(金)~20日(土)※新型コロナウイルスの感染拡大状況により、一部内容変更、もしくは中止となる可能性もあります。■募締切日:2024年1月8日(月)インターンのエントリーはこちら【施設系統】WinterInternship~総合職編~※1月開催■開催日程2024年1月20日(土)~インターンのエントリーはこちら21日(日)※新型コロナウイルスの感染拡大状況により、一部内容変更、もしくは中止となる可能性もあります。■募締切日:2024年1月8日(月)インターンのエントリーはこちら東海旅客鉄道(JR東海)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東海旅客鉄道(JR東海)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらJETRO(日本貿易振興機構)冬の1dayワークショップ&座談会■日時1月16日(火)14:00~18:101月17日(水)14:00~18:101月19日(金)14:00~18:10■申込締切2024年1月4日(木)17時00分インターンへのエントリーはこちらJETRO(日本貿易振興機構)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらJERA(ジェラ)FUTUREENERGYSESSION■開催日程・1月25日(木)、1月26日(金)・1月30日(火)、1月31日(水)※いずれかの日程に参加■締切日時・プレエントリー:2024年1月4日(木)23:59・エントリーシート/適性検査:1月8日(月)23:59インターンへのエントリーはこちらJERA(ジェラ)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらJERA(ジェラ)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらエーザイMR職オープンカンパニー<テーマ:認知症「認知症から地域連携を考えよう!」>■開催日程:2024年1月13日(土)9:00~15:30(※最長16:00)■応募締切;2024年1月5日(金)正午12:00インターンへのエントリーはこちらエーザイ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらエーザイの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらNTTドコモ【TechWorkshop】ネットワークプロのネットワークエンジニアと学ぶ!ISPネットワークのつくりかた■開催日時(第2回)2024年1月20日(土)10:00~20:00(懇親会込)■提出期限(第2回)1月7日(日)23:59インターンへのエントリーはこちらNTTドコモ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらNTTドコモの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本製鉄【文系】2-DaySteelCollege■期間2024年2月のうち2日間(下記日程から1つ選択)①2/7(水)~2/8(木)②2/14(水)~2/15(木)③2/20(火)~2/21(水)■応募締切2024年1月7日(日)まで※応募者多数の場合は書類選考、および面接選考(WEB)が実施される場合があります。インターンへのエントリーはこちら日本製鉄志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本製鉄の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら北海道電力【事務系職】冬・1day仕事体験業界研究コース※日程追加▼追加日程(12/20追加)2024年01月09日(火)13:00~16:30■予約受付・変更・キャンセル開催日2日前の15:00までインターンへのエントリーはこちら北海道電力志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら北海道電力の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本食研ホールディングス仕事体験(7コース)■開催コース冬季仕事体験は、下記の7コースが用意されています。※併願はできません。①【オンライン開催】日本食研営業職編②【オンライン開催】日本食研研究職(商品開発・品質保証)編③【対面開催】日本食研生産技術職編④【オンライン開催】日本食研生産技術職編⑤【対面開催】日本食研IT・システム開発職編⑥【対面開催】ケーオー産業(株)営業職編⑦【対面開催】ケーオーアップ(株)営業職編※夏季仕事体験へ参加した方は、実施内容が同じため、同コースへの応募は出来ません。■WEBエントリーシート締切日2024年1月8日(月・祝)23:59インターンへのエントリーはこちら日本食研ホールディングス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本食研ホールディングスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大和総研WINTERINTERNSHIP(3Days)<システム部門>■開催日程第3日程:2024/1/29(月)~1/31(水)(対面@大阪)第4日程:2024/2/5(月)~2/7(水)(対面@東京)■6次募集応募締め切り:2024/1/8(月)インターンへのエントリーはこちら大和総研志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大和総研の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ信託銀行【文理不問】システム・デジタル業務体感プログラム■開催日程2月5日(月)■申込締切:2024年1月8日(月・祝)23:59までインターンへのエントリーはこちら1day業務体感プログラム「センタクシンタク」(1月開催)■開催日程2024年2月1日(木)、2月2日(金)、2月5日(月)※参加は上記実施期間のうち1日間のみ■応募締切:2024年1月8日(月・祝)までインターンへのエントリーはこちらアクチュアリー冬ワークショップ■日程DAY1:2024年2月9日(金)午後(オンライン)DAY2:2024年2月15日(木)午後(対面)、2月16日(金)午後(オンライン)のいずれか1日※DAY1は講義(3時間程度)、DAY2はワークと座談会(4時間程度)を予定。2月15日は対面実施につき、座談会終了後に懇親会(1時間半)を予定。■受付期間12月15日(金)~1月14日(日)23:59までインターンへのエントリーはこちら三菱UFJ信託銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ信託銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらKDDIパートナーコンサル(コンシューマ営業)コース■実施日程2月6日(火)、2月7日(水)のうち1日※エントリー時に、参加希望日・場所をご選択ください■エントリー期間2024年1月8日(月)23:59迄インターンへのエントリーはこちらKDDI志望者向けの企業別LNEオープンチャットはこちらKDDIの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日立製作所【事務系】冬季キャリア教育※2次募集■実施期間1/20(土)9:30~13:00/14:00~17:301/28(日)9:30~13:00/14:00~17:302/1(木)9:30~13:00/14:00~17:302次募集募集期間:12月4日(月)~1月8日(月)■応募受付期間[2次]2023年12月4日(月)10:00~2024年1月8日(月)23:59インターンへのエントリーはこちら日立製作所志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日立製作所の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJリサーチ&コンサルティングウィンターインターンシップ<経営コンサルティングコース/1day>■イベント日程【第1回(オンライン)】2024年2月9日(金)【第2回(オンライン)】2024年2月16日(金)※いずれかの日程を選択します。■エントリー締切2024年1月8日(月・祝)23:59までインターンへのエントリーはこちら三菱UFJリサーチ&コンサルティング志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJリサーチ&コンサルティングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらジョンソン・エンド・ジョンソン「1DayOnlineWorkshop」■開催日時1月27日(土)9時~13時1月27日(土)14時~18時1月29日(月)9時~13時1月29日(月)14時~18時1月30日(火)9時~13時1月30日(火)14時~18時■応募締切:2024年1月8日(月)23:59インターンへのエントリーはこちらジョンソン・エンド・ジョンソン志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらジョンソン・エンド・ジョンソンの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらダイキン工業WinterInternship〈事務系1Day〉■開催時期:2024年2月中■応募締切:2024年1月8日(月)インターンへのエントリーはこちらダイキン工業の企業別LINEオープンチャットはこちらダイキン工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱電機Work&Study@製作所■開催日程2024年2月2日(金)~2024年2月23(金)のうち、2~5days※開催する製作所によって日程が異なります。※プログラムの都合上、全日程参加できる方のみご応募ください。■応募〆切2024年1月8日(月)23:59〆インターンへのエントリーはこちら三菱電機の企業別LINEオープンチャットはこちら三菱電機の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら野村不動産3DaysWinterWorkshop※二次締切■日程①1月31日(水)・2月1日(木)・2日(金)②2月5日(月)・6日(火)・7日(水)③2月14日(水)・15日(木)・16日(金)④2月19日(月)・20日(火)・21日(水)※上記日程は変更になる可能性もあります。※グループディスカッション選考合格後に、参加日程を選択します。■選考フローSTEP1①エントリーシート提出締切:1月9日(火)17:00②自己PR動画提出+適性検査(2種類)締切:1月9日(火)17:00インターンへのエントリーはこちら野村不動産の企業別LINEオープンチャットはこちら野村不動産の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三菱UFJ銀行OnetoOneInternship■開催日程2024年2月初旬より、随時開催が予定されています。■エントリー締切1月9日(火)午前9:00インターンへのエントリーはこちらウェルスマネジメント1dayInternship(二次締切)■開催日時①2024年2月8日(木)13:00~18:00②2024年2月14日(水)13:00~18:00※どちらかの日程にご参加ください(両日同内容)■応募期限:(二次締切)2024年1月9日(火)午前10:00インターンへのエントリーはこちら三菱UFJ銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三菱UFJ銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井住友銀行1/2dayProgram~キャリアデザイン編~■開催日程1.セミナー形式(1)1月16日(火)AM(10:00~12:00)/PM(18:00~20:00)(3)1月18日(木)AM(10:00~12:00)/PM(18:00~20:00)■応募期間12/8(金)~1/9(火)12:00インターンへのエントリーはこちら三井住友銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井住友銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら電通テクノロジーとアイデアの学校■実施期間2023年2月8日(木),14日(水),15日(木),16日(金),20日(火),22日(木),29(木)※インターンの日までの期間、またインターン期間中にいくつか課題が出される予定です。※参加を希望する人は課題に取り組む期間も考慮してください。■エントリー課題提出締切:2024年1月9日(火)12:00(正午)インターンへのエントリーはこちら電通志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら電通の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらみずほフィナンシャルグループStoryofBanker■開催日程1DayWorkshop2024年2月13日火曜日、2月14日水曜日■エントリー期限2024年1月9日火曜日12時00分インターンへのエントリーはこちらSpringJob■開催日程【ITソリューション】1DayWorkshop2024年2月13日火曜日、2月21日水曜日【GlobalMarkets】1DaySeminarcomingsoon【AssetManagement】1DaySeminarcomingsoon【QuantsDigitalTechnology】1DaySeminarcomingsoon■エントリー期限2024年1月9日火曜日12時00分インターンへのエントリーはこちらExperience不動産ソリューション■開催日程1DayWorkshop東京:2024年2月7日水曜日、2月8日木曜日大阪:2024年2月19日月曜日、2月20日火曜日■エントリー期限2024年1月9日火曜日12時00分インターンへのエントリーはこちらExperience個人営業■開催日程1DayWorkshop2024年2月7日水曜日、2月8日木曜日、2月9日金曜日、2月10日土曜日■エントリー期限2024年1月9日火曜日12時00分インターンへのエントリーはこちらみずほフィナンシャルグループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらみずほフィナンシャルグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらアフラック生命保険AflacWintererEvents※追加イベントあり■AflacWinterEventsラインナップ【1】Aflacコアビジネス3daysインターンシップ【2】AflacIT・デジタル1dayインターンシップ【3】Aflacアクチュアリー3daysインターンシップ★【4】Aflac人財戦略部3daysインターンシップ★【5】Aflacファイナンス3daysインターンシップ★【6】Aflac情報セキュリティ1dayインターンシップ【7】Aflac1dayデザイン思考ワークショップ【8】AflacWinter1dayインターンシップ★追加インターンシップ■エントリー期限・応募期限:1月9日(火)17:00*適性検査は1月9日(火)までに受検ください*デザイン思考テストの期限は別途「メッセージ」に送付される案内をご確認くださいインターンへのエントリーはこちらアフラック生命保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらアフラック生命保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三井住友海上火災保険MSワークショップ2DAYS■開催スケジュール◇Web開催・集合開催2024年2月2日(金)~3日(土)2024年2月4日(日)~5日(月)2024年2月6日(火)~7日(水)2024年2月13日(火)~14日(水)2024年2月15日(木)~16日(金)★集合開催会場:【東京】三井住友海上駿河台本館大ホール※集合開催のインターンシップについて、交通費・宿泊費の支給はありません。※企業都合により、集合開催からWeb開催に変更となる場合があります。■選考スケジュール【STEP1】エントリー【STEP2】エントリーシート提出2024年1月9日(火)12:00(正午)提出締切インターンへのエントリーはこちらMS部支店ワークショップ(職場受入型)■開催期間(全2日間または3日間)2月8日(木)キックオフ(オンライン)2月9日(金)〜28日(水)のうち開催地ごとに1日または2日間(対面)※2月8日キックオフは全会場・全日程で共通です。※開催地(会場)や開催日程詳細はインターンシップマイページからご確認ください。■お申込み締切全エリア:2024年1月9日(火)(ES締切:17:00/WEB適性検査締切:18:00)インターンへのエントリーはこちら三井住友海上火災保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三井住友海上火災保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら東京海上日動火災保険TOKIOMARINEプレミアム・インターンシップinWinter■開催エリア【北海道エリア】札幌2月16日(金)、19日(月)~22日(木)応募締切:1月9日(火)正午12:00【東北エリア】仙台2月5日(月)~9日(金)応募締切:12月20日(水)午前9:00【関東エリア】東京①2月5日(月)~9日(金)②2月7日(水)~8日(木)、14日(水)~16日(金)③2月13日(火)~14日(水)、20日(火)~22日(木)応募締切:11月13日(月)午前9:00※適性検査(WEB)の締切は11月13日(月)正午12:00【東海北陸エリア】名古屋①2月5日(月)~9日(金)②2月12日(月)~16日(金)応募締切:1月4日(木)午前9:00【関西エリア】大阪①1月29日(月)~2月2日(金)②2月5日(月)~9日(金)応募締切:12月4日(月)午前9:00【中国四国エリア】広島①1月29日(月)~2月2日(金)②2月5日(月)~9日(金)応募締切:12月11日(月)午前9:00【九州エリア】福岡2月14日(水)~16日(金)、19日(月)~20日(火)応募締切:12月11日(月)午前9:00インターンへのエントリーはこちら東京海上日動火災保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら東京海上日動火災保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらセガグループ総合職(MD)1dayカレッジ【キャラクター好き集まれ!】■開催日時第1回:2024年2月5日(月)13:00~18:30第2回:2024年2月14日(水)13:00~18:30※両日ともに同じ内容なので、都合の良い日時を選択してください。■応募締切:1月9日(火)AM10:00インターンへのエントリーはこちらセガグループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらセガグループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本生命(日本生命保険相互会社)アクチュアリー体験講座(2次締切)■開催日程<東京>2/5(月)-2/6(火)<大阪>2/8(木)-2/9(金)■応募締め切り<2次締切>1/9(火)23:59※1次締切に応募した方から優先して案内があります。インターンへのエントリーはこちら日本生命(日本生命保険相互会社)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本生命(日本生命保険相互会社)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらあいおいニッセイ同和損害保険ADDialogueinwinter〜データサイエンスコース〜■開催日時(予定)東京1:2024年1月31日(水)13:30〜16:00東京2:2024年2月5日(月)13:30〜16:00WEB:2024年2月2日(金)13:30〜16:00■応募締切2024年1月10日(水)12:00※応募多数の場合、選考により参加者が決定されますインターンへのエントリーはこちらあいおいニッセイ同和損害保険志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらあいおいニッセイ同和損害保険の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら西日本旅客鉄道(JR西日本)1DAY仕事体験(第3期)※1月~2月開催■開催内容/応募方法JR西日本の1DAY仕事体験は各系統毎に実施されるので、各系統毎に、マイページから1DAY仕事体験の応募をしてください。(複数の系統に応募することも可能です。)■応募締め切り日時:2024年1月10日(水インターンへのエントリーはこちら西日本旅客鉄道(JR西日本)志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら西日本旅客鉄道(JR西日本)の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらサッポロビールサッポロ・ポッカ合同セミナー■開催日時:2024年1月17日(水)16:00~17:30■申込み締め切り/抽選結果締め切り:2024年1月10日(水)正午12:00抽選結果:1月11日(木)に全員にで連絡インターンへのエントリーはこちらサッポロビール志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらサッポロビールの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大阪ガスオンラインワークコース(冬オープン・1day)※1月開催■開催日程◆予選会日程(1月開催予定)1月22日(月)9:30~12:30、14:00~17:001月25日(木)9:30~12:30、14:00~17:00※予選会を通過された方は本戦の案内があります。1月開催本戦:2月7日(水)、2月12日(月)■スケジュール応募締め切り(1/10)→WEBテスト受検期間(1/11~1/15)→結果案内(1/17)※Webテストのご案内は1月11日以降となります。インターンへのエントリーはこちら大阪ガス志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら大阪ガスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら三越伊勢丹2DAYS価値創造型ワークショップ■開催日程・2024年2月3日(土)10:00~18:00(予定)・2024年2月4日(日)10:00~18:00(予定)※両日の参加が必須です。■ご応募についてエントリー締切:2024年1月10日(水)23:59↓エントリー完了後、メニューにアンケートフォームおよびWebテストフォームが表示されます。「アンケートへの回答」「Web適性検査の受検」が完了後、応募が完了となります。インターンへのエントリーはこちら三越伊勢丹志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら三越伊勢丹の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日産自動車NISSAN1dayイベント~自動車業界のビジネスを1日で理解するオンラインワークショップ~■開催日程(#1~#4のうちいずれか1日程に参加)#1:2024年1月18日(木)12:00-17:30#2:2024年1月19日(金)12:00-17:30#3:2024年2月5日(月)12:00-17:30#4:2024年2月9日(金)12:00-17:30■エントリー締め切り日:2024年1月11日(木)9:00インターンへのエントリーはこちら日産自動車志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日産自動車の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本郵政グループゆうちょインターンシップ(エリア基幹職)■プログラム(1)事業理解日本郵政グループとゆうちょ銀行の事業概要や、全国に広がるネットワークを活用した具体的な業務内容について、理解を深めます。(2)パネルディスカッション、座談会ゆうちょ銀行で活躍している若手社員との本音トークを通じて、働くことの意義やキャリアイメージ等、業務内容や働き方を深く理解します。(3)グループワークコンサルティング業務に関するグループワークを通じて、顧客の人生に寄り添い、顧客の資産形成を支えるゆうちょ銀行エリア基幹職の仕事を体感します。■予約締切開催2営業日前23:59インターンへのエントリーはこちら日本郵政グループ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本郵政グループの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらクラレ5days職場受け入れ型インターン※本選考優遇あり■開催日時・場所・日程:2024年2月5日(月)~2月9日(金)・場所:クラレ東京本社(対面実施)■応募締切日2024年1月11日(木)23:59インターンへのエントリーはこちらクラレ志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらクラレの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら大和アセットマネジメント投信マーケティング業務体験コース(1DAY/オンライン)■開催日程2月7日(水)、13日(火)、16日(金)、20(火)のいずれか1日※開催時間は9:00~17:00頃■応募締切:2023年12月17日インターンへのエントリーはこちら大和アセットマネジメントの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらユニ・チャーム<冬開催仕事体験ワークショップ>設備開発職コース(理系)■開催地・開催時期オンライン(3Days)2024年2月14日(水)~2月16(金)※場所や時期は、変更になる可能性があります。■提出期限:2024年1月14日(日)23:59インターンへのエントリーはこちらユニ・チャーム志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちらユニ・チャームの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら横浜銀行オープンカンパニ-【スタンダードコース(法人渉外編・個人渉外編/1day)】■開催日程<法人渉外編>①2月2日(金)②2月15日(木)③2月26日(月)<個人渉外編>④2月15日(木)※実施時間各日程9:00~17:00※募集人数:各回50名程度※①〜④のいずれかの日程に参加(複数の日程には参加できません。)■応募締切:2024年1月15日(月)9:00インターンのエントリーはこちら横浜銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら横浜銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら野村證券リサーチアナリスト冬インターンシップ■開催日程・会場日程:2024年2月26日(月)~2024年3月1日(金)の5日間会場:東京・大手町またはオンライン形式のいずれか■応募締切2024年1月15日(月)午前9時※エントリーシートを上記期限までにご提出ください。インターンのエントリーはこちら野村證券志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら野村證券の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら日本政策投資銀行DBJWINTERWORKSHOP※2次締め切り■開催日時(予定)2024年2月7日(水)、8日(木)、9日(金)、14日(水)、15日(木)、16日(金)※各日程、半日(午後のみ)開催です。■応募締切日時2次締切:2024年1月15日(月)正午12:00インターンのエントリーはこちら日本政策投資銀行志望者向けの企業別LINEオープンチャットはこちら日本政策投資銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちらコーエーテクモホールディングスゲーム企画インターンシップ■開催日程企画立案講義2/7水13:00-15:30発表・フィードバック2/14水13:00-18:00■提出期限:1/15月8:59までインターンのエントリーはこちらコーエーテクモホールディングスの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら最後に本記事では、"1月(前半)にインターンの締切を迎える企業"を締切日順に紹介してきました。秋冬インターンシップやジョブに参加することは、本命企業の内定獲得に向けて非常に重要なポイントとなっています。本記事を参考に各社のインターン締切日を管理し、「効率的なエントリー・就活スケジュール設計」に役立てていただければと思います。→unistyleオリジナルの「インターンエントリー企業管理シート」と「本選考エントリー管理シート」になります。スプレッドシートをダウンロードするだけで使用できますので、ぜひご活用ください。また、unistyleでは25卒就活生向けにLINEオープンチャットグループを運営しています。匿名で様々な就活生と情報交換をすることができるという便利な機能になりますので、"最新の選考状況や選考結果連絡の有無等をリアルタイムで確認したい"という方は、ぜひご活用ください。→unistyleでは25卒就活生向けに就活用グループを運営しており、今後もグループを拡充させていく予定です。上記記事に各グループの参加用URLを掲載していますので、興味のある方は記事からご参加ください。さらにunistyleでは、今後も25卒就活生向けに「インターンシップ・本選考のエントリー締切情報」を公開していく予定です。まだ会員登録を済ませていないという方は、以下から早めに会員登録をしていただき、本サイトを有効的に役立ててもらえればと思います。 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【例文9選】ガクチカで研究をアピールする書き方のポイントは3つ! 【例文9選】ガクチカで研究をアピールする書き方のポイントは3つ! 本記事では理系学生だけでなく文系学生にも焦点を当てて"研究経験(研究室・ゼミ)に特化したガクチカの書き方・大手企業選考通過者の例文"を通し、「企業から評価されるガクチカ」を作成するためのヒントを提供します。本記事の構成研究経験(研究室・ゼミ)のガクチカ例文一覧【理系学生】研究経験(研究室)のガクチカ例文(1)味の素【理系学生】研究経験(研究室)のガクチカ例文(2)富士フイルム【理系学生】研究経験(研究室)のガクチカ例文(3)森永乳業【理系院生】研究経験(研究室)のガクチカ例文(4)本田技研工業【理系院生】研究経験(研究室)のガクチカ例文(5)野村総合研究所【理系院生】研究経験(研究室)のガクチカ例文(6)ロッテ【文系学生】研究経験(ゼミ)のガクチカ例文(7)三井住友銀行(SMBC)【文系学生】研究経験(ゼミ)のガクチカ例文(8)アビームコンサルティング【文系学生】研究経験(ゼミ)のガクチカ例文(9)明治安田生命研究経験をガクチカのエピソードとして用いるメリット研究経験をガクチカのエピソードとして用いる際の注意点・ポイント研究経験をエピソードにしたガクチカの書き方ガクチカを研究経験にする際によくある質問研究成果がない場合はどうするべきか専攻分野とは別の業界でもガクチカで研究内容についてアピールできるのか文系学生でも研究(ゼミ)の内容をガクチカとして使って良いのか理系学生・理系院生向け就活用LINEオープンチャットを紹介最後に研究経験(研究室・ゼミ)のガクチカ例文一覧まずは、「研究経験(研究室・ゼミ)をエピソードにしたガクチカの例文」を紹介します。今回は、unistyleに寄稿されたESの中から以下の9つを抜粋し、理系学生、理系院生、文系学生に分けて紹介していきます。【理系学生】研究経験(研究室)のガクチカ例文(1)味の素【理系学生】研究経験(研究室)のガクチカ例文(2)富士フイルム【理系学生】研究経験(研究室)のガクチカ例文(3)森永乳業【理系学生】研究経験(研究室)のガクチカ例文(4)本田技研工業【理系学生】研究経験(研究室)のガクチカ例文(5)野村総合研究所【理系学生】研究経験(研究室)のガクチカ例文(6)ロッテ【文系学生】研究経験(ゼミ)のガクチカ例文(7)三井住友銀行(SMBC)【文系学生】研究経験(ゼミ)のガクチカ例文(8)アビームコンサルティング【文系学生】研究経験(ゼミ)のガクチカ例文(9)明治安田生命【理系学生】研究経験(研究室)のガクチカ例文(1)味の素あなたが学生時代に最も⼒を入れて取り組んだテーマを記述してください。(50文字以内)研究室で初の研究内容に挑戦し、研究目標を達成するために毎日の実験計画を立てて着実に研究を進めたこと。上記のテーマの中で、発生した問題や設定した課題について具体的に記述してください。(250文字以下)分析機器の故障により実験が進められなくなったことがある。研究室の分析機器を他の研究室の方が使用中に、測定不能の故障が生じてしまった。当研究室の教授や使用者本人と相談しながら原因特定を試みたものの、一向に解決しない状況だった。また、研究室にその機械を使う人は私以外におらず、説明書の解読を通して機器の詳細を理解することに努めたが、自分の力だけで理解することに限界を感じた。様々な方法を試してもなかなか解決できない状況と、実験計画が崩れ、研究が思うように進められなくなったことに焦りと歯痒さを感じた。その課題を解決するために、あなた自身が取り組んだことを具体的に記述してください。(500文字以下)故障の原因が特定できない要因に、自身の知識不足があると考えた。当初は、教授の指示に従い、理解をしないまま分析機器の分解や洗浄などを行なってしまっていた。そこで、少しでも早く解決に導くため自ら専門知識をつけて解決方法を考案する必要性を強く感じ、以下の2点に取り組んだ。1点目は、セミナーに参加したことだ。自身の力だけで原理を理解することに限界を感じ、インターネットで分析機器に関するセミナーを探し、参加した。セミナーを通して測定原理の理解を深め、故障の原因とその対策を特定することを試みた。2点目は、セミナーの講師の方に質問表を送付したことだ。講師の方に分析機器の詳細について質問し、頂いた回答の内容から複数の対処法を考え、リストアップした。その後、教授と使用者の方に自ら対処法を提案し、協力しながら実行した。その結果、装置の測定機能を回復させることができた。さらに、自身の使用機器に対する理解が深まり、研究において分析結果の解析から以前よりも深く考察できるようになった。この経験から、問題に対して常に当事者意識を持ち、解決に向けて主体的に取り組むことの大切さを学んだ。選考通過者本選考ES:23卒味の素(研究開発)味の素の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら【理系学生】研究経験(研究室)のガクチカ例文(2)富士フイルム貴方が過去、努力して達成したと思うことは何ですか?(研究についてでも、それ以外でも構いません。貴方の取った行動が判るようにお書きください。)(300文字)研究活動において実験設計に尽力し、学術雑誌論文の出版を達成した。私は○○を実装した○○の○○をトピックにした学術雑誌論文出版を目標とし、○○のスケールが○○に及ぼす影響を調査した。しかし、この結果は汎用性に欠けており、学術雑誌論文出版には不十分であった。そこで私は、万能な設計指針を示したいという思いから、これまでの結果を多元的に分析した。そして、○○が○○する際の○○を○○ことを狙いとして○○する設計を○○に組み込んだ。その結果、○○の○○の大幅な向上に成功し、学術雑誌論文の出版が叶った。選考通過者本選考ES:24卒富士フイルム(技術系総合職)富士フイルムの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら【理系学生】研究経験(研究室)のガクチカ例文(3)森永乳業あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか?また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。800文字以下勉学です。私は高校時代から○○と○○に興味がありました。そこで、○○を扱う○○を学ぶことが出来る「○○研究室」を志望し、現在所属しています。入学当初は○○学科では必須科目の○○や○○が得意ではなく、成績でも平均以下を取ってしまったことでそれらの科目に苦手意識を持ちました。そこで克服するため大学に設置されている【○○】を放課後毎日利用しました。○○は学科や学年、教授や生徒など様々な垣根を越えて自由に人が集まり、各々が持った疑問や課題について話し合うことで解決していく場です。私はここで教授や先輩、一緒に参加した友人と共に勉学に勤しみました。自分の課題や相談だけでは無く、時には理解した内容を用いて友人や後輩の課題解決を手伝うことで、より知識が定着しました。また、自ら研究室に伺い教授に疑問点を積極的に質問し意欲的に学びました。当初は成果がすぐに出ず、何時間もかけて勉強した試験で不合格を取った際には心が折れかけましたが、共に勉強している友人、先輩、教授の存在に支えられ再発起することができました。そしてこの日を境に○○での勉強に加え、必ず毎日一問は問題を解く、間違った問題は放置せず理解できるまで挑戦する、帰り道の隙間時間にも復習する、など地道に続けました。結果徐々に順位が上がり、専門性が求められる3年生の成績で上位の成績を収めることができ、物理や数学への苦手意識を克服することが出来ました。さらに、友人も上位の成績を収め、周囲と切磋琢磨しながら結果を出すことができました。この経験から、周囲と共に支え合うこと、そして諦めずひたむきに努力し続けることの大切さを学びました。貴社でも周囲を巻き込みながら結果を出し、何か壁にぶつかったとしても諦めずに乗り越えていきたいと考えています。選考通過者本選考ES:22卒森永乳業(生産技術)森永乳業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら【理系院生】研究経験(研究室)のガクチカ例文(4)本田技研工業学生生活において、もっとも力を入れて取り組んだ学問・研究テーマは何ですか。また、その内容について具体的に入力してください。(学問・研究テーマ:100文字以内内容:500文字以内)<学問・研究テーマ>〇〇の〇〇並びに〇〇に関する実験的研究という研究テーマで、〇〇との共同研究に最も力を入れて取り組みました。<内容>流体分野の航空機エンジンの性能向上、騒音低減を目的とした実験的研究を行っています。〇〇などの〇〇での運用時、〇〇がエンジン内に取り込まれることがあります。〇〇が取り込まれると〇〇の流れが乱れ、〇〇が大きくなるほか、〇〇性能を悪化させます。私はこの〇〇のメカニズムの解明を目的とした研究を進めており、これまで〇〇を使用した〇〇を作成し、〇〇によって生じる〇〇を可視化し、〇〇の挙動を画像により記録することに成功しました。また、〇〇を設置した場合と〇〇のない場合のそれぞれについて、〇〇の〇〇で生じる騒音を計測し、比較を行い騒音の増大を確認しました。今後は粒子画像流速測定法(PIV)という計測方法を用い、流れの中に混入した粒子にレーザー光を当ててカメラで時間的に連続撮影し、得られた粒子画像から〇〇の速度成分を得るという手法を試みます。これにより、より鮮明な〇〇の画像を捉えるとともに、〇〇の挙動をより詳しく調べることを目指します。私の研究は〇〇での乱れを最小限にし、軽量かつ燃費に優れたエンジンの開発に貢献できると考えております。その学問・研究テーマにどのように取り組み、何を得ましたか。(300文字以内)本研究では先行文献が少なく、前例の無い中で装置を1から製作しました。最初は〇〇を○○するといった簡単な実験から始めました。ところが〇〇により得たい結果が得られなかったため、私の意見を出した上で共同研究先の職員の方と話し合って孔の形を工夫したり、〇〇から〇〇に変えたりといった意見を引き出し、改良を重ねたことでようやく得たい結果を得ることが出来ました。このように何もない所から仮説を立てて検証する作業を繰り返すこと、他の方の知恵をお借りしながらアイデアを生み出し、形にしていくこと、諦めることなく常に得たい結果を追求し続ける姿勢を学びました。選考通過者本選考ES:23卒本田技研工業(技術系)本田技研工業の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら【理系院生】研究経験(研究室)のガクチカ例文(5)野村総合研究所あなたが大学入学後、最も力を入れて取り組んだことについて教えてください。特に「取り組んだ理由」「難しかった点とその原因」「自分なりに創意工夫した点」を重点的に教えてください。(400文字以内)修士1年の9月に行った学会発表だ。私は学部4年の5月には教授と研究内容の話し合いをし、測定を始めていた。その結果、修士1年という早い時期に研究成果が認められ、自分の現状の実力を試すためにも学会に出た。しかし、測定や解析を中心に行っていたために、学会発表において物理的な理解の不足を感じた。その解決策として、論文を読み込み、教授と多くのコミュニケーションをとることにした。私の研究の先行研究の論文を何度も読み返した。そして疑問点を自分の考えを踏まえながら教授に相談した。色々な専門知識も教えてもらい、知見を深めることができた。また、教授に深堀してもらい、研究のモチベーションや意義の理解も深まったと感じている。教授との発表練習をたくさんこなしたかいもあり、ポスター発表当日は多くの人と議論でき、私の研究のモチベーションがさらに上がった。この経験から、私は素直に人に相談することの大切さを学んだ。選考通過者本選考ES:24卒野村総合研究所(テクニカルエンジニア)野村総合研究所の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら【理系院生】研究経験(研究室)のガクチカ例文(6)ロッテ学生時代に最も力を入れて成果を上げたことは何ですか。(50字以内)同期・先輩がいない研究室で初の研究内容に挑戦し、通常よりも短期間で研究目標を達成することができた。上記について、具体的に記述してください。(500字以内)大学院では限られた期間で高度な専門知識と分析技術を身につけたいと考え、研究室で初の「〇〇」に挑戦した。加えて「〇〇」という高い目標を立て、通常は〇〇に1、2年は要するところ、8ヶ月で〇〇する研究計画を立てた。これを実行するため、以下の2点に取り組んだ。1点目は、十分な研究時間を確保したことだ。唯一の先輩として後輩指導も行いつつ自身の実験時間を確保するため、毎朝7時半には研究室へ行き熱心に研究に取り組んだ。また、セミナーへの参加や空き時間に多くの論文を読むことを通して、専門知識の習得に努めた。2点目は、長期目標と毎日の実験計画を立てたことだ。いつまでにどこまで達成するのかを長期目標として設定し、それをもとに毎日の実験計画を立てた。効率的に実験を進めるため、実験ごとに深く考察し、自身の考えを持った上で積極的に教授とディスカッションを行った。この結果、当初の計画よりも1ヶ月早く〇〇することができた。この経験から、目標を達成するためには先を見据えた細かい目標設定と、計画をもとに地道な努力を継続することが重要であると学んだ。選考通過者本選考ES:23卒ロッテ(研究)ロッテの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら【文系学生】研究経験(ゼミ)のガクチカ例文(7)三井住友銀行(SMBC)学生時代に力をいれたことを教えて下さい。ゼミ活動の中で【信頼関係を構築し、自分の役割を果たす】ことです。私の統率力が買われ、チーム5名を率いるリーダーに任命されました。学外研究発表会では、6ゼミナール12チーム中1位を獲得しました。上記(設問1)でお答え頂いた取り組みの中で、苦労したことや克服したこと、そこから得たものを教えて下さい。苦労したことは、チームメンバーと初対面ですぐに研究に取り掛かったので中々話し合いが進まなかったことです。そこで、腹を割った討論ができる信頼関係の構築が必要だと考えたため、①誰よりも熱心に研究に取り組む姿勢を示す②自分の弱さ(苦手なこと)をオープンにすることを実行しました。団結力を高める土台作りを行い、全員の目標に対する熱意が一致したことを実感しました。さらに、適性に応じて得意分野を役割分担しました。それぞれが自信を持って取り組み、お互いに尊敬して仕事を任せられた結果、効果的なチームマネジメントの実現ができました。発表会では、真剣に研究に向き合ったことが良く伝わったと他大学の教授から評価を頂きました。その際、分析成果だけではなく、努力してきた過程を見て評価して頂けたことにやりがいを覚えました。以上のことから、目標達成のためには、信頼関係を構築し、自分の役割を完遂することが大切だと学びました。選考通過者本選考ES:21卒三井住友銀行(SMBC)三井住友銀行の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら【文系学生】研究経験(ゼミ)のガクチカ例文(8)アビームコンサルティングあなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。※大学入学以降の経験。入学試験は除く。(全角200文字以上400文字以内)昨年、所属するゼミのゼミ内研究発表会で、私のチームを優勝に導いたことだ。ゼミ内発表会とは、ゼミに所属する3回生が3つのグループに分かれてそれぞれが個別に決めたテーマに沿って分析し、その結果や考察を教授と上回生に発表する会である。私たちの班はすぐにテーマを決定し、分析を始めたが、昨年のゼミは全てオンラインだったこともあり、思うように研究を進めることが出来なかった。何より研究時間の確保に苦戦し、班内にはその研究へのこだわりを捨て、簡単に終わらせようという雰囲気が流れ始めたのを感じた。私は決めたことをやり遂げることに意味があると考え、班員の意識を変えたいと思った。私は班員の意識を研究に向け直すべく、研究時間の確保に取り組んだ。具体的には、班員全員にスケジュールの共有を促し、シフトを割り当てて研究を進めた。結果として、本来のテーマを簡素化することなくやり遂げることができ、また優勝することができた。選考通過者本選考ES:22卒アビームコンサルティング(経営コンサルタント)アビームコンサルティングの企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら【文系学生】研究経験(ゼミ)のガクチカ例文(9)明治安田生命学生時代に力を入れたこと(400字)私は学生時代、3学部横断型ゼミナールの活動に最も注力しました。3学部横断型ゼミナールは研究分野や学年が異なる学生と共に担当企業様のCSR報告書を作成するものです。当初は、互いが「経済学部は数字に強いであろう」といった学部のイメージによって個人を見ていました。私は、先入観を抱いていると個々の力を最大限に発揮することができないと考え、先入観で分担した仕事を全く別のものに組み直すことを提案しました。この策は相手を理解するという意味で、相手の視点に立つということが有意義であること、そして仕事を別のものに組み直すことで、個性が見えると考えたからです。その後了承を得て実行すると、互いの先入観が打破され1人1人の長所を活かし、短所を補えるチームに変化しました。この経験は社会人になってからも、会社という組織に所属する一人一人が最大限の力を発揮できる環境を整える力として、活かすことが出来ると考えています。選考通過者本選考ES:21卒明治安田生命(営業事務職)明治安田生命の企業研究ページ(選考通過者ES・本選考レポート・選考対策記事)はこちら研究経験をガクチカのエピソードとして用いるメリット次に、研究経験(研究室)をガクチカのエピソードとして用いるメリットを紹介します。そのメリットは以下の3点に大別されると考えています。ガクチカにおける目標や目的を明確化しやすい面接官の興味・関心を惹きやすい業界・企業・職種の志望動機と直結するガクチカにおける目標や目的を明確化しやすい一つ目は活動における目標や目的が明確化しやすいことが挙げられます。一般的に、研究活動では卒業論文や学会発表などが課せられており、それを集大成とする就活生も多いのではないでしょうか。記事の後半で「ガクチカを書く際のフレームワーク」を紹介していますが、それを見てもらえればわかる通り、いくつかのポイントを押さえてストーリー構成で書くのが望ましいとされています。研究活動ならば、「目標(卒業論文の完成や学会での発表)を成し遂げるため、~のような困難を乗り越えた」などといったストーリーを立てやすいでしょう。面接官の興味・関心を惹きやすい二つ目は面接官の興味・関心を惹きやすいことが挙げられます。研究活動は専門的な内容を扱うことが多いですが、面接官がその研究内容に関して専門的な知見を有しているケースはあまりありません。そのため、面接官にとってはその研究内容を新鮮に感じ、知的好奇心を刺激する可能性が高いと言えます。また、多くの就活生がガクチカで用いる「サークル・アルバイト経験」と比較しても、大学生の本文である"学業"のエピソードを用いている点で面接官の関心を惹きやすいでしょう。毎年、就活期には「サークルの副会長・幹事が大量発生する」という噂が立つように、多くの就活生がサークル経験ガクチカのエピソードとして用いるため、面接官の中には「またサークルか…」と辟易している方がいる可能性も0ではありません。その点、研究活動のエピソードを用いることで、学業に真面目に取り組んできたことを印象づけることができ、且つ研究内容も千差万別であるため、興味・関心を惹きやすい側面があります。業界・企業・職種の志望動機と直結する研究経験をガクチカのエピソードとして用いる就活生のなかには、自身の研究内容を活かすことのできる「業界・企業・職種」を志望する方もいると思います。そういった方であればガクチカで研究活動のエピソードを用いることで、「研究での学びを活かして働きたい・●●職は専門分野です」などと志望動機に根拠を持たせることができます。具体例を挙げるのであれば、ガクチカの質問で研究活動のエピソードを述べたあと、志望動機に関する質問で「研究室で▲▲を学んでいるため、研究内容と直結する御社の■■職を志望しています」というように回答することができます。"研究内容を仕事でも活かしたい"と考えている就活生であれば、ガクチカで研究活動をアピールすることは最適でしょう。なお、ガクチカで研究をどうアピールすればいいのか分からないという就活生には就職エージェントneoがオススメです。アドバイザーから、研究をアピールするコツに関してアドバイスがもらえます。少しでも興味があるという方は、下記の画像をクリックしてサービスを利用してみてください。研究経験をガクチカのエピソードとして用いる際の注意点・ポイント研究経験をガクチカのエピソードとして用いるメリットを紹介しましたが、「用いる際の注意点とポイント」もあります。基本的に、注意点・ポイントは以下の3点に大別されると考えています。5W1Hを意識する企業が求める人物像を意識する企業での活かし方を述べる5W1Hを意識する一つ目は5W1Hを意識することです。ガクチカを書く際は、「5W1H(Who・When・Where・What・Why・How)」を意識することが重要だと言われています。それは研究経験をテーマに述べる際も同様で、特に"What(何を)・Why(なぜ)・How(どのように)"を意識するといいでしょう。研究内容をただ述べているだけでは大きなアピールにはなりません。「研究の何に興味を持ったのか」「何ををどのように頑張ったのか」を具体的に伝えることができれば充分なアピールになるでしょう。企業が求める人物像を意識する研究経験を考える際に必ず念頭に置いて欲しいのは"志望企業が求めている人物像を意識してアピールすること"です。仮に素晴らしい実績・エピソードを持っていたとしても、その経験や培ったものを企業が求めていなければ高い評価を得ることは難しいでしょう。では企業の人物像を知るためにはどうすればいいのでしょうか。それは企業の採用HPから把握することができます。多くの企業が自社の採用HPに求める人材像を明記しています。そのため、採用HPを見ることで「その企業がどのような人材を求めているか」を知ることができます。もっとも単純且つオーソドックスな方法になりますが、各社の採用HPは必ずチェックしておきましょう。企業での活かし方を述べるここがガクチカでの最重要ポイントです。その企業の仕事内容をしっかりと理解した上で、研究経験が入社後にどのように活かされるのかを提示しましょう。企業側が重視するのはあくまでも「あなたが企業の利益に貢献できる(=企業で活躍できる)人材かどうか」です。したがって、これまで経験してきたことが、入社後にその企業に貢献するための武器になるものでなければ意味がないと言えます。ガクチカの最後に「その企業での仕事内容」と「これまでに培ってきた経験から得られた強み」が結びついていることを示し、あなたがその企業にとって「採用すべき人材」であることを証明しましょう。研究経験をエピソードにしたガクチカの書き方続いては「ガクチカの書き方」を解説していきます。ガクチカは基本的に上記のフレームワークに沿って書くと論理的な文章になると言われています。このフレームワークを基に、「研究経験をエピソードにしたガクチカの書き方」を紹介していきます。今回は、下記のガクチカを具体例として解説していきます。※下記でそれぞれ解説しているフレームワークの6つの要素に関しては、「全ての要素を必ず盛り込まなければならない」というわけではありません。ESの設問形式や指定文字数を考慮しながら、構成を調整していただければと思います。(1)結論考察力という長所を活かして「●●技術の開発」に取り組み、学会での発表を目指した。⇩(2)動機学部■年次に、自己成長の観点から従来とは異なる分野の研究室への配属を志望し、実験的なテーマを選択した。⇩(3)目標・困難学会での発表を目指して開発に取り組む中で難しかったのが、問題に直面した際にその真因の特定および解決が困難だったことである。マイナーなテーマであるがゆえに先行研究が少なく、論文による調査が難しかった。⇩(4)取組み・工夫とその結果そこで私は以下の2点において創意工夫を凝らした。1点目は「真因の特定に対して原因と考えられるものを洗い出し、検証実験によって真因を絞り込むことで効率を高めたこと」である。2点目は「真因の解決に対して、実験面だけでなく解析面からもアプローチを試み、多角的な視点から捉えることで実現可能性を高めた」ことである。この工夫により真因を特定して解決することができ、●●技術の開発に成功した。その結果、国内外の学会に参加して口頭発表を行う機会を得ることもできた。⇩(5)人柄失敗も多くあったが地道な作業を繰り返したことが開発の成功に繋がった。⇩(6)学び学生時代の研究内容、そして高い考察力という自身の長所を活かし、▲▲職として御社の成長に貢献していきたい。フレームワークの各項目の具体的なポイントは、以下に記載した記事からご覧ください。【参考】→フレームワーク含め、「ガクチカの書き方」について網羅的に解説している記事になります。「ガクチカをうまく書けない」と悩んでいる就活生にとっては必読の記事になります。ガクチカを研究経験にする際によくある質問次にガクチカを研究経験にする際のよくある質問を紹介し、解決していきます。よくある質問は以下になります。研究成果がない場合はどうするべきか専攻分野とは別の業界でもガクチカで研究内容についてアピールできるのか文系学生でも研究(ゼミ)の内容をガクチカとして使って良いのか研究成果や実績がない場合はどうするべきか研究成果や実績がない場合では、些細なことでも頑張った出来事を伝えるようにしましょう。例えば、地道な作業や研究でも諦めずにPDCAサイクルを回していることを伝えるだけで、粘り強い人柄をアピールできます。このように研究過程や動機、自分自身の人柄などを明確に伝えることで企業にアピールすることができます。の「ガクチカの評価基準」でも紹介していますが、ガクチカの評価基準は「成果・実績自体のインパクト」だけではありません。ガクチカを通じて、"思考力・モチベーションの源泉・人柄はどうなのか?企業で活かせる学びを得ているのか?"も知りたいと考えています。企業はガクチカを通じてそれらを知ることで、「その就活生が自社にマッチした人材なのか、入社後も自社の利益に貢献する人材に成長するのか」を評価しています。そのため、ガクチカでは「(1)なぜ取り組もうと思ったのか:動機(2)どのような工夫の上で取り組んだのか:方法論(3)どのような立ち位置で取り組んだのか:人柄」といった観点をアピールすべきだと考えられます。そしてそれは研究室・ゼミ活動をエピソードとして用いる場合も同様です。輝かしい実績があると、どうしてもそれを全面に押し出したくなりますが、それだけだと企業は学生を「ただ頑張った人」といった評価しかできない恐れがあります。また、そういった実績を持つ就活生も多数いるはずですから、もし自分より高い成果を挙げた就活生がいた場合、それだけで相対的に低い評価を受ける恐れがあります。それを避けるためにも、ガクチカでは"目標を達成するまでの過程"を大きくアピールすべきでしょう。専攻分野とは別の業界でもガクチカで研究内容についてアピールできるのか専攻分野とは別の業界でも研究活動をガクチカのエピソードとして用いることは問題ありません。しかし「その内容を評価する人が専門の人ではない」という点は注意する必要があります。頑張ったことについてのプロセスを伝える際、研究内容についても触れることがあると思いますが、採用担当が研究職の人とは限らないため、「研究内容を理解できずに何を伝えたいかがわからずに終わってしまう」ということはよくあるパターンです。専門でない人が見ても(聞いても)しっかりと理解できるような内容を意識しましょう。ただ、研究職(理系職)を志望する場合は「ESで別途研究概要を書く・面接でじっくり質問される」場合が多くあります。研究概要に関しては、企業によっては文系でも分かるような内容を求めてくる場合もあれば、学会要旨のように専門的な内容で求められる場合もあるため、臨機応変に対応するようにしましょう。文系学生でも研究(ゼミ)の内容をガクチカとして使って良いのか文系学生はアルバイトやサークル、部活動などをがガクチカとして使っている方が多いですが、研究(ゼミ)活動もガクチカとしてアピールすることができます。以下は22卒、23卒のESを対象にガクチカでどのエピソードを話しているのか独自調査した結果になります。対象期間:22卒・23卒のES対象のES:unistyle上にある本選考ES(200人)のガクチカ欄対象業界:全業界(公務員を除く)分類方法:学業、サークル、留学、長期インターン、部活、アルバイト、学園祭実行委員、その他で分類このブラフからわかるように学業は4番目に多くガクチカとして利用されており、文系学生でもガクチカでゼミ活動をアピールしている就活生は多くいます。理系学生・理系院生向け就活用LINEオープンチャットを紹介unistyleでは業界別のLINEオープンチャットを運営しており、数多くの就活生が匿名で就活に関する情報交換をしています。実際に理系学生・理系院生向けグループでは、選考や企業に関するトークが活発に交わされています。下記の画像をクリックすることで参加用ページに飛び、ニックネームとプロフィール画像を登録するだけで参加することができますので、興味のある方はぜひご参加ください。最後に本記事では、多くの就活生(理系学生)がガクチカのエピソードとして用いる"研究経験(研究室・ゼミ)のアピール方法"を解説しました。研究経験(研究室・ゼミ)をガクチカのエピソードとして用いる就活生は他の就活生と差別化を図るのが難しく、それゆえに適切なアピール方法を理解しておく必要性があります。本記事の内容を参考にし、自身の研究活動(研究室・ゼミ)のエピソードを魅力的にアピールしていただければと思います。ガクチカ完全攻略記事一覧1.そもそもガクチカって何?2.ガクチカがない人の対処法3.ガクチカの書き方を徹底解説4.ガクチカの例文を紹介(1)ガクチカでゼミ活動をアピールするには(2)ガクチカでサークル活動をアピールするには(3)ガクチカで留学経験をアピールするには(4)ガクチカで長期インターンシップをアピールするには(5)ガクチカでボランティアをアピールするには(6)ガクチカで研究(研究室)をアピールするには【理系学生向け】(7)ガクチカで体育会系部活動をアピールするには(8)ガクチカで資格・TOEICをアピールするには(9)ガクチカで趣味をアピールするには(10)ガクチカでアルバイトをアピールするには→ガクチカでカフェアルバイトをアピールするには→ガクチカで塾講師アルバイトをアピールするには→ガクチカで飲食店アルバイト(居酒屋・焼き肉・レストラン)をアピールするには→ガクチカでカラオケアルバイトをアピールするには5.面接でのガクチカ対策と頻出質問10選 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【厳選】すべての就活生が読んでおくべき4冊の必読書 【厳選】すべての就活生が読んでおくべき4冊の必読書 かつて伊藤忠商事で社長・会長を歴任した丹羽宇一郎氏も、著書『死ぬほど読書(幻冬舎新書)』のなかで「本はいってみれば、人間力を磨くための栄養です。草木にとっての水のようなものといえます」と綴っています。本記事では、就職活動を控えた方や、真っただ中の方に向けて、選りすぐりの必読書・4冊をご紹介します。また、記事の最後ではそれとは別に、就職活動の各フェーズで効果を発揮する5冊の選考対策本も紹介していますので、こちらも併せて参考にしてください。【本記事のトピック】■就活生が本を読むべき2つの理由■必読書・4選└内田和成『仮説思考』└杉野幹人『超・箇条書き』└伊賀泰代『採用基準』└橘玲『幸福の資本論』■付録:【完全版】おすすめ選考対策本・5選└【テスト対策】『これが本当のSPI3だ!』└【GD・ケース対策】『東大生が書いた問題を解く力を鍛えるケース問題ノート』└【GD・ケース対策】『現役東大生が書いた地頭を鍛えるフェルミ推定ノート』└【自己分析】『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう新版ストレングス・ファインダー2.0』└【業界研究】『日経業界地図2018年版』■最後に:就活生よ、本を読もう!就活生が本を読むべき2つの理由まずは導入として、「なぜ就活生は本を読むべきなのか」、この問いについて少しだけ検討してみましょう。就活生の皆さんが(これまでにも増して)活字を読むべき理由は、2つあります。①キャリアを考えるための土台になる1つめに、あなたの幸福なキャリアを深く考えるための土台ができるためです。就職活動とは、数ある選択肢のなかから、あなた自身の幸福を最大化するようなファーストキャリアを選び取るプロセスです。さまざまな考え方や知識をインプットして見識を広め、改めてあなたの価値観を見つめなおすには、最適なタイミングのひとつであるといえるでしょう。②選考で評価されやすくなる2つめに、思考法や伝え方の原則を学ぶことで選考で評価されやすくなるためです。効率のよい思考法や相手が理解しやすい伝え方を心得ているだけで、就職活動の選考でのパフォーマンスは大きく改善されます。とりわけ、ビジネスの現場で活躍している著者の書籍を読み、そこから彼らの思考法やコミュニケーションスキルを学び取ることは、企業の選考で課される面接やグループディスカッション(GD)に直接的に活きてくるはずです。これらの理由から、読書は就職活動で納得のいく結果を手にするための最強のソリューションのひとつだと言えます。必読書・4選前置きが長くなりましたが、以下、unistyleから学生のみなさんに推奨したい4冊を紹介します。必読書①:内田和成『仮説思考』トップファームのひとつ、ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)でディレクターまで上りつめた内田和成氏が、短時間で高い成果を出すための思考法を分かりやすく解説した一冊です。仮説思考BCG流問題発見・解決の発想法「仮説」とは、「まだ証明はしていないが、最も答えに近いと思われる答え」(本書より抜粋)のことであり、これを用いた思考法のことを「仮説思考」と呼んでいます。これは、絶対的な解が存在しないビジネスの世界において、高い成果を出すためには欠かせない思考法のひとつだといえます。これを会得し、実践することは、面接で高く評価されるような魅力的な経験・エピソードにつながるほか、GDやケース面接での議論にも活きてくるはずです。また、中長期的なメリットとして、入社後に実際のビジネスの現場で活躍するための素地をつくることにもつながるでしょう。必読書②:杉野幹人『超・箇条書き』トップティアのコンサルティングファーム、A.T.カーニーでマネジャーを務める杉野幹人氏の著書。超・箇条書き―――「10倍速く、魅力的に」伝える技術「短く、魅力的に伝える」ための必須スキル「BulletPoints(箇条書き)」について、実践的なテクニックまでが詳細に解説されています。皆さんがどんなに魅力的なアピールポイントを持っていたとしても、それを正しく企業側に伝えることができなければ、残念ながら何の意味もありません。本書が指南する「超・箇条書き」というスキルは、ESの作成はもちろん、面接でのアピールやGD・ケース面接でのディスカッションなど、就職活動のあらゆるフェーズで劇的な効果を発揮するはずです。必読書③:伊賀泰代『採用基準』マッキンゼー・アンド・カンパニーの採用マネジャーを12年のあいだ務めた伊賀泰代氏が、社会から本当に必要とされる優秀な人材像を明らかにした一冊です。採用基準「マッキンゼーが求める人材」は、実は「いまの日本社会が必要としている人材」とまったく同じであるとしたうえで、その条件(採用基準)となるたった1つの資質を解説しています(その資質が何であるかは、ぜひ実際に著書を手に取って確認してください)。マッキンゼーのようなコンサルティングファームを志望する学生だけでなく、これからビジネスのフィールドで活躍したいと考えているすべての学生が読むべき内容になっています。なお、本書については、unistyleにおいて以下の記事でも言及しています。■必読書④:橘玲『幸福の資本論』作家・社会評論家である橘玲氏が、「これからの社会で”幸福に生きる”ためには、どのように人生を設計すべきか」という本質的な論点を検討した一冊です。幸福の「資本」論―――あなたの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」橘氏は、人間が手にすることのできる資本を「金融資産(資本)」「人的資本」「社会資本」の3つに分けて定義したうえで、すべての人間の「幸福」な人生パターンはこれら3つの組み合わせによって説明できるとしています。ファーストキャリアとする企業を選び、社会人生活のエントランスをくぐる前に、ぜひ本書をヒントに「自分にとって”幸福な人生”とは何か」を考えてみてください。付録:【完全版】おすすめ選考対策本5選ここまで紹介してきた必読書とは別に、自己分析や業界研究、面接対策など、実際の選考に向けて具体的な対策を行うための5冊のおすすめ就活本も挙げておきます。書店の就活コーナーには大量の書籍が並べられており、どれを買えばいいか分からなくなってしまう方も多いかと思いますが、ひとまずは以下の5冊を選べば間違いはありません。【テスト対策】『これが本当のSPI3だ!』主要3方式<テストセンター・ペーパー・WEBテスティング>対応】これが本当のSPI3だ!【2019年度版】SPIの主要3方式(テストセンター・ペーパーテスト・WEBテスティング)すべてに対応したテスト対策問題集。(もちろん、個人の得手・不得手にもよりますが)これ一冊をしっかりと解き込んでおけば、一般的な水準のテスト対策としては十分でしょう。▼テスト対策については、以下の記事もご覧ください。■■【GD・ケース対策】『東大生が書いた問題を解く力を鍛えるケース問題ノート』東大生が書いた問題を解く力を鍛えるケース問題ノート50の厳選フレームワークで、どんな難問もスッキリ「地図化」本来は外資コンサルなどの選考で課されるケース問題対策本ですが、グループディスカッション(GD)対策としても高い効果を発揮します(なぜなら、GDとケース問題の違いは「与えられた問題を複数人で解くか、ひとりで解くか」にすぎないため)。また、以下の記事にもあるように、最近では総合商社を始めとした日系大手企業でもケース問題が課される機会が増えています。■シンプルなフレームワークの助けを借りながら例題に取り組めば、みるみる実力がつくはずです。コンサル志望者はもちろん、グループディスカッションに苦手意識がある日系大手志望の方も今すぐ取り組みましょう。▼GD対策については、以下の記事もご覧ください。■■■【GD・ケース対策】『現役東大生が書いた地頭を鍛えるフェルミ推定ノート』現役東大生が書いた地頭を鍛えるフェルミ推定ノート――「6パターン・5ステップ」でどんな難問もスラスラ解ける!上記の『ケース問題ノート』と併用したいのが、こちらの『フェルミ推定ノート』です。フェルミ推定とは、「日本全国にマンホールはいくつ存在するか」など、正確に求めるのが難しい数値を論理的に概算することをいいます。ビジネスライクな数的思考力を鍛えられるほか、ケース問題やグループディスカッションのなかで売上推定を行うときなど、ケースワークに取り組むうえで大いに役立ちます。本書は数学が苦手な文系学生でも親しみやすいよう、具体的な例題を交えながらシンプルに書かれており、効率よく学習を進めることができます。すべての就活生におすすめしたいワークブックです。【自己分析】『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう新版ストレングス・ファインダー2.0』さあ、才能(じぶん)に目覚めよう新版ストレングス・ファインダー2.0あなた自身の強みを知るために一役買う、ベストセラー本です。一冊ごとに固有のシリアルナンバーが付属しており、Web上でこれを入力して〈ストレングス・ファインダー2.0〉という診断テストを受けると、あなた自身が持つ「5つの資質」を知ることができます。独力での自己分析に行き詰まってしまったとき、新しい視点から自分を顧みたいときなどに活用するとよいでしょう。ただし、こうした書籍はあくまでツールに過ぎません。「やって満足」で終わらないよう、戦略的に自己分析を進めましょう。▼自己分析については、以下の記事を必ずご覧ください。■■【業界研究】『日経業界地図2018年版』日経業界地図2018年版日経新聞社が毎年リリースしている業界地図も、さまざまな業界を広く・浅く俯瞰するのには役立ちます。志望業界の見当がつかない方や産業構造を広く知りたい方などは、本書を入り口にして業界研究を始めるとよいでしょう。(もちろん、より本格的な業界研究を行う際は、また別の手段を講じる必要があります。)▼業界研究については、以下の記事を必ずご覧ください。■最後に:就活生よ、本を読もう!本記事では、unistyleが学生の皆さんにおすすめしたい4冊の必読書、さらに付録として5冊の選考対策本をご紹介しました。以下、ラインナップを再掲しておきます。【4冊の必読書】■内田和成『仮説思考』■杉野幹人『超・箇条書き』■伊賀泰代『採用基準』■橘玲『幸福の資本論』【付録:5冊の選考対策本】■『これが本当のSPI3だ!』■『東大生が書いた問題を解く力を鍛えるケース問題ノート』■『現役東大生が書いた地頭を鍛えるフェルミ推定ノート』■『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう新版ストレングス・ファインダー2.0』■『日経業界地図2018年版』就職活動というタイミング、そして本記事で挙げた4冊の良著をきっかけにして、ぜひたくさんの本を読んでみてください。読破した本たちはきっと、皆さんの人生の肥やしになるはずです。下記には、その他各業界志望者におすすめの書籍を紹介した記事へのリンクもありますので、併せて参考にしてみてください。参考: 160,659 views

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