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損保ジャパン日本興亜のインターンはコスパに定評アリ?|内容・選考対策

損保ジャパン日本興亜のインターンはコスパに定評アリ?|内容・選考対策

掲載開始日:2018年01月26日
最終更新日:2019年05月29日

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損保ジャパン日本興亜のインターンES一覧はこちら

損保ジャパン日本興亜はNKSJホールディングスに属し、東京海上日動火災保険を中心とする東京海上HD、三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険が統合したMS&ADHDと並び、3メガ損保と評される国内大手損害保険会社です。

この3メガ損保が国内損保市場の収入保険料の9割以上を占めており、同社は経常収益、経常利益ともに業界2位の地位を築き上げています。

今後ますます成長にも期待される同社ですが、就活生からは他損保との違いが分かりにくいのではないでしょうか。unistyleの過去記事にそれぞれの求める人材をまとめたものがあるため、こちらをご参考頂ければと思います。

今回は、人気のある損保業界の中でも、特に損保ジャパン日本興亜のインターン内容と選考突破方法について考察していきましょう。

損保ジャパン日本興亜のインターン内容

同社のインターンは、夏に5日間に渡ってグループワーク形式で開催されます。

また、夏のグループワーク型インターンに参加した学生のみが、冬に開催される就業型インターンの選考を受けることができるようです。

今回は主に夏のグループワーク型インターンについて解説していきます。夏のインターンは前述したように、1グループ6人程度のグループワーク形式で行われます。

各グループには、内定者が一人ずつメンターとして付き、最終日にフィードバックを貰うことができます。

また、ワーク中にも内定者がアドバイスをくれるため、内定者との交流も深めることができます。

インターンの内容としては、大きく以下の3つになっています。

1日目は、保険金サービス部門体感 

2日目から3日目の初めは、リスクコンサルティング業務体感 

3日目の終わりから5日目は、商品開発業務体感

グループワークでは、最後の商品開発業務のウェイトが最も大きく、最終日に発表を行い優勝チームを決定します。

また、商品開発業務体感では、人事部以外の現場社員と交流する機会もあります。

5日間を通して、損害保険業界の全体像について学べるため、業界研究・企業研究という点では非常に役立つといえそうです。

インターンの詳細な内容は参加者のレポートを参考にしてみて下さい。

初日

グループでの自己紹介、個人・グループの目標決め、グループ名決め・発表、損保業界理解講座、保険金サービス部門業務体感、ビジネスマナー講座が行われた。目標決めは、自分の人生のモチベーショングラフ書くところから始まり、かなりしっかりと考えて目標を立てられた。 

 

損保業界理解講座は、20分くらいのざっとした説明だった。 保険金サービス部門業務体感は、交通事故の責任割合を考えた。警察・現場などの中から、事故の状況を知る手掛かりとなる情報をもらい、最終的に顧客は相手にいくら支払うのかを導きだした。

 

情報をもらう順番やどの情報をもらうか頭を使ったが、かなり時間が短く慌ただしかった。 
ビジネスマナー講座では、敬語・立ち居振る舞い、名刺の渡し方など教わった。


2日目

コンサルティング体感ワーク 。仮想の会社が海外進出する際に考えられるリスクを洗い出し、必要となる損害保険を提案する。自社の損保商品の提案だけでなく、セミナーなどのリスクコントロールの提案は自分たちで作ることができ、想像力が必要だった。2日目は次の日のプレゼンに向けて、模造紙作りや発表練習をした。


3日目

2日目の発表を8分間だった。4班で争い順位を内々定者が決め、フィードバックをもらった。 その後、商品開発業務体験を行った。2030年以降の新しい損害保険を考えるというものだった。この日は、2030年以降起こる出来事をネットから探した。


4日目

3日目の続き 。前日に探した出来事の中から3・4個に絞り、実際に商品開発部に所属している社員さんに損害保険を作るに当たってふさわしいかアドバイスをもらった。2回話を聞くことができ、2回目はかなり踏み込んだ話を聞けた。 

 

その後、リスクや損保商品を考え、次の日のプレゼン準備をした。パワポでの発表だが会社のパソコンでしか作成できないため、あまり時間がなく大変だった。私の班は、インターン後ファミレスで原稿づくりや発表練習を行った。


5日目

商品開発の発表を10分間で行った。20班を半分に分けて発表し、1位だった2班で決勝を行った。優勝チームには景品があった。その後、4日目に話を聞いてもらった社員さんからフィードバックをもらった。 

 

最後に、全体の振り返りをした。 初日に立てた目標の達成度を自己分析し、班員と内々定者から自分の強み弱みを言ってもらった。内々定者からはアドバイスシートのようなものをもらった。

 

参考:インターンレポート(総合コース)

参考:損保ジャパン日本興亜の企業研究
こちらのページから、損保ジャパンのインターンレポートや本選考レポート、ESをご覧になれます。

損保ジャパン日本興亜のインターン選考内容

同社のインターンは基本的に以下のようなフローで選考が進みます。

ES+Webテスト(言語・非言語・性格)※年によってはGDが課される場合あり

ES・Webテストは他社のインターン選考でも頻出の形式です。Webテストで切られることは少ないようですが、参考書に一通り目を通すなど最低限の準備をして臨んだ方が良いでしょう。

損保ジャパン日本興亜のインターンES対策

(1)学生時代最も力を入れた取り組みとその成果(400文字)

(2)志望動機(200字)

 

参考:インターンエントリーシート

設問(1)「学生時代最も力を入れた取り組みとその成果」について

他社のインターンESや本選考ESでも最頻出と言っていい「学生時代頑張ったこと」に関する設問です。

【例文あり】評価される「ガクチカ」の書き方と思考法」に照らし合わせて考えてみると、本設問では④取り組みとその結果について記載するように指定されています。

本設問のみならず、「学生時代頑張ったこと」が問われた場合には、最終的にどういった成果を出したのかについて、数字等の客観的なデータを明示し、採用担当者が一目見ただけでその情景が思い浮かべることができるような書き方をしましょう。

例えば、「大学祭の実行委員会の協賛担当として100社の協賛を得て、前年比の2倍である総計100万円の協賛金を獲得した」や「大手家電量販店の営業で、年間MVPに選出され、前年度比1.5倍である店舗の年間最高売上に貢献した」など、具体的な数字を明示することで、相手により鮮明なイメージを持たせることができます。

ここで、インターンに参加した方のESを見てみましょう。

私は部活動で新入生の勧誘に最も力を入れて取り組み、そこから『人を動かすにはまず自分が動く』ということを学びました。

 

私は水泳部で幹部を担いました。水泳部は約150人が所属するキャンパス内最大の団体です。人数が多いので賑やかなのですが、所々で人任せの雰囲気になりやすいのが欠点です。


4月には新入生の勧誘のために様々なイベントを行いますが、初対面の人と話すのは疲れると言って勧誘に意欲的でない人がいました。そこで私は手に入れた新入生の情報をまとめて逐一共有するようにしました。

 

これにより部員は他の部員が既に聞いたことを質問せずに済むので、より効率良く勧誘ができました。

 

その結果「今年の勧誘は楽しかった」と評判になり、40名の新入生を獲得するなど勧誘も成功しました。
自分が率先してまとめた情報を使って部員が意欲的に勧誘に取り組み始めたことから、自分が動けば人も動いてくれることを体感しました。

 

参考:【合格】インターンエントリーシート

こちらの参加者は、所属する水泳部での「新入生勧誘」に取り組み、そこから「人を動かすにはまず自分が動く」という学びを得たと述べています。上記のフレームワークの要点をうまくおさえたESと言えます。

また、「150人」や「キャンパス内最大の団体」など数値や規模を明示しているため、読み手は参加者が所属している団体がどのような団体なのか容易に想像できます。

それだけでなく、人数規模を伝えることで、読み手に「他のメンバーを主導していくことの難しさ」や、合意形成の難しさ」についても間接的に伝えることができ、書き手の努力や工夫について説得力が増します。

このように、「学生時代頑張ったこと」についての設問は、フレームワークに沿いつつ客観的なデータを明示して記述するようにしましょう。

設問(2)「志望動機」について

ここでは、文言通り「志望動機」が問われています。基本的には「就活の選考で評価される志望動機の書き方|内定者回答付き」のフレームワークを参考にして下さい。

「成し遂げたいことが自らの経験に根付いたものか」や「成し遂げたいことが志望企業のビジネスモデルで達成できるか」については、より具体的に言及しましょう。

あなたが自分自身の経験から何を考え、なぜその企業を志望するに至ったのか、そこで何を実現したいのかということを1つのストーリーとして伝えることができれば、論理的かつ説得力のある志望動機となるでしょう。

損保ジャパン日本興亜のインターンで内定は出るか

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インターン参加によって内定そのものが出ることはないようですが、冬以降に開催される就業型インターンの選考に参加できるだけでなく、上記のような優遇を受けることもできます。

また、夏のインターンはグループワーク型であるため、社員との交流の機会はそう多くはありませんが、冬以降のインターンは就業型であるため、より社員との交流を持て、本選考でも有利に働くと推測されます。

その他にも、年によってはビジネスコンテストのようなものが開催されることもあるようです。

損保ジャパン日本興亜のインターン参加者からのアドバイス

このインターンは座学が少なく、ほとんどがグループワークだったため、業界理解だけでなく、思考力や発信力などの力が養えるように感じた。

 

この経験は、本選考のグループディスカッションでも役に立つと思う。

 

また、敬語、名刺の渡し方などのビジネスマナーのプログラムが含まれているため、どの業界を目指している人も勉強になる。

 

参考:インターンレポート(総合コース)

この会社のインターンは、一回は参加しておくのがおすすめである。 

 

なぜかというと、倍率はそれほど高くない一方で極めてワークの内容が完成されており、保険業界からビジネスマナーに到るまで非常に多くのことを5日間で効率的に学ぶことができるからである。

 

また、ワーク内容もしっかり確立され、多様な人間が参加していることから、インターン初心者へもおすすめのインターンシップである。

 

参考:インターンレポート(総合職)

上記の参加者のレポートより、同社のインターンは業界研究・企業研究の側面が非常に強いといえます。

ターム数が10前後と非常に多く、一回あたりの人数も80人程度と非常に多いため、倍率自体もあまり高くありません。

そのため、初めてインターンに参加する方や就職活動を始めたばかりの方には参加しやすいインターンといえるでしょう。

もっとも、損害保険業界の他社のインターンと内容が似通ったものであるため、他の損害保険会社のインターンに参加した方には、内容的に物足りない部分もあるかもしれません。

とはいえ、夏インターンに参加しなければ、次のステップのインターンに進むことができないため、損害保険業界に興味がある、志望している方は参加する価値があるのではないでしょうか。

最後に

損害保険業界は就活生からも非常に人気があり、インターンはもちろん本選考でも高い倍率であることは間違いありません。

そのため、インターンを通して早期に業界研究・企業研究を進めて、有利に就職活動を進めましょう。

また、動き始めたばかりの就活生は損害保険各社の違いが見えにくいかと思いますので「【損保志望必見・インターン選考比較】東京海上日動火災保険・損保ジャパン日本興亜・三井住友海上の採用」を一読して、業界研究・企業研究を円滑に進めて下さい。

本記事が皆様の就職活動の一助となれば幸いです。是非、この機会に他のunistyleの記事もご参照下さい。

参考:
・損保ジャパン日本興亜の選考対策(ES・レポート・関連テクニック/コラム記事)はこちらから
損保ジャパン日本興亜|求める人材と解説付き内定者ES

photo by Mel Aclaro

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