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アビームコンサルティングのインターンのESで書くべき内容と実施概要

アビームコンサルティングのインターンのESで書くべき内容と実施概要

掲載開始日:2016年05月17日
最終更新日:2016年12月09日

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アビームコンサルティングは「日本発、アジア発のグローバルコンサルティングファーム」としてアジア最大級のコンサルティングファームとして名高い企業です。「unistyle就職活動意識調査結果概要」の志望業界ランキングでは外資系コンサルティングが6位、日系コンサルティング9位となっていることから、アビームに対して興味を持っている学生もいらっしゃるのではないでしょうか。今回のインターンでは3日間を通して実際のコンサル業界での働き方を体感することがテーマとして掲げられていますので、インターン参加経験がその後の他社のコンサルでの選考においても有益になると考えて良さそうです。今回は、アビームコンサルティングのインターンのESで書くべき内容と実施概要について書いていきたいと思います。
アビームの求める人材像についてや同業のコンサル会社である野村総合研究所のインターンESや概要については、以下の記事も参考にして下さい。

参照:「アビームコンサルティング 春季インターンシップ」
参照:「アビームコンサルティングのESと採用HPから考えるアビームコンサルティングの求める人材」
参照:「野村総合研究所(NRI)の17卒インターンESで書くべき内容とインターン概要」

アビームコンサルティングのインターンES内容

設問1:大学時代にあなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。
※入学試験は除く (全角200文字以上400文字以内)

設問2:アビームの春季インターンシップに応募した理由を教えてください
(全角200文字以上400文字以内)

設問3:あなたが軸としている考え方と仕事観を踏まえ、あなたの将来像を教えてください。
(全角200文字以上400文字以内)

設問1について

設問1:大学時代にあなたが自分で考え行動し、結果(成果)を残した最も大きな経験を教えてください。
※入学試験は除く (全角200文字以上400文字以内)


オーソドックスな学生時代頑張った経験を問う質問です。まずは「内定レベルの学生時代頑張ったことが10分で書ける学生時代頑張ったことのフレームワーク」を参考に経験を整理してみると書きやすいのではないでしょうか。
「アビームコンサルティングのESと採用HPから考えるアビームコンサルティングの求める人材」では求める人材像として以下のように定義しています。

求める人物像
1、自ら考え行動できる人
2、周りを巻き込んで前に進める人
3、チャレンジを楽しめる人
4、負けない人
どのようなことにも強い意志を持って取り組むタフさを持っている人
参照:「アビームコンサルティング採用情報」

コンサルティングの仕事内容を考えると、コンサルファームはクライアントの課題に対して”クライアントが思いつかないような”解決策が求められ、かつ成果が出なければコンサルタントのバリューは0ということが挙げられます。「自ら考え行動できる人」「周りを巻き込んで前に進める人」「チャレンジを楽しめる人」「負けない人」というフレーズにも納得がいくのではないでしょうか。

これらを踏まえて設問1の記述内容を考えると、あくまで一例ですが部活動やサークル・アルバイトで「リーダーとして周囲を巻き込み何かを成し遂げた経験」や「コミュニティの中で自ら新しい仕組みを立案し、最後まで実行した経験」を題材にすると書きやすいのではないでしょうか。設問1にあるように、ここでは「自ら考え行動した経験」を土台として、その他の求める人材像を感じさせるものにできると良いかと思います。

設問2について

設問2:アビームの春季インターンシップに応募した理由を教えてください
(全角200文字以上400文字以内)

志望動機を問う設問です。上記で挙げたようなコンサルティング業界の働き方や新卒HPの社員紹介から垣間見える働き方を理解した上で、「コンサルに興味を持った理由」・「アビームに惹かれる要因」と「学生時代の経験」を結びつけられると面接官の共感も得やすいかと思います。ここでの学生時代の経験とは、「コミュニティ内で信頼関係を構築した経験」などが一例としてあげられ、これは同時に「周りを巻き込んで前に進める」ことを面接官に感じ取ってもらいやすいと言えそうです。

設問3について

設問3:あなたが軸としている考え方と仕事観を踏まえ、あなたの将来像を教えてください。
(全角200文字以上400文字以内)

16卒の本選考ESでも同様の設問がなされています。「アビームコンサルティングのESと採用HPから考えるアビームコンサルティングの求める人材」でも解説されているように、ここで書く軸について正解不正解はなく、むしろ「なぜ◯◯という軸を持って取り組むのか」という視点を持って考えてみてほしいと思います。将来像については、インターンの選考であるため”アビームでの”将来像ということには拘り過ぎる必要はないと考えられます。しかし、説得感を持たせるためにコンサル業界での自身の将来像を考える上では、コンサルのイメージやコンサルに必要な素質を問う同業のデロイト・トーマツ・コンサルティングでの設問が参考になるかと思います。以下の記事やESも参考にして下さい。

参照:「デロイト・トーマツ・コンサルティングのESと採用HPから考えるデロイト・トーマツ・コンサルティングの求める人材」
参照:「デロイト トーマツ コンサルティング エントリーシート(8)」

インターン実施概要

ここではES後の選考フローやインターンの内容、インターン参加後の優遇の有無について書いていきたいと思います。あくまで昨年までの実施概要となりますので、その点ご理解の上参考にして下さい。


<選考の流れ>

ES、WEBテスト(締切一週間後メールで連絡)→GD(一週間後電話で連絡)
参照:「アビームコンサルティング インターン情報」

エントリーシートの提出締切からおよそ2週間でインターン合否がわかることになるようです。昨年度の選考形式を踏襲するとするならば、エントリーシートの内容がその後の選考で深掘りされない分、提出する内容はしっかりと練るべきだと言えます。


<ES通過後の選考に関する情報>

GD:GDと銘打ってあったが、実質個人ワークのようなもの。1班4人で、社員が一人つく。あるお題に対しロジカルシンキングを用いて考えて、ロジックツリーにまとめる。一人5分程度で発表したのち、社員、班員から質問を5分程度行う。
参照:「アビームコンサルティング インターン情報」

このインターン参加者はGDにおいてロジカルシンキングを用いて考えてロジックツリーにまとめると書いていますが、言いかえれば前提知識がなければGDの突破は難しいと考えられます。コンサルの本選考を受ける上で参考になる本やフレームワークは以下の記事にまとめておりますので、こちらも参考にして頂けると幸いです。

参照:「コンサルティングファーム志望者が読むべき本5冊」
参照:「コンサルティングファーム志望者が知っておくべき企業分析の5つのフレームワーク」


<インターン内容について>

初日:インターン5日間の説明。そののちに、研修。メンターがつき、さっそくグループワークが始まる。一人一台パソコンが配られる。この日のグループワークの内容は、グループ内での事前課題の共有、全体での発表。 
二日目:研修。ロジカルシンキングについて学ぶ。続いてグループワークの続きを行う。 
三日目:午前中は中間進捗発表。1チーム5分程度で発表し、それに関して社員、学生からの質問。研修をはさみ、またもグループワーク。この日は早めに切り上げて、社員の方に飲みにつれて行ってもらう。 
四日目:午前中は研修。午後はグループワーク。次の日の発表に向けて、ひたすらワークを進める。ほとんどの班は23時ごろまで残っていた。 
5日目:午前中は発表の準備。お昼ご飯を食べたら午後は発表。プリンシパルの方二人の前で発表するため、かなり緊張感が漂う。その後、順位発表。その後は五日間の振り返りやグループメンバー同士でのフィードバックとメンターからのフィードバック。
参照:「アビームコンサルティング インターン情報」
今回の春季インターンシップは3日間のものなので、上記の内容がよりコンパクトに詰め込まれたものとなることが考えられます。実務に重点が置かれている分、インターン参加学生に求められるレベルも高いものとなることが予想されます。研修や振り返りといった参加学生のフォローが手厚いようで、成長を実感できるものであるようです。一方で、あまり見ている(評価されている)雰囲気がなかったのに実はしっかりと見ていた、というように参加学生が振り返っているので、参加できた暁にはしっかりアピールするとその後の選考に繋がることが考えられます。


<本選考時の優遇の有無>

・インターンを通して内定が出るかどうか教えてください。
インターン優秀者には選考への案内がなされる。
参照:「アビームコンサルティング インターン情報」

 

インターン参加後に企業からアプローチがあった方は、アプローチの内容について教えてください。
人事の方から電話が来る。人事面談(選考とは関係なし)、社員訪問(同じく選考とは関係なし)を経て、志望理由などを固めた後に最終面接の流れになる。
参照:「アビームコンサルティング インターン情報」

インターンで優秀な成績を残した学生にはその後のアプローチが存在するようです。「選考とは関係ない」ということに対して真偽は定かではないですが、人事面談や社員訪問を経て業界や企業の理解を深めて最終面接に臨めるので、コンサルが本命の学生にとっては是非ともこの機会を有効活用したいところです。

最後に

コンサル業界においては、インターンの選考からいわゆるロジカルシンキングが求められることから、入念な対策や企業研究が必要であると言えます。インターン参加学生も「コンサルに限らず、社会人として今後必要になってくれるスキルを得ることができた」と振り返っているので、コンサル志望でない方もチャレンジする意義はあるように感じます。インターンの参加経験が参加学生の企業理解を深めると考えられますので、コンサル志望の方は積極的に選考に参加するとよいのではないでしょうか。

 

photo by Jônatas Cunha

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