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ベネッセのインターンのESで書くべき内容と実施概要

掲載開始日:2016年05月13日
最終更新日:2016年12月09日

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ベネッセというと「進研ゼミ」や「チャレンジ」を思い浮かべる学生も多いのではないでしょうか。教育事業をイメージする学生が多いのではないかと思いますが、実は「たまごクラブ」といった育児、「いぬのきもち」といったペット事業、「老人ホーム」といった介護事業も手がけています。今回のベネッセのインターンでは小・中・高向け教育事業の課題解決セミナーといった「Benesse Business Plan Seminar」や、教育関連のデジタルサービス提案をする「Benesse EdTechアイデアソン」と、インターンよりもビジネスコンテストに近い内容であることが伺えます。

自らやグループで編み出したアイデアを形にし、現場の社員に評価してもらうという経験は、どの業界や企業に行くとしても良い経験となると思いますので、積極的にチャレンジして頂きたいと考えています。今回は、ベネッセの「Benesse Business Plan Seminar」インターンのESで書くべき内容と実施概要について書いていきたいと思います。

参考:「ベネッセ: Benesse Business Plan Seminar」
参考:「ベネッセ:Benesse EdTechアイデアソン」


ベネッセインターンES内容

 

設問1:ご希望のセミナーを(第1~4希望)を各1つずつお選びください。(選択式)

設問2:「Business Plan  Seminar」への参加志望動機を教えてください。(上記第1希望と記入頂いた対象のセミナーを希望される理由を教えて下さい。)(全角400字以内) 

 

設問3:第1希望と記入頂いたセミナー対象の顧客に対して事業展開する際、あなたはどんな顧客課題に対して、どんな解決案でビジネスを展開していくかを教えて下さい。(全角400字以内)


設問1,2について

 

設問1:ご希望のセミナーを(第1~4希望)を各1つずつお選びください。(選択式)

設問2:「Business Plan  Seminar」への参加志望動機を教えてください。(上記第1希望と記入頂いた対象のセミナーを希望される理由を教えて下さい。)(全角400字以内) 

設問1で高校生教育事業・学校(小・中学校)教育事業・小学生教育事業・学校(高校)教育事業の中から1つを選択し、それに対する参加志望動機を問う設問です。「教育事業に興味を持った理由」と「学生時代の経験」を結び付けられると書きやすいのではないのでしょうか。受験予備校でのアルバイトを経験したことのある学生であれば高校生教育事業や学校(高校)教育事業に興味を持った理由と結びつけやすいと思います。

ベネッセの新卒サイトにある「営業(法人・学校)」には主な仕事内容として学校コンサルティング営業・広告営業・イベント企画、拠点営業と挙げられていますので、たとえば所属するコミュニティで何かのイベントを企画した経験や組織改革をした経験を基に書き上げることも別の切り口として存在するといえます。

参考:「ベネッセ新卒採用サイト 仕事・現場を知る」


設問3について

 

設問3:第1希望と記入頂いたセミナー対象の顧客に対して事業展開する際、あなたはどんな顧客課題に対して、どんな解決案でビジネスを展開していくかを教えて下さい。(全角400字以内)

日頃から対象の顧客についての視点を持っていなければ難しく感じるかもしれません。学生のビジネスプランを問う質問であると言えます。基本的には「企業の求める人材像」を採用側に感じさせることが重要で、決して奇をてらったものが評価されるわけでもありません。

ベネッセの新卒採用ページの求める人材像でも言及されていますが、「ロジカルな戦略立案で事業を創造する事が出来る」ことを前提としてプランを組み立てることが必要だと考えられます。①顧客の課題を洗い出し、②それに対して自らの考えるスキームを提案、③その後ビジネスをどのように拡大していくかということを整理してみることが書き方の例として挙げられるかと思います。

高校教育事業を対象に、進学校であれば進学実績を向上させたいというのがニーズ(=①顧客の課題)として考えられるので、進学校が標準を合わせる大学の模試を独自に作成し(=②自らのスキーム)、その進学校で実績が出ればビジネスの裾野を別の進学校にも広げる(=③ビジネスの拡大戦略)というのもあくまで一例ですが考えられます。

インターン参加者の所感として「評価されたポイントや選考において重視されていると思う点」は「工夫と革新性を見ていたのではないかと思う。ビジネスプランの提案ではいかに収益性があるかということではなく、どのようにしてそのアイデアを得たのか、大事にしたい軸は何か、ということが問われたため」と振り返っていますので、独自のアイデアを生み出すことに時間をかけたほうが良さそうです。

参考:「ベネッセ新卒採用サイト ベネッセ採用Q&A 求める人材像を教えて下さい。」
参照:「ベネッセコーポレーション インターン情報(2)(英語教育部門)」

インターン実施概要

ここではES後の選考フローやインターンの内容、インターン参加後の優遇の有無について書いていきたいと思います。あくまで昨年までの実施概要となりますので、参考にして下さい。

<選考の流れ>

エントリーシート+WEBテスト(玉手箱で言語・非言語)(締切1週間後ぐらいにメールで通過連絡)→一次面接(面接の2週間後にメールで合格連絡。あわせて事前課題の内容が送られてくる)
参照:「ベネッセコーポレーション インターン情報(2)(英語教育部門)」

エントリーシートの提出からおよそ3週間でインターン合否がわかることになるようです。WEBテストに関しても、玉手箱は今後の選考でも頻出のWEBテストなので、この時期から対策を始めていきたいところです。

<ES通過後の選考に関する情報>

面接:社員1人対学生1人@新宿の某ビル(1人30分間)学生時代に頑張ったことを話し、それに対していくつも質問をされる。なぜそれをしたか、どう頑張ったか、それを頑張ったことで何を得たか、自分の強みは何か等。終始穏やかで良い雰囲気だった。
参照:「ベネッセコーポレーション インターン情報」

 

 【一次面接】社員1人:学生1人@新宿の貸し会議場(30分程度) 
質問はエントリーシートに沿って行われ、 
①学生時代頑張ったことを自分の口で話し、そこでの苦労や乗り越え方を聞かれた。 
②アルバイトの内容→教育のアルバイトをやっていたので、日頃感じる問題点から学生の価値観を見ていたと思う 
③エントリーシートに書いた提案するビジネスプランについて、それを思いつくに至った経緯 
④インターンでどのように活躍したいか 
満足に話せた感触と、面接官の方がしっかり頷いてくださっていたので、大丈夫だと思った。
参照:「ベネッセコーポレーション インターン情報(2)(英語教育部門)」

 

【評価されたポイントや選考において重視されていると思う点】
自分自身についてしっかり理解し、企業において何ができるかを自分なりに考えていた点が評価されたのではないかと思う。自分の専攻と企業の業務との接点を見つけ、自分が何をしたいかを具体的に話すことで、人事部の方に納得していただき、インパクトを残すことができたのではないかと考えている。また、企業やインターン参加への熱意を伝えることも非常に大切だと思う。限られた面接の時間内にどのように伝えるかをしっかりと考えてから面接に臨むべきだと思う。
参照:「ベネッセコーポレーション インターン情報」

 

【評価されたポイントや選考において重視されていると思う点】
工夫と革新性を見ていたのではないかと思う。ビジネスプランの提案ではいかに収益性があるかということではなく、どのようにしてそのアイデアを得たのか、大事にしたい軸は何か、ということが問われたため。学生時代頑張ったことでは、そこで得た成果よりも、自分なりに工夫した点や、それによってどのような変化があったかということが問われた。成功や失敗を見るのではなく、そこでの過程やアイデアを重視する印象を受けたし、そのような社風なのだと思う。
参照:「ベネッセコーポレーション インターン情報(2)(英語教育部門)」

上記の内容から、エントリーシートの深掘りだけでなく、学生時代頑張ったことに対する質問に対しても準備をしておいたほうが良さそうです。「内定レベルの学生時代頑張ったことが10分で書ける学生時代頑張ったことのフレームワーク」を参考に整理しておくと答えやすいのではないでしょうか。エントリーシートに書いたビジネスプランや志望動機+αを答えることができるよう準備しておくと良いのではないでしょうか。

<インターン内容について>

初日:インターンシップ内容と3日間のスケジュールについての説明を伺う。最終日のプレゼンテーションの評価基準を聞き、チーム内で自己紹介・作戦会議。午後から作業開始。夜中または明け方まで作業。 
2日目:終日作業。グループによっては一睡せずに作業。 
3日目:人事部と開発部の方々の前で各チームがプレゼンテーション。その後は、ベネッセコーポレーションの会社説明を伺う。全て終了すると、懇親会。宿泊していたホテルのパーティールームで、人事部の方やメンターの内定者の方々と共に、お酒を交えて食事。懇親会の中でプレゼンの結果発表。1位〜3位と特別賞が発表され、表彰状もあり。メンターの内定者の方々からお手紙を頂いた。
参照:「ベネッセコーポレーション インターン情報」

 

1日目:開始1時間でベネッセの企業説明はあった。その後ワークに移行するが、まずはチームメンバーで事前課題に対する自らの考えを共有することから始まった。泊まり込みのインターンのため、基本的には時間の使い方は自由。2日目の12時までにプレゼン資料を提出するようにということだけ伝えられる。インターネット無線環境は完備されている。メンターの方(社員さんと内定者)が各グループについて下さり、21時まではつきっきりで見てくださる。前年度もインターンのメンターを務めていた方だったので、「今日までにどこまで進んでいたほうがよい」といった理想の進め方の指針を聞き出してそれにそってチームで進めていた。 
2日目:引き続きプレゼン資料作成に勤しんだ。プレゼン資料提出後に昼食休憩を挟み、9チーム対抗のプレゼン大会がある。優勝・準優勝チームは課長クラスの社員の方2名によって選出される。その後に懇親会を実施して終了。
参照:「ベネッセコーポレーション インターン情報(2)(英語教育部門)」

過去のものなので今年度もこの形式が踏襲されるかは定かではありませんが、全日程を通してグループでアイデアを生成、実現のための具体的なプランの考案となるようです。また、どうやら全日程を通して徹夜で作業をすることを求められるハードなインターンであることが予想されますので、その点を理解して選考にエントリーする必要はありそうです。人事部の方や内定者のメンターとの交流機会が多く設けられているようなので、企業理解を深める絶好の機会となりそうです。

<本選考時の優遇の有無>

内定はでないが、評価の高い人は本選考時に一次面接と二次面接をスキップすることができる。
参照:「ベネッセコーポレーション インターン情報(2)(英語教育部門)」

ベネッセ側が優遇を検討すると明示しておりますので、本選考時に有利に働くと考えてよいでしょう。ベネッセが本命の学生にとっては積極的にインターン選考に参加すべきだと思います。

最後に

日本では少子高齢化が進み、今後教育関連事業では縮小していくことが懸念されていますが、だからこそベネッセでは教育×テクノロジーなど試行錯誤してビジネスの裾野を広げていこうとする姿勢が伺えます。インターン自体はハードな内容であることが予想されるものの、ビジネスプランを考えて評価される経験は、社会人の考え方を知るという点で有益だと考えられますので、積極的にエントリーしてみると良いのではないかと思います。 

photo by Stars Foundation

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