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志望動機が「成長」はNG?企業の本音と高評価される成長の語り方

志望動機が「成長」はNG?企業の本音と高評価される成長の語り方

掲載開始日:2016年05月30日
最終更新日:2018年07月23日

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「成長したい」というのはかなり多くの就職活動生が志望動機としてあげるものの一つだと感じています。

unistyleでは成長したいという志望動機については、「こんな志望動機は嫌われる!評価されない志望動機の実例」でもあげている通り、成長したいというだけでは不十分で、どう成長したいのか、成長してどうなりたいのかといった成長の定義まで話せてほしいと思っています。

以下記事では評価されない志望動機の例を6つまとめていますので自身の作成した志望動機がこのようなパターンに成っていないか確認してみて下さい。

参考:こんな志望動機は嫌われる!評価されない志望動機の実例

今回は就職活動生にありがちな「成長したい」という志望動機について深く掘り下げて考えたいと思います。

「成長したい」という志望動機が通用しない企業

企業の採用担当者の方と話をしていると、「成長したい」という志望動機を語りすぎる人については自分の会社と合っていないかもしれないと評価を下げることもあるようです。これは企業によって異なり、「成長したい」という強い意志がある人を積極的に採用したい企業もあれば、前述のように「成長したい」といったように志望動機が自分にベクトルが向いている人の評価は下げるという企業もあります。「成長したい」という志望動機が通用しない企業については、自分自身が成長したいということよりも、社会に対してどういった価値を提供したいのかという点についての考えを知りたいようです。

自分が志望している企業がどちらのタイプの企業かについては、明示されているわけでもなく、また面接官によって考え方も変わりそうなことでもあるため、どちらでも評価されるように考えておくのがよいでしょう。以下では「成長したい」という志望動機で評価されるために、具体的にどうすればよいのか説明します。

自分なりの成長の定義を語る

「成長したい」という言葉は就職活動においてマジックワード的に使われており、「成長したい」といって内定した人がいるからその通りに使ってしまっている人も多いのではないでしょうか。「成長したい」だけであれば、どのような職場であってもそれなりに成長することはできるでしょう。

ドラッグストアで販売員として店頭に立ったとしても、効率的なレジ対応、商品配置の適切な方法などを学ぶ中で成長はできるでしょう。(もちろん多くの就活生がいう「成長」には当てはまらないかもしれませんが)

このように「成長したい」だけでは、どんな成長がしたいのか、成長した結果としてどんなことがしたいのかが見えてきません。「成長したい」という志望動機を語るのであれば少なくともどのように成長したいのか、成長して何がしたいのかを語れるようにしておきましょう。

自分なりの成長の定義と志望企業での働き方を結びつける

その上で志望動機では自分なりの成長の定義と志望企業での働き方を結びつけることができるとより相手に伝わりやすいでしょう。例えば下記のような内容になります。

(総合商社志望者の場合)

誰からも頼られるリーダーとして成長し、周囲の人と協力して目標達成できる人間になりたいと考えて御社を志望しています。幼少期のチームスポーツの経験、大学時代のサークル活動におけるリーダー経験からチームの中で頼られる人間になり、人から認められることを強く求めています。
 

御社では、小さな仕事も大切に取り組むことでまずは周囲の人から信頼された上で、メーカーや政府関係の方々など様々な立場の方と協力して事業を作ることがしたいと考えています。

(銀行志望者の場合)

悩みを抱えていたり、困っている人の課題解決を行うプロになりたいと考え、御行を志望しています。大学時代の家庭教師経験や人材系企業におけるインターン経験から、誰かの悩みや課題に対して自信を持って解決まで導ける人になることに憧れています。そのため、金融や製薬会社のMRなど、プロとしての専門知識が身につきやすい業界を中心に受けています。
 

銀行業界であれば、企業経営者の方に対して、融資だけでなくビジネスマッチングや企業向けのコンサルティング含めて総合的に提供できる点に魅力を感じています。

どちらの例も自分自身の経験からどんな人になりたいかを定めて話ができていると感じるでしょう。

単に「成長したい」というだけではなく、成長の定義となぜそういう人になりたいのか、その上で志望企業でどう活かせるのかまだ話ができると、「成長したい」という志望動機でも高く評価されるように思います。

最後に

「成長したい」という欲求については自然なものである反面、具体的にどうなりたいかをイメージしておかなければ、「成長」という目標を達成することも難しいでしょう。ややもすると、成長したいという若者の気持ちを利用して不当に働かせてしまう企業も存在します。

自分自身がどのように成長したいのか、その上で志望企業における仕事はどう結びついているのか常に具体的に考えることで、志望動機で評価される可能性が高くなるだけでなく、主体的に仕事選びができるようになると思います。

世間のイメージや何となくの雰囲気で語ることなく、具体的なイメージに落としこむためにも様々な情報をインプットしたり、話を積極的に聞くようにしましょう。

photo by PROQuinn Dombrowski

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