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野村総合研究所(NRI)のインターンESで書くべき内容とインターン概要

野村総合研究所(NRI)のインターンESで書くべき内容とインターン概要

掲載開始日:2015年12月09日
最終更新日:2016年12月09日

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コンサル業界は就職活動生の間でも絶大な人気を誇り、採用人数の少なさから非常に狭き門であることが知られています。野村総合研究所は「unistyle就職活動意識調査結果概要」でも12位と、同業の中でも頭一つ分抜けた人気があると言えます。野村総合研究所は野村證券を起源とするSIerであり、収益の要はシステム開発ではあるものの、経営コンサル部門のイメージも強い企業です。今回のインターンでは経営コンサルティングコースのESを基に、その書くべき内容とインターンの概要について書いていきたいと思います。

参考:「野村総合研究所:春期ビジネスインターン」
   「野村総合研究所のESとHPから考える野村総合研究所の求める人物像」
 

野村総合研究所(NRI)ES内容

経営コンサルティングコース

設問1◆乗り越えた困難、挑戦したこと、大学での勉強(400文字以内)    
あなたが「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、「大学で最も力を入れて勉強したこと」のいずれか1つを選び、具体的に教えてください。特に、自分なりにこだわった点や創意工夫した点を、その理由とともに教えてください。

設問2◆コンサルタントとしての提言(400文字以内)    
NRIは官民幅広く顧客との接点を持ち、戦略・政策を提言することができます。
あなたがNRIのコンサルタントになったとしたら、誰に対してどのような提言をしたいですか。
その内容と理由を、論理的に教えてください。


設問1について

設問1◆乗り越えた困難、挑戦したこと、大学での勉強(400文字以内)    
あなたが「乗り越えた困難」、「挑戦し成し遂げたこと」、「大学で最も力を入れて勉強したこと」のいずれか1つを選び、具体的に教えてください。特に、自分なりにこだわった点や創意工夫した点を、その理由とともに教えてください。


学生時代頑張った経験を問う設問です。「人気企業内定者に共通する、企業に伝えるべき5つの強み」と照らしあわせて考えるならば、「乗り越えた困難」は「2.関係者と信頼関係を構築し、課題やニーズを引き出し、解決のための提案から実行まで行うことができる」、「挑戦し成し遂げたこと」は「5.今までにない仕組みや企画を提案し、周囲の協力を得た上で実現することができる」、「大学で最も力を入れて勉強したこと」は「1.個人として努力し、成果をあげることができる」と結びつけて考えると書きやすいのではないでしょうか。
「内定レベルの学生時代頑張ったことが10分で書ける学生時代頑張ったことのフレームワーク」を事前に整理しておくことで、「自分なりにこだわった点や創意工夫した点」に頭を悩ませることもないかと思います。また、「野村総合研究所のESとHPから考える野村総合研究所の求める人物像」にある求める人材像は最低限意識して書いてほしいと思います。
 


求める人物像
(1)プロフェッショナル志向を持つ 
(2)組織プレー、チームワークが可能である 
(3)幅広い分野への興味とバランス感覚を有する
(野村総合研究所 リクナビHPより抜粋)
 


設問2について


設問2◆コンサルタントとしての提言(400文字以内)    
NRIは官民幅広く顧客との接点を持ち、戦略・政策を提言することができます。
あなたがNRIのコンサルタントになったとしたら、誰に対してどのような提言をしたいですか。
その内容と理由を、論理的に教えてください。


日頃からこのような視点を持っていなければ難しく感じるかもしれません。ケース問題の一種だと考えることができます。ここでも基本的には上記の「企業の求める人材像」を採用側に感じさせるものを伝えればよく、決して奇をてらったものが評価されるわけでもありません。野村総合研究所 リクナビHPの採用担当者からのメッセージで公言されている通り、「日頃から物事を自分なりにどう考え、どう行動しているか」を示すこと、つまり書いたテーマの良し悪しは問われずその思考過程や論理が重要だと考えられます。インターン参加者の意見を参考にすると、「自分が日ごろ気にかけていて関連知識の多いテーマ」について書いてみると良いのではないでしょうか。あくまで一例ですが、日頃大学で学んでいる事柄であれば、その関連知識は他者と比較して多い・深いのではないかと思います。ESの設問に関しては、ES通過後の個人面接の場でも深掘りされることが想定されるので、ES記入段階からしっかり考え抜いたものを提出することをおすすめします。以下の記事も参考にしてください。

参照:「野村総合研究所 インターン情報(5)(コンサル部門)」
コンサルティングファーム志望者が知っておくべき企業分析の5つのフレームワーク
 

インターン実施概要

ここではES通過後の選考情報や、インターンの内容、その後の優遇の有無について書いていきたいと思います。
<選考の流れ>


エントリーシート(締切数日後にメールで連絡)→1次面接&テストセンター(面接の後日、電話連絡)→2次面接(2日程度でメールと電話でインターン参加の連絡)
参照:「野村総合研究所 インターン情報(5)(コンサル部門)」
 

2次面接ではグループディスカッションと集団面接で総合的に評価され、インターンの可否が決まるようです。

<筆記試験の形式、難易度、試験時間について>


形式:テストセンター テスト科目:能力、構造把握、性格
参照:「野村総合研究所 インターン情報」
 

テストセンターということで、指定された会場に赴いて受験することになります。自宅で受験するようなWEBテストのように、解答エクセルのような抜け道がない分しっかりとした対策が必要です。早くからテストセンター受験に慣れることは就職活動を進める上では非常に有効ですので、このインターンを機に対策を始めてはいかがでしょうか。テストセンターに関する対策は以下の記事を参考にしてください。

参考:「外資系戦略コンサルファーム筆記通過者が書くテストセンター攻略法」
 

<ES通過後の選考に関する情報>


【一次面接】社員1:学生1@丸の内北口ビル(30分程度) 
ESに沿った質問だった。ただコンサルならではの内容を深堀する雰囲気はあった。特にES3つめの設問に対する考えを深く聞かれた。 
【二次面接】1.GD1時間(学生6:社員2)→2.GI1時間(学生3:社員3) 
1.資料を渡され、最初にそれを読み込んでからグループディスカッション。お題は数ある選択肢の中でどれがベストかを決めるというもので、時間の割に資料が多い。 
2.ES3つ目の設問に対する深堀。なぜそれを選んだか、それの何が問題か、それがなぜ今解決できていないかなどを聞かれる。自分のものだけではなく、他学生の考えてきたお題についても突然話を振られたりする。
参照:「野村総合研究所 インターン情報(5)(コンサル部門)」
 

 

一次面接は、学生時代の経験の深堀。なぜその選択をしたのかを詰められることが多かった。抽象的ではなく、できるだけ具体的な回答が求められていた。

二次面接は、まず6人で一時間のGD。課題に対して3つソリューションがあり、どれが最適か判断するもの。次に、その6人は3,3に分かれてグループ面接。社員さん3人と学生3人の6人で。学生が3つずつ興味のあるニュースを出し、その中から3つお題が選ばれ、その点について6人で討論する面接。
参照:「野村総合研究所 インターン情報(4)」

 

【1次面接】
1対1で15分
・志望動機
雰囲気はなごやか。
インターンなのでまだそこまで内容を気にしている様子はなく、話の組み立て方とか雰囲気などで「地頭」の良さを見ていたように思う。

【2次面接】
3対3で50分
・まず学生一人が最近気になるビジネストピックを3つあげる
・残りの二人が、挙げた3つのうちどれを聞きたいか決める
・トピックを挙げた人がまず簡単に説明し、皆で議論をする
・これを3人分行う
世の中の出来事に対して、きちんと自分の考えをもっているかを見られる。
また人の話をきちんと理解し、適切な質問や反論ができるかどうかも重要。
個人的にはかなり楽しい面接だった。

【グループディスカッション】
6人グループで30分
最後の発表はなし
資料を渡され、それをもとに議論を進めていく。
テーマは「町おこしのために3つの案が提案されていて、どれがよいか」
参照:「野村総合研究所 インターン情報」
 

問われることとしては面接官よりけりという印象ですが、共通点としては「ESの深掘り」や「地頭の良さ」・「回答の論理性や瞬発力」が求められるようです。

<インターン内容について>

◆期間:水曜~火曜の5日間開催。9-21時 
◆内容:コンサルの実際にあった案件を少しひねったもの。5日間会議室でひたすらグループワークだった。 
◆人数:1グループ5人×3の15人
◆初日:5人が3グループに別れ、配属される部署とお題の発表。インターン中の注意や課題の進め方についてのレクチャー 
◆2~4日:会議室でひたすらグループワークをこなした。お題として実際のコンサルの案件とほぼ同じものを与えられたので、最終日にはクライアントを想定した中堅社員達に向けてプレゼンを行うというもの。各チームに会議室がそれぞれ与えられたため、集中して課題に取り組める環境だった。他チームが何をしているのかは分かりにくかった。お昼には現場の社員を含めたランチが実施され、現場の話を詳しく聞くことが出来た。 
◆最終日:自分たちの作ったプレゼンを中堅社員に向けて行った。かなり緊張感のある雰囲気で、社員の人も厳しい質問を投げてくれる。本物のコンサルはこれの比にならないくらいの緊張感があるのだろうと想像でき、いい経験になった。このプレゼンが終わったあとはフィードバック会を行った。
参考:「野村総合研究所 インターン情報(5)(コンサル部門)」


5日間を通して話し合う議題は異なっていることが考えられますが、おおまかな流れは以上のようだと考えて差し支え無いでしょう。


二日目あたりで社員の方含めた飲み会が開催され、非常にざっくばらんな雰囲気で、どんな会社かよくわかった。 
最終日には全体での懇親会も開催された。
参考:「野村総合研究所 インターン情報(5)(コンサル部門)」
 

というインターン参加者の所感にもあるように、インターン参加者を学生としてではなく見習いとして手厚く歓迎してくれることが伺えます。


 <本選考時の優遇の有無>


直接内定は出ないが、インターン後にインターン生が呼び出されて集まりがあったりするので選考には有利になると考えらえる。
参考:「野村総合研究所 インターン情報(5)(コンサル部門)」
 

 

参加者にはインターン生限定のセミナーに呼んでもらえる
インターン選考に落ちても本選考に参加できる
インターン生でもコンサルの場合はほとんどが本選考で落ちる
参考:「野村総合研究所 インターン情報」

内定直結ではないものの、本選考での優遇があると考えてよいでしょう。インターンに参加できたからといって慢心せず、優遇の場を利用して企業理解を深めることが重要であると言えます。インターン参加者のいうように、このインターンに落ちたとしても内定の可能性が無くなってしまうわけではないので、積極的にチャレンジすると良いのではないかと思います。
 

最後に

コンサル特有とも言える何かを考え抜くような経験や「何故」を繰り返す習慣をつけることは、他業界を受験する上でも有利に働くと考えられます。コンサル業界を見ていない学生にとっても、早期からテストセンターを受験できたりと就職活動を本格化させるきっかけとなるので、是非インターン選考に参加してみると良いのではないでしょうか。

photo by tony ...

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